はてなキーワード: 魔法使いの嫁とは
だってさ、仮に俺が
わたモテのもこっちが好きですよ、ラブプラスの小早川凛子が好きですよ、ミルキィホームズの譲崎ネロが好きですよ、
Aチャンネルのトオルが好きですよ、生徒会役員共の萩村スズが好きですよ、魔法少女まどか☆マギカの佐倉杏子が好きですよ
って言ったらさ、聴き手サイドは、ああこいつは
わたモテのもこっちになりたいんだな、ラブプラスの小早川凛子になりたいんだな、ミルキィホームズの譲崎ネロになりたいんだな、
Aチャンネルのトオルがになりたいんだな、生徒会役員共の萩村スズになりたいんだな、魔法少女まどか☆マギカの佐倉杏子になりたいんだな
そう思う、それが筋、それが自然の摂理って話じゃないのか??
自分は自分がなりたい自分になりたくて、自分が好きなのは自分がなりたい自分になった自分で、それは自分ではないんだけど自分なんだ、
そういう話ではなかったか??
#####追記
全部返信するわ
全部優しい感じのコメントです
>>“わたモテのもこっちが好きですよ(略)って言ったらさ、聴き手サイドは、ああこいつはわたモテのもこっちになりたいんだな” 作中カプ尊重派なので、なりたいものがあるなら、うっちーになりたいのかな? と思う。
うっちーをキャラクターとして愛でる人は多い印象だが、うっちーになりたいってのはかなりユニークな性癖だという印象だな。素晴らしい。
>>愉悦部視点で不幸キャラを鑑賞するのが好きな人は、自分がどん底の危機に陥っても、それすらも愉悦として楽しみそうな雰囲気がある。
>>漫画おいでよどうぶつの森で、リセットさんが「ヒロインちゃんが好きすぎてヒロインちゃんになりたくなってきたでー!」とコスプレをして「愛情が歪みはじめた」とドン引きされる回
それは深いな。俺は妹持ちなんだが、妹が幼い頃「お兄ちゃんになりたい」って言ってたわ。
>>なりたいキャラもいればなりたくないキャラもいるな。加えて言えばなりたいキャラでも生き方とか性格とか見た目とか境遇とか、なりたい部分が細分化される。見た目や生き方は憧れるけど境遇は同じ道歩みたくないとか
それは俺にはなかった視点だな。なるほどなって思ったわ。俺はまずなりたい/なりたくないがあって、なりたければ全肯定ってスタンスかな。
>>なりたいかどうかで言えば宗像教授みたいなおっさんになりたい
申し訳ないことに知らなかったが、調べてみたらなかなかこれはなりたい度が高いな。
南方熊楠がモデルなのか。たしかにそういう存在への憧れは俺にもある。
>>“自分は自分がなりたい自分になりたくて、自分が好きなのは自分がなりたい自分になった自分で、それは自分ではないんだけど自分なんだ” ところでトッポってしっとりしてて美味しいよな
頑張って書いたのに!???
>>「好き」の形は多様だよ。同化願望の強い人なら「好き」と「なりたい」がイコールでもなんらおかしくないし、逆に自分がなりたいなんて畏れ多いって人も、好きなものを独占するために破壊したい人だっているだろう。
ああいや、「好き」の多様性を否定するつもりは全く無かったんだ。
ただ自分の「バイアス」に気づいて驚いたというか、そういう感じの話かな。
>>「好きな食べ物」とかの質問はどう受け止めてたの?
これは半分本気なんだが、食べ物にせよなんにせよ「なりたい」のカケラはあると思うわ。
食べ物ではなくて恐縮だが、俺は小さい頃ボンドに対するカネスチックのポジションに憧れていた。
まず享楽的な匂いがいいし、接着力は強力だが長持ちしない感じにゾクゾクする。
透明なのもいいんだよな。儚い感じで。
俺はそうなりたいと思っていたのかな。
>>今期では魔法使いの嫁のエリアス様が好きだけれど、別に彼の立場になりたいわけじゃなく理想の主人として欲しいわけで。なろうの奴隷少女モノって何割かは読者に秘密でこのメソッドで書かれている気がする。
これは大変有益な知見だな。
俺は恥ずかしながらなろう小説はよく知らないんだが、
むかしエロゲーマーが俺は主人公ではなく(白痴的な)ヒロインに感情移入してるんだ!
ってなことを言っていたが、そういう感じなのだろうか??
【結果】ネットユーザーが本気で選ぶ!2017年アニメ大賞 - ニコニコアンケート
2 宝石の国 5.93 %
3 この素晴らしい世界に祝福を!2 2.96 %
4 メイドインアビス 2.78 %
5 幼女戦記 2.53 %
6 血界戦線 & BEYOND 2.19 %
7 小林さんちのメイドラゴン 2.06 %
9 アイドルマスター SideM 2.03 %
12 Fate/Apocrypha 1.97 %
13 異世界食堂 1.93 %
14 アホガール 1.81 %
15 キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series 1.73 %
16 エロマンガ先生 1.59 %
16 魔法使いの嫁 1.59 %
18 プリンセス・プリンシパル 1.57 %
19 Infini-T Force 1.52 %
このランキングを見れば一目瞭然、オリジナルアニメの少なさと弱さは目を見張る物がある。
まず純粋なオリジナルアニメが20本中1本しかない(プリンセス・プリンシパル)。
準オリジナルと言えるアニメも、1位のけもフレ、8位のとうらぶ、9位のホモ、20位のおそ松のみ。
私的メモ。 https://anond.hatelabo.jp/20171230110506 こっちの追記。
2クール目のボールルームへようこそは1クール目テンポ悪いなあと思ってたけど千夏ちゃんと組んでから最終回の流れは良かった。
クソアニメも多かったが良作もそれなりに。まあまあ楽しめました。
※いわゆるベテランの方々についてはここでは取り扱いません。あくまで若手声優大好きな声豚の目線です。
さらに+で容姿が整っている が人気になるようになってきてたわけだけど
そりゃまあ可愛い娘がキャッキャしてるのを見るのは楽しいんだけど、さすがに供給過多っていうか、追いきれないっていうか。
彗星のごとく現れて1作品くらいメインやって主題歌のPVで踊って、そして彗星のごとく消え
あとはソシャゲのCV当ててリアルのイベントで接近戦したりライブしたりしてるだけの娘を応援してても、
応援しがいがあるのかないのか。というか声優なのかアイドルなのかよくわからなくなってくるっていうか。
あと、昔は「あの人は声優なのに可愛い!」が売りだったのに(相当に失礼な物言いだが)
最近だともう「この娘可愛いから声優にしよう」みたいなビジネス戦略が見え透いてきているというか・・・
というかもう可愛くない娘のほうが珍しいってレベルでみんな可愛いんですよね。恐ろしい業界になったもんだ。
そしてふと気づくわけです。「演技力のある若手声優って貴重じゃね?」という矛盾しているかのような事実に。
というわけで種崎敦美さんと大地葉さんが最近のマイブームです。
魔法使いの嫁は二クールだから来期もやります。観てない方もまだ間に合います。
大地葉さんはラジオのカレーチャーハンがクソオタクラジオだけど演技コーナーは全力なのでオススメです。
あ、ノラととアニメよかったよね。
ノラとと2?あれは別人。シア姉√よかったです
自分が気に食わないと思ったことを、寒いと言えば識者を名乗れるとはお笑いだ。
私は「魔法使いの嫁」も「けものフレンズ」も、例に挙げられたシーンが大好きだ。
好きも嫌いも人それぞれなのに、ただ「寒い」とかいう理由になってない馬鹿げた理由で一蹴して、賢くなってると思い込むような人にはなりたくないし、そんな人が作品を視聴する権利があるのかと疑問に思うね。
3DCGアニメがだいぶ増えた2017年でしが、初っ端から不安にさせてくれた作品。
とにかく画面の情報量が多く目が疲れる。一話の鎖がぬるぬる動く所など3Dを活かしたつもりなんだろうがそんな物見せられても…。
ストーリーはハンドシェイカーになった二人組が命も賭けずどうでもいい願いを叶えるために戦うバトルロイヤル物。手を繋ぎながら戦う主人公とヒロインという設定はあの漫画(ゲーム)のパクリかな?
殺したり殺されたりが無いので最終話辺りでみんな仲良くなってたのは笑った。
色んな謎を残したまま終わったけど多分回収されることはないんだろうな。
一体いつの時代から蘇ってきたんだと思うほどベタベタなラノベアニメ。天才ひねくれ主人公とベッタベタなツンデレ毒舌暴力ヒロインの組み合わせに多すぎる専門用語が懐かしさを感じる。
原作は2015年を最後に止まっているがなぜこのタイミングでアニメ化したのか?漫画は一応続いているようだが。
頭おかしいキャラしかいない。早見沙織の熱演が無ければ途中で切ってた。
1期の時点でやべーとしか言いようが無かったが全く改善されなかった2期。
期待していた狂戦士の甲冑の戦闘シーンも悲しいほどにしょぼく、過去に発売されたゲームやベルセルク無双を1000回ほど見て参考にして欲しい。
原作ストック的に3期も可能だがこのスタッフが作る続きなら見たくない。
中盤であのキャラが実はアレと判明した後ザシュニナが急速に小物化していき、最終話の展開とヤンホモ化にため息が出た。
同クールに「異世界食堂」「ナイツ&マジック」と異世界物が3つもある中で一際異彩を放っていた問題作。
11話ショックが増田でバズってたのが印象的。個人的には11話より最終話の吐気がするほど気持ち悪いキスシーンと出すだけ出して何の掘り下げもなく消えていった新キャラの方がショックだった。
異世界系批判、なろう系批判、深夜アニメ批判と多大な影響を残した本作は今後殿堂入りクソアニメとして語り継がれるだろう。
2018年も多数の異世界web小説がアニメ化するようだが、これを越えるクソアニメは出てくるのだろうか。今から楽しみでしょうがない。
そもそも各話で監督が別という試み自体「迷い猫オーバーラン!」という失敗例があるため全く斬新でもなんでもない。
わざわざ新田恵海を起用したアイドル回、唐突に3DCGになりメインキャラが全く出ないポル・ポト回など心惹かれる回もあったが、ほとんどが意味不明なストーリーでついていけない。
感想ツイートをあさっている時、原作ファンの女性が本気で凹んでいるのを見つけてかわいそうになった。
ガラケー時代からゴリ押しされていたケータイ小説がついにアニメ化!原作は8作品もあるらしい。マジかよ…。
何の思い入れもないクズみたいな登場人物が北斗の拳のモヒカンのようにバタバタ死んでいく姿は正直笑える。スマホの広告に出てくるアプリ漫画ってみんなこんな感じなの?
宮野真守、堀江由衣他声優陣の熱演がすごい。すごすぎてこれがまた笑える。
寒い。
2016年の異常な勢いが見事に止まった不作の年。
ポスト君の名は。を勝手に期待されて見事に爆死した打ち上げ花火。直前まで散々煽っておいて公開後は全く触れなくなった各種メディアは何を見たのか?主題歌大ヒットおめでとうございます。
正確には去年公開だけどポッピンQも酷かった。オタ向けなのか女児向けなのかはっきりしない中身すっからかんの出来でどちらからも相手にされず人知れず死んでいった。スタッフのビッグマウスも炎上してましたね。続きがあるような終わり方だったけどどうなんでしょ。
あとは何も言えねぇひるね姫。ジェネリックジブリ扱いのメアリと魔女の花。期待された湯浅政明の2作もなぁ…うーん…
なお恐ろしく地味で宣伝してる所を全く見かけなかった「きみの声をとどけたい」は普通に良い映画でした。
小規模公開でも確実に稼いでくれる+熱心なファンは特典目的で何度も足を運び、円盤まで買ってくれる手堅い商法。
クソみたいな総集編映画が減り、劇場のスクリーンに映る事を意識した新規映像は見応えがありファンとしても嬉しいし安心して見に行ける。
特に劇場版SAOは大ヒット。興行収入10億円を越えたらヒットと言われる中で世界累計33.5億円、中国だけでも8.6億円は素直に凄い。
なおエウレカ
と、私自身が思っているわけではない。するつもりもない。
虐殺される猫はかわいそうだと思う。
という問いに対する答えは分からないままでいる。
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「『猫虐待』元税理士に懲役1年10月 、執行猶予4年…東京地裁判決」
https://www.bengo4.com/c_1009/n_7095/
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こんなニュースを見かけた。
ネット上の感想を見る限り、許せない!軽すぎる!という声が多いように思われる。
それはもちろん動物愛護法があるからなのだが、なぜそのような法が正当化されるのか?ということである。
蚊を殺すこと、許される。
蜘蛛を殺すこと、許される。
鼠を殺すこと、許される。
牛を殺すこと、許される。
なんで?
蚊や蜘蛛や鼠や牛は、邪魔だしキモいし不潔だしおいしいから、殺すことも許されるのだろうか。
もしかしたら、猫の見た目が嫌いでたまらないとか、猫肉の味が好きだ、という人もいるかもしれない。
それなのに、人々の反応にはこうも差がある。
謎である。
ここで、「牛を食べることは生きるために仕方がない。命に感謝して食べるなら許される」との反論がありそうだが、どれほどの説得力があるのか疑問である。
第一に、現にベジタリアンがいるように、肉を食べなくても生きていける。
植物が育たないところで狩猟生活を営むならともかく、現代日本で肉が食べられないと生きられない人はかなり少ないだろう。
結局、肉を食べることは、「おいしいものを食べたい!」という人間の勝手な欲求を満たすために動物の命を犠牲にしているにすぎないのである。
「苦しむ姿を見たい!」という人間の勝手な欲求を満たすために猫を虐殺することとの違いがどこにあるのだろうか?
第二に、命に感謝することが大事なら、命に感謝しながら猫を虐殺すればよいのだろうか?
各人が心の中でかわいそうだと思うだけなら、勝手に思っていればいい。
しかし、なぜ他人が行うことを非難することが許されるのか、ましてや刑罰を課すことが許されるのか。
もっとも、法は国会の民主的過程を経て作られるものであるから、国民の多数派がかわいそうだと思うことを規制する法律が作られることは当然のことかもしれない。
しかし、それは一歩間違えば少数派の弾圧につながるものであり、昨今の同性愛、表現規制をめぐる問題に通ずるところがある。
さらに、私としては、こいつはキモいから殺してもいい、猫はかわいいから殺してはいけないと、生き物に序列をつけるほうがよっぽど傲慢な振る舞いではないのかな?という疑問が拭えない。
最後になるが、念のために再度申し上げると、私は、虐殺される猫はかわいそうだと思うし、自分がするつもりも全くない。
しかし、長年の疑問は解けないままであるので、誰かの目に留まって納得できる反論をもらえないかと思い、こうやって記事にしてみた。
おまけ
今期放送中のアニメ「魔法使いの嫁」でも、とても興味深い話題が提供されていた。
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「『魔法使いの嫁』で妻の病気を治す為にたくさんの猫を殺したシーンで、猫を鮭に変えたら全然見え方が違うよね、という話」
https://togetter.com/li/1173833
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※だいたい見た
※点数はつけない
※順番で何かを読まれないために五十音順(なんか微妙に違っても気にするな面倒くさくなったんだ)
※見なかったアニメの見なかった理由もだいたい書く
※だいたい
面白いとは思うし原作読んでれば十分だとも思う。俺は原作読んでだいぶ時間立ったから見てるけどな。原作ちゃんと再現しすぎて少女漫画臭が強くなってるからニガテだった人は合わなくなってるんじゃねーかなと不安になる。なんつーかシャフトは根っこが少女趣味なんだよな。おっとロリコン共少女趣味の意味を間違えるなよ。でもモモちゃんは天使だ。3ヒロインの中で一番好き。声が原作と違ったけど、いい意味で完全に上塗りされてしまった。
コマ撮りで世相を切るって発想が和製サウスパークだな。褒め過ぎた。そこまで面白くはない。ネタに重ねが足りない。でも逆に元ネタ探しとかしなくてよくてユルい。短いし気軽に見られる。
腐女子版プリンセスプリンシパルと言われたから見たんだが、間違ってはないとは思う。でも微妙だった。合わねえ。プリプリは絵が黒星紅白だから面白かったんだよと大声で叫びたい。女性向けだろうと知ったことか全員黒星紅白にデザインしてもらってから出直せ。つくし卿とかでもいいぞ。
イテテテテテテテ。何だこの懐かしい痛みは。ちょっと才能があるヤツが書いた黒歴史ノートを回し読みしてるような感覚だ。武内崇も最初はこんな気分だったのだろうか。マジで同級生の邪気眼創作物を読ませてもらってるような感覚だよ。でもこれが現代学園異能伝奇ってジャンルなのさ。原点にかえってアクを取ってないままの闇鍋を飲み干す事に意味を求めているかどうかが視聴決定の別れ目。
ワロス。テラワロス。ギザワロス。変な笑いで顎が痛くなりたいならコレ。今期最高のギャグアニメ。天然こそが最強とはまさにこの事。狙ってやっている所もあるんだろうが、狙っていても出来ないような奇跡も起きてる。クソアニメ好きなのにこれを見てないならそれはちょっと耳が遠いぞ。
主人公の情緒不安定っぷりと中国社会の閉塞感がいい感じにマッチ。黎明期の深夜アニメが持っていた謎の熱が海の向こうで再誕したぞ。最初から美味いものを食い続けて舌が肥えた深夜アニメ入学一桁年生に見て欲しい。イッツ・深夜アニメだ。
たけしぃ~~~~~
ジャコス行こうジャコス。青春物としては悪くないが青春物過ぎる気もする。アニメでやるからこその何かが出せるのかが勝負だ。月がきれいの二毛作でいいならこのまま突き進め。
ガンダムじゃないけどビルドファイターズ。クラッシュしづらいルールギアとも言える。ロボコンやプラレスの魅力をどこまで出せるかだけど果たして。ハッタリを効かせるのが難しそうだけど、とことんリアルに寄せる気も無さそうなので様子見。期待はしてやる。
ほぼ見てない。ホモアイドル多すぎて録画潰していくうちに何かがプッツンして凄い早送りで見て速攻で消した。何か地味だった。面白くもつまらなくもない。
ネギま!2にするぐらいならもうスーパー赤松大戦でもせーよと思ってしまうのは俺だけでしょうか。今の所原作再現はそこそこオリジナル要素もファンサービスとしては悪くないじゃないでしょうかと。でもネギま!のファンってアニメにトラウマ持ってそうだし果たして好意的に見てくれてるのかね。俺は別にオリジナルエンドでもいいんだが。というか原作通りやったらマジで12クールとかになりかねんぞ。赤松が死ぬまでに完結できて全部アニメ化されればだけど。
UMEHARAだと思った。滑り具合の激しいローリングガールズだと思った。キャラは可愛いと思った。アニメとしてはつまらないと思った。
一度ばっちいヤマカン菌が付いちまったから見る気がでねーです。とか言いつつ前作は最後まで見たんだよ。それでオタクが泣きながらサイリウム持ってるの見てなぁ、ああWUGの物語はここで終わりでいいやと感じたんすよ。(つまらないと思いながら無理して最後まで見た反動も大きいがな)。だからもう見ない。
アイマスのアニメってあんまり好きじゃないので今回も多分途中で飽きて投げる。ストーリーは中の下ぐらいだからキャラの魅力ないと見てられんのだが、そのキャラの魅力があんまり分からん。俺ホモじゃねーし。
チキチキ元ネタクイズーーー君はいくつわかるかな~。すんません。もうちょっと難易度上げてください。ちょっとヌルすぎて楽しめないです。全員キモいオッサンみたいな顔の駄目人間男子高校生にして、白蛇伝やオネアミスの話で盛り上がってくれたら見ます。
ホモい。知ってたけど。
うーんとね。主人公その2の声がね。うーんなの。だからちょっと考えさせて。
他のアニメのレベルが低いのかこのアニメのレベルが高いのか。今期の中では凄い面白く感じる。微妙に当たり外れがあるんだけどそのバラつきを数でカバーしてくれるのがありがたい。ハズレ回20分見せられたりがないって本当に大事なのよ。
I'm NO TOKYO PEOPLE!ファッキン!センキュー!
僕は酒が嫌いだから楽しめないです。
なげーよ。流石にもうみねーよ。どういう展開になるか全部イメージし終わったよ。イメージしろってことだろ。もう知ってるわ。
キノちゃん大きくなったねー。おじさん久しぶりに見たら時間の流れを感じちゃったよー。エルメスくんも大きくなったね―。女の子を乗せるのに恥じらいとかムフフな事考える歳かなー。世界観の描き方は変わってるけどストーリーの方針は昔のままで相変わらず面白いわ。誰が演じてもキノはキノだね。あっ、今のちょっとエルメスっぽい喋りだった。
悪くねえな。面白いんだけど、こういう面白さは何か綻ぶと吹き飛んでいくので後々アンチに裏返らないために今はまだ高みの見物を決め込むぐらいのスタンスで見るに限る。でも悪くねえよコイツ。見どころがある。
NHKに入れた金を回収するために俺はお前を楽しみ必要がある。楽しませろ。今の所はいい感じ。
お仕事物に見せかけてすげー萌え萌え物な優しい世界と見せかけて無駄シリアスが入っててペロっこれはうらら迷路帖 +花咲くいろは。まあこういの好きな人は好きだよね。俺はイーブン。
俺はNHKから金を回収しないといけねえんだ。クラシカロイドと時間をかぶせてきたお前を見てる余裕はねえんだよ。何故ならうちのレコーダーは同時録画出来ないからな。
なんつうかーツーカーっていうかートップをねらえっぽいノリの中にーレシプロへの愛がー感じられるとチョベリグっすよねー。
1期の1話で切った。
能登麻美子 ああ能登麻美子 能登麻美子 なぜ能登麻美子 なの能登麻美子
原作で十分だと僕は思いました。
ブレンがドSってお前それモンスーノじゃん。
ラブライブを出禁になった所から新章スタートとかで良かったんちゃうか?
好きな人は好きなのでしょう。
見たら負けだと思った。
見た。負けた。
いいねちゃんとGAROだ。でも俺特撮のノリそんな好きじゃないからどうなんだろ。BLASSREITERの亜種だと思って見るか。でもブラスレイターもそんな好きじゃなくて。
えっ、お前もっと一部の人向けで合わないやつからしたらもっとつまらなかったじゃん。今回は結構面白いぞ。何かマイルドになったな。どうしようかな。迷う。
原作は読めるんだけどアニメで音読されると駄目になるタイプの作品だと思いました。
おそ松さんで十分だわ。
あそこからまだ続きやるんすかって気持ちが強すぎてまだ見れてない。見たいんだけどね。
なにこれ。技名叫んで敵を殴り飛ばしてて何か格好良くてドイツ語とか使って何かカッコイイだけのヤツじゃん。
字幕なしだと一部のネタが分からないので見るなら字幕をつけましょう。ツイてない事に言葉遊びに耐性が付いてないなら字幕ははずしましょう。
原作の絵がリッチになった事で面白さアップだー。他に言うことはないよ。大体他の人が言ってたから。
原作ごと飽きた。もうエロ漫画に戻っていいぞ。俺が許可した。
スマホ花子って一部で呼ばれてて笑った。スマホ太郎と比べて面白くないけど。
ぶっちゃけコレって女の子がかわいいだけのアニメなんじゃないのかと僕は思いました。女の子が可愛いです。
深夜アニメにちょいエロ求めてる奴!お前はこれ見てろ!俺は見ないからお前が代わりに見ろ!
略すと『まほよ』になりそう。そこが一番気になる。
意外と面白いんだけど何が面白いんだろう。俺がいつか夢見ていたラノベ作家になってついでに女の子とちゅっちゅしたり貴方の本で人生救われましたと言われたい妄想が詰まってるからかな。
えー本クールはですねー、怪物級のアニメはないと思われますん。今年で言えばけものフレンズクラスの伝説的アニメです。ですがそれぞれのアニメオタクがそれなり以上に楽しめるアニメが2つぐらいはあるんじゃないかと思われます。豊作と言えば豊作なのかも知れません。見れるものや見て楽しめるものはそこそこありますが、見るべきと言えるほどのものは全くと言ってないとも言えます。自分のアニメとの付き合い方を見直すにはちょうどいいクールではないでしょうか。皆さん、無理せずにアニメを楽しみましょう。苦行を楽しむのも一興ですが、苦行を高尚だと勘違いすることはないようにご注意願います。アニメ本数の増加により選び放題とも言える今期アニメの数々に加え、歴代アニメの数も増え続けているうえにネットの配信なども活性化しており、古いアニメもまた選び放題の域をとうに超えていると言えますでしょう。数多くのアニメとどう付き合うのかは人それぞれであります。皆さんそれぞれのアニメライフをそれぞれに楽しみましょう。以上で終わります。
全然アニメ見なかった自分が去年からアニメを見始めたんだけど、見た作品の7割以上が面白かった。てかアニメどんだけあるの。
※長いので、「どうして面白いのか」のとこだけ読んで下さい。
きっかけは去年の5月、ニコニコ動画で西尾維新の〈物語〉シリーズを時系列に配信する企画があって、初めて最近?の深夜アニメ?を見てから。それが本当に面白くて、当時のちょっとした楽しみになっていた。
これまではジブリ作品とかポケットモンスターとかワンピースとか観たりして育ったんだけど、高校生になる頃には殆ど観なくなった。大学生→社会人の頃見たアニメはAKIRA、攻殻機動隊くらいしか覚えていない。
でも去年の10月頃、ひょんなことから精神病院に入院したついでに無職になって、時間を持て余すようになった。今までできたことが、全くできなくなったからだ。それでも〈物語〉シリーズ視聴だけは続けていた。そのうち「他のアニメってどうなんだろう、もしかして面白いものもあるんだろうか?」とか思い始め、今に至る(ちなみに今は職業訓練中)。あとアラサー。
1.作品当たりの情報量多すぎ説
アニメは、世界観があってシナリオがあってキャラクターデザインがあって背景美術があって声があって音響があって音楽があって場面ごとの演出があってキャラの動きがあって…云々、とてもじゃないがその作品を構成する要素すべてを理解するのは難しい。どれだけの人が作品のすべてを理解したうえで、あっちが面白い、こっちが面白い等評しているんだろうか。
私が作品を観ていて面白さを感じるとき、「あ、このシーンの音楽最高だな」とか「このシーンの美術やべえ、どうなってるんだこれ」とか「ここの演出しゅごい」等、作品の中のごく一部分だけを切り取って考える場合が多かった。それはつまり、切り取り方(主観)が面白さの大事な要素っていうことじゃないんだろうか。たとえその作品が長い歴史の中で使い古された手法で再生産された焼き増しの類だったとしても、他の作品と全く同じという事はないわけで、見方を変えればいくらでも個性は見つかる。新しいアニメが既存の作品と似ているからと言って、どちらかが劣っていることにはならないんじゃないだろうか。
これまでアニメは1度観たら終わりだったのだけれど、今は同じアニメを見返すたびに新しい発見があったりして、マジで錬金術じみている。なんせアニメは総合芸術ゆえ、多種多様な、千差万別な主観を受け入れられる器がある以上同じ作品でも多様な評価があるはずで、もしどの作品もおもんないというの事実がだとしたら、観てる人たちの切り取り方がどんどん似てきている、つまり視聴者側の多様性が失われているっていうことなんじゃない?
2.作品の多様化説
まだじぇんじぇん作品を観れていないのだけれど、思った以上に表現方法が多種多様で驚いた。最近はキャラクターがCGオンリーのアニメなんかもあったりして、すごいよねあれ。表現方法が増えるってことはつまり「何か」を伝える方法が増えるわけで、より多様な人たち、それこそアニメとは無縁の人たちにも新たに「何か」を伝えるアニメが作られることで、面白いと感じた人の絶対数は増えてるんじゃないだろうか。
また、私が沢山の作品を好きになれたのは専ら作品の多様性のおかげだ。今まで見たこともないような表現に出会って感動するたび、これまでなんとも思わなかった作品が突然面白く感じるようになるという経験を沢山した。自分の「アニメを見る目」どころじゃない、心そのものが多面化していく、豊かになっていく感覚だ。こうしてアニメが多様化するたび、受け手側もどんどん変化していくのだと思う。
3.視聴方法の多様化説
あくまでライフスタイルを優先しながらアニメは観るべきで、放送側の都合で観てたら、やっぱり疲れると思う。あれはあれで楽しいこともあるけど…。
ちなみに私はこれまでアニメを見る=TVを録画するか円盤を買うか?しか無いと思ってたので、こんなにも視聴方法を選べるとは思わなかった(ただしひまわり動画、テメーはダメだ)。なんせ私の兄弟たちは皆テレビ・レコーダーが大好きで、今もなお空き容量と戦争している。とりわけアニメは熾烈で、「とりあえず一通り録画→早いうちに1話を見比べる→ピンときた作品を残し、それ以外の作品の録画をやめる→CMを削り、ディスクに焼く」と言った具合だ。一方円盤はくっそ高いし、そういうのが嫌でアニメを今まで見なかった。
ところが、先のニコニコ動画では無料配信があるし、amazonPRIMEでは年間3000円そこらで一部のアニメが見放題だし、abemaTVではアニメが垂れ流しだ。すごない?これ(ちなみにアマプラとd'アニメとabemaTVプレ垢契約しました。ネトフリは検討中)。
そんなわけで、最新作の最新話をリアルタイムで追いかけるのがアニメ視聴のすべてじゃなくて、疲れてるときにはアニメを見なくていいし、1話が微妙だったら観るのを止めて、また気が向いたら見始めれば良いし、見たことないアニメも他のアニメを観るついでに、試聴してみればいい。いっそ5年位寝かせてみてもいい。楽しむためにはこれが必要だと思う。今年の最新作も、2025年頃には「昔のアニメは良かったリスト」に加わってるかもしれないぜ。
4.アニメ視聴以外の楽しみ
アニメのイベントがこんなに盛んだとは思わなかった。1作品でも2回3回とトークイベントとかあるのね。あと驚いたのが、ラジオ。大抵の作品に広報のためのラジオ番組(あるいはニコ生とか)があるという。何かしら作品を深く理解したいと思ったとき、こういう催しはとてもありがたい。作り手の考えや苦悩が作品をより立体的に、奥行きのあるものへ変化させていくし、作る人を好きになるきっかけを与えてくれる。作り手への興味はその人が作る他作品への興味に繋がるので、よりアニメへの造詣が深くなる好循環を生む。マジでトークショー行って良かった。
すこし脱線するけど、声優ファンって最初はこんな感じだったんだろうか。彼らはよく広報担当として公の場に出てくるから顔と名前を嫌でも覚えるし、その割にはあくまで作品づくりのごく一部を担当する外注の技術者?(クリエイターと言えば良いのだろうか?)みたいなもんなので、作品に対してはなんというか、他のスタッフよりも「ただの作品ファン」側に近い存在のような印象を受けることがある。実際、放送されるまでどんな絵になってるか一度も見てないとかあるみたいだし、作品作りの中核を担っていない場合が多い。すると、アニメ視聴者からすれば声優は「そのアニメに思い入れのある同士」みたいな、変な親近感を覚えてしまう。ほれてまうやろー
いろんなアニメを観ていると、悪魔みたいな作品に出会うことがある。それはとても不快で、心がざわざわして、二度と観たくないと思わせるような。観たら最後、寝ても覚めても脳裏に焼き付いたシーンがフラッシュバックして、頭のなかであの音楽が流れ続け、胃痛で眉をしかめ、何も手につかなくなってしまう。
しかも、そういう作品に限って評価することが出来ない。悪夢みたいに思い出すシーンや音楽は美しく、登場人物の瞳は深淵みたいに深く、あの声優の演技は恐怖さえ覚える。そういう作品のどこまでが演出で、どこからが自分の感情なのかわからない。作品のことを一生懸命考えてるつもりが、気づいたら自分の過去の記憶で胸が一杯になってしまう。もはや作品の面白さがどうとか考えられないくらいに、心をかき乱されて頭の中がぐちゃぐちゃになってしまう。
ああいう悪魔みたいな作品を観ることのできる幸せを、今日も噛み締めています。
最後に、ここ1年位で見た作品を(覚えてる限り)載せときます。検索妨害になりそうだったら消します。長文駄文失礼しました。
カウボーイビバップ(1998)
キノの旅 -the Beautiful World- (2003)
APPLESEED(2004)
BLACK LAGOON(2006)
パプリカ(2006)
東のエデン(2009)
刀語(2010)
四畳半神話大系(2010)
gdgd妖精’sシリーズ(2011~)
日常(2011)
ジョジョの奇妙な冒険(2012)
絶園のテンペスト(2012)
氷菓(2012)
人類は衰退しました(2012)
キルミーベイベー(2012)
じょしらく(2012)
ポンコツクエスト~魔王と派遣の魔物たち~シリーズ(2013~)
境界の彼方(2013)
有頂天家族(2013)
直球話題ロボットアニメ(2013)
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース(2014)
ソウルイーターノット!(2014)
結城友奈は勇者である シリーズ(2014~)
四月は君の嘘(2014)
ワンパンマン(2015)
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(2015~)
ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(2015)
ふらいんぐうぃっち(2016)
くまみこ(2016)
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(2016)
この素晴らしき世界に祝福を!シリーズ(2016~)
ファンタシースターオンライン 2 ジ アニメーション(2016)
Re:ゼロから始める異世界生活(2016)
亜人ちゃんは語りたい(2016)
けものフレンズ(2017)
アリスと蔵六(2017)
正解するカド(2017)
エロマンガ先生(2017)
クズの本懐(2017)
終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?(2017)
サクラクエスト(2017)
サクラダリセット(2017)
フレームアームズガール(2017)
ゲーマーズ!(2017)
メイドインアビス(2017)
プリンセス・プリンシパル(2017)
セントールの悩み(2017)
恋と嘘(2017)
徒然チルドレン(2017)
アホガール(2017)
少女終末旅行(2017)
アニメガタリズ(2017)
魔法使いの嫁(2017)
妹さえいればいい。(2017)
Infini-T Force(2017)
UQ HOLDER! 魔法先生ネギま!2(2017)
宝石の国(2017)
いぬやしき(2017)
此花亭奇譚(2017)
キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series(2017)
<2017-10-22追記>
こんな与太話に付き合ってくださりかありがとうございます(汗)幾つか気になったコメントがあったので…
・なんの分野にせよ自分がハマり始めた頃を最盛期と思う人が多いから仕方ないね
書きながら全く同じことを思ってた。例えば私の場合、新作ゲームの評価がまさにそうなっていたりする。恐らく10年前よりも面白い新作ゲームがたくさんあるはずなのに、買う前にやたら躊躇するようになった。そのくせ「面白いゲームないかな-」とか言っちゃってたりするわけで。これに対する答えはきっと無いんだろうけど、強いて言うなら「作品を作る人達への尊敬の念を忘れない」ということなんじゃないだろうか。それを忘れない限り、70歳位になってもアニメやゲームを楽しめると信じてる。
・BACCANO!見ようぜ!ヒャッハー!
・もう見てるかもしれないけど、攻殻機動隊好きなら「PSYCHO-PASS サイコパス」おすすめする
「○○お勧め!」的なコメントはとても嬉しいです。ただ、本文にもある通り「どんな切り取り方をすると」面白いのか、に興味がある。バッカーノは、原作が成田良悟(電撃文庫)、監督が大森貴弘(デュラララ!や夏目友人帳の監督、音響演出兼任)、構成、脚本が高木登(デュラララ!のシリーズ構成、地獄少女シリーズの一部脚本)、キャラデザが岸田隆宏(デュラララ!やボールルームへようこそのキャラデザ)、音楽が良守信(デュラララ!や夏目友人帳の音楽)みたいな感じなんだけど、夏目友人帳やデュラララ!も好きだったりするんだろうか?とか思う。もしそうなら、上記の中の誰かがグッとくる何かを持っているクリエイターということになるはずだし、そういうのを知りたい。
・最近見たアニメの中で特に面白かったの3つ位あげて欲しい。どういうの好きなのか知ると皆無責任に自分のおすすめアニメ教えてくれるぞ(酷
アニメを観てると、やっぱり「面白い」作品の中に「劇的に面白い」作品があるなぁ、と感じる。根拠はもちろん主観なので、これは「一般的に比較できる面白さの差」ではないのだけれど。
一つ目:アリスと蔵六
2017年の作品。原作は今井哲也(月刊COMICリュウ)、監督は桜美かつし(ふらいんぐうぃっちの監督)、シリーズ構成は高山文彦(超時空要塞マクロスの演出、機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争の監督)、音響監督は岩浪美和(ふらいんぐうぃっち、プリンセス・プリンシパル、ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けないの音響監督)制作はJ.C.STAFF。
去年見たふらいんぐうぃっちで、桜美かつしと岩浪美和すげえ!ってなって、同作のスタッフを見て「これは観るしかない!」と思ったのがきっかけ。脚本と演出と音とBGMと背景美術とキャラデザと声優の演技とが優れた作品だった。難点は見放題方式の配信しているサイトが少ないので、見る機会が少ない点。
2009年に始まった作品。原作は西尾維新(講談社BOX)、監督・シリーズ構成は新房昭之(さよなら絶望先生、3月のライオンの監督)、セカンドシーズンや憑物語などの監督は板村智幸(さよなら絶望先生の絵コンテ、3月のライオンの演出)、キャラデザは渡辺明夫(神のみぞ知るセカイ、グリザイアの果実のキャラデザ)、音楽は神前暁(らき☆すた、かんなぎなど多すぎて書けないくらいアニソンやBGMを作ってる人)、制作はシャフト。
同作は作品の章毎にOPやEDが違うという演出がされているのだけれど、それらが全部極めて良い。楽曲もそうだし、アニメーションも。自分の中ではこの作品の魅力は半分くらいOP、EDが占めていて、本編を観るほどにOPEDが輝く。今のところ、すべての作品の中でOPEDが最も優れていると感じる。難点は話数が非情に多く、どの順で観ればいいかわからない点。
2002年に始まった作品。原作は士郎正宗(ヤングマガジン)、監督・シリーズ構成は神山健治(東のエデン、ひるね姫などの監督)、メカニックデザインは寺岡賢司(スレイヤーズのモンスターデザインやってたらしい)と常木志伸(PSYCHO-PASSのメカ監修)、音響監督は若林和弘(東のエデン、各ジブリ作品の音響監督)、音楽は菅野よう子(マクロスシリーズ、カウボーイビバップの音楽)。
世界観がずば抜けて優れてる。しかもこの作品はほとんどオリジナルストーリーらしい(原作未読です、すみません)ので、このアニメ作品の世界観やストーリーの良さ≠原作の良さと言っていいと思う。軽く「もう一つの地球」が想像できるくらいの深さがあるので、アニメを観ずに考えているだけで楽しい。加えてメカニックデザインもすごく良い。セブロとかマテバとか外骨格フレームとかタチコマとか大好き。菅野よう子の音楽も非常に良いし、ベテラン声優たちの演技もヤバイ。近々新作が作られるようだけれど、世界観と脚本とメカニックデザインと音楽と声優演技が優れているのだからきっと自分好みの優れた作品になるだろうと思っている。
難点は難しい点。兄弟に勧めてみたけど、「よくわかんない」って言われた。
・好きなモチーフが描かれてないと心が震えないのよな。そのとき作品の巧拙を判断する回路が走る。そうなるとよくできた作品にはなっても面白い作品になることはない。
よく出来てるなぁ、すごいなぁ。という感覚にエクスタシーじみた何かを感じる事はないだろうか。それは例えば神前暁の音楽だったり、岩浪美和の作る音だったり、江畑諒真のアクションだったり、ムーン・フラワーの美術だったり、悠木碧の演技だったり。ぶっちゃけそういう技巧的な魅力を感じたシーンの前後の文脈とか全然覚えてないし、どうでも良かったりする。ただあの瞬間をまた観たくて、何度も再生したりする作品を「面白い作品」と評してもいいとおもうけど。
魔法使いの嫁には私も期待している。
原作漫画読んだことないのだが、Amazonレビューではあまり評判がよろしくない?しかも指摘されている欠点が共通してて、感想は人それぞれという事ではなさげなんだが、その欠点をアニメが如何に補い素晴らしい作品に昇華させるのか、非常に興味深い。
ただちょっと前にやっていた幼女戦記のインパクトが強すぎてイメージを払拭できない助けて。
キノは2話目まで観た。
犬がイケボ。
原作を全く読んだことが無いのだが、なんだこのハーレクインみたいな設定は!
……と、思うけど、キャラがいまいち掴めないうちから萌えツボを怒濤のごとくにプッシュプッシュされると、つい
という、最高に原作者(魔法使いの嫁の)に失礼な感想を抱き、心此処に在らずっていうか妄想世界にふらふらと逝ってしまいそうになっていけない。