はてなキーワード: あみとは
○はじめに
765オールスター勢とミリオンの亜美担当後輩分のみ妄想の対象とした。
ミリオン勢はぶっちゃけまだ全員把握してないので、仕方ない。(プチシュー落とす子と関西弁と百合子とデブとお菓子を食べ過ぎる子と出番が実はないのにちゃんとダンスレッスンする子は覚えた。たぶんどれかかぶってる)
○春香
二次創作においては、有名同人作家の同人誌の影響により、いまや一番人気といってもいいカプでしょう。
事実、Pixivでのタグランキングでは、亜美真美に次いではるあみが二位につけています。
メインヒロインである春香さんは、理屈と膏薬みたいなものですね。(誰とでもくっつくビッチって意味だよ!)
皆が真美のことばかり構っている中、そっと亜美のことも気に掛ける、そんな優しい春香さんの絵が自然と浮びます。
春香さんのそんな優しさを亜美がどう受け止めるのか、非常に気になるカプですね。
○千早
ニコマス界の金字塔「GM小鳥さんの奮闘記R」で人気が爆発したカプ。
この小鳥さん奮闘記Rで亜美と千早が演じているドワーフ千早と猫耳亜美の人気は非常に高く。
上記のニコマスでは誰にも頼れない孤独な亜美と、誰かに頼ることの大切を知っている千早という、
アニマスや輝きの向こう側以降の千早らしいキャラクターになっていますが、
個人的にはアニマス初期や箱マス初期のようなツンツンしている千早をベタベタすることで無意識に癒す亜美というのが見たいですね。
初期千早とのカップリングする相手は、春香さんやあずささんのような「無自覚」「天然」といった要素がピッタリくるので、
亜美もまたふさわしい相手ではないでしょうか。
○美希
この二人公式で会話したことないんじゃないか? ってぐらい影が薄いカプです。
ですが、中学生同士、妹同士(美希には姉がいるという設定があるんですよ)色々と思うところがあるのではないでしょうか。
ただ、亜美も美希も甘える側なのが難しいところですね。
普段は甘える側の美希がお姉さん面して亜美に接するも、子供扱いしないで! とツンケンする亜美なんて感じで、恋愛要素は難しそうですね。
○真
「真美の機嫌をとるために仕方なく亜美と話を合わせる真」のイメージがあまりにも強すぎて、正直あまりシチュが思いつかないですね。
そもそも、この二人も公式で絡みが少ないんですよ。
お互い、他人の心の機微を理解するタイプでもないですし、思いつかないなあ。
○雪歩
これも公式の絡みが思い出せないなあ、SPの分割パケで同じソフトにいたので、何かしらの絡みはあったはずなんだけどなあ。
真雪歩美希の三角関係組はドロドロしてて大人っぽい描写が多いので、仕方ないのかなあ?
雪歩といえば、恋愛脳の印象が強く、子供っぽい亜美は興味がなさそうです。
また亜美も激しいゲームや運動が好きなので、雪歩とは話が合わなそう。
○やよい
公式でも絡みが多く、アニマスでは画面の端の方でわいわいがやがやいちゃいちゃしているシーンが多かったですね。
家ではお姉さんのやよいも、765プロでは妹ポジション、というのが定番ですが。
亜美真美はやよいにとって唯一の年下なので、ここはやよいの本来のお姉さんぶりがたくさん見れる良いカプではないでしょうか。
亜美真美家は、伊織家、雪歩家よりは劣るものの、かなりのお金持ちな家庭として描かれています。(両親ともに医者、という設定が定番だけど、公式的には父親がだけが医者だったかな)
ここは、ゲームやDVDなどの高価なおもちゃを楽しむ亜美が、やよいと遊ぶことでお金だけじゃない楽しみを味わう的な展開がいいんじゃないでしょうか?
伊織とは違い、亜美たちは自分たちの家庭が金持ちだということに自覚的ではないため
「えーやよいっち3DSももってないのー!」的な台詞が自然と思い浮かびますね、ここからうまいことイチャイチャにつなげて欲しいです。
ただ、このカプはいおやよという百年後も語り継がれる強力なカプがあるので、人気がないのも仕方ないですね。
○伊織
2以降は竜宮小町のメンバーとして、一緒のシーンにいることが非常に多い二人。
竜宮小町における亜美は、普段の765全員が揃っているとき以上に、盛り上げ役として頑張る印象がありますね。
これは、(営業時の猫かぶりしてる)伊織やあずささんは自分からアッピルタイプじゃないこともあるでしょうが、
それ以上に、亜美は伊織に対してお姉さんのような気持ちでいるのだと思います。
素直で前向きな亜美にとっては、伊織の「家の問題」や「トップアイドルになるための猫かぶり」や「シャルルへの依存心」などの
ちょっと困った問題がまだあまり理解できず、逆の意味で「わかんないからてきと→でいいんじゃ→ん」といったような、
竜宮の中では、あずささんはそれを受け止めるおおらかなタイプですし、律子はその個性として生かそうと思うタイプなので
ある意味、千早や伊織のようなツンデレ組は否定されてこそ輝くわけなので、素直で思ったことを言う亜美との相性は面白いでしょう。
ただ、このカプはいおやよという百年後も語り継がれる強力なカプがあるので、人気がないのも仕方ないですね。
○あずさ
765オールスター最年長(21)×最年少(13)のおねロリカプですね。
何でもおおらかに受けとめるあずささんと、いろんなことがしたい興味津々な亜美とはもう、相性抜群でしょう。
竜宮小町としても、時に暴走しがちな伊織のサイドをしっかり支える二人という印象が強く、律子Pのプロデューサーとしての才能はやっぱりすごいですね。
個人的には一押しのカプなのですが、公式では竜宮がらみぐらいで伊織や律子が絡まない二人だけのシーンというのは、少ないのが残念。
○律子
これはもう竜宮小町に「真美ではなく亜美を選んだ」という、律子Pからの強いアプローチありきのカップリングでしょう。
アニマスや2ではPとしての律子と、アイドルとしての亜美というシーンが非常に多いですが、
個人的にはぷちますでの振り回す亜美と、振り回される律子というシーンが好きですね。
漫画の夢人版、ザワワン、カラフルデイズ、歌マスのMLシリーズでの共演など、公式での絡みは竜宮に限らず多く、
○貴音
多いけど、亜美真美と双子で絡むことばかりで、亜美単体との絡みは少ない。
あずさ、律子といった年上勢と絡むと映える亜美ですが、やっぱり貴音と絡んでも面白そうです。
とっぷしーくれっとを多く抱える貴音にずけずけと亜美が切り込むという図式は、
良い意味で相手を気にしない亜美だからこそ出来ることで、亜美らしさが出るカップリングです。
○響
イジラレ芸が上手な響とイジリが上手な亜美、アイドル的にはピッタリかもですが、
カップリングとしては、少々灰汁が強すぎるかなあ。
響はカンペキじゃない自分を認めてくる人に甘えたいタイプなので、
そこまでの深みは亜美には持てないかも。
そういう悩みを軽く吹き飛ばすのが亜美の魅力ですが、
その悩みが外からみてくだらなければくだらないほど、逆に一緒になって考えてこんでしまうタイプでもあると思います。
なので、このカプはあまり相性はよくないのではないでしょうか?
○野々原茜
○永吉昴
野球が好きだったせいで、なんJ民たちの玩具になっているアイドル。
あのなんJ民の深い闇に包まれたアイドルたちは悪い意味では意味がわからないので、あまり思いつきません。
のはずが、合法ロリキャラなので、見た目は亜美の方がお姉さん。
ブックオフに見に行ったら1冊もなかった。人気だからすぐ売れちゃうのかな。佐島勤先生すげえええええええええええ
ちなみに今日ブックオフで買ってきたのは、『新潮日本文学8 志賀直哉集』(『暗夜行路』しか読んだことないし、全然好きじゃないけど、とりあえず買っとくかあみたいな。短編は面白いのかなという興味)、アレクサンドル・デュマ『王妃マルゴ』上下(デュマは定価で買う気がしなかったからありがたい)、絲山秋子『沖で待つ』(絲山はつまらなかった気がするけど、芥川賞のこれ読んでなかったから一応買った)、星野智幸『俺俺』(星野も好きじゃないんだけど、まあなんかしょうもない義務感というか)の5冊。全部108円で540円。なんか最近ブックオフにろくな本がない。むかしはウンベルト・エーコ『薔薇の名前』が105円で売ってたりしたのに。
で、しょうがないから、本屋で『魔法科高校の劣等生』の新品を買ってきたよ! 少女小説以外のラノベを新品で買うなんて何年ぶりだろう。びっくりしたんだけど、これ「入学編」で上下巻構成なのね。上巻だけ読んで判断するのは申し訳ないから、しかたないから2巻まで買ってきちゃったよ。大冒険じゃん!
俺 T U E E E E ! ! !
なんかすごいどきどきしてる。こんなに読むのが楽しみでわくわくしちゃってるのっていつ以来だろう。
いまちょうどジュリアン・グラックの『シルトの岸辺』が岩波文庫で出たから、なつかしいなあとか思ってゆっくり精読するように読み直してるんだけど、全然わくわく感はないんだよね。ジャン・ジュネの『花のノートルダム』の新訳が光文社古典新訳文庫から出たときも相当うれしかったけど、でもなんかわくわくって感じではなかった(まあなんども読んでるからだけど)。大好きなドゥルーズの『差異と反復』が文庫になったときもひゃっはーって感じだったけど、やっぱりわくわくって感じではなかった。『魔法科高校の劣等生』のわくわく感ははんぱない。相当すごい。
この感覚っていつ以来だろう。ゲームに関していえば、小さいころは年に数本しか買えなくて、ひとつのゲームを買うのが大事件だったんだよね(『ドラクエ6』にするか『ヨッシーアイランド』にするかで死ぬほど悩んだなんていったら年がばれるかw)。でもいつからか毎月のようにゲーム買うようになって、買ってはすぐにクリアしての繰り返しで、少年時代のわくわく感ってだんだん薄れてきちゃうんだよね。『魔法科高校の劣等生』のわくわく感はすごい。なんだこれ。懐かしい感覚だ。涙が出てくる。
はじめてAV買ったときの、はやく帰って家でDVD再生したくてたまらず、例の芸術的とも卑猥ともいえる海綿体の先端に咲き誇る透明の液体が震えに震え、行き場を失ったエネルギーがいまにも爆発しそうで、猛禽類の力強い羽ばたきにも似て通りすがりのひとにとって致命的ともいえる旋風を巻き起こすものすごい加速度をもって走り出しそうな、でもいい年して街中を全力で駆け抜けるのはアホだからと必死に気持ちを抑えるがどうしても早足になってしまう、耳は赤いし、心拍数は上がってしまう、あのときの、ああいう感覚なんだよ!(謎)
っしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ボーカロイドってテストコードに声のせるのがいちいち発声しなくてもいいってモデルだったんじゃない?
あれで歌謡曲つくろうとかいうものでもなかったんじゃないかな。
ものづくり的にだと、仮縫いが自動で出来るって機械がでたみたいなもので
仮縫い状態で商品化できるじゃん、自動で製品できちゃうじゃんみたいな感じで
なんか見た目には「もうちょっと努力したらちゃんと製品化できそう」に見えるラインでボカロサウンドが
「完成」として世に流れてるのが、お気に入りのブランド服を仮縫い糸つきのまま着て町を歩いてる
気恥ずかしさみたいなのがあるのかなあみたいな。
服の型だけつけた布をさらして「ミュージシャン」きどりの痛い人もでてきたりとか
抜いた形を自動で服にまで整形してくれるものだから、おもったことそのまま抜いて
痛い歌詞になったりとかしてるのかなあと思ったりもするかもしんないみたいな。
ディーゼルエンジンもひどい排ガス撒き散らして走るけど革命的な機械だったとおもうし
間違った電車に乗ってしまって、間違えた分の電車代を払わされたことはありますか?
二日前だけどいまだ怒りというか消化不良になってるから書きます。
とある駅からとあるターミナル駅まで行こうと思ったのですが、間違って電車に乗ってしまって逆方向の駅に行っちゃいました。出発駅と逆方向の終着駅まで数駅だったのでそのまま乗っていっていいかと思って終着駅へ。交尾車両には車掌さんがいました。その電車は終着駅までつくと逆方向へ、つまり目的地であるターミナル駅に着きます。ですからそのまま乗っていたのですが、そのデブ車掌さんは私の方に近づくと、どこにいくとかと聞かれたので、私は素直にどこそれ駅に行くつもりが間違えてしまってといったのです。そうするとそのデブは私がこの電車に乗るところをみたといいその駅から終着駅までの往復間の電車賃を払えと言ってきたのです。でたーwって思いました。なにしろ初めての経験だったものですから。そしていらっときました。ふつうの注意喚起ならはいはいですましたのですが、これは金が絡んできますからね。引き下がれません。そしてデブが面倒くさい。間違ったので許してくださいといっても通じず…やっぱりデブですからね。体のことを考えずにバンバン食うからこんな感じになってきまう。そんなことも考えられない頭しか持っていないからこんなことになる。そんな頭の人にあれこれいっても面倒くさい。うーん困りました。そして結局ははいはい払うよとなった後に階段でデブとは別れて、その直後に電車に乗って無事にターミナル駅に着いたのでした。よかったよかった。
みなさん上記の感じのこと事ってあります?寝過ごしたとか、そうじゃなくてもゲームやケータイいじってて乗り過ごしちゃうことはあると思うんです。で、そういう人たちに対して仕方ないなあみたいな感じで許すのが筋…とはならないけれどまあ気をつけてねーぐらいだと思うのです。
ちなみにそのあとイライラして知恵袋で聞いてみたらこれは規約違反だと言うことらしいです。鉄道会社によるでしょうけれどたぶんほとんどそうだと思います。まあそれは分かるとして、さすがおばあちゃんの知恵袋ですからいろんな事がかかれてあるわけですね。
タクシーで道間違えましたっていってお金払わないのとおんなじだ!!!!!!
間違えたお前が悪い!!!!!
間違えたら車掌さんに正直に言ったらいいよvvvv
あらまあ香ばしいわねえといったコメント多い。なにどうしたの?お前等に情はないの?単にたたきたいだけ?
まあ規約は規約としてあるのは理解するとして、それってそもそも不正を防ぐためのもので私みたいなあっやべーっていう人のためのものじゃねえだろうと。
で、間違えたら車掌にいえというのもJRの場合は規約に書かれていますが、あくまでその人の気分次第であって、今回の場合は通じませんデブだから。まあデブは冗談としても今回みたいな面倒くさい人には通じません。
というわけで、たまに聞きますが近くの駅の安い切符を買って、遠くの駅まっで電車に乗って改札を通らずに戻ってくるという電車旅は通じませんよってお話。あとこれは車掌が見ていないであろう先頭車両と後尾車両に乗らない事である程度の解決が測れます。
芝が半角なのはすいません。あと長くてすいません。はてな記法わからなくてごめんなさい。
不十分な点があれば追記するのでなんかどうぞ。
PS.
だとしたらあなたの負けでしたが今回は違います!スルーじゃない検定に合格です。しかしあなた方はスルーできますが、こっちは本当に払わされようとしましたからねあのデブ糞野郎が。
>> 大回りで同じ駅を通らずに行くのは規約違反ではない
ということですので訂正いたします。
好きなものにケチがついたというよりは「自分で把握していた相手像が実は全然相手像じゃなかった」ということに裏切られた感が湧くんじゃないですかね
それは趣味趣向の方向性とは直接的には関係ないので、「自分はこの系統のカオが好きなんだ」で割り切れる範囲は結構狭いと思います
というかそれこそカオだけが好きなら同系統の天然モノを求めてしまう心理に陥りそうです
「カオが好みで付き合って、深い仲になったら性格にもっと惚れた」という形で外見が二の次とか1.5の次くらいに位置付けられたかたちで愛着が形成されてないと厳しい
逆に言うと一番マジギレして整形とかズルイ裏切られたとか言い出しちゃいそうのは
外見が好みで近づいてちやほやして気を引きまくってと労を尽くしている最中に整形と知った場合である可能性が高いです
アイドルとかはちやほやってレベルじゃなくそれで食っていくくらいなので、余計に「顔で人を釣る」感があって反感を買いやすいのではないでしょうか
とか思う反面
個人的に、例えば性転換者はズルイとか言われないのに整形はブーイング食うのも不思議な感じもします
ブクマ数が大きく目立ってるので、「凄い! こんなに人が反応してるんだ!」とインパクトがあって、
活気のあるサービスっぽく見えた。
小さくしろなんて書いてない。
あの位置と色ではタイトルとの隙間が空きすぎて、直感的にタイトルと結びつかない。
目立たせたいなら上のラインと同じ色とか問題外。
表示件数はカスタムできた方がいいだろうけど、三件という数は数秒でささっとリアクションを見れる量だと思う。
あなたの好みの話はしてない。
個人の頭の程度に合わせて調整させろと言っている。
設定のいじり方がよく分からないのでよく分かんないや。
なぜここを引用して、そんなわかりきった事を書いた。
これの意味がよくわかんない。
1ページってどこの1ページだろう、トップページにも、沢山記事出てるけど。
トップに何の基準で記事が並べられてるのか知らないけど、「各ジャンルについて満遍なく幾つかずつ記事を表示する」目的じゃなく、
人気の記事をジャンル無視してざざっと並べてもらって、それをささっと流し見して、
「さっき緑色の記事読んで面白かったからまた緑のが出てきたらクリックしてみるか」とか、
×1ページ
○1画面
判りづらくてごめんね。
おっしゃってる事は旧バージョンでも出来た事です。擁護するにも無理矢理だろ。
なんか旧バージョンを知らないみたいなので、他の言及記事を参照してください。
「非選択のメニュー項目」って、上の方に横に並んでる、
とかのかな。確かに色ついてた方がいいかもしれないけど、カーソル合わせた時にそれぞれ違う色になるのはちょっと楽しい。
あと、実際色つけられても、こんな何色も一気には覚えられないからあんまり意味ないなー。
常にこの色つきメニューバーが端っこについてくるなら「この色は……このジャンルか」とか見比べられるけど、ついてこないし。
それぞれの記事のブクマ数の下の所にジャンル書いてるので色を覚えなくてもいいし、
覚えるにしたってこれなら使ってるうちに色とジャンルの傾向覚えられそうだし私の用は足りる感じ。
この色わけって、「暮らしの緑色を探す!」みたいにガリガリ使うより、
「さっき見た記事と違う色にしてみるかな」「同じ色にしてみるかな」くらいの、
気まぐれで選ぶ一要素、くらいに使うのを想定してるんじゃないかと思う。
ガッツリそのジャンルを掘りたければ各ジャンル別ページに飛べばいいんだし。
あと、やっぱ彩りだよね。
そうですか。わたしは嫌です。
はてブトップページの色使いは全然「パステルっぽい色」ではありません。
こちらをどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC
数年はてブろくに使ってなかったし元のはてブのトップページどんなのか覚えてない私が新トップページについての印象を書く。主に擁護的に。
ブクマ数が大きく目立ってるので、「凄い! こんなに人が反応してるんだ!」とインパクトがあって、
活気のあるサービスっぽく見えた。
表示件数はカスタムできた方がいいだろうけど、三件という数は数秒でささっとリアクションを見れる量だと思う。
私としてはこれ以上多いと情報量とか熱意が多すぎてちょっととっつきづらいかなあみたいな。
最近web雑誌とかで流行りの、記事に対するTwitterでのpostを表示してる部分みたいな感じで今風な感触。
設定のいじり方がよく分からないのでよく分かんないや。
意味のない項目があるのは多分よくないと思うけどその内対応するでしょう。
これの意味がよくわかんない。
1ページってどこの1ページだろう、トップページにも、沢山記事出てるけど。
トップに何の基準で記事が並べられてるのか知らないけど、「各ジャンルについて満遍なく幾つかずつ記事を表示する」目的じゃなく、
人気の記事をジャンル無視してざざっと並べてもらって、それをささっと流し見して、
「さっき緑色の記事読んで面白かったからまた緑のが出てきたらクリックしてみるか」とか、
「次は別の色をクリックしてみるかなー」とかぼんやり考えるのには結構いい。
私みたいに、「特に強く興味のあるジャンルは持ってません」な人には悪くない。
「非選択のメニュー項目」って、上の方に横に並んでる、
とかのかな。確かに色ついてた方がいいかもしれないけど、カーソル合わせた時にそれぞれ違う色になるのはちょっと楽しい。
あと、実際色つけられても、こんな何色も一気には覚えられないからあんまり意味ないなー。
常にこの色つきメニューバーが端っこについてくるなら「この色は……このジャンルか」とか見比べられるけど、ついてこないし。
それぞれの記事のブクマ数の下の所にジャンル書いてるので色を覚えなくてもいいし、
覚えるにしたってこれなら使ってるうちに色とジャンルの傾向覚えられそうだし私の用は足りる感じ。
この色わけって、「暮らしの緑色を探す!」みたいにガリガリ使うより、
「さっき見た記事と違う色にしてみるかな」「同じ色にしてみるかな」くらいの、
気まぐれで選ぶ一要素、くらいに使うのを想定してるんじゃないかと思う。
ガッツリそのジャンルを掘りたければ各ジャンル別ページに飛べばいいんだし。
あと、やっぱ彩りだよね。
一理あるけど、でも上で書いたようにこの色分けって実用性ガリガリより彩りの意味合いが強いと思うので、
グラデーションのパステルっぽい色って結構悪くないと思ってる。カワイイ。
全体的に、ゆるっとしたスタンスで見るといい感じに見えたなー。
まあ、はてなってゆるっとした人多くない?のかも?とは思うけど。どうなんだろ?
ゆるっとした人を増やしたいのかな。
数年はてブろくに使ってなかったし元のはてブのトップページどんなのか覚えてない私が新トップページについての印象を書く。主に擁護的に。
ブクマ数が大きく目立ってるので、「凄い! こんなに人が反応してるんだ!」とインパクトがあって、
活気のあるサービスっぽく見えた。
表示件数はカスタムできた方がいいだろうけど、三件という数は数秒でささっとリアクションを見れる量だと思う。
私としてはこれ以上多いと情報量とか熱意が多すぎてちょっととっつきづらいかなあみたいな。
最近web雑誌とかで流行りの、記事に対するTwitterでのpostを表示してる部分みたいな感じで今風な感触。
設定のいじり方がよく分からないのでよく分かんないや。
意味のない項目があるのは多分よくないと思うけどその内対応するでしょう。
これの意味がよくわかんない。
1ページってどこの1ページだろう、トップページにも、沢山記事出てるけど。
トップに何の基準で記事が並べられてるのか知らないけど、「各ジャンルについて満遍なく幾つかずつ記事を表示する」目的じゃなく、
人気の記事をジャンル無視してざざっと並べてもらって、それをささっと流し見して、
「さっき緑色の記事読んで面白かったからまた緑のが出てきたらクリックしてみるか」とか、
「次は別の色をクリックしてみるかなー」とかぼんやり考えるのには結構いい。
私みたいに、「このジャンルに専門的に興味がある」みたいな指向性がない人には悪くない。
「非選択のメニュー項目」って、上の方に横に並んでる、
とかのかな。確かに色ついてた方がいいかもしれないけど、カーソル合わせた時にそれぞれ違う色になるのはちょっと楽しい。
あと、実際色つけられても、こんな何色も一気には覚えられないからあんまり意味ないなー。
常にこの色つきメニューバーが端っこについてくるなら「この色は……このジャンルか」とか見比べられるけど、ついてこないし。
それぞれの記事のブクマ数の下の所にジャンル書いてるので色を覚えなくてもいいし、
覚えるにしたってこれなら使ってるうちに色とジャンルの傾向覚えられそうだし私の用は足りる感じ。
この色わけって、「暮らしの緑色を探す!」みたいにガリガリ使うより、
「さっき見た記事と違う色にしてみるかな」「同じ色にしてみるかな」くらいの、
気まぐれで選ぶ一要素、くらいに使うのを想定してるんじゃないかと思う。
ガッツリそのジャンルを掘りたければ各ジャンル別ページに飛べばいいんだし。
あと、やっぱ彩りだよね。
一理あるけど、でも上で書いたようにこの色分けって実用性ガリガリより彩りの意味合いが強いと思うので、
グラデーションのパステルっぽい色って結構悪くないと思ってる。カワイイ。
全体的に、ゆるっとしたスタンスで見るといい感じに見えたなー。
まあ、はてなってゆるっとした人多くない?のかも?とは思うけど。どうなんだろ?
ゆるっとした人を増やしたいのかな。
求ム、良質な絶望。
出来れば小説がいいけど(グロい映像に弱いから)この際媒体は問わない。
古い奴だと『ヨブ記』読んだ。
絶望っていうか単なるホラーだろうけど『大鴉』とか『赤死病の仮面』とか『アッシャー家の崩壊』読んだ。
ケッチャムは『隣の家の少女』読んだ。
宮部みゆきは『火車』とか『クロスファイア』とか『ICO』とか読んだけど何故かコレジャナイ感がする。
ミステリ界隈なら『青の炎』とかも読んだ。あまり絶望しなかった。主人公信じて見ぬふりした刑事がかわいそう過ぎるだろ死ねとか思った。
『グロテスク』とか『シンセミア』あたりも読んだ。引いたけど絶望したかというと微妙。
SFはえーと、ヴォネガットJr.はだいたい網羅(たぶん…)、愛を叫んだり冴えたやり方したり接続されたブスのアレとかも読んだ。『ノーストリリア』と『エンダーのゲーム』も読んだ。海外SFは良いね。
ラノベは『紫色のクオリア』と『絶望系 閉じられた世界』とあとキノを8巻くらいまで。ラノベはあんまり良くない。薄い。淡い。物足りない。細部が全部デフォルメられてて神が宿ることがなくて中身がない。そのくせ語りがドヤ顔でイライラする。
あと小説じゃないし絶望とはちょっと違うかもだが『WATCHMEN』も既読。トレンチコート野郎が本当にどうしようもなくてもう大好き。『ツァラトゥストラ』読むわこれから。
それと書籍ですらないが『ダークナイト』、あとBBCのシャーロックも全部観た。搦め手の絶望ってすごいと思う。ステキだと思う。
スレは最低だけどな
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961 名前: 955 Mail: sage 投稿日: 2011/11/04(金) 06:14:30.94 ID: dAmp84eb0
>>956
ほらwなんで頭からソレなのwあんた954か?www
「そりゃ」の根拠はなんだつうの
しかも何でそんな高圧的で上から目線で偉そうなの?wホントうけんだけど
随分前のやつだけど、自分の書き込み読みたくなって、憶えてた差別化できるキーワード
(ちあみに時は平成前、淫行条例施行前の出来事だから法的に大丈夫だよー☆)
http://bingtsept.blog98.fc2.com/blog-entry-479.html
http://blog.livedoor.jp/moekopi/archives/50121110.html
で期待に応えて書いてやるが、全部書いたら超長文になっちまうから、箇条書きで主なもんだけな
・一人暮らしを始め、毎日路上ナンパ即ハメとツーショットダイヤル(まだケイタイもネットもない時代)
・・中学生2人、高校生数人、専門、大学生、店員やOL多数(この時期バツの女はあるが人妻の経験はなし)
962 名前: 955 Mail: sage 投稿日: 2011/11/04(金) 06:24:27.77 ID: dAmp84eb0
・仕事辞めて専門時代、路上ナンパに明け暮れる、パーティーライン(ポケベル、PHS)
・仕事辞めてナンパの弟子だった専門の友達のとこで居候、ナンパに明け暮れる(ケイタイがほぼ普及)
・ナンパを仕事にしようと友人と決意、東スポの求人欄の「芸能スカウト募集」に応募、正体は宣伝材料詐欺の事務所
知らずに毎日昼から終電までスカウト、数え切れない数の女と知り合う
・詐欺事務所であることに気が付きトブ、改めて東スポの求人欄でスカウト事務所に応募
・どうせ東スポに一般芸能の事務所の求人なんてねえことは前回で身につまされたため、AVスカウトと振ってある正直な事務所に行く
・事務所の面接前に前もって数人ナンパしておき、面接後にどどっと女を連れていく
・最初、お前スカウトなんて出来んのか?って不審がってた専務の態度が豹変
同時期に入ったスカウトのなかで自分だけナイショで日払いの行動費が支給される(ちょっと自慢話)
・1日の最高記録は路上の声かけで直節事務所へ面接直行13人、半数は面接時におっぱいの露出まで行くつく
963 名前: 955 Mail: sage 投稿日: 2011/11/04(金) 06:26:01.67 ID: dAmp84eb0
・日々一日100人以上の声かけはノルマにし、そのうち10人はケイタイ番号を訊け、その10人のうち1人は脱ぎまで行く
(稼動の数ヶ月間を平均化するとほぼこの確立に収束する)すると月に30人は脱ぎの宣材撮影までこぎちけることになり
その30人のうち数人がAV女優となる、キャッチと平行し女優の管理も命じられる
・幸運にも始めて三日で単体が挙がり不労所得を得ることに成功(ただし現金化されたのは3ヶ月後であった)
・始めリードを許したキャバのキャッチの友人の所得に圧差を付ける
・ナンパやキャッチで知り合った女の子のとこ日替わりで泊まり歩く、数え切れない女のこと知り合った
・昼から終電までキャッチ、電車のなかでもかわいい子がいれば途中下車をしても声を掛ける、ホームでもキャッチ、帰宅中の徒歩でもキャッチ
深夜のコンビニでも外でタバコを吸いながら店から出てくるのを待ってキャッチ(これは全部ナンパ時代と何も変わらない)
964 名前: 955 Mail: sage 投稿日: 2011/11/04(金) 06:26:51.68 ID: dAmp84eb0
・数年経つとスカウト仲間ができネットワークが築かれ、キャバ、風俗、AVそれぞれの得意分野で女の子を回し合う
・フリーになりスカウト事務所を設立(設立というほど立派なものではないが)し、スカウトマンの管理と指導を数年
・風営法や迷惑防止条例の施行でスカウトが違法となり、これを契機に現場のスカウトから足を洗う
・キャバ、風俗、AVのスカウトが禁じられるなかで、何故か芸能だけは現在も路上でのスカウトが許されている
・時代の変化に合わせざるをえず、着エロ、グラビアのスカウトを始める、なんとか超弱小規模ながら芸能の末端に席を置く今日
965 名前: 955 Mail: sage 投稿日: 2011/11/04(金) 06:27:20.93 ID: dAmp84eb0
スカウトの面白さが消え失せてしまった為だ、ネットの普及から女のこ自らが自主的にAV事務所に申し込み、その門をくぐることが珍しくなくなり、今やそれが主流と言える
事務所の強さとは以前は、スカウト能力に長けた一人のスカウトマンの腕によって決するものだった
それが今や広告をどれだけ投下できるか、その宣伝量の物量のみの勝負になってしまったのだ
また情報が閉ざされていた時代、女のこの判断基準の全ては目の前のスカウトを信じられるか否かに掛かっていた
お金や条件がどうのではなく、「あなたを信じるからその仕事をしてもいい」という判断があったのだ
そして自分を信じてくれた女のこのため、好条件の仕事を得るため身を粉にし奔走しそれに応えるという矜持があった
966 名前: 955 Mail: sage 投稿日: 2011/11/04(金) 06:28:15.59 ID: dAmp84eb0
末期に時代に呼応するよう新人スカウトマンとの価値観の相違も顕わになる
路上で止めた女のこと話をつなぐ為に彼らはケイタイを開くのだ、そしてネット上の情報を誇示し信用を勝ち取ろうとしてた
まったくナンセンスに思えた、自身の態度、会話で女のこを止めることこそがスカウトマンの能力であったハズだ
これなら誰がやっても一緒、ネット情報の優越なら女のこ自身で決められること、路上の遇機の出会いなど必要もなく
もちろん若いスカウトマンは我々が通ってきた路上で凌ぎを削るナンパも経験もなく
ケイタイNSNによって女のこと知り合ってきており、これが時代であると観念するより他になかったのだ
※これ以前にもナンパにはケイタイの登場と普及という大きな転換期もあったのだが、これについては稿をあらためることとしよう
軽く行こうと思ったのに、途中からマジメに書いちまったよ…
全て落涙すほど懐かしい
968 名前: 955 Mail: sage 投稿日: 2011/11/04(金) 06:43:30.94 ID: dAmp84eb0
○末期には時代に呼応するように新人スカウトマンとの価値観の相違も顕わになる
×末期に時代に呼応するよう新人スカウトマンとの価値観の相違も顕わになる
969 名前: 955 Mail: sage 投稿日: 2011/11/04(金) 06:48:33.01 ID: dAmp84eb0
○・1日の最高記録は路上の声かけで直節事務所へ面接直行13人、半数は面接時におっぱいの露出まで行きつく
×・1日の最高記録は路上の声かけで直節事務所へ面接直行13人、半数は面接時におっぱいの露出まで行くつく
970 名前: 955 Mail: sage 投稿日: 2011/11/04(金) 06:59:41.59 ID: dAmp84eb0
○ケイタイSNSによって女のこと知り合ってきており、これが時代であると観念するより他になかったのだ
×ケイタイNSNによって女のこと知り合ってきており、これが時代であると観念するより他になかったのだ
・1990年刊。直訳すれば「豊かさのてこ」だが、内容を勘案して邦訳するなら「技術革新の文明史」かな。日本にはあまり紹介されていないが、著者は経済史分野では世界的に著名な研究者。「THE LEVER OF RICHES」はその代表作で、世界経済史に対する独自の解釈と、包括的なサーベイとしてのまとまりのよさを両立させている名著だ。
・「なぜ近代の技術革新が西洋(特にイギリス)で起こって、他の国々ではなかったのか」がテーマ。この問題を解明するためにまずは過去2500年分の人類の文明史を振り返って検討する。次に、このテーマについて検討する。
・西洋世界の勃興に関しては、様々な人が様々な観点から評論しているが、本書では技術革新というファクターを重視する。なぜならば経済学の研究がしめすように、技術革新こそが経済成長の主たる要因であったからだ。イノベーションは、労働や資本などの具体的な資源制約とは無関係に人々の富を拡大させる「フリーランチ」なのである。
・古代(B.C.500~A.D.500)。ローマ、ギリシャ、ヘレニズム文化の時には革新的な発明はあった。たとえば紀元前に活躍したアレクサンドリアのヘロンは今でいう蒸気機関や自動ドア、自動販売機に近い装置を発明して、オーパーツとすら言われている。しかし、そうした発明の多くは未発達のままにとどまったか、破壊されたか、忘れられた。ローマ人は高度な文明をもっていたと言われるが、その技術はかなり未発達で、革新速度も遅かった。
・中世(A.D.500~1150)。農業面での革新は、農業効率を向上させる重すきと三圃制。エネルギー利用も多様化し、水車や風車も工具の研磨やビール醸造や皮のなめし用などいろんな分野で使われた。11世紀の南イギリスには、50世帯にだいたい1つは水車があったというから驚きだ。馬や船はそれまで戦争の道具としてつかわれていたが、商業目的にも利用されるようになった。そのため蹄などの馬具の改良や積載能力の向上が図られた。
・紙は西暦100年頃に中国で生み出され、イスラム社会には8世紀頃に到来し、西洋にはそのあとに伝わった。時計や冶金などの金属加工技術も、東洋→西洋への技術移転の流れだった。この頃は自らがあみ出した技術というよりも、ローマ期の技術の遺産か、東洋の技術を拝借したもも多かった。ヨーロッパ世界はそうして先進技術を異文明から柔軟に吸収し、それを自己流に応用していた。ヨーロッパの中世は停滞といわれるが、実はその後の技術発展に向けた種まきがされていた時代でもあった。
・近世(1500~1750)。ヨーロッパの技術レベルはだいたい1500年頃に中国など東洋文明圏に追いついた。その後、中国などとの差を徐々に広げていった。この時期のヨーロッパは、若干の航海術の発展と、トマトやポテトなど新たな作物の導入などぐらいで大きな技術革新はなかったが、人々の間で技術進歩の可能性を信じ始めた時代でもあった。(※言っておくとグーテンベルクの活版印刷(1450年)なんかは世界史的にみると革新的ではないから。紙への印刷(木版)は7世紀には中国で始まっていた)
・近世期は技術的ブレークスルーというよりも国民国家の発達が、その後の近代技術革新を準備したことの方が大きかったかもしれない。たとえば今でも有名なリヨンにおけるシルク産業の発展はもともと、ルイ11世がイタリアの専門職をそこに住まわせたことに端を発する。このように各国のトップは次々と、産業振興策を打ち出した。他国から有能な専門職人材を呼び寄せるだけでなく、新しい技術を奨励するため補助金を与えて開発を促し、寡占を奨励した。また特許権の制定もこのころなされた。たとえばイタリアのベニスでは16世紀には特許権がある程度は普及していたと言われる。もちろん、こんな”民間活力”をいかした技術進歩の奨励なんかは、イスラム社会や中国社会では到底考えられないことだった。
・近代(1750~1830)。そんな下敷きをすでにひいていたから、この頃、次々と新たな技術が実用化されたのは自然な流れだった。むしろ、この頃には、まったくのゼロから生まれた技術なんて何一つなかったと言っても言い過ぎではないかもしれない。たとえば、ワットが蒸気機関の発明にはたした役割はせいぜいコスト低減や耐久性向上などの実用的な貢献であって、蒸気機関の元アイデア自体は17世紀ヨーロッパにすでに存在していた。ただ、そうした数々の新技術の卵が社会全体に広まったことに大きな違いがあった。繊維産業で言えば、教科書でも取り上げられているような数々の綿加工技術の機械化による生産性向上はめざましく、イギリスにおける綿布の値段は1780~1850年の間になんと85%もダウンしたという。
・蒸気機関の発展・普及によってその後から熱力学が生まれたようにその頃の技術とは、科学的知見を基礎としたものではなくて、もっぱら経験的にもとづいて進められたものであった。1850年より前は、科学と技術は別の存在だったと言ってよい。1850年以降、科学や数学、物理学が技術分野に本格的に応用され始めた。
・技術革新自体はランダムとも言える現象で、特定の新技術がなぜ他でもない西欧でおこったかを具体的に説明するのは難しいが、どんな条件が西洋近代の飛躍的革新を可能にしたかを検討するのは意味のあることだろう。もちろん「必要は発明の母」なんて諺を持ち出す気はない。当然、革新的技術のニーズはいつでもどこでもあるのであって、要はそのニーズを発明によって掬い上げ、実用技術として広めるのに、何が効いていたのか、である。
・「化石燃料資源の豊富さや、地理的要因」に西欧世界の勃興を求める「環境決定論」はナンセンスだ。たとえば北ヨーロッパはよく雨がふるから水車の技術が発達したという意見がある。しかし、これではなぜ水車がイギリスでよく普及したのにアイルランドではまったく普及しなかったかを説明することはできない。同じようにイギリス国内にあった豊富な石炭資源が産業革命を可能にしたという意見がある。しかし、そもそも石炭資源を上手に利用出来るようになったこと自体が技術革新の果実ではなかったか。この説明は物事の原因と結果を取り違えている。木炭資源の枯渇による価格上昇がイギリスでの石炭利用の革新をもたらしたという議論もある。しかし、木炭から石炭への代替自体は16世紀からすでに模索されており、部分的に成功をおさめていた事実を無視している。第一、その頃の中国だって森林資源は枯渇していたのに石炭利用は19世紀になっても進まなかったではないか。
・「産業革命前の科学技術の発展」を求める意見もある。しかし、前もいった通り(真理や総合的把握を求める)サイエンスと(実用を求める)技術は1850年以前にはほとんど別々のものだった。たとえば製鉄法や食料保存法などの技術は人々がその仕組みを把握するずっと前から使用されていた。発明家に科学の知識はなく、科学者は実用の世界に降りてこなかった。両者の融合が始まったのは1850年ごろからだ。たとえばトマスエジソンは科学的知識がなかったため、自己のインスピレーションを補強するために数学者を雇った。
・むしろ重要なのは、新技術にたいする政治や社会の寛容さ。人々が技術進歩に向けて継続的に取り組めることを社会が担保できているかどうかにある。この意味において、専政的政治制度よりも多元主義的なものの方が好ましい。ダグラスノースの言う所有権の制定も、この意味では一面の真理がある。
・中国と西欧を比較した場合、その差は際立つ。それは、中世まで技術リーダーだった中国が近世になって急速に停滞した理由を説明する。中国はもともと”one-party state”で、技術進歩は漢の時代からほとんど”お上”主導で行われていた。宗の頃は農民の創意工夫活動を促すための金融インセンティブも行われていた。しかしこうした活動は近世頃から弱まっていき、清の時代になってからは中国政府は技術の進歩につながるような政策(度量衡の基準化、商業法、警察、道路)をとりやめてしまった。一方で社会的にも明(14c~17c)代からとくに中央集権的要素を強めていき、多様な民の活力はますます脇に追いやられた。このために中国の歴史には、新たな技術が十分に伝播しなかった例で溢れている。たとえば複数の車輪を搭載した紡ぎ車はカラムシ繊維産業では見られても、それが綿産業に伝播することはなかった。社会構造の上部に官僚があり続けたこともまずかった。成功して裕福になった実業家はだいたい子供を官僚機構に入れたがり、天才やエリートが(一般的にコンサバな立場を好む)官僚機構に吸い込まれていった。
・これに対して欧州はちがった。前述のとおりヨーロッパの技術開発は民間が主であって、政府は従であった。第一、(言語や宗教、生活様式や歴史などいろんな意味で共通点があるにも関わらず)複数の国家が乱立し中国のような中央集権ではなかった。それぞれの国が富を張り合っていたから、結果的に技術の世界でも競争が促された。人の移動も頻繁だった。だから技術の才ある人は、彼の国で抑圧的な政策が取られたら、別の国に移るだけでよく、西欧全体で見たら一つの技術は断絶せずに繋がりを維持することができた。こうした好条件にある社会は西欧を除いて他はなかった。まさしく、世界の技術リーダーになるべくしてなったと言えよう。
http://twitter.com/#!/zaway/status/66580272551968769
俺は萌えオタのくせにアンチ初音ミクで、奴が登場したときはこんな声とも言えない機械音など早々に消え去ってしまうだろうと思っていたのだけど、予想に反して既に3年くらいは経過している事態を重く見て、改めて初音ミクについて考えてみた。その結果アンチ初音ミクの立場からはちょいとまずいかな?なんて思えるような結論にたどり着きそうでちょっと怖かったのだが、この駄文を消すようなことはしない。
まず俺は初音ミクを根本から誤解していたようで、どうもあの機械音作成ツールはただそれだけでなく、実はそれよりもCGMとかいって、音楽愛好家たちのプラットフォームとして機能するところのほうが大きいという。なんかこれは常識みたいで、そんなことも知らないの?とか鼻で笑われそうでむかつく。まあ細かい説明は省くというかそんなこと出来ないけど、ボカロ厨が常々ひっくり返すとか何とか言ってたけどなるほどそう言うことかと思いつつも、それって要するにコミケと何が違うんだよとか言ってやりたかったが、とりあえず重大な勘違いがあったことは認めなければならないのかもしれない。
問題なのは俺が全くもって生理的嫌悪感から到底受け入れられないあの機械音の方だ。好き嫌いの問題ではなく、生理的にだめ、なのであって、いくら神調教(笑)とか言われるようなモノを聞いても結局機械は機械、不自然な平坦さからやはり声と言うにはおこがましいように感じてしまい、これを理解できる日が果たして来るのかなんて思っていた。そんな矢先に偶然、とも言えないが二つのボカロ曲を聞いて啓示が降りた、ような気がした。
http://www.youtube.com/watch?v=V5pIBfPD6Qo
http://www.youtube.com/watch?v=HAWLtV5Flms
上はボカロPとかいうボカロ専属の人が作った曲で、下の曲はなにやらプロが作った曲らしい。
この二つを聴き比べて、下のほうが圧倒的に聴きやすいんだけど、曲としては普通で、上の「腐れ外道とチョコレゐト」方は人が歌うことを全く考慮してないというか、ボカロの声に合わせて曲を作っていて、ボカロPとやらはボカロ声に違和感を覚えない人種なんだと、その時初めて気づいた。
いや、初めて気づいたというのは言いすぎで、そりゃあボカロ声が好きでたまらん奴も居るだろうとは思ってはいた。色々考えたり意見を聞いたりするうちに、ボカロのあの声から空白を感じ取るというか、あの声の色々足りてない部分を脳内で補完して、そういうのを含めて愛でている人種が居るんだということに、気付かされたというべきなのかもしれない。
俺は萌えオタなんだけど、オタク的に言うと、これって萌え絵の受取り方と本質的に同じなのかな、と思ってしまったわけだ。
元々日本人は幼児性を愛でる文化があるとかなんとか言われていて、萌え絵なんてものはお上手とかお下手ですねとかより、可愛いかどうかでしかなくて、その点ちょっと小奇麗な絵よりヘタクソなほうがかえってよかったりするわけで。AKBなんかもその類だとは思うけど、ようするに不完全さが残っているほうが良いみたいな風潮がこの国には有るのだと思う。
初音ミクの「声」も実はそういうことで。
これを受け入れられるかどうかというのは単に好みの問題で片付けて良いものではなく、非オタの人間が萌え絵を理解できないということと同じで、ある種の人間を分ける境界線みたいなものだったのではないかとか、そんなことを思ってしまう。
ああ、文学とラノベでも似たような問題があって、それらを分かつものは現実から引っ張ってきているか、虚構から引っ張ってきているあみたいな話があったと思う。
とにかく、あの「声」が理解できるかどうかってオタクとしては重要だったりするんじゃないか、とかちょっと考えてしまって。
今までにもオタクとして趣味が合わない、気に食わないみたいなものはたくさんあったのだけど、例えば東方とかけいおんとか、でもそれらが何故オタクにウケているのかは容易に理解できて、だからこそ逆に同属嫌悪を起こしていただけだったりで。他にもオタクとしてちょっと分野が外れても、なんとなくだけどアニメとかまんがとかそういう大きくオタクとして括れるような枠内で、本当に微塵も理解出来ない様なものは今まで無かったわけだ。
だから、あれが理解出来ないということは俺が生まれてきて初めて明確に自覚出来た時代性なんじゃないかと思って、乗り越えられない壁ってこう言うことなのかなと馬鹿みたいに呆けてしまったのでこんなふうに思考の纏まりもないまま文章に起こした。
結構平気だったりするんのか・・・
人の人生狂わせたんだなーとか、憎まれてんだろうなーとか、
会社の人が気づいてないわけないから、あーあみたいに思われてんだろうなーとか、
俺は気にしちゃうけどね
http://anond.hatelabo.jp/20100727211423
自分にも皆にも必用なものを作るんだよ。どういうものが必用なのか、流行るのか考えてる?自分が著名かどうかって今はあまり関係ないぞ。誰でも手をだすような分野はともかく、ある程度ニッチなものだと最初にやったかどうかがでかい。一定以上のクオリティはいるけど。
これは一例だけど
新しいネットゲームが公開されるとき、スキル計算機やダメージ計算機、そのゲームに依存した Web サービス・・・地図表示+コミュニケーションサービスとかオークション補助とか、必ずそういう需要がある。そういうのなら作ったら、2ch のそのゲームやってるやつのそのツールを必要そうな奴がたくさんいるスレにいって「こんなん作ってみたんだけどー」って書き込んでみ。「神www」ってなるから。そりゃーそういうユーザーって正直だからつくりが甘かったりしたら容赦ないけど需要は正直で知名度があるかどうかってあんま関係ない。
既に流行ってる Web サービスで、こんなのあったらなーってそこそこの数の人が思ってるんだけど何故かないんだよなーってものを作る。今なら pixiv が今度 API 公開するらしいよ。そしたらタケノコのようにそれを使った色んなものが出てくると思うけど、そういうのに乗り込め。
仕事でもあるだろー。めんどくせー計算あって、手っ取り早くやるためにスクリプト書いたんだけど多分これってほかのところでもめんどくさそーなことしてそうだなあみたいなやつ。そういうのがんがん公開しろよ。俺なんて設計屋の社員だったのにそれやりすぎて気付いたらベンチャーに誘われて退職してプログラマなってたよ・・・
最初のネトゲの例に戻るけど、有名プレイヤーているよな。対人がつえーとか、姫プレイだったりとかまー色々居るが。 twitter や blog、ゲーム内含めていろいろな意味でフォロワーが多い奴な。そういうやつが、自分のやってることにかすりそうな発言してたら速攻乗ってやるんだよ。「@~さんの経験談を読んで、こんなツールを作ってみたよ」って twitter でさりげなく発言しとけ。 blog にコメントするのもいい。もし上手い事そいつが 「こんな便利な~を作った方がいます」って紹介したら爆発的にアクセスあるぞ。そういうのはずるいことでもなんでもない。作ったものの質がいいならがんがんやれ。
自分でニコニコ動画って書いてるけどさ、ニコニコ動画に作ってみたやニコニコ技術部ってジャンルあるの知ってるか?プログラムをニコニコ動画から発信することだってできる。 pixiv でお絵かきツール宣伝したっていいんだぞ。既存のコミュニティを利用しろ。
”自分のホームページ”が有名サイトにリンクされて辿って来てもらうしかなかった時代に比べて、すげー敷居は低いぞ。
知名度 <超えられない壁<営業< 質 < 必用とされてるかどうか
だよ。何を作るか考えた時、何が必要か気付いた時に殆ど勝負きまってんだよ!熱くなれよ!
自転車で走ってたらそこに彼女(=she)がいたから、努めて明るく「元気?」って話しかけた。そしたら彼女は一言「〇〇ちゃん」って俺の名前を呼んで、すごい悲しそうな顔した。彼女はそれ以上何も言わなかった。
おれは何言ったかよく分かんないけど、「カバン変わったんだね」って言ったのは覚えてる。あと一言だけなんか言った気がする。それで「じゃあね」って言って別れた。
久しぶりに見た彼女の悲しそうな顔が目に焼き付いてる。「努めて明るく」って上で書いたけど、おれよっぽど悲しそうな顔してたのかな?
別れた原因はハッキリ言って自分にあると思う。彼女はひとつ上の先輩で、今後の進路について真剣に考えないといけない段階に来ていた。そんな彼女の状況を僕は理解して尊重してあげることが必要だったのに、僕はそれを受け止めて彼女に合わせてあげられなかった。本当に後悔している。
彼女と付き合ってる時は本当に楽しかった。訳あって僕は彼女の家に転がり込んでほとんど半同棲状態だった。彼女には本当にお世話になった。とても感謝してる。僕らはいつも一緒にいた。
僕はこのままじゃいけないと思ってこの春から一人暮らしを始めた。そうした折、僕らは別れた。
いま人生に迷いに迷っている。フラれてから授業には殆ど行かなくなったし、もうすぐ試験なのに嫌々ダラダラ勉強してこのままじゃ単位ヤバい。今の学部の勉強に飽き飽きするので転学部(うちの大学にはこういう制度がある)しようかと本気で考えている。嫌煙ファシズムの昨今に今更タバコを吸い出した。
恋愛に関してもフラれてから合コン行ったり、ほかの女の子と遊んだり、新しいサークル入ったりして、気持ちを切り替えて新しい相手を見つけようと頑張ったけど、いまのところあまり上手くいっていない。ちなみに彼女にはすでに新しい相手がいるのでヨリを戻すという路線もない。
あー、もう嫌だ。
客観的に言えば、これまでの人類の歴史の中で自分と同じ境遇に陥った人なんて、それこそ何十億人もいるとおもう。世の中のありとあらゆるところにある、ありふれた出来事に過ぎないのは分かってるのだけど、いざ自分がそうなるともう訳が分からなくなる。女々しく彼女のことを引きずりまくってる自分にもイライラする。
なあああああああああああああ、
さああああああああああああみしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいーーー。
こんにちは。昨日初めて風俗に行ってきました。僕は20代前半で浪人とか留年とかしてる大学生です。コミュ力が著しく欠如しています。いわゆる非コミュというやつです。もちろん童貞です。僕自身は童貞であることにコンプレックスはないのですが、インパクトを出すために書いておきます。彼女ができたことはありませんし、友達もいません。そして仮性包茎であることを付け加えておきます。
そんな僕がどうして風俗に行ってみたかというと、この増田(http://anond.hatelabo.jp/20100507012152)を読んだからです。なんだかものすごく羨ましく思えました。セックス、そして女の子への憧れが、それなりのお金と、店の門戸を叩く勇気さえあれば叶うのです。だったらやってやろうじゃないかと一念発起し、バイトで稼いだお金を握りしめ池袋のとある風俗店を訪れました。
ちなみにいきなり店に行ったわけではなく、結構な時間をかけて風俗についてぐぐり、知識は万全といったところでした。ぐぐって決めた店は雑居ビルの中に事務所のようなところがあるだけで、実際の行為は近くのラブホテルを客自身で借り、そこに女の子がくるというシステムでした。店の中は安っぽくはありましたが普通にきれいで、コワモテのお兄さんもおらず、スーツを着た会社員っぽい男性が何人かいるだけでした。病院みたいな感じで、ほんとに普通です。怖いとこじゃありませんでした。店が店だけに入るのに勇気がいりましたが。
僕は形式的な会話は普通にこなせるので、説明を受けたりするのもさほど緊張しませんでした。すんなり受付を済ませ、お店の人が言っていた安いホテルを探しに、夜の池袋を歩きました。もちろんラブホに入るのも初めてです。でもラブホもそんな大したことありませんでした。映画館みたいな感じです。窓口で利用時間言って料金払うだけで部屋の鍵をくれました。
部屋に入って風俗店に電話をしました。仮名を使ったのですが、危うく本名を言いそうになりました。しかし落ち着いて、ホテル名と部屋の番号を言いました。それでこの部屋に女の子が来てくれるというわけです。到着するまで数分待ちました。この間に部屋を観察しましたが、至って普通です。さっきから普通ばっかり言ってますが、ベッドがダブルという以外、ほんとにビジネスホテルと変わりません。
部屋のチャイムが鳴りました。女の子が来たようです。僕は事前に彼女の写真を見ていて、やっぱりかわいかったので彼女に決めたのですが、でも写真なんかいくらでも加工できるわけで、あんまり期待するなよ的なことはよく言われてます。しかし、扉の向こうにいた彼女はかわいかったです。やっぱり写真は相当加工されていましたが(ほくろすら消されてた)、地味な感じ(失礼ですね)が逆に好印象でした。オタが好きそうなタイプの子と言ったらわかりやすいでしょうか。ショートの黒髪に、華奢な体でした。年はどうでしょう、たぶん僕より下だと思います。
しかし最大の問題はここからで、僕は会話ができません。どんなに気が合いそうな人とでもろくに話せません。仮にもう一人の自分が現れたとしても仲良くできる気がしません。男と会話ができないのに、どうして女とできようか。沈黙が支配して女の子を困らせたらどうしようとかそういう負い目はありましたが、こっちは2万円近く払ってるわけで、ちょっとくらい困らせてもいいだろうと思いこむことにしました。
とりあえず無難に挨拶をしました。で。この後どうすればいいかわからないわけで。うじうじ。もううじうじするしかありませんでした。そしたら、とりあえずシャワーを浴びましょうかと彼女に言われ、服を脱がせてくれました。いやあ恥ずかしすぎます。なので僕は自分で脱ぐことにしました。となりで、彼女も服を脱いでいます。え、なんなんでしょうこの状況。なんか裸の女の子がいます。僕もちんこ出してます。え、え……
バスルームに入りました。彼女は体を洗ってくれました。石鹸のついた小さな手が、僕の胸を、足を、性器を撫でていきます。しかも彼女のおっぱいとか股間の毛とか見えています。正直もう謎です、僕はおっぱいとか見たかったんじゃないですか、それで、今見てるんですけど。混乱と緊張のせいか、勃ちそうで勃たない少し勃ったちんこといったところでした。この間、何を話してたっけな。天気の話とかかな。彼女は雨が降ると体調が悪くなるそうです。こういう天気とか一般的な話題ならなんとか返せるので、まあなんとかなったんじゃないでしょうか。
バスルームを出て、彼女は着替えました。制服です。イメクラということです。恋人コースという無難なコースです。これまでは確かに、中学高校と制服の女子を眺めては果てしなき妄想を繰り返してきたので、制服だった方が興奮できると思っていました。が、そのときは別に着てなくてもいいような気がしました。でもせっかく持ってきてくれたんだし着てもらいました。今は着ないで裸のままでいてもらえばよかったと後悔しています。こういう思ったことを言えないってのは損をするだけなので、できるだけ言ったほうがいいですね。
そしてベッドに入りました。なんか女の子と寝てます。これから事を為すわけなんですが、僕はいかんなき童貞力を発揮し、またもうじうじしました。いやあ初めてでして。そんなことを彼女に話しました。あ、じゃあ私がどんどんやっていった方がいいですか? でも好きにしてもらっていいですよ。そんな、好きにしてってどこのエロゲですか。実際に言われてみると結構破壊力あります、
そんなこんなでキスをしました。ファーストキスというやつです。ばっちりイソジンの味がしました。ここで僕はある違和感を覚えました。僕はどこぞの女子中学生かというような感じでキスに対して強い憧憬を持っていました。電流走っちゃうんじゃないかと。でも実際してみると、はてこんなものか、といったところでした。柔らかな唇が押しあてられ、舌が口径に粘度を持った液体を運んできます。それなのに、なんだか感動がないような。
気を取り直して、僕は彼女の体に触れることにしました。肩を撫で、腕を撫で、いや、胸が触りたいんですよ、順番にかっこよくとかやれないです。胸に手を当てたものの、おや感触がありません。彼女のプロフィールのよるとBカップで、Bってのは服の上からじゃあんまりわからないんだなあという事実を知り、一つ大人になりました。今まで胸は小さい方がいいなあと思ってたんですが、いざ触るなら大きいのもいいかもなと思いました。感触を確かめるために、ブラウスを脱がしました。ブラジャーはありません。なんだか残念です。さっきバスルームで見ているのでそれほど感慨もありません。本物のおっぱいはやわらかい…… ですが、僕の胸もそんなに負けてない気がしたのは秘密です。乳首を指で撫でると、すぐに反応がありました。僕は少し大きくなった乳首を口に含みました。彼女の息が荒くなります。やっぱり演技なんだろうなと思いましたが、ありがたかったです。で、それからどうすればいいのかわかりません。好きにしてって言ってたし、順番にいくとあそこなのかなあと。なんかもうわからないからあそこでいいやということで、下着の上から触れました。合成繊維のなめらかな丘陵を撫でます。湿り気は、まあ感じられません。このまま触っててもなあ。別に気持ちよかないだろうなあ。まんこ見ていいでしょうか。脱がせちゃっていいですか? あ、はい。と彼女が答えました。僕は初めて女の子の秘境を目にしました。毛に隠れていて、どういう風になっているのかよくわかりませんでした。とりあえず触ってみました。触ってもどうしたものかわかりませんでした。ひらひらと触られてイラつかれてないかと心配になったので舐めてみました。毛が口に入ります。少しすっぱくて、においはあまりしませんでしたが、そんなにいいものじゃないんだなと思いました。気持ちよくさせられるなんて思い上がりはありませんでしたが、彼女は声を殺していました。喘ぎ声ってやつです。次第に彼女の腰が持ち上がり、性器が顔に押し当てられ、体が痙攣しました。おそらくフリなんでしょう……。僕はやけに落ち着いていました。なんなんだろう。何年も憧れてきたことをしてるのに。
ちなみにファッションヘルスは挿入できないので、この後どうすればいいかまた困りました。困ったので、彼女の隣に横になり、抱きしめてみました。温かい。ああ。このまま寝ていたいと思いました。これだけで、何もいらないような気がします。中学高校の頃は挿入欲っていうんでしょうか、実際の行為がしたいだけだったんですが、20歳を過ぎた頃から女の子抱きしめたいなああったかいんだろうなあいいにおいするんだろうなあみたいな欲求の方が強くありました。うんよかった。これだけは叶いました。でもにおいがしなかったのが残念です。
しばらくして彼女が、私も触っていいですか?と言って、またキスをしました。そのうち唇はゆっくりと僕の体を這っていき、胸に、腹に触れていきました。そして硬くなったペニスにたどり着きました。僕は以前から、女の子に触られたら30秒くらいで発射しちゃうんじゃないかと思っていました。で、実際に触られるというかペロペロというかちゅぱちゅぱされ……。でも全然、なんともありませんでした。彼女は一生懸命口に含んでくれていたんですが、正直、なんともありませんでした。彼女がペニスから口を離して息を継ぐ光景は、見ていて申し訳なくなりました。全く気持ちよくならないまま、60分を知らせるタイマーが鳴り響きました。彼女はそれでも、僕をいかせるためにフェラチオを続けました。僕はもうこの頃には外側から自分を冷めた目で見ていました。飲み会なんかで、なんかみんなわいわいやってるなと思いながら一人ではしっこにいるときの気分です。このままやってもらってても悪いなと思い、僕から時間は大丈夫ですか?と声をかけました。彼女は、ごめんなさい私が下手なせいで……と謝りました。でも彼女は悪くありません。僕は、すいません、緊張しちゃってて……と言うしかありませんでした。
その後シャワーを浴び、また体を洗ってもらいました。その間に彼女は大学生で、バイオリンをやっていたと話してくれました。こんな普通な子がこういうバイトしてるんだから意外だなあと思いました。バスルームから出て着替えている最中は、音楽の話をしました。僕は、クラシックでなにかおすすめはないかと聞きました。彼女はバイオリンの曲を教えてくれました。僕はそのとき、家に帰ってからYoutubeで聞いてみようと思って、曲名を心に刻んだつもりでした。しかし、帰りの電車に揺られているときにはもう忘れていました。今日のできごとをいかに増田に書こうかと、頭で文章を練っていました。こうして書いている途中でようやく曲名を忘れていることに気付くざまです。僕は他人に興味がありません。
彼女と一緒にホテルを出ました。なんか恋人っぽいなと思いました。でも僕はもう完全に自分の世界に入っていて、正直一緒に歩いていたくありませんでした。こうなると、彼女が何か話しかけてくれても、ろくな返事はできません。だから誰かと一緒になんていたくないんです。だから一人でいたいんです。別れ際、彼女は頬にキスをしてくれました。これが恋人コースですか。周りの目が痛いです。ありがとうございました、よかったらまた来てください。いえ、こちらこそありがとうございました。楽しかったです。そんなことを言い合って別れました。歩きだして、振り返ったら彼女が手を振っていた気がしました。でも暗くて、メガネをかけていなかったので、よくわかりませんでした。
で、帰宅して思い返してみても、なんだかあまり感動がなかったなあと。2万損した、とかは思わないんですが。あんなに憧れてたのに、実際はこんなもんなのかって。僕にとって、セックスって(今回のは違うけど)最終手段というか目的地みたいになっている部分があって、こんなもんなら別に彼女なんていらないなって思ってしまいます。そもそも、男でも女でも、人と一緒にいて楽しいと思ったことがないんですよ。だから人とコミュニケーションを取るなんてありえないし、さらにセックスもしなくていいと思ってきて、もうこの世に思い残すことはないんじゃないかとも思えます。
風俗って、楽しむ技術がないとつまらないところなんじゃないでしょうか。僕は人生何をしてても正直つまらないので、楽しむ技術を持っていないんだと思います。楽しむ技術っていうのは、簡単に言うとバカになることです。飲み会でもライブでもなんでも、バカになれない人は楽しめないんですよね。人とのコミュニケーションも一緒で、自分を解放して出せないと仲良くなんてなれないんですよ。僕はそれが全くできません。100メートルを10秒で走ることくらいに無理です。会話においては、自分を出すなんていうと大げさだけど、言葉を発しようとする瞬間、無意識に言葉を発さないよう制御が働きます。制御とは、こんなことを言ったら嫌われるんじゃないだろうか、とかだとよく言われてますが、僕は会話の最中に何を考えているのかよくわからないです。脳みそがいつもの10 パーセントくらいしか動いてない気がして、ほとんど真っ白な感じです。この制御のせいで無駄なメモリを喰ってるんでしょうが、わかっていてもこの制御を意識できないんですよね。こういうのを非コミュっていうんじゃないかなあと思います。会話できないのは話題が少ないからじゃなくて(少ないのも原因だけど)、脳みその動きが根本的に違う。ほんとどうしようもないです。最後の砦だったセックスすら突破され、なんかもうどうしようもないです。女の子への憧れがなくなって、今後性欲って出てくるんでしょうか。この憧れってすごく特別できらきらしたものだったのに、もうなくなってしまったんです。たぶん全く違った形の性欲になってる気がします。
射精できなくて落ち込んでるわけじゃないけど、またしても自分の欠落っぷりに気付かされた、そんな初風俗でした。たぶんもういかね。でももう少し安い値段で女の子抱きしめられるだけの風俗があれば行きたいです。長くてすいませんでした。読んでいただいた方、ありがとうございました。
577 :氷上の名無しさん@実況厳禁:2010/03/03(水) 19:56:04 ID:Wkbj2Iq70
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まいんちゃん!まいんちゃん!まいんちゃん!まいんちゅぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!まいんちゃんまいんちゃんまいんちゃぁああぁわぁああああ!!!
あぁ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい料理だなぁ…もぐもぐ
んはぁっ!福原遥たんのおいしい料理でひらめききらめきしたいお!ひらめき!きらめき!あぁあ!!
間違えた!はぴはぴしたいお!はぴはぴ!はぴはぴ!はぴはぴはっぴー!はぴはぴはっぴー…みんなも作ってア・ラ・モード!!
33話のまいんちゃんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
ベストアルバム発売も決まって良かったねまいんちゃん!あぁあああああ!かわいい!まいんちゃん!かわいい!あっああぁああ!
CDも発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
なんじゃこりゃあああああああああああ!!!CDなんて現実!!!!あ…福原遥もどーよテルもよく考えたら…
ま い ん ち ゃ ん は 現実 ?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!☆☆☆タレント事務所ぉおおおお!!
この!ちきしょ !やってやる!!現実なんかやっ…て…え!?見…てる?実写のまいんちゃんが僕を見てる?
アニメのまいんちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはまいんちゃんがいる!!やったよミサンガ!!ひとりでできるもん!!!
あ、クッキンアイドルのまいんちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
http://anond.hatelabo.jp/20090830204423
の続き?完結だといいなあ。
昨日母が手に負えない状態になってきてしまったので結局夜に119番して救急車呼んだ。最初自分が電話したんだけど119番で「暴れるようなら警察に~」とか言われて軽くパニック起こして結局父に代わってもらって救急車にきてもらう。田舎だからか野次馬さんがちょこちょこいた。そして生まれて初めて救急車に乗ってそのときはなぜか余裕があって救急車の中観察したりしてた。病院では血液脳髄液の検査をしてもらうものの異常なしで精神科に入院決定。医療保護入院という形。今は鍵付きの部屋&場合によっては拘束もありと言われてそのときは父は何度もかわいそうだなあとぼやいていた。日付も変わってしまってもう夜も遅いのでと言われタクシーで帰ってちょっとだけ寝て今日また病院で父と共に医師の説明を受ける。一過性のものであろうという診断でちょっと安心したけどまだどうなるかはわからんよなあみたいな。入院に必要な荷物を病室に持って行ってそのときはまだちょっとトイレで暴れてたみたいだけどそのあと足りないものを売店に買いに行ってまた病室に行ったら母が看護師さんの付き添いうけて歯を磨くところだった。相変わらず言動はアレだったけどおとなしくはなってたので昨日薬で眠ってたからちょっと落ち着いたみたいだなあと父と安心した。歯を磨くとこを見て拘束もテレビドラマとかで見るようなガチガチなものではないようだと父は安心していた。早く母が落ち着くといいな。まあなんかまだいろいろ大変だとは思うけど頭の中の整理も兼ねて書いてみた。自分のメンタルのケアもしなきゃならんなあ。心療内科の予約は来週なんだけど明日電話して診てもらえるようなら行こうかな。なんか落ち着かないというか不安というかgdgdです。さすがに父にこれ以上負担かけたくはないし踏ん張らないと。