はてなキーワード: 地帯とは
ムサコと言っても、武蔵小山でもなく、武蔵小金井でもなく、今話題の「武蔵小杉」。
台風の影響で、ムサコで冠水が起きて一部のタワマンで気の毒としか言えない状況が生じている様子。
台風19号で「タワマン被災」 「高層階住み」J-CAST記者も停電、断水に見舞われた
https://www.j-cast.com/2019/10/13369956.html
しかし、5chやTwitterを見てると、なぜこうもムサコはディスられるのだろう。
私は西日本の出身のせいもあって、ムサコに特段の感情も持ち合わせておらず、新興住宅地という印象しかない。
自分が観測した限りでは、ムサコ周辺の、昔からムサコを知っている人が悪く言っているように思う。
そこで、東京神奈川出身でムサコ嫌いな周りの人たちの意見を聞いてみると、
1 上場会社のサラリーマンが頑張って買ったマンションで、奥さんが専業主婦で偉そうにしてそう
2 上層階と下層階でカーストが出来てそう
3 元々、工場地帯だったくせにタワマンに住んでるくらいで裏から目線でムカつく
と言った感じで、直接迷惑を被ったわけではない。どうやら自慢の根拠がないくせに、上から目線でムカつくということらしい。
別に羨ましくもないのに、上から目線で物を言われて「はっ?(怒)」って感じなのかも。
上の批判はサンプルが偏っていることもあるとは思うが、今のディスられ具合は、これまで溜まったムサコへの反発の反動なのだろう。
ただ、諸君、ムサコが人気で多くの人が住んでいるおかげで、他の地域へ人口流入が防げているとも言えるのでないか。
ムサコと言っても、武蔵小山でもなく、武蔵小金井でもなく、今話題の「武蔵小杉」。
台風の影響で、ムサコで冠水が起きて一部のタワマンで気の毒としか言えない状況が生じている様子。
台風19号で「タワマン被災」 「高層階住み」J-CAST記者も停電、断水に見舞われた
https://www.j-cast.com/2019/10/13369956.html
しかし、5chやTwitterを見てると、なぜこうもムサコはディスられるのだろう。
私は西日本の出身のせいもあって、ムサコに特段の感情も持ち合わせておらず、新興住宅地という印象しかない。
自分が観測した限りでは、ムサコ周辺の、昔からムサコを知っている人が悪く言っているように思う。
そこで、東京神奈川出身でムサコ嫌いな周りの人たちの意見を聞いてみみると、
1 上場会社のサラリーマンが頑張って買ったマンションで、奥さんが専業主婦で偉そうにしてそう
2 上層階と下層階でカーストが出来てそう
3 元々、工場地帯だったくせにタワマンに住んでるくらいで裏から目線でムカつく
と言った感じで、直接迷惑を被ったわけではない。どうやら自慢の根拠がないくせに、上から目線でムカつくということらしい。
別に羨ましくもないのに、上から目線で物を言われて「はっ?(怒)」って感じなのかも。
サンプルが偏っていることもあって、上の批判はどうかとは思うが、今のディスられ具合は、これまで溜まったムサコへの反発の反動なのだろう。
ただ、ムサコが人気で多くの人が住んでいるおかげで、他の地域へ人口流入が防げているとも言えるのでないか。
この点で、ムサコの人には感謝してもいいのではないかと私は思う。騒動が落ち着いたら、「ムサコ(のタワマン)ですか、いいですね」と言いませんか?
主に導きの地関連の仕様があまりにも悲惨な有様なのでこういうのを書いてみたくなったんだ。不慣れだけど許してほしい。
まずね、モンスターハンターってモンスターを狩るゲームなんですよ。導きの地の何が酷いって、突き詰めて行くと「一狩り行けねぇぜ。」になっちゃう所なんですよ。出現モンスターリセットマラソンなんて事をする必要がある仕様の方にそもそも問題がある。
言い尽くされてる事だけど、脳死で多種多様なモンスターを狩りまくるハンティングバーサーカーになれる、それをマルチで出来る、たったそれだけで神エンドコンテンツになれたはずなんですよね。
適当に狩ってたら地帯レベルダウンとか以ての外なんだよな……切断が流行る理由も大体これだし無い方が良いに決まってる。
種類に関わらずどんなモンスターだろうと狩猟する事に意味がある、そういうシステムにしてあげれば良かったんだと思う。
欲しい素材のモンスターが中々出てこない、これはストレスだしリタマラが流行る原因ですよね。なので誘き出しが「導きの地で一度モンスターを狩猟すると特殊痕跡を入手、モンスターを狩猟なり部位破壊なりするとゲージが溜まり(モンスターの種類は問わず、このゲージはかなり重くても良い)一定以上になれば何度でも任意に誘き出せる」って仕様だったら良かったと思うの。
んで、地帯レベルアップは「その地帯のそのレベルで出現するモンスターを最低一体ずつ狩猟」を条件にすれば入手漏れも無くなるよね。
高レベルだと歴戦しか出てこない問題は歴戦からも通常導き素材出るようにすれば解決ですよね。
まぁでも、こういうシステムにしたら皆欲しい素材のモンスターしか狩らなくなるよね。なので、あらゆる導き素材に用途を用意してあげれば良いと思うんですよ。
MHWで護石が生産制になるって聞いた時飛び跳ねて喜んだんですよ。やっとガチャから解放される、ガチャは素材だけで良いんだって。でもその後今度は装飾品がガチャだって知ってショックでした。
という事で装飾品も錬金で作れるようにしちゃえば良いよ。それも4種類くらいの歴戦導き素材をそれぞれ20個、30個要求とかそういう馬鹿げた設定にしてさ。
ガチャで言う所の天井みたいな、珠ガチャで出るのが先か、素材揃うのが先かって感じでね。そんで、加えて(これは現行アイスボーンでも出来る事だけど)各素材を相互錬金出来るようにする。そうすればモンスターを選ばず狩猟する事にも意味が生まれる。
そんでモンスターを狩りまくって理想のビルドが完成したら今度はやる事が無くなるよね。
そんな人達の為に、特殊痕跡のゲージをMAXまで上げたら魔改造された歴戦王的な特殊個体に挑戦出来るようにして。そんでそれをクリアしたご褒美はトロフィーだけにして、装備には関係無いから自己満足したい人だけやってねって感じにするわけ。
物好き達のプレー時間稼ぐならこうやるべきだと思うんですよ……不便さで延命するのは愚かな事だと早く気付いてくれ……
それと武器の皮ペタやめて。あと全防具重ね着できるようにして。
風俗店を利用する同級生あるいは同僚を、心の中で「俗物」と罵っていた。先輩社員の奢りでピンクサロンへと吸い込まれていく同期を、心の底から軽蔑していた。私は今日、その男根への承認という勲章を求めて風俗店を利用する許されざる「俗物」となった。最もなりたくなかった存在へと身を落としてしまった。それだけではない。下らない自尊心と間違った配慮、そして醜い自意識によって、正常に風俗店を利用する彼らよりも程度の低い存在へと成り下がったのだ。そして、自分の汚れた心の言い訳にこのような俗物的な文章を書き残すことが、さらに私自身を俗物へと貶めるのだ。
私は鬱病だった。毎日のように精神的発作を起こし、衝動的な自傷行為――主に私が許し難いと感じている非道徳的な行為を私自身が行うこと――に明け暮れ、一人孤独に単調な日々を過ごしていた。それでも、他者を私の精神的安定の材料として利用しない、という規範を自分に課していた。それが今日、あろうことか破られたのだ。気づいたときには風俗街にいた。私は自身が脳内で散々に罵倒していたあの「大学生」あるいは「社会人」達と同じ線の上に立っていた。ここ数ヶ月の見窄らしい自らの行いを、許されざる粗相の数々を精算するため、最も忌み嫌う場所へとこの脚が無意識に私の身体を運んだのだ。私は鞄から精神安定剤を取り出し、僅かに残っていた飲料水でそれを胃の中へと流し込んだ。
何度も嘔吐しそうになりながら、それまで未来永劫に自分とは関係のない場所だと思っていた欲望の通りを歩いていく。私はこれから、今まで見下してきたあの俗物達と同じ存在となる。価値のない私にはそれくらいの地位が相応しい。しかし、ああ、なんということだろう! 真面目に労働として性交を提供している女性が、そんな卑俗な目的のためにこれから私と交わるという悍ましき状況が発生しているのだ。なんと失礼なことだろう。なんと不誠実なことだろう。彼女らはその吐き気を催すような目的に協力するため労働時間とその身体を提供することに同意するだろうか? ――するはずがない! もしそうでないのであれば、同意しないことを強く勧める! 性産業に従事するということ自体が――その産業構造が現実的に女性への搾取を含まざるを得ないという事情こそあれど――世間一般で言われているような尊厳を切り売りする行為だとは思わない。しかし、私のこの悪意に満ちた目的を拒絶せず性交に応じることは人間の尊厳を切り売りする行為だと言っていいだろう。根源的な悪人である私は、黙ってその目的を達成しようとしているのだ。他者を利用してまで!
最も店舗の密集する地帯に入ってから入店まではそう時間を要さなかった。雨が降っていたこともあってか、休日の夜にしては人通りがかなり少なかった。私は「これ以上ここを歩くのは耐えられない」と感じた地点で歩みを止め、二、三歩戻って完全に初めての領域へと足を踏み入れた。目に映った中で一番美しいと感じた風俗嬢を選び、直後にはその行為が行われる部屋へと導かれていた。他者の外見を値踏みするようなことをしてしまった自分がいやになった。自分は最低の人間であるという自覚が床板を踏みしめる毎に強くなっていった。
部屋に入ると彼女は料金表を提示した。風俗を利用したことのない私には躊躇いの気持ちが生まれるような数字が並んでいた。しかし、高ストレスな仕事には高額な給与が支払われるべきであるから、私はちょっとした電化製品を買うくらいの紙幣を財布から取り出して嬢に渡した。報酬をどこかへと持って行った後に戻ってきた彼女は「じゃあ、脱ごうか」と言った。私は大袈裟に恥じらうような態度を見せ、服をすべて脱ぎ、私の小柄で貧相な身体を露出させた。嬢の身体は今までに見たこともないほど整った曲線を描いていた。乳房も乳首も、腰のくびれも、肌の質感も、すべてがお手本のように綺麗だった。陰毛が除去されているのも相まって、その造形は芸術的ですらあった(後から考えると、このことも私の陰茎の勃起を妨げる一因だったのかもしれない)。
彼女は私に寝転ぶよう促し、乳首を舐めた。あまり気持ち良いと感じなかったが、私は童貞のごとく過剰に喘ぎ声を捻り出した。ある程度ペニスの固さが保たれてきた頃に避妊具を装着し、口淫を施した。口淫にも少し物足りなさを感じたが、私は情けない声で喘ぎ続け、呼吸を速くした。嬢は私の童貞的な反応を楽しんでいるように見えた。不誠実な利用客である私ができるせめてもの償いは、彼女が仕事に伴い感じるであろうストレスを少しでも減らすことだった。私が彼女にリードしてもらう形で性交が行われた。仰向けになった私の九割ほどの固さになった陰茎の上に、彼女の女性器が乗った。騎乗位である。性交が始まってしまったのだ。私はだんだんと罪悪感に侵食されていった。実際、何度も中折れし、心配する嬢に謝罪を繰り返した。「なんだか、とても悪いことをしているような気がしてくるのです」と私は言った。嬢は相変わらず整った顔で、ふふっと笑った。嬢に導かれるがままに体位を変え、騎乗位、正常位、後背位、そしてまた正常位で必死に腰を動かした。彼女の顔は何年も前に別れた元恋人に少し似ていた。正確には、元恋人の加工に加工を重ねたセルフィに似ていた。嬢はそれほど美しかった。しかし、中折れは何度も繰り返された。そうこうしているうちに制限時間は迫り、残り時間が少ないことを告げるベルが鳴った。嬢は残り少ない時間でもう一度挿入をして射精させようとしてくれたが、陰茎の固さを保つために実施された手淫の間に射精してしまった。私は「すみません」と謝った。嬢は数十分間ずっと私の童貞的な反応を楽しみ、時間内に射精できるよう最大限協力してくれた。とても申し訳ない気持ちになった。
性交を終え、受付の中年女性との短い談笑を済ませ、来た道とは別の経路で自宅へと急ぎ気味に歩みを進めた。身体を人通りの多い道へと近づけながら、私は自分の心にあいた穴がまったく埋まっていないことに気がついた。自罰的行為と、それに伴う射精は私の心の問題を解決する方法ではなかったのだ。家に着いた頃には、嬢の顔も思い出せなくなるほど記憶が曖昧になっていた。ここまで書いた文章以上のこと、すなわち映像的な記憶は綺麗に脳内から消し去られていた。ただ、彼女の容姿が美しかったこと、私が情けない姿を他者に見せてしまったことだけが今日の出来事の象徴としてぼんやりと頭に浮かぶだけだった。私は本当に風俗店を利用したのだろうか? それすら疑問に思うほど、私の体験の密度は急速に小さくなっていった。確かなのは、財布の中身が随分と減っているということと、私が以前より私自身を嫌っているということだけだ。
増田だから書くけど韓国に行って暴行された女の子、自業自得だよね。
もちろん加害者の肩を持つ気はないし、彼女を責めるつもりはない。けど一方で彼女の行動を考えると、外務省から渡航の注意は出てるわけだしなんでいまこのタイミングで行くかな?と思う。
延期しろとは言わないが、行くならそれなりに準備はしないといけない。
移動にはタクシーを使う、知らない人から話しかけられたら逃げる、人通りの少ない場所、時間帯には歩かない、土地勘のない場所、初めての場所には行かない、などなど。
どれも最低限の準備をすれば防げた可能性もあるし、自分でそれぐらいはしないといけない。
中東の紛争地帯に無計画で行けば非難されるはず。これが韓国だとなぜ自己責任を問われないんだろう。平常時での渡航でないことは本人が理解してたかはしらないが世間的にはみな同じ気持ちだろう。もし、自分の家族が韓国に行くと言えば延期をすすめたはずだ。
シーズン4のオーディションがどの属性かによって難易度かわるからそこだけ気をつけて。
シャニマスWIKIの「危険地帯早見表」を見ればいいけど、大雑把にいうと
属性値 | ~599 | 600~ |
---|---|---|
Vo | 2位の時のみ | 1位の時でもアピール→アピール→思い出で可能 |
Da | 2位の時のみ | 1位の時でもアピール→アピール→思い出で可能 |
Vi | 1位の時のみ 2位の場合5万オデ | 1位の時のみ 2位の場合5万オデ |
(通常8周の内に1位は最低2回、2位も最低2回は来ることを想定した場合の攻略)
って感じで自分はやってるよ。
Viが初心者にオススメされるのは、アピール値が500あれば「1位10万オーディション、2位5万オーディション」という決まりさえ守っていればファン50万人は決められるからファン人数稼ぎの安定性がVoDaと比べて段違いだから。
もう蒸し蒸しして湿度が高いわ。
私何が苦手かって言うとあの湿度のむわーんとした感じに身体が包まれると活力が減るような気がするわ。
ステータス異常のところに「湿気」ってあってじわじわヒッツポイントが減っていく感じね。
このステータス異常には悩まされるわ。
そんな中電車の車窓から見える稲の畑いわゆる田んぼにはちょっと前から水が張られて苗が田植えされてたわよ。
梅雨の時期の苗の新緑も艶があって見ていて元気がもらえそうよ。
ただいつも思うのが、
田んぼってなんで水が抜けないんだろう?って思うと夜も寝れないこともなく、
寝る頃にはすっかり忘れちゃってるんだけど、
電車に乗ってみるたびに思い出すわ。
田んぼで作業してるトラクターの後を白鷺が追いかけてる様を見ると
そんな季節なのねって。
みかんの花咲く丘公園駅から南に行く電車に乗ると本当にもっと田園地帯で田園調布と間違えちゃうぐらいなの。
そして乗り継いで環状線に乗って、
ついうとうとして気付いたら、
乗った駅に到着していて一瞬環状線一周しちゃったことに気付かないことが。
でもそれ本当?って思っちゃうけど、
うふふ。
ライ麦パンを使った茶色いパンの野菜サンドイッチとオムレツサンド。
なんかいつも白い食材がちょっと茶色いと自然派!的な感じがするけど、
そういうブラウンってなんか身体によさそう!って思っちゃうのよね。
玉子だって白い玉子より茶色い玉子の方が栄養ありそうな気がするじゃない?
実際は変わらないんだって!
少なくとも餃子に関しては焼いてない白い餃子より焼いてあるナイスブラウンの餃子の方が絶対美味しそうに見えるのは間違いないわ!
私があなたの目の前で指パッチンするまでこの暗示は解けないわよ!
だから
今日のお昼は餃子にしない?ってケンタッキーにしない?の口調で隣の人に言って見てね。
スイカの香りがする麦茶ウォーラーをセッセと毎日作ってるのよね。
早く使い切りたいがために。
お昼も水筒に持って行こうと思ったけど、
家に忘れてきちゃった!
デトックスウォーラーだからってあの透明な瓶に入れておくと自意識が高杉産業になるから、
見えないように保冷の水筒に入れてってるのよ。
ちょっとプチショックだわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
2014年から今にいたるまでイエメンではずっと内戦をしています。この内戦にはサウジアラビア、UAE、イランが関与しており、現在の中東情勢を理解するためにはこの内戦の概要を掴む必要があります。なのでその話をします。
です。大まかにいって国土の北西地帯をフーシ派が、南部と東部をハディ派が支配しています。イエメンは部族社会という色が濃く、各部族はそれぞれに思惑をもって活動しており、フーシ派にもハディ派にも属さないという地域も増えてきています。
内戦の背景について理解する必要はあまりありません。部族の利害や宗派の違いといったものから発生する、正直いってしまえばよくあるアレです。ではそのよくある内戦がなぜ泥沼化しているのか、そして何故誰も知らない戦争になっているのかを簡単に説明したいと思います。
内戦のきっかけはフーシがイエメンの首都を占拠しクーデターに成功したことです。これにより当時大統領を務めていたハディは首都を追われ、サウジアラビアに亡命しました。サウジアラビアはこれに危機感を抱きました。なぜならサウジアラビアはスンニ派勢力の事実上の盟主であり、イラン以下のシーア派勢力と敵対しているからです。イエメンはサウジアラビアと国境を接しており、ここに親イラン勢力が根を張ることはサウジの安全保証を根本的に脅かすと懸念されたわけです。そして実際その懸念は現実のものになります。
サウジはUAEと連合しハディ元大統領の支援に乗り出します。サウジとUAEは優勢な空軍力を活用しフーシ派から南部の要衝アデンを奪回することに成功します。そしてここにハディ大統領を傀儡として送り込み、フーシ派討伐に乗り出します。これが 2015 年 7 月までの流れ。
しかしサウジの勢いがよかったのはここまでの話で、以後内戦は泥沼化の一途を辿ることになります。泥沼化の理由として以下の要因が挙げられます
まずハディ派やサウジ空軍が弱いという問題についてです。一般にいってアラブの軍隊は非常に弱いのです。それはなぜかというと、クーデターを恐れるあまりにまともな訓練をつめておらず、特に大隊以上の連携の訓練などはろくにおこなわれていません。
例えば、空軍力を適切に発揮するためには地上の部隊との高度な連携が必要です。地上の部隊が空爆の目標地点を捜索し、適切に爆撃機を誘導してやらなければ効果的な爆撃はできません。また、航空偵察の成果を総合的に検討して情勢を判断する高度な情報組織も求められます。そういった高度な機能はサウジ空軍には備わっていません。では、サウジアラビアはこの問題をどのように解決していたかというと、大量の物量を投入して無差別爆撃を繰り返すという方法で解決をしようとしました。これには二つの問題があります。まずは人道上の問題です。実際サウジはこの問題で 2018 年ごろから大きな非難をうけるようになり以後無差別爆撃を封印しています。そしてこちらの方がより実践的な問題なのですが、コストパフォーマンスが極度に悪いという問題があります。いくらサウジが油田をもち金満国家だからといって爆弾をあまりにも大量に無駄弾にしていれば負担になります。あまり知られていないことですが、実際サウジアラビアは中国について世界三位の軍事費支出大国になっています。これは上記のような非効率な作戦が原因で、サウジアラビアの財政は痛みつつあります(そうしたサウジの苦境を悪用しているのが孫正義というわけです)。
ハディ派の弱さについては、元々弱いとかそもそもサウジの傀儡でありそこまでやる気がないとかそういったこともありますが、また別の事情もあります。その別の事情というのは「フーシ派は強い」という問題と裏返しでもあるのです。
それはつまりどういうことか。フーシ派はあくまでも奪う側であり、ハディ派は守る側であるということです。ハディ派はもともとの正統政府ですから、イエメンの国土や財産を防衛する戦いを展開する必要があります。一方フーシ派の根本は地方の小さな民兵組織ですから「守るべき既存のリソースや権益」を持っていません。なので彼等はハディ派と戦うにあたって都市がどれだけ破壊されようが民間人にどれだけ死者がでようが一切考慮することがありません(宗派も違いますし)。こうした姿勢の違いは戦闘力の違いに直結し、地上戦闘でハディ派がフーシ派を圧倒するという局面は初期におけるアデン奪還作戦以外で殆ど見られません。
ハディ派は強いフーシ派を攻撃するにあたって、地元の部族を懐柔しフーシ派を攻撃させるといった戦法をとることがありますが、フーシ派はこうした敵対部族を容赦なく殲滅してしまいます。
また、フーシ派が山岳民族的な性質をもつという点も重要です。一般に山岳民族というのは強いものです。グルカ兵などの事例にもある通りです。また、山岳民族である彼等は平地民との価値観をあまり共有しておらず、そうした点も彼等の強く残酷な戦い方を支えているだろうと思います。
次にUAEの背信という問題についてです。サウジ国内ではこの点がかなり問題視されているようです。UAEは内戦介入開始当初からイエメン侵略を目論んでいました。ハディ派首都のアデンでもUAEの特殊部隊がうろついているだとか、イエメン南部の離島ソコトラ島をUAEが侵略し領土に事実上組み込んでいるといった話があります。UAEのこうした態度は情勢を著しく混乱させ内戦を長引かせる要因になっています。またサウジ内では「UAEが漁夫の利を得るために内戦の泥沼化を積極的に目論んでいる」といった観測もあるようです。
そしてイラン革命防衛隊の介入という問題ですが、上記の通り内戦の初期においてイランと革命防衛隊はあまりイエメン内戦に興味をもっていませんでした。しかしサウジとUAEによる介入が頓挫すると革命防衛隊による介入が本格化しはじめます。すなわち、フーシ派の占領地域を拠点にしてサウジアラビア領土への直接攻撃を企図しはじめたのです。このことの背景を理解するためには、イランの革命防衛隊という組織の成り立ちを理解する必要があります。先述の通りアラブではクーデーターを抑えるために軍を弱くするのが普通の統治法です。これには例外がいくつかあり、たとえばエジプトでは軍が国家を統治しているのでクーデーターの心配は少ないので精強な軍を維持することができています。イランも例外の一つで、イランはかなり独創的な方法でクーデーターを防止しながら軍を強化することに成功しました。それはすなわち
というものです。一つ目の対策については軍の指揮権を天皇に直属させた大日本帝国軍とほぼ同様のものと言えます。故に、日本軍と同様のデメリットが生じることにもなりました。創業の功臣と君主が存命の時代は彼等のバランス感覚によって軍を適切に維持することができたのですが、君主が交代し創業の世代もいなくなると軍を誰も統制できなくなってしまったのです。ようするにホメイニが明治天皇、ハメネイが昭和天皇と理解すればよいわけです。
二つ目の対策について、革命防衛隊をつくるにあたって「イラン防衛ではなくイスラム革命の防衛と革命の輸出」を任務と定めてしまったことが問題になりました。彼等は事実上の外征軍となり、中東各所で怪しげなテロを繰り返す組織になってしまったわけです。さらにタチが悪いのが革命防衛隊が軍の能力を流用し建設会社や物流企業を多数直接経営しているという点です。これにより、彼らは財源や物資の点でも政府への依存が殆どなくなり極めて独立性の高い組織になっています。イラン政府の財源はかなりの部分石油に負っていますから政府は本質的には戦争を回避しようとします。一方建設業により資金を得る革命防衛隊にしてみれば石油産業が停止したところで知った話ではないので積極的に「革命の輸出」を手掛けるというわけです。
こうした性質をもつ革命防衛隊がイエメンに介入を開始すると積極策を採用することになるのは自明のことでした。イエメンに派遣された革命防衛隊はほとんど中央の統制を受けていないと見られており、これは要するに日本軍における関東軍に匹敵します。
こうした情勢のなかでイエメン内戦を象徴する戦いであるホデイダ攻防戦がはじまります。ホデイダはイエメン有数の港湾都市で外部からの物資の輸入をほとんどひきうけています。この都市を占拠することはすなわち外国の物資を全てコントロールするということでフーシ派もハディ派もこの都市の攻防に全力を投入することになります。内戦当初からこの都市はフーシ派が支配しており、ハディ派はサウジアラビアの支援のもとなんとかこの都市を奪還しようと試みました。ホデイダの攻防が本格化したのは 2017 年ごろからで、以後ホデイダは激しい戦火に見舞われ物資の輸入は途絶えイエメンでは難民が大量に発生することになります。
先述のとおりハディ派は弱く、サウジアラビア軍は動くものはなんでも爆撃する式の粗雑な無差別爆撃を加えることでなんとかフーシ派に対抗するといった情勢が続きました。こうしたフーシ派有利の情勢をみたイラン革命防衛隊は2017年末ごろより弾道ミサイルをフーシ派に供与(といっても操作する人員も革命防衛隊から派遣していたことでしょう)しサウジアラビア国土への直接攻撃を開始します。
こうした事態に至って危機感を表わにしたサウジ軍は 2018 年にはいってさらに爆撃を強化しますが成果はあがりません。そして彼らはついに致命的な誤爆事件をおこします。サウジ軍はスクールバスを誤爆し何十人もの子供を死亡させてしまうという事件をおこしてしまったのです。これにはさすがに各国からの非難が止まず以後サウジ軍は爆撃の対象を前線ではなく後方のフーシ派の基地に切り替えることになりますが、これによりホデイダ攻防におけるフーシ派の勝利が事実上確定しました。
2018年末ごろより国連によるホデイダ停戦工作が開始されます。停戦の調停中にも激しい戦闘の応酬が続きますがフーシ派有利という情勢は変化せず、国連の監視団は「フーシ派の勝利」という現状を事実上認める形の停戦を成立させました。これが去年末から今年4月ごろの話。
こうした状況のなかで革命防衛隊はあらゆる手段でサウジアラビア国土への直接攻撃を続けていました。その攻撃の主力となったのが弾道ミサイルとドローンによる空爆です。弾道ミサイルによる空爆はサウジアラビアの首都リヤドにも降り注ぎ100人以上の民間人が犠牲になっていると報じられています。ドローンについては、クアッドコプターのようなものではなくジェットエンジンを積んだ比較的大型の爆撃機で500kg程度の爆弾を積載し 300km の半径を攻撃できるとされています。これによる精密爆撃はイエメン内部でも利用され、ハディ派側の軍幹部がドローン爆撃によって多数殺害されるといった事件も起きています。
そしてホデイダにおけるフーシ派の勝利が確定すると、フーシ派は国連との合意にもとづきホデイダから兵力の引き抜きを開始します。少数の警備兵力を「憲兵」と偽ってホデイダに残置するとフーシ派は主力をサウジアラビア侵攻にふりわけます。これが今年の 4 月から今にかけての話で、フーシ派とイラン革命防衛隊の猛攻をうけてサウジアラビア/イエメン国境の要衝都市ナジュラーンが陥落寸前であると報じられています。またサウジアラビア空爆にあたってあらたに巡航ミサイルによる爆撃も開始され、先日のサウジ南部空港爆撃ではインド人など外国人にも負傷者がでています。
ではこのような酷いことになっている内戦がなぜあまり知られていないかというと、田舎の内戦など誰も興味がないという問題もあるのですが、サウジの劣勢というのもその原因です。というのもサウジアラビアは北朝鮮以上の独裁国家、統制国家なので自国がイラン勢力との戦争で敗北しつつあるという事実を隠蔽しているわけです。「イランの爆撃により100人以上の犠牲者がでている」という事実も最近になってようやくサウジ政府系メディアによって報じられました。以前は「イランのミサイルを迎撃した」だとか「フーシ派に猛爆撃を加えて戦果をあげた」だとかいった威勢のいい情報が散発的に報じられているだけでした。今少しづつですが苦境の真実をサウジアラビア側が報じるようになってきています。それだけ事態の悪化を隠せなくなったということでもあり、また危機感を醸成しようという思惑もあるのでしょう。
更に加えてですがサウジアラビアには「事態をこれ以上大事にしたくない」という思惑があるようにも見えます。現在おきていることは事実上「サウジアラビアとイラン革命防衛隊の総力戦」なのですが、サウジとしてそれを認めてしまうとイラン本土とも戦わなくなければなります。「イエメンのフーシ派という軍閥との小さな戦い」というフレームを維持することでなんとか大事にせずどうにかしてフーシ派だけを倒したいという希望が、事態を矮小化させ報道を管制するインセンティンブになっているように思われます。
サウジのこの失態をみて「イエメンはサウジのベトナム」と評する人もいます。ただベトナムのように「やらなくていい戦争で消耗している」というよりは「強力なイラン革命防衛隊とフーシ派の前になんとか国土を防衛しようとしている」というのが実態としては近いのではないでしょうか。
「ヴァーティゴ」(Vertigo)は、アイルランドのロック・バンド、U2が2004年11月8日に発表した楽曲。
11作目となるスタジオ・アルバム『原子爆弾解体新書~ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』の先行シングル。
イギリスでは、2000年発売の「ビューティフル・デイ」以来、通算5作目の1位獲得シングルとなった。
ミュージック・ビデオは、ホワイト・ストライプスとの仕事で知られるAlex CortesとMartin Fougerolのチームの監督によって、
第47回グラミー賞では、最優秀ロック・パフォーマンス(グループ)、最優秀ロック・ソング、最優秀短編ミュージック・ビデオの
3部門を受賞した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B4_(%E6%9B%B2)
U2 - Vertigo
食べログが話題に上がっていたので、自分が食べログについて思うことを書いてみた。
食べログで評価がよかったのに、行ってみたらそうでもなかった…。これはなぜ生まれるかというと、食べログのアルゴリズムによると思う。
食べログのアルゴリズムは、その店のジャンルに通い詰めたユーザーの評価が反映されやすい。どんなに偏った味覚の持ち主でも、口コミが数百件あればそれで食通で絶対評価なのだ。
サクラを防ぐためにはいいかもしれないが、特に口コミ数の少ない店において、評価のかたよりは防げないだろう。
これは口コミを投稿した人なら感じたことがあると思うが、たとえ事実でも、クソ狭い中華屋で店員に肘内されようが、出てきた食器に卵の黄身がべったりついていようが、生焼けの肉が出てこようが、なみなみのグラスを机にたたきつけるように置かれてびちゃびちゃになろうが、悪い評価をすると検閲され、再投稿してください、となる。ここで律儀に表現をやわらかく変えても、なんだかんだ再投稿してください、となる。
ここまでされるとさすがによほどの熱意がないと、再々投稿しようという気持ちにはなれない。するとどうなるか。
最初にかいた食べログのアルゴリズムにより、普通のユーザーの意見は通りにくい。5がいくつかついていても、ユーザーの投稿数が~10ぐらいだと、0.0*評価が上がるかどうかで、結果3.0Xぐらいの評価で表示される。
ここで、クソみたいな店の評価を見てみよう。先に書いた「悪い評価が通りにくい」ルールと合わせると、クソみたいな店でも悪い評価が通らないので、サクラやヤラセと思われる評価のみ通り、3.0Xぐらいに収束する。
そう、クソみたいな店と、5の評価がいくつかある隠れた名店が並列で、「3.0X」と表示されているのだ。
食べログは、ジャンルを絞っての検索エンジンとしてはとても優秀だ。例えば22時以降入店可能で、食べたいジャンルでラーメンを入れると、すぐにリスト化して表示してくれる。
あとは評価は無視して、客の撮った写真をもとに店を探そう。店側が撮った写真はダメだ。そもそも、素材集からもってきたようなきれいな写真を載せていて、自分の店で出していない料理のこともある。
店を探したら、あとはGoogleで店名を入れて検索すると、大体トップ~数個目の検索結果に、その店の口コミが表示される。
Googleのいいところは、よほどわけのわからない口コミでない限り、反映されるところだ。評価も平等に反映される。ただし、その分ステマをされやすい。
ステマを見分けながらGoogleの口コミを見るときのコツは、点数分布だ。Googleで3.5ぐらいの店でも、1や2の評価がズラ~っと並び、3とか4が少なく、5がべらぼうに多い。しかも5の評価にはコメントが少なく、1の評価にはコメントがぎっちり書かれている。これはわかりやすいステマを行っている店だ。絶対に行ってはいけない。
おおよそのGoogleの口コミが3~5に集中しており、食べログで客が撮った写真もきれいであれば、ほぼほぼハズレはない。それでハズレたら、ぜひその体験をGoogleの口コミに記入して、次に店に行く人へコメントしてくれるとみんなハッピーだと思う。
この話題で何故か自己責任論者がドヤ顔でマウント取ろうとしてる意味がわからない。
はてなブックマーク - 韓国人含む人質救出、仏世論「無謀な観光客のせいで軍人の命が犠牲に」-Chosun online 朝鮮日報
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/12/2019051280037.html
ジャーナリストは危険地帯へ行ってでも情報を取ってくる行為に十分価値が認められている。
そういった社会的意義もなく観光目的で危険地帯へ無理やり侵入するなら、一体何しに行ったんだと言われて当然だ。
その違いを考慮に入れず「自己責任論への批判」へのカウンターにこの記事が使えると思ったのなら短絡的と言わざるをえない。
カウンターになると思うのであれば、この記事から「社会的意義のある行動だったとしても、同じ反応になる」と筋道たてて説明しなければならない。
②助けるべきだが、自己責任なのでどんな結果になっても文句を言ってはいけない
このうち、②の「自己責任論者」は「自己責任論への批判者」の一部又は多くと実は立場がほぼ同じだ。
ただ「結果を受け入れろ」の方に力点を置くと「自己責任論者」に見え、「助けるべきだ」に力点を置くと「自己責任論への批判者」に見えやすいというだけの話で、その見え方の違いがなんとなく敵味方のようになってしまっているだけだ。
なので②の立場であれば言ってる事はどちらも似たようなものなので、これはどっちの批判がどうこう言う類の記事ではない。
翻って①の自己責任論者に対してはどうだろうか?
助ける必要などない、などとんでもない!ちゃんと助けに行ったじゃないか!
お前らの立場とは大きく異なる。
また、救出時に犠牲が出るような事態になれば当然、この記事のフランス人同様、日本の「自己責任論への批判者」たちもかなりの苦言を呈すだろう。
(もしかすると、その批判は犠牲が出るようなやり方を採用した政府に向くのかもしれないが)
どちらにせよ「まず助ける」という意味では、このニュースは①の自己責任論者がカウンターを気取れるような内容じゃない。
寧ろ君らの自己責任論と異なり、ちゃんとやるべき事をやっているし、批判の仕方も「自己責任だろ」ではない。
一体この記事のどのあたりから「自己責任だろ」の論理を読み取ったのか摩訶不思議であるが、彼らには「拘束された人の立場の違い」はどうでもよく、そして「渡航に関する勧告は守れ」という類の批判は「自己責任だろ」と同じ内容になるらしい。
まったくバカバカしい。
「園児の散歩経路 安全再確認を」 厚労省 | NHKニュース
大津市で保育園児の列に車が突っ込み2人が死亡した事故を受けて、厚生労働省は全国の保育所に対し移動経路の安全性を改めて確認するよう求めました。
こういうニュースを数日前みた。
あの事故現場を踏まえて、道の安全確認をしようとしたら、ほぼ全国の交差点が危険地帯。
なので、安全が確認できなくなって困る人がたくさんでてしまい、過剰反応がなければいいなと思っていたところ、
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/11/news008.html
「保育園の散歩は大事なコト」 過度の自粛を懸念したエッセイ漫画で知る、たかが散歩 されど散歩
漫画の読者からは「一部で危険視されているお散歩が、むしろ安全に過ごすための経験になってる」「保育士の端くれとしてこの様に考えてくれてる保護者の方がいるって事が励みになります」「うちの保育園、お散歩自粛になりました 道の安全確認をしてから再開するそうです…なくならないといいな…」「すてきなことを教えてくださってありがとうございます」といった声が。子どもにとっての散歩の意味について気付かされた人が多いようです。
という記事をみつけた。
ははぁ、なるほど。