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はてなキーワード: ブラジャーとは

2024-11-16

anond:20241116102930

女装おじさんがワコールでブラ何着も試着してる満面の笑みの写真上げて、『女性販売員さん👩と試着室の中、至近距離で二人きり、しか乳房カップにしっかり収めて形を整えるためブラジャーの中に手✋を入れられる事がわかっていたからです💕』とかツイートしてたやつかな?

2024-11-12

ブラジャーショーツが300セット超えた

女の下着を買って集めるのが好きなおっさんです

つのまにか300セット超えてました

ワコールトリンプエメフィールもチュチュアンナもその他諸々もあります

2024-11-08

Mカップで嫌な18のこと

Mカップで嫌な18のこと

ヘブンジャパンさんのポップアップでフィッティングをしていただいて、M80(在庫なし)と言われてから悩み多き日々を過ごしているので吐き出させてください。

1. 取扱いがない

発売済みのMカップ、ヘブンジャパンさんのどんとこいブラ以外だと何がありますか?ニッセンさんでアンダーが大きいものは売っているようですが、それを除くと私はマドレアさんしか知らないです。選択肢なすぎませんか?インポートについては後述します。

2. 在庫がない

で、その少ない選択肢のうちの1つ、どんとこいブラが在庫ないんですよ。再入荷時期を問い合わせたら3月頃とのことでした。かなり先…。

3. 安いブラがない

もう1つのマドレアさんですが、ワイヤーブラは31200円です。私の場合ショーツと合わせて4セット買ったらほぼ手取りです。どんとこいブラの7480円だって別に安くはないです。

4. 可愛いブラがない

サルートとかヒミコみたいな華やかなブラが好きなんですが、どっちも違います。Jからとたんに可愛いのなくなりますよね…。

5. フィッター不信

ずっとKが最大のグラマーバイアンテシュクレさんが行きつけで、今着用してるのもアンテシュクレのレベッカK85です。そこでKカップより大きいですって言われたことはありませんでした。商品を売らなきゃいけないわけですから、言うわけがありません。今回Mカップが最大のヘブンジャパンさんでMカップって言われたのも信じていいのかどうか分からなくなっています。今度Nカップが最大のマドレアさんに行くんですが、Nカップって言われませんように。

6. インポートブラは嫌

フリマエロミさん(英)の36HH≒M80が安かったので買ったのですが、ペラペラスケスケでしかも胸が横広がりになりました…。目指すシルエットが日本と違うんですかね。今回安かったからよかったけど、ロイヤルブルーさんとかフレーバーさんで買うと試着できないうえに1万前後します。ちょっとナシです…。

7. コフレが買えない

Mカップって言われてから情報収集のためにツイッター下着垢作ったんです。そしたら下着沼の方々が居た。今はヘブンジャパンさんのコフレ彼女たちのトレンドで楽しそうです。私はサイズなくて買えないんですけどね…。

8. 懸賞に参加できない

このコフレプレゼント企画もやってます。私はサイズなくて応募できないんですけどね…。元々下着沼の民ではないから羨むことはないんですが、やっぱり目に入ってしまうと楽しそうでいいなと思ってしまます

9. 相談できる場が少ない

コミュニティが、私がやってないインスタ内にあったり、オプチャが全然承認されなかったりして、現状ツイッターしか情報収集できていません。

10. 性的消費される

触られたりはなかったけど、高校生の頃、文化祭前にセクシーコスチュームを買わされて、試着画をラインか何かで回されたことがあります。(文化祭当日はタートルネックとかタイツとかを下に着たか公序良俗には反さなかったはず。)そもそも買う段階でNOと言えればよかったんですが…。

11. ウェストホックが見えない

これも中高生の頃だけど、制服スカートホックが見下ろせど見えないんですよね。いつも勘で留めていました。

12. 服の胸部に毛玉

大体しまむらでトップス3L、ボトムスLLを買ってるんですが、トップスはほぼ全部胸部に毛玉浮いてます

13. Yシャツが着られない

胸部のボタンボタンの間がパツパツに…。就活ときは母が内ホックを付けてくれたのを着ていましたが、最近は前開きシャツは一切買ってません。

14. グラマー向けでさえ着られない

オーバーイーさんとかサイズないです。

15. 実際以上に太って見える

実際デブだけど、ワンピースとかウェストマークなしで着るとよりデブに見えてしまます

16. 谷間がかぶれる

乳同士が当たって谷間が荒れてます…。

17. 乳輪がただれる

乳輪がただれて皮膚科に通ってたことがあるんですが、合わないブラを着けてたせいかもしれません。

18. 痩せても太っても胸は増える

なら痩せれば胸も減るよって思うでしょう。少し運動したら体重は落ちたのにバストトップは増えました。勿論暴食しても増えます

ぱっと思いついただけでもこんなに愚痴が吐けました…。何か、Mカップ以上のブラジャー、胸囲120cm以上の衣服に関する情報をお持ちでしたらお恵みください。よしなに。

2024-11-04

はてブジュニアブラの広告が好き

明らかに成人女性だけど、子供用のブラジャーを着用しているというギャップがいい

でもなんで「政治経済人気エントリー」にジュニアブラの広告が?

2024-11-02

ブラジャーやめてブラトップ生活してる妻のおっぱいだんだん昔話のおばあちゃんみたいになってきた……。

2024-10-27

anond:20241027154708

劣情は満たされることはない。

靴下を貰ったら次はブラジャーパンツセックスと止まらない。

2024-10-25

I~Kカップ巨乳のはずだが他人爆乳ばかりに見える件について

20代前半女で、少なくとも数値的に巨乳には分類されるであろう乳を内心自慢に思っている。

I~Kカップと書いたのは、実寸サイズでI65、フィッティングでK65だからである。(よく分からない人も多いと思うので説明すると、ブラジャーは採寸サイズ通りでつけるとカップが小さくなる傾向にあり、店に行ってお姉さんに乳をしまってもらうと1,2カップサイズを上げられることが一般的)

乳自慢は9割ただのデブ相場が決まっているので弁明させてもらうが、160cm53kgで普通~若干ぽっちゃり程度で、スリーサイズも95/60/95で、まあまあ良いプロポーションを想起させる。

数値的に見れば私は太っていない体型にKカップ爆乳がくっついた爆美女(別に美女ではない)なわけだ。

そんな爆美女の私が自慢(人には言わないが)の乳をほんのり強調させるぴったりしたリブニットに身を包み、胸を張って大通り闊歩するのだが、そこで何かがおかしいことに気付く。

道行く女性、乳、でかくないか……??

最近女性はみんな私より脚が細くてスラッとしている。私は平均より多少重いのでそれは事実だし客観的に見てもそれは当然である。が、乳まで私と同等にデカいとは何事か。我Kカップぞ??と現実を受け止めることが出来ない。

Kカップと言えば乳牛のような爆乳イメージすることだろうが、それはあくまアニメAVでのKカップであり、実際のKカップはGだかHだかで売りに出している女優と対して変わらない。アニメAVでは3サイズほど小さめに申告するルールがあるようなので当然だ。もちろん私も傍目にはGだかHだかに見える程度の乳の持ち主でしかないので、他人カップサイズを聞かれた時はその程度に逆サバを読んでいる。

が、事実として下着屋には精々Fカップまでしかサイズがないし、大きいサイズありと謳っていてもHカップくらいまでだ。前述のフィッティングもわざわざ東京店舗に足を運んで合わせてもらったもの通販で取り寄せている。私と同じ胸の大きさの人間ゴロゴロいればこんな不便なことにはなっていないはずだ。

いったいどういう原理でKカップの私と傍目に遜色ない巨乳の女達が大量に道を歩いているのだろうか。

彼女らは大量に詰め物をしているか大きく見えるブラとやらを装着しているのでは?という考えに至った私は銭湯にも足を運んだ。銭湯に乳目的で来るなという話だが、決してやましい気持ちではないので許して欲しい。私のレゾンデートル危機なのだ

すると確かに街中で見るほどの爆乳はいない。が、脱いで小さくなっているのはこちらも同じで、精々コンビニに売っている豚まん(肉まんの他に売っている一回りでかいやつ)を2個重ねたくらいでしかない。手から溢れるとは言うが、大きめの男性の手であれば両手で片乳を包むことはギリできそうな程度だ。パイズリもしたことはないが、挟めはしても先端まで全てを覆い隠すことはできなさそうだ。(というかパイズリをするAV女優達の乳 デカいというより長くないか?私のは胸板にビッタリ張り付いているのでリモコンとかは落ちないように挟むので精一杯だ)

Kカップともなると顔というか頭がスポッと入る驚愕デカブラになるのだが、胸に装着してみるとその存在感は鳴りを潜める。胸に当てた瞬間縮んでいるとしか思えない。

私は骨ストなので、一般的に実際のサイズより胸が大きく見えやすい体型らしい。にも関わらず彼女達の胸が大きく見えるのは何故なのだろうか。

もし彼女達が逆サバを読みFだかGだかのブラを無理矢理つけているだけでKカップとかLカップなのであれば、素直にフィッティングに行って欲しい。そしてデカブラの需要メーカーに知らしめて安価・手軽に手に入るようにして欲しい。

公の場で自分おっぱい揉んで良いのかな

筋トレしてたら乳が現れた。

揉むと柔らかいが揉みごたえのある柔らかさ。

物心ついてから初めて触る女性おっぱいのあのガッカリ感を考えると、これこそが俺の求めていた感触だと言いたい。

 

さて、筋トレ後はこの乳をマッサージして疲労回復を促進させるのだが、これは人前でしても良いのだろうか。

そういえば女性自分の乳を公然と揉んでる姿を見たことが無い。

しかしそれはブラジャーのせいだろうし、自分は男なので揉んでても良いんじゃないか

また、女性は無闇に周囲の男性を誘惑してしまうので外で揉まないのかも知れない。

ただ、その意味では男の俺は問題いか

2024-10-24

anond:20241023071358

Kカップの人へ

ブラジャーどこで買ってますか?

私は白鳩 またはネット通販

J70だけどいいデザインのブラなさすぎてアンダーガバガバのI75にしてるときもある、つらい

あとちょっとサバサバ系の女の方が職場の男女いる前で「この子おっぱいおっきくてさぁ!!!」とか大声で言うから勘弁してほしい

anond:20241024191239

AやAAブラジャーなんてめんどいものつけなくてもカップ付きキャミで済む選ばれし存在なだけだぞ

おっぱい世界はどれくらい嘘なのか(隠れ巨乳について)

anond:20240928003415

前にLカップブラとUカップブラの違いについて書いた増田です。

けっこう面白い問題提起だなと思ったので、お答えしようと思います

ちなみに増田はD65のナイスバディです。

これもネット調べで恐縮なのだが、下着店での取り扱いはB〜Dカップボリュームゾーンらしく、Aカップはそんなに置いていないらしい。AAカップ以下については皆無な店もあるだろう。

これはその通りです。

<<

もし採寸の結果がAA以下だった場合、「お客様AAなのですが、そのサイズはうちには置いてないんですよね」なんて言えるだろうか?

仮にAだったとしても、「お客様はAですね」なんて伝えられるだろうか?「私はまな板じゃないからAじゃない!」と怒りだす女性もいるだろう。

どうしてこうなったのか。それは、それなりにいるはずのAAA〜Aカップ商品を作らないメーカーサイドに問題があると考える。なぜ作らないのかは単に「売れないから」である。大半の女性自分Aカップ以下であることを絶対に認めないため、どれだけ貧乳でもBカップを着用する。

<<

Aカップだと伝えられた客が怒らないように、下着店員自主的カップ数を水増ししてor下着屋が従業員に水増しさせて Bカップ以上にしているのではないかとの疑問ですね。

アパレル店員が「私もそれ持ってるんですよ(持ってない)」とか「残り一点ですよ(まだある)」とか「お似合いですよ(似合ってない)」とかの嘘をつくことはよく知られていますので、そのように下着店員も嘘をついてるんじゃないかと思われるのはわかります

ただ、そのような水増し行為はありえません。

Aカップはそんなに置いていない

https://images.app.goo.gl/V2ai13GfzFyUoXiF6

どんなに胸の小さい客にもBカップ以上だと嘘をつくのであればAカップのブラは一つもないはずです。(中古に流れているので購入実態もある)

ならAAAAAカップを水増ししてAカップだと嘘をつくことがあるのか、というとその可能性も低いです。

採寸は着衣のまま、あるいはブラの上からすることが多いらしい。

本当にフィットしていてパッドも入ってないブラを着けているなら良いが、多くの場合そんなことはないはずであるほとんどのブラはパッドがデフォルトで入っているし、そもそも実際のサイズがわからいから採寸しているんじゃないのか。

仮に男の私がCカップスカスカのブラを着けて採寸したらどうなるか。恐らくA〜Cカップ程度になってしまうだろう。痩せ型の男である私のバストサイズAAA〜AAカップ程度のはずなのだが、大幅にサイズアップしてしまっている。

まり、こんな測り方をしてもなんの意味もないのだ。しかし、「専門のスタッフに測ってもらった」ということから結果を盲信してしまい、自分本来サイズを少し大きめに誤認してしまうというわけだ。

これではいかんという気がするが、とはいえ、着衣で測るのにも理由があるはずである。そこを考察していく。

まず、女同士とはいえ裸を見せるのは恥ずかしいという方も多いだろう。これは仕方ない理由と言える。

しかもっと大きな理由がある。ここで再度透明化されたAAカップ以下の話が出てくる。

前述の通り、Aカップ普通に膨らみがあるので、痩せ型の女性ならわりと普通に存在する。それどころかAAカップもわりといる。AAAカップまでいくと流石に少数派だろうが、恐らく全体の数パーセントぐらいはいる。

これは私の推測だが、AAA〜Aカップは全体の25〜35%程度は存在すると考えている。少なくともこの3サイズ20前後はいるだろう。

まり、裸でサイズを測ってしまうとそれなりの割合Aカップ以下を告げなければならないケースが出てくる。

まず、これがよくある採寸方法です。

https://www.youtube.com/watch?v=rcr_UoDSqso

採寸されている人が巻き尺の目盛りを自分の目で見ていますよね? 

ここでごまかす余地ほとんどないことがお分かりになったと思います

次に、大きくて固いブラの上から採寸すれば確かに結果もおかしくなるかもしれません。

しかしこれで騙せるのは「ブラを買いに行くためのブラがある客」だけです。

ブラをまだ持ってなくてノーブラで来た客は正直にAAAAAと測定されます

自分サイズ勘違いして大きすぎるブラをつけている客であっても、ワイヤーが入っていない薄いブラ(ジュニアブラ、スポブラ、ブラレットなど)であれば膨らまし効果はあまりないのでほぼ正確なサイズが出ます

家で裸になってセルフ採寸している客もそこまで珍しいわけではありません。

こうして自分カップサイズAAAAAだと知った客にお世辞でAなどと言っても嘘だとバレてしまい、喜ばせるどころか「あの下着屋は嘘つき」と悪評を呼ぶことにしかならないでしょう。

そうなればネットでウワサになってそうなものですが一度も聞いたことがないので嘘カップ常態化しているということはないものと思われます

ちなみにワコールAAAAAも一応売ってるので従業員に嘘をつかせる動機はなさそうです。

余談ですが、

仮に男の私がCカップスカスカのブラを着けて採寸したらどうなるか。恐らくA〜Cカップ程度になってしまうだろう。

これを図で表すとこのようになります。h ttps://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/brightsoda/20240930/20240930164705.png


ただ、ブラのサイズJISで定められているが、測り方のレギュレーションは定められていない。

ここは改善余地があるように思う。

直立で測る、お辞儀で測る、直立で持ち上げて測るなど、正しい測り方には諸説ある。上裸でもプロに測ってもらうと基本はサイズアップするそうだ。

どれでもいいとは思うが、参考値である以上、どれかに定めるべきではないだろうか。

再現性を考えれば、直立かお辞儀あたりが良いと思うが、どうだろうか。

安心してください増田がわざわざ提唱するまでもなく事実上ほぼ統一されています

それぞれの下着ブランド販売員に測り方のレギュレーション教育しているのでどの店舗でも同じ測定サービスが受けられますし、主要ブランドはどれでも概ね同じ測り方です。

ワコール:https://youtu.be/3tHLYzHIqY8?t=70 (おそらく膨大な下位ブランドすべてで同じようにしていると思われます

トリンプ:https://triumph-cpn.com/triumph/fitting/eventreport/

ブラデリス:https://youtu.be/Ev2x_7RTMTM?t=12

リサマリ:https://youtu.be/3WD7D_OZ0h0?t=1044

複数社横断で客のカップサイズ統計を取るんだったらもっと厳格な日本統一レギュレーション必要になるでしょうが

ナイキアディダスアシックスの足の採寸レギュレーション統一されているとも聞いたことありません。

直立とお辞儀姿勢の違いは胸の垂れ度合いによります。垂れている人の場合お辞儀姿勢にならないとうまく測れませんが、そうでなければ直立したほうが楽なのでそうされています

これはもちろん基準の不統一です。しかし、だからどうしたというのでしょう。客にとって重要なことは自分に合う下着を選ぶことであって、よその客と同じ基準で測定されることではありません。

繰り返して言います公的統計を取る作業ではないんですよ。

そもそもあなたはLサイズの服を買うかSサイズの服を買うか選ぶときに厳密に計測してますか? 

もし厳密に計測したらもっとフィットする服が選べるだろうと思いますか?

かにS/M/Lの普通の服とブラジャーでは事情が違います

S/M/Lを全部試着してみるのが簡単なのに比べてA65からF90までを試着するのは手間がかかるから採寸である程度のアタリをつけるわけです。

しかし結局のところは試着で決めるので厳密な計測はそこまで必要とされていません。

D70と計測された人にB70のブラが合うような例もあるので尚更です。

ちなみにワコールでは体全体をスキャナーにかけて3D画像を撮るサービスをしていますhttps://www.wacoal.jp/scanbe/service/ 全国津々浦々の下着店にこれが置かれるのであれば状況は変わるでしょう。

余談ですが、ブラジャーメンズスーツは既成服としては数少ない「二つの寸法パラメータを割り当てるのが一般的な服」です。


実際のCカップトップとアンダーの差が15cmなわけなのだが、これがそんなに小さいことはない。実際にアンダー67、トップ83の女性に測らせてもらったが、私が貧乳好きだから普通にかい美乳といった感じ。もちろん巨乳好きからしたら全然物足りないのだろうが、がっかりするほどのサイズ感では決してないはずである

ネットで、「男のカンチガイサイズ」と「実際のサイズ」を比べたイラストを見たことがあるだろうか?この画像検索すればすぐ出てくる。

これについては、私は両方とも正しくないように思える。理由はもちろん、AAカップ以下が透明化されているからだ。

女性Aカップカテゴライズされることを極端に嫌がるので、どうしてもAカップ無乳ということにしたいのである。この画像AAカップAAAカップを足そうとしたらどうなってしまうのだろうか。確実にえぐれてくる。

https://x.com/punipunichikori/status/331345758706102272

この画像のことですよね?

元増田さんの経験とその画像が噛み合わないのはこういうカラクリです。

h ttps://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/brightsoda/20241003/20241003094717.png

あと、AとAAAで横から見たときの出っ張りの長さはどうも大差ないようです。

h ttps://bust.k-biyou.com/new/06.html AAAからAまで豊胸した経過の写真

h ttps://minamic.com/BG/99/ AAからCまで豊胸した経過の写真

山の高さは同じで裾野の部分が変わっているような。山の高さが変わるのはA以降のように思われます

おまけ・男性の胸は横から見るとこのようになっているようです。

h ttps://www.arizonabreast.com/gynecomastia-treatment/should-i-undergo-surgery-for-gynecomastia/

h ttps://www.arizonabreast.com/wp-content/uploads/2022/07/illustrated-grades-of-gynecomastia.jpg の左端のnormalが正常な男性

加えてその「男のカンチガイサイズ」と「実際のサイズ」を比べたイラストもあまり正しくない……いや、乳房部分は大して的外れではありません。

問題はその下の部分。実際の人体ではこの線は往々にしてデコボコです。

先ほどのAAAからAまで豊胸した経過の写真でも、アンダーのすぐ下の肋骨が第二乳房のようにムクッと盛り上がってそこからお腹にかけてへこんでいっていますよね。

カップ数には何の関係もありませんが見た目の印象は異なります

いわゆる「隠れ巨乳巨乳なのに、服を着ているとそうは見えない)」はここがポイントです。

カップ数はトップとアンダーの周長で決まるけれども、人体の周長は見た目の印象とは関係ないのです。

服を着ているときはアンダーがよく見えないので、乳房の大きさは「顔ーバストトップウエストの成す角度」というアンダーとは無関係尺度推定されます。ここで重要なのは胸の直径です。

裸になればアンダーは見えますが、それでも周長をぐるりと確認してみるようなことはあまりないでしょう。裸になっているときに目につくのは胸の体積です。

(服は直径でも体積でもなく周に沿うものなのでブラのカップ数が周長で決まるのは理にかなっています

カップ数は2.5cm刻みです。

体積は周長のだいたい3乗に比例します。ですからたった2.5cmの周長の違いであっても体積はかなり変化しますし、A→Bの体積増加幅よりもF→Gの体積増加幅のほうがずっと大きくなります

しかし直径はA→BでもF→Gでもおよそ1cmしか変わりません。

なので、服を着ているとき乳房の見かけの大きさにはカップ数以外の要素の寄与が大きいのです。

h ttps://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/brightsoda/20241010/20241010120655.png

芸能人でわかりやすいのは深田恭子です。

この人は純粋カップ数はそこそこですが胸付近全体の形状によって着衣だとかなり大きく見えます

体のメリハリほとんど前後方面に割り振られているようで、正面から見たときより横からのほうがくびれがわかりやすい体型です。







増田個人事情

前の増田を書いたときに「増田はフィッターなのか」と疑問に思ってる方がいましたが、違います

フィッターでも下着専門家でもなんでもないです。自由のブラしか持ってません。ブラジャー他人の胸をまじまじ見たこともほとんどありません。

前の増田もこの増田もすべて机上論です。

前にLカップブラとUカップブラの違いについて書いたときに「ブラトップをつけるからもうブラは買ってない」という方が多いのがわかりました。

ブラトップはブラに比べて圧倒的に「楽」です。この楽さは柔らかくて締め付けがないことから来ています

買わない人が増えてきた以上、ブラはそろそろ滅びが近いのかもしれません。

一方で、少数派の体型の人はブラトップでは間に合わないということもわかりました。

XSから4XLまでの1パラメータしかない…つまり、同じ服を拡大・縮小したようなものしかなくて縦長や横長やカップ数のバリエーションがないので当然そうなります中小企業ファストファッションならともかくユニクロがこうしているのは不可解です。

h ttps://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E457925-000/00/size?sizeDisplayCode=003&measurementUnit=cm

これはエアリズムブラトップ商品展開です。G65だったりA90だったり身長180cmの細身だったりすると着るものがありませんね。

ところで私はD65で身長158cm幸運にも平均的な体格で、Mサイズが適合するようなので買いました。

フィットしませんでした。h ttps://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/brightsoda/20241005/20241005212900.png

これでは困ります

前に乳房間のスキマの有無と、U字(前中心が高い)ブラとL字(前中心が低い)ブラの違いについて書きましたね。

増田は極端なスキマなし体型のようで、ホールド力の弱いブラで軽く寄せただけでも谷間にシワができるほど深く寄りますちょっとでも前中心が高いブラをつけると干渉するので極端に前中心の低い「自由のブラ」をつけています

痛くも苦しくもなく、ズレも浮きもせず、みっちり支えてくれる非常に良いものです。ユニクロのノンワイヤーと着用感は大差ありません。

極端な形なので合わない人が多そうですが少なくとも前中心が胸に刺さる痛みから解放されるでしょう。

今は公式から消えているのでzozoで見てください。

案外似たような品がないので、もし廃盤になったらどうしたものか。

2024-10-23

つわりしんどい

初めて妊娠してつわりの辛さを味わっている。

実際つわり自体はかなり軽度な方だけど、軽くてもわりと辛かったよ、という備忘を残しておく。


◾︎症状

気持ち悪いけど吐かない

ご飯を食べると気持ち悪いが、空腹になっても気持ち悪い

・喉つわり(常に舌の根元が押されてオエっとなる感じ)

・ゲップ量産、自分のゲップの臭いさら気持ち悪くなる負のループ


◾︎起きたこ

・「なんか気持ちいかも」が延々と続く。今は2ヶ月目でだいぶ落ち着いてきたけど、ゴールが見えないマラソンみたいで心が折れて何回か泣いた。

・締め付けで気持ち悪さが増長するため元々持っていたブラジャーが付けられない。そのため外出ができない。どうしても行かないといけない役所なんかは乳首絆創膏で行った。剥がす時めちゃくちゃ痛かった。

締め付けのないブラを探してノンワイヤー→ブラトップマタニティブラと遷移することになるが、まさに「ブラを買いに行くブラがない」状態なのでネットで相性を試しつつちまちま買った。結果、つわりが始まってから2ヶ月病院役所以外にしか出かけていない。

・ほぼ毎日夕方以降体調が崩れるため、退勤→夕飯→気持ち悪さから逃れるために寝る→起きるが気持ち悪い→寝るべき時間に寝れず、気持ち悪さとともに朝方まで起きている、という生活サイクルになってしまった。在宅ワークなのでどうにかなっているが、たまの出社日も起きれず在宅にしてもらうことがあった。そもそもブラ付けられないから朝起きられても…みたいなところもある。

旦那の整髪剤とか育毛剤とかその辺りのにおいがダメになってしまった。旦那に無香料に変えてほしい旨伝えて理解は示してくれたが、「いいのなくて」「薬局に行く暇がなくて」と未だに買い替えてはもらえず、まあ当事者じゃなければこんなものか…という感じ。多分買い替えよりつわり抜ける方が早い。

(旦那はこれ以外のつわり軽減にはかなーーーり協力的だったので責める気持ちは全くない)

マタニティマークをもらったがつけるのがめちゃくちゃ怖い。このマークを見た人の中で悪意がある人が1人でもいたら…と不安に思いしばらくマタニティマークをつけずにいたが、電車通勤中に満席優先席前で気持ち悪さに耐えながら立っていた時に「これはそんなこと言ってられないぞ」と思いそれからマタニティマークをつけるようにした。ちなみにその日は電車に耐えられず途中下車し、引き返して在宅にさせてもらった。


私でこれなら毎日出社が必要な人は…?毎日吐いちゃう人は…?上の子がいる人は…?今まで身近で産休に入る人とかいたはずだけど、みんなしれっとどうにかしてるのかな。すごいね

2024-10-16

採寸とか試着とかのアレ

元ランジェリー関係販売員。なお某社ではなく量販

20年前でもジェンダー関係なく対応するのは当然やってた

老若男女、女児ファーストブラからおじいちゃんサルマタまで採寸が必要であればウエストや胸囲を測る

相手の体を体メジャーで採寸するからそれなりに距離も近くなる

あと男性女性ヌードサイズの採寸をするのはタブーだったから、採寸は基本女性従業員がやることになってた

当時の世の中はそれが当たり前だったし、量販だとおばさまのパートさんとかもいるからとくに何事もなかった

どこの店舗にいってもほとんどがごくごく良心的な普通お客様だったけど一度だけ怖い思いをしたことがある


おそらく当時では少数派だった異性装トランス寄りの、外見は男性お客様

ブラジャーが欲しいから採寸してくれと言われて、外だと恥ずかしいからと男女兼用普通の試着室に誘導された(当時は女性専用試着室とかなかったし)

まあそうだよなと思って一緒に試着室に入って肌着状態で採寸したけど、かなり大柄なふくよか体型で密着しないとメジャーを持つ手が後ろまで回らない


抱きつかれた、思いっき

相手お客様だし密室だし当時は防犯カメラもそんなにたくさん配置されてなかったし、怖かったけど冷静を装って採寸に徹するしかなかった

怖くて声なんて出せないし嫌ともやめてとも言えないし、相手が内心どう思ってるかわからないけど態度は明らかに喜んでるし

せいいっぱい我慢してサイズを伝えてじゃあ失礼しますって離れたけど、その日は眠れなかった


うそ仕事退職したしこの先他人の採寸をすることはないけれど、世の中善意の人だけではなく下心を持った人もいるんだなっていうのはずっと頭にある

差別ダメとか区別もしない方がいいとか多様性時代とか知識としては理解してるけど、心のどこかでいまも怖いなと思っている

別の記事で「男女平等観点から男女兼用どなたさまも可にしたら女性側が避けるから

実質なにも起こらなくて男性認識として〝兼用にしても安全〟なことにされる」っていうのを見た

結局は危ないと思ったら自分が避けるしかないんだ、でも避けられない状況で泣き寝入りするのはこっち

多様性って難しい

2024-10-15

育乳なのかこれは

言う場所もないからここに書く。真面目にやったのは9ヶ月くらい。オチだけ先に言うとサイズはほぼ変わってない。形は良くなった。

サイズだけでいうとDなんだけどなんかこう…全体的に満遍なく肉があるというか…形が悪い。すごく悪い。普通体重体脂肪率は22〜25%くらいなのに妙に肥えて見える。10代の頃からこんなだったので一生こんなもんかと思ってた。広告で育乳ブラを見て、へー流れる肉をねぇ〜まぁ私には関係いか!とスルーしようとしたが、脇とか背中かにあるこの肉もしかして…乳だったもの!?とハッとする。YouTubeとかで怪しげな育乳動画を見るもあんわからんマッサージ痛えし続かない。とりあえずちゃんブラジャーに肉を収めろといろんなところで言われるので実行。ついでに買い替える。ブラの寿命って1個につき1ヶ月らしい。短命すぎんか。3ヶ月は生きろ。このへんでちょっと形がマシになる。

寝る時にブラつけるのは苦しいし、ノーブラだと肉がまた元に戻りそうなんだよな〜〜と思ったあたりでナイトブラも購入。高いねこれ。寝る時も肉はフラフラしなくなったおかげか、形がだいぶ良くなる。ちなみに下半身デブなので下から履くタイプのやつはあっという間に死んでしまいました。

あとは姿勢に気をつけたりしてた。たまに二の腕とか背中痩せのトレーニング動画もやったけど続かなかった。

別に誰のためでもない自己満。でも服が綺麗に着られるのは嬉しいし、風呂とか入る時もちゃんとした形だ!と思う。男の人が筋トレして鏡の前で嬉しくなるのに似てるかも。ボディメイクにハマる人が多いのもわかる。努力の見返りが多いんだよな。

あと乳とハゲってマジで金になるんだろうね。最近気付いたけど広告めちゃめちゃ多い。

でもこれ育乳なのか?整乳じゃね??

2024-10-14

anond:20241014113529

んーどうなんだろな。

店員さんの安全がそれで脅かされる事態になるとしたら、ブラジャーのフィッティングとかそういうサービス自体がなくなるか別の形になるんじゃないかねー?

女性同士でもちょっとだって言ってる人もいたし、それこそAI活用とかでなんとかならんかねー。

anond:20241014095357

牛角の時にトランス女性名乗って食いに行く男大量発生したし、トランスは自認だけでいい上にワコールトランス限定せず男性全般を受け入れると言ってるから

あいう小売の店員って薄給から長続きせず若い子ばかりでファッションに関心ある美意識高い美人が多い

男もそういう子と更衣室で二人きりになって無料でフィッティングしてもらえるんだよ

胸周り触ってもらえてブラジャーつけてもらえるんだよ

監視カメラなんかないから半個室の更衣室の中だとなんでもできるんだよ

半個室であるプリクラ全国的に男規制ゾーンが当たり前になるぐらい暴れ散らす男さんが行儀良く振る舞えるとはとても思えん

合法的若い女に体触ってもらえて売り物の下着に体こすりつけられる場として面白おかしく使われるだけ

YouTuberネタにもなりそうだな

ワコールインクルーシブな方針を出したこと差別主義者達が燃え上がってるけど、ワコールは前から現場レベルではマイノリティに丁寧だったよ。私はトランスジェンダーだけど、ホルモンで胸が膨らんでいってブラジャー必要になった時に、トリンプは扱いが明らかに雑だったけど、ワコールは今の所どの店舗も優しい。特にトランスジェンダーだと打ち明けてるわけではないけど。私は下着はもう高いけどワコールしか買ってない。今まで通りの方針を明示的に文章にしただけだと思う。

2024-10-08

anond:20241006225054かいちゃったね、ライスシャワー

太陽容赦なく街を照らし、アスファルトから陽炎が立ち上る。朝からうだるような暑さに、ライスシャワーは思わず顔をしかめた。

「…今日も…暑い…」

駅までの道のりで既に汗だくになっていた。白いブラウスは肌に張り付き、不快感を増幅させる。

「…汗…かいちゃったな…」

ライスシャワーの体からは、とても甘い牛乳のような香りが漂っていた。それは、周りの男たちをムラムラさせるほど、魅惑的な匂いだった。男たちは、その香りにつられ、ライスシャワーの方をチラチラと見ている。しかし、ライスシャワー本人は、そんなことに気づく由もなかった。

「…どうしよう…」

さて、昨日までの彼女は、電車の中で、シャツの中身が透けてしまうという屈辱的な経験を繰り返していた。周りの視線、恥ずかしさ、そして、どうしようもない絶望感。

「…もう…あんな思いはしたくない…」

ライスシャワーは、様々な対策を試みた。上着を着たり、鎧をまとったり…。しかし、何をやっても無駄だった。上着は飛んでいき、鎧は爆発した。

「…もう…どうすればいいんだろう…」

ライスシャワーは、絶望の淵に立たされていた。

そして、今日彼女は──諦めた。

「…もう…いいや…」

ライスシャワーは、制服の中に下着をつけずに、家を出た。

白いブラウスは、汗で透け、中の肌が、周りの人の目にさらされている。透き通るような白い肌は、汗で濡れて輝き、その滑らかな質感が、男たちの心を掻き乱す。小さな胸は、ブラウスの薄い生地越しに、その形を恥ずかしげに主張していた。丸みを帯びたお尻も、汗で濡れたスカート越しに、そのラインをくっきりと浮かび上がらせている。

周りの視線は、まるで矢のように、ライスシャワーの体を突き刺す。しかし、ライスシャワーは、気にしない。というより、気にしないようにしていた。

「…どうせ…何をやっても無駄なんだ…」

ライスシャワーは、恥ずかしかった。

でも、もう、どうでもよかった。

ライスシャワーは、諦めていた。

ライスシャワーの体からは、またも甘い牛乳のような香りが、周囲に漂っていた。男たちは、その香り我慢できず、鼻息を荒くしている。しかし、ライスシャワーは、そんなことには気づかないふりをした。

「…もう…どうなってもいい…」

ライスシャワーは、自暴自棄になっていた。

ようやく電車が駅にやってきた。中には、やはり人は多く乗っている。

ライスシャワーは、人混みをかき分け、電車へと乗り込んだ。

冷房は効いているはずなのに、人の熱気で、車内の空気は生ぬるい。ライスシャワーの汗は、止まらない。

周りの人たちは、みな暑そうにしている。中には、顔を赤らめている人もいる。

ライスシャワーの肌にはりついた制服からは、あらゆるものが透けて見えている。胸元のうっすらとした谷間もお尻も。周りの人々は、ライスシャワーの姿に、視線を釘付けにしていた。

ライスシャワーは、どうしようもないと思った。でも、もうこれでいいじゃないかと思った。少なくとも、これ以上悪くなることは無いはずだと思った。

しかし。

次の瞬間、ライスシャワー制服は、不思議な力で爆発した。

「ええっ!? どうして…!?

ライスシャワーは、悲鳴を上げた。

「ううっ…、やっぱり…私は…」

ライスシャワーは、自分の不幸体質を呪った。

制服を失ったライスシャワーは、生まれたままの姿になってしまった。

「うわあああああああああああああああああっ!!!

ライスシャワーは、叫び声を上げた。

周りの人々は、突然の出来事に、驚きを隠せない。

「…恥ずかしい…」

ライスシャワーは、顔を真っ赤にした。

体中から嫌な汗が滝のように流れだし、汗で肌が煌めく。周りの視線が、まるで無数の針のように、ライスシャワーの体を突き刺す。

「見ないで…お願い…見ないで…」

ライスシャワーは、心の中で、そう叫んでいた。

「お兄さま…助けて…」

ライスシャワーは、パニックに陥っていた。

その時だった。

ライス──!!」

聞き覚えのある声が、どこからか聞こえてきた。

「お兄さま!?

バッとライスシャワーは起き上がった。

そこは、トレーナー室だった。声がした方を見ると、お兄さまが心配そうな顔でこちらを見ていた。

大丈夫か、ライス?うなされていたぞ」

ライスシャワーは、その言葉で先ほどまでの電車での出来事が全て夢だったことに気が付いた。

「……」

ライスシャワーは、大きな息を吐いた。とんでもない夢を見たなと思った。どうやら、トレーナー室で寝てしまっていたようだ。

こちらを心配するお兄さまには、大丈夫だと伝えながら、近くにあったタオルで汗を拭いた。

リアルライスシャワーも、嫌な汗を体中に感じていた。あんな夢を見たから仕方がないかなと思った。

そして、ライスシャワーは、あの夢の電車の中での出来事を思い出した。

少し、悪くなさそうな顔をしながら。

────────

翌日、ライスシャワーは、通学のために駅に向かった。今日は晴れ渡っていて、とても暑い日だ。

駅までの道のりで、ライスシャワーは既に汗だくになっていた。

「…汗の匂い大丈夫かな…」

ライスシャワーは、周りの視線が気になって仕方がない。自分の汗の匂いが、周りの人に不快感を与えていないか不安でたまらない。

白いブラウスは、汗で透け、中の薄いピンクレースが施されたブラジャーが、うっすらと見えている。

電車が到着し、ライスシャワーは車内へと乗り込んだ。

冷房は効いているはずなのに、人の熱気で、車内の空気は生ぬるい。ライスシャワーの汗は、止まらない。

ふと、ライスシャワーは、自分視線が集まっていることに気が付いた。多分、汗でシャツが張り付いて、下着が透けているからだろう。

しかし、ライスシャワーは、薄い笑みを浮かべた。

ライス、悪い子だ……」

ライスシャワーは、悪い気持ちではなかった。

少しだけ、興奮しながら。




────




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2024-10-04

anond:20241003212035かいちゃったね、ライスシャワー

朝の陽光容赦なくライスシャワーの部屋に差し込む。湿気を帯びた空気は、まるで呼吸をするのも億劫になるような重苦しさだ。

今日も…暑い…」

ライスシャワーは、ベッドから起き上がり、窓の外を眺めた。

昨日までの悪夢が蘇る。カーディガンニットベスト…そして、あの視線

今日は…絶対に…!」

ライスシャワーは、決意を込めて、クローゼットを開けた。

薄いグリーン地に白いレースがあしらわれたブラジャーショーツ。清楚で可憐デザインは、ライスシャワーお気に入りだ。しかし、この可愛らしい下着が、人目に晒されるのは、耐えられない。

今日は…これを着て…!」

ライスシャワーは、冬物のコートを手に取った。

「さすがに…やりすぎ…かな…?」

一瞬、躊躇するも、ライスシャワーの決意は固かった。この暑さの中で、冬物のコートを着るなんて、正気の沙汰ではないかもしれない。でも、あの屈辱を味わうよりは、ましだ。

コート羽織り、家を出る。

「…暑い…」

コートの中は、まるでサウナのようだ。汗が滝のように流れ落ちる。白いブラウスは、肌に張り付き、不快感を増幅させる。

それでも、ライスシャワーは、歩みを止めなかった。

駅に着くと、ホームはすでに人で溢れかえっていた。

「はぁ…」

ため息をつきながら、ライスシャワーは、人混みをかき分け、電車へと乗り込んだ。

冷房は効いているはずなのに、人の熱気で、車内の空気は生ぬるい。ライスシャワーの汗は、止まらない。

周りの人たちは、みな暑そうにしている。中には、顔をしかめている人もいる。

「…もしかして、私の汗の匂い迷惑…? 」

ライスシャワーは、自分の汗の匂いが気になって仕方がない。

実際には、ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが漂っていた。それは、周りの男たちの心を惑わせるほど、魅惑的な匂いだったのだが、ライスシャワー本人は、そんなことに気づく由もなかった。

「でも…今日コートを着ているから…大丈夫…はず…」

ライスシャワーは、そう自分に言い聞かせ、少しだけ安心した。少なくとも、下着が透けることだけはない。

その時だった。

「…え…?」

轟音と共に、ライスシャワーの視界が真っ白になった。

「うわあああああああああああああああああっ!!!

ライスシャワーは、思わず叫び声を上げた。

「な、なんで…!? どうして…!?

ライスシャワーの冬物のコートは、跡形もなく消し飛んでいた。

「ううっ…、やっぱり…私は…」

ライスシャワーは、自分の不幸体質を呪った。

コートを失ったライスシャワーは、白いブラウスと紺色のスカート姿。ブラウスは、汗で透け、中の下着が、周りの人の目にさらされている。

「どうしよう…どうしよう…」

ライスシャワーは、パニック状態に陥った。周りの視線が、まるで無数の矢のように、ライスシャワーの体を突き刺す。

薄いグリーン地に白いレースがあしらわれたブラジャーは、ライスの小さな胸を上品に包み込み、汗で濡れて、その繊細な模様をより際立たせている。スカートも、汗で太ももに張り付き、下着ラインが透けて見える。

「見ないで…お願い…見ないで…」

ライスシャワーは、心の中で、そう叫んでいた。

周りの視線は、ますます強くなる。ライスシャワーは、まるで、衆人環視の中で裸にされたかのような恥ずかしさに、顔を真っ赤にする。

「ううっ…もうダメ…」

ライスシャワーは、絶望の淵に立たされていた。

「お兄さま…どこ…」

心の中で、お兄さまに助けを求める。

「こんな時くらい…そばにいてくれてもいいのに…」

少しだけ、お兄さまに悪態をついてしまう。

その時だった。

ライス──!!」

聞き覚えのある声が、電車の外から聞こえてきた。

「お兄さま!?

ライスシャワーは、驚いて窓の外を見た。

なんと、お兄さまが、電車に並走して走っているではないか

「助けに来たぞ──!!」

お兄さまの叫びに、ライスシャワーは目を輝かせた。

しかし次の瞬間、お兄さまは、線路脇の壁に激突し、爆発した。

「お兄さま!?

ライスシャワーは、愕然とした。

「…なんで…?」

お兄さまは、役に立たなかった。

「…もう…頼りにならないんだから…」

ライスシャワーは、失望と共に、お兄さまに悪態をついてしまった。

電車は、容赦なく走り続ける。車内は、相変わらず蒸し暑く、ライスシャワーの汗は、止まらない。

白いブラウスは、汗でびっしょりになり、中のブラジャーがはっきりと見える。スカートも、汗で濡れて、体のラインに張り付いている。

ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが、さらに強く漂っていた。

それは、またも周りの男たちの心を惑わせていたが、ライスシャワー本人は、全く気が付いていなかった。

周りの視線は、ますます熱くなる。ライスシャワーは、耐えきれず、顔を覆った。

「…もう…どうなってもいい…」

ライスシャワーは、自暴自棄になっていた。

そして、ようやく、電車が駅に到着した。

「ふぅ…」

ライスシャワーは、よろめきながら、電車を降りた。

ホームに降り立った瞬間、ライスシャワーを襲ったのは、容赦のない太陽の光と、湿気を含んだ熱気だった。

「ううっ…」

汗は、滝のように流れ落ちる。ブラウスは、完全に透け、中のブラジャーが丸見えだ。スカートも、汗でびっしょりになり、下着ラインがくっきりと浮かび上がっている。

ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが、周囲に広がっていく。

ライスシャワーは、うつむき加減に、ウマ娘の集まる学校へと向かった。

「…今日も…ダメだった…」

ライスシャワーは、心の中で、そう呟いた。




────



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2024-10-03

anond:20241002204834かいちゃったね、ライスシャワー

「はぁ…」。

今日も、朝から容赦なく太陽が照りつける。駅までの道のりだけで、もう汗だく。白いブラウスは肌に張り付き、まるでサウナの中にいるように暑い

今日は透けないように薄い水色のニットベストを着ていた。

「どうしよう…、また、電車の中で…」。

日の出来事が、フラッシュバックのように蘇る。カーディガンが、まるで意思を持ったかのように、ライスシャワーの体から離れていったあの瞬間。周りの視線、恥ずかしさ、そして、どうしようもない絶望感。

今日は、ニットベストを着てきたから、大丈夫…なはず…」。

そう自分に言い聞かせながらも、ライスシャワーの心は、不安でいっぱいだった。

今日は、薄いピンク地に白い水玉模様ブラジャーと、同じ柄のショーツを身につけている。

フリルレースはついていない、シンプルデザインのものだ。それでも、こんな姿を見られるのは、恥ずかしい。

「お願い…、今日は何も起こりませんように…」。

ライスシャワーは、祈るような気持ちで、電車を待っていた。

やがて、電車ホームに滑り込んできた。今日も、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車だ。

「はぁ…」。

ため息をつきながら、ライスシャワーは、人混みをかき分け、車内へと乗り込んだ。

冷房は効いているはずなのに、人の熱気で、車内の空気は生ぬるい。ライスシャワーの汗は、止まらない。

周りの人たちは、みな暑そうにしている。中には、汗だくになっている人もいる。

「…もしかしてライスの汗の匂い迷惑かな…」。

ライスシャワーは、自分の汗の匂いが気になって仕方がない。いつもより念入りにシャワーを浴びて、制汗剤もつけたはずなのに…。

実際には、ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが漂っていた。それは、周りの一部の男たちの扇情を煽るほど、魅力的な匂いだったのだが、ライスシャワー本人は、そんなことに気づくはずもなかった。

「でも、今日ニットベストを着ているから…、大丈夫…」。

ライスシャワーは、そう自分に言い聞かせ、少しだけ安心した。

その時だった。

「え…?」

突然、ライスシャワーの体が、熱くなった。まるで、体の中から爆発が起こったかのような感覚だ。

次の瞬間、ライスシャワーニットベストは、文字通り爆発した。

「うわあああああああああああっ!!!

ライスシャワーは、悲鳴を上げた。

「なんで…!? どうして…!?

ライスシャワーは、何が起こったのか理解できず、呆然と立ち尽くした。

「ううっ…、やっぱり…、ライスは…」。

ライスシャワーは、自分の不幸体質を呪った。どうして、いつもこうなってしまうのだろう。

ニットベストを失ったライスシャワーは、再び、無防備状態に晒されてしまった。白いブラウスは、汗で透け、中の下着が、周りの人の目にさらされている。

「どうしよう…、どうしよう…」。

ライスシャワーは、パニック状態に陥った。周りの視線が、まるで針のように、ライスシャワーの体を突き刺す。

薄いピンク地に白い水玉模様ブラジャーは、ライスの小さな胸を包み込み、汗で濡れて、その輪郭をより鮮明に浮かび上がらせている。スカートも、汗で太ももに張り付き、下着ラインが透けて見える。

「見ないで…、お願い…、見ないで…」。

ライスシャワーは、心の中で、そう叫んでいた。

周りの視線は、ますます強くなる。ライスシャワーは、まるで、裸にされたかのような恥ずかしさに、顔を真っ赤にする。

「ううっ…、もうダメ…」。

ライスシャワーは、絶望の淵に立たされていた。

電車に揺られること30分。ライスシャワーは、地獄のような時間を過ごした。

「お兄さま…、どこにいるんですか…」。

心の中で、お兄さまに助けを求める。

「こんな時くらい…、そばにいてくれてもいいのに…」。

少しだけ、お兄さまに悪態をついてしまう。

そして、ようやく、電車が駅に到着した。

「ふぅ…」。

ライスシャワーは、安堵のため息をつきながら、電車を降りた。

しかし、ホームに降り立った瞬間、ライスシャワーを襲ったのは、容赦のない太陽の光と、湿気を含んだ熱気だった。

「ううっ…」。

汗は、滝のように流れ落ちる。ブラウスは、完全に透け、中のブラジャーが丸見えだ。スカートも、汗でびっしょりになり、下着ラインがくっきりと浮かび上がっている。

「もう…、どうなってもいい…」。

ライスシャワーは、自暴自棄になっていた。

駅のホームを歩くライスシャワーの姿は、周りの人々の目を引いた。しかし、ライスシャワーは、もうそんなことはどうでもよかった。

「早く…、学校へ…」。

ライスシャワーは、ただひたすらに、学校を目指して歩いた。

学校に着く頃には、ライスシャワー制服は、完全に原型をとどめていなかった。ブラウスは、汗でドロドロになり、中のブラジャーがはっきりと見える。スカートも、汗で濡れて、体のラインに張り付いている。

ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが、さらに強く漂っていた。

近くの男の人はその匂いを嗅ぐと、体の一部に血流が集まる感覚を覚えたが、ライスシャワー本人が知る由は無かった。

「どうしよう…」。

ライスシャワーは、不安でいっぱいだった。

しかし、もう後戻りはできない。

ライスシャワーは、意を決して、ウマ娘の集う校門をくぐった。




────────



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人生で🐊初めてブラジャーを買った

🐊この前、書店大人しか入れない)で中古ブラジャーがパック詰めで売られていたので「でもこういうの実は女性が着てないんだよな…」と思いつつクレカで買ってみたのだった。

翌日、開封してみると黒のレース付きブラが入っていた。背中のなんか紐みたいなのがやたら長くてよく分かんない細いひもも付いていた

鼻が詰まっているので臭いは分からなくても嗅いでみればなんとなくそれっぽい臭いをかんじる

パッドは指でさわってみると、ぷにっとやわらかい少し傷があった。

なるほど、使用済みっちゃ確かに使用済みらしい

🐊そうしているとむらむらしてきて、これをつけていた人はどんな人なんだろうなと

すぐに下半身を部屋で露わにし…致した

気持ちよかった。精液をブラに擦りつけていたら

「俺…なんで生きてんだろ」って気持ち

結局、そのままブラをゴミ箱に捨ててしばらく

泣いた。

2024-10-02

anond:20241001225651かいちゃったね、ライスシャワー

「はぁ…はぁ…」。

今日も、容赦なく太陽が照りつける。昨日の悪夢が蘇り、ライスシャワーの足取りは重い。それでも、学校へ行かなければ、お兄さまに申し訳ない。そう思って、ライスシャワーは、重い足を引きずって駅へと向かった。

ホームに降り立つと、湿気を含んだ熱気がライスシャワーを襲う。まるで、巨大な蒸し器の中に閉じ込められたようだ。

今日も…暑い…」。

白いブラウスは、すでに汗で湿り、肌に張り付いている。薄い水色のカーディガン羽織ってはいものの、焼け石に水だ。汗は止まらず、額から流れ落ちる雫が、視界を遮る。

「どうしよう…、また、昨日のように…」。

ライスシャワーは、不安でたまらなかった。昨日、電車の中で味わった、あの恥ずかしい思いを、もう二度としたくない。

今日は、昨日とは違う、白地にピンク花柄ブラジャーと、同じ柄のショーツを身につけている。可愛らしいフリルがあしらわれたデザインは、ライスささやかお気に入りだ。

しかし、そんな可愛らしい下着も、汗でびっしょりになってしまったら、意味がない。

カーディガン…、ちゃんと着てないと…」。

ライスシャワーは、透け対策カーディガンボタンをしっかりと留め、胸元を隠した。これで、少しは安心できるはずだ。

やがて、電車ホームに滑り込んできた。今日も、満員電車だ。

「はぁ…」。

ため息をつきながら、ライスシャワーは、人混みをかき分け、車内へと乗り込んだ。

冷房は効いているものの、人の熱気で、車内の空気は生ぬるい。ライスシャワーの汗は、止まらない。

「どうしよう…、汗の匂い…」。

ライスシャワーは、周りの人の視線が気になって仕方がない。自分の汗の匂いが、周りの人に不快感を与えていないか不安でたまらない。

しかし、今日カーディガンを着ている。

大丈夫…、今日は透けてない…」。

ライスシャワーは、そう自分に言い聞かせ、少しだけ安心した。

その時だった。

「え…?」。

突然、ライスシャワーの体が、何かに引っ張られるような感覚に襲われた。

次の瞬間、ライスシャワーカーディガンは、まるで魔法にかけられたかのように、宙を舞い、遠くへと飛んでいってしまった。

「ええっ!? どうして…!?

ライスシャワーは、何が起こったのか理解できず、呆然と立ち尽くした。

「ううっ…、やっぱり…、ライスは…」。

ライスシャワーは、自分の不幸体質を呪った。どうして、いつもこうなってしまうのだろう。

カーディガンを失ったライスシャワーは、再び、無防備状態に晒されてしまった。白いブラウスは、汗で透け、中の下着が、周りの人の目にさらされている。

「どうしよう…、どうしよう…」。

ライスシャワーは、パニック状態に陥った。周りの視線が、まるで針のように、ライスシャワーの体を突き刺す。

白地にピンク花柄ブラジャーは、ライスの小さな胸を強調し、汗で濡れて、その形をくっきりと浮かび上がらせている。スカートも、汗で太ももに張り付き、下着ラインが透けて見える。

「見ないで…、お願い…、見ないで…」。

ライスシャワーは、心の中で、そう叫んでいた。

周りの視線は、ますます強くなる。ライスシャワーは、まるで、裸にされたかのような恥ずかしさに、顔を真っ赤にする。

「ううっ…、もうダメ…」。

ライスシャワーは、絶望の淵に立たされていた。

電車に揺られること30分。ライスシャワーは、地獄のような時間を過ごした。

「お兄さま…」。

心の中で、お兄さまの名前を呼ぶ。しかし、お兄さまは、ここにはいない。

「…がんばれ…、ライスシャワー…」。

ライスシャワーは、自分に言い聞かせ、必死に耐えた。

そして、ようやく、電車が駅に到着した。

「ふぅ…」。

ライスシャワーは、安堵のため息をつきながら、電車を降りた。

しかし、ホームに降り立った瞬間、ライスシャワーを襲ったのは、容赦のない太陽の光と、湿気を含んだ熱気だった。

「ううっ…」。

汗は、滝のように流れ落ちる。ブラウスは、完全に透け、中のブラジャーが丸見えだ。スカートも、汗でびっしょりになり、下着ラインがくっきりと浮かび上がっている。

「もう…、どうなってもいい…」。

ライスシャワーは、自暴自棄になっていた。

駅のホームを歩くライスシャワーの姿は、周りの人々の目を引いた。しかし、ライスシャワーは、もうそんなことはどうでもよかった。

「早く…、学校へ…」。

ライスシャワーは、ただひたすらに、学校を目指して歩いた。

学校に着く頃には、ライスシャワー制服は、完全に原型をとどめていなかった。ブラウスは、汗でドロドロになり、中のブラジャーがはっきりと見える。スカートも、汗で濡れて、体のラインに張り付いている。

「どうしよう…」。

ライスシャワーは、不安でいっぱいだった。

しかし、もう後戻りはできない。

ライスシャワーは、意を決して、ウマ娘の集う校門をくぐった。



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2024-10-01

かいちゃったね、ライスシャワー

「ううっ…、暑い…」。

ホームに設置されたベンチに座りながら、ライスシャワーハンカチで顔を覆うようにして汗を拭った。今日は、いつにも増して暑い。湿気を帯びた重い空気が、ライスの小さな体にまとわりつく

白いブラウスと淡いブルースカート制服は、容赦なく流れる汗で肌に張り付き、不快感覚ライスを襲う。

「…もしかして、透けて…ないよね…?」

ライス不安そうに、そっとブラウスの裾を引っ張ってみた。薄い生地を通して、黒地に花柄模様のブラジャーがうっすらと透けて見える気がして、ライスの顔はみるみるうちに赤く染まっていく。

「…どうしよう…、誰か…見てないかな…?」

心臓バクバクと高鳴る。周りの人に気づかれないよう、ライスはこっそりとブラウスの前を手で隠しながら、視線を落とし、じっと地面を見つめた。

「…それに…、汗の匂いも…」。

ライス自分の脇に鼻を近づけてみた。すると、かすかに汗ばんだ匂いが鼻をつく。

「…ううっ…、く、臭いかも…」。

ライス不安は、まるで膨らむ風船のように大きくなっていく。誰も見ていないとは分かっているのに、まるで周りの視線が、汗で濡れた自分の体に突き刺さるように感じられた。

「…早く…、電車…来ないかな…」。

ライスは、一刻も早くこの場を離れたい一心で、ホームに続く階段の方をチラチラと見やった。

タンゴトン…、ガタンゴトン…。

遠くから、鈍い音が聞こえてくる。ライスの乗る電車だ。

「…っ、来た…!」

ライスは、まるで救世主が現れたかのように、安堵の表情で電車に駆け寄った。しかし、その期待はすぐに打ち砕かれることになる。

電車のドアが開くと、そこは人で溢れかえっていた。冷房の効きも悪く、車内は熱気と人の体温でむせ返るようだ。

「…すみません…、すみません…」。

ライスは、人混みをかき分けながら、どうにか車内へと足を踏み入れた。

「…ううっ…、暑い…」。

ぎゅうぎゅう詰めの車内で、ライスの汗は止まらない。ブラウスは汗でびっしょりになり、胸元の薄い生地が肌に張り付く。黒地に、ピンクや紫の花柄が描かれたブラジャーが、ますます透けて見える。

「…どうしよう…、絶対…見えてる…」。

ライスは、必死に手でブラウスの前を隠そうとするが、満員電車の中ではそれもままならない。周りの視線が、まるで自分の胸元に集中しているかのように感じられ、ライスの顔は、恥ずかしさで真っ赤に染まった。

「…それに…、汗の匂いも…、きっと…」。

ライスは、自分の体から漂う汗の匂いが、周りの人に迷惑をかけていないか不安でたまらなかった。

「…ごめんなさい…、ごめんなさい…」。

ライスは、心の中で何度も謝りながら、ただただ、電車目的地に着くのを待つことしかできなかった。

スカートもまた、汗で太ももに張り付き、黒のレースが施されたショーツラインが、うっすらと浮かび上がっている。

「…もう…、どうにでも…なって…」。

ライスは、絶望的な気持ちで、目をぎゅっと閉じた。

電車に揺られること30分。ライスブラウスは、もはや原型をとどめていない。

汗でびっしょりと濡れ、まるで薄い下着のように、体に張り付いている。

胸元だけでなく、背中や脇の下からも、ブラジャーが透けて見える。

スカートもまた、汗でしっとりと濡れ、ショーツラインがくっきりと浮かび上がっている。

「…ううっ…、恥ずかしい…」。

ライスは、顔を真っ赤にしながら、周りの視線必死に避けていた。

「…お兄さま…、助けて…」。

心の中で、ライスは、いつも優しく見守ってくれるトレーナーの姿を思い浮かべた。

タンゴトン…、ガタンゴトン…。

ようやく、電車ライスの降りる駅に到着した。ライスは、人混みをかき分け、急いで電車を降りた。

「…はぁ…、はぁ…」。

ホームに降り立ったライスは、大きく息を吸い込んだ。

しかし、外の空気は、車内よりもさらに暑く、湿気が多い。

「…ううっ…、まだ…汗が…」。

ライスの額からは、滝のような汗が流れ落ちる。ブラウスは、もはや完全に透け、黒地に花柄模様のブラジャーが、周りの視線さらされている。

スカートもまた、汗でびっしょりと濡れ、ショーツラインがくっきりと浮かび上がっている。

「…どうしよう…、こんな姿で…、学校まで…」。

ライスは、絶望的な気持ちで、駅からの道を歩き始めた。

「…あ、あの…、もしかして…、ライス…、すごく…汗臭かったり…、してないかな…?」

ライスは、周りの人に聞こえないように、小声でつぶやいた。

「…もし…、そうだったら…、ごめんなさい…」。

ライスは、恥ずかしさと不安で、胸が押しつぶされそうになりながら、それでも、学校へと続く道を、一歩ずつ、ゆっくりと進んでいった。

「…きっと…、大丈夫…」。

ライスは、心の中で、そう自分に言い聞かせながら、前を向いて歩き続けた。

────

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