はてなキーワード: 秘密とは
ダイレクトメッセージって昔に比べて使い方が変わったのか?と感じている。
たいていのことはリプライでおさまるし、そもそも話のきっかけがツイートに対するリプライだったからわざわざDM使わなくても…って感覚だった。
けど新しくフォロワーを作って、若い子たちから個別に「フォローありがとう!よろしく!」なんてDMがちらほら飛んできて律儀だなと思う事数回。
そのまま個人LINEのように会話が続く。きりがなくて途中で切り上げるけど…。
勧誘や詐欺っぽいのもDMで来たけど、それはまあ「DMの使い方っぽいな」てかんじ。
要するに、以前はDMってもっと内緒とか秘密っぽい感覚があったんだけど、今ってそんなことない?
DMの使い方以外にも、このストーリーというやつすら使い所が分からないよ…。
覚えることがたくさんだ。
※あまりに不人気すぎてWikipediaよりこっちのほうが詳しいです。
帝政のヴァールハイトに新都が建設されようとしてた。この時期において帝国領内ではヘッドキーパーと呼ばれる武器密輸組織が暗躍しており、帝国兵は彼らの摘発に精力を注いでいた。帝国兵の新人、レオカディオ・ヴェーラーは着任して早々郊外でヘッドキーパーとの銃撃戦を経験し、その中で友人を失ってしまう。この友人を射ったのはヘッドキーパーではない一般人の配送業者、イヌマエル・グラウナーだった。イヌマエルはおかしな成り行きからヘッドキーパーの荷物を誤送してしまい、彼らに拉致された状態にあったのだ。指名手配犯となったイヌマエルは行きがかり上ヘッドキーパーメンバーに加入し、行動をともにする。
一方反政府組織の調査の一環としてヘッドキーパーになりすまして潜入した聖騎士の一人エルフリーデは、調査中にある研究施設の存在を嗅ぎつける。それは、帝都の議会派の一人、マリー・バルトが関わったとされる生体研究施設の存在だった。やがてヘッドキーパーの面々の中にいる支部長ジェイドが裏切り者であることが判明し、新都にてフリーレンの炎を制御する『ルミナスの種子』を利用しようとする反皇帝派の存在が判明する。上司ヘルマンの不正を見逃せず斬り殺してしまったレオカディオとヘッドキーパーは一時手を結ぶが、彼らの調査によってマリーバルトが反皇帝派であること、息子のヘンリー・ラドバウト・ヴァルコイネンが『ルミナスの種子』を使って人体実験を繰り返し、超人を作り上げようとしていたことが発覚した。全ての陰謀が解き明かされようとしていたその時、ラドバウトの凶行によって新都で制御されていたフリーレンの炎が全開放される。
帝都は炎の器『ゆりかご』の暴走により光に覆い尽くされ、街には超人未然の変異体が大量に跋扈することになった。やがて戦いの末に生き残り、人間の意識を取り戻した人造変異体イヌマエル。彼はレオカディオの身を案じる中、反皇帝派のクーデーターにより落ち延びた皇帝の息子、アーメントの身柄を身分を知らぬまま引き受けてしまう。
レオカディオはラドバウト曰くの覚醒者と呼ばれたが、ラドバウトは姿を消していた。そしてレオカディオたちはクーデーターに成功したマリー・バルトが待つ新都へと向かう決意をする。
●皇帝:ほとんど立憲王政状態で、現在は議会に政権が移行しつつある。ガーネットタブレットという先祖代々伝わる伝説が記された石版を重視しており、かねてより不審な匂いがしていたフリーレンの炎や『ゆりかご』について家臣に心象を吐露していた。
●シャルリーヌ:皇帝の后。マリー・バルトを首謀とするクーデターに遭遇し、母子ともども帝都から落ち延びるが、息を引き取った。
●アーメント:皇帝の子息。序盤では后の腹のなかにいるが、終盤の数分で生まれてのち母子ともども落ち延びている様子が映される。一期終盤でイヌマエルに引き取られる。
●ジェイド:ヘッドキーパーの支部長で、ゲイのような喋り方をする。好みの酒を土産にしないと機嫌を悪くするらしい。実はヘッドキーパー内に潜伏した帝国の間者であり、ヘッドキーパーメンバーに射殺された。
●シャアケ・グートハイル:ヘッドキーパーの実質的な隊長。赤髪のショートカット女。貴族の出身であり、現役の学生でもある。
●ミネルバ・グートハイル:牢の中にいた貴族の女。実はシャアケの母であり、反帝国派のヘッドキーパー、ジェイドに捕らえられて帝国側に売られていた。
●ロータス・グートハイル:シャアケの父。『ルミナスの種子』に関わり、実験に加担して村一つを吹き飛ばしたが、シャアケには内密にしていた。この秘密をシャアケが知ったのはゲオルグより伝えられてからである。
●レオカディオ・ヴェーラー:通称レオ。ダブルヒーローの一人。生真面目すぎる性格故に上司のヘルマンを討ち、心ならずもヘッドキーパーと同行することになる。
●コンラッド:レオ直属の上司であり、ガチガチの帝国兵というより明るく公平で善良な考え方をしている。レオとは大将的に、深刻な出来事を軽く受け流すような柔軟さを持ち合わせる。
●アルノルト・シュバルツ:黒人で髭の男。いつもハンチング帽をかぶっている。
●ベンジャミン・パヴァルド:密輸組織ヘッドキーパーの一員で、概ねアルノルトと一緒に行動している。ラテン系の浅黒い肌でまんまるの目が特徴。
●エルフリーデ:薄い金髪女。ヘッドキーパー所属で聖騎士団所属であり、ゲオルグの命でヘッドキーパーの草として潜り込むという二重スパイ活動をしていた。しかし探りを入れる中で帝国の変異体政策の場面に遭遇していしまい、ラドバウトに変異体化させられてしまう。彼女を仲間として認識できないヘッドキーパーらは彼女に攻撃を加えてしまい、彼女は瀕死の重傷をおいながらも帝国の秘密の断片を語って絶命した。
●イヌマエル・グラウナー:武器を配送させられた運転手。自らのみを守るために帝国兵を射殺してしまい、ヘッドキーパーと行動をともにすることになったばかりか、レオカディオの親友を撃ち殺したことでいらぬ恨みを買うことになった。レオカディオと合流した後はレオの認識も改まり、イヌマエルへの印象は和らいでいる。
●シセル:イヌマエルの妹だが、兄の不祥事によりヘルマンら帝国兵に連行される。
●イルマ:金髪ポニテのお調子者。運送と逃走ルート確保要因として控えていることが多い。
●ダミアン・サントス:ヘルマンに拷問を受けていたヘッドキーパーメンバーで、獄中にてレオと再開する。再三のレオへの協力を申し出るが見せかけであり、実際には裏切り行為を働いた。変異体となったヘルマンに追い詰められた際に自爆行動に出て死亡。
●ザイツ:ヴァールハイト帝国軍第零捌小隊に所属。一話のテロ戦闘に巻き込まれて死亡。この人物の死によってレオはイヌマエルを恨むようになる。
●ライカ病:重症化する流行り病。地理的条件によると一般には説明されている。フリーレンの炎によって病状は食い止められるが、変異体化が進行する。
●ギーゼラ:ヘッドキーパーメンバー。ライカ病を患っている娘がいる。
●ヘルマン:幼少期の頃、使用人の一家として奴隷のような生活を送っていたが、主人に母をレイプされた挙げ句殺されたことをきっかけに歪み、戦場で主人の息子を戦死にみせかけて殺した。更には憲兵となって主人までも逮捕するという復讐劇を遂げる。しかしこの件で彼は自己正当化を行うようになり、正義のためなら強引な手法もいとわない、という行動原理を不気味な心境とともに腹蔵するようになってしまった。このために無辜であるイヌマエルの妹シセルを手に掛けようとしたが、配下のレオカディオの手によって斬り殺されて絶命する。
●変異体ヘルマン:変異体化したヘルマンの成れの果て。その容姿は『バイオハザード1』のタイラントをオマージュしているものと思われる。
●聖騎士ゲオルグ・エステルハージ:エルフリーデに二重スパイの命令を下したが、ヘッドキーパーの中に造反者を見つけることはできなかった。やがて他のヘッドキーパーメンバーによって造反者を見つけ出すことに成功する。
●マリー・バルト上院議員:新都フィクシオンに着任した議員だが、造反の意思を持つ。
●ヘンリー・ラドバウト・ヴァルコイネン:マリー・バルトの息子で、『ルミナスの種子』実験施設に資金投入後に着任した。
■ガジェットなど
●ガーネットタブレット:伝説が記されたタブレットで、おとぎ話に過ぎないと思われていたが、記述にある滅びの炎、フリーレンの炎は実在した。
●フリーレンの炎:ライカ病のもととなるが、突然変異体の材料でもある。→覚醒遺伝子
●ゆりかご:フリーレンの炎を閉じ込める12本の塔だが、これだけでは機能しない。
●ルミナスの種子:フリーレンの炎を避雷針のように分散することで弱める性質を持つが、一方でこのルミナス種子の制御があまりに正確であるため、反皇帝派の一派がつけ狙うことになった。
●覚醒遺伝子:フリーレンの炎に適正を持つ遺伝子であり、ライカ病が発症するどころか各種能力が増強される体質を持つ。
●人工覚醒:フリーレンの炎に耐性のない人間にフリーレンの炎を浴びせると、特に女性の場合覚醒変異体とも人間ともつかぬ存在へと変貌する。
●人工覚醒による副産物:上記人工的な覚醒により発生した液体をライカ病患者に摂取させるとライカ病が一時的に停止する。つまりフリーレンワクチン=人造的に覚醒者を作り出すことに成功する。
聞けば、総再生時間は4000時間には全然届いていなかったそうだ。
当時私が始めたチャンネルは、登録者数は3ヶ月で500人ほどだったけど、
LIVEの同接はアベレージ50、動画の再生回数は安定して4ケタ、ユニーク視聴者数も2000程で、リピーターもそこそこという印象。
総再生時間4000時間はあっという間だった(リピーターが全員登録してくれれば収益化できるのにと思ったのは秘密)。
自分のチャンネルの動向と比べてかなり怪しいなとは思ってたんだけど、
そしたらなんと、1万3000人ほどいたチャンネル登録者数が、
5000人ほどに減っていた。
私は連絡を断ち、結構いい感じに育っていた自身のチャンネルも、時折コラボをしていた関係で消してしまった。
よくあることなのかもしれないけど、さすがにちょっと……ね……
アトリエは黄昏シリーズだけプレイ済み。現在は古城の翼竜倒したあたりで、まだ半分も行ってなさそう。
・通常戦闘曲『啓蟄、嬰の足』が当たり前のように7拍子なのがTHE・アトリエって感じで最高。
・ついでに拠点BGM『秘密の隠れ家』は当たり前のように5拍子。
・グラフィックはきれいに作られているように見えてハリボテ感がすごい。それ以外にも各所からどことない安っぽさが滲み出てる感じ。
・「錬金...術?」とか言い出す錬金術を知らないライザ、明らかに魔法とか使ってるし試験管とか最初から付けてるのは何なんだ。
・戦闘システムが面白い。ドラゴン相手に一回負けたけど、戦い方を変えただけで余裕で勝てるようになった。リアルタイムでの進行に焦りながらブレイクゲージを削って相手の攻撃を阻止するのが楽しい。
・明るい世界観のアトリエが初(!?)なのでだいぶほのぼのとするかと思いきやそんなことはなかった。とにかく人間関係がギスギスしている。シナリオもわりとシリアス。
・ビジュアル的にはライザはそんなに刺さるわけでもない。でもライザの冒険にやれやれって言いながら振り回される夏を送りたかった。
・良くも悪くもアトリエだなあと思う。調合が楽しいかイラストが好きかじゃないと厳しい。個人的にはキャラクターはそこまでだけど調合は楽しいのでヨシ。
何事もなければ社長が死んだショックだけで終わったかもしれない。
7Payと言えばわかるだろうか。詳しくは書けないのだけど、あれと似たようなことが起きてしまった。
かなりのストレスだったと思う。ネットで調べたところ、急性心筋梗塞はストレスでも発症することがあるらしく、そこが少し引っかかってしまった。
様々な理由から現状社長の訃報を知らせるページを検索エンジンにインデックスされないようにしています。
もし心当たりのある会社があった場合でもリンクは貼らないでいただけますようよろしくお願いします。
使うのであれば、ライブラリ、フレームワーク、ミドルウェアの更新(バグ、脆弱性情報)を一生追い続ける覚悟で使ってほしい。
テスト自動化とかそういう発展的なものではなく、もっと根本的なテストについて勉強してほしい。
コードレベルのカバレッジとかそういうのではなく、「境界値分析」、「デシジョンテーブル」、「オールペア法」、「直交表」こういう物について勉強してほしい。
他にもいろんな手法はあるのだけど、上記に上げたもので1個でも知らない単語があった人は今すぐ検索してほしい。
いくら進捗が悪いからと言ってお客さんに順調などと嘘をつかないで欲しい。
遅れている理由を正直に言って(例えばテストの工数が膨れているとか)相談すればお客さんもわかってくれるかもしれない。
また、テストの質もそこまでの物が求められていないとかがわかるかもしれない。
お客さんに相談しないで工数圧縮の為にろくなテストも書かないで動いてるからいい!っていうのは危ない。
自信がない、もしくは、やったことがない・使ったことがない、などは正直に話してほしい。
もしかしたらそのせいで給料があがらなかったり、出世できなくなったりするかもしれない。
だけれど、その嘘のせいで他の誰かに負担がかかったり、他の誰かが不幸になるようなことがあってはいけないと思う。
これに関してはいろんな批判があることは覚悟している。嘘をついてでもいろんな経験をした方がいいって言う人もいると思う。
それでも、どうしても書きたかった。
別にLPIC(LinC)は持ってなくてもいい。本屋で適当に対策本をパラパラめくって、聞いたことのない単語がないレベルであればいい。
インターネットには嘘が散りばめられている。昔は本当だったけど今は嘘になっているものだってある。
一番いいのはエラーメッセージを出している物のソースコードを読むこと。二番目はドキュメントを読むこと。それでもわからない時だけ検索してほしい。
そして、その情報が誰が書いているかをよく見てほしい。書いている人が本当に信用できる、かつ、更新日付が近かったときだけそこの内容を信じてほしい。
公開リポジトリにpush/commitされているメールアドレスを収集している人がいるということ、
公開リポジトリにpush/commitされている秘密情報を収集している人がいるということ、
RDBによってはSQLのIN句に指定できる数に上限があること、
他にもいろいろあるが、1個でも知らないものがあった人は検索してみて欲しい。業界にもよるかもしれないが、本来であれば最低限知っておかなければいけない知識。
これを知らないと適切な設計、ましてや適切なコーディングすらできなくなる。
ぼくはエンジニアに向いてない
https://anond.hatelabo.jp/20201228161729
を書いた元増田です。
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ごめん発散しないとつらくて。
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罪悪感の話あったでしょ。
うん。あるよ。何も知らずに笑顔で話しかけてくれる妻とか、自分を慕ってくる子供見るとね・・・。
妻もだけど、たしかに子供にばれるのが一番いやだ。これを壊したいとは思わない。
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たださ、それでも彼女に会いたい気持ちが上書きしてく感じなんだよ・・。
ほんとに苦しい。
正直に言えばバレないように続けたいと思ってる。自分勝手なんだと思う。
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今回、こういうときめきを感じるのは久々だったんだよね。
太ってはなかったけど、おっさんの自分もまだいけるんだな、捨てたもんじゃないと思った。
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生々しいけど、
行為の最中にこっちをとろーんとした目で見つめてきた彼女の表情が忘れられない。
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結婚後に妻以外としたのも初めてだった。
彼女の中に入った瞬間、ああ、やっちまったって思ったよ。
もうどうにでもなれと思った。
世の中の不倫する人は、こういう感じなのかなって。
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その後すぐ帰ったと当然のようにおれと彼女は口裏を合わせて嘘ついた。
その同僚はいい人で、うちの妻と子供の心配もしてくれてさ・・。
遅くまで付き合わせちゃって申し訳ないって。
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そして、一緒になって噓をついてくれた彼女に余計に親近感を感じた。
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ただ、ブコメでもらったようにおれは彼女のことをほとんど知らない。
いったいどんな人なんだろう。普段何してるんだろう?
サシの2次会の話題も人の話ばっかりだったし、
元同僚の誰と誰があのあとつきあったとか、結婚したとか。
誰か紹介してくれませんかみたいな話もされた。
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おれさ、コメント欄にあった、
「相手も本当に拒否してたら生でさせない、いける」みたいなのに希望持っちゃってんだよね。
成り行きとはいえ、直に受け入れてくれた。
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いまから新橋の匿名でやってくれるクリニックに検査に行くとこ。
気づかずに妻に移したら死亡確定だしね。
もしかかってたら、休み中の営みははぐらかして行わないようにする。
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そして、彼女には、何かもう一度連絡すれば会えるような気がして。
ただ、その時は足がつかないようにいろいろ工夫する。
・態度に浮かれたところを出さない
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こんなとこかな?
バレずに続けてる人の体験談とか読んで学ぼうと思ってる。
年が明けたら、連絡してみようと思う。
おれ、やばいことをしようとしてるよね?
でも気持ちの抑えがきかない。
せっかくだから、コランダムをもってきて。 色合わせをしないといけないんだ
で コランダムって 何色だと思う?
とか
空の色で写真を取るで そらのいろって何色?
あわないんだよ 普通
面白いだろ
ちょっとちがうだろ?
それがプログラマーに必要な、ヘアワックス 男性バージョンなんだ 買った人だけの秘密
オーシャントリコは それが 一番わかり易い
1色1色全部使い方が違う 美容室にいくときは 髪の毛洗わせてやるよって 偉そうに言えば あぁ ワックスおちなくなったんだなぁって思ってもらえるし
客がペコペコするのはよくないから
えらそうに 髪の毛洗わせてやるよっていえば 察してくれる あぁ ワックス落ちなく成ったんだなぁって
たっぷり 初回はつけすぎるぐらいでいい おちなければ 美容室で 洗わせてやるよっていえば あぁ ド素人さんかぁって 優しく対応してくれるから
「俺はドッペルを弟と見間違えた。その状況を切り抜けるため、どうしたか思い出してみろ」
「えーっと、陽気に振舞ってウヤムヤにしようとした?」
「確か、気のいい兄(にい)さんをイメージしてたんだよね」
そこ重要なのか。
「実際に上手くやれたか、我ながら疑問は残るがな。しかし“自分が思う何か”として、そう振舞おうとした。それが重要なんだ」
「それがドッペルのことと関係があるの?」
兄貴は「まだ気づかないのか」とでも言いたげな目線をこちらに向けてくる。
「“振舞おうとした”を“演じた”とか……“変装”と言い換えたら、さすがに分かるだろう」
そこまで言われて、俺たちはようやく理解した。
“ハッとした”なんて簡単に言いたくないけど、他に適当な言葉が見つからないほどの衝撃だった。
つまり兄貴は自分のやったことが、ドッペルのやってることと変わらないって言いたいんだ。
そして世の中をよくよく見てみれば、大なり小なり皆やってることなんだ、と。
「俺は別に、それが一概に悪いことと思っちゃいない。そうして育まれる関係がニセモノだなんて断言できるほど、この世界は確かなもので溢れちゃいないからな」
不確かな世界を裸一貫で生き抜くのは、とても難しいことだ。
だから寒い時には防寒具が必要だし、夏には薄着で、海に行けば水着を身にまとう。
ドッペルの取り繕いも、大局的に見れば同じことなんだろう。
「ドッペルの言葉を代弁するわけじゃあないが……」
そう前置きをしながら、兄貴は話を続けた。
「“ありのままの自分”なんて言うがな、それは酔っ払った奴を見て“あれがあいつの本性”とかいう、そんな単純なレベルじゃない。俺はそう思っている」
人と人が関わる時、自分と相手を意識し、状況によって言動を変える。
そのためにどう振舞うか、それも“自分”の内なんじゃないだろうか。
ドッペルの変装や物真似一つとってもそうだ。
そこには何らかの後ろめたさや、他人に秘密にしたい想いだって含まれているかもしれない。
あれは自分を隠しているようでいて、自分を表現する手段にもなっているんだ。
「そう考えると、私の言ってた“ありのままの自分”は随分いい加減だったわね……」
事態の発端であるタオナケも、ここにきて自分の非を、心から理解したようだ。
・黒の華(Hamao)
https://sp.handycomic.jp/product/index/title_id/100887220/vol_no/0009
書店の店員が新人バイトのjkに睡眠薬を盛られ、拘束されレイプされる。画も良く、女の子に弄ばれる屈辱感がたまらない。逆レイプエロ漫画の王道といっても過言ではない。続編書いてほしい。
・diss(同上)
成績優秀な兄が妹に弱みを握られ、性的な玩具にされる。これも同じくHamao先生の作品。逆レイプと言うよりは逆調教。
https://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/BJ234311.html
盗撮がバレた青年が電車内で女性達に次々とレイプされる。画力、シチュエーション共に神。黒の華と並ぶ逆レイプの名作。
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ260566.html
先輩に監禁された高校生が一方的でハードな調教を受ける。先輩による容赦ないプレーが見物。画も良い。
後輩jkに拘束された高校生が撮影されながら射精させられ性奴隷に堕とされる。同じく椎名鯛先生の作品だが、上記の作品よりは柔らかめ。
足こき、股擦り、騎乗位
自称ドsのクズ大学生がJDに拘束され、調教される。粋がっていた男が見くびっていた女子に一方的に弄ばれる展開が良い。途中男の足が異様に短くなる作画崩壊があるのはご愛敬。
・私の犬になった先輩(のこっぱ)
https://book.dmm.co.jp/detail/b855aqwnb00026/
泥酔した会社員が後輩に拉致・拘束される。シチュエーションは完璧。画がもっと上手ければ何も言うことはない。
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=499112&adult_view=1
イブの夜にサンタのコスプレをした女性に拘束される。上記の作品よりは画力が上がっているように感じる。この調子でより美麗なエロ漫画を描いて頂きたい。
・しーくれっとしすたー(宮本一佐)
jk姉の秘密を知ってしまった弟が拘束され、射精させられた後、女装させられ犯される。
・蜘蛛の巣(SHURO)
聖水、手こき、足こき
・あたりが出たら(おきゅうり)
アイスのくじで当たりを引いた少年が店の女性店員に強姦される。逆レイプと言うよりはおねショタ
手こき、逆アナル
足こき、逆アナル
・絶対、ローションなんかに負けたりしない!!(ナビエ遙か2T)
手こき、逆アナル
・僕は彼女になりたい(シタ)
jkに調教された男子が射精管理に耐え逆アナルで射精させられる。
・ねえ、その続き見せてよ(成沢空)
・sacrifice(SHUKO)
jkが同級生を拘束し、搾精する。金的を蹴る、殴るなどのハードなプレイもあるので要注意。
・ねえちゃんにオナニーみせるとか誘ってるよね?(ガラスのカボチャ)
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ237742.html
両親が外出し、留守番を任せた姉が弟を逆レイプする。絵も上手く、シチュエーションもいいのだが、最後に和解的な展開になるのが頂けない。
・ねぺんてす(常磐緑)
高校生が普段から気になっていた先輩jkに拘束され、レイプされる。絵も上手く、悪くはない。ただ男がまんざらでもない様子なので逆レイプというより逆和姦。何より最後に逆転するのがダメ。途中まで読むのがオススメ。
https://book.dmm.co.jp/detail/b915awnmg00545/
月夜の晩に、高嶺の花であったjkに拘束され、弄ばれる。自分が知る限り最高級の画力である。この画力でたくさん逆レイプ漫画を描いてくれれば素晴らしいのにと思わずにいられない。ただこれも逆レイプというより逆和姦。そしてやっぱり逆転がある。逆レイプものの逆転は法律で禁止してくれないだろうか。
・たいへんよくヤリました4話(アーセナル)
姉をレイプしようとした弟が逆に拘束され、レイプされる。長編物の最終話。逆レイプ要素があるのはシリーズの中でこの話だけ。やはりこれも逆転がある。そこに目をつぶれば悪くない。
・しーさいどハンティング
ビーチで女性が好みの美少年を岩陰に連れ込みレイプする。これもやっぱり最後に逆転がある。おねショタでのショタ優位は御法度である。
・いいなりのすすめ(宮本一佐)
少年が同級生のjkに拘束され奴隷にされる。その後解放され家で和姦する。途中までは完璧だが、最後に和姦するのが大減点。宮本一佐先生の作品は絵も上手く、女性優位の作品が多いのだが、より一方的でハードになれば完璧になるのにと思わざるをえない。
フェラ、手こき
女装した青年が女性に連れ込まれ、攻められる。レイプと言うよりは逆和姦。
女装した高校生が後輩jkにマフラーで拘束されレイプされる。これもレイプと言うよりは逆和姦。画力は申し分ない。
手こき、騎乗位
・私達の萌し(おきゅうり)
美少年を監禁・調教しているjkが同級生jkに少年をペ二バンで強姦させる。
観光客が中国人女性に拉致され調教される。この作者の漫画は逆アナル、むち打ちなどの上級者向けのハードなプレイが描かれる。尿道プラグ、乳首ピアス等も描かれることがあるので要注意(ここで紹介した漫画では描かれない)
・点数主義の国(同上)
俺たちはドッペルの真意を読み取り、その葛藤を理解しなければならない。
だけど今の俺たちでは話にならない。
そもそも現時点で分かるようなことなら、こんな事態には陥っていないだろう。
そのために、まずは情報収集だ。
「アテはあるの?」
「少なくとも道端には転がってないだろうな」
あいつは引っ込み思案だ。
大して面識のない相手から情報を得ても、それがドッペルのことなのか判断できない。
となると、信頼できる情報ソースは限られてくる。
「カバンの中、机の中!」
「どうやって調べるんだよ。もしバレたら、それこそ絶交ものだぞ」
「まあ、身近な物を調べたり、身内に聞くのが近道なのは確かだろうね」
「やっぱり、子供のことを知ってるのは親でしょ」
「いや、身近な相手だからこそ秘密にしていることだってあると思うよ」
「どちらにしろ親に聞くのはナシだ。自分の親が『あの子はこんな感じなんです~』とか友達に話してるの想像してみろよ」
「……キツいわね」
けれど、それはドッペルの家に土足で入るような方法ばかりだ。
まあ国によっては家の中でも靴を履いたままらしいけれど、問題はそういうことじゃあない。
俺たちが今やってるのは、ドッペルのことを理解し、尊重するためのプロセス。
それで人様の家に足跡をつけておいて、「お前のことを尊重している」なんて嘘つきのやることだろ。
郷に入れば郷に従え、親しき仲にも礼儀ありってことだよ。
だから細心の注意を払い、俺たちは最低限のピースだけで何の絵かを当てなければならない。
そこで挙がってきたのが俺の兄貴だった。
「思ったんだけど、私がマスダのお兄さんとドッペルのことを聞いたのが始まりでしょ」
「いや、ことの発端はそうかもしれないけど、直接の原因はそこじゃないよ」
「まさか、タオナケ。兄貴とドッペルをどうこうすれば万事解決すると思ってるのか? 少女漫画じゃねえんだから」
「え~? タオナケの読んでる漫画って、そんな感じなんだ……。つくづく流行ってのは読めないね」
「あんたらの少女漫画に対する偏見は保留にしといてあげる。私が言いたいのは、お兄さんに聞けば間接的なヒントくらいは得られるんじゃないかってこと」
「ああ、そういうことか……」
だけど兄貴の知ってることも俺たちと似たり寄ったりだと思うんだよなあ。
とはいえ、他に聞けそうな人が思いつかないのも確かだった。
今年初めから突如現れた新型コロナの脅威の中、大規模クラスター発生をきっかけに当初から何かと注目されてきたライブハウス業界で、長くなるが、今回は自分の身の回りで起こったことについて。
まずは自己紹介。筆者の私はコロナ以前から楽器奏者としてとあるバンドに参加していて、普段から自主イベントを企画したりなど、月に何度もライブ公演の予定が入っているような生活だった。
といってもメンバーは音楽で生計を立てているわけではなく、普段は自営業をやったり会社員をやったり自宅で庭を眺めていたりなど色々で(これは主に私)、基本的にはその合間での活動のため、一般的にはアマチュアバンドと呼ばれる存在になると思う。
コロナが蔓延し始めた3月にもライブの予定は入っており、それはコロナ前に企画されたイベントのため、会場代とライブチケットのバランスなどから狭い会場にキャパギリギリまで客を入れるというスシ詰め状態で計画されていたものであった。
イベントを開催するに当たって、広い会場への変更か人数制限、検温などなんらかの対策が必要なのではないかと、イベント主催者でバンドのリーダー格の人間に提案してみたのだが、なんと必要ないと突っぱねられ、他のメンバーも問題視せずに、そのまま開催されてしまったのだ。
1人でもコロナ陽性者が紛れ込んでいたらクラスター確定の今考えると恐ろしい状況であるが、クラスター発生以前の 3月時点では、ほとんどのライブハウスはそこまで対策が必要とは認識していなかったのだ。
3月を思い出してみてほしいが、公共空間でのマスク着用や、ドアノブのアルコール消毒など今では当たり前に行われていることも、品物入手がそもそも困難だったりなどもあるが、そこまで浸透していなく、それはおそらく音楽以外の他の業界でも似たり寄ったりであったであろうし、そこは後になって責めることはできないだろう。
ただ、何も有効な対策をしないまま、密な空間で来場者同士お酒を飲みながら至近距離で相互に喋るというコロナ前と変わらないスタイルのイベント開催が乱立していた3月〜4月の状況でのクラスター発生は不可避だったと言える。
その後の全国的なコロナ蔓延と緊急事態宣言、クラスター連続発生で、業界全体の危機感、空気感はかなり変わり、配信や少人数での観客を入れてのかなり気をつけて運営していく方向に変わっていった。
夜の街と一緒に何かと槍玉に挙げられ、聞いた話では楽器を持って電車に乗っているだけでコロナをばら撒いていると差別を受けたりなど、そういったこともあったよう。再びクラスターを起こさないために、感染症対策を万全な状態で運営しつつ、国に業界全体の補償が必要と訴えていくような運動も自然に起こっていった。
ただ同時期に、「国が不安を煽っていて実際コロナは大したことがない、本当は大したことはないことで自粛すると経済が死んでしまう」「インフルエンザの死者数の方がコロナより多いので恐れる必要はない 指定感染症か外すべき」などといった楽観論というよりかは陰謀論に近いような説に傾倒してしまう人も現れはじめ、なんと自分の所属しているバンドのリーダー格の人間もそういった説を支持するようになってしまったのだった。
対話を試みるにも、極端な考えに取りつかれてしまった人間との対話は困難であり、自然とそのバンドとは距離を置くようになってしまい、演奏活動にも参加しなくなっていった。
メンバーの一人から報告があり、先ほど書いたバンドのリーダー格の人間から当日熱があるのに、熱があったことは秘密にしてライブに出てくれないかと出演を説得され、不安を感じつつ迷ったが、当日熱が下がったこともあり出てしまった。
その後、しばらく経ってから別件で40度近く熱が出てPCR検査に回されたこともあり、やはり冷静になってあの時のあの対応は不味かったんじゃないかと思い始めたと。
あろうことかそのライブ企画とはライブハウスからの無観客配信とはいえ、ライブハウス支援プロジェクトという名目で行われる自主企画だったのだ。
もしコロナだった場合、客を入れての営業も配信ライブと並行して行われているそのライブハウスの店員にまず感染し、クラスターが起きる可能性も考えられるだろうし、そもそもライブハウス支援企画との名目で自主的に行われるイベントで、主催者側がルールを破るというありえない行為が行われてしまったのだ。
勿論知らされないでテロを決行されたライブハウス側や、他の出演者には落ち度は一切ないし、むしろ被害者であるだろう。
当時この件を表沙汰にするべきかどうかとても迷ったのだが、結果的に何もなかったこともあり、迷った末、今後こういうことが起きない抑止力にはなるだろうから、周りの親しい知人やイベント主催者などにのみ起こってしまった惨状を伝えることだけにとどめることにした。
その後、発熱者に出演強要を迫った本人に連絡し、一体どういうことかと問いただして見たところ、なんと「発熱者が会場にいても、マスクを付けていれば感染しない」専門家もそう言っていると、とあるウイルス学者の書いたネットに上がっている文章を引用して反論してきたのだった。
調べてみると、どうやらそのウイルス学者がいわゆる反自粛派と呼ばれる人たちの理論的根拠となっているようで、発言もよく掘り下げて調べてみると他にも、「老人はコロナにかかっても寿命で死ぬようなものなので、気にせず自粛しないでどんどん活動していけ」などちょっと考えられないことを言っている方で、そしてどうやらライブハウスの新型コロナ感染対策ガイドラインもそのウイルス学者の方が監修に関わっていることがわかり、ライブハウス関係者で反自粛と言われる考えに傾倒してしまう人間少なからずいることに関係しているのかもしれないと考え始めるようになった。
元から反自粛と呼ばれる考えの人が、このウイルス学者の発言を自分の考えの正当性の根拠に使ってるのか、有名大学の教授でウイルス学の専門家という肩書きなのでこの人の発言に妥当性があると本気で信じてしまっているのかは判断できないところがあるが、どちらにせよこのウイルス専門家の言っている「陽性者が隣にいてもマスクしてれば大丈夫」などの発言はまるで現実的とは思えない。そして結構支持している人が周りにいるのが、やばい。
それから数ヶ月、全体的にはかなり気をつけて運営している人が多いにしろ、とある地方で感染対策に不備がある大規模イベントが行われてしまったりと、そういった事例も目にするようになってしまった。なんとなく大丈夫という楽観論も増えてきているよう。