はてなキーワード: 副業とは
「不真面目なことをやりたいです」といってどれくらいの人がこの気持ちに共感できるだろうか
この気持ちを抱えたまま、私は上野駅周辺の大きい交差点についた。
私はここ最近、土日にやる事がなくて暇になっていた。暇になったのであれば外に出れば良いと言うが、完全なインドア派の人間だったので、外に出るのは極力避けたかった。
だが、家にいても何かやる事がなく無駄に時間が流れるのがわかってしまう。
外には出たくはないが、家に引きこもってるのもなんか嫌な気持ちなのだ。
そんな相談を会社の同僚にしたところ、帰って来た答えは実に真面目だった。
資格勉強、習い事、ボランティア活動、副業などなど。やる事は沢山あるぞと言われた。
実際いくつかは過去にやった事がある。だか、どうにも義務感を感じてしまうのか、楽しいと感じる事も無く辞めてしまうのだ。
暇をどうやって解消するのか、試行錯誤の上で出た結論は、私は自主的に無駄な事をしたいのではないかと言う事だ。
「人生の中で常に最善を尽くして来た」と言う気はさらさら無い。
ただ、心情として自主的に不真面目な事をやろうとか、無駄な事をしようとおもって行動した事が余り無い。
喉が渇いても、自宅に帰れば水分補給出来るなら自販機で買い物はしない。
映画を観に行って、ポップコーンが美味しそうに見えてもポップコーンは買わない。映画館のポップコーンは割高で、わざわざ高い所で食べる必要は無いからだ。
とりあえず、私は仕事の帰りにコンビニで特に飲む必要はなかったのだが甘い紅茶の飲み物を買ってみた。
飲んでみたところ結構美味しい。
そのまま、上野駅を探索してみた。
若い頃は視力が良かったのだが、最近急激に悪くなってしまいメガネを2年ほど前に買っていた。
別にメガネを掛けなくても良かったのだが、久し振りに掛けて見ることした。
一般の人からみればこれはただの交差点だ。自分も眼鏡をかけるまではそう思っていた。
だがここは宝石のように輝くビルに綺麗な色の信号機。それと一台毎に違うライトを放つ自動車が延々と輝き続けていた。
昨晩から謎のスパムメールが5分に1通きっかり来るようになった。
微妙に日本語がおかしい。しかもなぜか文章の語尾に謎の呪文が付いて来る。
現在お仕事をされている方でも副業感覚ですぐに稼げてしまう!をねそてしねえるよほ
当社は独自のアルゴリズムによる正確な分析を実現する事が出来ました。をねそてしねえるよほ
副業には興味があるけどお金がない少額から出来る副業はないのかそんな方にピッタリ!をねそてしねえるよほ
10000円を投資して損した場合と、100円を投資して損した場合とでは全く違いますよね!をねそてしねえるよほ
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そこで1か月で1000円になれば本当に副業としてスタートしましょう!をねそてしねえるよほ
気持ち悪いしなんなんだこれ。
迷惑メールフォルダに入って来るからまあいいが、やっぱり鬱陶しい。
どうすればいいんだ。
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どうすればいいんだ。
(この日記は、「副業で風俗レポを連載していたのだが、」https://anond.hatelabo.jp/20171023190844を「俺が編集者ならこう書き換える」という内容に無断で編集したものです。)
お久しぶり~。とにかく更新が滞りがちなこの連載。今回はちょっと趣向を変えて、生まれて初めてアジアンエステに行った日のことを書くぞ。もう六年半も前の話だ。僕のドスケベオイルマッサージ道はこの日から始まったのだ!
某月某日、夜。駅前の商店街を歩いていると、妖しく点滅する立て看板が目に入った。
インターホンを鳴らすと、異様に背の低い白髪の老婆が出てきた。待合室に通され、メニューを渡された。メニュー表には複数のコースが書かれていたが、婆さんは大きな目をさらに大きくして90分一万円のコースをゴリ押ししてきた。僕は気圧されて、よくわからないまま一万円を払った。
部屋に案内されて、ベッドに腰かけていると、小柄な女の子が入ってきた。名前はナナちゃん。第一印象はツンとして見えるが、笑うと一気に表情がやわらぐ。かわいい! 大きな目に長いまつげ。ピンク色のぽってりした唇が印象的。髪は長めで、えり足がスッキリとまとめられている。あらわになったうなじがセクシー。しかし、何より目を引くのはオッパイ。かなりでかい! 上着がパンパンに膨れあがってる。そして、むき出しになった太もも。僕が太ももフェチになったのは、この日がきっかけかも。ミニスカートからのびる二本の素足。た、たまらん....。
ナナ「初めてですか?」
僕 「はい」
僕 「あ、はい」
ナナ「じゃあ、脱いで待ってて」
ナナちゃんが部屋を出ていく。言われるままに服を脱ぐ僕。上半身裸になったところで、ナナちゃんがバスタオルを持って戻ってくる。いたずらっぽい笑みを浮かべながら、僕のズボンのベルトを引っ張る。脱ぐように促しているのだ。恥ずかしながら、僕はすでにビンビン。ナナちゃんがそれを見て、キャッと笑う。腰に白いバスタオルが巻かれると、腹部がふくれあがり、その形状はまるで雪山。
一緒にシャワールームへ。ナナちゃんが全身をやさしく洗ってくれる。「後ろ向いて」「はい、前」「もう一回後ろ」ころころと向きを変える僕。後ろ向きになると、ナナちゃんの手首が僕の足のつけねを通って、さわ~、と尻の穴を通過。最高だ...。タオルで体を拭いてもらい、部屋に戻る。紙パンツを渡されたが、明らかに小さい。無理して履いてみたが、思いっきりハミ出てしまう。ナナちゃんがそれを見てウフフと笑う。
ナナ「・・・やっぱり、あおむけでいいよ。うつぶせ、痛そうだから」
うつぶせだと、いきり立ったモノが圧迫されて痛いと判断されたらしい(笑)それで急遽、あおむけの態勢から始めることに。ナナちゃんが僕のひざの上にまたがると、太ももの感触がじかに伝わる。う~ん、たまらん!
まずは首筋のマッサージ。ナナちゃんが前かがみになると、はだけた胸もとから谷間が見える。膝を動かすたびに、スカートの中もちらり。これってわざと!? そして、ここから先は怒濤の展開。まだ序盤なのに、ナナちゃんが僕の全身にオイルを塗り始めた! 本来はうつぶせでじっくりと肩や腰をもんでから、ようやくあおむけになり、オイルが登場するのは後半なのだ。しかし、ナナちゃんは通常のセオリーをすっ飛ばして、大暴走。おそらく僕の興奮が伝わり、一気にスパークしたのだ! 奇跡のフュージョン。国籍を越えた魂の交感。ナナちゃんの指先が、僕の体の上を縦横無尽に滑走。そのなめらかな滑りは、ロシアのフィギュアスケーター、ユリア・リプニツカヤ選手のようだ。僕はあっという間にフィニッシュ。開始からわずか30分。瞬殺だった...。
本来、こういったマッサージは焦らしてナンボ。ナナちゃんの施術はあまりにトリッキー過ぎた。でも僕は大満足! 最高のアジアンエステデビューであった。
🌑
これは、ある風俗系のサイトのために書いた原稿である。そのサイトが突然閉鎖してしまい、行き場所がなくなった。自分で言うのも何だが、本当に下らない。僕は二年近く、こんな文章ばかり書いていた。この記事は、新しい店を取材する時間が無かったので、苦しまぎれに昔話を書いたのだった。結果的にこの原稿は陽の目をみなかったわけだが、書きながら当時のことを色々と思い出した。
あの頃、実は僕はドン底の状態だった。親から継いだ会社を倒産させた後だったのだ。単なる地元の中小企業だったが、そこそこ歴史のある会社だった。古参幹部の裏切り、横領、大手の参入、理由を挙げればキリがないが、結局は僕が無能だったのだ。すべてを失った。恋人も仲間も、みんな去って行った。絵に描いたような転落人生だ。酒びたりの日々。毎日、目を覚ます頃にはすでに日が暮れかけていた。時計を見るのもつらかった。起きるとすぐに冷蔵庫を開けて、安い缶酎ハイをあおり、またベッドに戻る。酒が切れたらコンビニに行って、缶酎ハイとカップ麺を大量に買い込む。そんな生活が何ヵ月も続いていた。
いよいよ金が尽きてきたので、警備員のバイトを始めた。まわりは爺さんばかりだった。地元では警備員の仕事が高齢者の受け皿になっていた。爺さんたちと一緒に働いているうちに、まだ20代後半だった僕も、老後みたいな気分になっていた。
件のエステに行ったのは、そんな時期のことだった。前述の通り、僕は30分で果ててしまった。そのあとどうしたかというと、ずっと彼女とお喋りをしていた。彼女は色々な話をしてくれた。まだ来日して三年足らずで、日本語はジブリアニメで勉強していると言っていた。なぜか子供の頃の写真を持っていて、それを見せてくれた。山村の風景を背にして、薄汚れたシャツを着て立っている、仏頂面の少女が写っていた。それが彼女だった。話を聞いてみると、彼女は非常に貧しい家に生まれて、家族を支えるために、日本に出稼ぎに来ていたのだった。
僕も自分のことを話した。地元の中小企業の二代目社長。社員は26人。趣味はスキーとテニス、車はベンツを2台所有。どれも過去には本当のことだった。でもすべてを失っていた。僕は彼女に、会社経営の苦労や、幹部に対する不満を、現在進行形の悩みとして語った。彼女の前では社長でいたかった。悲しい見栄だ。話しているうちに、自然と涙が流れてきた。彼女がそっと抱き寄せてくれた。僕は彼女の胸に顔をうずめて泣いた。しばらくのあいだ泣き続けた。あのとき彼女はどんな気持ちだったのだろう。異国で、初対面の男が、いきなり泣きだしたのだ。理由もわからなかったはずだ。かなり戸惑ったにちがいない。
ナナちゃんと話した翌日から、僕は仕事で新しい現場に入った。美術館の警備スタッフだ。スタジオジブリのレイアウト展覧会だった。そこでマズイことが起きた。彼女が客として入場してきたのだ。どうやら彼女は一人で、オレンジのワンピースにスニーカーを履いて、髪はポニーテールにまとめていた。相変わらずちょっとツンとしていて、喋らなければどこからみても普通の若い女性だった。僕はあわてて顔を伏せた。見られてはいけない。彼女の中ではまだ僕は社長なのだ。警備服を着ているはずがないのだ。彼女は食い入るように展示物を見ていた。僕は帽子を限界まで目深に被り、ばれないようにした。
午後になって、今度は外の駐車場ですれ違いそうになり、あわててトラックの背後に隠れた。警備員なのに、僕の挙動は完全に泥棒だった。彼女は僕の前を通り過ぎて、その先の角を右に曲がっていった。彼女は僕の視界から消えた。
数日後に、地面が揺れた。これまでにないぐらい、大きく揺れた。巨大な津波が来て、あらゆるものを破壊した。そう遠くない場所で、原子力発電所が爆発した。日常が奪われ、何日も、何週間も、不安な状態が続いた。
僕はやることもなく、ふと思い立って再びあの店に行ってみた。当然のように閉まっていた。インターホンを鳴らすと、ゆっくりドアが開いた。中からあの大きな目の老婆が顔を出して、「やってませんよ」と言った。
僕 「いつごろ再開しますか?」
老婆「もうやらないよ。おしまい」
僕 「・・・」
老婆「みんな中国に帰ったよ」
僕 「ナナちゃんは?」
老婆「ナナも帰った。モモも帰った。サクラもユキもみんな帰った。日本は危ないから」
当たり前だが、ナナちゃんとはそれっきりだ。僕はほどなく上京して、小さな広告プロダクションに就職した。その後、仕事で知り合った風俗関係者に請われ、メンズエステの体験レポを書くようになった。
最初のうちは、アジアンエステを取材する度に彼女のことを思い出したものだが、最近はすっかり忘れてしまっていた。女性の胸に顔をうずめて泣くなんて、あの夜が最初で最後だと思う。
諸般の事情でサイトが閉鎖されてしまった。原稿が一本無駄になってしまったので、はてな匿名ダイアリーに放流する。
🌑
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本来、こういったマッサージは焦らしてナンボ。ナナちゃんの施術はあまりにトリッキー過ぎた。でも僕は大満足! 最高のアジアンエステデビューであった。
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自分で言うのも何だが、本当に下らない。僕は某風俗サイトで二年近くこんな文章ばかり書いていた。先の記事は、新しい店を取材する時間が無かったので、苦しまぎれに昔話を書いたのだった。結果的にこの原稿は陽の目をみなかったわけだが、書きながら当時のことを色々と思い出した。あの頃、実は僕はドン底の状態だった。親から継いだ会社を倒産させた後だったのだ。単なる地元の中小企業だったが、そこそこ歴史のある会社だった。古参幹部の裏切り、横領、大手の参入、理由を挙げればキリがないが、結局は僕が無能だったのだ。すべてを失った。恋人も仲間も、みんな去って行った。絵に描いたような転落人生だ。酒びたりの日々。毎日、目を覚ます頃にはすでに日が暮れかけていた。時計を見るのもつらかった。起きるとすぐに冷蔵庫を開けて、安い缶酎ハイをあおり、またベッドに戻る。酒が切れたらコンビニに行って、缶酎ハイとカップ麺を大量に買い込む。そんな生活が何ヵ月も続いていた。
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僕も自分のことを話した。地元の中小企業の二代目社長。社員は26人。趣味はスキーとテニス、車はベンツを2台所有。どれも過去には本当のことだった。でもすべてを失っていた。僕は彼女に、会社経営の苦労や、幹部に対する不満を、現在進行形の悩みとして語った。彼女の前では社長でいたかった。悲しい見栄だ。話しているうちに、自然と涙が流れてきた。彼女がそっと抱き寄せてくれた。僕は彼女の胸に顔をうずめて泣いた。しばらくのあいだ泣き続けた。あのとき彼女はどんな気持ちだったのだろう。異国で、初対面の男が、いきなり泣きだしたのだ。理由もわからなかったはずだ。かなり戸惑ったにちがいない。
この話には後日談がある。翌日から僕は仕事で新しい現場に入った。美術館の警備スタッフだ。スタジオジブリのレイアウト展覧会だった。そこでマズイことが起きた。彼女が客として入場してきたのだ。どうやら彼女は一人だった。僕はあわてて顔を伏せた。見られてはいけない。彼女の中ではまだ僕は社長なのだ。警備服を着ているはずがないのだ。彼女は食い入るように展示物を見ていた。僕は帽子を限界まで目深に被り、ばれないようにした。午後になると、今度は外の駐車場ですれ違いそうになり、あわててトラックの背後に隠れた。警備員なのに、僕の挙動は完全に泥棒だった。
数日後に、地面が揺れた。これまでにないぐらい、大きく揺れた。巨大な津波が来て、あらゆるものを破壊した。そう遠くない場所で、原子力発電所が爆発した。日常が奪われ、何日も、何週間も、不安な状態が続いた。再び店に行ってみると、当然のように閉まっていた。インターホンを鳴らすと、ゆっくりドアが開いた。中から背の低い老婆が現れて「やってませんよ」と言った。
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実際にプロのお呼びがかかっているわけでもない現状で、そんなに追い詰められているのは普通に考えておかしいよ。漫画家なのかイラストレーターなのかすら決めていないのに。
増田の知り合いにそこそこ音楽できる人がいたとして、作曲家なのか演奏家なのかも決めてないのに、仕事や体調に影響するくらい悩んでたらこいつ大丈夫かなって思うでしょ。
これ、実は悩んでるのは創作のことじゃなくて仕事の方なんじゃないの。増田も気付いてないだけで。もしくは私生活の問題。
就職時に諦めたはずなのに今またプロになりたいと揺れているのは、現在の仕事が上手く行ってないことが原因の逃避な気がする。
絵を描く仕事にしてもプロ一本だけじゃなく副業やセミプロという方法もあるのだから、ここまで追い詰められたり焦る必要は本来ないはず。
もし、仕事にも私生活にも何も問題がないのなら以下は非常に的外れな文章だけど、まずは創作よりもそっちを解決するべきだと思う。
普通はこれだけ趣味に打ち込めるのなら、今までに挫折した経験もあるし折合いの付け方も学んでるはずだし、もっとバランスが取れているのが当然だと思う。
そもそも、趣味に対してどっち付かずの状態なのに仕事や体に支障をきたして悩み続けてるのは普通じゃないし、そこから仕事を優先する方向にコントロールできていないのは常識的に考えてもおかしい。
六時間ぶっ続けというのも、絵以外の作業で考えても効率が悪いことは普通わかるし、それを途中で止められないのは絵に対する情熱とか集中力とかじゃなくて、ただの強迫観念でしかない。
世の中にはぶっ続けタイプの人間もいるだろうが、普通そういう人は自分で悩むよりも前に、まず周囲の方がぶっ続けの行動を心配するもんだ。増田はそういうタイプじゃない気がする。
増田は就職2年で、まだ仕事のことだけで手一杯で頭の整理が追い付かなくなって、目の前の作業に無理やり没頭することで達成感を得ようとしているんだと思う。
でもそれって普通は煮詰まっているだけの状態で、現に体調不良などのよくない結果を生んでるし、さらに苦しくなる悪循環にも陥っている。
もし仕事の方が上手く行っていないのなら、仕事をちゃんとこなせるペースなり環境なりをまずは整えるべきだ。上司や同僚に素直に相談するのがいい。
ここで大事なのは絵を休むという考え方ではなく、仕事を優先するという考え方。今やってる仕事が生活の基盤なんだから、ここは当然はっきりさせなきゃいけないところだ。この考え方の転換ができないなら、簡単な優先順位も付けられないような相当まずい状態だということは自覚した方がいい。必要なら医師に頼るべきだ。
絵や漫画は逃げない。今すぐプロデビューできるかの瀬戸際じゃないのだ。既に体調を崩したりしていて、今のやり方では絶対プロになれないこと、このままのペースではやっていけないこともわかっているのだから、今はそこを改善することに集中するべきだ。
繰り返すが、仕事に差し支えても悩み続けている状態というのは、普通に異常だ。創作行為ではなく悪循環の中毒になっている。
P.S. 加えて言えば、魅力的な絵を描けないというのは、一から十まで自分の頭で考えようとしているからではないかと思う。考えなくてもいいことまで無理して考えてそうな気がする。
自分も中学生のころまでは、根暗でオタクで小デブで自分の外見やファッションに無頓着で、ぶっちゃけキモかったと思う。
それで15歳のときに一念発起してダイエットと筋トレを始めて痩せ型まで体重を落とした。
生まれてはじめて美容院に行ったのもこのころ(吐きそうになるくらい緊張したw)。
とにかく大嫌いだったキモい根暗オタクの自分から変わりたくて必死で努力したな。
鼻が低いのがコンプレックスで整形もしたかったけど、周りから止められて思いとどまった。
整形までしないとキモさが抜けないってよっぽどだと思うけど(醜形恐怖症ではないんだよね?)、整形したら人生変わる人も世の中にはいるんだし、整形したければ止めないよ。
でも普通レベルのキモさであれば、整形までしなくても是正できると思う。
金がないことに関しては、アルバイトするなり副業するなり、地に足をつけた収入アップの方法があるでしょ。
そういう清貧思想はいいことだし、悪いことでもなんでもないが、何故血眼になって社会のくたびれた先輩やオッサンたちがより良い場所や地位を目指したり、ITなら転職しやすいweb系とかにいくのか疑問に思ってるんだろうから、凄いわかりやすくストレートに答えよう
世の中には「こんな珍獣や猿の動物園がこの先進国日本に存在していたのか」というレベルで、上を見ればきりがないが、下を見てもきりがないくらい変なのが底辺にはいっぱいいるし、畜生道みたいな場所がマジでそこらへんに割とあるからだ。そしてそういうのはブラック企業と関連性がかなり強い。
ネットの陰キャやネトウヨ、ブサヨだとかイキリオタクのコミュ障とか、性根のひん曲がった不細工とかが「金持ちやエリートなんてロクに働きもせず夜な夜な仲間内で乱○パーティ開いて変態の限りを尽くしているに違いない!プチエ〇ジェルとかで!」とか言ってるが、そんなもん超ウルトラ極一部だし、実際そんなん速攻捕まってるわけだから、それが全部なんて真っ赤な嘘だ。
冗談抜きで知性や教養、品性が通用しないどころか敵視されるマジでヤベーところや人間がいっぱいいるから、すぐ逃げられるようにフットワークを軽くしたり、マトモな人間の方が多い大企業だとか上を目指すわけ。
飲み屋のあの子に色目使ったか使ってないかで、職場で特殊警棒とバットで殴り合いが始まる狂った世界で生きたくないでしょ?
ナンパの縄張り争いでヒョロガリ同士が猿の喧嘩みたいに取っ組み合い始めたりするような終わってるような連中なんて半径50mも近づきたくないでしょ?
仕事もできない名ばかり管理職の上司や先輩のSEが、地下アイドルやジュニアアイドルにストーキングして警察にしょっ引かれたとかで進捗遅れて仕事が回らなくなりましたとかそんな職場で働きたくないでしょ?
職場のチームが俺以外全員穴兄弟か竿姉妹とかいうところで働きたくないでしょ?男女で男子便所入ってそのあとイカ臭かったり、職場のゴミ箱に使用済みのコンドーム捨ててあるとかいうところで働きたくないでしょ?
副業で当たり屋や個人事業的ロンリーヤクザやってるプロ犯罪者が真横にいてほしくないでしょ?前科が強姦暴行でネンショー入ったとかいう奴とか近づきたくないでしょ?
元一流企業や外資勤めの社長が、辞めた理由が実は横領で捕まってクビになったから、人売りブラック立てて食ってるとか、そんな会社入りたくないでしょ?
14~5年くらい前までなら、こんなありえないところ、それこそ前科でもつかない限り落ちることはなかったが、今は就職活動失敗したり、騙されてこんなところに迷い込んでしまう可能性が大きい時代なんだよ
嘘松とか言う奴はまだ幸せだよね、世の中割かしキチガイの方が多いよ。
いや、寧ろああいう奴等がいっぱいということは、それが普通で、俺の感性が狂っててキチガイなのかもしれない。
そんなところにいって犯罪の片棒担がされかけたり、強行退職したら火炎瓶と出刃包丁もって会社の社員の大半で襲撃してくるとかいう目に合いたくなかったら
通勤電車を降りて会社についたけど、頭と手が重くて指先すら動かすのがおっくうだ。
30分後に会議があるが、そんなものすっぽかして帰ってしまいたい。
こうなった理由は明らかで、この前の3連休、副業としてやっているライター業で締切に追われていたからだ。
ライターと言っても最近流行りのクラウドソーシングなWebライターではなく、本の執筆を代行する、いわゆるゴーストライターである。
3連休、1日12時間、費やして、256ページものの原稿修正をしていた。
そもそも副業でライター業をやっている理由は、収入源を会社だけに依存するリスクを感じたからだ。
正直、今の会社は危うい。ニュースに載るような粉飾をやらかし客からの信頼は地に落ちている。売上も利益も低下を続けている。
現場の上司は必死に部下の尻をたたいているが悲壮感は隠せない。オフィスには閉塞感があふれている。
かたや自分と言えば、仕事に愛着はあるが会社への愛着はなく、会社と心中する気はさらさらない。
だからもともと好きだった物書きを二本目の収入源にするためライターを始めたのだ。
フルタイム会社員に副業でのライター業、両方の繁忙期が重なると身体にガタがくる。
仕事の残業に加え、そのあと副業に数時間、加えて休日をまるごと副業に費やす。
会社員換算だと月あたり150~200時間は残業している計算になるのだ。
身体にガタがきても無理はない。
つつがなく定時帰りできていた時期に手を出した副業がここまで自分を追い込むとは思わなかった。
けもフレ騒動にかこつけて、アライさんの声優が喫煙者だとスクープした週刊文春
別に彼女は成人なのでタバコ吸ってても何も問題はないし、ちゃんと喫煙所で吸ってたみたいですが、明らかに彼女の地位を貶めたいために書いたのは間違いないでしょう。
http://ha.athuman.com/pa/clp_pa_11.php
駆け出し(デビュー5年以内)の頃は、声優での仕事はほぼ0円です。レギュラーを持てたら多少の収入はありますが、事務所への手数料を払ってしまったらほとんど残りません。年収50万円程です。そのため、アルバイト・副業は必須となります。
中堅になると、固定ファンも付き、声優としての仕事も安定して入ってくるので年収300万円くらいにはなるでしょう。ただし、ここまで声優業を続けられている人はごく僅かです。多くは30歳前で声優としての夢に挫折しています。
彼女は声優としてはまだ5年未満であり、それまで名前のないモブキャラクターでしか出ていませんでした。
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(野球部マネージャー)
ひめゴト(運子[4])
温泉幼精ハコネちゃん(ハコネちゃん[5])
VENUS PROJECT -CLIMAX-(小瀬路未[6])
ふなっしーのふなふなふな日和(にゃおっしー[7])
この仕事量(ゲームの仕事も少々)ではとても声優だけで生活できてはいない筈です。
もしかしたらけものフレンズがきっかけでこれから仕事も増えるかもしれませんが、まだその段階ではありません
金も地位もある人間が不正を行ってないか、牽制することで社会的弱者の大衆の鬱憤を晴らすのが目的でしょう。
しかし文春はけもフレという強者を叩くのにかこつけて、社会的弱者の彼女に対して攻撃を行ったわけです。
声優と言っても大御所のような方々はまず相手にしないのでしょう(だったらもっと早くやってるし)
要するにアニメオタク相手の今時の声優、それもデビュー5年未満の年収50万程のワープアの社会的弱者同然の声優をターゲットにした記事をこれから増やしていくそうです。
に喜んでいる、315プロのアイドルに声がつく前からポチポチ頑張っていたPです。
ここまで、とても短かったなぁ、とも思うし、とても長かったなぁとも思います。
担当の初めてのイベントSRカードがガチャで課金の仕方がわからず涙を飲んだ日、
アニメ化が決定した時、
最初は担当中心にゆったりまったり楽しんでいたのに、最近では公式からいろいろな情報や媒体が出て着て、てんやわんやで目を回しています。
特に2ndが終わり、アニメ化が発表されてから今まで、ものすごい勢いで時が流れていった気がします。もう3rdやるの?嘘でしょ?
THE IDOLM@STER Prologue SideM -Episode of Jupiter-も放送されましたね!!
EOJの円盤が出ると先に聞いて、うーん、でもJupiterPじゃないし、sideMからJupiterを知った新参だし、買わないでおこうかなぁ…って思ってたんですけど、見終わった後、涙を流しながら円盤買う…カレーも買う…って決意しました。ありがとうアイマス、ありがとうJupiter。
そして!!!!第1話が10/7に放送される!!!!やった!!!すごい!!!正直もう5年はかかると思っていた!!!ありがとう!!!ってテンションは最高潮なんですけど、それと同時にある不安も結構なところまできてるので、ちょっと吐き出させてください。
アイドルマスターsideMには、個性的で魅力的なユニットが合計15ユニットあります。
アイドルマスターsideMの初めてのライブ、通称ファスライには、6ユニット出演しました。アニメ化のキービジュアルにもなってる6ユニットです。ここでは、この6ユニットをファスライ組とここでは呼ばせてもらいます。
アイドルマスターsideM2回目のライブ、通称セカライには、全てのユニット、15ユニット出演しました(Jupiterは御手洗翔太役の松岡禎丞さんのみでしたが…)。2ndで初めて出演した9ユニットをセカライ組と呼ばせていただきます。
この呼び方、賛否両論あると思うんですけど、わかりやすいのでこう呼ばせてもらいますね。
ここまで書いたら察しのいい方はなんとなくわかったかもしれませんが、不安というのは、最近のセカライ組の露出の少なさです。
アニメ化の最初は少なくとも1クールはファスライ6ユニットを中心に話が進むと思います。いわば、今回のアニメ化の看板、キービジュアルやグッズやキャンペーンが多いのも納得です。納得してきました。
その納得が不安に変わったのは、ナンジャタウンのキービジュアルを見てからです。
猫耳燕尾服!!!ちょーかわいい!!!そしてかっこいい!!!そう思いました。と、同時にこうも思いました。
私の担当は、複数います。ユニットで応援している子もいれば、単体で推している子もいます。その子たちはみんなセカライ組です。
セカライ組のやっかみか!!!!って言われるとそういうわけじゃないんですけど、やっぱり、考えてしまいます。
アニバの衣装もまだ一部着てないし、アニバのCDも出てないし、アニメのキービジュアルも出てないし、アニオンとかの新規グッズも出てない…
アニメPV出たやんけ!!!って言われますけど、あれはあくまで「前職」の彼らであって、「アイドル」の彼らではありません。「前職」の彼らも見たいですけど、それ以上に「アイドル」の彼らが見たいです。
ここまでセカライ組の露出?キービジュアル?が少ないと、アニメ情報だけ見てる方はセカライ組いないって思わない…?ゲームやろう??
セカライ組だけでライブしろや!!!セカライ組だけでアニバCD出せや!!!!ってことは思ってないです。でも、今ファスライ組はアニバ曲を歌っていて、セカライ組は歌っていないっていうのは事実なんですよね。
担当のユニットにぴったりな声と歌を贈ってくれた販売元を信用しているし信頼しているから、アニメもキービジュも絶対出るし、アニバの曲は全ユニットで出るし、担当も猫耳で燕尾服って信じてます。
アニバは正直めちゃめちゃ不安です。この調子でいったら担当がアニバ衣装着るのヘタしたら1年以上たちます。なんで〜????早く着て!!!!
Mステの方も、一部恒常SR未実装だし、イベントで実装された!!!って思ったらイベントがリズムゲームほぼ関係ないし、なんなんだー?!?!って感じです。なんなんだー?!?!?!正直アニメ絵柄SRより先にいない子の恒常SRが欲しかったな…な…
担当が全員ファスライ組の友人にいやでも出るやろ!!って言われても、お前にこの気持ちはわからんだやろ!!!!!って思ってしまいます。
出ないことが不安っていうより、出るかどうかわからないものに期待を寄せ続けるのがしんどいんだと思います。
何回も言ってるけど、ファスライ組にもう出るな!!!って言いたいわけじゃなくて、セカライ組も出したげて!!!ってだけなんですよ。
ただただ
ってだけなんです。
まあ!!!!アニメ2クールでは担当が死ぬほど出て、CDも買いきれないくらい出て、アニメが終わる頃には劇場版も発表されて、シャッフル企画の仲間にもいれてもらえて、アイマスありがとう…って涙を流してると思うので!!!!
思えば担当の声がつくまでもやっぱつかないんじゃない…??ってめちゃめちゃ不安だったので、そんなもんなのかな!!!
グチャグチャな文をここまで読んでくれてありがとうございます!!とにかくアニメすっっっっごく楽しみです!!!早く動く彼らが見たい!!!!3rdライブも楽しみ!!!現地参戦イメトレは完璧なので、あとは結果がついて来るだけです!!頼むぜe+!!!!!
初めに言っておく。
私はネットワークビジネスをしたくない。やたら勧誘されるので詳しくなってしまっただけだ。
MLMってなんぞや?
と思った方、私も聞けばわかるけど自分では思い出せないので今調べた次第です。
(確かMLNだったかな〜と思ったら違った)
MLMって言えばかっこよく聞こえる、マルチの悪いイメージを隠せると思って言っているんじゃないかと私は思ってしまう。
知人と2人であってたのに途中から上の人が合流してタブレットで説明してくるよくあるパターンですよ。
いや私ね、A社T社N社M社…など勧誘受けてきたから、はいはいまたそれかってスライドなのですよ。
時間がもったいないからそれ知ってますって伝えているのに、彼らは愛するビジネスを語りたくて仕方がないのだよ。マニュアル通りにしか伝えられないとかじゃないわけですよ。
私は別に今まで勧誘してきた人たちと縁を切ったりはしていないんです。
そんなにしつこくなかったからでしょうか。私が始めたいと言うのを待っている感はとても伝わってきますが。
それか海外へタダでいけちゃう特典をもらえるレベルの上の方の人達だからでしょうか。
いや、本当わたし人を紹介できるわ。
やりたいの?どこの会社?って。
で、ようやくタイトルの内容に入るわけですが、彼らのコミュニティはすごいね。
で友達ほしい人にはオススメだと私個人的には思う。ぼっちからリア充気分を味わえると思う。
何かしらイベント多いし、ちゃんとした人に紹介されたのなら一緒にがんばろうって面倒みてくれるし。
友達0人だと製品を紹介して絶縁になるリスクないし、恐れるものは何もない。
じゃ、誰に売っていくんだよって話だけど今はノルマのないマルチもあるし、とりあえず自分が使う分だけ購入して紹介者に利益が入るっていう貢献活動にはなる。だから必要とされる感も味わえる。
別の知り合いは女子会や飲み会を企画して勧誘のきっかけを作っている。かくいう私も、転勤してきてこっちにまだ友人がいない方、っていう言葉に惹かれて春に参加して勧誘されている。
私には商品を紹介したい友達はいないと伝えたら、元からの友達には伝えずにこれから作る友達に勧誘したら良いと言われた。
ボーリングだったり飲み会だったり、すでにネットワークビジネスをしている人が何も知らない友人を連れてくるイベントの場はたくさん。
裏で今日はこの子を連れて行きます、お願いします、と上の人に伝えておいてさりげなく知り合いになるとかね。ちなみにこのイベント時間内には一切マルチのこと出てこないんですよ。
何回か誘ってもらって多くの人と顔見知りになって、頃合いをみてお店に連れていかれたりね。
ホームパーティーとか料理教室とか少人数のやつでやっと気づく人が多いですね。
盲目になれば楽しめるんじゃないでしょうか。どんなにネズミ講とか批判されても同じチームのビジネス仲間は失わないので1人にはならないし。
あ、でもいろんな派閥が有りますらね。同じ会社のビジネスでも付く人が違うと全くやり方が違っていたりしますからね。ノルマとかも会社の規定じゃなくて自分達で勝手に決めて追い込んでいたりするんじゃないでしょうか。
私はですね、
最近本業手取り16万が相変わらずしんどくて、もう1つバイトをしようかなぁと思っているところなんです。(本業は副業不可なんですけどね)
そんな私をきっと彼らは権利収入だの、仕組みを変えなきゃだの、Eクワは〜、だの可哀想な目で見てくるんだろうなぁーと、ふとこんな記事を書いてみたわけです。
それが嫌なら縁を切ればいいんですけど、普通にごはん行ってますからね。さりげなくしかネットワークのこと言ってこないし。
ただ私は全力でそこは無視する!!
絶対私はネットワークビジネスなんかしない!!!
1年ほど前に前職とケンカして辞めたんで、
憂さ晴らし兼ねて前職に似たドメイン取って、アダルトサイトを立ち上げた。
前職がhogehoge.co.jpだったら、hogehogeco.jpみたいな。
もちろんドメインは、登録者情報を代行できるところで取得した。
WordPressで簡単に作って、SEO対策して、適当な広告いくつか貼っただけなんだが、
1年経って月に数万円ぐらい稼げるようになってしまった。
作業量は月に数時間ぐらいなんで、副業としては良い感じだと思う。
何より色々な出費を経費扱いにできるのが大きい。
そんな中、メールの宛先を間違えたのか、hogehogeco.jp宛にhogehoge.co.jpから社内情報付きのメールが届いてしまった(エイリアスはアスタリスクなんで、全部のメールが届くようになっている)。