はてなキーワード: シフトチェンジとは
バスの事故の原因がギアがニュートラルになっていたのが大きな理由らしい。
なんでもそこには最近のギアレバーの技術的な問題もあるそうだ。
それで自分のことについて思ったことがある。
もちろん大型車ではなく、普通のトヨタのみなさんが普段よく目にする
ハイブリッドカーに乗っている。
そこでハイブリッドカーでは少し物足りなさを感じている。
減速する時は、ブレーキをふみながら、うぉんうぉんといいながら、
加速するときは、ぶろおおおおおおおといいながら、
ある日、車庫にいれようとして、バックにいれようとしたら、
少しがんばってみたが、その日は寒く、シフトチェンジできなさそうだった。
仕方なく、前から突っ込んで駐車をしたが、
その為、フロントバンパーが車止めでこすって「がりがり」という異音がした。
あっと、おもってバックしたらまた「がりがり」という。
もう、だめだとおもって、また前にすすめると「がりがり」という。
http://anond.hatelabo.jp/20160119105229
の増田がジャニーズとファンの横暴さが露わになってしまっているが、
そういえばこんな気持ちを昔したなあ、というのを思い出した
それは約10年前、ジャニー喜多川が週刊文春の「元ジャニ」の告白記事を訴え、裁判沙汰になった時のこと
そこで元ジャニは、ジャニー喜多川による同性愛行為などを暴露し、それが争点の一つになったのだが、
裁判の過程で、ジャニー側は同性愛行為があった事実を認定した。これはwikipediaにも載っている
つまり、裁判によって事務所の上下関係を利用した同性によるセクハラ行為が発生しているということが白日の元に晒されたのだ。
これは戦時中の従軍慰安婦の話ではなくて、現代の日本で起きたことですよ。
しかし、前者の件では発言一つ一つを仔細に報道するマスコミが、この件をほとんど全く報道しなかった。
その時に何が起こっていたのか。
ここで少し、話を脱線する。
DA PUMPというグループがいますね。彼等がデビューした時にも真っ先に恐れたのはジャニーズ側からの圧力による「つぶし」だった
そこで、彼等の所属事務所ライジングの平は徹底的な「棲み分け」を提案し、共演は絶対にしないことを条件にした。
それによって彼等や後続の男性グループはジャニーズが出演する番組、例えば毎週ジャニーズ枠があるMステには出演できないが、
例えば、ダウンタウン司会のHEY!HEY!HEY!などは、ジャニーズがダウンタウンと接触することに拒否感があったのか
また安室奈美恵などを通してライジングとの関係が良好だったためか
その裁判が起こるまでは
この判決後、突然HEY!HEY!HEY!は路線を変更
今週はV6、次はキンキキッズ、次はKAT-TUNと堰を切ったように相次いでゲスト出演し
しかもやけに自分たちとジャニー喜多川氏との親しいエピソードを語り、
いかにジャニー喜多川が優れた指導者で、自分たちが強力な信頼関係を作っているかというトークをしていた。
明らかにこの時、この大量のバーター出演と引き換えに、何らかの「戒厳令」が敷かれたと勘ぐっても不自然ではないと思う
これはフジだけではなく、他の音楽番組でもこの時期に散見された光景だった。
(ちなみに、この時割を食ったのがライジングのDA PUMPの弟分として売り出していたw-indsで、
この時期を境にほとんど出演する地上波の音楽番組が消滅してしまい、彼等は結果、海外市場へ向けたシフトチェンジを余儀なくされた。)
これだけなら、昨日の会見でも見た「事務所の力関係によるパワハラ」という、
まあ決して気分の良いものではないが、業界という特殊な環境のルールで行われた一つの事例として済んだだろう
そんなジャニーズたちが、上司にパワハラ(というか枕営業ですね)されているのを知った彼女たちがどうしたのかというと
なにもしなかった。
当時も2ちゃんなどでこれらの話題が挙がることは多々あったのだが、そのときのジャニファンの回答に度肝を抜いた
「あんまり騒がないで。そんな事を言って、問題が大きくなって、ジャニーズの彼等がテレビに出れなくなったらあなた達責任とれるの」
彼女たちは「自分たちがジャニーズを見れなくなる」という理由から、彼等のセクハラ、パワハラを黙認したのだ。
あれだけ女性スキャンダル一つにはキーキー叫び、結婚も許さないジャニーズファンが、上司との枕営業を黙認
結局彼女たちは、ジャニーズの「応援者」ではなかった。「消費者」だったのだ。
今回のSMAP騒動も、おそらく彼女たちは「SMAPが解散しなくてよかった」という方向で意見をまとめてくるだろう
というかこの増田がそうだよね
生保のことで煽りあっちまったからこの際言いたいことをぶちまけることにする。
まず、収入が途絶えて家賃滞納してるクズども。おまえらさっさと管理会社か大家に相談しろ。
おまえの現状が全くわからない以上、大家も強硬に出るしかなくなる。
逆に「ガチで収入途絶えてどうにもならない」なら、大家だって対策打ってやれるんだよ。
大家や管理会社や保証会社は大抵弁護士とつながりがある。家賃とりっぱぐれるくらいなら役所にくらい同行してやるって話だ。
ついでに、生保を取るほどじゃないなら一緒になって返済スケジュールを組んでやる。
結局のところ大家だって人生にままならない事態が起こりえることくらいわかってる。
ついでに言えば、対策も知ってる。更に言えば、裁判やって強制執行まで持ってくにはコストがかかる。
大家だって管理会社だって保証会社の人間だって裁判も強制執行もやりたくねーんだよカネかかるから。
1Kの部屋から一人追い出すだけで150万近くかかっちまうんだ。
いいから、滞納カスどもおまえらはさっさと電話に出ろ。話をしろ。何とかしてやる。
最悪きちんと生保に放り込んでやる。だから、出てこい。大家も管理会社も基本的にはおまえの味方だ。
おまえが逆さに振ってもカネが出ない状態なら、おまえを追い込んでも何一つ得がねーんだよ。
さっさと電話に出ろ。俺はおまえが電話に出るまで、おまえがドアを開けるまでおまえの家に通うぞ。
そして、「死のうかな」と思ってるクズども。頼むから部屋の中で死んでくれるな。
俺は最近ついにブチギレて、自殺者に関しては遺族に裁判を起こす方向にシフトチェンジした。
俺はおまえの遺族を徹底的に追い込む。「部屋の中では死なない」がマナーとして根付くまで
俺はおまえの遺族を絶対に逃がさない。職場に怒鳴り込んででも回収する。
おまえの銀行にヒットするまで差し押さえる。おまえがノイローゼになるまで督促状を送る。
おまえの年金暮らしの両親から俺は金を差し押さえる。それがイヤなら親に相続放棄の手続きをするように言っておけ。
せめて俺に諦める理由を寄越せ。
おまえは知らないと思うがな、おまえが死んだ後おまえの身体は液状化する。そして床にしみこんでいく。
下の階の奴の頭の上にとろけたおまえがポタポタ落ちるんだ。相手の身になって考えてみろ。
そして、信じられない量の蝿が沸く。その中にバケツを持って分け入って、おまえを回収する俺の気分を考えたことがあるか?
警察に「持ってけるだけはもってきますけど…」って言われた時の絶望感がおまえにわかるか?
それを清掃するのに幾らかかると思う?そしてもちろん清掃が終わってもすぐにはマトモな値段では貸せない。
老衰は仕方ない、しかし貧困に起因する自殺。それだけはやめろ。
いいか、カネの問題は所詮カネの問題だ。なんとかする手段はあるし、大家はおまえのカネの問題を
なんとかしてやるインセンティブがあるってことを忘れんな。滞納してても俺はおまえの敵じゃねえ、相談しろ。なんとかしてやる。
逃げるな、死ぬな、諦めるな。いいか、おまえに出来ないことを何とかするために俺たち管理屋さんや保証屋さんがいるんだ。
頼れ、それが俺にとってもおまえにとっても一番マシだ。
2015年8月16日、tehu君が二十歳の誕生日を迎えました。
今までは、彼が未成年という事で批判も肯定もしなかったが、もう立派な大人なので、それもこれから解禁して、
彼のよろしくない点ははっきり指摘しておこうと思う。
tehu君個人というよりは、彼の周りにいる大人たちに伝わればそれでいい。
彼の名が知られ始めた頃は、あどけなさの残るプログラマーだった。
日本語のiPhoneアプリがさほどなかった時代、中学生でありながら、健康計算機というBMI測定アプリをApp Storeに登録し、
正直、言って、しょぼいアプリではあるが、中学生がApp Storeにアプリを登録したんだから、これはがんばったと思う。
なかなか出来ることじゃない。
ここから、どんどん飛躍して、物凄いプログラマーに成長していくんだろうと考えた人も多いだろう。
自分で売り込んだのかそれともメディアの方が見つけたのかはわからないが、大人達の餌食になり始めた。
彼は様々な媒体で「天才IT高校生」「次代を担う若き天才」等々、それっぽい言葉で形容されるようになってしまい、
いろんな大人と関わり、みんなが贈ってくれる社交辞令の称賛に彼は酔いしれる。
これが後の人脈自慢に繋がっていく。
灘高時代、様々な媒体の取材を受け、高校生らしからぬ忙しさのせいでプログラミングのスキルもまるで上達しなかった。
いろんな物を吸収できる一番大事な時期に肝心な勉強ができなかったようだ。
結果、元々目指していた東大の受験も断念し、AO入試でSFCへ行くことになる。
本人曰く東大に行く意味を感じなかったようだが、実際はどうだろう?
彼はAO入試というとっても楽な道を選んでしまっただけなのではないか?
考えてみれば、当然かもしれない。
自分以上に頭がいい奴らがいる環境で受験勉強するより、自分を褒めてくれる大人たちとお喋りしてる方が楽しいに決まってる。
かつての彼は取材でこう答えていた。
いずれはアメリカへ留学してプログラマーの事がわかる起業家になりたい。
尊敬する人間はジョブズでありザッカーバーグで物凄く大きなことをやりたい。
とても素晴らしいし素敵な事だと思う。本当に。
しかし、そんな素敵な夢は現在進行形でどんどん遠のいている状態である。
ここ数年でtehu君が話題になったことは、例の「小学四年生なりすまし事件」である。
衆議院の解散の正当性を小学校4年生が問う という謎のコンセプトで企画がスタートし、その制作にtehu君が関わっていた。
実際、どこまでtehu君が制作作業していたのかは謎は残るが、公開された物はお粗末なものだった。
小4という設定でありながら、サイト出来栄えが小4らしからぬ出来栄えだったり、小4でありながら、AWS(クレジットカードの登録が必要)を
利用していたりなど突っ込みどころ満載のサイトはすぐに炎上し、ドメイン情報や画像データなどから主犯格の青木大和とtehuの名前がすぐに判明してしまった。
この件については、各所で言われているとおり、実に下手くそなやり方で、騙すならもっと巧く騙せと思った人も少なくないだろう。
この事件がきっかけなのかどうかは、わからないが、彼はWebサイトの制作なども辞めてしまう事になる。
誤解のないように言っておくと、彼は自分にプログラマーとしての才能がないと名言している。
そのため、彼はプログラマー・エンジニアとしての道は早々に断念したようで、最近は芸能方面へ進もうとしているようだ。
芸能方面と言っても、彼はアイドルとか芸能人のプロデューサーとか仕掛け人のようなことを目指しているらしく、
堀江貴文との対談ではプチ秋元康と自称しており、知り合った芸能関係者のイベントに顔を出しては、何かイベントの手伝いをしているらしい。
どうやら、アメリカ行きはほぼ消滅したようだ。
かつては、ジョブズやザッカーバーグを目指した若き天才の目標は秋元康へシフトチェンジした様子(容姿は似てるけど・・・)。
いや、もちろん、秋元康だってすごい。しかし、上記の2名と比べると流石に劣る。
tehu君、どんどんショボくなってるよ。
とにかく、華やかな場所へ行きたいらしい。
しかし、華やかな場所って結構ブラックな世界だったりするから、彼が耐えられるメンタルを持ち合わせているかどうかが非常に疑問だ。
tehu君を評価する際、一体、何をどう評価すればいいのか非常に困る。
彼は自身の事をプログラマー、クリエーター、ライター、メディアアーティスト、演出家、プロデューサーなど様々肩書を自称しており、
おそらくは、学生でありながらマルチに活躍する「天才クリエーター」というのが現在の彼の理想像なのだろう。
あまり彼を悪く言いたくないのだが、
『なんかよくわからない肩書で着飾ってお仕事ごっこをしているイタイ大学生』にしか見えない。
彼を潰すな。彼に勉強させろ。まだ二十歳だぞ。
校内校外を問わず、さまざまな依頼が舞い込んでくるようになった。デザイン、ディレクション、プロデュース、記事執筆。会いたいと言ってくれる人も多くなっていった。
「まるでシリコンバレーのピッチのように、いろんな方々が輝かしい経歴と共に自己紹介してくれました(笑)。その紹介が終わった後、僕は彼らに必ず『で?』と聞き返したんです。すると、8割方の人は黙ってしまいましたね」
目上の人にそんな事しちゃダメだよ。芸能関係に進みたいなら尚更ね。
謙虚ライオン!今現在、君が見下しているであろう同世代の奴らは君より勉強してもっともっとスゴイ奴らになってるぞ。
勉強熱心なtehu君に戻ってくれ。
君に対する厳しい指摘もおそらく、君に近しい人間が書いてる可能性が高い。
そう、今の君は残念ながら、笑われてる。これは嫉妬とかそういう類のものではなく、ガチで笑われてる。
頼むから気づいてくれ。
そして、誕生日おめでとう!
[追記]
tehu君については、この辺の指摘もあながち間違いではないと思う。
2015年8月16日、tehu君が二十歳の誕生日を迎えました。
今までは、彼が未成年という事で批判も肯定もしなかったが、もう立派な大人なので、それもこれから解禁して、
彼のよろしくない点ははっきり指摘しておこうと思う。
tehu君個人というよりは、彼の周りにいる大人たちに伝わればそれでいい。
彼の名が知られ始めた頃は、あどけなさの残るプログラマーだった。
日本語のiPhoneアプリがさほどなかった時代、中学生でありながら、健康計算機というBMI測定アプリをApp Storeに登録し、
正直、言って、しょぼいアプリではあるが、中学生がApp Storeにアプリを登録したんだから、これはがんばったと思う。
なかなか出来ることじゃない。
ここから、どんどん飛躍して、物凄いプログラマーに成長していくんだろうと考えた人も多いだろう。
自分で売り込んだのかそれともメディアの方が見つけたのかはわからないが、大人達の餌食になり始めた。
彼は様々な媒体で「天才IT高校生」「次代を担う若き天才」等々、それっぽい言葉で形容されるようになってしまい、
いろんな大人と関わり、みんなが贈ってくれる社交辞令の称賛に彼は酔いしれる。
これが後の人脈自慢に繋がっていく。
灘高時代、様々な媒体の取材を受け、高校生らしからぬ忙しさのせいでプログラミングのスキルもまるで上達しなかった。
いろんな物を吸収できる一番大事な時期に肝心な勉強ができなかったようだ。
結果、元々目指していた東大の受験も断念し、AO入試でSFCへ行くことになる。
本人曰く東大に行く意味を感じなかったようだが、実際はどうだろう?
彼はAO入試というとっても楽な道を選んでしまっただけなのではないか?
考えてみれば、当然かもしれない。
自分以上に頭がいい奴らがいる環境で受験勉強するより、自分を褒めてくれる大人たちとお喋りしてる方が楽しいに決まってる。
かつての彼は取材でこう答えていた。
いずれはアメリカへ留学してプログラマーの事がわかる起業家になりたい。
尊敬する人間はジョブズでありザッカーバーグで物凄く大きなことをやりたい。
とても素晴らしいし素敵な事だと思う。本当に。
しかし、そんな素敵な夢は現在進行形でどんどん遠のいている状態である。
ここ数年でtehu君が話題になったことは、例の「小学四年生なりすまし事件」である。
衆議院の解散の正当性を小学校4年生が問う という謎のコンセプトで企画がスタートし、その制作にtehu君が関わっていた。
実際、どこまでtehu君が制作作業していたのかは謎は残るが、公開された物はお粗末なものだった。
小4という設定でありながら、サイト出来栄えが小4らしからぬ出来栄えだったり、小4でありながら、AWS(クレジットカードの登録が必要)を
利用していたりなど突っ込みどころ満載のサイトはすぐに炎上し、ドメイン情報や画像データなどから主犯格の青木大和とtehuの名前がすぐに判明してしまった。
この件については、各所で言われているとおり、実に下手くそなやり方で、騙すならもっと巧く騙せと思った人も少なくないだろう。
この事件がきっかけなのかどうかは、わからないが、彼はWebサイトの制作なども辞めてしまう事になる。
誤解のないように言っておくと、彼は自分にプログラマーとしての才能がないと名言している。
そのため、彼はプログラマー・エンジニアとしての道は早々に断念したようで、最近は芸能方面へ進もうとしているようだ。
芸能方面と言っても、彼はアイドルとか芸能人のプロデューサーとか仕掛け人のようなことを目指しているらしく、
堀江貴文との対談ではプチ秋元康と自称しており、知り合った芸能関係者のイベントに顔を出しては、何かイベントの手伝いをしているらしい。
どうやら、アメリカ行きはほぼ消滅したようだ。
かつては、ジョブズやザッカーバーグを目指した若き天才の目標は秋元康へシフトチェンジした様子(容姿は似てるけど・・・)。
いや、もちろん、秋元康だってすごい。しかし、上記の2名と比べると流石に劣る。
tehu君、どんどんショボくなってるよ。
とにかく、華やかな場所へ行きたいらしい。
しかし、華やかな場所って結構ブラックな世界だったりするから、彼が耐えられるメンタルを持ち合わせているかどうかが非常に疑問だ。
tehu君を評価する際、一体、何をどう評価すればいいのか非常に困る。
彼は自身の事をプログラマー、クリエーター、ライター、メディアアーティスト、演出家、プロデューサーなど様々肩書を自称しており、
おそらくは、学生でありながらマルチに活躍する「天才クリエーター」というのが現在の彼の理想像なのだろう。
あまり彼を悪く言いたくないのだが、
『なんかよくわからない肩書で着飾ってお仕事ごっこをしているイタイ大学生』にしか見えない。
彼を潰すな。彼に勉強させろ。まだ二十歳だぞ。
校内校外を問わず、さまざまな依頼が舞い込んでくるようになった。デザイン、ディレクション、プロデュース、記事執筆。会いたいと言ってくれる人も多くなっていった。
「まるでシリコンバレーのピッチのように、いろんな方々が輝かしい経歴と共に自己紹介してくれました(笑)。その紹介が終わった後、僕は彼らに必ず『で?』と聞き返したんです。すると、8割方の人は黙ってしまいましたね」
目上の人にそんな事しちゃダメだよ。芸能関係に進みたいなら尚更ね。
謙虚ライオン!同世代の奴らは君より勉強してもっともっとスゴイ奴らになってるぞ。
誕生日おめでとう!
相手の立場に自分が乗るかもしれない、立場の差は運かもしれないから、みたいなことで自分より不利な立場の人間に関してその状況差を利用した価値観の露呈や接触方法の選択を良好なものにするというのはブービートラップ。
募金をして貧しい人間を救ってる大半は同じ貧しい人間。ホームレスのビッグイシューを買ってあげているのは小遣いを削って特価品を狙って買うおじちゃんおばちゃん。思いやりというのは増殖を促す危険サインといっても過言ではない。
そんなやつらの気が知れない、というほどの距離があればその状況を少なからず遠ざけることができているということではないか。真摯に向き合うというのは危険な状況に身をおいているに他ならないのではないか。
その異常な状態に近い子供を抱えた親が、その状況から離れてほしいと願うのは当然起こりえることだろう。
親はなにもわかってない。現実に困窮している人たちがいて僕になにかできることがあって人としてすべきことがある、なんて考えは方向性と目的地をもってはじめて到達のための犠牲を払えるものでそれが狂気である可能性も否めないが計画として遂行を予定するとなると多くの関係者と資材を必要とする。
道理として多くを巻き込む際に個人単独での行動には制限と限界がでてくるためおのずと「普通」になる。異常な行動や方向性に多人数を巻き込むことができるのはある種の才能だろうし被害が大きくとも社会的な価値にはなんらかの貢献ができるはずだ。
近い人間からすると現実にある問題について考えているということを続けているその姿は孤立を深め不理解と非生産好意の連続で消耗しつづけているだけに見えるのだろう。実際何の生産性も高まっていないかと思う。あなたが野良猫を何匹助けたかしらないけれどもノーベル平和賞にはノミネートされないし町内会から表彰されたりもしないだろう。
ひとまず普通をこなしてから普通の無意味さを知ったと言えと親はいいたいだろう。無駄ということが無駄とわかったところで意味がないだろうと僕くんはいいたいだろう。
言い方を他に持ち合わせていないだけで、普通にいてほしい、普通という環境維持に僕を巻き込み参画してほしいと願っていそうというのは僕に対する心配ではなくて環境に対する心配だとかいう表現は、自分より家庭が大事なのか体裁を気にするのかと連続しそうな思考だが、家を守ること自体が家族を守ることと同義として目的を明確化することに問題はなかろう。
いちいち項目を別にして明示しなくては効果がないとか保証がないとかそれは証券権利と信頼信用でなりたつ代替通貨経済だけの話だろう。自分が隣の人ひとりをまもることで世界が平和になるといえるとしたら、ひとりまもるだけですむならそれに集中して行動するのは効率的だろう。
どこかで悲惨な被害にあっている名も知らぬだれかの心配をするより自分の子供だけを心配するくらいしか余裕はないしそれをするだけでみなが救えるとしたら要らぬ心配をするより効果的だろう。
自分の考えている普通だけを必死にまもり他人である僕を巻き込んで迷惑をかけている親というのは、親のほうからたどって考えると普通の状況を用意することで僕くんがふつうに馴染んでくれてふつうである僕くんは、いきなり火をつけたりする異常な行動は「普通かんがえたりしない」ふつうの子になってくれるんじゃないかと思っているのではないか。
どこかでいきなり爆発したりしないふつうの生活をすごしていく上で、ふつうより大きなチャンスをふつうの視点から探すことができるなら、そのときにシフトチェンジしたらよいのではないか、ふつうの選択肢をすててはじめから異常な選択肢による解決しかもたない僕になってほしくないのではないか。
異常な僕が普通の家庭にいるのがうざったいような態度をしてくるのは、普通になってほしいからではないか。
それがつらいのか。つまり普通をこわして異常を侵食させたいのか。そう生まれたのもそういう因子を必要としたのも親の世代まで続いた遺伝子とうまれた僕くんの生物的なバランスなのだろう。
僕くんの異常な行動でその家庭の貯蓄を無用に減らすことがあったら、そういう形で再配分する構造を生態系が求めたのかもしれないし、学歴がひくくあるのならだれかに学歴を積むコースを譲る立場の生物的ポジションなのだろう。
凶行に出て社会機能の充足を確認したり向上を図るための犠牲になるよう本能が仕向けることもあるのかもしれない。
しかしなやんでも生体はそう仕向ける方向に動くだけなのでしょうがない。ストレスを覚えるならそれを蓄えてどこかで爆発するのも致し方ないだろう。平穏にその生涯をすごして次の世代に異常な行動者がでることもあるかもしれない。
連綿とつづく命の端々はだれかれのため、自分の話ばっかり、などと思わず結局はみなひとつの歯車でしかないのだから、せめて気落ちだけは楽にいたほうがいいのではないかと思う。
ただひとつ、だれかと比べて自分の話をするときの僕くんは自分を糾弾するという形で相手を陥れているだけでなんら救いがないことだけは気をつけてほしい。
相手を自分の体に乗り移らせて自分の身を切り裂く呪いのようなその行為に美徳を感じているのだとしたら、かなり精神的におかしな方向に行ってしまっているといわざるを得ない。
◆第1段階「否認」
ぼっちになりつつあることに気がついたり、友人が残り少ないと周囲から認識されたときに、まず現れるのがこの「否認」です。
「これは何かの間違いに違いない」
「自分に限ってそんなことは起こりえない」
なんとかぼっちから脱出しようとしてキョロ充になりかけるのもこの頃。
一緒にいて楽しくないのに無理にクラスメイトと一緒にいたりして…今から思えば無駄な時間を過ごしたなと感じます。
◆第2段階「怒り」
「否認」が維持できなくなると、次第に自分の命が短いことを認めざるを得なくなります。
すると、「怒り」が現れます。
「なぜ自分がこんな目にあうんだ!」
「一体私が何をしたというのか!」
というように、あらゆることに対して「怒り」が向けられます。
楽しくない相手と無理に一緒にいるので当然人間関係は広がりません。自分も楽しくないということは相手も対して自分のことを大事に思ってはいないのです。
本当は無理して一緒にいるのが間違いなのですが、自分がぼっちになることを受け入れられないので周りに怒りをふりまきます。
自分が楽しいと感じられないのは周りが悪い、周りが悪いから楽しい友達ができないと思い込み、ストレスをためます。
◆第3段階「取引」
十分な「怒り」を体験した後は、もはや避けられない今の現実を少しでも先延ばしにできないものかと、交渉する段階に入っていきます。これが「取引」です。
「何か人々の役に立つようなことをするから、友達になってほしい。ぼっちを避けたい」
「もう2度と悪い行いはしないから、ぼっちだけはやめてほしい」
このような「取引」は、主に個人が勝手に決めている「友達になれそうな人(実際は相手はなりたいと思っていないし、本人も大して好きな相手ではない)」にむりやり押し付けるようになります。このあたりになると大抵の人は逆に孤立します。
◆第4段階「抑うつ」
周囲との「取引」が成立しない、自分はもうぼっちになるしかないのだ、という心理状態にたどり着くと、「抑うつ」という段階に移行します。
「ぼっちとして生きていかなくてはならないのか・・・」というぼっちへの”準備的な抑うつ”と、自己の性格を批判する”反応的な抑うつ”があります。
傍目から見るとすでにぼっちになっている上に思い悩んでいるという、どう考えても更に人を遠ざける状態になります。
ひとりで暗い顔をしている人に進んで声をかける奇遇な人は宗教団体の勧誘くらいなものです。
◆第5段階「受容」
この段階まで来ると、自分のぼっちを「受容」できるようになってきます。ゆったりとした平安な気持ちになり、ぼっちに向けて気持ちが整ったような状態になります。
自己嫌悪もなくなり、周囲へのストレスもなくなり、「もうぼっちでいいや」と割り切るようになります。
ここまでくると一人焼き肉、一人カラオケ、一人温泉、一人酒、などなどの「おひとりさま」を堪能するようになり、
周囲から見ると逆に楽しそうに見えてきますし、本人も今まで無理に人間関係を保とうとしてたのは一体何だったんだ?とやたらスッキリした表情をしはじめます。
集団心理が強い人たちから見れば奇人変人に見えますが、人によっては楽しそうでいいな、と思う人も出てきます。
逆に楽しそうにしているので人に誘われることも増えてくることもありますが、
一人の楽しさを堪能してしまっているので往々にして断ることが多くなります。
たまに断りきれずに食事をとったりすることもありますが、逆に疲れてしまい後悔することも多い。
「ぼっちになりたくない」と気をもんでいたというのに、気がついたら「ぼっちのほうが楽しい」にシフトチェンジするのです。
ウィキペディアの死の受容から改変追記してぼっちエンジョイの自分に至るまでを書いてみたが本当にこんな感じだった。
かつてはぼっちになりたくないともがいていたのに、もういいや、と思った瞬間にぼっちが楽しくなります。
今はもはや楽しそうなリア充を見ても爆発しろとは思わなくなりました。
私は一人で楽しむから、いいやと。
とはいえずっと一緒にいるわけではないのでぼっちで過ごすことも多いです。
以下ネタバレ含む。
自分は、学生の頃にリアルタイムで、エヴァ旧劇とかリリィシュシュとかヒミズとかを観ていた世代だ。
ああ言う救いの無い作品を観た時の、絶望感に浸る感覚が好きだった。
当時は商業主義丸だしのエンタメ作品なんて、クソ食らえだと思っていたし
そんなものを好むやつを、心の中で見下していたと思う。
さくらの唄も、ワールドイズマインも、人間失格も、ノルウェイの森も、絶望の世界も、レディオヘッドも、その頃に出会った。
自意識過剰で自己顕示欲の強い、典型的なサブカル被れの痛い学生だった。
年齢を重ねるごとに、そう言う選民思想みたいなものの痛さも知り
付き合っていた彼女の影響もあって、売れてるものには売れるだけの理由とか魅力がある。
って言う風に考えがシフトチェンジして、今はワンピースもミスチルも伊坂幸太郎も好き。みたいな
この作品は救いの無い中学生編(まさに現代版リリィシュシュのような)と
読後に、これは傑作だと思った。
そう思えたのは(ネットの評判を見ると割と蛇足とされる意見の多い)高校生編の展開があったからだ。
中学生編で終わらなくて良かったと心底思う。
登場人物が過去と決別して、普通の幸せを手にする過程は読んでいて心地良かったし
絶望だけで出来たような物語を、もう今の自分は求めていないのだと改めて思った。
誰かが不幸になる話なんてクソくらえで、どうせなら登場人物が幸せになって欲しい。
そう思うのは自分が歳を取ったからなのか、時代の流れがそうさせるのか。
今は、綾波がポカポカして、アスカが鳥に食われない時代なのだ。
救いなんていらねえよって思うんだろうか。
焼身自殺で終われよって思うんだろうか。
なんとなく、そんな事を考えた。
ここらへんで息巻いていた奴らwwwww
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20140310/k10015868081000.html
fukken science 「声高に捏造派を叩いてた奴ら何か言ってみろよ」とか抜かしてるアホがいるので該当する私から反論しておくと、検証不足のうちにねつ造と決めてかかるって、ゆうちゃんに対して検察がやってることと同じだからな
taka18782 科学 間違いがあれば素直に間違いを認められるのが科学の良いところ。そして間違いもまた貴重なデータになるので、とにかくどんどん研究を進めてほしい。
yoko-hirom 小保方氏を罵ったりSTAP細胞を嘲ったりしてきた連中が科学に貢献したかといえばしていないだろう。勝ち誇っているのは何故なのか。
jeffwayne 「俺はわかってた」とか「擁護してた◯◯はバカ」みたいな反応ができるだけ減るような教育が我が国には求められる。
kyasarin123 佐村河内偽ベートーベンの例を上げたくないが、これによって理研及び小保方さん叩きにシフトチェンジしませんように…ダヴィンチだってアインシュタインだってはじめはインチキ扱いされたんだ。
ここらへんで息巻いていた奴らwwwww
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20140310/k10015868081000.html
fukken science 「声高に捏造派を叩いてた奴ら何か言ってみろよ」とか抜かしてるアホがいるので該当する私から反論しておくと、検証不足のうちにねつ造と決めてかかるって、ゆうちゃんに対して検察がやってることと同じだからな
taka18782 科学 間違いがあれば素直に間違いを認められるのが科学の良いところ。そして間違いもまた貴重なデータになるので、とにかくどんどん研究を進めてほしい。
yoko-hirom 小保方氏を罵ったりSTAP細胞を嘲ったりしてきた連中が科学に貢献したかといえばしていないだろう。勝ち誇っているのは何故なのか。
jeffwayne 「俺はわかってた」とか「擁護してた◯◯はバカ」みたいな反応ができるだけ減るような教育が我が国には求められる。
kyasarin123 佐村河内偽ベートーベンの例を上げたくないが、これによって理研及び小保方さん叩きにシフトチェンジしませんように…ダヴィンチだってアインシュタインだってはじめはインチキ扱いされたんだ。
ただ単に自分の恐怖心や不安、めんどくさいってだけで行動に移せないだけなのに、その行動できない言い訳を何かに責任転嫁して語る思考回路ってありますよね。
自分が個人的に気に入らないというだけの存在を、社会共通の敵、社会悪として容赦無くバッシングできるように頭の中で都合良く改悪設定して、自分が行動できないのはこいつらのせいだ、と容赦無く罵って自分を正当化する。自分の行動に責任を取りたくない、できることなら自分の行動は全て他人からの指示で動かされたい、だけどその指示内容が間違ってたら安全な位置で文句言いたい。
肝心のその敵については、本人の人間性や裏側の事情などあまりよく知らないような相手であるにもかかわらず、勝手に怒りの標的として都合の良いキャラクター設定に仕立て上げる。
「人間性や倫理観も平気で踏みにじれるような独りよがりで自分勝手な奴だろ」
「この思考回路は俺には無い。俺とは違う人種であって、生きる世界、見てる世界が違う」
「こいつらのおかげで俺は多大な被害をこうむっている。こいつらを何とかしなければ俺は行動に移せない」
こういう発想に陥ってしまうと自分の恐怖心の制御や、行動に移すために前知識を仕込む事、行動して学びに行こうという思考が消し去る。思考停止に陥る。
根本的なところにあるのはやっぱり、自分のやりたいことを自己責任で行動に移す、ということに対するハードルが高くて不安感が強いことにある。なので、自発的な行動に不安を感じやすい人間ほど仮想敵が多い。まあ社会で生きる以上、大なり小なり誰でもそういう部分はあるんですが。
自分としても、自分の不完全さを後悔してうつ病に陥るよりは、誰かの責任にすり替えて怒りのパワーにシフトチェンジしたほうがとりあえず生きやすくなるとは思う。
学位を取得しポスドクとして働いて 8 年、順調にスタートアップと若手 (B) を 2 回とり、来年度にはおそらく基盤 (A) に採用され年研究費 1000 万円を超えそうと言う状態が今年の初め。
去年からかかわっていたプロジェクトが多忙を極め、家庭もうまくいかなくなり逃げるように心療内科に行ったところ軽度のうつと診断され即研究室を 3 か月ほど休むように言われた。
同じくらい忙しい状態は今までもあった。違っていたのは自分のやりたい研究ではなかったこと。だから本当の意味でのうつではなく、ボスの研究には意義が見いだせなかっただけかもしれない。
ただ、今回研究室を休んで気づいたことは、今の待遇、ポスドクで働いて自分でとった科研費が増えても自力で考えたテーマの研究成果はまったく比例していないということ。このまま研究室に戻って仕事を続ければ、今年度は難しいかもしれないが論文は 10 報を超えるしその先も狙えると思う。でもほんとにうまく行ってもポスドクは 40 歳くらいが限界だろう。でも年齢が上がった分、求められる実績と能力は増え、応募できる公募が減り、自分も追い詰められていく。
つまり、この先今のまま働き続けてもこの状況に加速がかかるだけ。
というか論文 10 報でも 35 歳では公募にだしてもたいして面接に呼ばれない。基盤 (A) をとれば PI になった気分で多少羽振りはよくなるが、結局物欲には限りがないし、若手 (B) の人に対して 2 倍の研究成果が出せるかというとそうではない。若手 (B) のポスドクが能力的・精神的余裕で勝っているのであれば総合的にも勝っている可能性が高い。
何が言いたいかというと、ここで人生のシフトチェンジをするべきだということ。
今からでも遅くない。ボスの出張のすきをうかがって、やりがいを持てて、今よりも研究結果を出せる確信を持てて、かつ一定数のコネ公募に送り込んでくれる教授のいる研究室に移らなければならない。
大学を卒業し就職して八年、順調に年収を伸ばし年内にはおそらく昇格し年収1000万円を超えそうと言う状態が今年の初め。
去年からかかわっていた仕事が多忙を極め、家庭もうまくいかなくなり逃げるように心療内科に行ったところ軽度のうつと診断され即会社を3ヶ月ほど休むように言われた。
同じくらい忙しい状態は今までもあった。違っていたのは自分のやりたい仕事ではなかったこと。だから本当の意味でのうつではなく、ただの逃げ口実だったのかもしれない。
ただ、今回会社を休んで気づいたことは、今の会社で働いて年収があがっても幸福度はまったく比例していないということ。このまま会社に戻って仕事を続ければ、今年は難しいかもしれないが年収は1000万円を超えるしその先も狙えると思う。でもほんとにうまく行っても3000万円くらいが限界だろう。でも給料が上がった分、仕事と責任は増え、家族との時間が減り、自分も追い詰められていく。
つまり、この先今のまま働き続けてもこの状況に加速がかかるだけ。
というか年収1000万円くらいではたいした金銭的余裕は得られない。小金持ちになった気分で多少羽振りはよくなるが、結局物欲には限りがないし、年収が500万円の人に対して2倍の余裕があるかというとそうではない。年収500万円の人が時間的・精神的余裕で勝っているのであれば総合的も勝っている可能性が高い。
何が言いたいかというと、ここで人生のシフトチェンジをするべきだということ。
今からでも遅くない。仕事の合間を見て、やりがいを持てて、今よりも時間的・精神的余裕を持てて、かつ一定の収入を得られる道を探さなければならない。
自分のブログでも良いんだけどこっちの方が向いてるかなと思って、増田に書いてみる。
会社員の人は当たり前のようにお給料もらってると思うんだけど、それって凄いことで、契約の段階では活躍するかわからないのに、毎月、そこにいるだけで30万円支払う契約をしてしまうわけです。
もちろんそれに見合った仕事をすることが前提の契約なので、社員の側は、8時間なら8時間頑張って仕事すると思うんだけど、え、それって時給の仕事じゃね?と思った人は正しくて、やっぱり労働基準法は正社員であっても時間労働を前提にしているので、なんだかんだと、そういうルールでみんな動くことになる。
でもそのポストは、おそらく定時なんか関係なく働いてきた人がいるから成立しているわけです。
人を雇えるということは、仕事として成立し、売り上げが安定してきるからできることなので、職場が本質的に保守的なのは当たり前の話で。だって誰かに8時間働いてもらえれば成立する仕事が回るようにできたから、8時間頑張ってもらえれば、それでいいんだもん。できるだけ、それを維持して、せいぜい効率の改善ができれば、狙った通り、一番おいしいんだし。
ただし、その仕事が回ってる間は。
業界やニーズに変化が起きて、その仕事そのものが成立しなくなってきて、新しい世界にシフトしていかなきゃいけないって時には、同じ規模の社員が雇い続けられるかどうかなんて誰もわからないし、そんな保証がないまま、シフトチェンジしていくことになるわけなので、高度成長期の会社はどうにかやってこれたみたいだけど、今後の大企業は安定していくかどうか?という問いがあるならば、それは
・その仕事はどれぐらい変化せず儲かり続けるか。(連続的な進化で事足りるか)
・今の組織の規模を維持できるか、もしくはより成長できるか。
というあたりが条件になる。
一つの会社が長く続く事は悪くないって言ってるどこかのCMが会ったけど、アジアの成長ももちろんそうだし、ネットやモバイルのような破壊者が出てきて抜本的な流れが変わってしまうのは、全く望まれるような進化ではないでしょうね。
中国にオフショアすれば仕事が回ります、大変ですねーぐらいの変化は、ただの連続的な変化の話で、仕事そのものが消滅していくダウントレンドの中で、全然違う仕事にシフトしていくなんてのが、一番難しい。組織からすると、せっかく積み上げて回していたものが全部リセットされるわけだから。それこそ一人一人が相当の努力をしていかないと、その人自身の雇用が継続されるかどうかはわからない。だって、改めて8時間働いてくれる人がいれば回るポストを再構築しなきゃいけないんだから。
【株式会社KNDとの癒着認める】はちま起稿が特定され黒い関係が明らかに★98【閉鎖するまで許さない】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1326774714/
306 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2012/01/17(火) 20:26:19.67 ID:5lvh7Q8A0
今回の騒動に関して、俺も予想外に面白い事態になってきたので
金の亡者にならずに済んだ立場の俺が知ってる限りのことを吐いてみようと思う
ただし、詳しく言い過ぎると俺自身が怖い目にあうかもしれないのでフェイクはあるけど
とりあえず参考程度に聞いてもらえると助かる
今起きていることをこっそりネタばらしすると
大手アニメ・ゲーム・その他娯楽産業といった広告に力を入れている企業が2009年頃から目をつけたのが、”口コミによるなりすまし宣伝”。
この手法自体は昔からあるもので、別に珍しいものではなかったんだけどね。ただ、2chっていう匿名で誰でも書きこめて、しかもテレビCMや評価サイトよりも辛口で率直な意見が多く、表というよりは裏の”信頼あるサイト”であることは間違いなかった。
そこで、この効果を更に高めるためにある方法が提案された。この時期から急激にコピペブログというものが増えだしたのはこれが理由。
それまでも面白コピペやちょっとした抽出レスを紹介するブログはあったけどスレタイを乗せて、まるまる流れを紹介するっていうのが急激に増えたのは
それ自体が”世論操作の為にテレビで流されるニュース”と同じ役割を担うことが出来ると期待されたから。
で、この時に企業の息のかかったコピペブログと、個人で趣味でやってるコピペブログが混在してカオスな時期があった。そこで、そういうブログを一掃したことがあった。
あまり表立った話題にはならなかったけどね。傍から見ればどれがそうなのか分からないし。
後に残ったブログが次に始めたのが、最初に述べた企業の関連商品の宣伝。1年近くかけて、やっと準備が整ったという訳。
これと同時進行で、ゲハ・ニュー速を中心に対立スレ・アンケスレ・煽りスレ、そういったものを中小のIT広告系の企業がこっそりレスを増やすようになった。多分割合は2割ぐらいがサクラ、8割が住人。
これはすごく効果が高くて、あっという間につい最近までのν速の流れを作る礎になったのは事実だと思う。
長いから次に続く
308 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] 投稿日:2012/01/17(火) 20:32:51.46 ID:5lvh7Q8A0
ちょっと興奮気味で書いてるからそこは容赦してほしい。で、続き
そして最近の嫌儲移転騒動や、他サイトのステマ発覚っていうのは、企業にとって数年がかりの準備や積み上げてきたものが全て台無しになろうとしている緊急事態。
長年作り続けたネット上の意見の流れみたいなものが、現実の身近な生活にまで影響し始めようとして、良い感じだったところに、ほんとに偶然この騒動が始まったから本当に慌ててる。
今までの祭りと違うのは、企業としては3~4年、下手したら5年ぐらいかけて作ってきた構造が、たかだか一介の祭りと同じように壊されようとしていること。
・何も疑うことなく話題に乗ってくれる多数の利用者
この2つが、まぁ今流行りの効いてる効いてるw煽りとかアドクリ頼むわーといった
によって、決定的な打撃となっている。それを解消するには
・転載可の板へ戻すこと
・利用者vs利用者の対立構造にシフトチェンジさせ、目眩ましすること
これが早急な問題解決策になっている。
少なくともこの祭りで職を失う奴も、路頭に迷う奴も出てくる。
高見の見物と言っちゃあなんだが、俺は知らんこっちゃ無い。もっと盛り上がってくれればそれで多いに結構
長文すまん