「ラブホテル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ラブホテルとは

2024-04-25

女の子の作り話

「男の人は、女の人に挿れたくて、それで中に出したいんですよね。」「はいはい

女の子は、って言うか私は、私が私とエッチなことしたい?って言うとそこから

男の人は私のことを気になって、裸を見たら興奮して、私とえっちなことしたい気持ちになって、

ちんちんも大きくなって、私にエッチしてもいい?ってお願いして、いいよって言って、

私の身体の色んなところを舐めたり触ったりしてもっと興奮して、おちんちんはびんびんで、

もう私に挿れたいって言うからしょうがないなあって感じで「いいよ」って言って、

私のまんこは男の人に気持ち良すぎて、私の身体も揉んだり抱いたり触って、

私を犯ってることに頑張ってて、私がエロくてまんこ気持ちいから私の中で射精ちゃうんです。

他に女の子はいっぱいいるけど、私に射精したいって。私も他の女の子射精して欲しくない。」

「何歳だっけ?」「15」

「私、中に出されても妊娠しないんです」「病気で?」「はい。将来的に人工授精ならできるかもって。

それで私女の子なのに子供産めないんだ、結婚とかできないなって思ってて、

その時ネットの人にそうやって書いたら生で出し放題じゃんって。私は子供のこと言ってるのに悲しくなったけど、

私とやりたいって言うからその人と会って、」「何歳のどんな人?」「22歳の大学生早稲田大学

「続けて」「会って、ラブホテルセックスして、中出しされて」「ふんふん」

「また会って、3回目からはその人の部屋に行って」「やりまくるの?」

「夜とか泊まりとかできないから、土日の朝10時に行って17時とか遅くても19時には帰って。

やるだけじゃなくてご飯食べたり映画見たりとしまえん行ったりもしました」

「付き合ってる感じ?」「私はそうなのかなって思ったときもあったけど」「ふんふん」

「部屋に入ったら服を全部脱いで、ずっと裸で二人で。煙草みたいなのを吸ったり」

「ん゛ん゛っ。まあいいや。色んなエッチなことしたの?」「しました。制服持って行ったり、

お母さんの洗濯前のパンツ持ってったり」「それをくんかくんかして?」「お母さんともやりたいって言ってました」

「お母さんの写真ある?」「ありますちょっと待って。こんなの」「僕もやりたい」「けっこうもうおばさんですよ。

あ、最初の頃そのまま家帰って洗濯物出してたら、お母さんに「もしかして最近彼氏できたの?」って言われて、

ドキッとしたけど「うん、まあ」って答えたら「ちゃん避妊してるの?って。

お母さん病気のこと知らないから。それでそんなことやってないよ。まだ処女だしって言って、

なんでそんなこと言うの?って聞いても言ってくれなくて、あとで考えたら中のがパンツに出て、

それでだと思う。いっぱいなのは拭いてたけど」「お母さんも大学生精子匂いくんかくんかしたんだよきっと」「キモい

「それで、夕方で帰ろうとしてたらピンポンが鳴って、今から彼女が来るから家庭教師の振りしてって。

女の人が入ってきて、この子家庭教師アルバイトしてて、あそうなんだー。こんにちはー。ってあいさつして。

じゃあ私帰りますって帰ろうとして、うんまた来週ねって彼はシャワーに入って、入った後に帰りの電車賃借りないと帰れないの忘れてて、

シャワー出るまで待ってて、どこ目指してるの?一応早稲田です。いい学校から頑張ってね。文系はい

あの、。なに?彼女さんですか?まーそうかな、一応。もうセックスしました?えっ。しましたよ。早くセックスしたいの?

どんなのかなーって。今は恋人はいるの?いません。いないならできてからかな。気持ちいいですか?きもちいいよぉーw

私はオナニーっでガマンします。大学入ったらやりまくりなよ。でびゅーでびゅー。って。」

早稲田行くの?」「行けないですよ」「なるほど。。」「その彼女さんは女の子っぽくてお化粧してていい匂いで、

ファッションモデルみたいに女の子でかわいくて。私はこんなんだし」「みきちゃんも18歳になると自動的にかわいくなるの!

女の子は全員18歳になったら可愛くなるから!」

「それでお父さんにスマホ欲しいって言ったら、じゃあ今から買いに行くかって買いに連れてってくれて、

帰ったらお母さんは未だ要らないとか言って少し喧嘩してたけど、

それでネットで調べて出会い系で詳しく自分のこと書いたらいっぱいメールが来て、

お金くれる人もいて、その中でジンさんって今でも会う人と会って、5万円くれて優しくて。

「援交はひどい男と会うと、お金払わないとか、暴力的だとか、本当に嫌な目に会うけど、

普通以上の人ならお金もらえていい仕事って言ってて、私もジンさんと会うのは全然嫌じゃなくて、

会わないとなにしてるのかなって思うし、いま会ってる男の人はみんないい人」

お金が欲しくて誰でもいいやだとひどいのに当たっちゃうよね」

「おちんちんむくむくしました?私とえっちなことしたいですか?」

「本当は何歳でしたっけ」「御年32歳になりました。にやにや。もしかして私とやりたいの?」「はい

「私の方の準備はいいみたいだけど。駅のトイレでしちゃう?」「ホテルに行きたいです」

ちゃんとしてるね!じゃあいこっか」「一瞬、駅のトイレも行きたいかも」「私もおしっこしたくて」

はいおしっこしてる間に舐めてあげるから出して出して。臭いとかちょっとくらい気にしないの」

じょーーーーろろろじょー。

2024-04-19

GoogleMapで「ホテル」を検索したとき

3年前くらいかな、ホテル検索するとホテル検索モードになるようになった

俺はラブホテル検索たかっただけなのに、「ラブホ」でもホテル検索モードになるのでマジでクソだった

ホテル種別フィルターされないので、マジで検索性がゼロ

唯一使えるのは具体的なホテル名を入れた時くらいだ

ホテル探し自体普通に他のサービスを使ったほうが見やす

 

それで昨日また検索する機会があったのだが

よくみたらこ民泊を全部入れてるんだね

ってことは、普通にビジネスホテルを探す人もしんどい思いをしているのかもしれない

いやビジネスホテルって検索すれば出るんだろうか?ラブホテルって検索するとホテルモードだけど

 

ふと気づいたが、このホテルは別サービスリンクされている

ということは、これはGoogleビジネスだということだ、仲介料が発生している

 

生きてると何度もホテル探し(観光用・仕事用)で苦戦することがあるが

ここらへんはビジネスモデルが腐っててユーザビリティが終わってるね

2024-04-07

LSDを入れる前に読むエントリー

エントリーはハームリダクション情報です。

ハームリダクションとは本エントリーとは無関係に薬物を摂取する予定の人、及び、摂取してしまった人が知識不足によって健康社会経済的な悪影響を最小限に留める為の情報(=ハームリダクション)の一編を提供します。

エントリー潜在的に人命を救う可能性があります不適切な内容という理由で非公開にされてはいけません。

ㅤㅤ

エントリーはハームリダクションだけを目的としており、薬物の使用には断固反対しております

---

初めに伝えなければならないことはLSDを食べることによってあなた死ぬことは絶対にありません。

LSDの薬効によって死ぬことは不可能です。LSDの薬効によって死亡した事例は長い歴史研究の中で一件たりとも存在しません。

あなたトリップ中に「死ぬ!」と思った時、それはLSDによって死ぬと思わされているだけで本当に死ぬことはありえません。これは事実です。このことを肝に銘じてください。

その一方でLSDによる事故自傷不審行為傷害が多く起こっていることも事実です。あなたあなたの周りを守るために本エントリーLSDのハームリダクション情報提供します。

---

以下に当てはまる人は絶対LSDを口に含まないでください

過去二週間以内に一回でも心療内科精神科にて医者から処方された薬を服用した人

LSDと飲み合わせが悪かった場合セロトニン症候群発症する危険性があります。またLSDは様々な精神疾患の症状を悪化させる可能性があります(※1)。

あなた、あるいはあなた家系統合失調症の病歴がある人

LSDが引き金となり統合失調症が誘発される・早期発症する危険性があります

これら二つのうち一つでも当てはまる場合絶対LSDを口に含まないでください

---

あなた心理状態環境によってLSD体験は良いものにならないかもしれません。LSDを口に含む前に以下のことを確認してください。

環境

私は一貫して以下の環境摂取することを推奨しています

同居人がいない(帰ってこない)自分の家

ラブホテル

屋外をはじめとする”LSDに対して理解のない人間”が同じ空間にいる場合LSD摂取することは避けてください。

あなた他人迷惑をかけるとLSD規制は早まりますニュースになれば同じ界隈の人間からでさえ叩かれひんしゅくを買います。必ず、人知れず摂取してください。

また人と一緒にLSDを入れる場合、その相手あなたが信頼していない場合も口に含まないことが賢明でしょう。よく知らない人と一緒にやるとかえって不安感が強くなります

心理状態

Q.精神的に不安定になりやすいですか?

精神的に不安定な人が入れると過酷体験になることが多いです。やめましょう。あなたが真に口に含むべきものLSDではなく医者から処方箋です。医者に行きましょう。

また失恋・失職など喪失体験した直後は心に折り合いがつくまで入れるのは避けた方がよいでしょう。

---

紙を食べます

もしあなた環境心理状態的に充分ではないにも関わらずその紙片を口に含もうとしているのであれば、あなたにとって最善の選択は今からでもその紙片を冷蔵庫に戻すことです。

しかし、あなたの状況によってあなたがその紙片を口に含まなければならないことを私は一定文脈理解しています。極力、計画的摂取してほしいと筆者は願っていますが口に含まなければならないあなたに最低限、留意しなければならないことを説明します。

そして何度でも唱えなければならないことは「あなたは死なない」ということです。冒頭にも書きましたがLSDの薬効によって死亡することはできません。死ぬと思ったとき、それはLSD死ぬと思わされているに過ぎません。あなたは死にません。

---

Q.はじめてやります

A.1枚を超える量を入れないでください。

1枚を超える量は慣れている人にとっても過酷体験になります。よくわからず2枚入れた人が路上全裸になり発狂する。はよくある話です。もし心配な人がいたら0.5枚(75mcg)からスタートしましょう。私から言わせるとはじめての人は1枚もかなりハードです。

Q.どのくらい続くの?

A.完全にLSDが抜けるまでおよそ10時間かかります。丸一日潰れるものと考えてください。

口に含んでから効果が現れ始めるまで30分~120分かかります(カムアップ)。

効果が最も現れる時間ピークに入ってから3時間~4時間続きます(ピーク)。

その後完全にLSDが抜け切るまで更に3時間~10時間かかります(カムダウン)。

LSDプロドラッグとされ効果の発動まで時間がかかります。なかなか効果が現れないからと追加でLSDを口に含むことは絶対にしないでください。

Q.大麻吸っていい?

A.大麻に関わらずあらゆるドラッグを一緒に入れてはいけません。

LSDは単体で摂取することが基本です。アルコールカフェインを含む他の物質と一緒に入れるとトリップ予測困難なものとなり良い体験にならなくなったり、思わぬ飲み合わせによって身体危険性が高まります

トリップ中に大麻を吸った途端バッドトリップに入ったはよく聞く話です。

Q.帰ってこれますか?

A.絶対に帰ってこれます

これは事実です。血中の分子は必ず抜けます。いつか必ず終わりますしかし一度入れた物質代謝排出されるまで抜くことはできません。LSDリタイアはないのです。少ない量からはじめましょう。

Q.死にそうです。

A.死にません。

再三伝えている通りLSDによって死亡することはありません。しかし万一身体的不調がありヤバくなった場合救急車を呼んでください。幸いにもあなたが口に含んだもの合法のものです。あなたの命にはかえられませんのでいざという時は躊躇なく呼んでください。

Q.またやりたいです。

A.最低一週間は開けましょう。

LSDをはじめとするサイケは頻繁にやるものではありませんよ。耐性は5日ほどでなくなるとされていますが通説では一週間~二週間をあけることが推奨されています

常に責任と薬物に対するリスペクトを持って使用してください。良いトリップになることを願っています

2024-03-23

ラブホの受付やりたいんだよね

お母さんがさ、今の私のバイト先をお母さんの友達に言いふらすから

お母さんの友達が私のバイト先に来るんだよね「お母さんから聞いたよ」とか言ってさ

それが嫌なんだよね

からバイト先変えたくて

で、ラブホテルで働いたらお母さんもさすがに言えないかなって思って

さすがに娘がラブホで働いてるとか言わないじゃん

それでラブホテルで働きたいんだよね

2024-03-20

anond:20240320093951

海外旅行好きの女性って何か特徴ってあるのかな。

そういえば旅行好きにしばしばみられる行動として、訪問場所の事前チェックがある、とふと思った。

国内海外わずだし、男女問わずだけど。

旅行に行く前の準備行為として、絶対に逃すべきではない場所食べ物を入念にチェックする。

現地でセルフィを撮って、インスタなどSNSで送る、という行動がみられる。

最近では、インバウンド来日する外国人にとてもよくみられる光景だ。

映え写真をとっては、憧れのいかにもNIPPON!な光景に興奮して即座にSNSで送る。

旅行好きの人たちにみられるこれらの行動は、スタンプラリーとほぼ同じ意味を持つ。

日常との差異体験やよその世界ちょっとだけ繋がったりできたことの証明自己顕示が欲しいのだ。

その意味で、他の人のインスタと同じ構図で撮影することが現地に到達したこと証明するうえでとても重要

このような形で消費される、「日常では手に入らない新しい体験」は、要するに、「ごっこ」であり、エコツアーにしてもアグリツーリズムにしても何しても、

現地との関係性を一瞬だけ体感できる、という意味で、旅行者が憧れていた「日常との差異」や「関係性」を消費する行動なんだろうな。

さて、それが近年の傾向なのか?というと恐らくそうではなく、これは、かつての絵葉書を送るというスタイルから変化した形で、

東海道五十三次時代からそうであっただろうし、男女にも差がなく、古今東西それほど大きな違いはなさそうだ。

日常との差異を消費し、疑似的な関係性に癒されるというのは、昔からあったのだろう。

ところで、僕は男性で、わりと旅行好きというか、仕事柄、年がら年中、スーツケースをころがしている。

そんな男性立場からみて、女性のほうが傾向として強く、逆に男性に弱いことでひとつだけ思い当たることがある。

それは、旅先で一時的体験する関係性を、その後も持続させようとする傾向だ。

旅先で知り合った人とその後も連絡を取り合ったりとする傾向は女性のほうが強い気がする。


「おもいでぽろぽろ」というジブリ高畑勲監督映画(1991)がある。

都会育ちのOL女性田舎暮らしに憧れる、というところからスタートするこの物語は、農家体験をしてゆくうちに気持ちが変化し、

最終的に田舎暮らし決断するところで終わる。

この映画場合、旅先の地に女性を迎え入れる男性やその家族という存在があるが、

いろいろふりかえってみると、必ずしも現地にそのような迎え入れるひとや団体がなくとも、旅先で憧れた現地に、そのまま飛び込んでいく女性というのをしばしばきてきた。

アジアアフリカ中南米で。かつて、「なんでこんなところに日本人」という世界の片隅で暮らす日本人を紹介するテレビ番組があったが、その番組で紹介しているのも、若い女性の活動が目立っていたように思う。

「男女差」という視点で、いろいろ参考情報をみていくと、例えば

海外留学の男女比も女性のほうが10ポイントくらい高いのだそうだ。

また、男女管理職別で見ると、男性は自社内のキャリアアップ意向が高いのに対し、女性男性よりも転職でのキャリアアップ意向が高いのだという。

男性女性よりも保守的で、外に関心がない、という傾向はそこから見て取れるのだが、

だが!しかし、、、、

果たして、そんなふうに男女差を単純に断じていいのか?とも思う。

それでも確証はないけれども、これらの数字が出ている以上は、それにむすびつく何かしら男女差のような背景はありそうだ。

まずは、男女共同が叫ばれつつも今をもって日本男性社会であるという事実から出発してちょっと考えてみる。

突飛な発想かもしれないけど、1970年代初めごろの歌謡曲で「瀬戸の花嫁」という歌を思い出した。

瀬戸内海小島へ嫁が嫁ぐ様・心情と、新生活への決意が歌われている。

あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの」

当時、女性が他の家に嫁ぐということは、程度の差こそあれ、この歌が表現しているように、

ホームからアウェイに飛び出してゆくことであり、その後一生アウェイで暮らす覚悟必要だった。

ドラマおしん」(1983年)も思い出す。朝の連ドラとしては異例の一年間の長編ドラマとなった「おしん」。

そこでは、さらもっと幼少のころから嫁ぎ先へとひたすらアウェイ過酷人生が描かれ、しまいには終戦時に夫が自殺し、どん底な半生が半年くらい描かれている。物語の後半では、敗戦後、残された子供を抱えて女手ひとつ小売店を立ちあげ、自立してゆき、やがて息子へ引き継いでゆく姿が描かれ、多くの女性共感を呼んだ作品だった。

孫までいるおばあちゃんとなったおしんだったが、おしんドラマは、事業を引き継いだ息子が無謀な事業拡大を始めたことで経営リスクに直面し、育て方を間違えたと自信を喪失したおしん過去を振り返るために旅に出るというシーンから始まっている。一年近いドラマの終盤300話くらいから、その伏線を回収し始めるという、息の長いドラマで、橋田壽賀子、すげえという感じしかない。

アウェイ世界でたくましく生き抜くおしんとは対照的に、登場する男性はどいつもこいつもダメな男ばかり、というのも印象に残った。

「嫁ぎ」に象徴されるように、簡単に引き返せないような事柄に身を投じるエネルギー、勇敢さ、芯の強さは、男性社会のなかで女性文化的に育まれものなのかもしれない。

昨今では、結婚就職になぞらえる向きもあるけれど、かつての日本社会はいったん他の家、姑の支配下に入ったら最後、そんなに生易しい現実ではなかったはずだ。

男性は芯がないくせに保守的で臆病だからこそ外の世界渡り歩いていて、仮に失敗してもギリギリホームにもどってこれる、みたいに何か安全弁のようなもの男性社会のものがもっていた。ふるさと家業を継ぐなんて選択肢が30代くらいの人生の岐路に用意されているとかね。

一方、女性は嫁ぐにしても出戻るにしても自分の居場所を確保するには厳しい世界

「嫁ぐ」という習慣、因習宿命からまれた、抑圧される女性の生きるエネルギーが、むしろ社会を変える力になってゆく。

これはなかなかパラドックスだと思った。

翻って、旅行好きの女性について思うことは、ホームグラウンドからアウェイ世界に飛び込むという意味

かつての日本によくみられた嫁ぐという宿命と旅は似たところがある。嫁ぐ行為が違うのは、それが片道切符であり、二度と戻れない覚悟必要だということだ。

若い女性にとって、日常空間から飛び出す、という旅行体験は、やがては「嫁ぐ」という運命現実世界で待ち構えていた時代には、疑似的に自分覚悟能力を試す場としてより大きな意味があったかもしれない。

嫁ぎ先である日本社会日本人男性漠然失望している場合

希望がもてなければ、いずれにしてもアウェイ世界で生きる宿命ならば、

いっそのこと、旅先の現地でとどまって残りの人生を過ごすことも選択肢としてはあり、くらいの感覚深層心理にあるのではないか妄想する。

一方で、男性のほうは、ホームグラウンドである故郷というもの概念として存在していた時代都市に何世代も定着した人口が急増したここ四半世紀より前の20世紀)は、旅というのは、違った意味を持っていたと思う。

かまやつひろしの歌で「どうにかなるさ」というフォークソングがある。

「見慣れた街の明り 行くなと呼ぶ」

この世界観は、瀬戸の花嫁のようなアウェイ世界で生きる覚悟は感じられない。アウェイでもどうにかなると思っているのだ。

なおかつ、ホームグラウンドを出て行ってもなお、温かい視線旅人である自分に向けてくれていると信じているのであり、「男はつらいよ」のフーテン寅さんとほぼ同じ世界観だ。

そういえば、寅さん映画も、旅先での関係性を持続できないということがひとつの大きなテーマになっていることに気がついた。


民俗学者宮本常一は、故郷を捨てて放浪する旅人考察した文章のなかで、そうした旅人

地元を去って放浪した末に、やがてひょっこりと故郷に戻ってきて、旅先で得た経験や新しい知識を広め、地域活性化寄与する機能果たしていたことを、

世間師という言葉表現した。そんなことも思い出した。

世間師というのは、故郷側の人間が出戻りの人間に対して名付けた呼び名で、一種の敬意が込められている。

嫁ぐということが待ち構えておらず、ゆくゆくは地域社会リーダーシップをとっていかなければならない男性潜在的意識として、旅は武者修行であったり、広く見聞を広め、世の中の解像度を上げるための行為だったのかもしれない。会社組織が全国各地の赴任経験を重視しているのも同じ価値観といえる。

かつて東南アジアへのセックスツアーなどがあったように、赴任先、旅先で恥をかき捨てるのも主に男性だ。

男の旅というのは、ちまちましたもの火遊びのようなもの。家から離れて外の空気を吸いたいというものだ。近所のスナックだったり、家庭が壊れないようにという不安があるからまり大きなことはできないが、脇が甘いから夫が捨てたラブホテルマッチを妻がゴミ箱から発見してしまう。やまだ紫の「しんきらり」という漫画では、そんな情景が描かれていたのを思い出した。

しかし、この四半世紀、女性社会進出や、結婚観は大きく様変わりし、嫁ぐということを前提としない将来像を女性模索する時代になった。

テレビドラマも、90年代以降、女性社会進出を反映して、トレンディドラマ代表されるように、キャリアウーマンがオシャレなレストラン食事する、みたいなシーンが増えた。

東京ラブストリーとか。憧れのロールモデルが描かれるようになったということだ。ドラマ世界にあこがれる、ということが90年代まではあり得た。

しかし、現実女性社会的地位はどうだったかというと、総合職課長以上に登れるのは一握りで、相変わらず賃金格差があり、お茶くみやらと男性社会における旧態依然とした女性役割押し付けられていたのが現実だ。その現実90年代ドラマショムニ」でよく表現されていたように思う。

しかし、時代は変わって、憧れの東京に向かって、急速に人が流入しつづける時代は終わりつつあり、受け入れるキャパもなくなってきた。

中長期的には東京一極集中トレンドは変わらないものの、それは不動産価格トレンドに連動したもので近隣県から流入が中心。一方で、田舎というベースをもち帰省必要な人というのは減っているのではないか首都圏の人は首都圏世代を重ねるし、地方の人は地方価値見出し仕事をみつけ、結婚し、次世代を育てる、という人口流動の安定期になってきたようにも思う。帰省という形でつながっていた地方ふるさとホーム)との関係が途切れてきているといってもいい。

そうなると、都会の人間地方に見出す価値というのものというのは、失われた関係性そのものに重きがおかれるようになるのは自然なことだ。

その結果、その後に続くドラマの傾向としてみても、女性理想像ではなく、もっと実態に即した現実を映し出す、自分探しのようなドラマが増えていったように思う。

一昨年のドラマファーストペンギン」とか「ユニコーンに乗って」なども、スタートアップ企業テーマ女性自画像模索した作品で、近年の傾向を象徴しているように思えた。

ファーストペンギン」のように地方移住テーマにした作品は、アウェイ環境女性ポテンシャルを試そうとするという意味では、「嫁ぎモデル」の延長線上にあるような気もするが、都会との関係性が交錯しながら物語が進むところに、考えるヒントを与えてくれるドラマではあった。


そんなことをおもった。そもそも旅行の話からはかなりズレてしまったけれど、女性が旅に何を見出しているのか、というのは女性人生観ということと絡めて考えてみると、興味深いテーマだとは思う。

とりとめもないメモです。

2024-03-10

anond:20240310040140

「じゃ。遠慮なく」

男はそう言うとタクシーを停め、私をラブホテルに連れ込むと、私は無理やり組み敷かれ、一晩中まんこをなめなめされてしまった!

BAD END

2024-03-08

くたびれた長髪の女性ラブホテルで深刻な表情で俯いている。

顔の眉も化粧も、その栗色の髪もきちんと手入れされているのだが、どこか疲れている雰囲気だ。

女性は手元の錠剤を飲み、目を瞑った。

次に目を見開いたら、女性はかつての魔法少女の姿になっていた。

いや、かつての姿ではない。かつて魔法少女だった頃の服と髪型になっていたのだ。

鏡を見る。懐かしい姿だ。かつて街を駆け抜け活躍たこの姿。

ティーンしか許されないフワフワのピンクリボンで結ばれたツインテール

キッツイな。そう思うけど、でもどこかしっくりもくる。

客にコスプレをしてみてよ、と言われてかつての姿に変身をしてみたのがきっかけ。

「なっつ!!!俺この魔法少女好きだったんだよ」大受けだった。

私がその魔法少女本人だよ、と内心思いながら曖昧に笑みを浮かべる。

「でも流石にその歳で魔法少女はキツいっしょw」分かってるわ。死ね








というところまでさっき夢で見ました。

そこそこ面白かったので供養。

まあ基本的には「魔法少女よだれとなみだ」みたいなアラサー魔法少女ものですね。

薬で変身するのがなんか特徴的だなってのと正当な変身が風俗?のコスプレ扱いされるというフックが効いてて先は気になります

2024-03-07

anond:20240307213803

ラブホテル!クスグルなッけんざンのふエ

ブラのホックエステふざけルなグルンん

ざブングルルックス!ホエテんなラふけ

2024-02-23

♡お礼日記

この仕事を始めて5年目になる。

皆が高校生活を送っていることなんか思い出せずに1人でこの世界に飛び込んだ。

もう全部知ってるのにまだ私は未経験10代として働いている。

誰よりも早く高校を辞めたのに誰よりも長く制服を着続けている。

殺したり殺されたり、ラブホテルで沢山人が死んでいるのに私はまだ生きている。

何にも知らなかった私を、年齢で言えばまだ高校生の私を誘う男性たちは私を殺さなかった。

今日まで誰も私のことを殺してきていない。

立ちんぼや援助交際危険だと言うけれど、店で働いていても死ぬ時は死んでしまう。

労働法になんか守られていない私達は店に雑に扱われても給料が貰えなくても罰金を求められてもどこに訴えることもできない。

いつ誰に刺されてもおかしくない、連れ去られたりしても不思議じゃないような状況で、そうする人はいなかった。

この数年間で幾多の何百人もの人達出会い、裸で触れ合った。

ひどい言葉を投げてやろう、嫌な思いをさせてやろう、痛い思いをさせてやろうと悪意を持ってくる人もいるし、危ない思いをしなかったわけではない。

でも、こんなに長いこと仕事をしてきてもまだ死んだりしていない。

それは店が守ってくれているのではなく、私を買う男性たちが私を守ってくれているからだ。

危ない思いをしたら助けに来てくれる訳ではない。私のことを殺す対象として見ないことで、一人一人が私と会っている時間私を守ってくれている。

沢山の男性に守られて今日まで生きてきた。

死んでもおかしくないのにまだ生きている。

明日死ぬかもしれなくても、これまで会ってきた人達は私のことを殺さなかった。

対等に扱ってくれなくても、心底バカにされてても、殺さないでいてくれている。

2024-02-21

ラブホテルで82歳の客を刺した24女性は、知的障害と重度のADHDで、二人の男がそれに乗じて、女性を脅して連日売春をさせ、金を渡させていた。男たちは不起訴となり罪を問われなかった。

2024-02-18

anond:20240217203534

この増田トップコメ

性交同意の件、女性の多くが明確に同意取る方が誠実で素敵!ってなるなら男はとっくにそうしてるというのが全てだと思う。

女性と付き合ったりセックスしたことない女性恋愛こうすればいいの意見はアテにならん。

なんだけど、これってどういうこと?

・多くの女性は「性的同意を取る方が素敵!」とは思っていない。本当にそうなら、多くの男性女性に合わせてそのように行動しているはず。
女性は(同棲である女性と付き合ったりセックスしたことがない。だから女性意見はアテにならない。

まり

女性性的同意ジャッジは俺たち男にまかしとけ!

ってことなの?(違ったらごめんなさい)

そんで、その女性という存在は一律その通りの性格なの?

え、これがスター付きまくりって…大丈夫??


元増田って、

チアプで出会えた40人のうち10人ぐらいとやれましたって話だよね。ざっくり25%か。

さらに遊び系マチアプとして名高いTinder(おそらく)使用者って、出会いを求める女性の中の何%なんだろうね。

チアプを使う女性そもそも何%なんだろうね。

「暗に"セックス目的の呼び出し"を受けて応じる女性」って、少数派だと思えてならないのは私だけ…?

とはいえ、いつの時代も「思わせぶり」ってのはあるあるじゃん。

元増田自体は、直前に性的不同意を感じて確認し、無理強いもしていない様子なので別に問題ないと思うし、

女性の方も、個人的には変わってるな〜とは思うけど、特定要件を満たしたらセックス実施絶対!というわけでもないので、

コミュニケーション齟齬だね。平和に終わってよかったね。という感想につきるんだけど、

一部ブコメの、性的同意確認絶対取りたくないマンを見て不安になったよ。

全女性を代表する気は無いけど、私は暗に囲い込み(時間密室度、圧力)を決められる前に「〇〇に行くってことはそういう意味で…思ってるけど良いかな?」と聞かれたい。

エッチ気持ちなっちゃった!」って言ってくる人とか、とても断りやすくていいですね。(私の場合は「セルフサービスでお願いいたしま〜す」って明るく返せるから。)

そういえば学生時代を思い返すと、共に実家暮らしの二人がお金を貯めて予定を組んでラブホテルに行っている…なんてのも珍しくなかったしね。

性的同意確認絶対しないマンはさ、少しでも読み違えたら性加害者になるリスクをもうちょっと考えて欲しい。

健康的かつ社会的安心できるセックスなんてそう多く無いはずだよ。

多くの女性宅配、夜道、男性とのコミュニケーションの中で何度も性被害になる可能性が頭を巡ると思う。

同様に、男性ももう少しリスク理解した方がいい。

「こんな女がうるさい世の中じゃ楽しみとしてのセックスもできない!性欲の矮小化!」なんて思わないで。

セックスって簡単にできることじゃないんです。だから風俗店が高額になるんでしょう?

どうか加害者にならないで。気をつけて。

ちなみにもっといえば、「奢られ」を期待する女性は「自分接待を売る(金や物に変える)ビジネス」をしているわけだから同様に先に言えよと思ってる。

まあ実際はこんなふうに「とにかくセックスする状況に持ち込む男」と「とにかく高いものを奢らせたい女」っていうのはあくまで少数派で、こいつら同士で対消滅しろよって感じなんだけど、そう言う手練れは双方が嫌なんだろうね。

情緒を感じながら安くヤリたい男と、とにかく高く接待サービスを売りたい女じゃマッチしないものね。

(正直はてなにいる人々はこれらのどちらでもない羊たちだと思ってるよ。)

なんかそいつらのせいで、女性男性疑心暗鬼コミュニケーションを続けるのってクソすぎるな。

とにかく私は性的意志は明確にしていきますし、このような女がいることも知っておいてもらえたら嬉しい。(あなたがこういう女と出会ってしま可能性もありますわよ)

男女関わらず衛生観念貞操観念には個人差があり、個人の性欲にもその時々のムラがある。性欲開示への忌避感も個人差がある。

そのような個体差理解して、加害者被害者どちらにもなり得るリスクを背負いながら交流しましょ。

最後にもう一度いうけど、回りくどい買春目的の奴ら、接待金銭化を望む奴ら、ビジネスしに来てるなら先に言え!!!

チア会社はこいつらマジどうにかしろ!!!

anond:20240218100628

ラブホテルがそういうことをする場所であると知った時、

自然な推論によって、ラブホに一緒に行けたならOKだということだと気づくんでしょう。

#レストランに入ったら、一緒に食事するのはOKみたいな感覚

#レストランに入っても、明日大腸検査の予定があるから食事しないという稀な可能性は、ふつう考慮しないでしょ。

そこから延長して、ラブホOKなら、普通ホテルOKなのではと思い始める。

2024-02-16

子供の頃にこっそり読んだエロ漫画を探している※追記あり

物心いたこから性的なことへの興味が半端なかった。


まれながらにそういうものだったっていうのも大前提として

実家が一部を店として間貸ししており置いてあった漫画やおじさん向けの雑誌などが読み放題だったこ

・年の離れた従兄弟も一緒に暮らしていたため彼らの持っていた漫画なども読み放題だったこ

この二点がまた興味への拍車をかけたっていうのはあると思う


隠していても親はなんとなく気付いていたと思うし、特に母親は私のそういうところを良く思っていなかったようだった(女の子がはしたないみたいな)

それでも頭でっかち自分や耳年増な自分格好良い~くらいにしか思ってなかったと思うし好奇心には勝てなかった


前置きが長すぎた

本題は1999年2001年ころ父親が隠していたエッッッな漫画雑誌に載っていた作品が忘れられない、というだけです

ピ〇ッツか快〇天かMa〇eのいずれかだったと思うんだけど、データベースとか調べたりしてもなんせ昔の話だし記憶も朧気すぎて全然見つから


・恐らくラブホテル的なところで働いてるピュア女の子がなんか居眠りしちゃって、目が覚めたら自分の真上で思い切り真っ最中だった→幼馴染だかなんだか好きな男の子がいるけど結局流されてそのまま3Pみたいな作品記憶ではちょっと少女漫画っぽいようなタッチだった気がする

バスの中でセックスに関する本みたいなの朗読してる男→バスの中の女〇高生だかなんだかに注意?されてそのままバスの中で本に書いてあること実践する、みたいな話、こっちはいかにも男向けって感じのタッチだった気がする


この二作が小さいながらにめっちゃ気に入ってしまったので両親が家をあけてる間にこっそり両親の寝室に入って何度も読んでた

月刊誌とかそんな感じだったけど数ヶ月同じとこに隠されてて何十回と読んでた

でもある日いきなりなくなったから捨てたのかもしれないし私がこっそり読んでたのがバレたのかもしれない

大人になって自分お金で誰にも止められず色々買ったりなんだり出来るようになったけど、この二作がどうしても忘れられなくてずっと探してるんだよな~

思い出補正かかってるだろうし読み返したら当時ほどの興奮とかはないかもしれないけどでも読み返したくて仕方がない

情報求めてます宜しくお願いしま



それはそれとしておすすめエロ商業漫画も教えて



人力検索使ってみました。

FANZA検索もしてみた。睡眠姦とはちょっとうから検索ワードが難しいな~と思いつつ頑張って探してるとこ

あと今はちゃんと成人してます

anond:20240216065902

ラブホテル普通ホテルの違いは理解できました?

でも考えて欲しい。今回は一緒にホテルに泊まる前提だよ。ボーリング場に行ったらボールを投げるのは理解できるよね?と説明してみた。

2024-02-14

ラブホテルって名称が良くない

エッチするホテルにすれば、したくない人は行かないのに。

2024-02-08

anond:20240207191325

わい20年前くらいにいった地方の、高速出口から一番最初にみつかった(といっても10キロくらい走った)ラブホが、

もう記憶から消し去ったけどだいたいこんなかんじだったとおもう。

これだけヒドいともしかして当時でも下品とされてた回るベッドだの大人のおもちゃなどあるんじゃないかとか、ものすごい疑念が湧いたけど、

部屋の間接照明をドピンクにしただけの貧乏下宿みたいな感じ。風呂かいレベルじゃねえし布団も不潔だし服着たまま寝るだけしかできねえよっていう。

 

ちなみに初めていった地元(もど田舎)のラブホテル、あれってすごくちゃんとしてたんだ……という発見もした。

 

ほんで、このレベルホテルとしてまだ喰っていけてるということは

ここしかないわけだ。地元民にとっても。

で、「せっかく初恋がみのってセックスできるようになって二人で探した一番ちかいラブホがこれだった」田舎カップルの気分になって泣きそうになったわ

 

あとで某BL作家さんがおなじネタかいてたけど……

漫画から表現やわらげたのかもともとそんなひどい宿に主人公たちをとめるわけがないのか、

ちゃんとしてたな……

2024-02-07

ラブホテル20代女性わいせつ行為か「やっていない」と否認 無職28歳男逮捕

 

ってニュース見たけどなんで無職28歳がホテル行けるん?

こっちは40年近く勤労してるのに一度もデートしたことないんだけど・・・

2024-02-02

カッコウなんだけど語ってみたい


表題のとおりだ。この度、思うところがあって増田投稿してみる。

カッコウというのは結果論であって、それ以前に俺は、恋人結婚してる女性が好きだ。そういう人にしか興味が持てない。昔から小学生の頃から、例えばAちゃんとBくんが仲がいい時に、Aちゃんと仲良くなりまくって、Bくんに見せつけるのが趣味だった。

そういう気質なのだ職場飲み会でも、地域の集まりでも、趣味の社交の場でも、相手結婚してると特にそういう気持ちが湧いてくる。

結婚してなくても、アツアツのカップルでもいい。でも不思議かな、「彼氏がいる」って情報だけだと燃えてこない。たぶん、いろんな濃さの恋愛があるからだろう。消滅寸前のカップルなんて、恋人いないのも同然じゃないか。「婚約中」みたいな情報だったら燃えてくる。

相手結婚していると、その人が気になってきて、付き合いたくなってきて、少しずつ仲良くなって、食事に行くようになって、俺の責任ホテルに入るか、家にこっそりと呼ぶ。もしくは相手の家に行く。

3人だけ抜き出して語ってみる。これまでダントツに好きだった三人になる。今でも、ごくまれに会うことがある。

予防線だけど、俺は文章プロでもなんでもない。読みにくいなー、と思ったらこっちが文章ミスやらかしてる。読み飛ばしてほしい。年末で大忙しの中で書いてるから推敲はザザッと一回だけだ。



1人目は、アヤカとしよう。この子は、今の会社に中途で入った時の同期だ。新卒だった。

見た目はタイプだった。背丈は平均的で、体型は細身で、すっきりとした顔立ちだった。浅黒だったかな。

いま見た目のことを言ったけど、何より性格がいい子だった。朗らかな雰囲気で話すし、子どもに優しいし、誰も見てないところでゴミを拾うし、委託で社内清掃に来ているシルバー人材センターのおばさんにも丁寧にあいさつをする。マジでいい子だった。

当時は、東プレ㈱というパソコンキーボードとか作ってる電子機器メーカーに勤めてたんだが、その子経理事務だった。自分は当時、売上部門にいたので接点はそこまでなく、年に数回の飲み会で一緒になるくらいだった。でも、和風の店でも洋風の店でも、いつも近くに座るアヤカを見て、恋愛的な興味が……ちょっとしか湧かなかった。かわいいな、とは思っていたのだが。

ある時だった、年に一度ある同期の飲み会の場で話をすることがあった。俺からしかけた。

アヤカさんは、彼氏と仲よさそうだよね」

「んー、うち彼氏おらんよ!! 増田くんはおるん?」

「いないよ」

「えー、おらんやあ」

みたいな会話があって、その時に「あ、そうか。そうなんだね……」と平坦な感情に襲われたのを覚えている。何度見ても、笑顔が素敵な子だった。実際に性格もいい子だった。

転機があったのは、それから数年後のことだ。アヤカ結婚するという。同期のライングループでそういうお知らせが回ってきた。社内では旧姓を使うらしい。

アタックしとけばよかったな」という月並み感情が湧いてきたが、すぐに忘れてしまった。その後、アヤカ産休に入って会社にこなくなったのもある。

さら一年後だった。グループトークで、アヤカが生んだ赤ん坊写真がアップされていた。ほかの同期社員は、可愛い可愛いってトークに参加していた。俺も一言「鼻の感じが似てるね」ってコメントした記憶がある。

それで、あの日がやってきた。初冬だったかな。出社のためにカードをかざして社屋に入ろうとしたところ、アヤカがいたのだ。育休から復帰していた。初出勤のようだ。

「あー、増田くん」と、朗らかな笑顔でこっちを見てるアヤカを見た途端にスイッチが入った。そっちの方に歩いて行って、トークを始めた。

赤ん坊は誰に預けてるとか、産休から復帰したばかりで職場の人はどういう反応をしてるとか、仕事はどんなのが割り振られてるとか、いろいろ話したかな。

以前はそこまで喋らなかった。新入社員研修の時に、みんなでランチをした時に馬鹿話をして大笑いしたことはある。あとは、やっぱり飲み会ちょっと話すくらいか

それからは、社内でばったり会う度に話をした。ほんと、どうしてそんな話題が出るんだろうってくらい話をした。

アヤカが復帰してすぐだった。退勤後、一緒のタイミングで社屋を出て、駐車場まで歩いている道中に「来週飲みにいかない?」と誘った。アヤカは迷った様子だったが、「アヤカと行きたい」と言ったらOKしてくれた。

一回目の食事は、誰にも見られないように市外を選んだ。大衆的なお値段の寿司屋に入って、握り寿司を食べた。80代のお爺さんがやってるんだが、若い人が来るとサービスをしてくれる。俺にもアヤカにも、うにの軍艦巻きとか、カンパチとか、かっぱ巻き×3とかをサービスしてくれた。一人1,400円ほどだった。アヤカわさびが苦手なようで、箸でシャリネタを分離してわさび剥がしていた。

二回目はデートと言ってよかった。夕方以降の時間帯に、さっきと同じく誰にも見られないエリアを選んで、ひっそりとたたずむ喫茶店カレーナンを食べて、店を出たところで手を繋いだ。

なしくずし的な感じで手を引くと、トコトコと後ろをついてきた。そのままホテルに入ろうとしたところで、アヤカの足が止まった。

「やめといたら。後でしらんよ」

アヤカの優しいところがいい」

みたいな話をした後、手を繋いでラブホテルに入った。「ここでいい?」と部屋を聞いて、あとは流れだった。

行為は、お互いに高校生みたいな感じだった。とにかく様子見だ。言い方は悪いが、カタツムリが二匹、雨の路上交尾をしてるのを見たことがあるだろうか。あんな具合だった。気持ち悪くてごめん。

なぜかはわからないが、パートナーがいる相手と性行為をすると気持ちがいい。そうでない相手とのセックス気持ちよさを100とすると、パートナーがいる相手だと170ほどになる。インスタントラーメンで例えると、前者がエースコックスーパーカップとすれば、後者明星中華三昧シリーズといったところか。

それから、月に一度はアヤカと会った。お互いに、会いたい気持ち我慢しないといけないことは相当あった。なにしろ、会いたくても会えないのだからゴムはしたりしなかったりだった。その日の流れによる。

社内でばったり会った時は、すれ違いざまにアヤカが俺の腕をコツンと触っていく。俺も触り返す。それがサインひとつだ。

そんなこんなで、さら一年が経過した。アヤカとは、やっぱり月に一度は会っていた。そんな折、同期社員ライングループアヤカ投稿した。概ね以下の感じだった。

・来月から時短勤務になる

・○○ちゃん(同期で同じ部署の子)、迷惑かけてごめん

産休ばかりで申し訳ない

それに対して、同期の女子は「綾香ちゃんが気にするのおかしいよ。大事ことなんだから」で論調は一致していた。

子どもが二人目……おめでたいなと感じた。当時の俺は、30代に入った頃だった。こうした経験は三度目だった。最初大学生の時で、二度目は……新卒会社新人時代だったっけ。

一年度、アヤカが生んだ子をライントークルームで見ることになった。可愛い女の子になりそう、というのが感想だった。やはり鼻がアヤカに似ている。俺には似てないと感じた。

年月が経って今、その赤ん坊は4才になる年だ。その頃には東プレ退職して、その近所にある別業種の会社営業仕事をしていた。

今年、所用で府中にある公園花見スポット写真撮影している時に偶然みかけた。アヤカと、旦那さんと、男女の子ども二人が花見に来ていた。桜の下で弁当食べるんじゃなくて、ただの散歩のようだった。

その頃にはもう、アヤカと会ってなかった。それが花見会場でばったり会って、「あー、増田くん。久しぶり」という具合に、昔と変わらない様子で話しかけてきた。お互いに年を取ったものだ。「お疲れ様です」と言って俺は、その4才くらいの女の子を見た。

ルックスの感じは、なんかこう、俺にはたぶん似ていない。そういうことにしておいてくれ。俺は、旦那さんに会釈をすると、彼もちょっと会釈をした。「こんにちは」とあいさつをしたら、向こうも暖かい笑みを返してくれた。

今日もあったかいですね」

「そうですね、桜もきれいです。いつも妻が世話になってます

「僕はもう違う会社ですけどね。優秀でしたよ。よく助けられてました」

「へえ、意外でしたね! 家ではおっちょこちょいなんです笑」

こういう人は、大抵いい人だ。俺にとっていい人であるのはもちろん、みんなにとっていい人である

それから彼は、別の方に歩いて行った。アヤカを見ると、男の子を連れてカモがたくさんいる池の方にいた。

女の子が置き去り気味だった。俺は、女の子に「お母さん優しい?」と聞くと、「やさしい、です」と返ってきた。



2人目は……とその前に、当日記をお読みの方は、俺が若い子が大好きといった印象をもたれたかもしれない。実際そんなことはない。どちらかというと若い子が好きだが、40代以降の人だって、この人いいなと思ったらアタックする。※2人目と3人目は東プレ時代の同じ会社の人

二人目は、同じ会社の隣の部署にいた女性だ。ミキさんとする。この人は、いわゆる臨時雇いの人で、パートさんだった。以前はアヤカのいる部署で働いていて、そこから当時の俺がいた部署と同じ階に異動になった。弊社はフリーアドレス制ではないが、仕事普通にこなしていて、ほかの部署社員が見えることが普通にある。密室感がなくて、開かれてる感じがする。

ミキさんは、実際まじめな人だった。電話応対は超丁寧だし、連絡や報告は密にするし、ちょっとドジなところがあるけど、そこも愛嬌だ。なんか、みんなのマスコットキャラだった。

で、ミキさんがたまに、高校進学を控えて受験勉強してる娘さんの話をすることがあったんだけど、その家族の話がまた、その、あったかい感じがしてさ。俺が機能不全な家庭で育っている(父が家庭に不在、母が精神病質、妹が身体障害者から、羨ましい感じがして聞き入ることがあった。

ある飲み会の時だった。都内飲み会があったんだが、和風居酒屋での一次会が終わって外に出ると、ミキさんが一人でポツンといたんだよ。で、声をかけると色々話が盛り上がって、二人でどこかに飲みに行くことになった。

終電まで余裕があった。今度は二人で洋食ができるお店に行って、内容に満足して(ペペロンチーノやきそばが美味しかった)、駅までの微妙な幅員の車道歩道みたいな通り道で、ちょっと手を繋いでみたんだ。

ミキさんは黙って握り返してくれた。それで、こんな感情が頭に浮かんだ。

『この人は旦那さんと娘さんが二人いて、それで円満な家庭で、そんな人と繋がることができる自分は……光栄の極みだ』

当然、そんなことを口にはしなかったけど、そういう視線自分よりも一回りは背が小さい、今まさに隣を歩いているミキさんに向けていたのを思い出した。

ここまで鮮明に思い出せたのは、その時の街並みをスマホ記念撮影していたからだ。

安いホテルだった。当時は20代お金に余裕がなかった。

ミキさんは、すごく甘えん坊だった。一応増田はR18のはずなのでザックリ言うと、ベッドの中ではとにかく抱きついてくる。挿れてる時も、そうでない時も、ダッコちゃん人形みたいにくっついてくる。それで、くりくりとした丸い大きい目で俺を見つめるのだ。

モテる女性ってすごいよな。40代半ばになっても可愛いんだから。ほんとにすごいよな。その日の性行為は、やはりお互いに初めてだったので、手練れの忍者がつばぜり合いの接戦を繰り広げる時みたいに緊張感のあるセックスだった。

最初セックスから飛ばすやつは愚かだと思う。個人的な考えに過ぎないが。やはり最初は、慎重にいくのがいいと思っている。

ミキさんとは、それから二回だけセックスをした。いずれも職場単位での飲み会の後だ。その後、ミキさんが元の部署に再異動になってからは、たまに社内ですれ違うくらいで、外では一度も会ってない。一度だけ、ゴムなしでしたけど、そういうことにはならないだろう。年上の人だと安心できる。



3人目は、よし子とする。名前に美という字が入っていて、それが示すとおり心がきれいな子だった。

見た目はすぐに飽きる。人柄のいい子が一番いい。美人な子とセックスできても、「愛してる」って感じがしないと、やっぱりだめだ。心がつながってる感じがセックス醍醐味ひとつだろ(上から挿れながら手を繋ぐのが好き)。

よし子は当時、総務部門新入社員中途採用で30過ぎ。旦那あり、子どもがひとり)だった。ある時、会社の展示イベントで一緒になった。同じブース担当になって、来場者の案内をしたり、チラシを配ったり、舞台に出る人の順番を指示するなどしてた。

最初から、いい子だっていうのはすぐにわかった。根拠はない。ただ、笑顔を見て、こいついい奴だなって、そう思ったのだ。左手の薬指には銀色のニーシンクっぽい指輪をしていた。

イベントが終わって、すっかり暗くなっていた。だが、テントや長机や椅子を片付ける必要がある。時間的に厳しかった。

ブースの片付けがようやく終わって、トイレに行って、ほかのイベントブースを手伝おうとして俺は、防犯灯がポツポツと灯っている都市公園の中を歩いていた。それで、中央ステージの前まで来たところで、すぐ前をよし子が歩いてたんだ。

俺が追い越そうとすると、「うわっ」て感じでよし子が驚いた。変質者を警戒してたんだろうか。橋本環奈みたいな雰囲気の子だったから、そういう被害に遭ったことがあるのかもしれない。

「あ、増田さんだったんですね」

「そうだよ。変態じゃなくてよかったな」

「うん、本当よかったよ! 増田さんで」

「……」

やり取りを交わした時に、この子とずっと一緒にいたいなぁ、と心の中で思ったのだ。その直後、「忘れ物した!!」と、よし子が真後ろに向かって駆けていったのを覚えている。

それから、たまに仕事でやり取りをするようになった。国の補助金をもらってる仕事関係で、当時新商品だったMac専用キーボードCAD図面提供したりだとか、こっちの部署予算の算段がつかない時に相談に乗ってもらったりとか、いろいろあったな。

今頃みたいに寒い時期だった。会社を出ようとすると、めっちゃ寒くて、自動車までの遠い道のりを歩き出そうとしていたところ、後ろからお疲れ様です」と、よし子に呼び止められた。

二人並んで歩いていて、「よし子さんの仕事は忙しいですか」とか「増田さんはいつも土曜日にいますよね~」とか、いろいろ話をした。よし子はよし子で、小学生の子育てが難しい状況らしい。旦那さんともうまくいっていないとか。口喧嘩になったら罵られることがあるという。暴力もあるって……マジかよ。

結局その日、よし子とご飯に行く約束をした。人に見られたくないから、夜にしようかという算段をした。ラインではなく、ショートメッセージでのやり取りを提案された。

それからは早かった。人類最速の不倫だったかもしれない。その二日後の土曜日には、府中駅のペデストリアンデッキを降りて、近くにある寂れた人目のない通りにある昔風の食堂ご飯を食べて、仕事や家庭の愚痴を言い合って、店を出た後は、お互いにわかっているかのようにシティホテルの方に歩いていた。

よし子は人懐っこかった。性行為をしている最中子どもみたいな笑顔で、唇をいろんなところに当ててくる。こっちも負けじとやり返すと、「くすぐったい」と笑うのだ。

よし子とは、月に二度は会っていた。幸い、旦那さんにも会社にもバレることはなかった。俺とよし子は同じ区内に住んでたんだが、その界隈では絶対に会わなかったし、ラインでのやり取りもしなかった。

年度明けのGWが終わった頃、よし子が妊娠した。同じ職場の人に惜しまれつつも産休に入った。普通愚痴を叩かれるものだが、よし子にそんなことはなかった。

やはり、人間は人柄だと思う。人柄がよければ人生は大抵どうにかなる。よし子からは、そういうことを何度も教わった。



今回、俺自身の考えや記憶を整理してみようと思った。いろいろと語ってきたが、増田民の暇つぶしになることができただろうか。

やっぱり、俺が好きになるのは人の嫁ばかりだ。恋人同士でもいいんだろうけど、心がいまいち燃え上がらないし、そもそも出くわす機会がない。

自分子どもは何人いるんだろう、と思い巡らすこともある。考えないようにはしているのだが。コロナ流行り始めてからは、セックスなしの、心がつながってる感じの恋愛燃えることもあった。

行為がなくても、普段の話をしてるだけで、「あ、この人俺のこと好きなんかな。俺も好きだな」って時が稀にある。そういう時に、生きていてよかったと思う。

2024-01-26

20歳が思う どきどきする色々

紳士靴下売り場の目の前がサニタリーショーツ売り場

たまに行くしまむらはなぜか男の靴下ワゴンの目の前がサニタリーショーツ売り場になってる

横はスポーツブラ売り場だし

行くたびに嫌でも目にするからどきどきする

ラブホテルで手を繋がないで出てくるおふたり

大体ラブホテルには一人で先に入るわけだけど

廊下ですれ違ったカップルが手とかは繋いでないけど楽しそうに会話してるとラブラブだぁってなんかよけいどきどきする

自慰グッズの空箱を見た時の母親の反応

何を間違えたのかいつか車の中に女性オナニーグッズの空箱放置されてたことがあって

母親が「それなに?」って聞くから

アダルトグッズ」って答えたら

へーって言いながら母親がまるで少女のように空箱を眺めてた。

初めてのソープ女の子と一緒にエレベーター

初めて行ったソープエレベータープレイルームに上がるシステムで、女の子と一緒に乗ったんだけど恥ずかしくて全然目が合わせられなかった

個室ビデオで部屋に貼られてるアダルトグッズの色々

こんなグッズあるんだ…ってどきどきする

眺めてたら5分ぐらい平気で経過してた

最後水泳の授業で初恋女の子と手を繋ぐ

小学校最後水泳の授業でなんの因果初恋女の子と手を繋いで泳ぎを教えてもらった事がある

記憶が小3ぐらいで止まっていたので目の前の女の子の発育の良さにどきどきした

2024-01-23

ホテルを目印にしてる(逆読み)って変かなぁ

この前さ

友人と今度いく店の話になって(えろい店じゃないよ!)(照)「。。(ラブホテル)の近くだよね〜」と言ったら「え…なんで場所知ってんの」って言うからだってめじるしにちょうどいいから覚えてるもんじゃないの?」僕

友「普通ラブホめじるしにしないっしょ…」

ってドン引きされたんだけど

何、飲食店とかの場所の目印にラブホ覚えてるっておかしいの…?

2024-01-22

結婚詐欺師に引っかかった話③

https://anond.hatelabo.jp/20240110161643

結婚詐欺師に引っかかった話①

https://anond.hatelabo.jp/20240114110918

結婚詐欺師に引っかかった話②の続きです。

初対面を終えてからTと正式にお付き合いするようになり、Tから毎日おはようおやすみだけではなく昼夜問わず絵文字スタンプが沢山のLINEが届くようになった。

おはようおやすみ♡と挨拶には大体ハートマーク付属してあり、可愛いイラストLINEスタンプハートが沢山で、Tの見た目とLINEギャップ驚いた。

そして2回目のデートで私とTは本当の意味での男女関係になった。こういう場所は何年ぶりかに利用するからどこが良いかからないと言い、調べてきたと都内某所のラブホテルに入ったのだが、今思えば妙に手慣れており不自然な点はいくつもあったのに。舞い上がってしまっていた私にはその不自然さを気付く余裕が無かったのだ。

その後名実共に結婚を全体としたお付き合いをしている彼氏となったT。

優しいだけのTは外向きの顔であり、彼の本性が現れるまでにはそう時間はかからなかった。

相変わらず毎日ラブラブLINEは続き、時には電話をし、順調な交際をしていると私は思い込んでいた。

しかし2ヶ月程度経った頃から違和感を感じるようになっていった。

最初の小さなきっかけは、Tの代行を全面的に手伝っていたHへの愚痴や不満をTが次々と口にするようになったのだ。それだけであれば特段何も感じなかったのだが、その愚痴や不満に同意をしないとTは即座に不機嫌になるのだ。

客として見ていた限りではTとHとの関係は悪く見えなかったのだが、TはHに対して良い印象をもっていないようであった。

そしてある日、Tから余った商品買取って欲しいと言われた。いつものHへの愚痴からHに無理矢理買い取らされた商品や代行客にバックレられた商品が大量に残っているので何とか処分したいのだと。

Tにどんな物があるのかと聞いたところ、色々あるからこっちで適当に詰めて送る、5万円くらい買ってくれない?との返事が来たのだが、ボーナスが出た後とはいえ自分好きな物を選べるわけでも無く、5万円という大金を支払うのは抵抗があるなと思い返事を迷っていた。

するとTから3万円でも良いから助けて欲しい!こんな事を頼めるのは彼女の私しかいない!と更なるLINEが来たので、断って機嫌が悪くなられるのも嫌だし、3万円くらいなら…と気は乗らなかったが購入する事にした。

すぐに支払って欲しいとの事だったのでその日のうちに送金し、数日後に3万円分の商品が発送された。

届いた箱を開けて中身を確認したところ、その辺の雑貨屋に昔売っていたような物や小さな子どもが使うような物、私の好きなキャラクターの物や私が使えそうなものはほぼ無く、正直3万円をドブに捨てたのと同じくらいガッカリした。

その事をソフトにTに伝えた所、自分は忙しかたか従業員適当に作って送った、次はそういう事が無いようにするからと言われ、次もあるの??と内心思ったがこれ以上何かを言えばまた機嫌が悪くなると思い何も言えなかった。

搾取の序章はこうして始まった。

ここからTからは事あるごとにこれを買って欲しいあれを買って欲しいと打診が来るようになり、断れない雰囲気を作られるので買い取るしか無かった。

大好き、早く一緒になりたいね、一緒に暮らしたらこうなりそうだよね、のような2人の未来想像させるようなLINE毎日欠かさず送って来る中に、こういった売り付けのようなLINE電話をして来るので当時の私は断る事が出来なかったのだ。

これが普通なのか疑問に思い、友人に相談したところ友人からはもちろん普通では無いと言われたのだが、T本人にそういう話を少しでもすれば俺よりもその友達の言う事が正しいと思うなら別れれば?俺よりも友達が大切なんでしょ?その友達と一生いたら?と言われてしまったのでそれ以上何も言えず、友達相談する事もやめてしまった。

完全に当時の自分が悪いのだが、自分からTに依存する環境を作り上げてしまったのだ。

後に友人にはDV男とそれに依存する女の典型例と言われ、まさにその通りだと思った。

④に続く

2024-01-16

ラブホテル行ったら何回やる?

この前初めての相手ホテル行ったら1回終わった後の風呂上がりに服着ようとしてた

ちょっと待って!早い早いもっとしようよってその日は2時間で3回やった

話を聞くと1回やったらチェックアウトするような人とばかり付き合ってたらしい

そういうもんなの?1時間あたり1回くらいのペースでやらないもの

2024-01-15

問1.女性ラブホテルに誘う際に適切な言葉を次のA〜Eの中から選べ

A.「ホテル行かない?」

B.「ホテル行こうよ」

C.「疲れたから落ち着け場所行かない?」

D.「ホテル行きたいんだけど...嫌かな?」

E.「ファックしようぜ!」

2024-01-13

全国のラブホテルの前に公証人役場の窓口をつくって

行為の前に「お互いが同意しました」っていう公正証書をつくれば問題ないよね

2024-01-10

ラブホテルで落ちこまない方法( ;꒳; )

( ・∇・)糞みたいな顔ゆえにホテルではデリヘル

女としかえっちしにいかないの。だからいつも1人で先に入るのだけれど(待ち合わせはめんどいから使わないし)廊下ですれ違うカップルがいちゃいちゃしてるとその場は別に気にしないんだけど

部屋にひとりでしばらくいるといつも泣きたくなってしまうの…デリヘル女の子が来るまでには泣き止むのだけれどね、カップルとすれ違ったり遭遇したりするのがこわいの

からね、なるべく昼間に行くようにしてるのだけれど昼間でもたまにカップルいるの。

逃れられないの、トラウマなの

慣れるしかないのかなこればかりは

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん