はてなキーワード: dMとは
女性ソロキャンパーへ話しかけに行く男性について日本単独野営協会が思うこと
声明を出すきっかけとなったであろう、女性ソロキャンパーが男性に執拗に絡まれている動画
https://twitter.com/chisa818125/status/1666432251087970305
動画の絡み方は非常に悪質で、つきまとい防止条例のようなものがあれば摘発できるような酷いものです。
協会の声明の内容はまっとうなものですが、残念ながら悪質な絡み男性には効果がなく、まともな男性を委縮させるだけでしょう。
「男性は女性にとって、ゴキブリとハイエナを足して二で割ったようなものに見えていると思っておくくらいが丁度いいんです。」
主にこの文章が反発を呼んでいるわけですが、長いのでゴキブリとハイエナを足して二で割ったようなものを略してゴキエナとします。
「男性はうっすら嫌われている状態がデフォルト」を強調したような表現かと思いますが、まず第一にゴキエナは刺激性が強いです。
例えていうなら黒人同士がNワードで呼び合う時なら親しみの表現なのに対し、他人種からNワードを言われると差別だと一瞬で沸騰するようなものです。
ゴキエナどもが自虐的に俺らはどうせゴキエナだからさあ、と言い合うのと、お前たちはゴキエナ風情だということを自覚しろと他者から言われるのでは
受ける感覚が異なります。ゴキエナにも五分の魂があることを覚えておいてください。
二点目として、これを読んでなるほどそうだね、ソロキャンプで干渉するのはよくないよね。などと納得するまともなゴキエナははじめから悪質つきまといはしません。
悪質つきまといをする悪質ゴキエナは迷惑であることは最初からわかっていて、相手が一人のチャンスだからやっている、それを目的にキャンプに来ている故意犯の類です。
そもそもこの声明を読みませんし、仮に読んだところでそれがどうした、俺は機会があればまたやるぞとしか思っていないでしょう。
しぶとくしつこいまさにゴキエナの名にふさわしい面目躍如です。
あるいは無自覚で悪質行為を行っている善意の天然悪質ゴキエナが稀に存在するかもしれません。
「気持ち悪いDMをしつこく送ってくる人がいるのでDMは閉じましたごめんなさい」とSNSで発言した女性に対して、
すぐさま「そんなひどい奴がいるんだね(怒)心配事があったら力になるからいつでも連絡して僕は〇〇ちゃんの味方だからね」とリプライを返して
「お前のことだよ」と即刺されるようなタイプの天然ゴキエナです。
この天然ゴキエナも仮に声明文を読んだとしても、自らを省みる発想などないので、そんなひどい奴がいるんだね以下略、自分が力になってあげなきゃ、としか思わないでしょう。
運営がファンに対して注意喚起しても、まともなファンが自粛して厄介だけが世に憚る構図と同じです。
ゴキエナ呼ばわりは、まともなゴキエナを遠ざけて、悪質なゴキエナには効かないことを示しました。
蚊避けを謳う一部商品の適応害虫がうざいだけのユスリカで血を吸ってくるヒトスジシマカに効かないようなものです。
また、悪質ゴキエナに向かって人としての基本的な気遣いをと呼びかけるのも、闇バイトの元締めに犯罪はやめましょうと呼びかけているような空しさを感じます。
ではどうすればいいのか?
それが簡単に結論出せたらソロキャン協会だって表明してるだろ。こっちは素人増田であっちは専門家だぞ。
女性が自衛する、これは該当記事の下のリンク<キャンプ場の「教え魔」女性ソロキャンパーが対策しなければいけない理不尽>と
キャンプサイト側で警備巡回を強化する、というのもそう簡単にはいかないだろうしソロキャンプ感がなくなります。
キャンプ場にもクマが出るから別の意味で警備強化は必要そうに思えるけれども。
全ゴキエナを痴漢予備軍とみなして女性専用車両を設けたように、女性専用キャンプサイトとかどうですか。
ゴキエナもそこに入りたければ女性自認ですと言えばいいので差別には当たりませんし。
結局のところ全ゴキエナに人としての基本的な気遣いを呼びかけるのが今すぐできる限界で、正道なのかもしれませんね。
でもま、人じゃなくてゴキエナなんですけどね。
系のイベントがあった。
んで、まあ応援してるコンテンツだからってオタク達が買ってたんだけど、メルカリ転売されてるのを見かけた。
Twitterに転売ヤーいるじゃーんwってスクショ上げたあと、一番高い金額提示してたアカウント見たらフォロワーだった。
好きなコンテンツで転売やるやついるんだ………ってショックもあったんだけど、なにより身近に転売やるやつ居たの初めてだったから、本人に転売してるか聞いてみた。
↓
↓
↓
フォロワーにリプ。無反応なのでブロ解
↓
DMが届く
本人いわく
「メルカリで高額転売を防いで、適切価格で取引されるように相場コントロールするために出品した」
「転売防ぎのための出品であって儲けるためではない」
という旨だった
正直話にならないなって感じた。
各店舗で片手で数えるくらいしか存在しないクリアファイルを、1000円超える価格で出して適正価格ですはギャグなのかな?
俺は転売防ぎのための正義の出品者だ!!って言うなら何故スクショ投稿後アカウント変更したの?
確かに400円くらいの利益なんだろうけど、利益は300円以下だから転売ではありません!って言われて絶句した。
その300円のラインは誰が決めたの?もしかして、自分で決めちゃった感じ???
自身を正当化する発言しか飛んでこなかったのでお互いの為に今後関わらないで下さいって言って終わったんだけども
ぶっちゃけTCGとかもまあ転売に限りなく近い形で儲けてる人間もいるから転売する奴らも人間だと思ってた。少なくとも話の通じるね
ただ実際話してみたら
自分の行為を正当化して、周りに迷惑かけながら小銭稼ぎしてる精神年齢1桁のニンゲンモドキ
そりゃ嫌われるよ
Twitterなどで不安を煽ったり意図的にコンプレックスを刺激したり調子に乗りまくったり…なわざとヘイトを買う投稿をする
+ちょっとだけ顔写真などを出しておく(個人を特定できることが名誉毀損を成立させる条件だから)
↓
↓
(不安を煽って示談にすることが多い、なぜならその方が楽だし金取れるから)
まあ要するに釣りですな
こんなんにひっかかって金もぎ取られましたって被害者(一応加害者だけど)が投稿するわけないしみんな知らないだろうなと思ってここに書いてみた
釣られるなよー
どうしても物申したいなら誹謗中傷じゃなくて批判にとどまるようにしろよ
【追記】
A. だいたいはクソビビって示談にするからトントンどころか大きくプラスよ
こんなに誹謗中傷ダメですよ!って言われてんのにする人なんて95%バカだから
①煽ったらDMに謝罪しにくる、プロバイダからの手紙すら届いてほしくない人(家族にバレたくないガキ、専業主婦、リーマンなど)
③暇つぶしで誹謗中傷しててある程度金持ってるから痛くも痒くもない、ただ裁判は時間拘束されるからめんどいの人(怖い)
①,②は特に示談金納得いかないから裁判にしますって言うと😭😭すみません!払います!みたいな感じで分割でせっせと払う人結構いるよ
https://anond.hatelabo.jp/20201118232352
彼女とは十代の頃とても仲良くしていたが、喧嘩してそれから連絡を取っていなかった。
彼女が同人作家を経て商業作家としてデビューしたのは知っていたけれど作品は読まなかった。
趣味にも合わなかったしどうでもよかった。
しかし、ある時、漫画喫茶で気まぐれに彼女の短編集を手に取った。パラパラとめくると、十代の頃と変わらずポエミーな作風の漫画が数作あり、その中に、若い頃の彼女が主人公の作品があった。
その友人という設定で、若い頃の私、をモデルにしたであろうキャラが描かれていた。
(正しく言えば、若い頃の私と、他の彼女の友人をミックスしたキャラクターであった)
そして、主人公はその人物に対して「私は希望していた漫画家になれたよ」と勝利宣言をする。
彼女はそれなりに人気作家である。ここまで描けば作者が誰か分かる人もいるかもしれない。
こんなことをどこかで言っても頭のおかしいファンとしか思われないだろう。(批判しようと苦情を言おうと京アニ事件の犯人のような妄想癖のある人物とあしらわれるのが関の山だ)
でも、もしこのことを本人に言ったらかならず狼狽えるのは分かっている。あの作品を描いたのは絶対に確信犯だからだ。
でも私はなんの連絡もせずにいる。腹は立つし人を殺して金を稼いでいるのだから非道な行いだと思う。でも蒸し返して、やりあうのが面倒くさい。
ただ偶然これを読んだ人に、こういう真実もあることを知ってほしくなった。
追記です。
ひっそりとアクションを起こしてみました。
結果はご報告します。
結果次第で動くか考えてみたいので、
※ここで書くことが不利に働くかも気になってます。
裁判で勝ちたいとか慰謝料が欲しいという希望はないです。ただ、作中内であってもフィクションであっても、実在の人物をモデルに殺人のような行為をするのはどういうことなのか、それを商業で売り物にするのはどういうことなのか本人に少しでも考えてもらえればと思います。
今のところ返事はありません。
ただ、いつも開放していたTwitterのDMを非公開にしていました。彼女なりに何か思うところはあったのでしょう。
私にも今の生活があるし、過去の話とどちらを大事にしたいかと言えば今の生活です。(ちなみに彼女との関係は私の中で終焉していました。あの作品を読むまでは)
しばらく様子見はしますが、
「クズの本懐」などで知られる横槍メンゴの短編集「一生好きってゆったじゃん」が、本日2月28日に発売された。本作にはグランドジャンプめちゃ、週刊ヤングジャンプ、ヤングジャンプラブ(いずれも集英社)、ビッグコミックスペリオール、週刊ビッグコミックスピリッツ(どちらも小学館)で発表された計7編のオムニバスを収録。本当に好きな人を手に入れられなかった女の結婚式を描く「鋼の心」、あるマンガ家のほろ苦い青春時代を切り取った「Neo Dutch Wife」、同級生に憧れ続けた女の姿を綴る「一本花」などが収められた。
ヤンジャンで100円で買えるらしいがhttps://ynjn.jp/app/title/784 100円出したくない
バイトをしない学生。毎月3000円のお小遣いと、お年玉の数万円。金遣いが荒いほうなので使い方を考えないとすぐに無くなってしまう。
小学生が当たり前にスマホを持ちネットに触れるようになった今、私は小学3年生からスマホを所持していた。
1年か2年経った頃、TikTokが流行り出す。当時は情報・エンタメよりも「踊ってみた」が主流で、フィンガーダンスがその最たる例である。
齢11歳のガキのおすすめに流れてくるのは、各教科で担任をしてほしいYouTuberだの、陽キャに馬鹿にされた芋女が本気出してあっと言わせる創作だのいかにもな動画ばかりだった。
そして、次にガキのおすすめを牛耳ったものこそが、幼き私の価値観を変えたものである。
2020年初頭、自粛期間ということもありアニメ等のオタク文化に大きくフォーカスが当たった。私もそれに感化されて話題のアニメをチェックするようになる。
それとリンクするかのように推し活文化が今でも続く大ブームとなる。
1.5倍速の音源に、フリフリの服を着て、髪を巻いて、同じ絵柄の大量の缶バッジをつけた痛バッグを持ち歩く可愛い女の子たち。元々"かわいい"が大好きだった自分にとってはとても眩しく見えた。私もああなりたい。
仲の良い友達も同じ事を思ったのか、某歌い手界隈でグッズを集めだした。小学6年の話である。
私は、流行っていた某ラブコメアニメの女の子のグッズを買ってみることにした。
タペストリー3000円!?高いなあ…お母さんにお願いしよう。缶バッジとアクスタはお小遣いで買って……
この頃はまだ「好きなものを1つ買う」程度だった。
推し活ブームは終わることなく、むしろ日々勢いは増していく。当然目にする機会も増える一方で、某ラブコメアニメへの熱も冷め気味だった私はとあるゲームのリリースを知った。
名前は伏せるが、ネットにいる人なら1度は聞いた事のあるであろう大人気某リズムゲームだ。
キャラクターへの愛故なのか、はたまた痛バッグへの憧れか。
私は同じ絵柄のグッズを大量に集め始めた。中学1年生の話である。
リリースしてから最初に行われたイベントでランダムノベルティが配布された。600円のドリンク1杯につきステッカー1枚。当時グッズはこれしかなかったので、このステッカーを大量に集めることにした。
推しはまあまあ人気なので定価以上や抱き合わせは当たり前。それでも欲しくて欲しくてたまらなかった、つまり理性が失われていたので、1枚600円の紙を1200円〜1800円で集めた。集まった枚数は18枚。正確な数字は忘れたが多分25000円くらいした
。
当時中学1年生のガキが、1,2ヶ月で紙に25000円使うのはどう考えても正気じゃない。
関西住みの私はイベントのためだけに親にお願いして東京へ行ったのだが、その頃には配布が終了していたし、せっかくの東京で親を外に待たせた。端的に言ってクソ。
イベントはめちゃくちゃ楽しくて烏滸がましくも良い思い出になった。
それからも理性の終わった推し方は変わらず、数カ月して出た缶バッジも大量に買おうとしたのだが、ここで大きな問題が起こる。
一丁前に無限回収とか言って買取を募り、色んな募集ツイートに声を掛けて約束を取り付けた。当然抱き合わせもした。
そんな身勝手な悪行を親が見過ごす訳もなく、とうとう「もうお小遣いはあげられない。お金が無い。」と言われ、払うはずの金額を思い出し、怒りのような焦りでギャンギャン泣いた。ピーピー泣いた。必死な抗議も虚しく。
結局集めた缶バッジは全部売った。
予定よりも発送や入金が大幅に遅れ、たくさんの人に迷惑をかけ、0:100で私が悪い状況が本当に本当にしんどくて、今でもこの事を思い出しては自分を殴りたくなる。
この先手に入る予定の不確定なお金で約束事を取り付けるのは絶対にやめよう。
こんな事がありつつも収集は辞めず、あるお金の範囲で30個とか40個とか買って、憧れの痛バッグを組んで友達と遊んだ。フリフリの服も着た。
楽しいオタクライフを謳歌する一方、収集オタクの9割がぶつかる悩みに直面した。
そう、集めるまでがめちゃくちゃ面倒臭い。
探すだけじゃない。リプを返したり、DMを送ったり、抱き合わせだのお断りのリプだの弱いオタクはMPを消費し疲れてしまう。
飛ばされる取引、レート、そもそもブラインドであることへの怒りが湧く。
1週間通学中のバスでずっと交換を探していた事もあった。
色々削って貯めたお小遣いで買うのに、進んで面倒なことをするのか。
届いて開封した時の嬉しさはこの上ないものがある。楽しい。でもその一瞬以上の楽しさはこの先無い。
周りには90個も100個も集める人がいる。大切なお金で集めた40個が、自分の中で「大したこと無い」と思ってしまったらどうしよう。
遊びに行ったり、趣味を探したり、自分を着飾り自己肯定感を上げることだって出来るだろう。
私は進行中の取引を全て終わらせ、取引用アカウントを消した。熱が冷めた訳では無い。今でも大好きなキャラクターだ。浪費する時間やお金と自分の幸せが釣り合わないと結論づいたに過ぎない。
今でもグッズは買うし、痛バッグを持ってお出かけしたりアフタヌーンティーを楽しんだりもする。最近は浮いたお金で映画を見たり適当に散歩して買い食いしたり新作のスイーツを食べたり。
「これが1番正しい」かのような語り口になってしまったがそんな事は全くなく、某歌い手を推していたオタクは現在別界隈でグッズ収集をしていて、聞くと「ブラインドという文化が楽しくて好き」だそう。
交換とか面倒じゃないの?と聞いてもそれ含めて全部を楽しんでるらしく、何が正しいかを議論するならこれが1番正しいのだろう。もちろん全員が全員この考えに至れる訳では無いが。
こんな経緯があったからこそちゃんと働いて、人によっては学業とも両立して集まったグッズを並べる「生誕祭」を見た時の尊敬は以前よりも増した。もちろん、お小遣いを削って出来る範囲で頑張る学生も。
余談ですが、交換って競走みたいなもんで、今声かけなきゃ誰かに取られる…!みたいな焦燥でつい買ってしまいますよね。
そこで考えたのがiPhoneならSafariを使って良さげな人気芸能人の画像を検索、サイズを加工してプロフィール画像に登録する。
するとDMがどんどん来るんだよね。
まぁ本当に会う人には好きな芸能人だから載せてるって言ってるけど、実際はおっさんでしたってやりたいだけ。
居酒屋にきていちいち騒ぐとか女はバカでガキじゃん。養老乃瀧で一人で飲みたいとか嘘も大概にしろ。本当にくだらない。さもしい。だったら家で飲めばいい。来るな
https://twitter.com/sy0501006/status/1660615378224164864?s=20
えむ
@sy0501006
前に行った居酒屋のトイレにあった貼り紙思い出した……そういうつもりで入ったわけでもないのに、女ってだけで男の相手するの求められるのもうんざりするのに、それをまさか店側が言うんだ?って驚き通り越して呆れた 大切にしたいのは一人の時間じゃなくて飲みに来た時間なんだよね https://twitter.com/lunuladiary/status/1660179294025551875
えむ
@sy0501006
養老乃瀧グループ公式さんから返信きました 直接の返答は無かったですが、恐らくは皆さんが出している店舗で間違いなさそう
貼ってたのはその店舗だけで、現在は撤去中とのこと DMでも同様の内容で返信頂きました
@yoronotaki_com
返信先: @sy0501006さん
弊社直営一店舗にて、今回の表示がなされておりました。我々の認識が甘く、皆様には大変不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございませんでした。
以後十分に注意して参ります。この度は誠に申し訳ございませんでした。
えむ
@sy0501006
19時間
削除するって言ったけど公式のHPの内容見て、あれじゃこのツイート知らない人何も分かんないじゃんってなったので、もしかしたらこのまま残します
はいカネ目当て確定。自分が行った店がわかってもいい。それはカネ目当てです。趣味垢だから本体には関係ないと。おそらく別垢っでもやってますね。
えむ
@sy0501006
4時間
これ、HP見たけど最初のだとこのツイ無きゃ分かんなくない?画像使っていいし載せた方がいいんじゃ?あとHPに掲載したのをツイしないのは知らない人は知らなくていいってこと?ってDMで詰めた(言い方)結果の今の養老乃瀧さんのHPとツイートだから、何だかなぁ……元ツイとかへの反応は見てないのかな😢
カネを出せが露骨すぎる。
やまと
@uminotomato
2度と来ません、って落書きしよう。
@ooNHO7snBIszxMN
風俗店の待合室みたい
ysshnd
@ysshnd
養老乃瀧でイキってるのマジで脳みそ疑う。どんだけ安っぽいメスだよ。
5J
@gojo_newfate
退職代行サービスを利用する人間に対し「クズ」「社会人としてなってない」「非常識のゲボカス」「退職の申し入れや交渉くらい自分でしろ」「料金の無駄」というネットでの意見をよく見かけるが、常識があってクズでないまともな社会人ならそもそも退職代行なんて利用しないのだ!
当方は新卒一社目でメンタル休職ののちに退職し、その後正規非正規職を転々としてきた。そのうちクビ3件、職場バックレ4件、うち退職代行使用が3件というどこに出しても恥ずかしくない経歴のクズである。こんなクズでものうのうと生きている経緯と現状とお話しし、もし今の職場のことで悩んでいる誰かの参考になったら幸いだ。また、こんな開き直り底辺ゴミにだけはなりたくないという意味で皆さんの癒しになれば嬉しい。
・なんでそんなゴミなの?
1社目でメンタルをやってか以降当日欠勤しまくり、朝起きられない、寝込む日が激増し勤怠不良の積み重なった結果です。心療内科でも相談し改善を試みたが現在も全快はしていない。ASDやADHDの検査もしたけれど健常域と結果が出て、社会性のないウンコ健常者になってしまった。
また、性格的にもストレス耐性が低くキャパ狭なのと、コミュ障以前の人嫌いが災いし、どの職場でも基本的に孤立してしまう。他人に興味がなく無関心のため、みんなでの昼食や飲み会や、職場の噂話や世間話が苦痛に感じる。人間関係の難の大部分は自分の傾向にすべて起因する。勿論申し訳ないが本当に合わない職場、上司同僚もいた。
何社か非正規で食いつないだが、その後正社員に転職した。経済的安定も目的だったが、世間体が主な転職理由だったと今では思う。仕事は生産支援の窓口部隊だったが、その部署は真夜中までの対応が多く、上記の当欠癖も治らず、致命的なミスをして現場の人に怒鳴られ修復不可能なまでに信頼を損ねた。リカバリーとか善後策など考えられず、自分のミスのせいなのにパニックになり保身に走り、「もう二度と出社できないから辞めるしかない、だがもう退職を伝える勇気も気力もない。そもそも会社の人ともう話せないし顔など合わせられない。絶対に無理」という状態になった。
その際、無い知恵を振り絞り「便利屋」という単語を思いつき、退職の電話などを請け負ってくれる便利屋をネットで探した。当時は2010年代中盤で、まだ「退職代行」に特化したサービスや企業はなかった記憶だが、不倫の密告や興信所や探偵まがいの業務をしている便利屋の中に退職の電話代行というものがあり、実家の母親のなりすましで体調不良を理由に退職の意志を伝えてもらった。その間は職場に連絡できず、無断欠勤していた。なお、現在の退職代行ではおそらく親族やパートナーなどのなりすまし設定での電話はNGだと思う。また、今も自分が依頼したような類の電話代行の業者は存在するが、どちらかというと、不倫やクレームの密告代行の意味合いが強い。
・使ってどうだったか
上記の当時利用したサービスでは、今の退職代行のように「利用したら最後まで会社の人間とやりとりが必要なく、代行経由で連絡可能」というシステムはまだなかったが、それでも「引継ぎもせず、最低限のやりとりで会社をやめられた、逃げられた」ということは自分にとって本当に救いで、命と心が助かったことに感謝した。料金も、会社の人に顔を合わせたり、謝罪をしたりという精神苦痛を鑑みれば、タダのようなものだと感じた。時を経て、退職代行会社が雨後のタケノコのように出現し世間で話題になった際も、「やはり自分のようなダメ人間がこういったサービスを利用するのだろうな」という納得感があり、ニーズが形となって顕現したのだと感じた。
なお、その後2社でも業務についていけない、ミスの連発、人間関係、勤怠不良などが原因で退職代行を利用させてもらった。加えて1社もブッチしたが、その際は貯金が少なくお金をケチって自分で辞めると伝えたが、資金に余裕があったら絶対退職代行を利用したかった。
・コロナ禍、そしてテレワーク普及という僥倖により長年のバックレ要因が偶然すべて解決
書いた通りなのだが、その自分で辞めると伝えてバックレた職場の次に決まった契約社員の仕事が始まったとたん、コロナによるテレワーク普及が起こった。すると、長年のバックレの原因だった「朝起きられない」と「職場で孤立してしまう」という問題が解決してしまった。例え朝起きられなくても、始業ギリギリに起きパジャマ姿でPCに勤務開始の報告をしてちゃんと業務をすれば、ひとまず出勤したとされる。そして、コロナ禍では会食なんてもってのほか、職場での飲み会やランチもNGになり、いつも頭を悩ませていた食事の場でのコミュニケーションと、会社での雑談自体消滅した。そのため、いつでもどこでもボロボロだった勤怠が他の社員と何ら変わりない状態になり、偶然だが仕事ぶりを評価され、現在正社員となっている。
何の努力も改善もしていないのに、環境だけで社会的に助かってしまった気分だ。現在は在宅リモート半々で働いている。たまに心身の不調で起きられず寝込んでしまい病欠になる日もあるが、それでも昔に比べると勤怠は飛躍的に改善した。
これはクビになった職場で担当していた業務で実感したことだ。フェイクを入れるが人材会社で就業開始するスタッフの勤怠管理業務に関わっていた。すると、自分より遥かに優秀で立派な経歴の人でも、第一印象がいい人でも、家族や子供がいても、突然会社に来なくなる、無断欠勤をする、試用期間終了前に合わないと泣きながら電話してくる、まるでかつての自分のような人を結構な頻度で見た。Z世代とかゆとり世代はおろか、年代や性別や家庭状況は関係ないようだ。また、勤怠不良や能力不足で試用期間終了前に雇用主から契約終了にされる人も多く見た。
以前は自分のような人間はネットでは観測すれど現実ではなかなか見ないから、異端の社会不適合者なのだと確信していたが、同類はいるところにはいるのだなと肌で感じた。
・退職代行を使うべき人
ここで、退職代行を使ってもいいんじゃないかなと想像する人の特徴を挙げる。
仕事や職場の人間関係だけが自●の原因なのなら、使ったほうがいい。できれば心身が完全にやられる前に、体力気力があるうちの利用を推奨する。一度完全に折れると、その後の社会復帰が困難になるし時間を要するためだ。ただ、増田は自●自体は仕方ないんじゃないか派なので、仕事以外にも持病や家庭の悩みや慢性的な生きづらさを抱えた人が、己に鞭を打ってまでつらい状態のまま生きる必要はないとも考えている。
「あの人は退職代行を使った」と噂されたり、それを知られた関係者にはある種の偏見を抱かれることは間違いないので、それが気にならない人は役職や雇用形態問わず利用していいと思う。逆に自分の挫折や失敗を受け入れ難い、プライドがある人はまず退職代行は利用しないんじゃないかな・・・自分はプライドがないので、バックレた職場の方々に対し本当に申し訳ない気持ちがあれど、二度と生きてお会いしたくないので、自分は練炭自●などで死んだものと思って忘れて生きていってくださいと念じている。
・退職代行を使うべきでない人
上記のように、心身が死の淵に追いやられている人はまず命を守る行動を取ってほしいが、使うとリスクがあると想像する人を列挙する。
増田は現在都市部在住だが地方での暮らしも経験している。その際近所の無職の人が外で散歩するだけで恥だから家の中にいろ!という親御さんに叱られている話を聞いたことがある。退職代行を使ったことが近所や職場に広まり、今後の就職どころか生活に支障をきたす、あるいは詰むレベルの支障が出る場合はそのリスクを考慮したほうがいいのではないかと思う。
増田が退職代行を使ったのはいずれも一人暮らしの時期だ。バレなければいいと思うのだが、同居家族やパートナーに知られて干渉されそうな人は警戒しておいたほうがいい。5ちゃんの職場バックレに関するスレッドで、バックレ常習犯は緊急連絡先の家族の住所は電話番号はでたらめを書いておくというアイデアを参考に、増田も緊急連絡先は最寄りの水道局の住所電話番号に設定している。
①②と同じ種類だが、例えば仲間と企業したけど逃げたくなった・・・という場合も人間関係にしこりを残すと想像する。現代ではなかなかないと思うが、同族の小さい企業や少人数のベンチャーなど、職場の人間関係が密で後々の人間関係がトラブりそうな方も要注意だ。(辞めたあとに電話やSNSなどでDMが来るとか)
退職後に休養するのも再就職するのも自由だけれど、その後の人生の責任は自分以外誰も取ってくれない。中には医療や福祉に繋がるほうがいいケースもあるかもしれないが、勤め人を続けたい場合はその後も工夫や行動し続けることが大切だと感じる。男女問わず、経済的に頼れるパートナーを探すというのも生存戦略としては立派なひとつの方策だ。下記リンクは以前ネットでも話題になったもので、今回の趣旨とは異なるが、早いうちから行動することの大切さについては参考になるかと思う。
http://www.carpefidem.com/column018.html
・環境や適性をもう一度考えてみる
職場との相性は、入ってみたら人が定着しない魔窟のようなポジションだったとか、ホワイト大企業だけどその部署だけ何故かモンスターのようなストレッサーだらけとか、運で決まってしまう要素も大きいと感じる。ただ、ある程度自分の向いてる環境や適性について検討し、判断することも必要だと思う。向いてなくて耐えられなかったら、また退職代行を使えばいい。
人付き合いの苦手な人は、できるだけ接客から離れた上流工程の業務内容の企業に応募する(コミュ障も突き抜けると接客適性無双、他人への関心がないのでクレーマーをしゃべる人糞とみなせるという意見もあるが、限られたエースだけの才能だと思う)とか、マルチタスクではパニックになりがちな人は定型業務メインの仕事を探すとか、お子さんや家族のケアで早退や欠勤が続いてしまうひとはフレックス制や裁量労働などで調整できる職場を探すとか、できるだけ自分の苦手に直面する機会の少ない仕事を選んでほしい。
お前が言うなが過ぎるが、テレワーク可能な職場という環境面での選択肢が無かったら自分は社会的に詰んでいた。また、当座の給料のためにコミュ力に自信がないのに、客先/社内問わず大量のストレスフルな交渉が発生する職場や自分のスキルに見合わない仕事内容に考えずに飛びついた経験が少なからずある。
増田は現在「やりたくない仕事は星の数ほどあれどやりたい仕事はない」というドクズ思考で、自分にできる仕事ならありがたく精一杯やって、ダメなら逃げようというスタンスだ。
「好きなこと/やりたいことを仕事にする」は覚悟がないと危険だと思う。インドア派やオタク気質の人は、アニメーターやゲーム会社やエンタメ企業や出版社関連企業への志向性が強い傾向だと思う(かつて自分も就活病で何社か説明会を受けたことがある)が、大手でない限り土日昼夜問わず働かされ、期限納期の厳しいブラックな環境の職場も多い。エンタメやサービス業は、みんなが楽しんでいる休みや余暇の時期が繁忙期だ。また、ブラック企業はある程度公式に開示されている情報や労働条件で判断できる。