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はてなキーワード: 質的とは

2023-07-01

anond:20230701213018

スマホとの付き合い方に問題がある、と考える気持ちはわかるけど

スマホ自分生活から切り離すこと」が上手にできなくなってしまう器質的な原因があなた身体にあるのではないかと思う。

こう、食生活が乱れて貧血だとか、ビタミン不足で神経がボロボロだとか、部屋が明るくて寝不足だとか、知らないうちに感染してたコロナ後遺症だとか。

総合病院大学健康センター的なところに行って、どこか身体に悪いところがないか相談してみたら?

鬱とかを疑って一発目でメンタルクリニック受診してもいいけど、

先にメンタル以外に不調の原因がないことを確認してからメンタルを疑うことを個人的にはお勧めします。

メンタル由来の緊張性頭痛と診断されてたのに、実際は親知らず虫歯だったとか、副鼻腔炎だったとか、あるしね。

2023-06-27

anond:20230627155434

他人が褒められているとムカつくではなくて、

 

からさまな作り話できゃっきゃ言っているのが理解出来ないからムカつくんだぞ

ネットであからさまな作り話できゃっきゃ言っているやつ絶対精神病か知能に問題があると思っているが、

ChatGPTちゃんは健常者でもするから必ずしも病質的ものでは無いとまともな回答しますね

2023-06-14

自分子供を産まない人生を選んだ理由を思い出してみる。

中学1年で初潮だったが、そのあとずーっと一年に4、5回生理が来るかどうかってリズムだった。

基本的に2か月に一回しか来なくて、それもしょっちゅうスキップして、まるまる3か月来ないと婦人科行こうかなーって思うんだけど悩んでるうちに来る。結局13歳から30歳までで2、3回婦人科行ったけど、様子見ましょうって何も治療はなかった。

それより、高3からメンタルおかしくなって、眠れないのに起きられなくなって、高校大学に行けなくなったことの方が問題だった。唯一これを飲んだら眠れるってなったのが今はもう処方してもらえなくなったサイレース。この薬、催奇形性があるので妊娠希望する場合やめなきゃいけないのだが、そんなことよりこれ飲まないと眠れないし、人としての生活送れないし、出産どころの話じゃないし。生理は年に4回しか来ないし(この頃半年まったりもしてた)、アトピーで脱いだらカサブタだらけで自分の子もそうなるのかと思うと産んであげないほうがいいのではって思うし、彼氏いたことないしこの人と結婚したいとか思ったこともないし。

というわけで、20歳から35歳くらいまで、出産適齢期の間ずっと、出産する予定なんてありません、ていうか妊娠する機能が多分ありません。とサイレースを飲んでいた。

サイレースを辞めたきっかけは転院で、引き続きの処方を希望してたんだけど流石にもう処方してもらえなかった。処方したダメな薬になってたしね。この頃にはちゃんと1人で寝て起きて、働けるようになっていたので(障害者雇用だけど)サイレースはなくても平気だった。けど、月収10万とかだったのでやっぱり生理は年に3回とかだった。

その間、彼氏っぽい人もできたりできなかったりしたけど、私産めないんだよなーと思うと、じゃあ結婚する必要もないし、2人で飲みに行って帰りにハグまではいいけど、同じ家に帰ってなんだかんだしたいとまでは思わなかった。思えなかった、とか、思うことを禁じていた、かもしれないがもうよくわからん

コロナの始まる直前に月収10万の職場から30万の今の職場転職して(今でもなんでこんなにもらえるのかわからん)、さらリモートワークで週一回の出社になった。

毎月生理が来るようになった。

もう3年ずっと生理がきている。2019年は4回しか来なかったのに、20から22年までで27回もきている。そんなに出血してどうするんだ。あと、生理用品ってこんなに激しく消費するものだったんだな。一回買ったら一年買わないものだと思ってたよ。

ていうかだな。

36歳の時には年に4回しか生理来なかったのに、37歳からやっと生理が来るようになるって、何????????? もう私今年で40になるんですけど!!!!!!!!!なんで!こんな!ちゃんと来るの!!!

質的生殖器官に問題があって、排卵が来ないとかそもそも卵子がないとかそういうので産めない人間なんだろう。と自分のことを思っていたけれど、中学生の時に高校生の時に産婦人科のお医者さん達が言った通り、まじで器質的には問題なくて、ただただストレス生理がきていなかったらしい。

学校に行かなけりゃちゃん生理きてたのか。ちなみにアトピー転職ストレスが解消したせいかほとんど治っちゃってるぜ。なんならメンタルなんてこの3年自分史上最高にいいぜ。

自分出産可能だと知ってたら、ちゃん恋人作るか婚活するかして、結婚して子供を産もうと思ってたのかなあ。

でもなあ、20代の時点で自分出産可能だと気付くには、社会生活諦めて家に引き篭もる必要があって、旦那さんに生活費全部稼いでもらう代わりに子供を産むっていうのは、どうだろうなあ。そんな選択肢は選びたくないけど、そういう選択もあると知ったらきっと悩んだしどっち選んでも後悔したから、20代当時は自分子供産めるかもなんて知らなくて良かったのかなあ。

だったらよかったをいうなら、20代の早いうちに在宅勤務が一般的になっていたら良かったけど、それはもう徳川将軍が女だった並にSF的なIFの世界だし、自分の身にあり得たかもしれない選択肢だとは思えないな。

総理大臣少子化対策がどうとか言ってるので、自分はどうして産まなかったのかなんとなくつらつら思い出して書いてみたんだけど、まあそんなわけで、わたしは自立した社会生活を送るか、子供を産むかを天秤にかけてどっちかしか選べないキャパティ人間で、自分自分生活費を稼ぐことを選んじゃったんだな。

ってかくと、子供を産まなかった理由としては、わりに一般的理由選択な気もするな。

というわけで、これから何か少子化対策をしてくれるのなら、働きながら子供を育てるのは無理なキャパの乏しいわたしみたいな人に、こうしたら両立できますよってお助けプランをいくつも提供してくれるような対策だったらいいなって思います

あと20年遅く生まれて、いま20歳だったら良かったのかなー。器質的子供なんて産めないと思って生きてきたし、これからも年齢的にいまさら産めないと思って生きていくから子供が産める人生って、想像もつかないな!

2023-06-06

anond:20230529001020

何ヶ月か後に潜伏期間を終えたコンジローマも生えて来たけど影響してたか不明

質的にあちこち化膿が出来やすくて粉瘤も三回くらい切ってる

2023-06-03

anond:20230603113730

質的に太らないから、体温調整に影響出るくらいに太ってる人ってどういう食生活なのか普通に気になる。・

2023-05-30

ネット小説全てではないにしろ殆どは読んでいてつまらないうえに体質的に受け付けないものがある

ヘタしたらここの文章の方が幾らかマシ

ありがちなのは地の文がガキの喋り口調っぽいやつ

小説らしい文学的表現がくどい 畳のワンルームにトラの敷物があるみたいな 文章がゴチャゴチャしてる

一文が短い そして改行が多い

カクヨムコンが結果発表だというので読んでみたがキツかった

2023-05-27

「過払い」とは何だったのか

https://www.toben.or.jp/message/pdf/230518arktokyo.pdf

ここで言う「A社」とは株式会社DSC、「B社」とは「株式会社Dキャリアコンサル」、「同一人物」とは児嶋勝なる人物のことです。

https://diamond.jp/articles/-/250777

3年前の東京ミネルヴァ法律事務所破産で裏にいたのと同じ会社、同じ人物

首都圏にいると気づきませんが、地方ラジオ新聞は今でもいわゆる「過払い金」の広告で溢れています

その広告を手掛けているのが上記のA社=株式会社DSCを代表とする広告代理店群。

サムライうんちゃんらとかね。名前は入れ替わりつつ、常に数社そういう会社がある。

それらの会社には共通点があります

どれも中心人物が「武富士OB」なんです。

上記の「児嶋勝」氏もそうです。

事業モデルはどれも同じ。

経営基盤が弱い弁護士事務所に取り入る(食い詰めた弁護士を取り込んで事務所を作らせるパターンもある)。

過払いがまだ儲かると吹き込み、地方での相談会を持ちかける。

相談会の広告費は回収した過払い金報酬から払えばいい、と甘いことを言う。

テレビラジオ地方紙等に広告を打つ。

広告を見た相談から電話対応もやってあげる。

相談会の日程、会場(公民館とかが多い)、相談者の予約設定までやってあげる。

弁護士は当日、相談会場に行って相談者に会うだけ。

相談会で受任し、消費者金融会社から過払い金を回収する。

弁護士は、回収した過払い金から弁護士報酬徴収し、そこからさらにツケになっていた広告費用を支払う。

もし支払えれば、ですが。

そのツケが貯まりに貯まって数10億に達して破産申し立てたのが東京ミネルヴァ

破産申立てにすら行き着けずクラッシュしたのがアーク東京です。

アーク東京代表弁護士は元A法律事務所です。

A法律事務所はいわゆる「過払い」の代名詞のような事務所です。

A法律事務所2000年代後半のいわゆる「過払いバブル」の渦中に登場し、瞬く間に47都道府県支店を置くほどの規模に成長しました。

その急成長は代表弁護士(一時期テレビによく出ていた)の手腕によるものだったんでしょうか?

それは甚だ疑問です。

実はA事務所も中核に武富士OB人物がいて、実質的事務所経営を仕切っていました。

過払い金回収の顧客は、要はかつて消費者金融から借り入れていた人です。

どこの誰が、いつ、どれくらい消費者金融から借り入れを行っていたか

その情報に誰よりも詳しいのは、当の消費者金融業者です。

株式会社は2010年9月に会社更生法の適用申請し、事実上倒産しています

それ以前から武富士経営は苦しく、従業員多数が外部に流出していました。

武富士の元従業員が退社に際し顧客名簿を持ち出し、過払い金回収ビジネス活用した。

弁護士業界を潤したいわゆる「過払いバブル」の真相は実はそれだった可能性が高い。

https://hihin.net/?p=6155

武富士倒産については、「計画倒産だったのでは?」という根強い疑問があります

弁護士業界では、武富士といえば「過払い金の支払いの気前がいい」ことで有名でした。

過払い金請求するとホイホイ認め支払ってくれる相手方武富士でした。

会社負債総額を膨らませて倒産を急ぎ、創業者一族はとっとと資産を持って逃げる。

武富士創業者一族計画にまんまと司法が利用されたのかもしれません。

もっと弁護士は儲かったので、ウィンウィンでいいのかもしれません。

武富士倒産当時、過払い金の影響で次に潰れる消費者金融大手はどこだ、と言われていました。

ところが結局、その後は大手はどこも潰れていません。

プロミスにせよ何にせよ、大手銀行の傘下に入りピンピンしています

その間、過払い金請求はずっと続いていたのに。

結局、消費者金融は儲かるんです。

昔のように年利40%とかは取れなくても、年利20%でも十分ビジネスとして美味しい。

から過払い金という負債を物ともせずどこも今も消費者金融業にまい進しているんです。

過払い金に手を出したのはA法律事務所東京ミネルヴァアーク東京だけではありません。

当時、驚くほど多くの弁護士が過払いビジネスに参入していました。

過払いビジネスには、

・広く顧客を募る広告出稿業務

広告を見た顧客から電話をさばくコールセンター業務

相談実施する相談業務

消費者金融との交渉業務

過払い金の回収と顧客への返金業務

など雑多な事務作業必要です。

これらを弁護士自力で用意したのでしょうか?

そうは思えません。

弁護士ペーパーテストを頑張った秀才がつく専門職であり、事務作業は概して得意ではありません。

それらの事務作業をやってあげたのは、実は上記DSCを始めとする武富士OBだったんじゃないのか。

弁護士業界の過払いバブルとは、実は武富士OBに利用されただけじゃないのか。

そう疑っても不合理とは思いません。

もちろん、過払いバブルで潤った弁護士と、上記東京ミネルヴァアーク東京には大きな違いがあります

前者は実際に儲かり、後者は儲かるどころか大惨事です。

でもそこに質的な差があるとは思えません。

まだ過払いが美味しい時期に参入し、うまく立ち回り、さっさと撤退した前者。

旨味が薄れた時期に今さら参入し、儲けることもできず、あげくに大事故を起こした後者

その違いは、要は上手くやったか否かだけです。

やったことは別に同じです。

過払い回収業務への規制はどんどん厳しくなっていましたから、むしろ前者の方がヤンチャしていた可能性すらあります

というか、実際そうだったはずです。

冒頭のA社こと株式会社DSCと取引があった弁護士は、東京ミネルヴァアーク東京だけではありません。

もっとたくさんの弁護士取引をして、渋谷キレイオフィスを構え、キレイなお姉さんを多数雇っていました。

まずはDSCはじめ武富士OB自称広告代理人弁護士業界全体として食い込まれいたことを認める。

その事実を広く知らせ、業界内外に危険性を伝える。

アーク東京懲戒処分はもちろん妥当ですが、もっと根深問題として取り組むべきだと思います

2023-05-26

anond:20230526124746

パソコンハードに違いは無いのに、Windowsが動くか、Linux が動くかで変わるみたいな話じゃない?

要は、脳内の神経回路に出来上がる、神経細胞間の繋がり方のネットワーク部分が異なるだけで、

質的な違いはまったく無いみたいな。

anond:20230526012312

それが真面目(脳の基質的特徴に起因する)なものなら、将来的に誰かが研究して証明するんじゃないかな。

anond:20230526010446

性自認が分界条床核のタイプで決まるって分かったのがここ数年の話だからなぁ。

ただ、リアルタイム思考読み取りと違って基質的ものから色覚異常の有無を調べるのに、青色信号の有無を測定せずとも青色錐体細胞の有無を調べれば良いように)性自認の診断を他覚的所見から下せるようになるのはそんなに遠い未来の話ではないと思う。

2023-05-25

anond:20230525080203

タンポンにゴムを被せて、ローションぬるぬるにして入るかどうか確認してみたらいい。

普通女性なら入るものが入らないとしたら、器質的疾患を考えないといけないでしょ。

2023-05-23

リベラルはその「理屈で勝てなくなったら”被害者”を盾にする」ムーブはやめたほうがいい

そもそも被爆者や2世はみんなあなた達と同じ感性意見なの?被爆者だと理屈無用なの?

  

リベラルって保守なんかよりはるかに頭良くて弁が立たなきゃやれないものなんだよ

なのにそうやってすぐ被害者とか弱者とかの身分制議論に勝とうとするじゃん?

それをやって自分の脳を甘やかすからどんどんどんどん弱くなったんだと思うよリベラル

  

もう普通におつむでも口の回転でも保守とかアンフェとかの方が上じゃん?

リベラルってあんな程度の連中に負けるような脳味噌人間が参加していいパーティじゃないんだよ本来

どんどんバカに退化していったこととバカに門戸を開いたことがリベラルの自壊の原因なんだよね。

 

本来的に言えばリベラルなんて学校の1学年に2,3人ぐらいじゃないとおかしいんだよ。多くても5人。

それ以上いたらリベラル資格を満たさなバカが混ざり始めてるってこと。

リベラル=その集団の中で抜きん出て頭がいいってことなの。

 

俺はリベラルになれる。いくらでもG7失敗論を自分の頭と言葉で打ち立てられるから。(リベラルじゃないのでやらんけど)

君はなれない。「被害者様に逆らうな!」なんてことしか言えないバカから

 

そういうこと。

anond:20230522194442

 

 

Fushihara 弱者弱者に手をさしのべ行為お気持ちだって切り捨てて見捨てる行為理屈とは言わない。

2023/05/23

な、なんやこいつ

俺がなんか「弱者を切り捨てろ!生活保護撤廃!」みたいな話を少しでもしたか

 

「話が自分の思うように進まない時に弱者被害者を便利使いして巻き返そうとする悪癖はやめろ」つったんだ

それは頭使ってないから・頭が更に悪くなるからと。どんどん頭悪くなって弱くなった原因はそれだろうと。

  

それに対してこういう全く話が噛み合わなくて「弱者配慮してる風」しか取り柄の無い意味不明コメントを書く奴が現れる、

俺の言ってることの実例登場が早すぎるだろ。自演疑われるレベルからやめてほしい。 

 

今の「リベラル」の問題はこういうことで

頭がある程度抜きんでて良いために必然的リベラルになってしまう正しいリベラル(素質的に5%もいない)と

まともな議論が出来ない・保守やアンフェに負けるレベルのおつむなのにリベラルぶってる闇リベラルがいて

後者が増えすぎてるんだよな

でも後者は全く人の役に立たない

 

tobalno1 保守からするとリベラルは少数派でいて欲しいから、

自分たちの側にはどれだけ頭の悪いアンフェやミソジニーがいても何も言わず

リベラル側には品行方正百点満点じゃないとリベラルするな!と求め続けるんだよね。

2023/05/23

何言ってんだ

保守は頭悪くていいんだよ

だって普通人間保守になるんだもん

 

見た感じ君は明らかに頭悪い普通の日本人だから保守やった方がいい

逆にそういうレベルの人が無理してリベラルやって何になるのかを教えてほしい

そんなことすれば君は幸せにならないし、社会の役にも立たない

普通の日本人として先例とか周りの人間とか大事にして生きれば当人ハッピーだし周りに無駄迷惑もかけない

 

俺がもし保守やアンフェだったら

君みたいな知的レベルの「リベラル」が頭数増やしたってなんにも困らないどころか

そういうのをどんどんぶちのめしてイージーに大勝利勝利って喧伝して勢力拡大やnote稼ぎに使えると思う

 

実際そういうのいるじゃん

頭悪いアンフェのミソジニーと言えば例えばtwitterででかいつらしてる白饅頭小山

でも君等はあれ以下だよな?

 

例えばきみはあれと口喧嘩して勝てるかって言ったら

残念ながら死ぬほどハンデ貰っても1ラウンドKO負けだろ

保守(か?)・アンフェ・ミソジニーより頭悪くて議論弱いリベラルって何?なんか存在意義があるのそれ? 

 

俺はあんなのに絶対負けないし

やろうと思えばあいつらを凹ませてnote売上もべっこり凹ませることが出来る

最低限その程度の能力のある人間が、「仕方ないなー」って気持ちリベラルをやるの

 

能力無い人間リベラルなんかやろうとせんでよろしいの

できてねーしさ

これだけクドクド言えば話は分かったか

 

koo-sokzeshky “俺はリベラルになれる” 新しいな。G7失望してないリベラルはどうすればいいんだ。あと個人的には、誰もバカではないと仮定するくらいでないと理屈論理というもの存在意義を失ってしまうと思ってる。

新しくもなんともない

もともと知性と人格において抜きんでた人間リベラルになるんだ

本来リベラルはな

 

今のリベラルは頭の悪さを自分に許した弛緩しきったバカ集団だし

どう見ても人数が多すぎるので素質を具備しない人間が大量に混入している

ここで見ただけでもわかるように最低限話噛み合う応答すら出来ないバカだらけなんだから君の仮定はまるっきりなりたたない

 

そもそも理屈論理というものを扱える人間人類のうち一つまみしかいないし

それ以外の人間本質的には読み書きすら出来ない

何書いてるのか本当に読めないし、自分の主張の為に論理をくみ上げるなんてことが遊びでも出来ない

それが人類の大部分であるからそいつらは全員保守やってろ無理すんなと言っている

 

どんなに頭が悪くても”常識”を守れば人生肯定してくれる保守リベラルの100倍優しい

頭が悪い殆ど人間にとっては懐の広い慈母のような存在だと言える

リベラルは頭悪けりゃそれだけで入会お断りの感じ悪いフラタニティと思えば実態に近い

バカの癖にリベラルをやろうとして保守を敵視してるような奴はなんなんだかな

 

mtfumi 保守は頭の悪いクズですって本当のことをいうのはよくないと思うよ

言ってない。

保守は頭の悪い普通の人ですと言ってる。

 

人類多数派たる普通の人は保守に向いているとも言っている。

頭がよくない場合敬虔保守となって保守道徳を守って暮らせば

無理してリベラル志向するよりは幸せになれるし人に迷惑もかけないよとも言ったな。

2023-05-19

っていうか、犬や猫を飼うのも動物虐待なんですよね

https://anond.hatelabo.jp/20230519002016

動物福祉関係者意見を見ていると、競馬は他の動物産業に比べると動物に対する扱いが手厚いので意外と比較好意的だったりする。

ただ、あくまで「比較的」に過ぎないので、動物実験や畜産が「地獄に堕ちろ」レベルだとしたら競馬は「死ねレベルという程度で、もちろん基本的スタンスとしては「競馬動物虐待。さっさとやめろ」である

かれらにとって動物虐待とは程度問題ではない。動物から搾取し、動物を害するすべての行為絶対的な悪だ。

ヴィーガニズム、というとベジタリアンと同一視する人も多いが、こうしたいかなる形においても動物の利用を許されないとする立場を指す。

そういうわけなので、当然動物園にも反対するし、ペットを飼うことにも反対する。

いやいや、人間管理下へ入ることが直ちに動物の不幸にはなんないでしょ? という人もいるかもしれない。

しかに、人間飼育下にいる動物はまともに飼われればだいたい野生より寿命は伸びる。餌も野生環境では考えられないほど質的にも量的にも安定して供給されるし、病気怪我とき治療してもらえる。天敵もいない。

しかし、室内で飼われるペットは多大なストレスに苛まされている。アメリカの一軒家レベルでも犬が本来ストレスフリーに動き回れる環境としては全然足りない。いわんや日本では(サラブレッドだけは飼育下でも広い原っぱで走り回れる例外的存在だったりする)。

そもそも犬はちょっとヤバいレベル遺伝子的にいじられている。耳や骨格が奇形レベルに変形した結果、その特有病気を抱えている犬種も多い。

特にパグフレンチブルドッグといった短頭種はすごい。頭がでかすぎるせいで出産時に母犬の産道を通れない。なので、出産時にはほぼ帝王切開になる。

人の手を借りないと出産すらできないわけ。そのへんはインブリードを繰り返した結果、ガラスの脚と喩えられるほど折れやすくなったサラブレッドとかもいっしょなんだけど。

ちなみに仮に人類が今すぐいなくなったら、パグみたいな犬種は滅んで、犬たちの多様性はどんどん先細っていき、交雑のすえに野犬やディンゴみたいな見た目に収束していくだろうと考えられているらしい。

まり、なんだね、動物虐待といいだせば動物にまつわること全部虐待なわけ。

から矛盾を抱えているのは競馬関係者競馬ファンだけじゃない。おれたちみんなそう。

ペット買ってなくても肉は食うだろう。

鶏や豚たちがどんな残酷環境で肥育されているか

肉は食わない人でも化粧品は使うだろうし、病気にかかれば薬の世話になるだろう。

そうした薬品がどれだけの動物実験の犠牲の上に成り立っているか

私たちはみんな動物虐待者なんですよ。

2023-05-13

男は情報を食い、女は妄想を食ってる

男は脚本演出の話をする。女は芝居と役者の話をする。男は想像力が足りなすぎる。女は想像力が豊かすぎる。

最近話題演劇の話です。過度な一般化をしている自覚はある。自分は違う、っていう人は多いだろう。でもこういう人いるよねーは共感してもらえると思う。

男で演劇なんか見にくるやつは、なんか知らんけど演劇論とかに一家言もちがち。ベケットがどうとか。なんとかの影響がどうとか。そういう権威下地なしに語れない。

「感動した」より「よく出来てる」って言いがち。小道具ディテールとか気にしたりする。アニメ作画がどうとか銃の撃ち方がどうの言うのも男。

女は想像力すごい。抽象舞台もなんのその。脚本破綻してても妄想力で補ってくれちゃう部分がある。もしかしたら好きな役者の良い演技が見られれば他はどうでも良いのかもしれない。

そして役者同士の関係性に夢を抱きがち。舞台恋人役をやっても別にゲイではありませんよ。役者のおっかけすんのも女。

環境の差というにはあまりにもな差があるので、やっぱり器質的な違いがあるんじゃないかなーと思う。

想像力がないと基本的に生の演劇は辛いと思う。故に男は少ない。

2023-05-12

山川とか坂本とか日本球界ってこんなのばっかりなのか?

ヤクザ絡みの野球賭博問題になってた頃と人間質的には大して変わらないんじゃないだろうか

2023-05-10

anond:20230510063352

虐待」の範囲時代によって変わるからね。質的改善していたとしても、数は減ることはないと思う。ただ「殺しが増える」っていうのはまあないと思うよ。虐待とは話が全然違うし、殺人自体も全体的に減ってるし。

就活婚活で弾かれるっていうのも昔と比べて悪くなっているかってのは実際分からない。ただ増田が言うことが正しくて、発達障害婚活で弾かれるんだとしたら産まれないので減っていくのかもね。

2023-05-08

anond:20230508110523

そりゃ男の上手い下手はあるけど、体質的ほぼほぼ感じないとか生理的嫌悪感があるって女も割と普通にいるぞ。てか体質的に感じない奴はマジ感じないし。

2023-05-07

女性産む機械発言を思い出す

子供のころ、大臣が「女性産む機械」と言ったことで辞任を迫られたことを何故か思い出した。確かに公職にある人が、体質的子供を産めない方への配慮が無い発言をするのはまずかったのだろう。

歳を重ねると、どのような異性と居るときが楽しく感じるか、大体自分パターンが分かるようになってきた。だが、そもそもプライベート時間に異性と楽しい時間を過ごしたいのか。そもそもプライベート時間他人時間を過ごしたいのか。。。

突き詰めると、結局自分が欲しているのは、自分DNAを最も高尚に次の世代に残してくれる何かだと思うようになってきた。そして、その何かとは異性との楽しい時間とは全く無関係なのではないか。もちろん価値観コミニュケーションコードが近いことは、子供を育てるフェーズでは重要なのだろう。一方、育てるフェーズ関係に亀裂が入るのは大抵は当初は予期していなかったことに由来すると思われる。子供病気子供人間関係地域トラブル介護仕事。。。そうした想定外出来事が発生したときに、楽しかった時間確認したはずの諸々は意味があるのか。寧ろ、そうしたときに、挫折せずに前を向ける強い意思の源泉にあるもの、それは自分DNAが最も良い形で残されることに対する確信なのではないか

その確信はきっと、その何かの機械性に対するあこがれのようなものであり、もっと本能的な生物学的なところにあるのだろう。楽しい時間を過ごした二人が関係を深めてその象徴として子供が産まれて育てられるというストーリー、が現代社会では想定されているのだと思うが、その前提となるような「楽しい時間」を維持するコストが結局は化粧なりファッションなりSNSりある種のフェイクを形成するコストに思えて、寧ろあるべき出会いのあり方を阻害している。もっとストレートで野蛮な、そんな出会いで良いのに。

2023-05-02

anond:20230502095209

わかる。今や子育ては、求められる質的にも、仕事との兼ね合い的にも、ハードルが高すぎて、個々の親が実施するのはもう無理だと思う。

保育所とかじゃなく24時間365日どこかでまとめて面倒みてくれる、みたいな社会にならないと、子育てしようなんて誰も思わないのではと思う。

2023-05-01

映画BLUE GIANT感想

映画は終わったはずなのに、心の中にまだ音楽が鳴り響いていた。帰り道の高揚感はまるでライブ会場から帰るときのようで、音楽に包まれ世界で息をするような感覚からずっと抜け出せない。映画BLUE GIANT』は、感情を奏でる演奏で観客の心を掴む、最高の音楽ライブだった。

公式サイトhttps://bluegiant-movie.jp/

予告編YouTube): https://www.youtube.com/watch?v=h1I116oS_Lk

今年の二月から上映している本作は、同名の漫画原作としたアニメーション映画だ。音楽人間物語を楽しみながら、ジャズ界の独自価値観や挑戦についても理解を深めることのできるものになっている。

主人公宮本大は「世界一のジャズプレイヤーになる」という大きな目標を抱え、故郷仙台を飛び出し、単身上京する。東京出会った凄腕のピアニスト・沢辺雪祈や、高校同級生素人ドラマー玉田俊二とジャズバンド「JASS(ジャス)」を結成し、それぞれが音楽に向き合いながら、壁にぶつかりつつ、夢の実現に向けてひたむきに取り組む一年半が描かれる。

原作の「東京編」を中心にエピソードを厳選し、上映時間の四分の一をライブシーンに充てるという大胆な構成採用されていたが、まずこれが見事な成果をもたらしていた。上原ひろみピアノ)、石若駿(ドラム)、馬場智章(サックス)の演奏はとにかく圧倒的で、音楽アニメーションコラボレーション最高峰と言える。また、その魅力を余すことなく味わうことができたのは映画館という環境存在が大きく、Netflix支配力が高まる現代において、専用施設役割可能性を示すことにもなっていた。

今回は、そんな傑作の魅力を紹介すると共に、宮本大の「ジャズを信じる」信念の問題点や、JASSの「So Blueに立つ」という目標物語性質に与えた影響について考えていきたい。

(以下、ネタバレを含みます。)

アニメーション技術を活かした音楽の魅力表現

映画BLUE GIANT』のテーマは「演奏者と音楽関係性」だ。宮本大、沢辺雪祈、玉田俊二は、それぞれ「演奏すること」について異なる意味見出している。その違いゆえに彼らの人生は巧妙に交わり、そして必然的に別れを迎える。

演奏である彼らが「音楽に向き合う」ということは「自分自身と向き合う」ことを意味しており、この作品において演奏技術を高めることは、自分自身真摯に向き合うことと同一に描かれる。自分自身対話を重ねて演奏力を磨き、ライブを繰り返しながら音楽との関係性を深めていく若者たちの姿が、本作の大きな見どころだ。

ライブシーンはどれも素晴らしかったが、中でも僕が心を奪われたのは「汗」に関する表現だった。演奏者たちの身体から吹き出る大量の汗や、そこからこぼれた大粒の一滴が、アニメーションならではの表現で美しく描かれる。それは、音楽空気振動させて生じる運動の結果であることや演奏者の存在再確認させるばかりでなく、自己探求の試みを象徴しているようにも思えた。落ちてきて弾け飛ぶ汗を見たとき、その背景にある身体的な研鑽精神的な苦悩に思いを馳せてしまうのは、物語音楽映像が見事に組み合わさって感情を揺さぶからだろう。

ライブシーンでもう一つ印象深かったのは「凄まじい演奏に目が釘付けになる」という描写だ。特に終盤の人々の目が幾重にも重なって演奏に引き込まれていく表現が印象的だったが、これらは音楽演奏聴覚だけでなく視覚も惹きつけるものであることを効果的に示している。実際に音楽ライブに行くと、音楽は「耳で聴くもの」というよりも「目で見るもの」「肌で感じるものであることを実感するが、この映画ではアニメーション技術アイデアによって同じ体験をもたらしていると言える。

また、脚本として素晴らしかったのは、この映画が「沢辺雪祈の物語」として完璧に仕上がっていたことだ。漫画版では交通事故によって最後ライブに参加できなかった雪祈だったが、映画版ではアンコールで大や玉田と共にSo Blue舞台に立つというシナリオ改変が施されている(最高だ!)。怪我を負った雪祈は片手で演奏することを余儀なくされるが、その姿が大が初めて雪祈のプレイを見たときに片手で演奏をしていたシーンと重なり、呼応することになる。手を抜いて片手で演奏していたプレイと、片手でしか演奏できない状況で全力を尽くすプレイの対比があることによって、映画版はより一層雪祈の精神的成長が強調されるものになっていた。

ジャズを信じる」大の信念の問題

本作はジャズライブ世界を美しく表現しているだけでなく、コミュニケーション人間関係のあり方についても、ジャズプレイヤーたちの世界文化を伝えるものになっている。素晴らしい取り組みである一方、その描き方にはついては大きな問題がある。それは、彼らの世界をただ単に肯定的に、あるいは美学さえ伴って、無批判に描いてしまっているという点だ。

ジャズバンドには「独立した個人たちが自分自身活躍や成長を目指して組まれる」という文化的な特徴がある。作中のセリフにあるように「ジャズロックバンドみたいに永遠に組むもんじゃない。互いに踏み台にして名を揚げていく」ということだ。そのため、良くも悪くもバラバラ状態肯定され、自助基調としたコミュニティ文化が成立している。

例えば、玉田俊二や沢辺雪祈はそれぞれ大きな課題に直面するが、大はその苦境に共感したり、手助けをしたりはしない。それどころか、雪祈が玉田を、玉田が雪祈を心配しても「自分自身問題から、おれたちに出来ることは何もない」と、その配慮無用ものとして切り捨てる態度を取っている。

しかし、自分自身問題であることと、周囲がその解決サポートすることは決して矛盾しないはずだ(でなければ、カウンセリングという仕事は成立しなくなってしまう)。むしろ人間が抱えるあらゆる問題は究極的には自分自身問題しかない。それでも人は、他者の悩みや状況を想像し、共に心を痛めることができる(=エンパシー)。そこに人間の素晴らしさがあり、そのような想像力に支えられることで、僕たちは日々の問題に対して継続的に立ち向かうことができているはずだ。

ところが、ジャズプレイヤーとしてあまりに完成されすぎている大のメンタリティは、そのような想像力を必要としない。自助を当然とする大の態度に、玉田は大きく動揺し、雪祈でさえ戸惑いを見せ、二人は困難に直面しても「助けてほしい」と言うことができない状態に追い込まれしまう。大は「ジャズを信じている」と口にするが、これはジャズという音楽の良さが理解されることだけでなく、「ジャズバンド的な人間関係コミュニケーション方法が通じる」と信じていることを意味しているのではないか。つまりジャズを信じる」大の信念が、JASSの「助けてほしい」とさえ言えない人間関係を強固にしているのだ。

「信じるだけ」の大は、いわば「仲間のために戦わないルフィ」だ。彼の言動からは、人の弱さを認めず、自分が出来ることはみんなも出来ると思い込んでいるマッチョワンマン社長のようなパワハラ気質が伺える。もしかするとそれは「お互いを追い込みながら、最高のソロを引き出し合う」というジャズ性質を、人間関係アプローチ転用したものなのかもしれない。だとしたらそれは、今日ではあまり受け容れられないスポ根的なスタイルが、文化系の皮を被ることで見過ごされているだけなのではないだろうか。

この映画では、周囲の人々に助けを求めず、自分自身を追い込んで課題を克服しようとする姿を肯定的に描いている。しかし僕は、それらをもう少し批判的に捉える視点があるべきだったと思う。あれほどまでに深く自己と向き合うことができるのであれば、そこで培った想像力を活かして他者の心に深く寄り添う可能性も求められるはずだ。自助圧力高まる世の中だからこそ、自分自身に向き合い、自分自身問題に取り組みながら、他者に対しても理解し、助けることができる人間関係を築く、そんなジャズプレイヤーたちの関わり方を提案して欲しかった。

権威に認められようとする挑戦」の物足りなさ

この作品にはもう一つ、物語性質に関わる問題がある。それは彼らの立てた目標、あるいは権威との関わり方の問題だ。

大、雪祈、玉田の三人は「JASSの目標」として、十代のうちに日本一ジャズクラブ・So Blueステージに立つという目標を掲げる。もちろん大きな目標であり、大胆かつ困難を伴うチャレンジではあるのだが、僕はこの目標によって彼らの物語が「質的に」小さいものへと制限されてしまったと思う。

ジャズマンにとってのSo Blueは、野球甲子園ラグビー花園に相当する憧れの舞台だ。ただ、その性質は大きく異なっている。甲子園花園は「勝ち上がる」ことで立てる舞台であるが、So Blueは「認められて」立つことができる場だ。つまり、そこに辿り着くためには権威を求めなければならない。このことから権威に認められなければ成功しない」という価値観が生まれるのだが、それが(若者たちの挑戦を描くにしては)物語を物足りない方向へ導いてしまっている。

JASSはSo Blue支配人・平にライブを観に来てもらうというチャンスを掴むが、雪祈のプレイ否定され、夢への道が閉ざされてしまう。このとき「縁がなかったということで」と断った平だったが、後に彼が自戒したことで雪祈へのオファーが生まれ、それがJASSのSo Blue出演へとつながっていく。雪祈のソロ克服という要因はあったものの、もしこの権力者凡庸人格の持ち主であったら、JASSはSo Blueに立つことはできなかっただろう。若者たちの挑戦に重きを置くには、権威的な存在が過剰である

また、中学生の頃からSo Blueに立つという目標を持っていた雪祈には、権威主義的な性格が定着してしまっている。自分評価していないギタリストと共演しても、相手一定プレゼンスを持っているとお世辞を言ったり、自分ソロについて大から指摘を受けたときは反発しつつ、平から叱責を受けると素直に聞き入れたりする。葛飾ジャズフェスティバルへの出演が決まった際には「フェスとなればジャズ業界人間もたくさん集まる。駄目バンド烙印を押されたら、もう一生どこにも呼ばれない」とまで言い切っており、妄想の中で権威肥大化し、視野が狭くなっている様子が伺える。これらは、挑戦する若者というキャラクターの魅力を損ねる要素だ。

若者たちの挑戦を描くのであれば「権威に認められようとする挑戦」よりも「権威を打倒しようとする挑戦」のように、もっと質的に大きなものを期待したいが、ジャズプレイヤーの挑戦である限り、権威に対する依存は避けられないのかもしれない。

それでも、映画演奏世界を美しく表現している―――問題をかき消す「音楽の力」

映画を通じてジャズという音楽の魅力は十分に伝わってきたが、僕は大がジャズを信じる姿に共感する気持ちにはなれなかった。映画BLUE GIANT』は、ジャズ美学を称えるはずの作品でありながら、同時にジャズ的なもの自助を前提とした人間関係コミュニケーション権威に認められることで成功するという価値観)が抱える課題も浮き彫りにしてしまっている。

それでもこの映画は、音楽の力とそれを支える視覚的な表現力で観る者を魅了してしまう。そこに問題があったとしても、圧倒的な恍惚によってどうでもよくなってしまう。それこそが、この映画の正体なのだろう。最高のクリエイターたちがもたらす感動が、自助強要する主人公や助けを求められない人間関係、挑戦の質による物足りなささえもかき消すことで、「音楽の力」を証明することに成功したのだ。物語パートで引っかかることがあったにも関わらず、あまりに強すぎるライブシーンが全てを帳消しにした結果、鑑賞後の僕の心にはただ音楽けが存在していた。大、雪祈、玉田たちにとって演奏することがそうであったように、まさに、最高の演奏によって数々の問題を乗り切った物語だったと思う。

2023-04-26

anond:20230426081719

これに対してのブコメ生理的ものからどうのって反応があるけど、

この場合生理的もの性格的なものとってなにが違うんだ?

質的ものゆえの意識的コントロールできないものと言いたいんだろうけど、

性格的なものからといってそれが意識的コントロールできるものとは限らないわけで、

例えば、それによって得をしていた部分が過去にあるならば、

それが人格形成に影響与えていないとどうして言える?

仮に、そういう状況の置いてそのように身体が反応することが癖になっているのだとすれば、

それは意識的コントロールのできない体質的ものと変わりはないかもしれないが、

それを生理的言葉にして先天性のものとして扱うか否かには大きな違いがあるだろう

その反応が生理的ものである自分判断しているその理由がなにか知りたい

べつに責めたいわけじゃない

純粋に疑問なんだ

温泉以外でゆったりリフレッシュできる系の趣味って何がある?

心身共にリフレッシュできる趣味代表といえば温泉みたいなとこあるけど、自分、体質的にのぼせやすくて温泉とか銭湯が苦手なのね

アウトドアとかもリフレッシュできる趣味としてはいいんだろうけど、けっこう能動的というか、やる気ないとできないというか、同じリフレッシュ趣味でもちょっとカテゴリが違う感じするじゃん

温泉以外でゆったりリフレッシュできる系の趣味って何があるかな

2023-04-15

anond:20230415115023

まり質的チョコレート食べられないオレは思う存分叩きまくってOKってことだな!!

2023-04-14

痩せるためにはいろんな物事への正しい理解必要だったなと振り返って思う

太っていることは悪いことではない、痩せているよりは健康だ、体力もあり飢餓にも強い…そんな発想があった

どこかで読みかじった自分に都合の良い理屈をつなぎ合わせて信じていたのだ

さんざん健診で注意されても真面目に受け取らない

世間的には肥満であっても自分の体格・体質的にはこれが普通健康上何も困っていない、そもそもいろんな体格体質の人を平均・標準化した指標だ、自分の体質体格でのNG値というわけではないと思う…そんな風に思っていた

そんな考えが誤りだったと気づくには、まあいろいろあった

その中でも大きかったのは親が死んだこと、次いで太り過ぎだととある病院で手術拒否されたこと、あたりだろうか

太っているのは病気状態、そう理解するまでが長かったし、そう理解できたからこそ2年半で12キロダイエットを続けられたと思う

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