はてなキーワード: ギザギザとは
・紅緒様のペットがウザい
・ろくろは悪くないのに雛月の事件は自分のせいとウジウジする所
・すばるのたゆんたゆんおっぱいに鼻血出したけど繭良には無反応な所
・悠斗の中の人が女っぽい
・梅津泰臣OPそのままのシーンが一切ない、というか関わってない
・実は強かったのに頑なに出し惜しみするろくろ
・そのろくろの優柔不断さが原因で亮悟を始めとした陰陽師仲間が苦しめられてるのに棒立ち
・清弦がクズの上声が合ってない
・股間に響かない
・繭良のかませ感
・前回あんなに仲良かったのにリセットされたかのような次回のろくろと紅緒様の関係
・敵がダサいし回を経るごとに弱体化してる
要は見ててイライラするアニメなんですよねえ。紅緒様も繭良も女の子は一様に可愛いんですが何せ股間に響かない。いや響いてたのに段々そんな気分じゃなくなってきた。
雛月寮の女子メンバーがヒロイン級なのにモブだからとイスカ並のモブに厳しいアニメだった事は悲しい以外の感想が生まれなかった。
これを藁人形論法と呼ぶ。
だが、ナメクジも数万を集めれば、ギザギザの舌歯によって藁人形を食い尽くしてしまう。
負け続き、不祥事続きの増田家が希望をたくしたのは、この圧倒的な数のパワーであった。なにせ人口だけは有り余っている。
社会全体が不安定な時代だけに職をもとめて都にあがってくる人間も多かった。
そんな連中にも声をかけて増田家があつめた兵力は八万!国力の限界に迫る根こそぎ動員に、他の方面をまったく無視した兵力集中で増田軍は鉄壁で知られる増田家(七)に攻め込んだ。
西の国境を接する増田家(九)は、みやこに関心がなく、北東の増田家は複雑に絡み合った東国の戦いに手を取られている。
その好機をついた侵攻だった。
攻められた増田家には自慢の国境城塞群があったが、その配置は西以外にも北や東に及んでおり、守備兵は広く分散している。
しかも近年何度も撃退されている増田家を甘くみて西側は大規模な攻勢への警戒が甘くなっていた。
だが、人の海となった増田軍は落とせない城は迂回し、落とせる小さな城だけを攻めつぶした。
増田家領内が増田家でも随一の豊かさを誇るのをいいことに、現地調達で兵糧を補いながらどんどん奥地に進んでいく。
余力のある国境城塞は出撃して、敵の小部隊をいくつも撃破したが、続々と送り込まれる敵増援部隊のなかにいつしか埋没していった。周囲を敵に満たされた恐怖に脱走する兵もあいつぐ。
さすがに今度は増田軍が勝ちそうだとみた野武士勢力までもが掠奪の果実をもとめて勝手に加わり、増田軍はその司令官にも把握できない状態に膨れ上がった
増田家(七)は多くの兵を国境に張り付けていたことが完全に徒となった。
想像以上の規模で攻撃を受けてしまったため、国境要塞地帯を超えて浸透してきた敵を各個撃破できるのは、本拠地の親衛部隊しかない。
当主は豊かな領地を守るためには一刻を争うと判断した。そこで機動防御部隊を送り出すと同時に、比較的安定している東方の国境地帯から守備兵を本拠地に呼び寄せる。
だが、この判断は大失敗だった。本拠地が手薄になった絶妙なタイミングで海から増田水軍が現れたのだ。
それはほとんど偶然だったけど、防衛側の士気を阻喪させるのに十分だった。まるですべての手が敵に読まれてしまっているように感じたのだ。
築城にこだわりのある増田家の本拠地は豪華絢爛大規模すぎて少数の兵で守るにはまったく向いていなかった。
なお、増田水軍には滅亡した増田家(十)の船団が加わっている。根拠地をうしなった元当主はうまく潜り込んで家を乗っ取ってやろうと、増田家に入り込んだ。
ところが計画には誤算があった。
当主の肛門並にゆるみきった増田家中には同じ野心を抱く人間が多すぎて、
誰もがどうにも身動きがとれない状態になっていたのだ。
(これでは脱糞するのも無理はない)と元当主は妙に納得したのだった。
しかたがないので家中での地位を地道にあげるべく、戦働きをしている。
桟橋にせまる増田軍(士)から逃げる地獄をくぐり抜けた増田船団は上陸作戦の手際もよく、
増田島最高の格式をほこる六層七階のメタブ天主に、いの一番に取り付いた。
そして自慢の手銃を撃ちまくる。メタブ天主の漆喰がつぎつぎと砕けて飛び散った。
いつもはそろばん勘定にいそしんでいる死の商人も流石に観念した。
「是非もなし……火を放て。雑魚ナメクジを侮りすぎたわ。やんぬるかな」
人生雑魚ナメクジ 下痢のうんちに比ぶれば 雪マシュマロのごときなり
前回
http://anond.hatelabo.jp/20160603183156
次回
前から思っていたんだけど、何という呼称なのか調べたが分からなかった
いわゆるパンツ、ズボンの出入り口、チャックが付いているところ、「社会の窓」と言われるところ
その出入口はマチになっていて2重だよね
だからパンツからその「出入口」からチンポコを出そうとすると、Z字を通らなければならい
いいや、まだそれでは済まない、第二関門、ズボンのZ字だ
2つ関門で両側からチンポコを締め付けるわけだ
そもそもジーパンのチャックからチンポコ出すって、あのギザギザのチャックだぜ!
という訳で、その時はベルトを外し、パンツの前側をずらして悠然とおしっこをすることにしている
2012年12月、私は21歳だった。私は失恋して、一人でクリスマス休暇中にニューヨークに来た。ギザギザした気持ちで、寒い街をくまなく歩く。人はきっとこれを傷心旅行と呼ぶんだろうな、と思った。
バラク・オバマ大統領が再選が確定して、世の中はひと段落し、クリスマス休暇で街中がウキウキしていたのをよく覚えている。
ニューヨークはその年暖冬だった。街に雪は降っておらず、大学のトレーナーと、ZARAのダッフルコート、リーバイスのジーパンを履いて街をうろうろしていた。それで十分な寒さで、ニューヨーカーに良い時に来たね、と言われた。
ニューヨーカーはみんな洗練して見えた。少し、日本に似ている。少なくとも私が長くいたカルフォルニアよりずっと。太っている人が少ない気がする、とタクシーの運転手と話した。みんな歩くからね、と彼は話す。ニューヨークは交通の便が良いようで悪いから。
MoMAにムンクの絵が来ていた。それから、グッゲンハイム美術館にはビカソ。芸術の面では世界で一番恵まれた街の一つだろう。美術館には少しドレスアップして行かないといけないのに、私はトレーナーできて少しばつの悪い思いをした。ダッフルコートがあったら、少しましだっただろうに、クロークに預けてしまった。MoMAのゴッホの絵は、荒々しい筆致でところどころに筆の毛が油絵の波の中にまじっていた。本でしか見たことのない絵に私は興奮したけれど、元恋人と一緒に見た気のする絵だったので寂しくなる。横にいるはずの人の不在が私を虚しくした。
本当は、彼と一緒に来るはずだった。私はその気持ちを振りきってにピカソの白黒の絵の前を通り過ぎる。グッゲンハイム美術館は、らせん状の作りになっていて、ピカソのデッサンや下書きばかり仰々しく飾ってあって私は不満に思った。
夜は一人でホットドッグを食べた。一人旅なのだから、無理してお洒落な店に入る必要もないし、お腹を少し満たせるならそれで良かった。一緒にいる人がいないと、人は自分を粗末にする。夜のニューヨークは一際しんと、寒かった。眠らない街と言うけれど、意外と夜は静かだった。
翌日も、前日と同じくらいの気温だった。メトロポリタンミュージアムの前で、イタリア系の画家と少し話した。絵を書いてるんだ、僕のアトリエに来ないかい。私は頷いた。マンハッタンを出て、クイーンズに行く。私の英語が訛っているのをからかわれた。あまり綺麗な英語を使えている自信はない。アトリエは沢山の絵があった。マチスに影響を受けていると彼は話す。家と隣接していて、君の絵を書きたいなと言われたけど私はかぶりを振る。あまり長く、ニューヨークにはいない。彼はそれでも私を椅子に座らせて、素早くスケッチをした。彼のノートの上に寂しそうな顔をした私の顔がのっている。似てる、と笑ったら、君を描いたからね、と真剣に答えられて辟易した。
彼の家でお菓子をごちそうになる。甘いチョコレートケーキだった。赤いソファに腰かけた。ピカソの絵の赤いソファは、安らぎを意味する、という話をした。ふと、彼が急に怒りだした。君は今、君の元彼氏のことを考えているんだろう。私は、違うと言おうとしたけれど、止めた。
赤ワインを飲んで、私は彼と別れた。駅まで送ってもらった。また来てね、と言われて私は手を振る。携帯番号を教えたけれど、多分きっと、彼にもう会うことはない。
マンハッタンのホテルに戻って、倒れこむように寝た。思ったより疲れていた。
翌日はふらふらとミュージカルを見に行った。タイムズスクェアは騒々しく、買えたチケットはミュージカル版スパイダーマンだった。一人で見る、とチケットブースのおばさんに行ったら、一人なら良い席があると言われて、格安でその席のチケットを買うことができた。開幕まで時間があったので、トイザラスの2階のガラス窓に寄りかかってタイムズスクェアを眺めていた。クリスマスが近いからか、トイザラスは人でごった返していた。
手元の携帯のプリペイドが、もう少しできれてしまう。私は更新しようと思ったけれど、やっぱりやめた。どうせなら買い直して、新しい番号にしようと思った。ミュージカル版のスパイダーマンは思ったより良かった。
翌日、私はニューヨークを去った。ロサンゼルスで熱を出して、ボーっとした頭のまま、ニューヨークにいた時間のことを考えた。携帯は鳴らず、最後に母に電話して、ゴミ箱に捨てた。
10年以上前からずっと思ってきたことなんだけど、「よく振ってお飲みください」と「振らずにお飲みください」をもっと簡単に判別できるようにして欲しい。
現状、缶の側面などに小さく書かれた注意書きを読んで、振るor振らないを決めているんだけど、それだと時間がかかるんです!
以前だったら、炭酸=振らない、それ以外=振ってもいい、みたいなざっくりした区別があったけれど、最近は炭酸じゃなくても窒素充填してあって振ってはいけないやつとか、逆にゼリー系炭酸飲料みたいな、振って飲む炭酸飲料なんかも出てきてさらにややこしい。
こないだなんて、駅ホームの自販機で買った「DyDo 振って泡立つプレミアム」 (http://blend.dydo.co.jp/premium/) を、内容をよく見ずにジャケ買いしたんだけど、この手のフタ付き缶コーヒーによくあるやつ(水平にして振らずにお開けください)の類だと思って振らずに飲んじゃったよ。
アルコール飲料に必ず付いてる「お酒」の丸いマークみたいに、「振る」・「振らない」・「どっちでも良い」が一目で分かるような業界標準のマークを作って、分かりやすいところにバーンと載せて欲しい!
振らないやつ→缶底の素材を変える。缶底だけ側面・上面とくらべて金属を厚くするか、または比重の大きな金属を使うようにして、重心を下のほうにずらす。そうすると持った時に自然と振りにくくなるはず(=持った時の重みの感触だけで振ってはいけないやつだと分かる)
振るやつ→缶の側面にくびれや凹凸を作り、手で握った時に力強いグリップ感を持てるようにする。手に持つと無意識に振ってしまいそうになるような感じの。
シャンプーとリンスのギザギザの有無みたいに、こういった形状の規格も業界標準になれば良いのに、と思ってる。
「カットだけでよろしいですか?」
などと聞かれ動揺してしまったのを覚えている。
というか他にどんなコースがあるのか未だに知らない。
続けて
「ご指名はございますか?」
なんて答えてしまったほどだ。嘘だ。
そんなシステムに馴染みの無い俺にはそれほど未知の世界だった。
散髪中の美容師さんとの会話もどうにも好きになれない。
全然知らない人とお喋りをするのは平気だが、床屋での会話はどうもやりづらい。
「そんな事より散髪に集中してくれよ。」
わざわざ視線を合わさないで良い会話もあるのだが、それは気心の知れた仲の良い相手限定であって、
数回しか会ったことの無い君(美容師)との会話はそういうもんじゃないだろう!と思ってしまう。
散髪の間中どこか機械的な冷たさを俺に与え続ける。
親しげに話しかけるフリをしているがお前、別に俺に興味なんて無いだろう^^?
なんて言ってやったらどうなるだろうとか考えてしまう。イヤな性格である。
このように美容院のシステムに拘束感を覚えてしまうのも、俺の美容院嫌いの一因だと思うのだが、
散髪そのものにイヤな思い出が多すぎるのだ。
上記の通り美容院に行き始めたのは高校1年からなのだが、それまではどこで切っていたかというと、
俺はそこで髪を切っていた。
店内は奥に広くイスは15脚ほど並んでいるが、元プラージュ常連の俺のメモリーによれば、
満席どころか5つ埋まっているところも見たことがない。
そんな床屋がなぜ10年以上も営業を続けていられるのかは謎であるが、俺はそこで切っていたのである。
中3まで。
「パパっと切ってもらうか。」
安さも魅力であるがなんといっても15分足らずで終わる手軽さが良い。
店に入るとやはり客は俺一人。
普段無愛想な中年の店員が何故かあの日は元気に「らっしゃい!」と言っていた。
良い事でもあったのだろうか。
俺には関係ない話だ。
やはり元気よく「どうしますか!」と聞いてくる店員。
要望を伝えたところで、今までその通りにしてくれた事など無い事を俺は知っている。
「前髪はギザギザで…」
と伝えても終わってみれば必ず前髪は綺麗に揃っていたし、
「全体を2センチくらいずつ切ってください。」
産毛を剃るために出したのだと思っていたバリカンで急に後頭部を刈りだした時にはさすがに
「ちょっ…!」
とは言いかけたものの時すでに遅し。順調に刈り上げは進んでおり、いよいよ河童っぽくなっている鏡の中のアイツ、もとい俺。俺がアイツで、アイツが俺で。
線の細さも相まってさぞ河童に見えた事であろう。
河童という結果は「全体を2センチくらいずつ切ってください。」という要望によるものだ。
どういうフィルターを経て「全体を2cm」→「河童」になるのか。
そんな店員に要望を伝えたところで何も叶わないのは分かっているので、
「この後用事あるんで、どの場所も3センチ以上は切らないでください。」
と短く伝えた後は、15分間ヤツの手元を見張る作業に費やすことにした。
15分間後には見張りの成果か、まぁ見れない事は無い髪型が鏡の向こうにあった。
じゃあ髪の毛流しますね~って事でやたら熱いシャワーを頭に浴びせられる。
ドライヤーで乾かしている間に、見張りの反動か、少し眠くなり、うつらうつらしてくる。
不安もあったが、既に髪の毛は切り終えたわけだし大丈夫だろうと、眠ってしまった。
目が覚め、正面の鏡を見やると、ポマードでガチガチに固められた七三分けの少年が座っていた。
これは…?誰…?…俺?
動揺している俺に店員は上機嫌に言う。
『このあと用事あるんやろ?男の子やったらオシャレしていかなアカン!』
会計時に不要なビニール袋を貰う。なぜ俺は千円も払って七三分けに…。寝ていた俺には分からない。
店を出た瞬間にビニール袋を頭に被り、半泣きになりながら自転車を立ちこぎで家までかっ飛ばす。
「おちない……おちない……。
この髪についたポマードがいくら洗ってもおちないよ……。」
俺の散髪嫌い。
かような次第である。
プレーンオムレツですよ。卵焼いただけじゃん。卵って6個で120円くらいじゃん。普通は800円のナポリタンとか1000円のハンバーグステーキ食うよね。
チーズオムレツとかスペイン風オムレツ(800円くらい)はわかるんだよ。具が入ってるから。でも卵焼きじゃん。
店のメニューには写真がない。食べログ見たらあった。けど普通のケチャップ乗ったオムレツとサラダ。
もうすぐ引っ越しして町を離れるので、記念に頼むことにした。1時過ぎに行く。小さい店なのに混んでる。でも誰もオムレツ食ってない。カツレツ880円が食いたかったがオムレツを頼む。ライスかトースト付きらしい。ライスを頼む。卵とライス。卵かけごはんかよ。
待ってると塩と胡椒が出てくる。木で出来た、ミルでゴリゴリするやつ。また待つ。ナイフとフォークが出てくる。箸で食べると思ってたのでびっくりする。オムレツとライスが来る。皿いっぱいででかい。黄色い。キャベツの千切り、トマト一切れ、レタス、アルミの丸いちっこいギザギザの奴にマヨネーズ入れたのが置いてある。カレーのランプみたいなのにケチャップいっぱいとスプーン。ライスは皿に盛ってある。
スプーンでケチャップかけて、ナイフで切って、持ち替えてフォークで食う。とろとろでやわらかくておいしい。だし巻き卵みたいケチャップの味が濃くてすっぱいのが卵にあって美味しい。ご飯にも合う。
考えてみれば天津飯もチャーハンもオムライスも卵とご飯が主成分だし、関西にはだし巻き卵定食というのもあるらしい。自分も関西出身だけど見たことがないので、、大阪の方に有るのかもしれない。ケチャップが余った。お腹いっぱいになった。注文する前は卵1、2個のちっこいオムレツをイメージしてた。
20代女性、非処女です。タンポンを一箱(8コ)使い切ったのでその話をします。
使用したのはユニ・チャームの「ソフィ ソフトタンポン コンパクト レギュラータイプ」という商品。おそらくもっともメジャーな商品で、生理用品コーナーはナプキンは色々な種類がおいてあるけれどタンポンはこれだけ、となっているような所も多いです。コンビニで見かけるとしても「ソフィ」というシリーズのもの。コンパクトというのは、詳しくは後述しますが吸収体を膣内に入れるための筒が、ジュースに付いているストローのように縮こまって売っていて使うときは引き伸ばすというタイプです。レギュラーというのは血を吸収できる量で、ライトとスーパーもあるようです。
観光地のコンビニ(お泊りグッズ関係はやたらと充実していました)で買いました。個数は一番少なくて8コいり1箱(ナプキンのような袋ではなく、紙箱)でした。中には、ナプキンの個包装のような、柔らかいビニール素材で個包装されたタンポンが8本入れられており、使用方法や注意事項が書かれた紙が同封されていました。イラスト付きでわかりやすいです。
注意事項は、8時間以上連続で使わないこと、連続使用しないこと(ナプキンの利用をはさむこと)、生理の終わりに入れっぱなしにして忘れないように気をつけること、一度に複数本を利用しないこと。
ただし、ネットで検索された利用者の話を見ていると、実際のところ、前者2つはあまりユーザーは守っていないような気がします(ソフトコンタクトの液を買うと「ケースは毎月新調しましょう」と注意書きが有りますが、たぶんあれ守っていない人多いですよね、そんな感じで)。ただ、これはTSSというごくまれに引き起こされるショック症状を防ぐための注意事項だと思われます。「TSS」とは、黄色ブドウ球菌の繁殖が原因の病気で、突然の高熱や嘔吐下痢などが引き起こされ、重症化することもあるというものです。老若男女ごくまれにかかりうるものですが、タンポンユーザーはその確率が上がるそうです。
個包装を破くと、プラスチック製の筒のようなものが現れます。長さは指先くらい、太さは女性の指よりは一回り太いかな位。ニベアのリップクリームと同じかそれより気持ち細いかくらいです。これは「アプリケーター」とよばれ、吸収体(血を吸う脱脂綿本体)を奥まで入れるためのガイドです。「ソフィ コンパクト」の場合、まずこれを引っ張ってカチッと言うまで伸ばします。ジュースのストローの要領です。
アプリケーターの先は丸くなっており、マヨネーズを絞るところのような孔があります。触ると先端はすごく薄く柔らかいです。穴の奥には吸収体というコットンを丸めたようなものが入っています。反対側からは、文字では説明しづらいのですが、注射器のピストンのように押せるようになっています。この棒部分を縮めるように押すと、アプリケーターの先から吸収体が押し出されるという仕組みです。アプリケーターの真ん中のあたりには、格子状の模様のような滑り止め部分が有ります。
挿入するときはまず下着を膝より下まで伸ばします。すっかり脱ぐのがおすすめです。体勢は、同封の紙には、便器に腰を掛けた状態と中腰で立っているイラストが紹介され「どちらか体がラクなものを」と書かれていますが、私は少し壁に寄りかかりながら半分仰向けに寝っ転がるような半分座るような体勢で足を開く(わりとセックスに近いような体勢)のがいちばんラクでした。床を血で汚さないように気をつけて下さい。よく拭いてからでも多い日でモタついていると危ないと思います。
そしていざ挿入します。イラストでは片手でくぱぁしながらもう片手でとイラストがあります。挿入感はありますが痛みは感じません。アプリケーターの真ん中の滑り止めのところを指で持って、そこまで(指が陰唇につくくらいまで)入れます。ぐ~っ…とじわじわいれること十数秒ほど。慣れればそんなに大したことはありません。
そして、吸収体を押し出します。滑り止めを親指と中指ではさみ、人差し指でピストン部分を押し込みます。これが個人的に苦手な作業で、けっこう力で押し込む感じです。しかも、説明書の「ギザギザ部を持った指と透明な筒を押す指が重なるまで押してください」に従おうとすると、私の場合だけかもしれませんが奥に当たってそこからさらにちょっとグッと押し込まなければいけません。痛くはないけれど、ましてや気持ちよくもないですけど、そこまで押すのはなんだか本能的に「うわうわいやいやいや無理無理無理」という謎の焦りが湧きます。
吸収体を十分奥まで押し切ったら、アプリケーターを抜きます。これも抜けていく感触はありますが痛みはないという感じです。吸収体につけられた紐だけがちょろんとはみ出ている状態になります。
念の為、ナプキンをつけたパンツを上から履きます。違和感や異物感は、あるといえばあるような、ないといえばないような…という感じです。入れてると思うと気になる気がするという感じで、何か作業でもしていたら忘れるし、気になって気が散るとかそういうことは(慣れれば)ありません。純粋な生理による痛みだとかの方が大きいと思います。
ただし、排泄時は、紐が…。
長時間使用していると、腟口に近いあたりが少しひりひりしてくることがあります。これはおそらく吸収体の挿入が浅いのが原因です。やっぱあの時もっとぐいぐい押しこむんだったとちらっと後悔します。痛みは全然大したことないのですが、痛む場所が痛む場所なのでなんだか嫌だなぁという感じです。使っていくうちに血を吸って膨らんで圧迫感が出るのかなぁ、と思っていたのですが、私はどうやら経血の少ない体質のようで、2日目に8時間以上使っても吸収体はほとんど膨らまないのでわかりません。
たナプキンが汚れることは今のところありません。これが予想以上にラクです。濡れた感触や、ムレや臭いの心配もないし、漏れたりするおそれもありません。
紐を引っ張って吸収体を出します。この際、わりと捨て方に困ります。トイレットペーパーでくるんでも、ぐるぐる巻きにしないと持った時に血が滲み出します。だから一応出すときは自宅で、自分で処分するようにしています。
このとき本当(?)は吸収体が血で柔らかくヌルヌルになっているはずのようなのですが、私の場合、いつ使っても腟口に近いあたりは白いままでした。この乾いた部分が中に擦れてちょっと痛いです。痛みは大したことないのですが痛む場所が痛む場所なので以下略。こういうふうに「白いところが残った、痛い」というのもよくある話しなのか、説明書に記述が有りますが、「使用するタンポンのサイズを落としましょう」とのこと。レギュラーでは私には大きすぎるのかもしれません。自分の血の量が少なめだとは考えたこともありませんでしたが、確かに4日目くらいからは一日中ナプキンを変えなくても良さそうな位だし、生理による体調の影響も小さいし、そうかもなあと思っています。
使ってみたら、実際の所ほとんど痛みや異物感はなかったです。2年近くかけて8本使った(生理のたびに使うことはなく気が向いたら使ってみたというペース)というペースだからかもしれませんが、交際相手の様子を伺う限りゆるくなったりもしていないと思います。
それでも、なんとなく、ゆるくなっちゃわないかなぁとか、いま中に入れっぱなしにしているんだよなぁという、そういう気持ちの問題は8回使ったくらいでは拭えませんでした。痛みや異物感はなくても、自分で突っ込むわけで、そういう精神的ななんとなくのハードルは意外としぶとく残ります。正直、「こういうのに抵抗がない自分になりたくない」みたいな気持ちがあるので、尚更かもしれません。
ただ、やはり便利です。ナプキンの場合の不快感やトラブルがなくなります。私は多い日の夜に超ロング38cmみたいなナプキンを使っても1枚では長さが足りなくて汚してしまうことがあるのですが、そういった「汚してしまう」系の心配はなくなります。臭いがなくなるのも大きいです。
次の生理までに、吸収体が小さめのスリムタイプを買ってみようかなと考えてみます。レギュラーだと白いところが残ってしまうのと、精神的な抵抗感も、小さいものなら薄れるでしょう。そして、1日目と2日目の寝るときだけ使う体制にしようかと思っています。
AKBの女の子二人が握手会でのこぎりで切りつけられた事件が話題みたいです。怪我箇所なんですが、ふたりとも親指で裂傷&骨折なんだってね。
それを聞いてこいつ超凶悪サイコパスなんじゃないかと思ったんで筆をとるよ。
普通に切りつけたら肩とか腕とかに裂傷がありそうなものだけどね。なんで親指なんだろうね。
斬りかかられてとっさに腕で身体をかばったら当たることもありそうだけど、二人ともにピンポイントで親指に当たるだろうか。考えにくくないかな。
ぼくなりに親指と握手の関連性について考えたんだけど、そういえば親指って握手するときにはどうやっても上に来るんだよね。
たとえば、きっちり握手した状態で親指めがけてのこぎりでギコギコしたらどうなるだろうか。
裂傷&骨折になるような気がするよね。
握手した状態で男の握力で握られたら非力な女の子では振り払いようがないし、逃げようもない状態で親指が切り落とされそうになっていくというのはさぞかしショックだろう。
切り傷より擦り傷のほうが痛いのと同じように、ナイフで切るよりのこぎりでひく方が遥かに痛いだろう。長さ50cmののこぎりだったということだから、刃が指を切断していた時間もさぞ長かっただろう。皮膚はギザギザに裂けるし血は滝のように吹き出すだろう。
逃げだしようもない状況と、衆目と、握手と、のこぎりと、親指と血とが目に脳に焼きつくと思うんだよね。
こんなの一生トラウマになっても全然おかしくないし、人前に出るのが怖くなっちゃってアイドル人生終了どころか心を病んじゃって自ら人生終了なんて不思議でもなんでもないよね。
親指が落ちたくらいではまず死ぬことはないから、トラウマをずっと引きずって生きていくことになるよね。
すくなくとも、今後握手をする度に今回の事件がフラッシュバックするだろうから、もう一生握手会なんてやれないよ。プライベートでも、どうしても必要なときは左手で握手するんじゃないかな。
凶器なんてわざわざ折りたたみのこぎりをもってくる必要なんて無くて、どのご家庭にでもある包丁でよかったじゃん、って思わない?
包丁だったら折りたたんで持ち込めるものを用意する必要もないし、切れ味も最高。手軽だしね。
これは本当に二人のことを殺すほど憎んでいるひとの犯行なんじゃないかなぁ。AKBの2人は苦しみながら生きてくれたらそれはそれでいいし、病んで死んでくれたらそれもよし。
そして「誰でも良かった。」なんて証言して、計画性のない突発性の犯罪ということで自分はせいぜい懲役くらいで出てくるつもりなんじゃないかなぁ。
まあ、憶測に過ぎないといえばそうなんだけど、「のこぎり」「親指」この2つがやっぱり引っかかるんだよなぁ。
全部考えて、犯行に及んだとしたらめちゃめちゃ知的な最凶最悪の凶悪犯だね。
何の恨みかしらないが、復讐はいまのところ最高の結果で達成されているね。
この文章が彼の目に触れた時のために、おめでとうといっておこう。不謹慎かな。
でも君の思惑に気づいてる人がいるということを知っておいたほうがいいよ。
さあこれは突発的犯行か、はたまた最大の苦しみを持ってトラウマを植え付けその後の人生も滅茶苦茶に、自分のリスクは最小限にという知略計略の輩か。
まあどちらにせよ、明らかになる日は来ないんだろうけど。
初めて読んだのは幼稚園くらいの時(父親の蔵書だった)でそりゃ余計怖いわ。
そこで同じく警察が潜入捜査してたのがバレた時に処刑される際に登場した。
コワイからという理由でつけられたのであろうパッチリとした一つ目(絶対機能的にいらない)にトラウマである。
多分コブラと戦うことはなく、出番はそんだけ。まさにビビらせるためだけに出てきた。
要するにベジタブルである。もちろんベジータより登場は十年以上早い。
分厚い鎧を纏った植物人間。
鎧を脱ぐとハイエロファントグリーンのように筋の(血管?)浮いたグロイ肌に、
口がグロ触手になっててそこから人を操る種子を埋め込むというホラー映画顔負けのデザイン。
真ん丸真珠のようなボディにうじゅるうじゅるしたタコアシがくっついた顔がどくろのような生物。
エネルギーを食って巨大化していく。
女性の首筋にとりついて殺すシーンがチビりそうなくらいコワイ。
集合して人間そっくりに化けることができる。
コブラに依頼を頼もうとした女性を襲う前に虫文字で窓ガラスに「KILL」とか書いて脅してくる精神攻撃に震え上がった。(でも今考えると結構お茶目だな)
なんか全身超高熱発火してる全裸のお姉さん。超おっかけてくる。
その姿というより、その時のコブラのパーティの一員だったドグが一瞬で燃やし殺されたという展開がトラウマである。
コブラでは長編においてパーティを組んだ時の仲間って死なないことが多いのだが、
このエピで初めてパーティ組む展開の話だったので、えっ、仲間死ぬの?!って
余計びびった。ドグェ…。
全身ゴムマリのようなボディのサイボーグ手術を受けたお姉さん。
空気を吸ってフワフワ飛べるわ、水道の蛇口からポコンって尻から出てくるわ、
固めて集めて襲ってくる。
なんかロボットぽくない人間ポイでざいんに黒目がちなデザインがクリーチャー気持ち悪い
コブラのあふれんばかりの才能にに嫉妬した人に間違って殺されたお姉さん。
コブラの部屋のシャワーに入った所で温度を上げられる操作をされ、
電子レンジされて焼き殺された。いやすぎというか危険すぎないかその風呂。
逆にアニメではなんかもうすぐ死ぬとか設定を追加されちゃったベガかわいそす。
名前あったけど忘れた。
目をカッとあける様にトラウマ。
なんかエネルギー吸ったりそれを注入して操ったりする。
何日かに一回超放射線が発射され、
なんか雪型のアリのような生物。
女王は超でっかい雪の結晶型でギャーとか吠えてて冷静に考えるとバカっぽい。
この話、ラスボスといい全体的にコワイ。
存在を疑うと消える無茶な山。
ぴゅーって落ちてくの怖い上に殺人事件まで起こるから余計怖い。
人間の体に入り込んで内臓を食い荒らすというひどい奴。
2回登場しました。
冷静に考えるとちょっとブラックジャックに似てるなコブラって。
ちょっぴり哲学的に締める読後感とかが。
高野哲というミュージシャンがいることを皆さんはご存知だろうか。
大抵の人は知らないだろう。
別に音楽チャートにランクインだとか、ミュージックステーションに出演とかは
していないから、そんなに知名度は無いと思う。
ただ、彼の作った音楽は嫌というほど聴いたことがあると思う。
絶対に。
よっぽどじゃない限り、聴いたことがあると思う。
ヘキサゴンのめちゃめちゃ耳に残るOPテーマソング「Hate Beat!」
これは高野哲が作った曲だ。
でも、曲は知っていた。
高野哲は元MALICE MIZER初代ボーカルである。
そもそもMALICE MIZERのボーカルだったGACKTの前にボーカルがいた事を
知っている人自体少ない。
なんだ、V系か。
ヘキサゴンのOPテーマを作ったのは元MALICE MIZERの初代ボーカル。
MALICE MIZERがわからない人はグーグルで画像検索をしてくれ。
ここまではOKか。
高野哲はMALICE MIZERというV系のバンドを辞めた後、
もう一度いう、MIXTUREバンドだ。
MIXTUREバンドだ。
そこで彼についてきたV系のファンたちは離れた。
活動に忙しくなったためMega8Ballは休止することになる。
それで高野哲が中心になった3ピースバンドnil(初期)を結成する。
※nilは初期と現在で全く違うバンドになっている。後で説明する。
その後、元ラルク・アン・シエルの櫻澤泰徳がリーダーとなるZIGZOのボーカルとして
迎えられる。
ZIGZOは元ラルク・アン・シエル、元BY-SEXUAL、元MALICE MIZERで構成される、
ロックバンドだ。
もう一度いう、ロックバンドだ。
ここでメジャー・デビューし、HEYHEYHEYなどのTV番組などに出演を果たすも
2枚のアルバムを残し解散する。
ソロで活動することになるが、ソロライブで「あいつらぜってぇ許さねえw」とぼやいたとかぼやかなかったとか。
その後、元SADS、現クロマニヨンズの小林勝、風間が加入し現在のnilになる。
もう一度いう、ロックバンドだ。
nilを勢力的に活動しながら、別バンドTHE JUNEJULYAUGUST(以降ジュンジュラ)を結成する。
2つのバンドを勢力的に活動しながら、ZIGZOを再結成する。
ZIGZOの再結成ライブは2012年3月17日赤坂ブリッツで行われ、プレミアチケットになった。
話がなげーなって思ったそこのおめえ、話はまだ終わっちゃいない。
3つのバンドを勢力的に活動しながら、THEATRE BROOKの佐藤タイジ、うつみようこと
ヘキサゴンのOPテーマを作った元MALICE MIZERの初代ボーカルは
勿論、勢力的に活動を行なっていて、インディーズ電力以外はほぼ
高野哲が作詞、作曲を行なっており、アルバムも何枚も発売していて
それだけ?って思った人挙手!
それだけじゃない、彼が作る曲は彼にしか歌えず、
再販される前はプレミアがついており、シングルCDが2万円だった。
プレミアがついて2万円だった。
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昨日書いた上記の内容は書きかけのままアップしてしまったので
追記させてくれ。
そんな作った音楽を誰もが聴いた事があるのに
確認しているだけでもロシア(クロアチア?)、メキシコ、ブラジル、フランス、
台湾、中国、韓国、アメリカ、スウェーデンの国にファンが居る。
不思議だろ?
こよなく愛するファンが海外に沢山いる。
答えはMALICE MIZERを辿ってファンになったそうだ。
でも海外では地道な活動の甲斐あって、広く認知され評価されている。
特にMALICE MIZERは別格で、神格化(言い過ぎかもしれんけど)されているくらいだ。
因みにその高野哲がボーカルとっていた時代のMALICE MIZERのVHSビデオは
プレミアがついている。
映像はギザギザ、カクカクのVHSビデオ、プレミアがついて数万円で
取引されている。
ここまで読んでくれたあなた、薄々高野哲が気になり始めたころじゃないのか?
「もしかして、高野哲というミュージシャンは凄い人なんじゃ?」
高野哲というミュージシャンをミュージシャンが語る時、口を揃えて言うことがある。
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再追記させてくだせえ。
ステマ(ステルスマーケティング)じゃないのか?というコメントの件について。
嘘偽りなく正直なところ、俺自身が高野哲というミュージシャンについて語りたかっただけなのだが。
申し訳ない。俺の文才が足りないだけです。
もしステマするならyoutubeの動画のひとつでも貼りたいところ、なのですが。
高野哲というミュージシャンについてはステマは必要がない、としか。
書けば書くほどステマっぽくなっていくのでここらへんで、すみません。
発表しているし、我が強い。
そんなミュージシャンが自分以外の人間を認め、「天才」と評する事自体、
とても不思議な事が起こっている。
この世の中には色んな種類の「天才」がいると思ってる。
また、世間に見出される「天才」と世間の喧騒に埋もれてしまっている「天才」。
作った作品は今も昔も変わらず良いもので、ただ、世間が存在に気づいていないだけ。
ただ、それだけ。
世間が高野哲というミュージシャンに気づいたその時、世界が変わる。
因みに彼(彼ら)はライブでこそ、その真価が見れる。
CDというメディアでは彼(彼ら)の魅力は半分くらいだろうと思う。
こんな人、ごまんといるというコメントについて書くの忘れてた。
ごまんといるかどうか、高野哲が「本物」か「まがい物」か、9月8日に赤坂ブリッツでライブがあるので
自身の目と耳で判断してみてくれ。
その上で、ブログでも、アノニーでも「ごまんといる」やつだったと書けばいい。
ただ、見もせず、聴きもせず、「ごまんといる」とは勿体無いとだけ言っておきたい。
それに、おまいさんは「ごまんといる」やつだったと書かないと思う。
高野哲を見たおまいさんは鼻息荒く帰ってきて「最高だった」というに違いない。
で、youtubeや色んな動画サイトで高野哲の動画を検索するに違いない。
かつての俺がそうだったように。
そして、これを見ているおめえさんは未来の「俺」になっているんだ。
高野哲について語らせてくれってな。
こんなところに、つらつらとな。
聴くのも自由、見るのも自由、またその逆も然り。
これを書いている俺は元々高野哲のファンじゃなかったとだけ、言わせてくれ。
うーん、やっぱりステマかな、これは。
ギザ十を集めている
昭和26年~33年にかけて発行された、縁にギザギザのある十円玉だ
昭和31年には発行されていないらしい
学生の頃は時々手に入ったのだが、最近はめっきり見かけなくなった
私のように溜め込んでいる人も居るだろうが、大半はどこかに無くなったり汚れて回収されたりしたのだろう
世の中は明治・大正生まれの人々が動かしており、映画はモノクロ
東京オリンピックもオイルショックも学生運動も沖縄返還も、まだずっと先の話
身近な人を顧みれば、父母はまだほんのガキンチョで、祖父母が今の私と大体同年代になる
十円玉の価値も今よりずっと高く、これ1個でハガキが2枚買えた時代
数字にすれば60年前だが、こうして考えると、何と遥かな昔だろう
そんな時代に作られた物が、少数ながら今もなお現役で活躍していて、稀に私の元へ転がり込んでくる
いっそ奇跡のような気さえしないだろうか
・松田サーカス=付けPAN、リアリティエフェクト、タイムライン、背動
・敬史=ギザギザ煙、破片の大きさ、画面手前への移動、丸い粒、磯以降
・金子サーカス=煙での空間表現、ベイパーのような細部描写、画面360°回転
・村木クール=アニメスタイルイベント等での人物作画興味無し発言、バーニアが頭に
・柿田爆発=かきたぁぁぁぁぁああああああああああーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!(村木靖監督作品「彼岸」より)
というように、作画オタクなら誰でも名前を見るだけで各人の特徴が浮かびます。
その理由は前述されてる通り、見分けにくい丁寧な芝居ではなく、特徴が出やすいエフェクトや板野サーカスだからです。
共通認識を刺激する「初心者でも非常に分かりやすいネタ」としてエウレカOP2解説は作画を語るスレで大受けしました。
ちなみに上級者だとその回のEDテロップを見るだけでカット内容が分かるようになります。
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いままで 26インチのディスプレイから80cmの距離からゲームをプレイしていた.
ちょっと気分転換に椅子を後ろに引いて 1m 60cm の距離でゲームをプレイしてみた.
そうするとすごい効果が表れた.
・あらゆるジャギー(ギザギザ)がなくなって画面がさらさらになった!
・ディスプレイの端っこまで一目で見渡せるからアクションゲームをプレイしやすくなった!
・fovの設定のおかしなゲームのプレイ時でさえ,全く3D酔いをしなくなった!
・安物ディスプレイの 角度による色味の違いがなくなってキレイに見えるようになった!
・ついでにWindows のフォントサイズも大きくしたら オフィス作業が捗りまくった!
いや,なに,玲はいらんよ. (´‘ω‘`)
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