はてなキーワード: 外国人労働者とは
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1. 日本の年金制度は世代間扶助であって、自分が払っている年金は自分のために使われるわけでなないこと
3. 少子高齢化が予測された時点で年金制度が崩壊することは分かっていたこと
4. 外国人労働者や移民を受け入れることによって、ある程度の問題先送りは可能なこと
5. 年金に頼って長生きしたいのであれば、子供を作らないのは大きな選択肢であること
6. 子供が欲しくて、あるいはすでにいて、子供に迷惑をかけたくないのであれば、自分が退場するという選択肢もあるということ
7. 自殺はダメというなら安楽死合法化など、タブーを乗り越える覚悟がいること
8. みんな少しは先のこと考えて生きようよ
第2次世界大戦中の大本営発表は確かにひどいものだったけど、今はこれだけ情報が開示されているんだから、これを大本営発表というのはずれていると思う。
33歳の正社員の介護士ですが、Web業界に転職したくて、約1年、専門学校に通って、有休(14日)も使って6ヶ月(36日間)、時給1000円でWebの中小企業(以下T社)でインターンシップしたら酷かった話し。
インターン開始から4ヶ月半が経った日の夕方に社長に呼ばれて会議室に入ると、1対1の面談で、雇用の延長はできないと言われました。
社長は「Web課は赤字なんだ、他の課の黒字で赤字を補填しているんだ」と言って、僕に簡単な損益計算書を見せてくれました。
「有休が発生するから、社労士と話をして、君は最長で半年までしか雇えない」と言われました。
僕は社長の話しを聞きながら、同じ部屋で、先ほどまで行われていた3人(全員20代)のリクルートスーツを着た若者の面接を思い出しました。3人同時に面接をしたのではなく、1人ずつ別々に3回、面接をしました。皆、顔見知りではないです。3人とも、あと2人が同じ日に面接をしていたことは知らないでしょう。僕は、今日は特に多いなと思いました。社長は毎週のように面接していましたが、これまでは1日に2人までしか面接したところを見たことがなかったからです。
僕は2018年12月上旬からハローワーク経由でインターンシップとしてT社で働き始めましたが、それから6ヶ月で、僕を除いて、計7人の新入社員がいました。T社は社員13名(社長、僕含む、外部委託5名は含まない)なのに大量採用、大量解雇なのです。8人の新入社員のうち、僕で3人目の離職者です。離職率は37.5%(中途入社で8人採用、6ヶ月の間に3人が離職)です。
1人目のYさん(20代)は約3週間で辞めました。社長と仕事の経過についての面談をした後、皆がいる中で「おい、何度も言わせるなよ、ったく」と軽く罵倒されました。社長がYさんに頼んだFileMaker(ソフトウェア)を使った仕事ができなかったからだそうです。それはそうでしょう。触り始めて1ヶ月も経っていないんだから、難しいに決まっています。契約期間は残っていたのに、僕はその後Yさんを1度も見かけませんでした。
Sさん(20代)は、請負になり、自宅でプログラミングの仕事をすることになりました。
2人目の(Kさん,20代)は1日で辞めました。社長の知り合いの紹介で可愛らしい新卒の女性でした。僕の、次の出勤日に、別の社員が席に座っていたので「あそこはKさんの席じゃないんですか」と聞くと「Kさんは1日で辞めた」と言われました。それで終わりでした。他の社員は皆慣れているようでした。僕は仕事を1日で辞めた人を初めて知ったのでとても驚きました。
そして、僕が辞めることになりました。
それに、当たり前ですが、誰も新規には雇われないというわけでもありません。僕に業務を教えてくれるSさん(パートの女性,30代)はすでに10ヶ月間働いています。「ここに来る前は失業者だった」と昼食時に話してくれました。ハローワークや求人サイト経由で働き続けられる人もいます。
僕は「68件も月次レポート等を作成したんですよ(うち2件は単価6万円)」と社長に話しました。それに対して、社長は「例えば、封書に入れて、郵便局に持っていくような仕事だ」と答えました。つまり、誰にでもできるレポート作成ということです。何十通作成しても、社長にとっては仕事のうちには入らないのでしょう。
これは社内失業者のための仕事という意味です。「郵便物や宅急便を出す[1]」以外にも「ネットサーフィンをして面白そうな記事があったら週一回、上司にメールで報告する[2]」「データをDVDに焼く[3]」「自社と競合他社の商品を勉強するために、他の家具メーカーのホームページを見る[4]」などがあります。
問題は、こういった仕事は、下積みとは違って将来の大きな仕事にはつながらないのです。
"下積みは、長期間にわたり計画的に行われる社員教育の一部である。確かに入社当初に任されるのは、経理処理や採用のサポートであり、地味な作業が中心かもしれない。しかし、その作業は最終的には大きな仕事を遂行するために必要な知識・経験を得るためのものなのだ。(中略)一方、社内失業者は、就業時間のほとんどを仕事を与えられずに放置される。与えられることがあっても極めて少量の雑用に過ぎない[5]。"
そして、2つ目の問題は上の世代から見ると、こういった仕事は、自分の若い頃の下積みに見えるということです。
"課長に相談したことがあります。40代後半ぐらい。仕事がない状態を伝えて、なんとかしてもらおうと、わりと顔を見るたびに相談してたんですよ。
そうすると、課長の"お説教スイッチ"が入っちゃうんですよね。別室に連れて行かれて2時間も3時間も
「これは君の為に言ってるんだけど、僕はね、社会人最初の会社でこうやって教えてもらって、鍛えてもらって、よかったからね。仕事は自分で探すものだから。僕はそうしてきた。仕事がないと思ってるかもしれないけど、探せばある[6]」"
そして、自分の仕事が将来の大きな仕事にはつながらず、社内失業状態だと気づいた社員からやる気が低下[7]して、転職活動を始める。でもそれもうまくいかないことが多い。
以前の前向きだった自分はどこに行っちゃったんだろうって思いますね。仕事にたいしてやる気が出ない。ちょっとした用事も、めんどくさくてしょうがない。封筒に書類を入れて宛て名を書くだけなのに、30分ぐらいかかることもあります。命令された雑用を「ハイハイ」ってやるだけ。小学生でも教えればできますよ。こんな状態で転職して、はたしてちゃんと働けるのか、それは自分でも心配です」
実は多くの社内失業者が転職を視野に入れている。にもかかわらず、なかなか転職できない現状がある。
なぜなら、雑用ばかりを担当させられ、まともな業務経験が積めないために、履歴書に書くことがない、面接で話すことがない、自分をPRできない状態だからだ。郵便局に毎日行って郵便物を出していましたなんてことを、あなたは履歴書に書けるだろうか?[8]
僕は「Googleアナリティクスもスプレッドシートもデータポータルも使えるようになったじゃないですか」と社長に言うと「Googleアナリティクスだけじゃダメだよ」と言われました。
「じゃあ、僕はどうすればよかったんですか。FileMakerも使えるようになればよかったんですか」と聞くと、
「FileMakerを使えるようになっても、雇えるかどうかは分からない」と言われました。
そして、最後にこう言われました。「雇用は延長できないけれど、FileMakerの仕事の請け負いなら頼んでもいいよ。でも、その仕事に責任を持てるか」「Webの仕事は相当頑張らないとダメだよ。今の仕事は辞めたらどうだ。俺たちは、今でも帰宅してから深夜1,2時まで頑張って勉強しているんだ」
僕は「じゃあ、僕にもそうしろって言うんですか。残業はさせられないけれど、1日3,4時間は勉強しろと」
社長は「今はそう言うことは大っぴらには言えない。働き方改革だからね。だけど君は自宅でほとんど勉強していないだろう」
そんなことはない。自宅でだって勉強しているけれど、それは正社員の介護職をした後で、ここでインターンをした後の話しだ。ダブルワークで有休を使ってまで働いているのに、そういう側面は見ない。そして社長はそれを分かって言っているのだ。
「君は未経験だからね」「最初の段階で来るべきじゃなかった」「会社に貢献していない」「基本レベルに達していない」
残業をして、Webの勉強をしようとしたこともありました。でも、マネージャーからは
「規定時間以内に求められる成果・結果を出すことを重視する。」為です。
長い時間仕事をする事に価値を求めたり、評価する事はしません。"
結局、答えは始めから決まっていたのだと思います。僕は平均的な求職者だと思います。でも本当に残したい優秀な人材ではありません。でも、だからと言って法的に解雇していいほど無能な人材でもない[9]。だから、有期雇用で使い捨てる。問題は、会社がそれを元から織り込んでいることです。元々Web業界にいる人材ならこの中小企業は選びません。だから、未経験からWeb業界に転職したい求職者をハローワークや転職サイト経由で最低賃金で採用します。でも、実際には、彼らは平均的な人材だから長くて半年までしか雇われません。それ以上雇うと、企業に雇用責任が生じるからです。社長からしてみれば、彼らが1日で辞めても構いません。もちろんSさんのように雇われ続ける社員もいますが、それは例外です。
自社の新規事業や簡単なレポート業務などを、常時3,4名のアルバイト(パート)を雇って大量生産させる。上司がチェックして、顧客に提供しますが、顧客が作り手のアルバイト(パート)の顔を見ることはありません。
社長は「新規事業の調子はどうだ、依頼はあるか」と社員に聞きます。そのレポートを作成しているのは、僕とアルバイト(パート)の女性2人なのです。2,3ヶ月経って、引きが少なければ事業から撤退して、...ということなのでしょう。
TVゲーム風に言えば、"ノーマル(正社員)モード"だと思っていたら、2ヶ月働いて、"ハード(非正規社員)モード"だと分かった。それでも構わないと思いながら働き続けたら4ヶ月半経った頃に"無理ゲー(はじめから雇うつもりはない)"だと分かった、という感じです。
最初の面接の時に、社長は「できるだけ長く勤めてほしい」「はじめは「半年間で」と言ったが、2,3年はかかる」「介護の仕事は辞めないで、働いてほしい」というものでした。僕は、ここで頑張ろうと思いました。でも、それは幻想でした。
本当なら、その時に、Web課の損益計算書を見せてもらうべきでした。そうすれば、僕は当たり前の疑問「どうして赤字なのに求人票を出しているんですか」と聞いて、入社しなかったと思います。
最初から無理ゲーだと分かっていたら、僕でなくても、誰もゲームを始めないと思います。
でも、そう言ったら、最低賃金で働いてくれるアルバイト(パート)が集まりません。だから、はじめは馬(僕のような未経験の求職者)の鼻先に人参(Web業界の正社員雇用)をぶら下げるのです。それが実際には存在しない雇用だったとしても。
ハローワークに求人票を掲載している一般的な中小企業は、書類審査や面接で応募者をフィルタリングしてから短期雇用やインターンシップ契約を結びます。目的は正規雇用するためです。
でも、T社は違います。考え方が逆なのです。「Web課が赤字だ」とすれば、本来ならば、少しずつ仕事量や社員を減らす必要があるのに、そうしない。将来につながる赤字なら問題はありません。先行投資だからです。でも、この赤字はただのしがらみなのです。
だから、赤字部署の仕事を、できる限り人件費をかけずに維持する必要があります。そのためにハローワーク等から最低賃金の労働力を調達するのです。
本来ならハローワークは「国民に安定した雇用機会を確保することを目的として国(厚生労働省)が設置する行政機関[10]」なのに、T社は、経営を維持するために短期雇用者を供給する行政機関と割り切っているのです。これは雇用の調整弁ですらない。解雇することを前提として雇うのですから。一番重要なのは、長期雇用(正社員)に雇用転換しないことです。人件費の負担が増えたら、部署の赤字幅がより大きくなるからです。
つまり、T社の採用戦略は、長期的な顧客との関係を維持するために、短期的な求職者との関係を犠牲にするというものなのです。そのためにハローワークは利用されているのです。はじめはこんな風ではなかったのだろうと思います。でも人件費抑制には中毒性があるし、毎週のように求職者が面接に来る。だから少しずつハマっていったんだと思います。
ロスト・ジェネレーション世代(僕は違いますが)は、自分たちより上の世代を簡単には信じません。雇用契約で苦い思いをした経験があるからです。雇用者側の言うこととやることが違って、しわ寄せは、全て若い世代(自分)が被る。
僕の場合で言えば、美しい建て前は団塊世代より少し下の社長やマネージャーと厚生労働省(雇用形態:正社員)のもの、醜い現実は若い世代(ロストジェネレーション以降)と社内失業者(非正規社員)のもの、というところです。そして、僕から見ると、ロストジェネレーション世代は、子どもをつくらないという消極的な形で復讐をしているように見えることです。どのような形の復讐かはご想像にお任せします。
元々転職活動を始めたのは、介護士の低い年収だと、結婚もできないし、子どもも育てられないと思ったからでした。転職をするとしたら、35歳が一つの壁になります。だからそうなる前にWebの専門スクールに1年間通いました。Webデザインの基礎とJavaScript,PHP,WordPressを学んでホームページを作成しました。それからハローワークにも通いました。介護士と同程度の給料でも構わない。パートでもいいからWeb業界で働きたいというのが希望でした。
面談4(東京しごとセンター(ハローワーク)の担当アドバイザーとの話し)
僕がインターンシップの経験を話すと、アドバイザーは「T社は助成金目当てのロクでもない企業だね。確信犯だね」と話してくれました。
それに対して、僕は「令和になってから、現状が変わらなくても大丈夫でしょうか。女性や高齢者が非正規労働市場に参入してきた[11][12]から低賃金労働が可能でしたけれど、令和には限界がくるんじゃないでしょうか」と聞きました。
アドバイザーは「だから外国から(労働者を)入れているんだろうね」と話しました。僕は「なるほど」と相槌を打ちました。そう言われればそうだ。僕の職場(介護)でも外国人労働者が3人います。フィリピン人女性2名、韓国人男性1名(日本人15名)です。
だから人手不足なのに、賃金上昇は起こらないのでしょう。(1997~2017年の民間部門時給の変動率は主要国で日本だけマイナス[13])
当然ですが、僕にだって個人的な問題があります。「新卒で入社しなかった」「介護経験が7年目だから、Web業界に転職できない」「人間性や人柄に問題がある」のかもしれません。
今、僕が案じているのはT社で働いている5人の新入社員です。例えば、Fさん(3~40代)は「下の子の体調不良のために、来たばかりですが早退します」と言って、子どもを迎えに行くようなパートの女性です。Fさんが早退した10分後に会議室で社長とマネージャーの笑い声がしました。
Kさん(60代)は病気で通院するために休みを取るようなパートの高齢男性です。
この文章からは、僕が社長を悪者扱いしているように見えるかもしれませんが、それは違います。初めての面接の時から、僕は社長を尊敬していたし、責任感が強いと思っていました。それは今も変わりません。中小企業を経営していくことがどれほど大変か。経営の本質が問われるのは、赤字が続いている時期であって、黒字の時ではありません。部署全体が赤字ならば、決断をするのは大変でしょう。社長の口癖は「うちは技術屋でね」ですし、「20年経営していて、この規模じゃいけないと思うんだよね」と話したこともあります。
社長がサイコパスっぽくなるのも、よく分かります。ハローワーク、転職サイト経由のあの社員は1日で辞めました。2日で辞めました。1日も来ませんでした。そして今度はインターンがはてな匿名ダイアリーに書いていますとなれば、それは誰だってムカつきますよね。でも社長だって、雇用契約書どころか、労働条件通知書を4ヶ月分しか渡してくれませんでしたよね。僕のことを完全に忘れていましたよね。
5月下旬の面接の際には、欲しい人材は「コンテンツができて、一人でやりきれて、一回(仕事内容を)話せば通じて、CVを上げられる人」と言っていました。僕も100%
最近、思った事をつらつら書いていく。
SNSを暇つぶしに見て、タイムラインで話題になってたりするのは暗い内容だったり過激な内容だったりする。
実際、良い話より悪い話の方が目立つし、注目されやすいと思う。
老人が子供や親子を車で轢いて悲しみを生むとか。
でも、それは一部であって広く見渡すと良いこともきっとある。
ゲームの受け売りだけど、「捉え方一つで世の中は天国になったり、地獄になったりする」
なるほど、大事なのは物事の捉え方で、どの様に向き合っていくかが重要だと学んだ。
住んでいる所は自動車関連の企業が多く、テレビで広告を流すほどの上場企業もあった。
それなりの中堅企業に入れば安泰みたいな感じ。
仕事の内容は金型を生産したりプレスしたりする、プレス工だった。
紆余曲折あって辞職して、職探しをしてる。ハローワークの求人の酷さに驚いたり。
求人の見学先の町工場では、従業員の半分が外国人労働者であること。
自分の立ち位置が労働者の中でも下位の方だと思っている。派遣やハローワークの求人では安定した生活が出来なさそうだと感じた。
以外と生きづらいものですね。
私よりも大変な人、頑張っている人はたくさんあるはずだ、と考えると少しは元気が出て前に進めそう。
アホどもは「差別がなくなる」を「本当に完全に人種や属性が人間関係に影響しなくなること」だと思ってるし、君もその影響を受けてるから、「差別がなるなる」は不可能、と思ってる。
でもそれはネットがあろうが無かろうが単純に不可能。無知のヴェールは現実に存在できないし、すべきでない。ヤンキーっぽいやつからは逃げるべきだし、バカっぽいやつを幹部候補生で雇うべきではない。個々人の能力をいちいち測るとか、超級管理社会でもないと無理。
差別はなくならない。人間は十把一絡げにしか判断できない。ネット関係ない。
ネットというのは人間が高速でお話しするツールである。人間は差別する動物であるから、高速でお話しすると、高速で差別が広がる。
実は、差別が加速しているというお前の見立ては正しい。事実だというのはそういうこと。
でもな、人間ってお話しすることで、差別だけじゃなくて和解や啓蒙や闘争もできるんだよね。ネットはそれらも高速で進める。
はっきり言って、今ぐらい差別がやりにくい時代はないぜ。ちょっとCMが口滑らせただけでめんどくさい運動が起こる時代だ。ヘイトスピーチ法は結局可決した。日本で外国人労働者の待遇がヤバイのなんて何十年も前から常識なのに、今回は待遇改善に乗り出す。
それらにネットが寄与したのは明らか。機運ってやつがものすごい高速で準備されるようになっている。SNSで差別言説が広まっているように見えて、実は法整備や社会環境の改善が短時間で進んでる。
どのみち完全には消えないが、マシになることはありえる。
職場で外国人労働者の話題になって50代の男性職員が「外人のくせに俺らより給料高いのは生意気」と言ったので、噛み噛みながら「○○のくせに生意気、というような言い方は絶対よくないです。複数言語を扱って外国で仕事をしている彼らを私は尊敬しますけどね」って言えた。頑張った。褒めてください。— ピルキュリアス🌸🦐🐔🍨🌹🍤 (@pillxpill) 2019年4月1日
先日、火事の跡の解体現場に通りかかった。火事の時は近所一帯も大騒ぎだったんだけど、収まってからは初めて通りかかったものだからまじまじと眺めて歩いてたんだ。ちなみに人は亡くなってない。
二階が焼けたみたいで屋根はないけど建物の形はしっかりしていて、周りに鉄パイプで足場?が組まれ始めていたところだったんだけど、トラックの影から現れた作業員さんと目が合った。中東系?の彫りの深い顔のおじさんで、にっこり笑いかけてくれる。人懐っこい人だなと思ったら私の抱いている8ヶ月の娘に笑いかけていたらしい。赤ちゃんが好きなんだろう、にこにこして自分の頬を指して娘のほっぺたの膨らみについて何か言っているぽい。ぷくぷくだねぇー的な何かだろう。
その間にもおじさんは指示する役割らしく他の作業員さんに外国語で何か言っていたんだけど、ほどなくして他の作業員さん2人が現れた。若い優しそうなお兄さんと少し離れた場所から見下ろしてるイケメンお兄さん。この現場はこの外国人3人で全員らしい。おじさんが娘について笑顔で2人に何か言っている。英語ではないんだけど何語かさっぱりわからない。
そんなこんなで解体するのかと日本語で聞いてみたら、おじさんはさっぱり日本語が話せないらしく、優しそうなお兄さんが「こわしマス」と片言で答えてくれた。彼もほとんど話せないみたいで会話にはならず、ギャルノ、ギョルノ、みたいな単語を何度も言っていたのは火事とか解体とかの意味だったんだろうか??危ないから気をつけてね、と言って別れた。(キケン、は伝わってた。)おじさんがずっとにこにこと娘を眺めていたので終始ほんわかしてた。
帰宅してから、彼らの話していた言語を翻訳ソフトや人に聞いて調べたのだけどわからなかった。全員外国人の現場なんてあるのか、と驚いたのだけど最近よくあることなんだろうか、家族も他で見かけたと言っていた。
おじさんが日本で学んで創業したのかな?と思ったけれどあの日本語では受注できないよね、元締めがいる??そこでは日本語を話せなくても日本式の解体を学べるのかな?それともあれは日本式の解体じゃない??…もしかして、発注者も外国人なのかな??
阿呆か。犯罪者のいる国相手の犯罪は犯罪じゃない、なんて、法治国家の国民が言うことじゃねぇんだよ。
あの問題に関してはもう少し気になることがある。あの元課長が、外国人労働者の最低賃金を全国統一とすべきだと発言したのが、菅に完全否定された、その後のアレだということ。これはこの年明け辺りから自民党内でも議連ができているんだが、外国人の最低賃金を東京における値に上げて統一することで、外国人労働者の都市圏集中を防ごうという、しごくまっとうな発想から出てきている意見なのだが、それを公衆の面前で否定された挙句にこの騒ぎ。何か関係があるんじゃないかと勘繰りたくもなるよな。
この手の話題はいつも考えをまとめようとすると、毎回ごちゃごちゃになって諦める。
有給中になにやってんだと思いつつ何となく整理できたので文書化しようと思う。
まず、「育休中は無給だ」ってのは間違い育休手当や各種手当と言う名のお金がもらえるので「無給ではない」。
貰えなかった人は何故もらえなかったのだろう?制度を知らなかった?超絶ブラック企業の正社員だった?よくわからない。
何故に育休がフリーライドになるかって話は、単純に育休中の負担を育休を取得していない社員に負わせるからだろう。
残りは妬みだと思う、そもそも不当な会社と社会を叩いても馬の耳に念仏状態でフラストレーションを貯めてる人が
割と多い日本社会だと正当な権利を十分に行使するだけで相当叩かれる、雇用の流動性は優秀な労働者限定だし
辞めればいいで済まない現実がある故にみんな我慢してるからあんな反応になる。
自分が私生活を犠牲にして必死に周りに負担を掛けないよう働いているそばで、自分の仕事だけをササッと済ませて定時で帰る社員がいたら・・・・って話だと思う。
権利としては正当だけれど現実を考えろとか周りを考えろよ自分だけ楽してるんじゃねーよって不満が育休フリーライドと言う言葉になっているのだろう。
格差社会は個人の知識・待遇・社会的地位に大きな開きが出てきている事を表している。
リクルートに入った新卒エンジニアの話を見たけど新卒とは思えない記事だった、新卒で3か月・・・優秀でない大多数の新卒は
ビジネスマナー研修を終えて1ヶ月で現場に放り込まれるか適当な教育を受けて四苦八苦したり怒られたりで苦労している人が大半なんだ。
とても技術を語れるようなレベルではない。やっと電話がまともに取れているかまともな業務が出来ている頃だろう、それでも3か月は早い方だ。
こうやって知識レベルで格差が生まれ将来的に待遇と社会的地位にも格差が生まれていく・・・・・優秀でない労働者ははっきり言うと駒だ。
使える駒か使えない駒かの判断はされるけれど、大事にされることはないし丁寧な教育を受けることもない。
「育休フリーライド」は格差社会が産んだ賜物だ、不当な扱いや雑な扱いを受け正当な権利を行使できない労働者が大多数を占める日本では
出てきて当然と言えるかもしれない。産休を取ろうとした途端に会社から退職を迫られる人なんてユニオンやハロワでは当たり前の存在になりつつある。
優秀な人以外、知識・待遇・社会的地位も与えられない労働者が日本中に多い現状で、企業側が負う罰則が軽いまま解雇規制を撤廃したら相当悲惨なことになるだろう。
凡もしくは無能な労働者に生活に余裕が出るくらいの知識・待遇・社会的地位を与える必要があるが、今の政権がやっている事は新たな低所得層(外国人労働者)を生み出すことだ。
政府に向かって日本はまだ受け入れ態勢ができていないと文句を言うのも大事だと思うんだけど、潜在的な「外国人労働者」向けの英文記事を用意して、SNSでシェアできるようにしたらいいんじゃないかな。
しばらく前に国際機関職員の方の講演を聞いた時、ミャンマーではFacebookがよく使われていて影響力があるメディアになってると言ってた。ロヒンギャ問題でもフェイクニュースの拡散に大きな役割を果たしたそうだ。今回は、SNSの影響力を人々を不幸にさせない方向に使ったらいい。
潜在的な「外国人労働者」はたぶん東南アジアあたりの途上国にいるのかな。その人たちに届くように英文で、技能実習生がパスポートを取り上げあられてるとか、東京入管で死にそうになって救急車を呼んでも乗せてもらえないとかの人権侵害状況を、コンパクトにまとめたらどうだろう。英文記事で最近よく目にするタイトルの付け方に合わせて、5 reasons you should not come to work in Japan みたいな感じで。
AI技術の進展や、外国人労働者の受け取れなど、君たちを取り巻く環境はどんどん変化していって、先が見えない社会になってきていている。
とにかく頑張って欲しい、生きて欲しい
校長を含めて3人くらい登壇して挨拶してたけど、みんなこんな感じ。漠然と頑張れを連呼する調。少なくとも「輝かしい未来」とかいう明るい系フレーズはなし。
三大都市圏から1時間圏内にある地方都市で、学校はいわゆる底辺に近い偏差値40前後。1/3 が進学(と言っても専門学校がほとんど)で残り 2/3 が就職という感じ。進学で就職を先延ばしした 1/3 はもう暫く猶予があるとしても、来春から就職することになった 2/3 の過半数は非正規な職場への就職らしい。もっとも、正規と称されるところだって、初任給15万なら御の字という低待遇だが。
真っ先に外国人労働者とバッティングする層なのよね。あいつらは、時給1000円でも喜んで就業するだろうし、何年かして祖国に帰ったとしても次から次へとやってくる。
「時給1000円でも喜んで働く労働者」が無限に補充される状態だから、恐らくは能力的に彼らと大差のない日本人の高卒の子たちも、彼ら外国人労働者と同じ待遇で固定化されるだろう。
能力を磨けば何とかなる次元でもなく、どう足掻いても太刀打ちできないこと分かってるから、来賓たちは揃って「とにかく生きて欲しい」になるんだろう。
最後のホームルームは写真を撮り合ったり。彼ら彼女らにとっての「学生だった最後の日」になるんだよね。
卒業って、社会に出る、というよりか、社会に放り出す、ということなんだって感じたよ。18歳の若さでこの社会はあまりに厳しすぎるよ。30代になったら年収300万、40代になったら400万、そんなビジョンを絶対に描くことができない未来しか見えないのだもの。
外国人労働者の教育費用が日本人の2割増しだということが話題になっている。
正直言ってたった2割かと思ってしまった。
せめて永住権取るまではそうやって搾取していくのがどこの国でも定石ですよと。
ただ、よくよく考えると我が国は今絶賛斜陽中であり、英語や中国語といった潰しの効く言語を第一言語ともしていない。
その為、日本に住みたいという外国人が今の所オタクや情弱だけという惨状。
だから本件もちゃんと問題にして、日本が住みやすい国だとちゃんと外国人にアピールできるようにしておかなければならないんだと思う。
追記:教育費用の件、大学とかかなと思ったら全然違った。新人教育にかかる費用だった。まあ日本語使えないんだから四苦八苦してそうなるよね。そして企業はそれでも前向きとのこと。すまんな。
自分は反出生主義主義的な考えの持ち主だけど、今回の内容の重点はそこじゃない
大変失礼ながらオタクライブのアリーナや武道館、幕張メッセ、ドーム等に集まる数万人のオタクを見るに子持ちは少ないだろうと思う。
誠に断定的で申し訳ないが…
ただその事実で「残念な人」とレッテルを貼るのが普通の大衆人だと思う。
だけど自分みたいな反出生主義のオタクだと「やべー!マニア/オタク文化が結果的に出生数減らしてるぜ!よくやってる!おまいら流石だぜ!」みたいな感じに捉えてしまうのだ。
もっと身近なとこだと鉄道でもカードでも音楽でもなんでもいいオタク・マニア系のショップにいる独男、独女の方々!素晴らしい!!!!!!と讃えたい。
これは煽りじゃない。人類の減少に貢献しているそこの独身男女、ついでに既婚の子梨の方々!そなた達は美しい。子供を作っていないのは物凄く誇れることだ!もっと胸を張ってほしい。
2次元アイドル、3次元アイドル、AV、エロゲの二次嫁、美少女系の抱き枕カバー、それぞれかなり出生数の減少に貢献していると思う。
このような仮想恋愛は今後VR等の普及で更に加速するはず…てかもっと加速しろ!!!遅すぎんだよwwwもっと仮想恋愛拡大しろ!
あと自分は虹ヲタなので二次にしか詳しくないのだが特に二次元のエロ文化の発展は目を見張るものがある。これは技術力のあるオタクならではの発展だと思ってる。三次エロより発展の余地があるのが二次エロだと思う。
詳しくない人には分からないだろうが、アキバ系の専門ショップをよく調べるとよく考えられてると感心してしまう。
○若者の現世離れ
若者見てて思うのはゲームの話題が多い事。これはいい傾向だ。現実に興味を持たない=現実で時間のかかる事を避ける傾向になるという式が導き出されるからだ。
若者よ!どんどんゲームして現実離れしてくれ。ゲームでどんどん満足してくれ!ゲーム脳になってくれ!
あと正直今後の日本の現状は良くなることは殆どない。微レ存レベルだと思う。
この少子高齢化社会、グローバル社会でどう景気が昔みたいに良くなるというのだ!
失われた30年も近い現状。
これから外国人労働者頼りの現状。だか外国人だからといって差別しないでくれ。反出生主義からすると差別したいのは「「「子持ち」」」なもので(;´Д`)
少し話がずれたが若者にゲームが浸透しているこの社会の未来は反出生主義的には明るいのだ。
序に若者よ反出生主義に目覚めてくれ!そうすれば今の日本は反出生主義先進国だぞ!
これこそ世界に誇れるクールジャパン!ついでに日本の政治は出生に厳しくて反出生主義的ですばら!!!
2030年「オタク人口比率40%」へ!? | アナリストeyes | ニュース・トピックス | 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所
https://www.yano.co.jp/opinion/180801.html
2030年、オタク人口は40%を突破するらしい。この勢いでオタクが増えて子梨が増えてくれー!
以上書きなぐってしまってまとまりが無くなってしまったが、オタクの子梨をめっちゃ高く評価してる人もいることを知ってほしくて書いてしまった。