2023-08-04

まれつきワキが臭いというだけで謂れのない差別を受けているんだが

手術をしろって話じゃないんだよな。

デオナチュレソフトストーンの減りに対する愚痴ハードストーンオススメって言われたいわけじゃないんだよな。

でもハードストーンちょっとたまによく効いてると思ったら全然駄目で周りにエンピツ玉ねぎスメル垂れ流していた可能性の発生を防ぐコツは知りたいんだよな。

人間社会で生きるのに向いてないお前が悪い」

みたいなの多すぎませんか?

スキップが苦手な子供体育教師キチガイ扱いされてしめられるみたいなのは今の時代なくなりましたけど、適応障害起こしてるやつがキチガイとしてボコられるのは今でもよく見かけますよね。

わかりやすく手足がない人には優しくしても、耳が聞こえにくい人はSFコスプレかよみたいなセンス補聴器を剥き出しにでもしてない限りは配慮してもらえない。

そもそも配慮してもらおうってこと自体が浅ましい感じはあるけど、じゃあどうやって生きろっていうのかとなると、在宅ワークで引きこもってメールだけでやり取りしろよみたいな答しかない。

小説家オリジンエピソードで「障害介護の都合で在宅ワーク探していたら小説家になった」というエピソードがちょこちょこあるけどあのノリで全ての生きにくい人間は内職を極めろってのかと。

俺はまあ同じ苦しみをしている人達医薬品業界にカネを落とし続けた歴史のお陰で神スメルケア商品たるデオナチュレを愛用して全部解決できてるからいいけど、もしなかったら本当に地獄だ。

この時期になると街でちょっとデブデブしている人がそれなりのワキガ臭を発射しながら通り過ぎるのをよく鼻にする。

アレぐらいの匂いだと単なる汗臭さの一種ぐらいに思っているんだろうなと感じる程度だ。

分かる。

俺もある大学生のあるクソ暑い夏の日にふと自分のワキを嗅いで違和感に気づいた。

少なくとも中学ぐらいの頃は全くしなかった不思議でどこか懐かしい匂いがした。

鉛筆削りの匂い自分のワキからするのが不思議すぎて人目も憚らずにクンクンしてしまったし、その日の夜にググってアレコレ試して全然聞かねえ舶来品ワキガグッズに絶望したり、俺の知らないところで「ワキガマン」「エンピツ男」「喋りの臭さに定評があるがソレ以上に体臭定評のある男」みたいに名付けられているんじゃないかと怯えまくって最終的にサークルも辞めた。

ヤベーよなワキガって。

自分じゃ気づきにくいけどいつの間にか進行していて、気づいたときには他人にはきっと知れ渡っているんだ。

マジさ、なんで「生まれつき生きにくい要素」が遺伝子に備わってるんだろうな。

デブになりやすガリになりやすい鼻や目の配置がキモイと色々あるわけだが、なんでか知らんけどどれも平然と生き残っている。

目が悪いけど頭がいいやつみたいに、なんで生き残れたのかが漠然と分かる遺伝子理解できる。

でも体臭がキツいってのは滅んでていいだろ。

ハゲかそうじゃないか人生にとってどうでもいいけど、体の匂いがキツかったらサーベルタイガーかに捕食されて絶滅してないと駄目でしょ。

なんなの?

もしかしてこの匂いを嗅がせることで毒虫とかが俺を避けていくとかそういう効果があるの?

俺の体そのものがムシューダと互換性があるの?

  • うるせぇくせぇんだよ まず肉ばっか食うの辞めろ

  • ワキガの1人が敵を惹きつけられるようにしとるんやで そいつがサーベルタイガーに食われてる間に他の皆が逃げられるんだ

  • 俺も生まれつき性格が悪いってだけで差別されてる。 でも性格が良い奴はすぐ死ぬから、間違ってるのは性格が良い奴の方だと思う。

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