はてなキーワード: 苦痛とは
長くて誰も読まないと思うので3行で:
・運営が信用できなくなった
・価値観が変わった
なお、このようなアンチ的な記事を書くのはこれが最初で最後になると思う。
一番大きかったのはこれだ。そもそも私はソシャゲに向いていなかった。
私が直近までやっていたのは音楽ゲーム(以下Xとする)と、疑似対人要素のあるノベルゲーム(以下Yとする)だった。
→Xの嫌だった部分
ガチャで高レアリティのカードを引き、引いたカードをデッキにセットして楽曲をプレイし高スコアを狙うのが一つの遊び方として確立されていた。
カードはそれぞれ固有のスキルを持ち、そのスキルが発動すると獲得できるスコアがより高くなるという仕組みである。
Xは、この確率があまりにも低すぎたのである。運が絶望的にない人間は9万を投じなければ手に入らないカードを5枚も要するのに、スキル発動率はつい最近まで50%すら下回っていた。
カードの性能が異なるから最終的なスコアで負けるのは承知の上だったが、それでもたまに16分が降ってくる単純なリズムの譜面で20近くもGREATを出す人間に多くて3程度しか最高判定未満の評価をもらっていない私が負けるのは苦痛でしょうがなかった。
→Yの嫌だった部分
YはXと異なり、そこまで確率にヘイトを重ねたことはなかった。ノベルゲームが主なゲームモードであるという性質上、疑似対戦に手を出さなければ確率に悩まされることはあまりなかった。
・運営が信用できなくなった
Xは度重なる不具合に加え、著作権周りで起こしたかと思えば何やら目的もよく分からないコラボをしだした。
Yは追加されるゲームモードがことごとく面白くなく、声優のスキャンダルが世に知れ渡ってからも繰り返し虚無を追加する。
両方に共通しているのは、ユーザ側に得をさせまいとする守銭奴志向と不誠実さだった。様々な要因が山のように積み重なった結果、ゲームが崩壊する前に私のモチベーションが崩れてしまった。
・価値観が変わった
モチベーションの雪崩が発生してから半年間はほぼログインもしなくなった。私この間に、ソシャゲに費やしていた時間と金を他のことに使うようにしてみる。
ソシャゲと違って、5千円もあれば自身の所有する自動車に30L近くも給油できた。1万なんて出した暁には伊豆半島や大洗までいろいろな景色を見ながらドライブして帰ってこられた。
この他にも、食べたいものを食べてみたり、欲しい物を買ってみたり、はたまたソシャゲではないゲームをプレイしてみたりした。
そしていつの間にか、私はそれぞれのゲームのアカウントを削除していた。
・まとめ
現実で口に出すには惨めすぎる話なのでここで吐きます。長くなるし普通の話だけど。
俺は30代も後半に差し掛かる中卒男性で、低賃金でせこせこ働いてる。職業は伏せるがまあ正直あんまり胸張れる感じじゃない。
俺は歯が6本ない。奥の方が5本と前歯が一本ない(正確に言うと最近やっと前歯だけ最低限治せた。分割払いだ。このままなんとか他も治したい。)
なんでそんなことになってしまったかと言うと、もちろん自分が悪いよなってのはそうなんだが、環境の影響もデカイ。なんと両親も歯がないのである(!)
なかなかの貧乏かつ常識や学がなく、あと高齢出産ってのもあって、ある程度物心つく頃にはもう父親は全然歯がなかったし、母親もボロボロだった。今思うと両親の歯をみがく間隔がおかしかった。なんか2週に1回くらいサーッとみがいてペッで終わり。なんと歯みがきを教えられた記憶もない。ブラシ自体はあったんだけど、やはりとくに毎日やることもなく。自分も同じようなペースで磨いてた。
もちろん学校で教わってはいたんだけど、家の環境がこうだと、なんか大丈夫なんじゃって、というか歳とったら普通なくなるもんなんでしょみたいな、今考えるとマズイことを本気で思ってた。
思春期真っ盛りの間だけ口臭が気になりだしてある程度磨いてたけど、誰にも会わない連休なんかはすぐサボってたし、社会に出て毎日ヘトヘト状態になってからはまた以前の習慣に戻り、ボロボロになってしまった。
これは若干まずい言い方だとも思うが、会社に女性が1人もいなく(拒否してた訳じゃないんだけど、いわゆる3Kな仕事なのもあってか求人出しても女性から応募がこない)のでモテたい的な欲望が消えてしまったのもデカイ。
歯の話がムダに長くなってしまった。他の話もしよう。まだまだ惨めな(でもありふれてるかも)話が続くよ。
俺は、中卒っていうとなんかヤンキーっぽいけど実は逆のおとなしいやつで、しかもすごくガリガリで低身長で、顔も悲しいことに残念なやつで、運動神経も悪く、友達がいなかった訳ではないけど子供の頃からずっとイジられたりバカにされたり、それをやや踏み越えたようなこともされる側だった。あまりにも弱そうだったからか、男性だけでなく女性から暴力(本人は暴力と思ってなかったかもしれないが)を振るわれたり「男なんだから耐えろ」「男のくせになよなよしてて情けない」みたいなことを言われたりもした。
殴り返したことはない。というか度胸がなかった。上記の経験からミソジニー的な考えを持った時期もあったが、他人に吐き出したりはしなかった。これまた度胸がなかった。今となっては、SNSでまずい言説をばらまくようなことをしなくて良かったなと思っているが。
でもある程度大人になってからも、たまに話すたびにイジられるのが苦痛になってその頃の人間関係全部切ってしまった。少し後悔してる。我慢するか、もっと上手くやればよかったのかもしれない。
学歴や就職の話も手短にしよう。上に書いたように、うちはなかなか貧乏だった。父親は転職を繰り返した末に職人に落ち着いた人で学がなかった。母親も似たような感じ。勉強や社会の仕組みやお金のことを教えてもらったことは一度もない。
一応ショボい高校ならいける程度の学力は当時あったのだが(今思うと先生が立派だったのだろう)
両親から「金がないのでできれば高校に行かないで欲しい」と申し訳なさそうに言われた。
「仕方ないし、授業料免除とかして貰える学力がない自分も悪い。」と思って就職した。今思うとバイトしまくったりしてでも根性で行きゃよかったかな〜とも思う。
1回転職したんだけど、やっぱり「高卒以上」が大量に目に入るのは絶望感が凄かった。あとなんかやっぱみんな楽しそうだったから。まあここら辺は実際どの判断が正しかったのかよく分からない。
こっから先が本題、いや本題というよりは苦しみを吐き出したいというだけなんだけど。
「男性の特権性」にまつわる言説の一部(あくまで一部だってことは強調したい)を見るのがキツい。
正確には
「男性として産まれ育った時点で下駄を履かされており、その特権性を自覚して解消に向けてコミットせよ」という言説がキツい。
「無視する時点で加担しているということであり、それはよくない」という言説がキツい。
もちろん「男性として生まれ育った時点で履かされる下駄」という格差は確実にあることは否定しようがない。
同じ学歴なら女性の方が賃金低いとか、なんなら高卒男性より大卒女性の方が賃金低いとか、社会的立場が偉い人が男性ばっかだとか、いろんな暴力やを受けるリスクは女性の方が高いよねとか、性的な視線に晒されやすいって話とか、他にも色々まあ普段様々に指摘されている通り(この話の時点で反発する男性もいることは分かるが、俺は彼らの味方ではない)
しかし同時に自分のような立場からすると、男女の問題が確実にありそれが深刻であるのと同時に、他にも、金やら容姿やら生まれた場所やら、無数の格差が、「○○として産まれた時点で履かされる下駄」があるように見える。同じように深刻に。
そして個々の人生の様々なケースの重なりで下駄の長さなんて簡単にひっくり返るじゃないかと思ってしまう。
男女問わず、様々な特権性を俺より享受してる人ばかりじゃないかと思ってしまう。
俺は「男性として産まれた時点で履かされる下駄」は確かに持っているのかもしれない。でも中卒っていう別の重りがのしかかってるし、他には笑えるくらい何もない。
「歯みがきの世話をよくしてくれる」
程度の下駄すらない。
この状態で、全て俺より持ってるような人(女性なら「男性として」の下駄以外の全てを俺より持っているような人)から
「特権性を自覚せよ。無視するのは加担だ。」と言われて、疲れた脳みそを回して、そうです私は特権をもっていますと表明するのは単純に辛すぎる。惨めすぎる。
もちろんそれが問題に加担しているというのは事実かもしれない。でもこの世界にはあらゆる格差や差別の問題があり、「無視するのは加担」と言っている人含めそれら全てに対応できている人なんていない以上
「みんなそれぞれ色んなことを無視しつつ加担しつつ再生産しつつ、自分の興味のあることについてできる範囲で関わったり抗議したりする」
ということしかできないんじゃないか。それしかありえないし、みんながやってることも実際はこれじゃんと思ってる。
混同されそうだから言うけど、フェミは男のことにも声を上げないのか!的なクソな話ではない。男性のつらさみたいな話でもない。俺がした話は男性特有の話ではない。
繰り返しになるが
みんな多かれ少なかれ、ある自分の属性で損して苦しんだり、逆に自分の属性で得した上で無視したり加担したり再生産したりしている中で、そしてそれら全てに対応できている人なんていない中で、ある問題にコミットしていない人を批判できるのか、あるいは批判するとしてもかなり慎重に、少なくとも一斉掃射は成り立たないのではという話。
それとも
「私は全ての差別や格差に反対します。」的な文言をどこかで使ったりさえすれば、それで全て対応したことになりそれぞれの持つ様々な特権性から免罪されるのかな。
それで同じふるまいをしない人を怒れるようになるのかな?
分からん。
書いててぐったりしてきた。どんどん乱文になっていてすまない。もう終わる。
ずっとやられる側しか経験してない。損する側しか経験してないし、人を傷つけたこともたぶんあんまりない。たぶん俺の人生はこの先、きっと我ながら気の毒な終わり方をする。
この状況で責められるのかって、やっぱ思ってしまう。「男性」以外、あるいは「男性」含め全てで俺より高い下駄履いてるような人らに。
今行ってる会社に俺みたいなやついっぱいいる。お互いこんな話しないけど。俺も周りの人も普段はみんな「自分が悪い」って思ってる。でもたまにはこういう気持ちも吐きだしたかった。見てくれた人ありがとうございます。最後駆け足だけどもうしんどいので、さようなら(なんか死にそうな感じになっちゃったけど普通に生きます。)
※追記
文章のお褒めの言葉と中卒への疑いが何個か来てるので説明しますが、俺ももう30歳代後半なので働き出してからの方が人生長いです。
要するに、だいぶ大人になってからですが、なんとなく背伸びして少しだけちゃんとした本とかを読むようになって、多少それっぽい言葉を使えるようになったというだけの話なのです。ここまで長いのは初めて書きましたが。
あと、東浩紀さんのゲンロンの放送(本もですが)なんかはたまに見ていて、もし俺の文がある程度成立してるように見えたなら、彼やゲンロンに登壇した学者さん作家さん達の話し言葉の影響が大きいかもです。はてなじゃ評判悪いし、Twitterで言ってることとかも含め全てに同意してる訳じゃないですけど、本だけだとなかなか理解しきれない俺みたいな奴にある程度難しい話を届かせてるのは凄いと思います。最近だと人類学の小川さやかさんが登壇した回が良くて……
話が脇道にそれましたが、まあこういう大人になってから色々知って、でもなかなか間に合わないってのもこれまたありふれた話というか。結構そういう人はいると思います。そっから大逆転したような人しかなかなか表に出てこないと思うので、変に見えるかもしれませんが。
③性的役割の固定化につながるような「女性らしさ」が好ましい事として消費されている
④それらはポジティブに扱われる
そのために、「それを匂わせる」程度の表現が「公共で」使われることすらも炎上させるような狂的集団になってしまっている
大事なのは④と⑤で、女性が男性の美徳を無視する的な方面は、ミラーリングとして成立しないし
現実にあり得ない荒唐無稽なものも、ミラーリングとして成立しない
だから、女性も男性も、ネガティブな事象として消費する、NTRというのはダメで、「そりゃNTRはネガティブですよね」という合意が形成されてしまう
虚構でレイプを描いて、酷いと言われたら、「そりゃレイプは酷い」という意識は男性側にもある
萌え絵では、「言うほど酷いか?」という反応となり、ミラーリングにはそれが必須条件
よく例示される女性が男性を支配、または体よく利用する「ヒプノシスマイク」やら「女だけの街」もダメなんだ
女性はそれを完全にポジティブな事象として消費可能かもしれんが
それを男性が見ても、虚構でしかなく、現実とリンクしないから「他人事」となってしまう
そういう意味では、元記事の「軍隊」などは、惜しい所へ辿り着けている
自己犠牲が美徳として社会で消費され、インデペンデンスデイの特攻は美談になる
それが日常的に男に当てはめられ、男もその価値観を刷り込まれる
そうしないことが「男らしくない」として侮蔑の対象や奇異な事となる
そうしたくない人間もその抑圧に晒され
ちょっとしたシーンで、女性から「男らしさ」を常に評価され、嗤われたり、絡まれたりする
それを「差別レベルで苦痛に感じる」男が一定レベルに達すれば、現状の萌え絵炎上へのミラーリングと言えるかもしれない
男女を逆にして①②③を満たす形で④が発生し、⑤の状態が日常になる、当然に社会構造は⑥であり、表現でも好ましいと描かれるために⑦へとつながる
ミラーリングしようとする時、大抵の人は必死に、①と②だけを行う、「好ましい」すらも無視して「男性が嫌がる誇張」に走ったりする輩もいる
それじゃミラーリングにならない
文系学問に興味が持てないって話と自分のコンプレックスを克服できないという話がごっちゃで何がなんだかわからん。
自分は理系で学位を取ったけど、文理問わず興味が持てない研究なんて苦痛でしかないと思うし、なんで院行ったのやら。
あとブサイクだイケメンだなんてどうにもならないことで30にもなる男がウジウジ悩むなよ。
仕事から帰ってお腹すいててさて夕飯の支度しようかって時に全く食べたい気分じゃないおかずが冷蔵庫にぎっしり入ってるのが本当にテンション下がる
美味しくない訳ではないけど食べたいものと全然違うおかずが詰まったタッパー大量に並んでるの見ても魅力を感じないじゃん
うちは共働きで普段はいつも私がご飯を作っていたんだけどいつからか妻が気を利かせて安く作れる作り置きおかずをネットで覚えて、休日に大量に作って冷蔵庫に入れておくようになった
好意でやってくれてるのは分かるし、気持ちはありがたいんだけど、私が一人暮らし始めた学生時代から今まで一度も作り置きをしなかったのは「敢えてやっていなかった」んだよ
仕事で疲れて夕飯を楽しみに帰宅したのに食べたくない気分のものが残ってることが頭の片隅にあって、それを消費するように食べないといけないのって本当に気持ちが盛り下がるから作り置きって文化?が嫌いだし、やりたくなかったんだよ
それとなく妻に言ってはみたけど、共働きなんだから贅沢言わないで効率やコスパを考えた方が〜とか、栄養バランス良くお腹を膨らせられて時間を短縮することのメリットが〜、って話にされて丸め込まれた
たまにどうしても冷蔵庫の中身が気分じゃなさ過ぎて、仕事終わりに「今日お刺身食べたい気分だからおかずお刺身買ってもいい?」とか「どこそこの店の何々が食べたいから買って帰ってもいい?」とかラインしてみたら
冷蔵庫に既に生姜焼きのストックと鶏の照り焼きが漬けてあるのに、それ買うの?
デパ地下の惣菜、そんな気軽に買ってたら節約出来ないよ?何のために作り置き用意してあるか考えて?
みたいな事言われて毎回諦めたりする
無駄遣いするなって親に叱られて欲しいもの諦める時の子供みたいな気分だ
確かに家におかずがあるんだから無駄遣いに違いはないんだろうけど、ちょっとぐらい節約とか忘れて食べたい気分のもの買ったって良いじゃん
デパ地下寄り道してちょっと良いお弁当とかお惣菜買って帰る日があったって良いじゃん
食費は折半なんだから効率的に使おうってのは分かるよ?分かるけど仕事頑張って帰ってもご飯が全然楽しみじゃないのって苦痛じゃない?
あと将来のために節約しないといけないのは理解してるけどそれよりも30越えたあたりの結構近い将来に食べたいもの思いっ切り食べられなくなるかも知れないじゃん、肉系や中華系のお惣菜・お弁当とかさ
こうやって我慢してる内に30越えてアラフォー迎えて胃が衰えて脂っこい物や味の濃い物を受け付けなくなったら私絶対「若くていっぱい食べれるうちにあそこのお店の何々もっと食べとけばよかった」って言う気がする
食べる事にそんなに執着ない妻にはきっと分からない感覚だろうけど
けんかしたくないから歳とって心の中でひっそり後悔するパターンだろうけど
そもそも食べたい気分じゃないみたいなワガママは言わないのが当たり前なのか
食べたいものを食べて気分上げるためなら少しぐらいお金や時間使っちゃっても良いって思う私の感覚がおかしいのかも
皆すごいな
仕事から帰ってお腹すいててさて夕飯の支度しようかって時に全く食べたい気分じゃないおかずが冷蔵庫にぎっしり入ってるのが本当にテンション下がる
美味しくない訳ではないけど食べたいものと全然違うおかずが詰まったタッパー大量に並んでるの見ても魅力を感じないじゃん
うちは共働きで普段はいつも私がご飯を作っていたんだけどいつからか夫が気を利かせて安く作れる作り置きおかずをネットで覚えて、休日に大量に作って冷蔵庫に入れておくようになった
好意でやってくれてるのは分かるし、気持ちはありがたいんだけど、私が一人暮らし始めた学生時代から今まで一度も作り置きをしなかったのは「敢えてやっていなかった」んだよ
仕事で疲れて夕飯を楽しみに帰宅したのに食べたくない気分のものが残ってることが頭の片隅にあって、それを消費するように食べないといけないのって本当に気持ちが盛り下がるから作り置きって文化?が嫌いだし、やりたくなかったんだよ
それとなく夫に言ってはみたけど、共働きなんだから贅沢言わないで効率やコスパを考えた方が〜とか、栄養バランス良くお腹を膨らせられて時間を短縮することのメリットが〜、って話にされて丸め込まれた
たまにどうしても冷蔵庫の中身が気分じゃなさ過ぎて、仕事終わりに「今日お刺身食べたい気分だからおかずお刺身買ってもいい?」とか「どこそこの店の何々が食べたいから買って帰ってもいい?」とかラインしてみたら
冷蔵庫に既に生姜焼きのストックと鶏の照り焼きが漬けてあるのに、それ買うの?
デパ地下の惣菜、そんな気軽に買ってたら節約出来ないよ?何のために作り置き用意してあるか考えて?
みたいな事言われて毎回諦めたりする
無駄遣いするなって親に叱られて欲しいもの諦める時の子供みたいな気分だ
確かに家におかずがあるんだから無駄遣いに違いはないんだろうけど、ちょっとぐらい節約とか忘れて食べたい気分のもの買ったって良いじゃん
デパ地下寄り道してちょっと良いお弁当とかお惣菜買って帰る日があったって良いじゃん
食費は折半なんだから効率的に使おうってのは分かるよ?分かるけど仕事頑張って帰ってもご飯が全然楽しみじゃないのって苦痛じゃない?
あと将来のために節約しないといけないのは理解してるけどそれよりも30越えたあたりの結構近い将来に食べたいもの思いっ切り食べられなくなるかも知れないじゃん、肉系や中華系のお惣菜・お弁当とかさ
こうやって我慢してる内に30越えてアラフォー迎えて胃が衰えて脂っこい物や味の濃い物を受け付けなくなったら私絶対「若くていっぱい食べれるうちにあそこのお店の何々もっと食べとけばよかった」って言う気がする
食べる事にそんなに執着ない夫にはきっと分からない感覚だろうけど
けんかしたくないから歳とって心の中でひっそり後悔するパターンだろうけど
そもそも食べたい気分じゃないみたいなワガママは言わないのが当たり前なのか
食べたいものを食べて気分上げるためなら少しぐらいお金や時間使っちゃっても良いって思う私の感覚がおかしいのかも
皆すごいな
今の仕事がつまんねぇ。
他の奴が書いたよく分かんねぇプログラムによく分かんねぇ指示受けてよく分かんねぇテストをする毎日。
退屈な上に時間もかかるしスキルも上がらん三重苦。単独常駐だから新卒の頃の会社と違ってカスな先輩社員から人格攻撃をされないだけマシだけど。
そもそも現場入りするときには開発の仕事やるって聞いてたのにやってること違うんだが。そんでPHPもSQLも読めねぇー奴が開発系のチーム入ってるのに納得がいかねぇ。
この仕事を年越すまでやらなきゃいけないのは苦痛。一個前の現場まではガリガリコード書いてたんだけどあの日々は充実してたのだと気がついた。
8月あたりは稼働300時間超えていてこの時期も気分は最悪だったが、今みたいな虚無感はなく、むしろ異様な高揚感があった。毎日クソみたいなアプリを形にするために、疲れ切った目と頭をなお酷使して綺麗なのか汚いのかも分からないコードを書いていた日々。
1つ目のツッコミ、さすがにこういう事言うアホ出てこないよなと思ってたそのままのこと言ってて草どころか真顔になったわ。
したくもないのにさせられてきたんだよ。異性間でも結婚したくもない(性行為もしたくない)相手と家のためにさせられた。
受験勉強だけで言えば高校のときの方が難易度高くて苦痛だったのに、トータルで考えると中学生活の方が嫌だったんだよな
高校生活は胸を張って楽しかったと言える一方、中学生活は「押したら当時の同級生全員死にます」というボタンがあったら迷わず押すくらい地獄だった
お付き合いでやらざるを得なくなったんだけどさ、これがものすごい苦痛。
一応エンドラ討伐とかエリトラ入手とか進捗埋めとかあるんだけどさ。
明確に「こいつぶっ殺せばゲームが進行する」と言うのがないのが苦痛。
キャラも率直に言ってキモい。村人とか全員おっさんだし、仮にMODいれてもあんなカクカクのキャラに欲情しねぇ。
俺はな、二次元のかわいい女の子がひどい目にあうのが好きなんだよ。おっさんが出ても萎えるだけだ!
しかもおっさん同士が掛け合わさったら、同じ顔した子供がダイレクトに生まれてくる。
たけしかよ!生まれた時からおっさん顔かよ!生まれ持ってのセクハラかよ!
操作もこのご時世にキーボードとマウス操作。パッドでは非常に不便。そこはコンシュマー版から逆輸入しろよ。
そもそも俺は0からのクリエイティブ()を信奉する頭おかしいデザイン会社で、散々パワハラを受けて、頭ぶっ壊れたので、クリエイティブとか創造とか言う言葉が死ぬ程嫌いなんだよ!
そうしていやいや作った建築は「豆腐w」とか「センス無いなw」とかバカにされる。当たり前だ、こっちは嫌々やってるんだよ!熱意なんかこもるものか!察しろよ!
旧で難解で分かりにくく答えをちゃんと出さないで終わらせてしまっていると知った時点でもうエヴァンゲリヲンに対する熱量はそんなになかった
アマプラで新が全部観れるというので暇だったのもあって序破Qシンを全部一気見した
結論としては話や設定は理解できるしそういう締めくくり方にするのねと、ひとまずは納得して観終わった
ただその結論が、コミュ障で社会に馴染みにくいオタクの独白というか庵野監督のほぼ自分語りの独白というかオ●ニーみたいな締めくくり方だなと
言い方が悪いとは思う
ただ全部観た上で、キャラまたは作者の個人的な精神面の独白に集中して気持ち悪い、そういう面は否めない
シン・エヴァンゲリヲンが難解だとも思わないし、考察する価値もそんなにたいしてないとも思う
あれは自分が情けない男・人間ですと独白する晒け出す作品だったと思う
よくそういうのを晒け出せるなと胆力には一部感心するがー…
綾波レイ(仮称)が農作業やって人との触れ合いを理解したところで寿命が来て消えてしまった
それがシン・エヴァンゲリヲンの一番良いところだった
そのあとのことはエヴァンゲリヲンの顛末を締めくくらないといけないので苦痛だっただろう大変だっただろうと思わせる展開だった
だからこそ
自分たちも男キャラを性的消費しているのにも関わらず、それを棚に上げて男オタクの性的消費を叩く
その矛盾を突っ込まれても「女オタクはゾーニングしてるから平気!」などと詭弁を振るう
アメコミファンだと厄介さが強化。マーベルやディズニーを引き合いに出し、日本のコンテンツを叩く
その本性は「自分が好きものは正義! 苦手なものはどうでもいい!」という心理だろう
こいつらに痛い目を見させるというただ一点のみで、表現規制もやむなしかと思う
苦手というよりかは、恐怖というのが正しいか
人を選ぶジャンルなのにも関わらず、「強い拒否反応があるのは素質がある証!」と布教をやめない。他人の痛みが分からないその姿、まさにサイコパス
「NTR嫌いなので、NTR絵を描く際は大金を要求します」に対して返す言葉が「そういう奴にこそ大金はたいてNTRを書かせたい」なので、他の人類とは根本的に精神構造が違う
「苦痛を快楽に昇華する」という特殊な構造ゆえに生まれた悲劇の産物
頼むから不意打ちNTRだけはやめてくれ。お前らは「だからこそいい」と思うのだろうが、苦手な人間も存在するのだ
他二つよりは若干マシだが、過激な印象がある
登場したばかりのキャラに対して「男の娘に違いない! 男の娘説!」
ほとんど濡れないし、だから痛い。性欲がほぼなくなった。なのでセックスはどうしても夫婦の愛情のために夫に応えるもの、になってしまう。
感じてもいなくてむしろ苦痛なのに喜ぶ演技をするのも辛いしダルいし体裁も悪い。がんばっていろいろやってくれる夫にも申し訳ない。
うちは晩婚の新婚なので、そんな状況でもセックスしよう、しとかなきゃと思う。けど元増田のところはお子さん2人いて、セックス自体にもう夫婦の愛情確認以外の意味ないんだよね。奥さんがもうしたくない、というの分かる。でも、はっきりと言いづらいのも分かる。もう女じゃない、なくなった、なんてわざわざ言いたくなんかない。
夫には、濡れないからローション使うよう頼んで、それでだいぶマシにはなった。セックスよりは手や口で処理する方が楽なので、お互い疲れてる時はそちらで。
妻が増田を受け入れてくれないのではなくて、妻が年齢的に難しくなったと考えて、そんな状況でどうしたら負担がないかを夫婦で考えた方がいいと思う。
褒めてない上に酷評(ツッコミ)しかしてないので作品ページのレビューに書くのもどうかなぁと思ったのでここに書き捨てることにする
ちなみにレビューとか書いたことないからこれはただの感想文である
ところどころぼやかすけどネタバレはするので注意されたし
今回は小説家になろうで読んだ『忍者ムーブ始めました』について
前提として筆者は6章10話まで読んで終わりました
めちゃくちゃ面白くて好きな作風だなって最初は思った。まぁ、有り体に言えばよくあるご都合主義の俺TUEEEE系のVRMMOモノ
陸上で名を馳せていた高校生の主人公が不慮の事故に遭いもう以前と同じように走ることが出来なくなる。心神喪失している主人公を元気付けようとした父親に勧められて1ヶ月前にサービスが開始されたゲームでAGI(速さ)に極振りして恋に友情にゲームに無双する。そんな話だ
次に読むVRモノを探している時にあらすじを読んでとても良さそうだなと感じていた
ゲームを初めて2日目。レベルを上げるためにフィールドに出ていた主人公。VR内の景色に見惚れていた彼の背後から一人のプレイヤーが現れる
この時、自分はめちゃくちゃ警戒しながら読んでいた。主人公がいるのはフィールド、そして遊んでいるのはVRMMO
小説を読みながら次の展開を予想しながら読むのはあるあるだと思うけど、悪い展開を予想しながらドキドキと読み進めるのもあるあるだと思っている
自分はこの時『まさかPKか……!?』と本当にめちゃくちゃ警戒していた(もっとほのぼのを読むべきだろうか)
主人公もモンスターか?と警戒していたが、出てきたのはアロハシャツを着たオールバックのおっさん
『で、出たーーー!!初心者の主人公の前に現れる胡散臭いおっさん!!お前はどっちや……!?』
武器を持っていない描写はあったが、フィールドぞ???フィールドで武器持ってないっておかしくね???しかも絶対初心者でもない手練っぽい服装じゃん、アロハシャツだけどアロハシャツだからこそ警戒しうるに足る要素しかない
そんな警戒をしていた自分だったが、拍子抜けするほどそんなことはなかった
いや、おかしいけどね?フィールドで無武器はおかしいけどね???
そこはご都合主義的に安全な人ってことでもう呑み込んだけどね?些細なことだし???
けど、けど!違うだろ!!
そこで胡散臭そうなおっさんが親切に主人公が向かおうとしてたダンジョンの道案内をするのは良い。全然良いよ、ありがとうおっさん!
でもなんで永続効果の毒ポーション初心者にあげちゃうかなぁ!?
1本だけだったとしても何で??何で時間経過での解除無しのやべぇポーション???
しかもなんでそんなにやべぇポーション作ってるのに、アロハシャツで目立つのに、他にもやべぇの作ってるはずなのに他プレイヤーに名前知れ渡ってないんや!!おかしいやろ!!
おっさんの工房他に客来んのか!!初めて数日とか数週間の主人公たちめっちゃ目立って他プレイヤーに追いかけられるくらいなのにおっさんの工房避難先になってて安全なのはおかしくないか!?!?
しかもその永続効果の毒ポーションのおかげで裏クエストのボス倒せるって言う……
普通始めたばかりのLv.4とかそこらの初心者が毒ポーション1個で勝てるっておかしくない?
いや、確かに普通に戦ったんじゃ何時間かかるか分からないって地の文でも言ってたけど、それでもAGI極振りだからって攻撃避けられるのもおかしいと思う。普通どんなステータスもボス級に上回るはずがないでしょ……
俺TUEEEE系でも個人的な好みの振れ幅が大きくてあからさまに現実的でないものは好まないタイプだからここで切っても良かった
嫌なら読むな。とても分かる
けど、ここまでで3話しか読んでいない。まだ切るには早いし何だかんだ面白いところもあったから全然読めた
何なら永続効果は作者本人も卑怯だったと言っていたから作品初期のご都合主義全開のやつだと割り切った
世界観も設定も好きな部類だったし、読むのが苦痛で嫌いって訳でもなかったから。読み進める判断をした
ダンジョンから戻ってきた主人公が唯一の生産職の知り合いのおっさんにボスからドロップしたアイテムで装備を作って欲しいと頼み、出来上がったのが忍装束
驚きつつそれを着込んだ主人公が町で買い物をしているところでヒロインと邂逅。忍者を見て目をキラキラさせる少女に忍者の口調をしてあげている所でヒロインの待ち人である兄が登場
ここでメインキャラの半数が揃う。めちゃくちゃ自然な流れ、とても良かった
恋愛フラグが自然に立ったのも良かったと思うし、タイトル回収もなされた
お前もゲームやってたんだな的な感じで一緒にパーティを組んで遊ぶようになり、別の裏クエストを攻略。その際に有名プレイヤーであるメイドを連れた少女の2人組と出会い、協力する
ちなみにこの少女ヒロインと同じ中学の生徒でリアルお嬢様、後にヒロイン兄であるイケメンと恋愛フラグが立つ
まぁこの時点で特に生産職のおっさんに対してめちゃくちゃツッコミどころがあるんだけど、いちいち並べ立てたらキリがないし、サービス開始から1ヶ月あればまぁガチ勢なら生産だけしてれば複数のスキル使えるだろうなと、思わなくもないので無理矢理呑み込んだ
服飾、武器製造に小物類の製作、ポーションも何でもお手の物、果ては建築までやらかした日にはキャパオーバーしたが、仕方ない。主人公たちのギルドホームを作るためだ………………いやいやいや!?おっさんの伝手とかギルメンの人脈とか構築して他プレイヤーに繋げろよ……!?何で全部アロハシャツのおっさん!?!?!?生産なら全部1人か!?専属化してない?????もうこいつだけで良くね????ってか?????
と、まぁツッコミながらもまだ読んでいた
ご都合主義なんて昨今のネット小説には必須みたいなもんだもんな!!!!仕方ないね!!!!
あまり書きすぎるとネタバレになるし長くなりすぎるので端折るがなんやかんやあって主人公、ヒロイン、親友(ヒロイン兄)、お嬢様、メイドでギルドを作ることになる(これ先に上で言ったわ)
もうこの時点で5人中4人、2組のカップルが出来るのは確定。ここまではまぁ良かった
けど、ここからがいけない
1番読んでいて心が折れたポイントがここ
先に弁明しておくが、自分は恋愛モノが嫌いではないし、色恋沙汰が書かれたからと萎えたりはしない。むしろ恋愛話はあっていいと思うし、好きで主人公とヒロインの恋を応援していた側の人間だ
けど、お嬢様とかイケメンとかレイド系に参加していた伝手で知り合った、(作中の呼び名に倣って)中華組と呼ばれる3人組の中で恋愛フラグが立ち、更には同じゲームをしていた主人公の従兄弟と、ヒロインとお嬢様と同じ学校の少女がギルドに加わると、そこで恋愛フラグが立った
うん……もう、いいよ
ってなっちゃった
それぞれフラグが立った時期は違って話数もそこそこ離れてたからあんまり気にならなかった。全然読み進められたんだよね
けど、ゲーム内で身勝手なプレイヤーにヒロインが襲われて絶対に守ると誓った主人公とヒロインが結ばれた直後に、ギルド内でお付き合いラッシュが始まって胸焼けしてお腹いっぱいになってしまった
主人公とヒロインに当てられたからってのはまぁ若くていいと思うけどあまりにも、ね
結ばれるまでの直前の話の流れもちょっと気になってたからうーんって感じが元からあって決定打となった感じだ
主人公とヒロイン、イケメンとお嬢様は途中からお互い好き合ってるの分かってそうだったから早く告白して付き合って欲しいと思いながら読んでた。応援してたのはその前、恋愛色が強まる前の無自覚な状態の頃
あまりにもオープンなのに何で付き合うってとこまで持ってかないで焦らすのか分からなくなってしまった
多分作者は駆け引き書くの下手なんだろうなぁと思う
ずっと無駄に焦らして引き伸ばしてた反動もあっていきなり展開が早くなると着いて行けなくなることがある
それが今回起きた感じだ。特に恋愛って言う大事な要素でそれやられると、ちょっとね
メインキャラの半数(ギルメン7人中6人、3組)のカップルが出来るのは良いと思う。作者も好きでそれ書きたかったんだろうし
でも展開の仕方や流れがめちゃくちゃで、お付き合いラッシュになったから変な気持ち悪さを感じたんだと思う
ギルメン全員リアルで会ったことある知り合い(兄妹、従兄弟、同じ学校、主従)だとしても、なんかゲーム内合コン見せられたみたいな……メインキャラに該当するギルメンだけじゃなく他でも色恋沙汰が出てくるし、中学生のヒロインに恋するプレイヤーが複数現れたりでVRMMOじゃなくても良くない……?って冷めてしまった
恋愛物が書きたかったにしても色々と密度が濃すぎて、結局6章途中で萎えて読まなくなってしまった
たくさん恋愛を書きたくてカップルが書きたいならあともう少し、告白までにそれぞれのカップルの深掘りをして欲しかった感じがする
タイトル欄を見ればわかるのでネタバレしてしまうが従兄弟カップルが告白した次の話数でイケメンお嬢様のカップルが付き合い、従兄弟カップルも正式に返事をして付き合うのだ。3話連続で2組のカップルが生まれるのだ、早すぎる
確かに早く付き合えとは思ってたけどそうじゃない、そうじゃないんだ……
そもそも、早く付き合えと思ってたのもお互い好きなの分かってたのに男の方が謎の羞恥心抱えて踏み出さなかったからなんだ。お前ら女々しすぎるよ……お嬢様もアピるのもいいがそこまでアピるなら男の方から告白とか拘らないで行けよ……
やっぱり自分には合わなかったな
そんな思いを抱きながら開きっぱなしでいたタブを閉じた
違う味付けや材料使ってても結局同じ料理が出され続けるのなら飽きるでしょ、もう良いよってなるでしょ。しかも作り手は同じだから味変にも限度があるし、同じ作品内で連打されると余計に苦痛が増す
最初からフラグがあった2組で止めてればまだスッキリ感はあったかも知れない。やっぱり"出会い"のカテゴリーを恋愛に絞ったのが不味かったんじゃと思う
自分の好きなものを全面に出したかった結果連打しすぎて読者が胸焼けしやすくなった作品、だったなぁ
ゲーム友情恋に一生懸命な少年少女達のVR・MMORPGライフってあったけどギルメンや固定メンツとしか交流がほぼない状態だったのも切っちゃった原因かな
やっぱり1番勿体ないと思うのは生産を一人のプレイヤーに押し込んだこと。サービス開始1ヶ月でそんな出来るほど高いLvなのか?と疑問が尽きないし、使えるスキルの数どうなってんだよって言いたい
実際はどんな話だ?と気になった方は是非検索して読んでください。自分には合わなくてもあなたには合うかもしれないし、読んでない先の話でめちゃくちゃ面白かったりするかもしれない
長い間寝たきりのままでもう散歩もいけずにまずい療養食しか食べさせられんけど介護して大事にしてますとか、苦痛は取り除けないけど天寿全うしてほしいとか死んでしまうのが悲しい、生きてほしい飼い主のエゴやと思う。
わいは病気の苦痛が治療で抑えられなくなって生活の楽しみを上回る状況になったら安楽死させる覚悟をしている。
もともと一緒に暮らすことすら人間の都合で決められて生活も人間に付き合わされてるんや。人間は人間の責任を果たせよ。
増田は愛犬を殺したんじゃなくて苦しんでるところから助けたんやで。最期までみんなに見送ってもらえたし、わんこの方は今はもう辛くない。あんま自分を責めないで。