はてなキーワード: ウンザリとは
この映画をキモカネ問題と結びつけた批評が目についてウンザリしている
そんなにキモくて金がないおっさん"だけ"がかわいそうじゃないとイヤなのかよ
女子供にも不幸で悲惨な奴はいるけどそいつらはかわいそうじゃないのかよ
性犯罪にあっても「お前が誘ったんだろ」とか言われて泣き寝入りになったり
ジョーカー劇中のアーサー君ばりに不幸で悲惨な目に遭ってるのに
ジョーカーや加藤智大みたいな凶悪犯罪には走らない者がぎょうさんおる
で、ジョーカー劇中のアーサー君みたいな不幸なキモカネがいざ犯罪に走ると
たいてい加藤智大や宅間守や都井睦雄や宮崎勤みたいに女子供や老人しか殺せなくって
確実に金も地位もあって身体も頑強な社会的強者には向かっていかない
世のフェミなんかどうでもいい(どうせ女全体のごくごくごくごく少数)
恋愛関係における「理不尽冷め」は自分にはないと思ってた。でもまさにそれになった。
現時点で「この人以上にベタ惚れできる人はこの先いないだろうな」と未だに思っている人と別れて半年が経った。
そう思っているなら何で別れたんだよって話だが、互いが譲歩できない決定的な見解の相違があったので、別れてしまった事自体は仕方ない。
それなりに色恋をしていたい願望はある。けれど、異性の友人もいないしクラブやバーに行くタイプでもない。その半年前に別れた人よりも前にお付き合いしていた『元カレ』とは社内恋愛で、何年か続いたがまぁ~~~酷い別れ方をして仕事にも危うく支障をきたしそうになったトラウマから、もう社内で相手を探す気もない。何度か行ったことはあるけど上辺だけの会話やマウントにほとほとウンザリしたので合コンは嫌……
という事で力を借りたのは某有名なマッチングアプリだった。
抵抗は正直そんなになかった。一昔前なら出会い系サイトだのなんだの言われていた(今でもヤリモクもたくさんいる)だろうが、プランナーをしていた友人に聞くと、マッチングアプリがきっかけで出会って結婚しますというカップルは大勢見てきたという。
ちなみに「結婚式で2人のエピソードムービーとか流したりするけど、マッチングアプリで出会った人達はなんて説明するの?」と聞いたら「2人は2017年に出会い~って言うだけ。経緯は省く」んだそうだ。
その内、バチバチに趣味が合い、恋人や結婚に求める条件や思想が色々合致して、しかも見目も(プロフィール写真を見る限り)結構タイプ…という人が出てきた。
かなり舞い上がっていた。何かしら趣味がある人の方がお互いの趣味に関して口出ししないし、趣味が合うならそれに越したことはない。LINEも交換して、毎日LINEでくだらないやり取りや下ネタすら交わした。それくらい良好な関係が築けそうだと思ったからだ。
しかし実際に会う日が近付いてきてはいたが、その時点ではまだメッセージ上でのやり取りしかしていなかったのである。
相手からはすぐにでも付き合いたい旨を伝えられたが、まだ1度もちゃんと顔を合わせたことがないという事実が自身を少し冷静にさせていた。
そしてXデーが来た。
めちゃくちゃ緊張していた。何せ恋人同士になるかもしれない相手だ。デートってどんな風にするんだっけ?LINEでどれだけ親しくやり取りしても、初対面なんだからまともにくだけた会話なんてできないだろうな。色々思いを巡らせて、待ち合わせ場所に遂に事前に聞いていた服装をしている男性が現れた!
まぁ~~~酷い別れ方をした元カレだった。
いや、違う。出身地と趣味と年齢と身長が違う、外見が元カレに超絶そっくりな人だった。
内心「うっそだろお前!!!!!!!!!」と自分にツッこんだ。
「まんま元カレじゃん!!!!!!!!親戚か!?!?!?!?!!!!?」ってレベルでそっくりだった。
いやいやいやいやいやいや落ち着け自分。体型だって………似てるんだよな~~~~~いやいや聞いてたよ?主に脂肪による恰幅が良いって。そこはいいんだよ。でもプロフィール写真に貼ってたのよりも更に倍デカくない?アレ何年前の写真???君写真と違わない???元カレに余計そっくりなんだが???
いやいやいやいやいやいや落ち着け自分。見かけが全てじゃない。実際に話したら全然違うかもしれないじゃん。見かけで判断するなんて最低だぞ自分。この人は元カレじゃない。元カレじゃない。
↑ここまで2秒
かつてない程の動揺をなんとか押し隠し、予約してくれていたお店で食事を共にした。
話し方も仕草も、小ボケを挟む時の間の取り方もちょっと高めの声もめ~~~~~~~~~~~~っちゃそっくりじゃんマジかよ~~~~~~~~~~~~~~~~コピーロボットかなにか?異なる環境で育った双子?クローン?
ハッキリ言って元カレはかなり変わってる人だった。もちろんそれは彼の個性として認めるべきなのだが、「俺以外の人類皆バカ」という価値観を隠しもせず、傍にいる時間が長い恋人相手であろうと言葉にはしないまでも「お前はバカだから」と見下す態度が続き、対等な関係など程遠いといつの日か目が覚め、後々酷い別れ方をして尚の事トラウマになった。
その元カレとそっくりな人物が今目の前にいるという事は、トラウマに向き合わなければならない気分だった。トラウマと向き合うのは想像以上にキツい。
相手からすればただ生きてるだけで初対面の人間にトラウマ扱いされるなんてたまったもんじゃないだろう。こちらも初対面の人と会った瞬間に心臓が違う意味でギュゥッとなったのは初めてだった。赤の他人である初対面の人を、トラウマ扱いしている元カレの影を勝手に重ねてしまうのは本当に大変失礼な事なのだが、あまつさえ恋人になるかもしれないと互いに期待したメッセージを交わしていただけに、こういった事態をまったく考慮していなかったのは本当に迂闊でバカだったと激しく後悔した。
お付き合いや結婚生活を送る上では、性格や考え方の合致は最重要事項だと思う。価値観を共有したり尊重できる相手が良い、と。
でもこの時に思いましたね、実際に会わなきゃ駄目だなと。顔は美醜なんてどうでもよくて(自分好みであれば万々歳ではあるけれど)、仕草や話し方、歩くスピードや他人への振る舞いや気遣い方など全部含めて、互いに「この人とならずっと一緒にいられるな」と思えるそういう相性がめっっっっっちゃ大事なんだなと。ある程度は目をつぶるとしても、その目をつぶった程度で互いに譲歩できる範疇を見極める必要がある。当たり前のことだけど、ようやくそれを理解した。
所謂クチャラーが苦手だったとして、文字だけのやり取りじゃ相手がクチャラーかどうかは分からない。あなたはクチャラーですか?なんて聞かないし、気が付いていないだけでもしかして自分がクチャラーかもしれない。その人はクチャラーではなかったけど。ただ元カレにそっくりだっただけだけど。
お相手には本当に申し訳ないことに、そういった経緯で理不尽冷めしてしまったのである。元カレとの過去がなかったらもう少し前に進めたかもしれない。おどけ方や人への態度とか気遣い方とか、もう少し気長に吟味できたかも。冷めてしまった以上その気持ちもないのだが。舞い上がっていきなりエンジン吹かして話を進め過ぎたのが原因なので出会いのきっかけ程度に留めるなら捨てたものではないとは思うものの、これに懲りてマッチングアプリもログアウトしてそれきりだし、これからは実生活で何か出会いがあって良い関係が築けられればハッピーくらいに思う事にした。それが友人関係でも恋人関係でも。
LINEのやり取りも急に距離を感じるようになったとめちゃくちゃ怒られたが、もう本当にこればかりはこちらが理不尽冷めしてしまった事が原因なので謝るしかできなかった。
でも結局「酷い別れ方をした元カレと遺伝子レベルでそっくりな貴方とはやっぱりお付き合いできません。ごめなさい」とはハッキリ言えないままだ。嘘だと思われそうだし、あまりにも理不尽過ぎる。
時々本当に素晴らしい回答がはてブなどに上がってきて、こんなに素晴らしい知識がただで手に入るならアプリインストールしてもいいと思い、インストールするのだけど、しかしざっと見るとゴミみたいな回答で溢れ返ってるのでウンザリして消す…というのを2回くらい繰り返してる。
今見たのがこれ。
「え、これって日本のものじゃなかったの!」あるいは逆に「え、これ日本発祥だったの!」と驚いたモノ・コトはありますか?
一番上に上がっていた。高評価75も付いてるけど、内容が微妙。
島が一人で作ったわけじゃなくて開発者の一人だったというだけじゃないの。
女が子供を産まない。
女なんか中卒でいい。とかいう怖い意見を見ていて思ったのだが、
教育をある程度やって早く産める仕組みがあればいいんじゃないか?
それで思いついたのが、飛び級だ。
優秀な人をさっさと飛び級させて社会人にしてしまう。これで解決するんじゃないか?
生産人口も増えて一石二鳥。若い子の搾取に当たらないかって?飛び級で出てくる連中は、有名企業がこぞって欲しがるはず。だから搾取にはならない。
今回は少子化マターで話したが
もともと今の学校教育の方式はウンザリしてるんだ。下に合わせる授業進度や内容。暇だった。とても。
もう一般的な知識詰め込み授業は東進ハイスクール方式でいい。授業がうまい先生の動画で十分だよ。むしろ下手くそな人に授業される方が苦痛。
一方で理科の実験とかプログラミングとか体育とかはみんなでやればいい。
知識詰め込みはAI使って、その子の苦手を判定してレコメンド問題を出すとかそういう仕組みの方がいい。
もう教員のなり手も少ないし、少子化だ。どんどん自動化しよう。
大阪の人のtwitterとか見てると、東京への憎悪が凄まじいのがわかる。
ネトウヨ系保守の人たちからは、おおさか維新の会は日本を分断しようとしているという疑いをもたれているけど
俺も別の地方に住んでいて、彼らの考えに近くなってきてしまった。
大阪人からすれば日本人=東京人ということにされているのが我慢ならない。
俺も自分と関係ないことで、出羽守とかに日本人として反省を強いられることがウンザリしている。
維新は北海道も分離独立させているけど、大阪以外でも東京の影響から地方を解放しようとしている。
対馬人とかは日本本土より韓国人と付き合いが多いから、アイデンティティ韓国寄りになっていくだろうね。
こうやって日本人などというものはなくなっていくのだろうがそれこそ本来の姿だと思う。
日本の10分の1くらいの人口の国でも民族主義でバラバラになったりしてる。
それが当たり前なんだ。
自分が観光しに出かけた先が外国人観光客だらけだと「ああここもか……」となる
同じぐらいの人混みでも、日本人だけならそれほど気疲れしないのに、外国人観光客に置き換わった途端どっと疲れる
海外の方はあんまり、子どもに静かにさせたり大人しくさせたりなさらないし、声も大きいし、体もでかいし、「すみませんねぇ」とか言わないし通じないし、マナーもこちらと、違うし、ツアーだった、親戚一同の旅行だったりで、旅先に彼らがいるだけで疲れる
このあいだの日帰り旅行では、楽しみにしていたレストランも、外国人の子供の騒ぐ声が外から聞こえるほどのうるささと、混み具合で、断念した。同じ込み具合でも全部日本人なら我慢して並んでいただろう。異なる人が沢山いるのはややストレスだ。
きっと、日本人が大群で海外旅行に押し寄せていたバブルの頃なんかは、外国人も同じ思いをしてたのだろうなあ。
日本人同士の人混みは、日本人の群れなのだろう。日本人同士だとなんとなく落ち着く。逆に、外国人が増えると、我々は居心地悪く感じるのだろう。ついつい排他的な気持ちなる。村社会文化の賜物だろうか。いや、白人国家も移民にうんざりし始めているところからすると、同族で固まりたいというのは全人類の基本的欲求なのだろうな。
思い出す度に気分悪くなるし、考えるだけ無駄ということもわかっている。
初めてバイトしたのは10代の時で、友達の紹介で単発の飲食だった。
特にこれといって忙しくもなかったけど、楽しくはない。バイトってこんな感じか、という気持ちでいた。
酒が入った席で、男の人が5、6人はいた。机に注文された品を届ける度に酔っていってるのが分かる感じで賑わっていた。
あと1時間もすればバイトも終わるだろうというところで、またそのテーブルに配膳しにいった時、ひとりの男から突然「彼氏いるの?」と聞かれた。周りの人ももちろん話に参加して聞いている。
私は若かった。
どういうこっちゃ、と思いながら
「いないです」
と端的に事実を答えた。
すると周りの中のひとりが
と聞いてきた。
この質問に対しても私は
「いないです」
と端的に事実だけを述べた。
「エッ⁉︎
俺でもイケんじゃん!!」
と最初のひとりの男が言った。
私は何をいわれたのか、その瞬間すぐにはわからなかった。
ただ返す言葉もなくて、ハハ…と笑って(本当に笑えていたのかは不明)少しずつ後ずさりして、その場を去った。
この少しのやりとりが、もうずっと何年も消えない。
私は若かった。
初対面の人間にこういう話をされることを知らなかった。
そういう人種がいることを知らなかった。
出来ればずっと知らないままで生きて、そして死んでいきたかった。
そして、その時いえなかった気持ちがどんどん腐っていって私の思考まで侵食する。
当時の気持ちを今の私に語らせれば、この発言、出来事、相手の男、周りの男、社会環境、全てが憎く、
きっっっっっっったな!!!
である。
10代そこらの女の子がいい年した男に声かけられて嬉しいと思ってんのか???思ったんだろうな!だから平気で「彼氏いるの?」とか聞けるんだろうよ!!ゴリラみてぇな容貌してよくそんな恥ずかしい真似が出来んな!!どうやったらそんな自信がつくんだよ!不思議でならねぇよ!!!きったな!!周りの男もうるっせぇんだよ、生きたまま地に埋まっとけ!
なーーーにが「俺でもイケんじゃん!!」だよ!イケねぇよ!!!!!!!!!!
なんで私に選ぶ権利がねぇんだよ!!!!きったねぇゴリラは断固こっちから願い下げすぎんだろうがよ!生き地獄味わわせるつもりなんか!??てめぇこそが常時死ぬほど苦しんで長生きしろゲボが!!!!!!!!!
10000000000歩譲ってやって仏かってほど慈悲深い私の情けをかけてやって言葉にすると、私がいない聞こえない所でその話をするべき。
こういう事が許されてる世界に社会に絶望した。周りの人たちは止まるどころか持て囃すような雰囲気でいたのが、私にはとても理解できなかった。みんな私よりひとまりは上のはずなのに、誰ひとりとして私を助けてくれようと、手を差し伸べようとはしてくれなかった。
「酒が入ってるからしょうがない」って思った人おる?
じゃあ私も酒飲んだら、そう思ったお前のこと殺そうとしてええか??
根本的に話が違う??
いや一緒だよ。あの男、私の人権まるっと無視して体狙ってきてんじゃん。
レイプを筆頭とする性犯罪は人殺しだ。自分の欲のためだけに人権を無視した行為してるんだから。まさに生き地獄という他ない。
私にいわせてみれば一方的にイケるだの、ヤる、だのは殺害予告も同然。
普段生きてて初対面の相手に性体験の話する??話のレパートリーそれしかないんか??
とここまで怒りを撒き散らすと、今度は自分の存在に疑問がわいてくる。
怒りに任せている時は強い自分でいられるのに、考えれば考えるだけ自分のことも嫌いになってしまう。
私が若くて女だったからナメられた態度をとられた…?
私が屈強な男だったらいわれなかったのに、と。
あんな汚ねぇゴリラに自分でもイケると思われるような存在だった…?
私は人並みには容姿に気をかけているのに、と。
それからは可愛くなりたい、可愛くありたい自分とナメられたくない、気持ち悪い目で見られたくない自分のせめぎ合いで、髪を伸ばしたりベリーショートにしたりの繰り返しで生きている。
可愛い格好をした自分を、無限に湧く自己評価男が、あれ男ウケ狙ってるよな?俺イケちゃう?と思われてしまうかも、と考えてしまってオシャレが出来ない。
あの発言がなけりゃ、こんな観点持ち合わせず、変に縛られて生きることもなかったのに。
ツイッターをしているとここに書いてあるみたいに、嫌な思いをした人のツイートも流れてくることがある。
共感のリプがある一方で、所謂女叩きをしたい人たちが目に入ってしまいウンザリすることがある。
お前もツイフェミの一派か!と思われていることだろうな、と思いながら今もこれを書いている。
ツイッターではそういう活動とかはしていないけど、もうそれでいいです。という気持ちが最近よくある。
もうそろそろ終わりにしたい。
とりあえずクソキモ男は私に慰謝料5億払ったうえで去勢しろや。
うーん、私って本当どこまでも仏。
↑ 人気商売の人がこういう類いのセリフをわざわざ公で口にする必要性ってありそう?類似する発言を知名度に関わらずちょいちょい見るんやが?
ワイは尖ってる尖ってると言われるし腹芸のひとつでも覚えろって言われるけど、こう言う類いのことをただの一度も口にしたこと無いんやが???
つーか、SNSを見るとポカーンとするような発言であふれてるんやけど、
同調圧力の日本/協調性至上の日本 とやらは、いったいどこの世界線の話や……?めっちゃ自由やんけ?これらの自由人らと比較してワイのどこが尖ってるんや???
やはり、協調性とやらは、その場の勝者/支配者の意に沿った行動を取るかどうかであって、
相手を慮ったり、荒い言葉や誤解を招く言葉を口にしない、無駄な衝突を避けることでは無いのだなと、
改めて噛みしめるばかりである。
そりゃ体育会系が大手を振るう、子どもにはチームスポーツをさせて 協 調 性 を 養 う とかなるよな。
そして、SNSでは年がら年中どちらがその場の勝者/支配者かを繰り広げていてウンザリするので
TVと同じく見ないのが1番よろしいと思った。
暇なので眺めていたら、面白かったので。シェアさせていただきます。
大村知事「河村市長の主張は憲法違反の疑いが極めて濃厚」…県には”京アニ放火”に言及した脅迫メールも | AbemaTIMES表現の自由ガーはやめといた方がいいんじゃねーかな。お前ら人工知能学会や自衛隊ポスターなど、何の違法性も無いイラストを難癖つけて時に撤去謝罪させただろ。表現の自由は出し入れできるもんじゃねーぞ。2019/08/05 13:40
ユミソン on Twitter: "愛知では「公金が・市民が」と言っていますが、先日のドイツでの展覧会では、日本からの助成は無く市民からの苦情もなかったのですが、日本政府が抗議に来ました。"抗議も法に則ったものであれば表現の自由の範疇だろ。お前ら都合が悪い事は「わかってない」とか言って逃げを打つよな。2019/08/05 18:47
「表現の自由」不要と言うに等しい 展示中止に危惧の声 [表現の不自由展・その後]:朝日新聞デジタル表現の自由マンが噴き上がっているが、百田尚樹が脅迫受けて講演会やサイン会中止に追い込まれても同じように擁護しなかったよね。都合により出し入れ出来る表現の自由は便利ですなぁ。2019/08/06 11:28
都合により出し入れできる表現の自由…?んん?
貞本義行@腰痛 on Twitter: "キッタネー少女像。 天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。 かの国のプロパガンダ風習 まるパク! 現代アートに求められる 面白さ!美しさ! 驚き!心地よさ!知的刺激性 が皆無で低俗なウンザリしかない ドクメンタや瀬戸… https://t.co/3wqZGCqLzd"作品を壊せとも展示するなとも言ってないのだが、表現の自由であれほど噴き上がった皆様が個人攻撃をしているのは何なのか?自分の都合で信条を出し入れする節操なしかな?2019/08/09 21:17
発言に対する批判は個人攻撃で表現の自由の侵害。「自分の都合で信条を出し入れする節操なしかな?」
貞本義行氏の件のツイートのどこに悪意を感じるかアート作品に対する自由な批評を許さない人が多いねえ。貞本義行の人格や作品にまで踏み込んで批判している奴は、表現の自由の根本を理解していない。2019/08/10 12:36
福井の社会「嫁の犠牲の下に成立」 幸せ実感へ「不幸せ」に向き合う | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
この記事の反応見るとはてな民の田舎像もだいぶ古いなーと感じる
もちろん田舎(に限らずだけど)今でも田舎のダメさが残っているケースはあるけれど
実はそういうのはかなり少数派になって来ていて、「田舎=男尊女卑で同調圧力激強の監視社会」みたいな価値観ってかなり古くて、そういうのは地域の特性じゃなくて各家庭の特性だと思う
そんなことを思うのも実は私自身が福井県に東日本地方から「嫁に行った」人間だからだ
義母を見てると確かにフルタイムで働きながらほとんど全ての家事をこなす完璧超人なので、きっと記事で言われてる通り「嫁が犠牲になる」のが当たり前の生活してたのかなーと感じる
ただ、自分自身や同世代(30代)の他の人がどうかと言えば全然そんなことはなく、男性側も家事育児に関しては当て付けか?と思うくらいこだわりが強く自分でやらねば気がすまないという人間が多い感じがする
男女協力して家事育児をすべきという価値観がインストールされた世代に完璧超人の母親像が悪魔合体した結果なのかもしれない
友人家族は未だに盆正月は女性が準備して男たちは酒盛りしているような家だが
そこの旦那さんは「俺ならもっと効率的にできるのに台所に入れてもらえずイライラする」と話しているくらいだ
親戚の干渉についても、最近は地方の長男だろうと核家族化が進んでいて、私の夫も長男だけど隣町の一戸建てで子供と三人暮らししてる
他の家族に関してもそういうケースが多く、同居している家でも敷地内同居や玄関以外は(下手したら玄関も)別々の二世帯住宅が多く、私達の世代では同じ生活空間で同居しているのは結構珍しい方だと思う
なので性格もあるだろうけど義両親は義両親で「息子の嫁に過度に干渉すべきではない」あるいは「自分自身が姑との関係で苦しんだ経験」がインストールされている世代なので
義両親からの干渉は少なく、なんなら実母からのLINEのほうが鬱陶しいくらい
東京で生活してたこともあるから、最初は田舎の不便さも感じたけど
ネットをうまく使えば日常生活は東京より快適なくらいだし、車必須なのもペーパードライバーだったから抵抗あったけど、子供生まれてからは「車ないと子育て無理じゃね?」と思うようになったので車社会(比較的容易に車を持てる地域)も悪くないかなと思った
雪は…まあ今はまだ物珍しさはあるけど、あと数年したらウンザリしそう…
なんにせよ私は福井に来て結構楽しくやってるし、「幸福度日本一」ってのもわからないでもないなーと感じているので
キッタネー少女像。
天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。
かの国のプロパガンダ風習
まるパク!
現代アートに求められる
面白さ!美しさ!
驚き!心地よさ!知的刺激性
が皆無で低俗なウンザリしかない
ドクメンタや瀬戸内芸術祭みたいに育つのを期待してたんだがなぁ…残念でかんわ— 貞本義行@腰痛 (@Y_Sadamoto) August 9, 2019
というツイートに対して、
https://t.co/3wqZGCqLzd"所詮個人の(特定集団の、というべきか)感想だし何を言おうが勝手だが、胸の悪くなるような悪意でグジュグジュの言語感覚が本当に気持ち悪いので、人の目に触れるところに文字を書いちゃ駄目な人だな、と思った。
特に胸糞悪くなる様な文章では無いと思うのだけれど、どのあたりがそうなのだろう。もちろん、胸糞悪いというのも、個人の感想なら勝手だし、ブコメを書いちゃ駄目な人だとも思わなのだが。
私の書いたことを反復してやり返されてるあたりに煽りを感じなくもないけど、
上記ツイートを読んで胸が悪くならない人にとっては正当な疑問だと思うので、
説明を試みる。
「キッタネー」なんて言うのは、論評の範囲を外れた軽蔑の吐露でしかないと思うが、
ここは文頭でもあるし、多少どぎつい表現で書き出して読み手を引っ掛けるのは、
ぎょっとするけど、まぁ何を言うのか読んでみるか、と思わされるところはある。
ただし問題は、後段で「キッタネー」と思う理由の言語化を試みていないところにある。
あえて斟酌するなら、技術の不足や表現の杜撰さによって不快を感じた、ということで、
イラストレーターの鋭敏な美的感覚からすればそういうこともあるだろうと思う。
「そんな重いものを表現するのに、そんな適当な仕事でいいのか?」という方向で、
表現の意図を(賛同しないにせよ)酌んだ上で、その実現における難点を、
実物に即したかたちで(つまり実際に観察した上で)言語化しているのであれば、
「キッタネー」と文頭で言うことぐらいは許されると思う。
でもそれをしないで「キッタネー」とだけ言ってるので、やはり論評とは言えない。
単に政治的文脈に対する不快感を、仮構した芸術的不備に転嫁しているように読める。
ただしこれだけなら「感想」の範囲ではあって、明確な悪意までは感じない。
単にぶっきらぼうで露悪的な言動を好む人なんだな、と思うだけ。
「天皇の写真を燃やし〜」という作品についての論評として書かれているのだが、
ここで「風習」という語を選択するところには、明確な悪意が込められている。
この文脈(作品の表現の引用元を指摘する)で「プロパガンダ」と連結しうる語は、一般的には
「手法」、次点で「技術」「様式」、あるいはちょっと意味を拡大して「文化」といったところである。
しかしそれらの語を選ばず、あえて非標準的な「風習」という連結語を選ぶことの含意を分析すると、
「プロパガンダ」に「風習」という語が含む土俗的、前近代的なイメージを付着させ、
かつそれを、発言者が揶揄の対象としている(おそらく)東アジアの一民族が古来から持つ習俗、
と考えていることが見て取れる。
言い換えるなら、特定の民族に対して「未開人」「土人」などと呼称するのと同型の差別的な認識を、
しっかり内面化し、かつ機会があれば表現するのをためらわないからこそ、
「風習」という語が(「手法」や「文化」を押しのけて)ここで選択されているわけである。
作品についての論評の一部(引用元の指摘は端的な論評と言える)ということで、
ギリギリ許容されうるのかもしれないが、婉曲的なヘイトスピーチである。
婉曲的、は外してもいいかもしれない。
「現代アートに求められる」もの(あまり一般的ではないようだけど)を列挙して、
これは個人の感想であって、自由に発言されるべきものだとは思う。
より辛辣にすべく「低俗な」と付け足すところに、悪意の奔出が感じられるのだが、
「発言者がウンザリすること」自体を「低俗(下品で程度が低い)」だと言っている、
とも解釈しうるので、「(作品が)低俗なことにウンザリ」と補うべきだったと思う。
悪意が先走りすぎて言語が崩れている箇所、と言える。
「胸の悪くなる」とまで言ったのは、こういうところである。
4)「育つのを期待していたんだがなぁ……」
言うまでもなく、展覧会の将来を勝手に先取りして否定して悲観してみせるのは、
現在行われている展覧会あるいは個別の表現の評としては、意味のあるものではない。
発言者としても「これは良くないな」と思ったからこそ、自己リプライで要望を書いて、
自分の望むようなものであれば応援したいのに、というポーズを見せているのだと思われる。
あと、ドクメンタや瀬戸内芸術祭にだって、発言者が不快に思うような
プロパガンダと解釈しうる展示がまったくないとは思えないけど(なにしろ大きいから)、
それはまた別の問題である。耳に入らなければOKなのかもしれないし。
ただし、勝手によその芸術祭の権威を借りてきて論難の武器に使うようなのは、
あまり責任感のある言動とは言えない。虎の威を借るなんとやらに見える。
名前を出すなら、せめて一つくらいはモデルケースを挙げて論じて欲しいところである。
ついでなので、上記ツイートに自己リプライで書き足されている部分についても、
悪意を感じる箇所を指摘しておく(埋め込みは省略)。
どのメディアを指していってるのか知らないけど。
6)「プロパガンダをアートに仕込む行為も全く否定しないけど正直
アートとしての魅力は俺には全く響かなかった」
アートとして失敗してると思うなら、プロパガンダとしても効力は薄いと予測できるわけで、
ひっそり敵失を喜んでいればいいんじゃないでしょうか。
そういうわけにもいかないのかな。
以上のようなわけで、拙ブコメの
「人の目に触れるところに文字を書いちゃ駄目な人」
というのは不当で過剰な個人攻撃だったかも、という視点から再検討してみたんだけど、
主に2)の理由によって、撤回するほどでもないな、という結論になりました。
もちろん露悪的な言い方であることは進んで認める。
「あの二人、すごい剣幕だったね。最初の穏やかさが嘘のようだ」
「ああいうところは、やっぱりツクヒの親なんだなあ」
ただ、あの態度は少し気になる。
子を思うあまり感情的になったと考えることもできるけど、何だかそれとは違う必死さがあったような。
「お前ら……」
そして長い廊下を抜けて玄関へたどり着いたとき、ツクヒとばったり出会った。
今さら出てきたってことは、タオナケの怒号に釣られたのだろう。
「じゃあな、ツクヒ! 学校でな!」
こいつにも聞きたいことはあるが、今はそれどころじゃない。
俺たちは靴を踏みつけるように履き、にべもなくツクヒの横を通り過ぎた。
すれ違う瞬間、あいつは呟くようにそう告げた。
随分と意味深だ。
こうして翌日、俺たちはツクヒと共に後者裏にいた。
「で、ツクヒ。話ってのは何だ?」
「分かってるだろ。お前らが嗅ぎまわってることについてだ」
何となくそんな気はしたけど、やっぱりそれか。
まあ、普段は訪ねない人の家に押しかけたんだから、そりゃあ勘付くよな。
「え……か、嗅ぎまわってるって……」
「今ここで、とぼけることに何か意味があるのか? そういう無意味なやり取りをしたいなら、このまま解散でも構わんぞ」
「いやいや、ごめんごめん。お前の交通事故についてだろ?」
これまで大した成果も得られなかったのに、まさか一気に進展するとは。
というより、今までの俺たちが無駄な遠回りをしていただけのような気もする。
「急がば回れ」とはよく言うけど、あれは「慣れないルートで近道するくらいなら、慣れたルートの方が結果として早い」って意味らしい。
そのことを俺はしばらく後になってから知って、国語の授業をもう少し真面目に受けておくべきだったと反省した。
つまり俺たちは「そっちの方がスマートっぽいから」って理由で、慣れないルートで回り道をしていたわけだ。
道には迷うし、結局は時間もかかるしで、グダグダになるのは当然。
我ながら、そんな単純で簡単なことにも気づかず、無理やり複雑にしようとしていた。
「それにしても意外だな。そっちから話を持ちかけてくるとは思わなかった」
「こっちだって話したくない。だが今の状況、周りの反応にはウンザリしているんだ。その上、お前らにまで纏わりつかれたのは鬱陶しい。車に轢かれるよりも、たまったもんじゃない」
普段どおりの調子から、ツクヒがこれから語ることは本心であることが窺えた。
「断っておくが、お前らが期待しているような隠された陰謀だとか、深い事情だとかいったものは何一つないぞ。むしろ表面的に見えている事実よりも、遥かにクダらない真実だ」
年末のガキ使も、M-1グランプリも誇張抜きでクスリともせず見通してしまう。
なんか「テンション上げて大声で意味不明なこと言ったら面白い」みたいなお笑いはウンザリする。
ならどういうのが面白いかというと、↓みたいなやつ。
・落語
「京アニ放火犯はオタクじゃない」という論調には違和感がある。
ただ「オタクは犯罪予備軍」とするのは「早まった一般化」だから「正しくない」と言わなければならない。
ではなく
「確かに京アニ放火犯はオタクだがオタクのすべてが放火犯ではない」
と言わなきゃならないんじゃないのか?
あるいは「オタク気質」とは早まった一般化をよしとする気質なのかもしれない。
オタクと早まった一般化は不可分で早まった一般化を捨てることはできない。
考えてみればオタク文化って早まった一般化と親和性高い部分はあるね。
たとえば「擬人化」「デフォルメ」「お約束」「テンプレ」「フラグ」のように。
アンソロジーコミックで原作作中一度だけ言った台詞が決め台詞みたくなってるのを見かけたことは?
「これだから○○は」
こういった一部オタク(アニメアイコン)の論調にはウンザリしていた。
なぜだかは知らないが一部オタク(アニメアイコン)は早まった一般化に基づく主張をすることがまれによくある。
今にして思えば、こうしたノリはオタク文化から伝染したものなのかもしれない。
オタク文化全体が早まった一般化を推進するのなら、それは正さなければならないのではないか?
京アニ放火犯にしてみても擬人化された「京アニ」への憎しみを抱いていたわけだ。