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はてなキーワード: ADHDとは

2022-10-22

anond:20221022164059

しろどうしてなにも考えずに薬が飲めるんだって思う

副作用のない薬など無いぞ

ワイなんか処方されそうな薬を事前に副作用とかガッチリ英語で調べたうえで医師にその場で質問するが?

かつ飲んだら血圧心拍数と体温を測るが?

でないと効果出てるのかどんな影響が出てるのかわからんやろ

強いて言えば、

 副作用https://www.drugs.com/sfx/risperdal-side-effects.html

[ADHD] 発達障害検査受けて無事ADHDだと判明したのだが

https://anond.hatelabo.jp/20210714032529#

 

そもそも増田の考える、まともな日常生活ってなんだ?

anond:20221022162633

当事者ですけど?

 

自分自身確認のためにADHD検査を受けたが思っていた以上に何も変わらなかった件

https://anond.hatelabo.jp/20210729134505

 

メンタルヘルス板に書くとただの弱いものいじめなので増田に書くけど

https://anond.hatelabo.jp/20210802190340

anond:20221022161346 anond:20221022170521

いや衝動的に人殴っちゃう物投げちゃうレベル以外に本来なら薬いらんでしょ

しかもこのレベルでも食事療法運動療法は大きな成果でてる

 

いつでもどこでも子どもを騒がしておくのはNG欧米で、

なんでもかんでも子どもADHD扱いして薬漬けにするのはわかるが、

いつでもどこでも子どもを暴れさせてOK日本児童に薬が投与されまくる、

成人も考えなしに摂取する理由マジで理解ができない

 

ワイなんか処方されそうな薬を事前に副作用とかガッチリ英語で調べたうえで医師にその場で質問するが?

かつ飲んだら血圧心拍数と体温を測るが?

でないと効果出てるのかどんな影響が出てるのかわからんやろ

何度でも繰り返すがどうして何も考えず薬を飲めるんだ?

「生きづらい私は発達障碍者でした」を読み解く

「生きづらい私は発達障碍者でした」というタイトルツイッター掲載された漫画がある。名指こそされていないが、この漫画を痛烈に批判したはてな匿名ダイアリー投稿がここ数日、バズっている。

私はこの投稿を見て、元の漫画を知った。この漫画はもちろん描写は拙いし、よく書かれているわけではない。しかし、私は作者に書きたい内容があり、そこにはある程度の普遍性があり、結果としてエンタメになりうると思った。この漫画自分なりに読み解いてみたい。作品と、それに対する酷評へのリンクは一番下に載せてあるので、背景を知りたい方は先に見てみてほしい。

作者は何を伝えたいのか、そしてそれは伝わっているか

この作品は以下の流れで進行していく

1. 若い頃、仕事がどうしてもできない。努力をしてもうまくいかず、職を転々とする。

2. 結婚し、仕事を辞める。子ども生まれる。子どもが成長し、発達障害と診断される。

3. そこから自分発達障害かもしれないと思い、自分もそう診断される。

4. これまでの自分の生きづらさは自分の怠慢のせいではなく、発達障害のせいなのだと知り、気持ちが楽になる。

5. 自分人生はやり直せないが、せめて子どもを同じ発達障害を持つ身として親身になって支えてやれるかもしれない、という前向きな気持ちになる。

まずはっきりさせておきたいのは、この漫画では主観的に(もちろん客観的にも)発達障害を克服する(した)描写はない、ということだ。ライフハックを駆使して職場でのパフォーマンス改善したとか、婚活してなんとかいい男を捕まえて、家事だけして楽に生きられるようになった、という話は書かれていない。批判にあるような(王道漫画における)主人公の奮起・成長・挑戦・勝利などはこの作品に全く関係はない。そもそも作者自身発達障害を克服できていると思っていないのだから

たこ作品に、理解のある彼くん、という要素を見出すのは筋違いだ。そもそも結婚して子供が生まれた、というだけで、果たして夫が発達障害理解があるかすら書かれていない。伴侶ができたか人生が楽になった、という話にはなっていないのは明らかだと思う。

この作品において作者は自分発達障害を克服することはできず、また辛かった過去をやり直すことも出来ないが、発達障害を認め、前向きな意味(同じ発達障害を持つ子ども理解してあげられる)を見出す。これは受容の物語として読むべきだと思う。


ある意味で焦点がはっきりしている(必要な要素しか書かれていない)のでこの物語を克服者・成功者の語りとして読む人は理解できない。以下においてはこの話を受容の物語として読み、その普遍性について語っていきたいと思う。

このテーマ普遍性はあるのか?

あると思う。少なくとも私には感じ入るものがあったし、発達障害もつ人間にとっては十分に共感できる作品だと思う。

私は(診断こそされていないが)明らかにADHDで、中学生高校生の頃には大変苦労した。当時は発達障害という言葉一般的ではなかったので、この作者のように、怠慢であると周囲に思われていたし、そのため自己評価が本当に低かった記憶がある。

この作品を読んで、大人になり、ADHDという言葉を知って衝撃を受けたことを思い出した。自分宿題を出したり、授業に集中できないことは自分が悪いのではなく、あくま発達障害というものだったのだと知ることで、自分過去をやり直すことはできなくとも、何か気が楽になった。また、ADHDのことを知ることで、自分の将来をより良いものにしよう、という前向きな気持ちができた。

このような経験は、発達障害を持つ人間には珍しいものではないと思う。少なくとも発達障害という言葉を知らずに、自責の念に苦しんでいた人には刺さる内容なのではないか、と私は考える。

発達障害文脈を超えた普遍性はあるか?

私はあると思う。どうしようもできないこと(発達障害に限らず)があって、それを克服できないまでも、そのことを前向きにとらえよう、という話は小説映画などによくあるテーマだ。

私の好きな映画に「海よりもまだ深く」という映画海街diaryと同じく是枝裕和監督)があるが、これもまさに上のようなテーマで書かれている。一冊だけ売れた冴えない小説である主人公が、自分人生を受け入れられずあがくが、裏目にでるばかり。母、別れた妻、子どもとの一夜を通じて、自分の上手くいかなさを受け入れ、前向きに背筋を伸ばして歩き出す、というのがこの映画シナリオになる。この映画前後主人公の状況は何もよくなってはいない。ただそのままならない状況を受け入れ、そこから一歩踏み出そうとすることが作品における救いになっている。

この例のように、うまくいかない自分を受け入れ、前向きに歩き出す、というテーマフィクションにおいては特に奇異ではないテーマだ。「生きづらい私は発達障碍者でした」という作品は、描写稚拙で駆け足であるという問題点はあるにしろ、その伝えたいテーマ普遍的で、エンターテイメントとして成立しうる要素があると思う。

終わりに

昨今、強い言葉作品を斬って捨てるという批評がもてはやされる傾向にある。しか作品を読むということはもっと地味で、注意を要するものではないか私自身は何か批評の専門的な教育を受けたわけではないが、作者の意図理解し、誠意をむって向き合うことをしてきたつもりだ。この文章を通じて、作品を虚心坦懐に読み、丁寧な読解を心がける人が一人でも増えればと思う。

以下に作品へのリンクと、はてな匿名ダイアリー投稿リンクを載せておく。

https://twitter.com/fukufuku_diary/status/1581977574023913472

https://anond.hatelabo.jp/20221020011014

またはてな匿名ダイアリーの中で一人、簡潔にいい批判をされている方がいたので、その人の投稿へのリンクもここに載せておく。自分と同じことを考えている人がいたので、少しほっとした。

https://anond.hatelabo.jp/20221020130547

ADHDの女は普通女性よりも彼氏夫は作りやす

なぜなら簡単セックスさせてくれるからだ。

普通女性仕事キャリア健康金銭その他沢山の物事を先に考えるため気安くセックスはしない。ADHDの女は友達がおらずそういった世間不安常識理解していないため少し口説けばすぐにヤレる。

そりゃ男からしたら多数のアプローチして失敗するかもしれない女性よりちょっと甘い言葉を囁いたらヤレる女が良いに決まってる。DVもしやすいし征服欲も満たせる。

ADHD結婚して幸せになれてる女の7割は征服されている事に気付かず結婚出来た私は幸せなのだと思ってるだけだろう。残りの3割は本当に幸せなのだろう。

ADHD女性社会では生きにくい。男の征服欲を満たす可哀想存在として生きる方が幸せなのだろう。

anond:20221021144235

そこそこ見目が良かったからかモテてきたADHD女だが、今思えばみんな見下し男でクソ男ばかりだった

今の夫以外の彼氏、全員浮気する奴かモラハラ男。明確に見下せると近づいてきたんだろうな〜

全員しんでほしいな〜

2022-10-21

ADHDでもなんでもない50代のおじさんだけど彼女女友達もできたことがない

しろ逆に病気だったらワンチャン理解のある彼女との出会いがあったのかも…

女の人は病気でも出会いがあって20〜30行も書けるほどの人生の起伏があっていいなぁ

おじさんの人生における恋愛話は「出会いはありませんでした」で全て語れちゃう

内向的小学生時代は誰とも親しくなれず

中学生時代はその延長でいじめられて

高校生時代はなるべく目立たつことのないよう生きたおかげで友人もできず

アホだったので大学に行かず就職したけど忙しい職場だったので1年でやめて、バイトを何個か転々としながら10年くらい

そこから今の仕事をするけどほとんど男ばかりで人間関係も浅いので深い付き合いはない

40歳前後で何度か親がお見合い話を持ってきてくれた

何度かっていうか5回だ

まりにも経験がないので喋ることがみつからず全員からお断りをもらった

そうこうしてるうちに父親が死んで今は母親と二人暮らし

親しくしてくれた女性仕事以外の世間話をしてくれた女性も今のところゼロですね

発達障害(女)と恋愛

当方診断済みADHD。いろんな彼くん漫画を見て、彼くん登場が唐突すぎるという意見をたくさん目にした。実際自分は彼くんが生えてこないし、恋愛では失敗ばかりなので、恋愛フォーカスして書いてみた。

前提

・不注意優勢型のADHD。服薬中。

・中肉中背で顔も取り立てて特徴なし。3時のヒロイン福田さんに似ている。

ASDはさほどないが、振り返ると少し傾向はある気がする。

・考えがまとまらず常に頭の中がひっちゃかめっちゃか。PCウィンドウがたくさん開いている状態と思ってもらってOK。勤務中は薬で無理やり1つのウィンドウにしている状態

日常生活スマホ機能(主にリマインダー)を最大限活用しなんとか生きてる。スマホない時代だったら詰んでた。

時間の読みの甘さから遅刻メールライン全般レスが遅い・頭のなかがギュンギュン走っているので自分の話ばかりめちゃめちゃ話してしまうし相手からすると主語がなく意味不明、などが主に深刻。これもいったんは薬で仕事中無理やり抑えてる。

仕事

新卒ででチェック仕事が多い部署に配属されミスが多すぎて無事脂肪退職

・2社目は事業会社にて勤務。仕事内容はあっていたため昇進するも、会議に頻繁に遅刻する・書類ミスが多い・会議でしゃべり過ぎるなどが上長に嫌われ降格→若干鬱になりメンクリ受診、めでたく診断が下りる。薬で不注意を抑え、本を読みまくって上記リマインダーなどを活用するようになりようやくまともな人間になる。降格からもう一回昇進。

恋愛

・いっぱいしゃべるので明るい人と思われ、高校までにおとなしいタイプ男性から告白が二回だけあった。当時は少女漫画脳で恋愛に夢見がちだったので、クラスで人気者タイプが好きだったため特に付き合わず

大学時代友達は「何にもしてないよー★」と言って彼氏ボコボコできていたので、自分も何もしなくても彼氏ができるのかと思い込み(=この辺がASDみを感じる)何もせず彼氏できず。のちに友達は何もしていないのではなく、二人でたくさん会う機会を作って好きバレ覚悟好意を伝え、男性告白してもらうようにむちゃくちゃ努力をしていたことを知る。

大学時代からコンパ等には呼ばれていたが、緊張するとADHDが強く出るため人の話を聞かずめちゃくちゃしゃべってしまい、一般男性の喜ぶ「さしすせそ」ができず引かれる。「空気の読めないうるさい女」と思われていたと思う。一切モテ大学終了。

社会人になりクラブで目の悪い男から声を掛けられお酒をともに飲み、のちに連絡先を聞かれ、熱心なアプローチがあり付き合うことになった。

・出だしは良いものの、頻繁にデート遅刻する、デートの予定自体忘れる、レスがめちゃくちゃ遅い、自分の話ばっかりで相手の話を聞けない、部屋が汚い、料理できないが災いし一年もたたず「僕のことそんな好きじゃないよね」と言われ振られて終わる。

・その後、自分が好きな身分不相応な人にいっぱいアプローチしては引かれ、振られ、なんて自分モテないんだと落ち込む。

お酒の場にたくさん行くと言い寄ってくれる特異な人もいたが、どうせ自分はうまく人と付き合えないと自暴自棄になっていたので、お酒をたくさん飲み一夜限りとかあんまりよくない簡単恋愛ごっこが楽になって繰り返してしまう。

・そうこうしているうちに、仕事ADHDが発覚し、服薬するように。自分を見つめなおし、日常生活ではギリなんとか生きていけるレベルになり、遅刻レスの遅さは治る。同時にだらしない異性関係をやめる。

まとめ

ADHD女性は(主語でかかったらごめん)、古風な女性らしさ(話を聞いてくれる、料理が上手、さしすせそしてくれるなど)とは真逆なので、そういうのが大丈夫な人を探すか(世の中的に増えてきましたね)、なんとか社会性を身に着けて克服するしかない。

ADHDお酒との相性が良すぎて危険判断力が鈍ると衝動性が強く出て、その場にいる人とワンナイトとかしがち。彼くん漫画出会い過程があまり書かれないの、こういう始まり恋愛結構あるからかな、とか邪推

ASDみもすこしある自分としたら、ASD空気読めないゆえに女性の群れから孤立している感じが、庇護欲がわく男性も多いと思う。実際「天然だよね~」「ちょっと変わってるよね~」を口説き文句として近寄ってくる人もいた。個人的にはあまりうれしくない…

女性から発達もちでも恋人ができてイージーモードってのは確かにあるかもしれないが、自分が優位に立てると思って近づいてくる変な男性も多い。見下しから始まる恋愛って、実際そんなにきれいなものじゃないよ。

男性ADHD恋愛への難易度は確かに女性より高いと思う。男性はまだまだ仕事できる=モテってのはあるし。でも増田も頑張って仕事してるから一緒に頑張りましょう。

大したオチもなくてごめんなさい。

長すぎて多弁が見て取れますね…。

結婚には憧れがあるけど、自分でいっぱいいっぱいで無理かも。

貯金たくさんして、人に迷惑かけずに生きていきます

追記発達障害者理解のある夫くんを得るまで

当事者漫画に関するエントリで、理解ある彼くんを得るまでの流れが知りたいと書いてあったので、理解のある夫くんエピも含めて半生を振り返る。

ADHD診断済だがASD性質もあるので恐らく両方併発している。

小学生まで

特に言語や知能の遅れはなかったが低学年の時遊びに行ったお家で、勝手に引き出しを開けたりして後からの子の親からうちの親に苦言を呈された。

(自他の区別善悪区別があまりついていなかった)

成績表の一言コメント

小2→もう少し時と場も考えていこうね

小5→集中して人の話を聞けるようになろう

と書かれているので、騒がしい落ち着きのない子供だったようだ。

中学生

空気の読めない発言で、朝一緒に行っていた友達からはぶられる。

高校生

空気の読めない発言で、クラスの同じグループの子からはぶられる。

一瞬不登校になりかけるが、家が厳しく、頑張って登校するも昼休みトイレ2chをして過ごす。

問題集をひたすらやりまくり第一志望の大学合格する。

大学

サークル備品を不注意で壊してしまい弁償する。

文化祭教室取りで他サークルの人と言い合いになる。

車を追い抜こうとしたら自転車ハンドルがドアミラーとぶつかり弁償沙汰になるかと思いひやひやするが、ディーラー無償修理のおかげで何とか助かる。

就活業界を絞り込みすぎて大苦戦、かつ面接が苦手すぎて100社くらいお祈りされる。

また、就活と同時に卒論研究運転免許の取得を進めるのが辛すぎて不眠になる。

免許は謎のこだわりでMTで取ったが、修了検定で後ろ見るの忘れて3分で失格になり教習所でがち泣きする。

4回生の時、バイト先のフリーター告白して付き合う。付き合うまでに手作りお菓子あげたり2人で水族館行ったりしたのだが、告白すると「気があると思わなかった」とびっくりされる。

社会人

新卒会社で、ミスを連発したりお世辞が言えなくて、先輩(妙齢社歴の長い女性)に

「親の顔が見てみたい」

「〇〇大出ててこんなことも出来ないの?!」

などとボロカスに言われたり、更衣室で詰められたりする。

ジーンズの後ろポケットに入れていた携帯を無くしてしまい、フリーター彼氏との翌週の旅行キャンセルする。

お互い実家暮らしだったので中間地点でデートするが、家を出るまでの時間が逆算できず、頻繁にデート遅刻する。

酒が好きなのでデートは大体ラブホ行ってダイニングバーで飲む流れ。

先輩(妙齢社歴の長い女性から内線がかかってくるたび手が震えるようになり1度目の転職

2社目では、偉い人に言われた指示をうっかり忘れたり、電話対応クレーマーにうまく対応できなかったりした。

フリーターから正社員になった彼氏が夫になる。

同居を始めるが、夕飯を作るのが手際が悪く自分にとってストレスになる。

また、2LDKの一部屋が片付けられず物置になったり、畳の部屋の掃除を怠って、部屋の端が埃まみれになったりする。

ようやくこの辺りで自分の異常性に気づきADHDの診断を受ける。

仕事も無理すぎたので、3社目に障害者として転職する。

現在に至る。

理解のある夫いわく、

大卒後5年間実家暮らしフリーターだった

・極度の偏食

・昇進意欲が全くない

あたりを増田が気に留めていなかったこから増田やらかしも「お互い様」と思って容認できていたそう。

今も、掃除が大の苦手で特にトイレ掃除などはnヶ月に1回しかやらないが、夫はそもそも不潔なものに触ることができない性質で、生まれから一度もトイレ掃除したことがなく、代わりに増田がやるだけで恩の字らしい。

その他、仕事疲弊すると夕食を作れないなどの症状も、一緒にスーパー行ってお惣菜冷凍食品を買おうと言ってくれ助かっている。

こんな感じかな。

増田発達障害で困ったのは主に就活仕事においてで、恋愛ではそんなに(?)困らなかった。

追記

妙齢警察さんすみません修正しました。


みんなが言ってるのはここの部分をしっかり書けってことなんやで・・・

こいつが後の夫であるってことでええんよな?



ごめん、なんかずれてたね……。

バイト先のフリーター彼氏→夫という認識で合ってます!!!

しっかりって言っても何を書くべきか迷うけれど……

付き合う前にしたアプローチ

社員に頼んでシフトをなるべく重なるようにしてもらう

バイト中にたくさん話しかける

・本や漫画を借りて、感想を伝える

ミイラ展に誘う

水族館に誘う

バレンタイン誕生日手作りお菓子をあげる

くらいかなぁ。

でも特に脈ありっぽい感じはなかったので意を決して告白したよ!

付き合っている間は、増田下宿彼氏が泊まりにきて(下手だけど)手料理振る舞ったり、名古屋旅行行ったり台湾旅行行ったり。

社会人になってからLINEのやり取りがメインでデートは基本飲みに行く感じ。

付き合ってから結婚するまでの期間は5年。

そういえば恋愛で困ったこと無いって書いたけど、大学3回生くらいまでは穴モテ?で無警戒に男の人を家にあげて襲われたりとか家にあがって襲われたりとかはした!ちゃん拒否したけど。

こっちに全く気がなくても向こうはヤる気のときを見極めねばならないことを学んだ。

anond:20221021042422

職場のザADHDという感じの男子は、学生時代から彼女になにからなにまで面倒を見てもらってる感じでなるほど……という感じだった

発達障害がつらいので自殺幇助合法化してほしい

anond:20221004014406

よくわかる

日本自殺幇助合法化してほしいなあ

日本でも自殺はできるけど他人迷惑をかけず・確実で(失敗して後遺症に苦しむことはなくて)・痛くない自殺はできないんだよなあ

から自殺幇助合法化した国への自殺ツーリズムの金貯めるのが人生目標になる

そしてそんな人生意味はあるのかって思う

薬が効かなかったADHDとか、そもそも薬さえないASD人生ってつらいよつらすぎるよ

anond:20221020011014

はじめに

モチ

漫画感想

増田解釈ではこの漫画の要所は、【自己理解発達障害の把握)】と【自己理解により過去経験価値が出たこと】。

話の流れ上旦那さんは登場しなくちゃいけないけど、上記要所を考えると大して触れる必要のない存在

個人的面白かった点

こう書いてみると、そもそも定型発達向けの漫画ではなく発達障害向けの漫画に見える。

というか、この手のジャンルそもそも発達障害向け」なのでは?(あるいはゴリゴリ承認欲求

元増田への言及

構成と言うか表層面では確かに【辛いこともあったが乗り越えた克服者】的になっているかもしれないけど、

上述の通り主人公の「気づき」と「成長」が主題に見えるので、「男に支えられただけやん!」がまったくわからん

それと、自分発達障害は「付き合っていくもの」と考えているから、「克服」という言葉に強い違和感を抱く。

そもそもTwitterを中心に発達障害女性自伝漫画がちょくちょくバズってて

けどそれが否定的な読者からの「毎度同じこの変な展開」「彼くんキター」のような揶揄や反発的な反応も集めて作者らが傷つきを表明してて

この対立的なレスポンスは何からまれてんのかな、解決する方法あるかな

これは無理でしょ。

発達障害者クリエティティ創作意欲)や自己完結(自己満足)性の傾向の高さ、なんかをみんなが理解してくれるアンパンマンみたいな世界は来ないと思う。

更にそこに、人それぞれの大小ある承認欲求が加わってくるからカオス

そもそも発達障害」との一括りも本来誤っていて、定型発達と発達障害者の間はグラデーションですよ?

本質的には、「発達障害」とか関係なくコンテンツ価値観の多様性の急速な拡大に、人類は表面上でしか追いついてないだけ、とか言えちゃうかも。

ただ、「発達障害者は気分の浮き沈みが大きい傾向にある」というのは一般的に言われているので、問題顕在化しやすいのかもしれないし、その解決方法を考えようとしてくれる元増田には非常に好感が持てる。

さいごに

冒頭書いた通り眠い中の書きなぐりで整合性も何もないぐちゃぐちゃだと思う。

本当はきちんと整理・推敲して書きたかったけど、鉄を熱いうちに打ちたかった。

けど、数年後自分自身で読み返すのが楽しみでもある。

追記

改めて元増田よく読むと、↓を読み落としていたけど、

現実には漫画というコンテンツにまとめた時点ネット流通させた時点で

読む側の人の多くには「コンテンツ消費者」や「客」の型が出てくるので

作者が肯定的バズや理解やあわよくば商業成功なんかを収めたいなら

枠と中身が違うグロい仕上がりは直した方がいいし

受け取った反発については別に人生否定されてるのではなく

コンテンツの出来への反応と受け止めた方がダメージ減るし建設的になる。

この部分が最も共感できる。でも『コンテンツの出来への反応と受け止める』は土台無理だろうね。

客側の表現にも一定の水準が求められるし。

あと眠い

anond:20221020011014

はじめに

モチ

漫画感想

増田解釈ではこの漫画の要所は、【自己理解発達障害の把握)】と【自己理解により過去経験価値が出たこと】。

話の流れ上旦那さんは登場しなくちゃいけないけど、上記要所を考えると大して触れる必要のない存在

個人的面白かった点

こう書いてみると、そもそも定型発達向けの漫画ではなく発達障害向けの漫画に見える。

というか、この手のジャンルそもそも発達障害向け」なのでは?(あるいはゴリゴリ承認欲求

元増田への言及

構成と言うか表層面では確かに【辛いこともあったが乗り越えた克服者】的になっているかもしれないけど、

上述の通り主人公の「気づき」と「成長」が主題に見えるので、「男に支えられただけやん!」がまったくわからん

それと、自分発達障害は「付き合っていくもの」と考えているから、「克服」という言葉に強い違和感を抱く。

そもそもTwitterを中心に発達障害女性自伝漫画がちょくちょくバズってて

けどそれが否定的な読者からの「毎度同じこの変な展開」「彼くんキター」のような揶揄や反発的な反応も集めて作者らが傷つきを表明してて

この対立的なレスポンスは何からまれてんのかな、解決する方法あるかな

これは無理でしょ。

発達障害者クリエティティ創作意欲)や自己完結(自己満足)性の傾向の高さ、なんかをみんなが理解してくれるアンパンマンみたいな世界は来ないと思う。

更にそこに、人それぞれの大小ある承認欲求が加わってくるからカオス

そもそも発達障害」との一括りも本来誤っていて、定型発達と発達障害者の間はグラデーションですよ?

本質的には、「発達障害」とか関係なくコンテンツ価値観の多様性の急速な拡大に、人類は表面上でしか追いついてないだけ、とか言えちゃうかも。

ただ、「発達障害者は気分の浮き沈みが大きい傾向にある」というのは一般的に言われているので、問題顕在化しやすいのかもしれないし、その解決方法を考えようとしてくれる元増田には非常に好感が持てる。

さいごに

冒頭書いた通り眠い中の書きなぐりで整合性も何もないぐちゃぐちゃだと思う。

本当はきちんと整理・推敲して書きたかったけど、鉄を熱いうちに打ちたかった。

けど、数年後自分自身で読み返すのが楽しみでもある。

追記

改めて元増田よく読むと、↓を読み落としていたけど、

現実には漫画というコンテンツにまとめた時点ネット流通させた時点で

読む側の人の多くには「コンテンツ消費者」や「客」の型が出てくるので

作者が肯定的バズや理解やあわよくば商業成功なんかを収めたいなら

枠と中身が違うグロい仕上がりは直した方がいいし

受け取った反発については別に人生否定されてるのではなく

コンテンツの出来への反応と受け止めた方がダメージ減るし建設的になる。

この部分が最も共感できる。でも『コンテンツの出来への反応と受け止める』は土台無理だろうね。

客側の表現にも一定の水準が求められるし。

あと眠い

2022-10-20

発達障害って人によって発達障害に嫌われるか好かれるか極端だよね

周りの関係図を見てもADSとかADHDとかとも違うもっと固有の部分で嫌われるかどうか決まってる気がする。

大まかに

責任感がない(履き違えている)

・本人の前で無意味悪口を言う

 →発言の内容を他人がどう受け取るか想像する意識希薄

自分は頑張っているんだ感を出したがる

他人配慮依存していることへの自覚が薄い

職業的な専門技能レベルが低い上に訓練を怠っている

他人技術知識を分け与えたたがらず自己中心的

自分権利を主張しがちな割に他人権利無頓着

清潔感が薄い

・(物理的な意味で)清潔じゃない

・フェアであることを目指さな

弱者マウントを取りたがる

・不満を撒き散らす割には自己主張に乏しく人に相談をしない

うーん。

ただの嫌な奴だろって感じだな。

もしかして今まで嫌われていた発達障害も単に障害抜きにしても嫌な奴だっただけか?

なんとなく発達障害のある人の方が他人を心底嫌ったときの容赦の無さが強いようには感じるからそれで何かを勘違いしたのかな?

そんなに発達障害エッセイ漫画が気に食わないなら

ADHDASDに受けた被害を訴える漫画書いてバズらせればいいじゃん

文句ばっか言ってるから嫌われるんだよ

自分創作物共感集めて勝負すればいいのに

努力しないで文句ばっか言ってるのはバカ

ひどいADHD管理職になれないよなあ

それすなわち高給与仕事につけないってことで

anond:20221020011014

女のADHD/男のASD結婚やすい気がする。

世の発達障害夫婦エッセイはそれで多数のような(どっちの場合も描いてるのは女のことが多いけど)

逆に女のASDと男のADHD難易度が高い。

それは社会要請する役割障害が合わないからではないか

2022-10-19

今もおるかわからんけど、アトピーゾンビとか下方婚野郎とかみたいな、生きてても社会不適合者にしかなれない連中からすりゃ

薬飲むだけで社会生活送れるって時点で羨望の対象なんで

その程度で愚痴るな感はわかる

ADHDの後輩がいてメモ渡しても買物まともにできないのとか、まさにそういう口やん

発達障害の人への接し方

学生時代アルバイトしてた飲食店で、ADHDの人がいた。ちゃん医者から診断を受けて薬も飲んでる人だった。

備品を買ってきてほしくて、メモを渡して買い物に行かせたら、メモに書いてあるもののうち半分以上買うのを忘れて帰ってきた。びっくりした。

自分なら会計する前に1回メモ見て買い忘れがないか確認するんだけどなと思った。

「薬飲んでて自分でも忘れ物の工夫してます」とのことだったので、こちらが工夫するしかないのか。

メモを渡すだけじゃダメだったか

買い物中に電話とかすれば良かったのか?

追記あり発達障害は「生きているだけで嫌われる」のか

追記(下記)

早めの昼休憩に入ったら思いの外伸びていて驚いた。

メモ書きのコピペなので改行も見出しもないまま所感を投稿したので恥ずかしい。よくみたらタイトルも誤字していた。(修正した)

多かった反応を要約したのでいくつか回答しようと思う。

発達障害にも幅があるし知能指数にもよるだろ

その通り。言及していた漫画でも突っ込まれていたが漫画セリフをそのままタイトルにしたのでこうなった。

そのかわり文内にadhd(不注意優勢)と明記したので許してくれ

増田二次被害(鬱など)がなくてよかった。

余裕であった。小学校低学年から中学卒業まで男女関係なくいじめられてきたので…

沢山あるいじめエピソードを一つ挙げるなら、防具もグローブもなしでソフト部の女からキャッチャーしろって言われて的にされたりした。

メンタルクリニック通って薬を飲んだりしていた時期もあったが、母親の支えが一番デカかった。

自殺未遂も何度かしているが、あのとき支えてもらった母親を残して死ねないと思い今日まで生きている。

今は3ヶ月に一回ほどいろいろな条件(不眠・ストレス・気圧)などの影響でどん底になる時もあるが、脳のバグ一時的おかしくなっているのだと自覚することでなんとか乗り切っている。

あと中学高校までにメンタルをどうにかしたい思いでいろいろ読んでいたので、心理学セルフ認知行動療法などに出会い母親コーチングもあり客観的自分をみる訓練ができたのだと思う。


努力してもどうにもならない人もいる。他の人も努力したら普通になると押し付けるな

これもその通りだ。

私はバイト一社目でも努力してもどうにもならず嫌われた職場は辞めてきている(最短は3日)

被害者意識を強くして人のせいばかりにする、またはコミュニケーション擬態を覚えないと、生きやすくなる居場所の幅が狭まると言いたかった。

狭まるだけでないとは言ってない。探し続ければあるのだろうが、ただ、自分幸福他人に委ねるのはリスキーである

まあ私の場合も、母親という土台がなかったらここまで頑張れていたかからないのでそもそも論なのかもしれない。

「こんなことできない自分カスだ」ぐらい一瞬でいいから思おう

これはバイトくんにそのまま伝えていない。そのぐらい思わないと反省した態度に映らないことが往々にしてあるので、パフォーマンスとしてやった方がいいぐらいには言ったと思う。

実際、私は中1まで自分反省しているという事実と、相手反省したと思われるはイコールではないとうことに気付けなかった

コミュニケーション能力をあげるのではなく擬態でいいのでパターンを覚えるとある程度適応できるといいたかった

その他仕事について

接客時の自分の声を録音して聞きなおし、変な喋り方になっていないかチェックするのもおススメ。

早口になってないかキモくないか、声のトーンは正しいかなど確認すると、普通の会話にも活かせる。

あと現在リモートワークがあっているのも、

ちょっとしたミーティングや指示であっても録音して聞き返せるのが大きい。

人の会話なんてどれだけ頑張っても5分ぐらいしか集中がもたないからだ。

議事録も倍速で聴きながら8割会議後に書いている。

仕事を選ぶ際の選択肢の一つとしておすすめする。

本文

Twitterで、「発達障害の女が家庭を持ち同じく発達障害の子供を産んだ」という漫画が叩かれている

主な意見を要約すると「ミスしまくる障害者のせいで心を病んだ健常者もいる。尻拭いをする立場も考えろ」とか「相手のことを思い遣らずひたすら悲劇のヒロインをしているのはまさに障害の特徴だな」などである

漫画内には、包丁をつきつけられながら「次失敗したらこ包丁をぶん投げるからな」とブチギレられたエピソードがある。

私は二年前に発達障害(不注意優勢型adhd)と診断された。

そんな私も似たようなエピソードをもっているが、ある程度がんばったので普通ぐらいにはなれた。

発達障害もつ子供家族がいれば、一つのケースとして参考にしてほしい。

バイト経験

寿司屋バイトで初めてネタとなるマグロのサクを切る際に、上手くいかマグロ寿司を投げつけられた。

当時高校一年生だったが、「女なんだから家で料理ぐらいするだろ!!!!!!!」とブチギレられたのが理由だ。

そのほかにも「〇〇していいですか?」と聞くたびにイライラされ「○○しますと断言しろめんどくさい」と怒鳴られまくっていた。

当時は初めてのバイトということもあり、健常者がいちいち聞かない当たり前の常識を逐一聞いていたので、めちゃくちゃに嫌われていたのである

実は診断が降りる前から発達障害であるとうすうすわかっていた。

そのため、中学生のころからビジネス本や自己啓発本を読みまくり、一番苦手とするタスク管理などの方法論を試行錯誤して身につけていた。

また今までいろいろなバイト転々とする中で、何が得意なのかそうではないのかを学んでいった。

また母親も私のコミュニケーションや話し方についてズバズバいうタイプだったのもよかった。(かなり良好な関係性だったので変に卑屈にならず素直に聞き入れることができた)

そのお陰で、業務を覚えるまで愛嬌カバーすることができた。ニコニコ愛想よく。悪口は言わない。聞かれたこと以外自分のことは話さない。会話の本も読んで勉強した。

そうすると、最悪苦手なことができないままでも、反省する態度などをしっかり見せればある程度周りは許してくれるものなのである。(バイトという立場・得意分野があったのも良かったのかもしれない)

社会人経験

また、社会人になった後についても追記しておく。

現在25歳だがすでに三社目で働いている。

1社目は、業務内容はある程度伏せるがオフィスワークかつ臨機応変タイトスケジュールの中で動く必要があった。不注意優勢なので急かされるとミスが余計に増える特性が発揮され、少数精鋭型の会社なのに求められる動きができず嫌われていった。

2ヶ月目で社長から「お前と働きたくない社員がたくさんいる」と聞かされたことがトドメとなり退職した。その後通った精神科発達障害の診断が降りた。

2社目は得意な接客販売仕事をした。数ヶ月で店長に選ばれた。

バイト指導する中で同じ特性もつ男の子がいた。

「私もこういう特性があるから他のこと考えて気が散る気持ちはわかる。こういうふうに気をつけるとミスが減るかも」と指導すると、

「あ!分かります〜?さっき店長に叱られてるときも別のこと考えてたんすよね」と返されてゾッとした。

この人は対人コミュニケーション練習をしなかった私なんだなあと思ったからだ。

努力した結果ミスがどうしても出る場合、怒る人が気持ち良く怒ることができるような態度を取ろう。

だってできない!」「許してくれた!」と簡単に思わず「こんなことできない自分カスだ」ぐらい一瞬でいいから思おう(鬱にならない程度に)

その後、拘束時間的にも給与的にもブラックだったので、転職をした。

現在3社目であるが、1社目ではできなかったオフィスワークをしている。

ほとんどリモートのため、人の目を気にせず集中でき、昼休憩には仮眠をとって体力を回復できる。文面でやりとりするので、ある程度整理してやりとりできる。などのメリットがある。

ありえなさすぎて笑ってしまうのだが、「丁寧な仕事ぶりで素晴らしい」と一年以上たった今でも評価をされている。

発達障害から嫌われる」とは限らない

置かれた場所で咲きなさい」という言葉があるが、こと発達障害においては「自分が花を咲かせられる場所を選びなさい」といった方が正しいだろう。

咲かせられる花の種類も自分で探し、そのための手段も知る必要がある。

また表題の問いの答えになるが、生きてるだけで嫌われる場所もあればそうでもない場所があり、また努力次第ではそんな場所が増える。

こんな私みたいなケースもあるので当事者や養育者の方は参考にしてください

2022-10-17

明日の私のためにできる最高のこと

ASDADHD持ち、躁鬱の大学生。何度も留年を重ねています夏休みが明けてからまともに登校しておらず、人生数度目の不登校なうです。中学高校ではなく大学です。やばいよね。ずっと私に投資してきてた親からも流石に愛想を尽かされて、ごめん、私まともになれそうにないからもう死ぬね、って伝えたら死ぬなら樹海に行ってくれと言われました。というわけで行こうかと思うのですが気持ちの整理のため、というかスッキリするため?全部吐き出す投稿です。使い方合ってるのかなこれ

親のお金で買ったゲーム漫画などの別次元空想話に逃避している時だけが幸せです。でも私は多分、2次元が好き、というわけではないんだと思います現実を見ないで済むのならなんでも、睡眠でも、アルコールでも。どんなものであってもいいみたい。

人と関わるのが苦痛です。どうして目を見て話さないといけないのか、声をかけられたら応答しないといけないのか、興味がなくても楽しそうにしないといけないのか、分かりません。高校現代文テストクラスで1番優秀だったのに、現実人間がなにをどう感じるかを、私の頭はどうしてか結びつけてくれない。ずっと分からないままです。

忘れ物します。無くし物をします。道が覚えられません。熱しやすく冷めやすいです。人からの連絡を返すのに1ヶ月かかります。よく吃るし、失敗するし、打たれ弱くて、あらゆる能力が低くて、初めてのバイト(単発)で初回にこっぴどく怒られて辞めてから1度も働いたことがありません。

大学に行けなくなったのは自分でもなんでだか分かりません。自分が何考えてるのかも分からん。私はそもそも大学に進みたかった訳じゃないのに親に学校学科勝手に決められたせいでやる気が…とはいえ、まともな神経してたら学校嫌でも行くと思うんですよね。ダブったら学費勿体ないし、就職もきつくなるし。だからなんだかんだ言って結局全面的に私が悪いんです。将来のこと考えられてない愚か者は私。

このままじゃやばい、変わらなきゃ、明日からは切り替えてちゃん学校行こう、人としてちゃんとしようって思って毎晩寝ます。でも起きると、自分は何も切り替わってないし変わるために何したらいいのか分かってないんです。で、なんとなくゲーム始めて一日が終わって、うーん明日の私が頑張るはず!って考えて寝て、無限ループです。結局私の深層心理的には変わる気がないんだろうなと思います

発達障害と、それを認識していながらも甘く見ていた青年期の自分のせいです。ずっといつかはなんとかなるはず、って思って処世術人生設計も模索せずぼーっと生きてきました。結果、取り返しつかないほどの諸々低スペのゴミになっていました。

やらない言い訳ばかり探している人生が恥ずかしいです。変わるための努力が、自分を好きになるための努力がどうしてできないんだろう。 1日1日を大事にして、真面目に生きている人達申し訳ないです。もう終わりにしたいです。欠陥だらけの自分は、人間として産まれてくるべきでなかったのだと思います。期待を抱いて何かを始めて、そうして失敗する度に自分能力の低さを思い知らされます。いっそそれを自覚できないほど鈍感だったら良かったのに。人に迷惑をかけて、それでも気にせず図太く生きられたら良かったのに。糖質の人、重度の障害を持つ人を見る度に羨ましい、なんて最低なことを考えてしまます

健常者でないけれど異常者にもなりきれない、まともじゃないのにまともになろうと頑張ろうともしない、自分が本当に嫌い。世界で一番嫌い。

大学行けなくなって。この程度のことでつまづくなんて、どう考えてもこの先生きのこれないだろうって思うようになりました。そんなふうにならないように、今までどうしておけばよかったのかも分からない。人間絶対向いてなかったと思うので来世があったら頼むからカニかにまれたいな。本当に、本当に私として生まれてきたくなかった。人生の中で楽しいと感じた瞬間が全く思い出せない。

高校入学から精神科に通って、カウンセリングで話を聞いてもらって、薬を処方されて。高いお金を月に何度もかけてきましたが、効き目がありません。薬は、大分から現状から目を逸らさせて問題先延ばしにするよくない道具です。生きてればいいことあるって先生カウンセラーさんも言ってくれた。もう聞き飽きたよ。なかったよ。てかいいことって何か、私結局ずっと分かんないままだったよ。

最近は動けなくて、水を取りに行く気力がなく薬を飲めていません。何をどうやったって私のポンコツぶりは治らないと思ってるから飲む気がないのもある。当然お風呂入れてなくてあちこちかゆい臭い。何も生み出せない自分が生きていたら地球全体の損失なのではないか資源無駄遣いなのではないかと感じたから、そういう理由なら勇気出して死ねるかな…という言い訳を気を抜くと考えてしまう。結局自死動機他人のせいにして自分背中を押そうとする自分。嫌い。

太宰治の『人間失格』を初めて読んで、私は1人じゃないんだって励まされた中学1年生のある瞬間(大分厨二病w)から、いつかまともになれるからちゃんとした大人になれるから、って信じて死ぬのを先延ばしにしていたけれど、私にはいつかなんて訪れないんだって最近気が付きました。どうしてか変わろうっていう努力ができない。1度決意しても、気持ちも行動も持続しない。全部私が悪いです。20数年生きて、親の金で色々なことにチャレンジさせてもらって、結局分かったのは私は何も向いていないということ。自分のやりたくて、好きなことがなんなのか分かりません。そして、好きじゃないことを頑張れる根性がありません。生き恥晒していると思います

何度も何度も死のうと決意して、その度に怖くて何も出来ずに先延ばしにしてきたけれど、そろそろ、いや、今がその時なのかな。

私の悩みも生き方も道端の石みたいにちっぽけだってことは分かっていますもっと苦しい人がいる。世界が私の把握できる範囲よりずっと広いことを知っているから、余計に絶望する。こんなくだらない悩みで死にたい、って思ってしまっているって、本当に生きる価値がない。

いやほんと生きるモチベないわ。そろそろ樹海行くか。死ぬ前日にどうしてもしたいことってなんだろうってずっと考えてたけど結局何も思いつかなかった。私が人生で1番大事に思ってたことってなんだったんだろうか。これだ!って思っても、1週間も続いたこと多分なかったな。本当にろくでもない人生だった。樹海に行く、って、もしかして人生初の前日の私が明日の私のためにしてあげるいい感じのことなんじゃないかって気がしている。

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