はてなキーワード: ジュエリーとは
4℃がダメなんじゃない。Canal4℃なんだよ。前者が婚約指輪などにも使われるが、Canalはセカンドライン。しかも普段使いというかアクセにあんまりお金をかけない層向けの安価と来ていてデザインもユニクロな感じ。特に庶民が思い切れば手の届くこの手のアクセサリーはヤフオクやメルカリですぐに元の値段がわかることで、ネット時代には有り難みを阻害する。さらに残念なのはオルゴール付きアクセ。20前後で初めてもらうアクセなら可愛いx2とお互い納得だろうが、いくつかアクセ持ってる場合、「場所とるじゃん」「他のアクセ入らない」「ピアスや指輪両方入れられる、ジュエリーボックス別にあるから邪魔」と考えられても仕方ない。それにオルゴールという選択は鬼門で、ペットをあげるのと同じくらい、どう反応すれば良いのか、だよ。曲もさほど選べないだろうし。一緒に撮った写真をそこに入れてもらえるくらい仲が良くなっていれば彼女も喜ぶかもだけどね。DIYでオルゴール分解して彼女好みの曲に中身入れ替えてそれをyoutube動画で流して彼女に見せるなら令和っぽいけど。あと、そもそも4℃がいいのか?欧米ブランドがゴテゴテしてるの対して、素朴でおしゃれなデザインということでバブル弾けるくらいの2000年前後から特に人気が出た。当時4℃は鵜飼のような存在でフリーのデザイナ(鵜)の良いデザインだけ買い叩いて売る、そんなだから優れたデザインに満たされていた。ファストファッションのこの令和になり、価値観変わったのもあると思うが、単価が高い婚約指輪・結婚指輪かそれ以外、という感じのブランド構成になって、4℃、4℃ BRIDAL、CANAL 4℃。婚約指輪のようなダイヤ縦爪というかしこまったデザインではなくおしゃれで、高いけどがんばればOLがなんとか買えるアクセ、というバブル思考はこの時代ニーズも提供もないようだ。Ponte Vecchioや京都発の「俄(にわか)」もそうだが利幅の大きいブライダル系アクセに集中しちゃうんですね。「4℃をあげちゃダメなんだ」、とかTwitterで短絡してる奴はプレゼント主と同じ罠にはまるよ。まずはアクセサリーに関する価値観(お金かけて喜ぶのか)、デザインの好み、大黒屋で売られてるような値段がすぐわかってしまう商品のほうがいいのか(女友達への自慢にはなるが)それとも私だけ、を重視した創作性に富む工房作品がいいのか。共働き率90%を超える女性も仕事のこの時代、仕事にもつけられるものがいいのかも確認ポイント。チュニックやワンピにつけるアクセか、ヒールとスーツにあわせるアクセで選択肢変わるでしょう。
身内にテレビ通販が好きな高齢者がいる場合は気を付けてあげてほしい。
親戚のばあちゃんがテレビしか娯楽のない人で、たまに会いに行くとテレビで見たり買ったりしたものの話をするんだよね。
いつもと同じように過ごしてたある日、ク●ネコヤマトから電話が来て、代引で商品が届いてるって。
最初ばあちゃんが出たんだけど何の話か分からなさそうだったからおれが代わったのよ。
よく聞いたらばあちゃんの名前じゃない宛名で届いてるっぽくて、「それ本当にうちのですか?」って怪しんだらわざわざ配達員の人が来てくれた。
やっぱり宛名はばあちゃんの名前と違ってて、「本当にばあちゃんが注文したんじゃないよね?」って確認してから配達員の人に持ち帰ってもらった。
後からもう一度ばあちゃんに聞いてみたら、本当は心当たりがあるらしかった。話を聞いてみると、
某宝石専門チャンネルで欲しいジュエリーを見つけて電話で注文してみたら商品コードを聞かれて、電話番号を忘れないうちにと電話したばあちゃんは分からないって答えたらしい。
そしたら「商品コードが分からないなら買えません。」って突っぱねられたんだと。
それでばあちゃんも「じゃあいいです」って返して電話は終わったはずなのに、なぜか届いたのがさっきのヤマトらしかった。
注文が成立していないのに代金を払うわけにはいかないから持って帰ってもらってよかったと安心したんだけど、もし自分がその場に居合わせなかったらと思うとちょっと怖い。
後日、その会社からばあちゃん宛てに、当然違う名前で手紙が届いた。その手紙も見せてもらったんだけど、ブラックリスト入りをちらつかせる半分脅しのようなものだった。
ばあちゃんと高価なものはもうテレビ通販で買わないと約束してもらったけど、不安が残る。
正直名前の間違いは電話だったらあり得る範囲かなとも思ったけど、成立していない注文なのに代引で送ってくるのはちょっとね。
ばあちゃんの話しか聞いてないし真実は分からないけど、仮にもそんな適当な商売をするところからは買わないように、みんなも周りのおじいちゃんおばあちゃんのことを気にかけてあげてほしい。
小さな頃から石が大好きだった。母の宝石箱を見渡して、じゃらじゃらと自分に付けてうっとりとした。何万円もする真珠も、イミテーションのガラス玉も、どれも楽しくて見飽きなくいつも遊んでいた。そんな私の姿を見て伯母が「この子官能的やな」と笑った。私が目をとろーんとさせて石を愛でていたからだ。原初の快感だった。
思春期になって、周囲の友人達と軋轢ができた。話が合わなかったりおもしろい反応が出来ないと仲間はずれにされた。ストレスが多い学生時代、私は石を思い出していた。石と居る時間が何より落ち着く。当時パワーストーンなどというのは学生に手の出ない値段であり、金色でゴテゴテした金の願い系ブレスレットだったから買わない。私は空色の石を欲した。ブルーレースアゲート、人間関係のお守りだそうだ。初めて買った石は800円。空色の縞模様がきれいだった。友人関係は相変わらず。
時が経ってアクセサリーが欲しい年頃、アメジストのネックレスを買った、これはビーズのように小さな球が沢山ついたチェーンで、1600円。なかなか好きな物に出会えない。ブームがあったのか知らないが、石を売る店先を見つけて一盛り300円の水晶などを見て目をキラキラさせていた。石の種類を知るたびに私の胸は高鳴った、透明な石、白色の石、私の誕生石…トパーズ。ただひたすら石を愛して欲していた。
母が高額な宝石を買うようになり、いずれお前にやると言われて、すべてを貰った。健康ブームの際のトルマリン 、七色真珠、ダイヤモンドが散りばめられた時計はバブルっぽい。
今どれも手元にあり、それらを新たに加工して楽しんでいる。結婚後、たくさん石を買ってもらった。宝石より少しグレードの低いハンドメイド用の石たち。私はこれらを溺愛している。当時欲しかった石がずいぶん手に入るようになった。どうしてこんなに石が好きなのかわからない。ずーっと小さい頃から変わらない私の嗜好。珍しい石も普通の石も、どれも大好きで手に取ると心が踊る。ミネラルショーにも足を運んだが、人に気圧されて楽しめなかった。でも人生初のハイクォリティジュエリーを一から作ってもらった。サファイアの石にダイヤモンドのプラチナリング。今はネットにも希少な石が多く出ている。楽しくて仕方ない。手に入っても入らなくても、石は面白い。自分の人生の終わりに、たくさんの石がある未来が見える。石はどこかに旅立つだろう。それを私が見る事はないだろう。
でも私は漠然と財力マウントしてるっぽく見えるアラフィフのことを書いたんではなく、同ジャンルの痛いアラフィフ個人のことを書いた
正直言って推しカプのイメージカラーは原色同士のほぼ補色で落ち着きのない配色だしそれでオーダーしたジュエリーはめちゃくちゃダサい
金もらったとしても身に付けたくない
と私は思う
その辺含めて全体的に価値観が合わなそう≒話してても疲れるだけで楽しくなかったので距離を置きたい
他のアラサーも似たようなことを思ってるようでよくLINEでもアラフィフの話題になる
なのにアラフィフ本人は距離置かれてるのにも気付かずにまるで仲間かのように誘い受け名指し空リプとかしてくるんだ
ちなみに相互じゃないし反応してないけどみんなでヲチってるので空リプされてるのは知ってる
カプの規模も小さいのでアラフィフも他に行くところがないんだろう
まったく羨ましくない
それと他のトラバとかで年上は全部お金出したら年下が喜んでついてくるよとか言ってる人いるけど、ヤバい年上からお金出されても関わりたくないから着いていきたくないし、年上の良い人がお金出してくれたとしても申し訳なくて困るから逆に気まずい
価値観の合う年上は逆に年下に気を遣わせないために毎度毎度おごったりはしない
趣味の世界では価値観の合う少数の人とだけ付き合って、そういう人がいなければ1人でいる方がいいって人、年代が下に行けば行くほど割合が増える感覚があるな
アラフィフのおばさんが事あるごとに推しカラーのジュエリーオーダーしたりエステ報告したり
正直言って周りのアラサー達は何に金使ったとかわざわざ同人垢に書かないだけで家買ったり車買ったり子供学校に入れたり、Twitterでマウント取れるのと自分の気分の高揚のためだけに推しカラーのジュエリーに虚無課金なんてしたくないからその分は子供や老後のために貯金したりしてるだけ
でも正直言ってそれをいいでしょ〜って感じにTwitterに書かれても本心から嫉妬なんて皆無でにうわーつらいって思うだけだから誰の得にもなってない
桜の花を愛でる人はたくさんいる一方で、葉桜はせいぜい「通好み」にとどまる。まあどう見たってふつうの広葉樹以上のものではない以上当然といえば当然なのだが、なんだか寂しいような気もする。
モミジなんかも同じで、紅葉している間はわざわざ遠方から見にくる人もいるくらいの人気なのに、緑になるとほとんど無視される。
で、思うんだが別に緑の葉っぱだって美しいんだよな。桜の花より桜の葉のほうが美的に劣るってことはないんじゃないか?どうしてあの花が好きだ、綺麗だと思うかって言われたら「春にしか咲かないから」「儚いから」みたいな理由づけしか出てこないような気がする。モミジも似たようなもんだろう。
となると、世に言う「美しさ」っていうのはわりと珍しさで決まってるんじゃなかろうか。葉桜と花桜の見た目が逆だったら花見じゃなくて葉見が行われる世の中になっていたんじゃないか?
ダイヤモンドが美しいとされるのが貴重性ゆえなのは見た目はほとんど同じである人工ダイヤモンドがあまり好まれないことからもわかる。
葉桜を愛でるほうがお得だと思うんだけどな。ガラスのジュエリーを喜び、街路樹を美しいと思い、駅前の名も知れぬ彫刻に感動する。そういう心で生きていきたい。
4月頭から自宅勤務、休日も自宅待機が続いてて、普段からあまりアクティブではない自分もそろそろ外でパーっと活動したい欲求に駆られたので、ど平日に札幌に旅することにした(妄想)。
・リュックの中身
・洋服
ジーパン、長袖Tシャツ、フルジップパーカー、フード付きアウター、コンバース
・午前中
・お昼
新千歳空港に到着。
FM North WaveとかAIR-G'とかSTVラジオとかを適当に回して、北海道弁をナチュラルに使いながらメールを読んだり、つっこみをいれたりしているガヤガヤ系の番組をセレクトする。
札幌に向けて36号線を走る。
・お昼ご飯
https://www.sushi-hanamaru.com/store/details/s04.html?p=b
ラジオに飽きてたらスマホに入ってる曲をランダムで流して歌いながら230をドライブ。
途中コープとかマックスバリュとかあれば寄って、ちょっといいビール(インドの青鬼とか)を2本くらい買う。
16時前。
もしくは
女性のための宿 翠蝶館
・とりあえず部屋でゴロゴロする
ビールとバタサンドを冷蔵庫にしまったら、キツキツな靴を脱いでしばしゴロゴロタイム。温泉に行ってみるのもよし、スマホポチーするもよし。
定山渓のお土産屋さんで卵を買って、温泉が流れる川で温玉を作るなどしてもよい。
・夕飯
キンキンに冷えたサッポロクラシックで自分を労い、ご飯が終わったら本格的に温泉に浸かりにいく。
・お風呂上がり
飽きたら部屋に戻って冷やしておいたビールを飲みつつバタサンドを大人食べする。
眠くなったら寝る。
・朝風呂
・朝ごはん
ホテルの朝食をいただく。
食べたい物いっぱいあるから控えめに…とか言いつつお腹いっぱい食べちゃう。
・チェックアウト
・プランその1
帰りに果樹園でアップルパイかチェリーパイを買う。お昼ご飯は銭函の餃子屋さん。
・プランその2
https://samurai-curry.com/shop_nishino/
あたりでランチ。
・新千歳空港へ
ランチまで終わったら、ゆっくりドライブしつつ新千歳空港へ向かう。
http://miyakoshiya-coffee.co.jp/
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2684/
https://estisola.com/gigi/menu/
レンタカーを返却したら空港まで送迎してもらい、お土産屋さんが無限にあるので見て回る。
疲れてて脳みそ働かなかったら、
あたりを適当に買う。
・最後の〆(の準備)
保安検査場締切時刻の30分くらい前になったら最後のシメにおにぎりを握ってもらう。
保安検査場通過後の売店でサッポロクラシックかとうきび茶を買って案内開始までぼけーっとする。
・最後の〆(本番)
飛行機に乗り込んで離陸したら買い込んだおにぎりを食べたり自分用のお土産をつまみ食いしたりする。
お家に着いたらぬるいクラシックを冷凍庫に入れてお風呂に入る。
次はどこにしようかな。
映画版キャッツ字幕版を観た感想(ネタバレ酷評)を長々と書いていきたいと思います。
公開初日に見て間が空いてしまったので、記憶が曖昧なところもあり、映画の内容と異なる部分があるかもしれませんし、ほぼ散文なのでご了承ください。
感想を書く際には公式ホームページやAmazon music unlimitedでサントラを聞くなどして記憶を呼び戻したり、整理しました。
あらすじ
ロンドンのとある晩に天上界に行くことができるたった一人の猫を決める猫たちの舞踏会が開かれる
あらすじというか、ストーリーを端的にまとめるとこんな感じ。シンプルで分かりやすい話ではあるが、ストーリーには深みが無く、薄っぺらい話が二時間弱続きます。
上映開始
最初に配給会社のユニバーサルのおなじみの地球のロゴの映像が流される。普通の映画であればこの先が本編であり、早く本編が見たいという気分になるがそうではない。今回はこの先どうなるのだろうという不安と恐怖でしかなかった。
映画館で10回以上予告を見ているため、化け物のような猫と人間の融合生物には多少は慣れたが、やはり得体のしれない気味の悪い生物であることは変わりない。私が子供であったら恐らくトラウマになって絶対観てないだろう。
今回キャッツを観ようと思ったのは映画館に月約4000円で見放題になるPremyに加入しているからである。加入していなければあんな映画にお金を払う気には到底ならない。
定額サービスでは本来では出会えない作品であっても、定額なら出会おうとする行動の機会が与えられることを改めて認識した。
さて本編が始まる。
説明しづらいが、遊園地のメルヘンなBGMや、映画ITチャプター1の終盤にベバリーがペニーワイズに連れ去られた後に地下水路の中で謎の踊りをしながらペニーワイズが登場したときのBGMのようなものを更に不気味にした音楽でした。
私はこういう音楽が苦手であり、共通で酷評されているポイントではないかもしれないが、既に作品への嫌悪感をさらに抱いてしまった(サントラ最初の曲として収録されています)
今までの人生で約300本近く映画を観ているが、開始数秒で観たことを(正確には音楽を聴いただけなのに)後悔したことは初めてだろう。あと何年生きるか分からないが、二度とそんなことは無いと思う。
本編は主人公猫ヴィクトリアがゴミ捨て場に袋に入った状態で捨てられるところから始まる。そこから未知の世界(観客からしても)に迷い込み、様々な猫と出会うこととなる。
ゴミ袋から出て早々いきなりミュージカルが始まる。この映画は基本的に新たな猫に出会うたびにその猫の自己紹介も兼ねたミュージカルシーンが繰り広げられつつ、ストーリーが進行していく。そう、永遠と猫の自己紹介を聞かされまくるのだ!
最初のシーンでは猫はジェリクルキャッツと呼ばれており、舞踏会で真のジェリクルキャッツを決めることが明らかにされる。
ただミュージカル内でジェリクルという言葉をクソ連発していたが、ジェリクルって抽象的すぎて何だよ、くどいんだよと見ていてイライラした。ジェリクルの意味を調べると、ジュエリーとミラクルを組み合わせた造語で、人などに頼らず気高く自由を謳歌する的な意味合い。
また、日本語字幕のはずだが、歌詞が意味分からなすぎて悲しくなりました。日本語のはずなのに全く意味不明で日本語の難しさを改めて実感しました。超シンプルなストーリーのはずなのに、理解するのが難しいという矛盾。観客に寄り添い、理解を促進させるための狂言回し的な役割を果たす猫がいれば理解、感じ取りやすくなるのではないのでしょうか。
何なんだ、このシーンは。こう戸惑っている間にもまた新しいデブババア猫が現れてミュージカルが始まります。この新しいデブババア猫のシーンが一番の問題シーンではないでしょうか。
このデブババアは本当にだらしない的なノリで歌い踊るのですが、その途中に猫以外の生き物が登場します。
まずネズミが出てくるのですが、ネコと同じく体はネズミっぽくて、顔は人面というトラウマ化け物なのです。人面ネコは予告で何とか慣れたのでいいですが、人面ネズミは想定外で気分が悪くなりました。
そこにとどめを刺すかのように登場してきたのは大量の人面ゴキブリ。
テラフォーマーズを観に来た覚えはないのに...
大量の動く人面ゴキブリの出現を見て気持ち悪さのピークが急上昇。人面ゴキブリが出てきた瞬間、見てられなくなり、入場で貰ったキャッツのポストカードで自身の目をとっさに覆い隠し、途切れ途切れに見ることに。おまけに人面ゴキブリをデブババアネコが食べるシーンがあり、それを一瞬見てしまい、我慢の限界で一時退出。
今まで映画の上映途中でシアターから出たことがないのですが。わずか20分で耐えれなくなり退出してしまいました。
ネコのCGですら気味が悪いのに、ネズミやゴキブリはマジで地獄です。
今まで映像を見てられなくなったことは二回あり、ウォーキングデッドのシーズン7の1話の2人の処刑シーン(グロイからではなく、いなくなるのが辛いから)と1984の主人公ウィンストン・スミスがババアと売春するシーンなのですが、それらを上回る嫌悪感と恐怖と衝撃でした。
ウォーキングデッドも1984も過激な作品であり、万人が見るような作品ではないからまだしも、キャッツはR指定もなく話題のミュージカルを映画化したものです。そんな映画で気持ち悪い物を見せて何がしたいのでしょうか。
ネコのリアリティーを出したいのか、製作者の意図はよくわかりませんが、映画館の予告やテレビスポットで散々見せてきた華々しいシーンを観客は見たいと思ってるはず。なのにあんなものを見せられたらたまったもんじゃない。
海外のメディアがあれだけ語彙を振り絞ってレビューしているのがうなずけました。
退場して数分後には心も落ち着き、全部見るかこのまま帰るか正直悩みましたが、まだ本編開始20分しか経過してないのでまだ見どころはあるに違いないと信じて席に戻りました。
結局見どころは特になかったけどね。
特にストーリーの展開のない自己紹介クソミュージカルをして悪役ネコ(作中では珍しく服を着ているのですが、そのせいか特有の嫌悪感があまりありません。みんなまともな身なりをすればネコのふりをした化け物から脱却できるのはず)が自己紹介をしたネコを特殊能力で連れ去るくだりを何回も繰り返していきます。特にミュージカルが面白いわけでもなく相変わらず意味不明かつ単なる自己紹介で話が進まず、永遠に悪夢が続きます
悪夢を繰り返していくと遂にジュディ・デンチが演じる親方長老ネコが登場します。
MI6のボスとして007に無理難題を突き付け、嫌みを言い時には対立もするも頼れるあの方がまさか長老ネコに転職するとは誰が想像したのでしょうか。器だけでなく、胴体も大きいです。007に出演している所以外見たことないので、キツメのおばあ様という印象なのに、やさしいハルク並みの体を持ったネコのおばあ様に変身してしまい、終始困惑していました。とにかくこの親方長老ネコがネコ界の有識者であり、舞踏会のチャンピオンを選ぶ決定権があるそうです。
親方長老ネコが現れてから今まで街中や家などで自分勝手にミュージカルという名の歌い騒ぎ踊る狂乱発狂が少し収まり、舞踏会らしいステージ会場に一同終結しました。いや、なんでみんな会場に最初から集まらないで好き勝手に暴走してんの?
全てのネコが会場に集結してミュージカルが再開するのですが、結局は新たなネコの自己紹介です。
落ちぶれた演劇俳優のよく分からない怖い話と、鉄道社畜ネコのタップダンスを見せられ、パフォーマンスが終わると悪役ネコに連れ去られるお決まり。
その後悪役ネコと愛人ネコのミュージカルが始まります。この愛人ネコはテイラー・スウィフトです。テイラー・スウィフトの曲は高校の時に友達が紹介してくれたアルバム1989に収録のwelcome to new york とblank spaceとshake it offぐらいで更新が途絶えていてあまりよく知らないので特に感動もしませんでした。ただ、悪役ネコと違い服を着てないのにあまりネコのCGに違和感を覚えませんでした。キツメの美人顔だとちょうどいいのでしょうか。とにかく悪役ネコのコンビは唯一のネコだと個人的には思います。
パフォーマンスが終わると何とジュディ・デンチが悪役ネコの超能力で連れ去られます。先に連れ去られたネコと一緒に船の上にいて、悪役ネコに天上界に行けるネコに選ぶように脅迫をされます。
そのころ舞踏会ではジュディ・デンチがいないことに気づき大騒ぎになります。そこでネコたちはマジシャンネコにマジックで瞬間移動のマジックで連れ戻すように要求してマジックをさせられます。
マジックは種と仕掛けがあるからマジックであり、勿論ジュディ・デンチを連れ戻す種も仕掛けもなく、超能力者でもないので当然連れ戻せません。連れ戻せないのにネコたちは
Oh magical Cats~~ Oh magical Cats~~ Oh magical Cats~~
しかしこれはご都合主義の映画なので何故かミラクルが起きてマジックでジュディ・デンチは戻ってきて喝采を浴びます。
あくまでも個人的な意見ですが、デスノートは死神のノートだから名前を書くと死ぬ、ルフィは悪魔の実を食べたからゴム人間、キャプテンアメリカンは実験で超身体能力を得たなど、特殊能力には何かしらの最低限の根拠があるべきで、いきなり根拠もなく奇跡だけでおこるのはどうなんでしょうかね(性格悪くてごめんなさい)
戻ってきたので、天上界に行くネコを決める審査が再開され、そこに見ずぼらしい姿をしてネコが現れます。そのネコは舞踏会に行く直前で主人公ヴィクトリアが美声を聞いて励ましていたネコです。見ずぼらしいネコはミュージカルを見たことがなくても聞けばわかるであろう有名曲メモリーを皆の前で披露、見事天上界に行くネコに選ばれます。
これで終わればいいのに、ジュディ・デンチがネコ版のトリセツみたいな曲を歌いだして困惑しながら謎のエンドクレジット。ネコは話しかけてほしいけど、気高いから馴れ馴れしくしないでほしいらしい。いや意味わからないし、この曲いらないだろ。
エンドクレジットの瞬間悪夢から逃れたくてすぐ退出。テイラー・スウィフトのビューティフルゴーストは聞いてません。
総括
ネコの方も修正の無い初期版はそんなに酷いのか気になるところ。
ストーリー要素の面白みは皆無でほぼミュージカルが永遠と続く。
曲もメモリー以外はそこまで好きになれず。
ミュージカル版は面白いらしいのに映画版を微妙に感じるのはミュージカル部分がクソだからでしょうか。
目を閉じて鑑賞するといいのかもしれません。人を究極的に選ぶ映画。
全編自己紹介ミュージカルで途中気分を害する映像が流れると覚悟した上でみれば、そこまで酷評をしなくてもいいと思うが、面白いわけではない。
こんなのにお金払うならジョジョ・ラビットかパラサイトかフォードvsフェラーリを見てほしい。
4505字
なぜこうも傲慢になれるのか
今年もクリスマスに死ぬ女子が生まれそうだなって思いました。誰がこのおすすめとか考えてんの?センスが壊死してるの??頼むから1粒ダイヤにしてくれ。ダイヤであればどこのブランドでももう構わない、ハートにだけはしないで欲しいってか頼むから勧めてくれるな、頼むよ pic.twitter.com/rAWcWQawLY— にゃんまるさん (@nyannyan_popopo) November 29, 2019
ハートネックレスの件で予想以上にジュエリーショップの店員さんからDMもらって、
・店員さんはシンプルなデザインを勧めてくれてる
・(私が思ってる以上に)言うこと聞く男性は少ない
・「俺はこれが可愛いと思う」って押し切って買っていくやつもいる
って全員こんな感じでウケました。— にゃんまるさん (@nyannyan_popopo) November 30, 2019
攻殻機動隊は気が強いけどアナルに弱そうなレズゴリラが仕事の出来るハゲジジイに惚れていることが売りのエロ漫画なので、メインはエロです。
結論から言おう、社畜ネタ以外書くことねーのか!そんでネタが切れたらキャラ弄りか!
たとえばもしもここでまんがタイムきららでIT物があったらどんなのかっつーとよお
②新人A「(ジュエリーショップみたい)」新人B「ポケモンみたいだね」
④先輩「《お局様キャラの名前》さんとかはティファニーみたいとか言ってたなぁ」新人A「グサァ(おばちゃんの発想!)」新人B「Aちゃん!どうしたの!」
みてーな感じだろうよおどうせよお。
それでよお……実際のIT系漫画もぶっちゃけこのレベルの話が多くてよおマジでおめーらどんだけ低いレベルで話してるんだって話だよ。
マジでよお「『まさのゆ』を逆から読むと『ゆのさま』」レベルの話しかしねえくせに社畜ネタ使いたいからってだけでIT業界を題材にしましたとか言い張ってマジで舐めてんぜ
曲がりなりにもこれが私達の題材ですって言うならせめてもうちょい踏み込もうや。
私漫画大好きなんですーワンピースとか空島まで読んでたしーみたいな話をして最終的に誰それがレズで誰それもレズで三角関係とかそういう話ばっかするのやめろや。
まず最初に言いたいのは「Yellow Yellow Happy」も、それを歌っているポケットビスケッツにも何も悪い感情はないということ
とても素晴らしい楽曲であり、カバー曲としてアイドルマスターシンデレラガールズの世界に送り出す決断をして頂いたことには大きな感謝をしている
私は椎名法子Pだ
ドーナツをこよなく愛しドーナツを目指すドーナツアイドル椎名法子のPをしている
SSRの2周目が950日近く来なかったり、楽曲参加が3曲と少なかったり、4年以上ソロ曲がもらえず7th千葉では出演したCuアイドルで唯一自分のソロ曲を歌えなかったりとコンテンツへの不満も多少はあるが
8年連続総選挙圏外という結果も理解をして一応楽しくゲームをしている
先日アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ4周年の1つの目玉としてカバー曲10曲の実装が予告された
さらに7th千葉で「Yellow Yellow Happy」をメロウイエローが歌うと予告され、楽しみな反面不安な要素もあった
Yellowという名前以外彼女たちがこれを歌う理由がわからなかったからだ
原曲を聞いたことがある人はわかると思うが、「Yellow Yellow Happy」はボーカルの千秋さんのとても力強い歌唱とそれに合わせた歌詞によって人気を博した曲であり
女の子たちが等身大の可愛さを作ろうとする楽曲「Kawaii make MY day!」を歌うメロウイエローとはかけ離れた曲である
シンデレラガールズのカバー曲はジュエリーズ1~3の時からそのアイドルの名前やモチーフに合わせたシャレや20代後半~30代の男性が好むようなチョイスが多く(最近は楽曲提供したゆずのカバーも増えてはいるが…)
そもそも「Yellow Yellow Happy」のYellowも黄色人種、肌の色を歌ったものと言われておりメロウイエローのイエローとは全く関係ない
9/13、「Yellow Yellow Happy」がスターライトステージにプレイ曲として実装された
感じたのは大きく3つ
・結局Yellowという名前の共通点以外なぜ歌っているのかわからない
・メロウイエローにも水本ゆかり、中野有香、椎名法子どれにも全く合わない歌詞
・メロウイエローに寄せた可愛さも原曲に寄せた力強さもどちらも感じない中途半端な歌唱内容
・結局Yellowという名前の共通点以外なぜ歌っているのかわからない
なぜこの曲を歌わせたかったのだろうか
Twitterではこの曲をリクエストしたPが数名見られたがどれも理由は不透明で
そもそもこの3人にカバーさせるなら有名どころでもperfumeだったり
女性ボーカルバンドをカバーするならチャットモンチーやSHISHAMOだっている
結局20代後半~30代の男性が好む名前をもじった懐メロカバー曲を出したかっただけであり、メロウイエローのことを考えて選曲したわけではないと思えてしまう
・メロウイエローにも水本ゆかり、中野有香、椎名法子どれにも全く合わない歌詞
力強い恋の歌だが「別にモテたい訳ではない」メロウイエローにはあわない
どの歌詞も3人を思い起こさせるようなものや彼女たちが成長したのかもしれないと深読みできるものはない
歌唱パートだって「食べまくって」に法子を合わせれば彼女を知っている人ならほぼ納得するだろう、これが良いと言っているのはとても安直である
・メロウイエローに寄せた可愛さも原曲に寄せた力強さもどちらも感じない中途半端な歌唱内容
今回の最大の問題
原曲の力強さもメロウイエローの可愛らしさも感じないヒドイもの
そもそも原曲のキーが中野有香はともかく、椎名法子水本ゆかりには全く合わないものであり
少なくとも2人の本来のボイスは失われているように感じた
これでは必死に演技をしてくれた声優さんがあまりにも可哀想である
カバー曲であるわけだから、原曲のキーやテンポ、力強さを捨てあえて可愛さ全振りにしてメロウイエロー本来の可愛さを魅せてもよかったし、
今までのメロウイエローにはないとても力強い歌唱を魅せて新たな一面を覗かせるのでもよかった
もしこの曲を中野有香1人でカバーしたら評価は全く違うものになっていただろうし、力強い声が特徴的な日野茜や堀裕子、星輝子や松永涼が歌っていたら、
歌詞の泥臭さを表現できる夢見りあむが歌っていたらもっと良いものになっていただろうとも感じた
上の3つ、どれか1つだけでも理解できればよかった、でもそうではなかった
彼女たちの魅力を引き出せると判断された楽曲は本当に「Yellow Yellow Happy」しか届かなかったのだろうか
これを書いているときにTwitterでは「Yellow Yellow Happy」がトレンド入りし様々な感想が見受けられるが
懐かしいだのイントロが泣けるだのばかりで、メロウイエローが歌っている意味を見出してる人はほとんどいないことがとても残念であり悔しい
やっぱりこの曲を椎名法子にそしてメロウイエローに選曲したことは納得いかない
メロウイエローは「みんなでステキになりたいな、ひとりよりもずっと楽しいから」であって
決して「もしも生まれ変わってもまた私に生まれたい」ではないのだ
ただでさえ人数が多くお鉢が回ってくる機会さえ少ないコンテンツで法子とメロウイエローの貴重な歌唱が、何一つ魅力が伝わらないこの1曲で費やされてしまったことが残念でならない
運営さんはアイドルファーストを訴えているのであればカバー曲の選曲からもっとアイドル達のことを考えてほしい、歌わせてやったからいいだろ文句を言うなというのが透けて見える
懐メロを出して懐かしいと言わせてなにかアイドル達のためになったものはあったのだろうか・・・・・・
こんなことを言ってはなんだが、もし「Yellow Yellow Happy」カバーでメロウイエローに興味を持った人がいるならぜひ同ゲームに実装されているKawaii make MY day!を聞いてほしい
化粧品や、女性誌ではよく見たワードだが、肌の色について美しいとか美しくないとか言及することはどうなのだという問題提起があったとか
そんな自分は色白で、顔色で体調を心配されることの多い人生だった
と同時に、色白でうらやましいとか、白くて綺麗と言われることも同じくらいあった
毎回そう言われる時の返答に困っていたなーと思う
肌や髪、目の色、体型について言及することって深く潜っていくと人権の話にたどり着くんじゃないかと思う
もちろん、海に行って焼けた人に「おー!焼けましたね」くらいは言う
髪を切った人、新しいネイル、綺麗なジュエリーについての話はする
でも生まれ持った肉体についての話はもう一生しないと思う
そりゃ自分の娘にしか興味が無いのはわかるけどマジで100%どうでもいいと思われてるのにわざわざ顔を出さなきゃいけないのがわけわからん。しかも基本カネの自慢話ばかり聞かされて新車がいいですねぇ外商で買ったジュエリーいいですねぇ県知事がいらっしゃったんですかいいですねぇフラワーアレンジメントやってもらったんですか素敵ですねぇよかったですねぇ家具がどうのカバンがどうのクソ自慢が延々連なったのに俺を連れて行く飯は地元のきたねぇうどん屋とかなめてんのか。
嫁がうちの実家来たときには白河のひつまぶしとかかに本家とか嫁のリクエスト通りにそれなりにうまいもん食わせてるだろなんでうどんなんだよいやうどん好きだけどそういうことじゃねぇ
家が狭いから〇〇さんはホテルでいい?っていいけどよ汚えしデリヘル連れ込むおっさんと金があんまなさそうな家族連れでうるせえし古いしそんで翌日よく眠れた?とかアホかてめえいっぺん自分で泊まってみろや東京に来るときはシェラトンマンダリンシャングリラしか泊まらないくせに高慢ちきでケチだから離婚されたのも納得だわ