はてなキーワード: ヴィジュアルとは
面白かった。
このPunch Clubのジャンルとしては育成シミュレーションにあたるだろう。
始めのうちは仕組みを理解して最適な選択をするのに苦戦したが、それが逆に心地よい試行錯誤になってよかった。
面白いところとしては、一日が経過するたびにパラメーターが減少することである。
トレーニングをすれば減少分よりもパラメーターを上げられるが、空腹度やエネルギーが減少してしまう。空腹度を満たすためには食料を買って食べる必要がある。
しかし、食事代を稼ぐためには仕事で時間やエネルギーを使う必要がある。エネルギーは睡眠で回復できるが、代わりに時間を要してしまう。そして移動をするにも時間がかかる。バス移動なら時間はかからないが、かわりに金が必要となる。
こんな風に、パラメーターが一日ごとに減少するからトレーニングをしたいのに、なかなかトレーニングができないというジレンマに陥る。
ジムでトレーニングをするにも金がかかる。ジムでトレーニングをするのに金がかかるからトレーニング器具を買おうと金を貯めてみるが、大金を持ち歩くと路上強盗に会って、負けると所持金の半分を取られてしまう。
イラつく仕様だと感じる人も多いだろうが、個人的には気に入った。
ただ単に時間をかけさえすればパラメーターを上げられる訳でないのがいい。
初回はゲームクリアまでは13時間ほどを要した。難易度は普通で、「熊の道」で「力」を中心に育成した。非効率なスキルツリーの進行だったが、なんとかクリアできたという感じだ。
二週目プレイは難易度ハードコアを選択した。「虎の道」で「素早さ」を中心に育成した。一週目で仕様を理解できたので効率的なプレイができたが、ハードコアのせいもあって経過日数がかかり残念ながら100日以内クリアの実績がクリアできなかった。
三週目では難易度普通を選び、二週目と同様のプレイで100日以内クリアの実績を獲得した。
四週目では、「ニンジャスレイヤー」の実績取得がまだだったのと「亀の道」での「耐久」中心の育成がまだだったので、難易度普通でそれを実施した。
四週目を終えて全ての実績を取得して、プレイ時間は44時間だ。
そもそも、Punch Clubを購入した理由としてはレトロな雰囲気に惹かれたからだ。ヴィジュアル面に関しては満足した。
キャラクターだけでなく背景の細部にいたるまで、ドットで書き込まれているのがいい。移動などで初めて見る場面では、ついつい背景を隅々まで見てしまう。背景の細かいところでのアニメーションも凝っていて、スポーツ用品店では店主が頭を磨いたり、ロシアでは遠くの方で人が熊に追いかけられていたりと、細かいところでニヤリとする演出があるのがいい。
その上、オプションでレトロエフェクトというモードがあり、昔ながらのブラウン管風の映像になるのも気に入った。
欠点についても述べよう。
バグが多い。
フラッフィー(猫)のイベントのラスト(首領撃破後)では、なぜかフラッフィーが落ちるムービーがもう一度流れて意味が分からなかった。YouTubeでプレイ動画を観て、ようやく本来展開されるべきストーリーを知ることができた。
三週目のプレイでは「Triple B」の実績を取得するために、ボボとの戦いより先に下水道イベントを終えてしまったのだが、そのせいかフラッフィーのイベントが進行しなくなってしまったのだ。おかげで、ロシアから戻ってからもフラッフィーのイベントを進めることができず、スキルポイントが想定より稼げなかった。それでも100日以内のクリアはギリギリできた。このゲーム3つのパラメータの中で「素早さ」が重要だ。「虎の道」ルートでなければ詰んでいたかもしれない。
会話や説明は不十分なので、語られない部分については想像で補完するしかない。それでも、父の敵を討つという王道の展開はいいし、メダルを巡るストーリーや演出も説明不足だけどカッコイイのがいい。ラストの急展開と唐突な打ち切りのようなエンディングは意味が分からなかったけど。
他の脚本の荒い点として、初対面の相手との会話イベントより先に別のイベントを進行させると、すでに知り合い同士かのようにやり取りした後で自己紹介をするというチグハグな会話になってしまうことがある。想定通りの進行でも、敵対していたはずの相手と何事もなかったかのように会話したりと、脚本の作りこみはかなり荒いものがある。フラッフィーのイベントのラストも、バグ無く正しく表示されたとしても超展開だったし。
とはいえ、ストーリー進行上の脚本に期待するゲームでもないし、長々とした文章を読まされてテンポを悪くするのも良くないし、これはこれで悪くはない。
バトルはかなり退屈だ。
適切なスキルセットを見つけるまでは試行錯誤が楽しかったが、相手や状況によってスキルを付け替える必要はあまりない。それにラウンド毎のスキルセットを除けば基本的に操作は何もできないので、ただどちらかのライフがゼロになるまで見ているだけだ。スピードを2倍速、4倍速にもできるが、4倍速でも退屈だ。
続編(?)のPunch Club2をやるか否かは今のところ未定だ。何らかの感想や情報を見て面白そうと思ったらやるだろう。
それよりも今のところは、同じ開発者の他のゲームが気になっている。Punch Clubは荒いところはあるがゲームバランスがかなりよかったので、他のゲームも面白いはずだという期待がある。
ちなみに、開発元のLazy Bear Gamesはリトアニアを拠点にしているそうだ。
Punch Clubは海外製ゲームだが、敵にスト2をモチーフにしたキャラクターがいたり「AYBABTU」のミームをネタにしたりと、日本のゲームに対するリスペクトが見られるのがいい。日本語化においては枠から文字がはみ出すなど荒いところはあるが、文章などに違和感がない(ストーリー展開は説明不足だったり超展開で違和感だらけだが)のもいい。
見損なったよ、さっきグッズは全部捨てた
俺だけは最後まで「松ちゃんは日本のデビッド・リンチだ」って言い続けようと思っていたのに
『大日本人』はラスト10分を切ったら傑作だったって今でも信じてるよ
90年代後半の松ちゃんは「なにかすごいものを作ってくれるはず」という空気がすごかったし、実際すごいものを作っていた
だから映画を撮ってると発表されたときは「ついに」という感じだった
第一作となった『大日本人』はモキュメンタリー形式で独特の雰囲気を作っていた
そうか、これが2作、3作とつづけば……と期待した
だけど実際は独特の雰囲気はなくなり、笑いどころのわからないコメディ風の映像に成り下がっていったね
なんで『頭頭』や『ヴィジュアルバム』の世界観を追求しなかったんだい?
奇妙さの向こう側にあるおかしみがあなたの作品の持ち味だったはずだ
なんでザコシの一発ギャグを二時間に引き伸ばしたようなものを撮り始めたんだい?
なんで急に笑いのレベルが小学生並みに後退してしまったんだい?
映画が評価されないとともに、松ちゃんはタレントの比重を増やしていったね
松ちゃんのコントも大喜利も知らない今の若い子には単なる偉そうな人にしか見えてないんじゃないかな?
笑いらしいことといったらスタジオで映像見てメタ視点でつぶやくだけなんだもの
ぜんぜん笑いの求道者じゃなくなったよね?
きみにはその才能があったはずだ
松ちゃん、ほんとうに悲しいよ
どうやら実在しないようだぞと人々の考えが変わったのはいつ頃の出来事なのだろう
これらは大昔は実在していると信じられていたはずだと思うのだけど
これを調べようと思ってもなかなかいいGoogle検索キーワードが思いつかない
もちろん伝説の生き物それぞれでその時期は異なるだろうけれど
例えばユニコーン、イッカクやセイウチの牙がユニコーンの角として売られていた時代
獲る側売る側はともかくとして、買う側はユニコーンの実在を信じて買っていたはず
江戸時代にイッカクの牙がユニコーンの角として輸入されたとWikipediaにある
じゃあだいたい1600~1900くらい……ちょっと期間が広いが
世界がだいたい探索されたくらいで人々の考えが変わったのかな~と予想していろいろぐぐっている
世界が探索されたANDその結果を人々が広く知ることが出来る時代……
現代のツチノコくらいの温度感で「多分いないけどひょっとしたらいるかもね」なのか
「前人未到の地にはきっといる」「遠き異国にはきっといる」くらいの温度感なのか
「昔はいたけど今は数が減って見なくなったらしい」くらいの温度感なのか
こういう「当時の市井の人々がどう思っていたか」って調べるの難しいなあ
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昔の動物図鑑的な文献にユニコーンなど伝説の生き物の記述があるかもしれない
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以下の本を読む
『図説 世界の神獣・幻想動物:ファンタジーの誕生』amazonに在庫あり、近隣の図書館に蔵書あり/20231128時点貸出中
『ヴィジュアル版 一角獣の文化史百科』amazonに在庫なし、近隣の図書館に蔵書なし、近隣の紀伊国屋書店に在庫僅少
amazonのプレビューで見れる範囲を見る限り、昔の人々がどのように幻想生物を認識していたかが書かれているかもしれないと少し期待できる
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メモ:関連して「昔は虹が生き物だと認識されていた」についても調べる
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メモ:関連して「昔の人は月にウサギがいるとマジに信じていたのかどうか」についても調べる
おそらくそうではない 勘
言い換えると「昔の人は月を何だと思っていたのか」
昔の日記に同様の疑問を書いたまま調べるのを忘れてしまっていた
いい機会なのでまとめて調べよう
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素晴らしい本だ、少なくともユニコーンについて疑問が氷解した
100石取り(1村の殿様)で一族or郎党1人を連れて兵役義務に従事するとして、1万石で200人の正規動員。
これに各殿様が村の食い詰めた若者に小遣いやって雑兵1人連れてくるなら1万石総勢300人?
でも、1000石取り侍大将などの役付きが30人連れてはこないですよねえ?(ご本人の一族郎党数名は馬回りで連れてくるにしても)
1000石取りの武士はそれだけの価値があるということですよね?
そんなこと可能なのですか?
(もっと多く、万石取りだと兵の動員義務が発生するだろうことは想像つくので、ここではまさに千石ていどの武士についての疑問なのです)
全盛期のボブ・サップみたいなのが1人いて武器に習熟していたら、僕のようなヒョロヒョロが30人で襲い掛かっても全員死ぬか(それはヴィジュアル的にも想像つくなw)。
憎まれもしなければ愛されもせず、辛くもなければ楽しくもない。
「あなたが必要だ」と言われたところで、社会の歯車として、という略された枕詞が見えてしまう。
自分の遺伝子を引き継いだところで、こんな遺伝子欲しくないだろうという悲惨なスペックである。おそらくいじめられるか見向きもされない、そんな子供が生まれる気がする。とか考えるとその子がかわいそうだから子供が欲しいとも、結婚したいとも思わない。
一見集団の輪の中にいても、「ああ、自分はここにいないな」というのが皆の視線や口元から伝わる。興味の矢印が自分に向くことはない。居ても居なくても変わらない。それならいる必要もないよな。
そんなときに帰ろうとすると「え、帰っちゃうんですか?」と思ってもいないだろう言葉を聞く。余計に足早になる。
なんのために生きているのか。自分に問いかけても時を経るごとに靄がかかる。もっとも10代や20代そこそこの頃は根拠のない全能感に包まれ、無邪気に生きていた。夢現で過ごすうちに、まわりの人間は一人、また一人と何者かになっていた。ヒーローやらヒロインやら。自分は気づけばエキストラ。役名なんかありゃしない。
あるいはせいぜい味変用の調味料。そこにあったら誰かが喜んでくれるかもしれないが、無くて困ることはないんだよな。
母さんごめんよ。
完全自殺マニュアルを買ったものの私には死ぬ勇気なんてなくて、でも生きつづけたいとも思ってない。臓器提供の意思表示だってしてない、中途半端なクソダサ人間。
頭のめでたい系の精神疾患にでもなって、フワフワ生きれたらいいが、どうやらそんな気配もない。無駄なとこだけタフでさあ。親の精神病は遺伝しなかったくせに、クソみたいなヴィジュアルだけ遺伝しやがった。俺が何したっていうんだよ。バカが。
https://www.fashionsnap.com/article/2023-03-27/cdecorte-shoheiotani-wbc/
同ブランドは大谷選手を、ブランドを象徴する人気エイジング美容液「リポソーム アドバンスト リペアセラム」のヴィジュアルに起用。3月15日に情報を解禁し、翌16日は百貨店での新規購入数が通常時の3.6倍を記録し、公式オンラインブティックでの販売個数は通常時の約20倍という飛躍的な数字を叩きだした。その後8日間の1日平均では、店頭販売数が通常時の2.6倍、公式オンラインブティックの販売個数は通常時の6.7倍で、購入者の半数が新客だったという。また、主要百貨店での男性購入者が通常の7.5倍に伸長するなど、大谷選手を起用したことで新客および男性からの注目が高まったことがうかがえる。
さらに、WBC決勝戦が放映された22日の正午台は売上が約2倍に急上昇。試合が再放送された21時〜23時台も、同日正午と同様に売り上げが跳ね上がった。店頭は平日でも行列ができ、一部の店舗では整理券対応が発生するほどの盛況を見せている。
だそうだけど
増田が「大谷翔平が美容の広告に載ってるのに違和感がある」と言っても実際にそれで売れたんなら成功だったんじゃね
まあ大谷へのギャラを取り返せるほどに売れたのかどうかは知らんけど
男性への売り上げが増えたなら、これをきっかけにメンズコスメ買い続ける男性も増えるかもしれないという期待も出てくるだろうし
https://twitter.com/jazz_kissajp/status/1657282246162939904
怒っているわけではないのですがこんなことが増えると困るなと思うので書きます。ポパイのレコード特集のレコード喫茶紹介記事、全国の店のヴィジュアルはイラストで描かれてますが、これは当方や他の人の画像を翻案したものと思われます。たとえばこの2店は当方のものと共通点がかなり多いです。
タイトルの通り、ジャズ喫茶の写真の写真集を出している人が雑誌ポパイのレコード喫茶特集のイラストに対して自身の作品の翻案であるという主張をしている。
だけど、この主張に対して読んでいて疑問に思った。
著作物を無断で行ったという事実があるのであれば問題があるかもしれない。実際に翻案されたと主張する本人の写真と雑誌のイラストはよく似ている。
だが、この構図の類似は著作権や翻案権を侵害していると言えるだろうか?
前提として構図はアイデアであり、アイデアは著作権として保護されるものではない。
そして、ここで投稿されている二枚の写真をみると、増田はこの写真の場所に行ったことがないため、撮影者よりも後ろ側の空間がどうなっているかわからないが、増田が知る限りジャズ喫茶という場所はだいたいこの写真で写っている範囲くらいの広さの小さな店が多い。
あって後ろにテーブル席が数席といったところだろう。
その店の特徴となる場所かつカメラを持って撮影しやすい場所は自ずと限られており、誰が撮ってもこの構図になるのではないか。
であればそれをイラストに描くにしても、ツイート主の写真と似通った構図に限られてくるのではないだろうか。
写真を参考にしたとしても現地に赴いたとしても、どっちにしろ似通った構図になってしまうのは避けられないのではないか。
翻案であるという根拠に乏しいし、もっと言えば参考にしたのがこのツイート主の写真であるという根拠も弱いのではないか。
ツイート主の写真そのものも、この構図に対して新規性があり本人の感情や思想などを反映したものと言えるのか疑問だ。
増田個人の感想を言えば、自身の権利に対する過剰な反応であり、ありふれた表現に対して自分独自なものだと主張することで後から同じ場所を描く人間の表現を萎縮させる好ましくない発言ではないかと思う。
毎年ニコニコ動画で開催されているアイマス楽曲大賞、投票者層がニコニコユーザーに限られるため非参加者からは偶に色々言われる企画なのですが、私はファンメイドな企画が大好きなのと折角やるなら参加者数を増やしたほうが投票結果も面白くなる!ってことで例年は積極参加して広告にブログで宣伝を書いたりしていました。
ですが……今年は忙しかったというのも確かにあるのですが、適当に投票するに留めて参加を呼びかける記事も書かず、本日投稿された結果動画もスキップして結果だけ見る始末。アイドルマスターが、辛いのです。
シャイニーカラーズはサービス開始当初からプレイしており、グレード7に達したり、1stライブから現地参加してリリースイベントにも参加するぐらいにはのめり込んでいました。
しかし2021年12月に新たな月額課金コンテンツが実装され月額3000円の寄付をせねばグレードフェスへの参加の敷居が大いにあがるようになり、更には2022年4月から始まったヤケクソガチャ、トワイライツコレクションの実装によりその月額課金特典のアイテムすら無駄にしてくる始末。プロデュースモードで強力なアイドルを生み出しフェスに参加するというゲームの根本デザインが崩壊しかけ、グレードフェスが楽しめないならと実装された新たなフェス、フェスツアーズとマッチフェスは完全な虚無。
なんだろう……楽しくない……凄くゲームが楽しくないです。ゲームなんかどうでも良いだろ、シナリオ読んで音楽聞いてイラスト見ろって言えばそれまでなんですが。
そして何より2022年3月の三峰結華の声優交代。辛かった。三峰のプロデューサーではなかったけれど、ずっとコミュを読んできて会話もしてきた彼女の声が変わることが辛かった。せめて以前のボイスは残しておいて欲しかった。4thライブに両日現地で参加したけど全然楽しくなかった。ライブが、歌声が、心の上を滑っていった。3rdライブ千秋楽でのresonance+での涙がシャニマスの最高潮だった。これはアイマスの運営は何も悪くない。
成海瑠奈さんのパフォーマンスは素晴らしかった。1stライブday1に現地参加していた俺は分かる。黒木ほの香と成海瑠奈はサンドリオンでの経験なのか知らないがライブパフォーマンスが良かった。歌が上手いとかヴィジュアルが良いとかの話ではない。客を煽り、引き込み、盛り上げる力が、演技力とファンとのコミュニケーション能力があった。
シンデレラガールズの関裕美役のボイスに会沢紗弥さんが決まったとき、どこかヲタクが呟いていた「スターダストプロモーションか……」と。
会沢紗弥さんが順調に声優キャリアをすすめる中、どこかヲタクが呟いていた「スターダストなんか辞めて他の事務所移ったほうが良いよ」と。
声優事務所に詳しい俺くんかっこいいですねぇwwwと、Twitter検索画面に出てくるそのヲタクくんたちを見て過去の俺は思っていた。しかし成海瑠奈さんのゴシップの流布の後の対応を見るに本当にスターダストプロモーションはクソだったのかもしれない。俺は成海瑠奈さんにゴシップが出た時も、声優の引退が発表された時も、三峰の後役が決まった時も、今までの感謝を成海瑠奈さんに伝えることは出来なかった。一切の説明も案内もなく彼女は消えていった。ファンには酷い対応だと思う。
コレコレは昔自分が来る前の職場に迷惑かけていた事もあったりそもそも活動コンセプトがクソでしかないので一切関わりたくないが、もこう先生はまぁ……ニコニコ見てたから好きではないにせよ動画見たことはあるし……ぐらいの距離感。ちょっと前に動画見たら「ネタにしたくてもお相手が引退とかしてしまった以上話に挙げられない(意訳)」と言っていた。見上げた関西人根性、実況者根性である。関係者の誰もに禍根を残してしまったな。スターダストプロモーションの独断じゃなく、声優さんサイドの判断もあっただろうから何とも言えないんだけど。
声優さんが出る番組とかラジオは基本見てなくて、シャニマス関連番組すら見てないのがデフォルトなので(あまり興味がない)声優として人前に出ているときのキャラをそんなに知っていた訳ではないのだけど、ゴシップで挙げられたことを本当にしてたり発言してたところでイメージと極端に乖離する訳ではなかったから続投してくれてても良かったんだしな。感覚的により嫌悪感がある櫻井さんもバリバリ出てる訳だし。あの人なんでまだ出れてるの?現場での人徳?代替不可なキャリア?
浮気の被害者が女性だから悪く見えて、もこう先生が被害者だとそんなに悪く見えないのを自分の中にある偏見だと思うべきか、似たようなことしといて櫻井さんは出れてるけど成海さんは消えたのが業界にある差別だと思うか。なんだかなぁ。
話がそれつづけてるんだけども、まだある。8月に八巻アンナさんの裏垢が流出してさぁ……八巻さんはかなり人柄好きな感じしてたからややショックだった。でもTwitterの中身見たらクソヲタクっぷりに親しみを覚えたし、FAをRTしてたり自分の担当キャラクターのこと好きなんだろうなぁとか感じさせるツイートやファンの手紙めっちゃ嬉しいって表じゃなくて裏で言ってくれてたのは何かこう……虚像だけじゃないんだなって救われた気がした。いっそ全ての担当声優さんの裏垢とかラインとか流出してほしい。表に出さないところで自キャラやファンを大切に思ってる発言があったらめっちゃ嬉しいから。あと成海瑠奈さんの顔を褒めてたのも良かった。こっちは仲良かったのかな。それともあの裏垢のフォロワーに成海瑠奈がいたからそう発言しないといけなかった……?あのアカウントのフォロワーとか身内は一体誰だったんだ……?そっちのほうが根深い問題なんじゃないか……?大学の同期とかであってほしいが……?
とまぁ、ここら辺は別に問題なんじゃない。磯部さんへの発言がさぁ。「ひょっとしたら裏でそんな話してるかもな」と「本当に言ってたのが表に出てくる」ってのは次元が違うよ。もう二度と見れないよアンティーカのライブMC。勘弁してくれよ。他のユニットのも他のブランドのライブのMCも全部白けるよ。あーあ。
新しく声を担当した希水しおさんの歌声を許容できなかったり、ゲーム部分に気が乗らなかったり、4thライブを全然楽しめなかったこともあって、シャイニーカラーズの新CDシリーズはどこのユニットのも殆ど聞けていない。5thライブも配信すら見ないんじゃないかな……なんかもう全然気乗りしなくなった。グッバイシャイニーカラーズ……
とか思ってたらぼちぼちやってたGRADのノウハウlv5が全種揃って濃縮してたらエキシビションマッチ++Lv5が落ちたし頭ノウハウも良い感じで成長してるんだが!?!?!?
月額3000円払って次のトワコレ確保してグレフェスに乗り込むべき!?!?!?
なんかライブの声出し解禁になっているんだが!?!?!?5thライブに参加して滅茶苦茶コールすべき!?!?!?CDめっちゃ聴き込まないといけないの!?!?!?
なんだかんだ愚痴はあるけどまだまだお別れできないぜアイドルマスターシャイニーカラーズ!!!!!
まぁシャニマスは良いんだよ。シャニマスは。こんだけの文字数書いてて良いってことはないんだけども。何だかんだテキストも曲もの品質が良くてアイドルひとりひとりが大切に扱われてるからさ。
シンデレラはもうやってられない。もう無理。5人ユニットで曲作ったら新アイドル7人のうち絶対1人くらい入ってくるじゃん。どんだけ歌うの?俺の担当はサービス開始当初からシンデレラガールズにいるのにまだ声もついてないのだが???〇〇誕生祭みたいなタグでイラスト追うと、自分の担当と限定が何枚もたるようなアイドルとで盛り上がりが違いすぎて泣いてるのだが???
千夜ちゃん以外、全員cinderella masterで歌唱していてもっとシンデレラNo1を収録しているのは何なの?アニメアイドルマスターシンデレラガールズの放送中に声がついたアイドルが5年経ってようやくソロ曲出たねーとか言ってたり、まだソロ曲出てなかったりする中で君たちは何なの???
いやわかってる。君たちがいなければモバマスはあと2年は早く終わってた。カンフル剤以上の働きをしてシンデレラガールズの寿命を伸ばしてくれたのは分かってる。分かってるけど心が許せてない。
6thライブの最終日、業務連絡で新アイドル実装のニュースをみた瞬間気分が悪くなって、アンコールのお願いシンデレラにコールが出来ず途中で帰ったときのまま俺は変わらない。
モバマスに裸一貫で投入され、んごんご言うか弱いアイドルだった辻野あかりで警戒心はといたし、食べるんごの歌とかファンメイドの企画で盛り上がって総選挙とったのは限りなくアイドルマスターシンデレラガールズにおいて王道だったと思う。別にそれは良いんだ。
なんなんだ。どんだけ歌うんだよ。どれだけコミュに出てきて、どれだけ要所に出てくるんだよ。俺はできるだけ顔を合わせたくないんだよ。アイドルたちに罪はないから。嫌いになりたくも邪険に扱いたくもないから。関わらないで済むならその方が良いんだよ。
何なんだ。こないだのアニメは。https://youtu.be/FYhJGRJfgA8
結局新顔に繋ぐ新時代みたいなPVじゃねぇか。おれの担当はガラケー握りしめたまま10年以上経ってもまだスタート地点なんだぞ。
何が「ユニ募やっとだね、おめでとう」だ。どこもやっとじゃねぇ。
俺の担当なんかボイスがついてから1年半も歌を歌わせてもらえず、そのようやく来た機会ではバックダンサー呼ばわりされてるんだぞ。ボイスがついて5年経って始めてソロ曲歌ってるんだぞ。stage for cinderellaの投票で俺の担当アイドルに投票したTwitterアカウントの数は殆どドベなんだぞ。
俺の担当なんかサービス開始当初はあの本田未央のユニット仲間として登場してるのに運営に切られて本田未央には別のユニットが与えられてサービスが展開していったんだぞ。運営が明確に俺の担当を見捨てたんだぞ。SSRの実装は最後の最後の最後まで待たされて、挙げ句には横の同級生のほうが可愛いだのインパクトあるだの言われてるんだぞ。
なぁどこがやっとなのか言ってみろよ。なぁ。年単位で展開待たされたことあるのかよ。なぁ。夢見りあむはモバマスのSRが4種類、久川凪はモバマスのSRが3種類。俺の事務所の丹羽仁美はSRが4種類でそのうち一つは差分だよ。俺が丹羽仁美と西島櫂の新しいSRをどれだけ待ったか分かるか?その挙げ句実装されたのは過去のカードイラストの差分だぞ。モバマスが縮小宣言された後とは言え。何で何年も後からやってきた奴にモバマスのSRの種類で並ばれたり負けたりするんだよ。
この子たちが何をしたっていうんだよ。なぁ。なぁ。お前らが生み出したキャラクターじゃねぇのかよ。なんで責任もとれないのにキャラ生やしてるんだよ。https://tonarinoyj.jp/episode/4855956445044072593
俺はびっっっくりした。2022年2月に本田未央がナターリアと結城晴を連れてDemolishを歌うよとか予告してきたときびっっっくりした。NGsの3人にピンチェやトライアドやポジパ以外のユニット作って新展開しましょうか〜〜〜とでも会議したのか???
サンセットノスタルジーを明確に切り捨ててポジティブパッションをつくったのに?????ちょこちょこデレぽだの無声のコミュだので触れてあげればユーザーはエモいとか言って満足するから(笑)とでも考えてるの???
俺はこのNGsの派生みたいな感じで作られたらしきユニットの曲はいっっっぺんも聞いてない。不快な気持ちにしかならない。見るだけで嫌。CD出したならカップリング曲は単独で配信しろ。ライブラリに入れたくないんだよ。見たくもない。
バチバチに決まってるエルドリッチロアテラーによる大河よ共に泣いてくれと早坂美玲のREVENGEとはデレステで何回も聞いているがフル尺でしか聞いてない。この曲群のカップリング曲だからだ。単独で買わせろ日本コロムビア。
大ファンである松永涼のソロ2曲目もまだ聞いてない。この曲のカップリングだから。
担当アイドルの関裕美のソロ2曲目もまだ聞いてない。この曲のカップリングだから。ずっとmy sweet heartのカバーとMOTTOのソロだけ聞いてる。MOTTOは裕美とほたるの歌唱バージョンだけ単品で買った。日本コロムビアはカップリング曲の単独配信をしろ。白菊ほたるの曲最近めっちゃ出る。全然不幸じゃない。良かったなほたる。俺は白菊ほたるに何か返せているだろうか……こんな愚痴増田を書くことしか出来ない担当プロデューサーでごめんなほたる……
というか日本コロムビアはサブスクをちゃんとしろ。シンデレラだけ他のブランドと比べてやってることがおかしいだろ。何が稼げる子の曲だけが作られることになりかねない〜〜〜だ。現状そうじゃねぇか。何が違うんだ。トータルで稼げた方が下も支えられるじゃねぇか。サブスク全解禁しろ。どうせニコニコでのファン投票見た感じ今更シンデレラの新曲出してもサブスクはそんなに差がつくほど回らんだろ。
はぁ〜〜〜金が稼げるやつが何度も出番を得てファンを増やして、稼げないやつは出番がないから魅力を世間に伝える機会がなくて更に格差が広がるんだよ。こんなの実力主義でも当たり前でもないぞ。てめえらが無計画に生んでその歪みを少女に押し付けてるんだからな。モバマスで学ぶ経済学はフリトレ変動での損得計算のことじゃねぇ。放っておけば格差は増すばかりだという実態をモバマスは経済学の知見を実験的に示したんだよ。マルクスもお褒めになるよ。実力主義だからとか健全な競争だからとか社会全般を眺めずに抜かしてる輩は、社会の中で容易にマイノリティの人権が損なわれていることに気付け。ダボが。
何の話だ。アイマスの話だよ。シンデレラガールズの話だよ。変なアイドルがたくさん登場するシンデレラガールズというブランドは格差の拡大を証明しつづけておりカスすぎるって話だよ。もういい加減疲れたよ俺は。このゲームを追っても追っても苦しみばかりが募っていく。矢口美羽の声を死ぬまでに聞くことはないし、夢見りあむの中の人は松山久美子の名前を間違えるし、浜口あやめにstage for cinderellaで投票したTwitterアカウント数は40/47位で1位の久川凪の1/5よりちょい多いくらいだ。
何が認めてくれなくたっていいよだ。シンデレラガールズ190人!変なアイドルいっぱい!多様性!みたいなブランドイメージ考えたらぴったりなように思ったか!!!!この曲を歌えてるのは世間に認められたアイドルだけだわ!!!!!思い思いに輝いてる残り半分のアイドルのほとんどは一生歌うことなく終わるんだわ!!!!知らない人は知らないままなんだよ!!!!!!!くそが!!!!多様性じゃなくて格差を示してるコンテンツでしかないだろお前は!!!!!
はぁ……はぁ……
……じゃあ日本コロムビアくん、俺は白菊ほたるの恋愛サーキュレーションがCDに入るのとコロムビアの秘境に隠された存在する筈のalways関裕美ソロリミックスを待ってるからな……松永涼のmela最高や……CDわくわくして待ってるで……
……やっぱりシャニマスについて話すなんかよりよっぽどシンデレラに思いを馳せたほうが血圧上がるな……苦しみが段違いだもんな……もうこれ以上シンデレラガールズには付き合っていたくないよ……苦しい……なんで俺の担当アイドルは765ASでもミリオンライブでもsideMでもシャイニーカラーズでもなくシンデレラガールズにいるんだろう……もうやだ……思考止めてノウハウ本濃縮したりマッチフェスやる……
大丈夫だよ。なにしろ二十年もすれば生産者も消費者も今よりゴッソリ減るから。所詮カルチャーは社会に影響されやすいものだ、今盛んに下らぬ与太事を喚き散らすフェミニスト共も、勿論新海誠さんも足立さんも誰もかれも現在虚業で飯を食っているもの全てが、食い扶持を失うだろうよ。むしろ今が異常なのだ。毎年のように百億越えの作品が連発されていること自体がバブルそのものだ。バブルはいつか必ず弾ける。悲惨なことに、現在カルチャーを成り立たせている産業自体が肥大化してしまって、デブって来ている。その維持に掛かるリソースが、いつか折り返しにくる時代がもうすぐそこまで来ている。一気に凋落するだろう。原作があってもAV(オーディオ・ヴィジュアル)化するのに必要な人員を割けなくなる。そうなったとき、残念ながら外注先の中韓のリソースは彼らの自前の原作(夙に韓国に至っては日本よりも上等な原作者がゴロゴロいる)をやらねばならないので彼らを使えないし、そもそも資金が足りてない。君の名は。が俺が好きなのは妹だけど妹じゃないと同レベルの作画だったら売れていない。と言うか一般は対して原作には興味がない。
とは言え、現代の日本のアニメ界はそれ自体が完全に終わっているよ。水星の魔女、リコリコ、もっと言えばワンピースもそうだし、中身がない薄っぺらだけど作画がよい作品が流行っちゃっているし、それを是としてしまっている以上、既に衰退しているよ。
一つ救いなのが、新海誠がすずめの戸締りでやろうとした(努力自体は認めるが中身は認めない。極めて一辺倒な見方でこれが五十の人間が考えることかと情けなくなるから)姿勢が光明となれたら、延命はするね
という記事が出ていた。
「Meta Quest Pro」というのはHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の新作である。
日本で有名なところで言うと「Oculus Quest 2」があるが、
実は販売元のFaceBookがMetaに社名を変更した際に、OculusもMetaに変更されており
「Oculus Quest 2」は現在では「Meta Quest 2」となっている。
なので「Meta Quest Pro」は「Meta Quest 2(旧Oculus Quest 2)」の上位モデルと言うことが出来る。
で、だ。
HMDといえばやっぱりVRゲーム、VR表現との親和性が非常に高い。
と、なると
というタイトルを見ると、ははーん、流行りのVRAVって奴だなと思うじゃん?普通は思うじゃん。
すげー視聴につかれるという欠点はあるが、VRで見る大迫力のAVは他では代えられない魅力がある。
それをプロモデルである「Meta Quest Pro」で視聴するとどうなってしまうのか!って思うじゃん。
でもこれってA(オーディオ)V(ヴィジュアル)の話であってA(アダルト)V(ビデオ)の話じゃないのだ。
しらねええええええええええええええええええええええええええええええええ。
興味ねええええええええええええええええええええええええええええええ。
うるせええええええええええええええええええええええええええええ。
解散!
『女の友情と筋肉』という、ムキムキマッチョな女性たちを主人公にした漫画がある
↓
↓
男性が女性を演じることの是非をめぐりtwitterで賛否両論に
↓
肯定派「そもそも原作の筋肉を女性俳優が再現するのは難しい。ヴィジュアルが合っていればそれでいい」←わかる。
否定派「原作だと女性キャラなんだから女性俳優に演じてほしい」←わかる。俺も処女のキャラは処女の声優に演じてほしい。
否定派「当事者が演じるべき」←わかる。俺もBL作品に出演する演者は全員男性同性愛の当事者であるべきだと思う。
否定派「女版ブラックフェイスでしょ」←わかる。戯画化された同性を異性が演じるのって不快だよな。宝塚とか。
否定派「そもそも劇の製作陣が男性ばかりじゃん」←わかる。マイノリティ当事者を描くものを非当事者が中心になって製作してるの不愉快。なので男性同性愛を描く作品の製作陣は基本的に男性同性愛の当事者であるべきで、非当事者が中心になって製作するのはやめるべきだよな!
大学生のときにホストのバイトをしてた。理由は留学資金が欲しかったから。大学で上京させてもらったが、留学資金までは頼れない。長期留学の奨学金は高倍率だし採用されるかどうかわからない。というわけで大学にも慣れ、実験演習などのハードな講義が終わり、成人したタイミングでホストを始めた。未知の世界だったが、先輩たちはとにかく優しかった。よく漫画とかドキュメンタリーで見る新人ホストがしばかれるのはヴィジュアル全盛期だった昔の頃の話。今は人材確保のためにどこのホストもお客様よりプレイヤーを何より大事にする。
お店は歌舞伎町。スーツにスジ盛りではなくマッシュヘアに私服みたいな感じでチームに別れて接客する。最初は同じチームのリーダーや先輩のヘルプについて仕事を覚えるのだが、すぐに慣れた。先輩やお客様の話に相槌を打ちながらお酒をつくり、水滴のついたグラスを三角おしぼりでふき、先輩に振られた話題で話をしてお酒を飲む。酒は弱かったがうちの店では内勤に「もう無理」と伝えるとそれが共有されてそれ以上飲ませないというふうになっていたため続けられた。さすがに睡眠時間の確保と授業との両立はずっと課題だった。
初回の女の子がバンバン入ってくる店だったため、その子達から指名を貰えるように交代でついて盛り上げる。外でのキャッチやナンパの代わりにマッチングアプリを使ってた。あとインスタにファッションや自撮りを投稿して、DMをくれた子と仲良くなる。その中で出会ったのがタイトルの子。目が大きい大人しい子だった。地方の女子校から女子大に入り一人暮らしをしていた。親と高校が厳しく高校時代は彼氏もいなかったそう。すぐに仲良くなって付き合い始めた。自分がホストをしていることは話していた。理由は「家が貧乏で仕送りしながら学費も払っている」と盛っていた。リーダーに教えられた通り彼女の家に歯ブラシ、充電器、整髪料と徐々に自分の私物を増やしていった。最初は普通にデートしていたが、会うのは休日だけ→仕事前にコメダで話すだけ→仕事前に御苑で散歩だけ、と段々会う時間や頻度を減らした。彼女が文句を言った時には「仕方ねえだろ!うるせえな!」とキレた。良心が傷んだ。
結局彼女は俺に会うため店に来てくれるようになった。そして仕事帰りに一緒に帰るためにたくさんシャンパンをいれ、他のお客様と俺がアフターに行かないようにしてくれた。仕送りはかなり貰っていたが、一番安いシャンパンで5万円からなので当然すぐに足りなくなる。ガールズバー→ピンサロ→デリヘル→避妊なしのソープ→大学中退となるのは一瞬だった。彼女は風俗に来る客と外で会って裏引きもしていた。一年半で彼女が使ってくれたのは総額2000万円くらい。正直うちの店ではたいした金額じゃない。先輩には一回で700万を超すブランデーをいれるお客様もいたし、俺にももっと使ってくれるエースが別にいた。元アイドルのその女の子はたくさんのパパを囲っており、ファンからは「この子は何をしているんだろう」と心配されているのだが、彼女がイベントでも躊躇う金額をその子は「ええよ~」と掛けなしで払った。
大学卒業が決まったタイミングでホストを辞めたが、このタイミングで振られた。彼女には別の店にも担当ホストがおり「ホストじゃなくなった俺に魅力ない」とのことだった。ホスト生活で友達もほとんどおらず留学準備もせず、卒業までの期間をぼーっと過ごして卒業した。その後コロナ禍となり、準備すらしていなかったが留学はなくなった。俺は歌舞伎町の喧騒から静かな生活というギャップで半年くらい実家で抜け殻のように過ごし、再び上京して今の会社に就職した。仕事は充実しているし、同僚たちとも仲良くやれている。
なぜこれを書こうと思ったかというと、ついこの間歌舞伎町で彼女と久々に会ったから。風林会館の前で脱ぎやすい安物ワンピースに不釣り合いなブランドバッグという風俗嬢スタイルで泣きながら電話して歩いていた。電話の相手は多分ホストかスカウト。無視しようと思ったが、バレた。彼女から「久しぶり」と言われた。適当に返事を返し話していたが、スマホを持つ彼女の腕にえぐったようなリスカ跡を見つけてしまい、気分が悪くなって無理やり解散した。その後昔の先輩がホストを辞めて開いたバーで飲んだ。コロナで売上は悪いらしい。先輩にそのことを話すと「お前が最初のホストだったからそれくらいで済んだんだよ。他のホストに捕まってたら死んでるか捕まってるよ。まあそう思って気にするな」と言われた。今更できることはないので、そう思うよりほかない。
1話はなぜかDYNAMIC CHORDのような雰囲気を醸し出しているが2話からは普通の女性向けアニメになる
そこそこキャラ数がいるわりには全員キャラが立っていて見やすかった
萩の月食べたい
2話の引きがとても良かったので最後まで見たが、損したとは思わない程度の面白さはあった
アカツキ大佐の近くに男キャラがいたら意外と女性人気が出たりしたのだろうか
ジョンはかわいかった
キャラの行動や会話に妙な作り物感があり、キャラが自分で動いているような感じがしない
ラノベ原作・ソ連モチーフ・アリプロOPのラブコメという異色な雰囲気の作品
宇宙開発がテーマだが特段小難しい設定はなく、広くおすすめできる良作
イリナの声は最初は少し違和感があったが最後まで見ると他には考えられなくなる
忙しくてなかなか最終回を見れずやっとこの前見れたのでこの投稿も今になった