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2024-11-21

ホテル野猿を忘れないでいてください

八王子といえば「きぬ歯科」ということになってるけど、かつて似たようなポジションにある広告があった。

ホテル野猿

である

野猿と書いて「やえん」と読む。八王子市の東部多摩モノレール大塚・帝京大学駅の近くにあったモーテルである

きぬ歯科ほどの物量ではないが、昭和から平成にかけて、八王子へ向かう道路の辻辻にホテル野猿看板はあった。

ラブホテル名前としてはインパクトがあったし、シルクハットをかぶった猿のイラストがユーモラスで、広告はよく目立っていた。

近所に住んでいた私は、友達が車でうちに遊びに来る時は「ホテル野猿の案内どおりに来れば着くよ」と冗談で言っていたほどである

明石家さんまが「あそこには〈聖子の間〉とかあんねん」とトーク話題にしたり、とんねるずが結成したユニットユニット名に拝借したりと、この地域ではまあまあネームバリューのあるラブホだった。

ウィキペを見ると、写真で部屋を選ぶスタイルはこのホテル発祥とのことだ。

70年代モテ野猿として開業したホテル野猿は、その後「ラフェスタリゾート野猿」と名前を変えたり老朽化した建物解体したりしつつも営業を続けていたが、とうとう昨年、惜しまれつつ閉館した。

地元民として一度は利用したかったのだけれど。

2024-11-17

anond:20241117023646

集団ストーカーテクノロジー犯罪ハッキングなど、ネット上で調べても出てこない内容がある。

24時間集ストを受けるということは、仕事プライベートも全ての時間ストーキングされるということだ。

カメラ場合によっては70個仕掛けられていることもあると、探偵の方から聞いた。

ということは、トイレにいる時間風呂に入っている時間、顔を洗っている時間、歯を磨いている時間、着替えの時間、ぐだーっとしている時間セックスしている時間

電話している時間ご飯を食べている時間ネットをしている時間趣味のことをしている時間、いつも行く店、いつも行く場所、買い物先など、全てにわたって監視されることになる。

からウザいというわけだ。

これは女性男性、既婚者と独身者ではかなり厳しいものがあると考えられる。

はっきり言って、一番困るのは、女性独身者だろう。得体の知れない者たちにプライベートな姿をカメラで取られている、見られているという事は想像するだけでも可哀想だし、耐えられないことだ。

女性は強いと言うけれど、その苦痛は測り知れないものだろう。

こういう話は集ストでは当たり前のことだが、あまりネットで出てこない。

もっと具体的に生々しく話すと、女性場合、裸体は隅々までカメラに収められていると考えてほしい。

それは誰でも恥ずかしいことで、被害者でなくても同じだ。そしてこれも訴えると、統合失調症の症状だと言われる。

「誰かにいつも見られている」「誰かが自分を貶めようとしている」といった症状に似ているとされる。

集ストのやり口は全部そういうやり口だ。

警察官ストーカー相談窓口の方、ここはしっかり読んでほしい。

最近脅迫事件で、前に付き合っていた男(警察官)が、別れた女性の付き合っていた時期の写真をばらまくぞという事件があったが、ただそれだけで脅迫に値するものだ。

集スト一味は愚劣で、誰でも持つ弱みを最大限に利用する。ここまで書けば賢明な方はわかると思うが、セックスに関わるあらゆる映像写真を利用して脅しの道具にできる。

集ストの被害者女性割合が多いのは、その破廉恥な集ストグループの心情が垣間見えるからだ。

ここに被害を訴えにくい状況も生まれブログネットで発信することが抑えられる可能性も出てくる。

男性場合で言うと、キャバクラ風俗関係ソープランドデリヘル等)の出入りが映像により集ストの材料となっていく。

カメラや盗聴器は昔と違い、いたるところに取り付けることができ、ホテル風俗店でも、店の者が知らないところでほぼ完璧に仕掛けられている。これは弱みを握るための良い材料だ。普段偉そうなことを言っていても、こんなことをしていると脅すことができる。

この事実公表は、様々な波紋を呼ぶだろう。

男と女しかいない世の中だから、そういう仕事があっても警察も知っていてもお目こぼししている現実もあるが、逆にそれが集スト側の思う壺だ。

家庭を持っているターゲットなら、風俗に行った事実家族に教えると言うだけで終わる。

好きな人がいるターゲットなら、その人に知らせるぞと言うことで脅しの効果がある。

また、これらの脅しにより集スト側の誘導に従わざるを得ない人もいるだろうし、集ストのグループの程度によっては、実際に脅して金品をせしめる類もいるだろう。

また、風俗業に従事する女性には様々な理由があるだろうが、表向きに隠している方も多いため、二次的に被害者になる可能性もある、

というか、すでに被害者と言ってもいい。割り切ってやっている人は別だ。

以上のような現実は、私も体験したことがあり、地方都市程度でも完璧に行われている。

キャバクラクラブスナック風俗店、ホテルラブホテルには集ストが設置され、遠隔から捉える盗聴器、盗撮器が全店の全部屋にあるということだ。その情報量は莫大なものだろう。

また、普通の家庭でもほのめかしがある。

「昨日はおでんを食べた」「今日は何々をした」といったほのめかしがされるが、昨日は二回、今日は一回というほのめかしがセックスに関するものだ。

真面目な夫婦でも困る内容になる。

個人やその店の店主の趣味盗撮や盗聴が行われることはよく噂に聞くが、これは組織的に行われており、これらの者たちが設置して脅迫の道具として利用しているものだ。

組織的に行っているため、つきまといやほのめかしと同じで証拠を取りづらいし、表に事件として出にくいものだ。

ここで得た情報は、集ストの材料として使われていく。

また、政治家警察官学校先生など公務員を脅すことも、これによって簡単にできるということだ。

レベルの内容だが、人間プライベート時間や、安らげる場所、ぼーっとする時間必要だ。

プライベート空間をトイレに例える考え方もあるが、トイレに盗聴器やカメラを仕掛けてストレスを与えるという集ストのやり方は、廉恥心のない行為だ。

何年もこの状態が続くと、普通に家に住んでいても、刑務所病院にいるような感覚になる。

さらに逃げ道を塞がれ、虐待され、人格崩壊させられて、自殺犯罪に追い込まれ手法だ。

2024-11-07

渋谷ファンタジー新宿リアル

元々渋谷はハリボテ感が強い街だった。

驚くほど文化的ものがなにも育たずに空虚な店に埋め尽くされてる街だ。

その結果一種ファンタジー感も生まれてあの交差点を含めて「サイバー東京イメージに近い景観を手に入れた。

外国の人は渋谷に来ると興奮する「そうそTOKYOってこんな感じ」が表現されている。

原宿に裏原があったように渋谷にも裏渋谷的な流れも確かにあった。

特に音楽との結びつきは比較的強いものがあったと思う。サブカルともある程度親密であった。

それと道玄坂ラブホテル街は今は知らないがクラブ文化とともにどこかさっぱりとした猥雑さという独特な空気もあった。

しかし今ではほんとに空っぽの街という印象が強い。

新宿は常にリアルだ。

トー横の生々しさはもちろん、どこを歩いても人間がたくさんいる。

ザ・ノンフィクション流れるサンサーラ「いきて~る いきてい~る~♪」がこんなに似合う街もそうない。

塩っぱいだけの店が立ち並ぶ中、あちらこちらで謎の目配せが発生する街。

無理やりおしゃれにしようとして大きなLEDを頭上に掲げてもみんなうなだれ歩いてるから誰も見ない。

こんなに豊かで物に溢れてるのにまったく幸せそうに見えない、まさにこれがTOKYOという感じ。

他の街はみんな嘘をついているのだ。

ごくごく一部の富を得たもの達が腑抜けた顔で犬を連れ歩く街など、ほとんどの人には関係のない場所だ。

そんな生活に憧れてでも手に入らない、死んだ目でうろつく街それが新宿だ。

2024-10-22

anond:20241022014525

関係ないけど、ニュー・トリノってラブホテル、ありそうだよね…😟

ぶつかりおじさんと幽霊おじさんとニュートリノおじさんの見分け方

ぶつかる → ぶつかりおじさん

通り抜ける → 幽霊おじさん or ニュートリノおじさん

質量がある → ニュートリノおじさん

質量がない → 幽霊おじさん










追記

おもいのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー

ニュートリノおじさんも水責めにしたらぶつかるけどチェレンコフ光を発して逃げるから卑怯だよね。警察は光をみればおじさんの家の方角がわかるらしい。

幽霊おじさんは根拠がないのにあれしろこれしろささやくから迷惑

関係ないけど、ニュー・トリノってラブホテル、ありそうだよね…😟

逆にさあ「カミオカンデ」ってかんじのネーミングはパチンコ屋にありがちだよね。3号店出しそう。

2024-10-18

実家の近所が勝手に「複雑な歴史を持つ」場所にされていた

うちの実家の近所には、花街、つまり遊郭があった場所がある。もちろん地元人間は大体知っている。

さいころ、まだ生きていた祖母が、まあ壊れたレコードみたいに同じ話を何べんもするのだが、花街のあった辺りを指して「綺麗な女の人が大勢いてねー」などと教えてくれたことがあるし、花街はなくなっても花街相手商売していた商店とかは今でも存続している。

戦後花街自体がなくなった後も、映画撮影か何かで使われたことがあったらしい。

とにかく私はそこに「負の歴史」など感じたことはないし、その地域特に避けて暮らしたような経験もない。

何年か前、ふと思い出して、私の実家の具体的な地域検索した。

そうしたら、所謂花街研究者趣味者というのか、そういう人がまさに私の近所でフィールドワーク?をしていることがわかった。

ほうほうと思いながら見ていたら、その花街歴史が、「複雑な歴史」的な描写で描かれていた。まるでうちの近所が遊女死体を積み上げて繁栄したみたいな書きっぷりだった。

んんん???となって、その人に限らず他の花街探検系(変なジャンルだな)の人の記事とか見たら、何かどれも同じ書きっぷりだった。

この街繁栄遊女犠牲の上で出来ていた……」「地元の人はそれを知っているのだろうか……」みたいな。

いや、近所にそういう歴史があったの別に子供の時(平成中期)から知ってるし、それについて何とも思ってないのだが。

特に鼻についたのは、遊郭研究者たちの、「自分研究は覗き趣味ではない!」みたいな変な自意識だ。

〇〇ディープ案内みたいなのに影響を受けてドヤ街に行き地元労働者の顔をバシャバシャ撮って「これが日本真実!」みたいなことをやっても、それが薄っぺらくて日本の実情なんか何にも反映してないのはわかるだろう。

廃墟探検とかして私有地に入ってバブルの残り香がどうとか耽美ぶっても近所の人間には迷惑しかないだろう。被差別部落とされる場所に行って「ここは部落ですよー!悲惨歴史がある街ですねー!うわーホルモンだー!」なんてやる奴はましてだ。

だがそれが「遊郭」になると途端に高尚な研究になり、また地元民を指して「あなた方はこの歴史を本当に誇りに思ってるんですか?」的な問いかけまでし始めたりする。

いい加減にしてほしい。あんたがたはただ外からきて勝手に街を貶してるだけだ。しかもそこは廃墟ではなくまだ人が住んでいる場所だ。

遊郭(跡地)にもそれこそ「複雑」な歴史はあるだろう。だがそれは八百屋とかパン屋とか花屋にもそれぞれの歴史があるのと同じことでしかない。もちろん現代性風俗ラブホテルとかでも同じだ。

過酷さ」は別に遊女かにかぎったことではなく、農民でも漁師でも商人でもみんなが被っていたことだ。ただ「性」「セックス」が絡むだけで注目するなら、それはモンド映画趣味全然変わらない。

私は地元歴史に何の負い目とか感じないし、別に遊郭町おこし」とかやっても全然かまわないと思っている。この街暮らしていた漁民農民も侍もそして遊女も、露骨に言えば繰り広げられたセックスも、みんな絡み合った歴史の一つだ。

それを忌避したり、何なのか知らないが清廉ぶって「悲しい歴史……」などと暗黒時代の様に彩ることこそ、逆に過去の人々に失礼だろう。

2024-09-27

パパ活より普通に若い定期セフレを作った方がいい理由

18歳のセフレパパ活換算してみる。

10日間家で一緒にセックスしまくるということを考えるとパパ活相場換算なら24×10×1.5で360万円相当になる。このセフレとは定期で週2〜4で会い、週に30時間はともにすごすとする。月120時間、月180万円相当ということになる。半年に1回長期があるとすれば合わせて年2880万円相当だ。

ふつう富裕層でなければこんなことはできない。

3年続けば8640万円だ。パパ活で同じことをやろうとしたら高めの家も買えてしまう。だが自由恋愛なら無料だ。

パパ活より優れている部分がある。愛のあるセックスエロいことができる点だ。パパ活はその点オプションがいる。たとえばSMをやりたいなどと言えば追加で払わないといけないし、他の男に行くなとか彼氏を作るなとか、パイパンしろとか、露出したいとか、そういうことをしたいのなら更にオプションがいる。

セフレ場合オプション料金がいらない。まあラブホテル代なんかは必要だが、それも割り勘だったりする。「ホ別マナス1万」のような感覚だと思う。

デートも好きにできる。

これで終わりではない。なんと言っても満たされる点が良い。これはお金では絶対に手に入らない。

セフレからといってセックスだけなわけでもない。一緒にゲームしたり映画見たり、映画を見ながらいちゃついたり、カラオケ行ったりお祭り行ったり。一緒に料理作ったり。

パパ活でそういうことはできないだろう。相当な持ち出しを覚悟するはずだ。

パパ活では決して得られない情報もある。LINEDMを見たりでき、最近流行っているものも知れる。リアル情報だ。

若い定期セフレがいると自信にもつながる。

パパ活なんてやめたほうがいい。

2024-09-22

性欲と撮り鉄欲が入れ替わった世界

あの日、神に願いを託したのは、ある一人の男だった。

「この世の性欲と撮り鉄欲を、どうか交換してください…!」

男は名を田中健二、30代後半に差し掛かった独身男性で、いわゆる“撮り鉄”という部類に属する。

鉄道撮影することが何よりの生きがいで、日々全国を渡り歩きながら、名だたる鉄道カメラに収めるのが彼の生涯の目的だった。

しかし、その情熱を周囲に理解してもらうことは難しく、家族や友人からは「どうしてそんなものを撮るのか」と常に冷たい視線を浴びせられていた。

恋愛も当然、うまくいかなかった。

女性との出会いはあったものの、彼の会話の半分以上が「今日特急あずさの迫力」や「新幹線の美しい流線型」についてだったからだ。

恋愛結婚も、どうでもいい」と彼は思っていた。

しかし、それでも社会圧力に屈しないわけにはいかなかった。

テレビをつければ性欲を煽るような広告が流れ、街を歩けばラブホテル看板恋愛を謳う雑誌が彼の視界に入ってきた。

性欲を抱くことが当然で、むしろそれがないことが異常とされるこの世界に、彼はひどく疲れていた。

そんなある日、鉄道神社に参拝した彼は、思い余ってその願いを口にしたのだった。

「どうか、性欲と撮り鉄欲を交換してくれませんか?」

もちろん、健二自身も半ば冗談だった。

撮り鉄欲なんて、そんなのが性欲並みに強力なものになるなんて、あり得ないと思っていたのだ。

しかし――彼の願いは、なぜか神に届いた。

翌朝、健二が目を覚ました時、世界は一変していた。

彼が最初に気づいたのは、スマートフォンの通知がやけに多いことだった。

何事かと思って画面を確認すると、SNSには膨大な数の撮り鉄動画投稿され、YouTubeトップページ鉄道関連の動画で溢れていた。

何より奇妙だったのは、それらのほとんどに「年齢制限」がかかっていることだ。

健二は頭を掻きながら、YouTubeを開いてみた。

「この動画センシティブな内容を含んでいます。18歳以上でないと視聴できません。」

表示されたのは、ただの電車が駅に滑り込む映像。それがなぜセンシティブなのか、健二には理解できなかった。

しかし、コメント欄を見て愕然とする。

「やべぇ、これやばすぎる……マジで興奮するわ!

「めちゃくちゃ良いシーン。完全にアウトだろこれ」

バンされる前に保存しとけ!」

健二はしばし呆然としてしまった。

いつもの撮り鉄動画が、まるでアダルトコンテンツのように扱われ、視聴者たちも異常に興奮している。

どうしてこんなことに?

混乱しながらも、次に目を向けたのは、街中の広告だった。

以前なら恋愛ドラマ化粧品広告が目立っていたはずの看板には、なぜか鉄道写真ポスターが貼られ、キャッチコピーには「最高の瞬間を捉えろ!」や「巻頭グラビア芋坂跨線橋!」といった文字が躍っていた。

さらに、健二がコンビニに立ち寄ると、週刊誌のコーナーも異様だった。

普段ファッション雑誌タレントゴシップ記事が並ぶ場所に、まるでポルノ雑誌のような過激鉄道写真集が置かれている。

「な、なんなんだこれは…」

すぐに理解できたのは、健二の願いが本当に叶ってしまたことだ。

性欲と撮り鉄欲が入れ替わり、世界中の人々が鉄道撮影することに異常なまでの情熱を抱くようになっていたのだ。

それは健二にとって、ある意味理想の世界かもしれなかった。だが、次第にその異様さが浮き彫りになっていった。

街を歩くと、至る所で人々がカメラを構えて鉄道撮影している。

どんなにささいな路線でも、彼らは真剣眼差しシャッターを切っている。

昼夜を問わず鉄道の動きに敏感に反応し、駅のホームは常にカメラを構えた人たちでごった返していた。

仕事をさぼる者、学校をさぼる者も続出していた。

テレビをつければ、ニュースキャスターがこう報じていた。

現在撮り鉄欲による社会的混乱が拡大しています専門家によると、この現象世界的に見られ、既に政府対策検討中です。ネット上では過激撮り鉄動画規制が進んでおり、多くのサイトが取り締まりを強化しています。」

なんと、撮り鉄動画アダルトコンテンツとして規制されていたのだ。

YouTubeだけでなく、他の動画共有サイトでも同様の対応が取られており、過激鉄道撮影はすぐにバンされる。

それでも一部の愛好者たちはこっそりと鉄道動画を共有し、アダルトサイトでは“禁断の鉄道映像”が取引されていた。

完全に狂っていた。

街角書店に寄ると、性教育のコーナーは消え、代わりに「撮り鉄マナー教本」や「鉄道撮影の基本」などの書籍が並んでいた。

学校でも、保健体育の授業で「撮り鉄の心得」や「撮影倫理」が教えられている。もはや性教育ではなく、撮り鉄教育が標準となっていたのだ。

健二は家に帰り、ぼんやりと窓の外を眺めた。

外では、鉄道が走るたびにカメラを構える人々が見える。シャッター音が響き渡り、その度に興奮した叫び声が上がる。

どうしてこうなったんだろう…」

彼の願いは叶ったはずだった。

だが、これは本当に望んでいた世界だったのか?

撮り鉄という趣味尊重されることは嬉しいが、それが人々の生活支配するようになるとは思いもしなかった。

欲望というものは、どれも程度を超えれば狂気に繋がるのかもしれない。

そしてふと、彼は気づいた。

撮り鉄欲が支配するこの世界では、性欲を持つ者はほとんどいなくなっていた。

もはや人々は鉄道を追いかけ、カメラを構えることに夢中で、恋愛繁殖を考える余裕などなくなっていた。

人類絶滅危機に瀕しているのではないか

「俺がこんな世界にしたんだ…」

健二は深い罪悪感に襲われたが、同時にどこかで安堵している自分もいた。

少なくとも、誰も彼を「なぜ鉄道を撮るんだ?」と不思議がることはなくなったからだ。それが、彼の心の平穏を保っていた。

しばらくして、世界政府はついに動き出した。

人類の存続を危ぶんだ科学者たちが、性欲を取り戻すための研究に着手したのだ。

だが、一度交換された欲望は、そう簡単には元に戻せるはずもない。

プロジェクトリーダーを任され、プロフェッサーと呼ばれていた男は自宅のPCから鉄道ポルノが見つかり解任された。

人々は撮り鉄に狂い、既に撮り鉄欲を手放すことはできなくなっていた……。

健二は今日もまた、カメラを手に鉄道を追いかけていた。もはや性欲など無用だ。

ただ、鉄道撮影するその瞬間だけが、彼にとっての至福なのだから

2024-09-05

恋人と初めてラブホテルに言った

2万円を払って恋人ラブホテルに行った。

シャワーを浴びてる時に身体を洗って貰ったら

それだけで勃起していてびっくりした

風呂歯磨きする姿はめちゃくちゃだけど確かにこんな姿が見れるのも恋人あるあるだよな

それで裸のまま、彼女が上に乗ってプレイ

くわえられたらめっちゃ良くてそれですぐに🎇

正直、こんなにフェザータッチも咥えるのも上手いとは思って無かったから…d絶句

それで精液をシャワーで流して彼女けがガウンになって二人で布団共有して、寝る。

手を握っていい?って恐る恐る聞いたらケロッとした声で「いいよ…」ってさ。お前の腕細すぎるし

体温が冷たいんだよ、俺の体温は確かに高いけどさお前は低すぎるよ。で、イチャイチャ話して終わったわけだけどどうして俺はあの時「おっぱい触っていい?」とか「ぎゅーして」とか言えなかったんだろうな。風呂に一緒に入った時に見えたお前の乳の青筋は雷みたいにそのすべすべな肌に

しっかりと際立っていたよ。

2024-08-23

不同意性交罪を「暴行」って書くの違和感あるな

これ昨日の増田か?

 

マッチングアプリで知り合い会った当日ラブホテルへ 不同意性交等容疑で男を逮捕 断れない状況と判断

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e5772f1066355006fbc50935276b432fdd9e17b

 

てかこういう状況だと警察裁判所判断が揃うかはまだわからんだろうし報道は慎重にやれよ

2024-08-12

ラブホテルのような内装」「100均のような食器

これ見てて思ったんだけど

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/diamond.jp/articles/-/347758

 

ラブホって何かの権威的な装飾を真似してるわけじゃん?

例えば元ネタAという内装を参考にラブホがA'を作ったとする

ここで、老人ホームでA''のようなものがあった時、

元ネタAのようだ」って言う人と「ラブホのようだ」って言う人が現れると思うんだけど

それってその人がラブホばっか行ってるからしかないよね

食器もそうでさ

 

下手すりゃ人によってはどこかの国で城を見た時「ラブホみたいだな」って思ったり

高級料理店で皿を見て「これダイソーにありそうだな」って思ったりするんじゃないかなって

 

何が言いたいかと言うと、記事がまるで信用できないし書き手感性がおわってるだけかもしれないっていう

既婚の増田だけど、夫公認女性風俗に行ってみた

東京秘密基地チャンスじゃない?」と言ってきたのは夫の方である

なんならこの記事を書いてほしいと言ったのも夫で、書くのは私。アップロードするのは夫に任せてある。  

33歳、妻35歳子なし、結婚歴7年。離婚歴があり、セックスレス経験もあるため、2度目の結婚では、セックスレスを恐れて週に1回は夫を抱くように意識している。

もう「抱かれる」というスタンスはいけないと思えるのは、2回目の結婚生活からである

今までの私は、彼氏が途切れたこともなかったし、20代マンコの価値が高くて、セックスはいつでもできたし、風俗に行くなんて考えたこともなかった。

そんな矢先、夫が1週間出張でいないことが増えた。

  

東京秘密基地』とは、女性風俗のことである

夫はアングラものが好きで、よく『東京秘密基地』についてTwitterで眺めたり、知人から話を聞いたりしていて、とても興味がある様子だった。

一方わたしは、3Pに興味があり、人生で一度はやってみたいことの一つである

しかし夫は3Pは興味がなく、叶えるには『東京秘密基地』だろうなと思っていた。

なので、せっかく夫が言ってきたこの機会に、お試ししてみようと思ったわけ。

そして初めて女性風俗を試してみて感じたのは、思いもよらず、自分過去トラウマから解放であり、「あ、私自由になりたかったんだ」という気づきだった。

  

綺麗な嘘でもいいじゃない

うだるような夏の暑さ。陽が傾き暑さが少し和らぐ時間帯に、暑い中待つのは疲れるので、商業施設の中で待ち合わせをした。

相手にはどんな服装で行くか事前に写真を送っておいたので、男性が気づいてくれて「あ、どうも」といった感じで合流した。

長身でスラリとした男性で、サングラスをした姿が、めちゃくちゃ友達に似ていて笑いそうになる。

  

東京秘密基地では、サイト上でおすすめホテル情報がまとめてあり、その中から良さそうだなと思っていたホテルへ向かう。

ラブホテルなんて久しぶりだし、慣れていない中、ありがたいことにエスコートしてくれる。フロントのお姉さんに、部屋の中にお水が何本あるか確認もしていて、商業だ〜と感心してしまった。

部屋に入ると話ながら、照明を調整し、キャンドルに火を灯し、持参したアロマディフューザーでアロマを炊いてくれた。持参したBOSEスピーカーからは、ヒーリングミュージックがかかり、その様子は、まるでプロのヘアメイクさんが、仕事場を整えているようだった。

あっという間に準備が進む中、お風呂にお湯がはられ、ふたり歯磨きをしてた。なるほど、歯磨きするのか、などとドギマギしながら歯を磨いた。

  

「なんで女性風俗で働こうと思ったんですか?」と聞いてみると「叶えたい夢があって、将来事業をやりたくて、そのためにまとまったお金をと思って始めたんだよね」と。

嘘でも「綺麗な応援したくなるようなストーリー」に、正直「この人マーケ上手いな」と思った。

だって、正直、政策金融公庫お金借りて事業なんて始めたらいいわけで、会社をやるために風俗をするなんて綺麗な嘘だと思った。

から「叶えたい夢があって、風俗をしている」というストーリーラインは、頼むお客さんからしたら、「夢を応援する一助として指名する」言い訳にもなるわけで。すごく上手だなと思ったわけだ。

  

私がシャワーを浴びて、次に男性シャワーを浴びている間、ベッドの上でぼんやりと鏡越しにシャワーを浴びている様子を眺めていた。

こういう部屋のつくりはラブホテルならではで、よく考えられているなと、また感心した。

壁に反射したキャンドルの灯りが綺麗で、ガラスキャンドルホルダーも、きっといいものなんだろうなという気がした。

カウンセリングとして、「性の悩みはある?どこが好き?」などと聞かれた。例えば中イキできないという悩みのある方は、中イキできるようになったりするらしい。

わたしは悩みはないが、女の子扱いされたいし、ロマンチックな感じがいいと答えた。

  

そしていざ「ファンタジーマッサージ」が始まった。「オイルマッサージ指圧どっちがいい?」と聞かれてオイルにした。

ファンタジーマッサージ」とは、性感マッサージのことを、東京秘密基地オブラートに包んだ言い方で、ワードセンスには脱帽である

なんてことなマッサージからまり、夫以外の人と触れるのは久しぶりで、初めて世界に触れた赤ちゃんになったような新鮮さがあった。

くちびるが柔らかすぎて「なんのリップ使ってるんですか?」と食い気味で聞いてしまった。

信じられないくらテクニックがあり、全く潮を吹かない体質の私は何度も潮を吹いた。何度も何度もオーガズムを得て、女の快感には天井がないんだなと知った。触られただけでもイってしま身体になってしまった。

  

「あ、私もう浮気しないな」

と思った。

野良の男と浮気するくらいなら、お金を払ってファンタジーマッサージを受けた方が満足度が高い。

無我夢中というか、必死というか、未来不安も、過去の辛い経験も忘れさせてくれる。今ココにしか自分存在しないような感覚こそ、私がセックスが好きな理由だったなと思い出した。

そして「今、私は自由だ」と全身の細胞が沸き立つように感じた。

  

私、自由になりたかったんだ

ちょうどその頃「内的家族システム」に関する心理学の本を読んでいた。

人間人格はいくつかのパーツに別れており、複数人格を常に使い分けているという話。妻としての自分会社員としての自分、誰しもがいろんな顔を使い分けて生活をしている。

そうした表に出るパーツとは別に深層心理には、過去トラウマを受けた時にそのトラウマを引き受けるためにできた人格(パーツ)があり、そのパーツは、トラウマを受けた年齢で時が止まっているそう。

はいわゆる毒親育ちで、10代の頃は親とか経済的貧困から抜け出したかった。自由になりたかった。

そのことをふと思い出したのだ。

私は人生をかけて自由になりたかった。そのために一生懸命仕事をして、自分お金で今風俗に来ている。

トラウマを引き受けたパーツは10代のままで止まっており、自分が今35歳でもう10代でないことを、そして人生うまくやっていることをパーツに伝えることからトラウマ治癒は始まるそう。

20代の頃はお金を払って風俗に行くなんて思ってもみなかった。でも今こうして自分お金風俗に行けることに謎の自信を覚えた。

ハイブランドのものを買って、自分大人になったんだと思うように、私は女性風俗を通して、全身で自分大人になったんだと思えた。

もうとっくに自由になっているはずなのに、深層心理10代で止まっていて、自由になっていることを知らなかったことに気づけたし、過去の私の願う「自由になりたい」という思いにはケリがつけられたのだ。

  

大きくなって帰ってきたね

ファンタジーマッサージをして、何をしてもイク身体になった私は、とにかく夫とセックスがしたくなった。「早くしようよ」とせがんで、夫はというと、何をしても気持ちがいい身体になった私をみて可愛いと思ったらしく、すぐ射精に至った。

正直、自分は良くても相手がヤキモチを妬いたりしたらどうしようと思っていたが、そんな心配は露知らず。

私は人生をかけて自由になりたかたことに気づいたこと、そして自由を叶えられたことに気づけたこと。悟りを開いたような発見の多さに、「大きくなって帰ってきたね」と感想をくれた。

  

私にとってはすごくいい経験だった女性風俗だが、全ての人におすすめしたいと軽々しくはいえない。

なぜなら、性生活に悩みのある女友達おすすめしたところ、

「話を聞いて一晩考えたんだけど、私相手のこと好きになっちゃって、夫いるのにって罪悪感覚えて泣きそうw」

という感想があったからだ。いわゆるガチ恋というやつである

「今まで遊んでこなかったツケがきてるw」と女友達は笑っていた。

性というものはある程度、相手を消費する感覚がないといけない。ガチ恋になるリスクがあるなら、おすすめはできないが、ある程度相手を消費する感覚があるなら、ぜひファンタジーマッサージ体験してみてほしい。

  

家庭内公認女性風俗

「他の人試したいとかないの?」と夫に言われたが、私的はいいと思ったら同じ人をリピートしたいと思った。

身体を預けるという意味では、医者ガチャと同じものを感じたのである。いい医者出会ったら、かかりつけ医にするように、私は同じ人をリピートしたいと思う。

2024-08-11

ラブホテル街は怖い」の嘘

昔は漠然と「ラブホテル街は怖い」と思ってたけど

よくよく考えたらラブホテルに来る人は例外なくパートナーから最大級承認を得てるわけで

本当に怖いのは誰から承認されない弱者男性が集まる空間だと気付いた

2024-08-07

都会に幻想抱かなすぎて行くたびにうわ!ってなる

初めてホテルえっちホテルじゃないよ)ビジネス泊まった時、カードキーが無いと動かないエレベータに「うわ!すげぇ」ってなった

初めて池袋公園ホームレスをみた時

「うわ!本物だぁ!」とテンション上がった

初めて鶯谷信号待ち、虫かごを複数人で眺めている制服小学生を見た時は「うわ!かわゆ!」

ってなった

初めて山手線LINE母親メッセージ送ってるランドセルの子を見た時は「うわ!えらっ!」

って撫でてやりたくなった

初めて高いビルエレベーターに乗って、エレベーターガールを見た時は

「うわ!本当にいたんだ!」ってわくわくした

初めて上野ラブホテルで牛革のソファを触った時は「うわ!」ってなり、何回も触った

初めて五反田で君にケツの穴を弄られた時は

「うわぁ…俺なにされてんだ」と死ぬほど

恥ずかしかった

都会に幻想抱かなすぎて毎回、子供みたいなリアクションしてる気がする

丸の内サディスティックが似合う男になりたい

子供ラブホテルに泊まりたいいうんですね

事案。予約取らなきゃだからだめだ。って帰ってきたが。友達にいうと困るよね。あれはね、男と女セックスするホテル子供は使わないんだよ?ど直球にいえるわけもなく

ディズニーランドのお城とか

名古屋城とか

そっち泊まる方向にもっていって

軟着陸目指したい

2024-07-18

最近ナイトルーティーン、女体を削る

夜寝る前に女体を削っている。

無料で使える画像編集アプリスタンプツールを使って、ちまちまと。

画像アプリセックスした相手のうち、運よく写真を撮らせてくれたひとの。

だいたい、国道沿いの古いラブホテルで、そういうところは日差しが入らないように窓を塞いでいるけど、木製の建具を開くとすりガラス越しに昼間の太陽が入ってくる。

写真を撮らせてもらうときはたいてい日光を入れて撮る。

それで、相手はいつも裸で、寝転んでもらったり、ポーズをとってもらったりして写真を撮る。

そうやって撮った写真を使って、画像編集アプリを使って少しずつ身体を消していく。

真っ先に消すのは頭。てっぺんから消していく。肩の僧帽筋が作るつるりとした稜線が、あたか最初から首や頭なんてものは無かったように見えるのが理想だ。

大抵、腕も消す。指先から二の腕、そして肩。肩が一番難しい。自然に見えるよう消すのにはコツがいる。

鎖骨や肩甲骨はある、けど上腕骨は最初からないように見えるとうれしい。

場合によっては上半身は丸ごと消すこともある。

脚はほとんどの場合残す。脚はあった方が、完成した時、なんか良い。

少しずつ身体のパーツを消しながら、いちばん良い状態になるまで身体を削っていく。

場違い自然光が射し込む古いラブホの部屋で、ただ性的オブジェとして削られた女体がそこにある、という画像が出来上がる。

妻に見つからないよう、パソコンの奥深くに完成した画像を隠す。

そうするとよく眠れる。

2024-07-06

テニス好きの友人が「ラブ🟰0」と勘違いしてたらしく、はじめてラブホテルに行った時に

(なにが0ホテルなんだよ…)と思ったらしい

2024-06-17

パパ活女子、おぢの財布から金を抜くのがバレたので殺して奪い取るも、懲役6年で済むwww

 東京池袋ラブホテル男性(当時82)をカッターナイフで刺して死なせたなどとして、傷害致死罪などに問われた無職藤井被告(26)に対する裁判員裁判判決20日東京地裁であった。坂田威一郎裁判長は、懲役6年(求刑懲役9年)を言い渡した。

 判決によると、藤井被告2022年1月路上出会った男性東京豊島区ラブホテルに入った。客室内で財布から現金約3万円を盗んだことをとがめられ、持っていたカッターナイフ男性の胸と太ももを刺して、大腿(だいたい)動脈切断による出血性ショックで死なせた。被告起訴内容を認め、刑事責任能力も争わなかった。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASS2M4SD6S2LUTIL005.html

2024-06-03

anond:20240603111139

もともとラブホテルが大量に建ってたり、中国人が大量に住んでたりしてたので別に。。。という感じしかない。

群馬とかブラジル人多いぞ。

2024-05-29

定時で帰ってたら文句言われたので夢の中で社長ラブホテルから奥さん以外の人と出てきた話をし続けてたら帰らせてくれた

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