はてなキーワード: 司会者とは
マツコデラックスの出てる番組が好きでよく見てる。(夜ふかし、知らない世界、マツコ会議)
マツコって好みのタイプの男性が出てくると必ず「私イケるわ〜」「すごい好み」とか言う。お尻触ってたりもする。これって男性司会者が好みの女性が出てくる度にこんなことしてたらと考えるとあり得ないセクハラだと思う。
マツコ的には「デブなオカマがそんなこと言ったってどうせ無理だから」って自虐ありきだからいいだろうってことなんだろうけど。カメラの前でウケ狙いでやってるだけで、裏ではめちゃくちゃ礼儀正しいのかもしれないけど。それでも男性→女性なら許されないことが、男性→男性なら許されるんだろうか。それは逆にゲイ差別と言うこともできるんじゃないかと思うんだが。
まあタイトル通りの話。
という感じで、番組としてこう思うというような主義・主張を言うことがなく、
視聴者に不安やプレッシャーを与えるだけな内容ばかりだからだ。
仮に主張したりまとめを言う司会者を立てていても、
ゲストとの会話の流れ、ノリや状況によって意見を変えたりする人も多く、
「結局あんたはどう思ってるんだ?」という気持ちにいつもされてしまう。
そんなに悪いものなのか。変えることもできないのかと思ってしまう。
考えるのを止めたら終わりという人もいるだろう。
それで良い考えを持ったとしても
それを生かす場がない場合はどうするのか。
悪貨は良貨を駆逐するともいうが、
単なる自己満足になるか、あるいは、
より常に不満を持つ状況を生んでストレスが増すだけだ。
少しでもそれが実行・実践できることを考えていた方がよっぽどいい。
という考えにいたり、ネットニュースも含めて
報道番組を見るのを止めてみることにしたわけだが、
で、TBSはある特定の分野に詳しい人がよく出演して、それについて熱弁する番組が多いのだが
それまで全く興味のなかった分野がテーマでも熱がある分、聞いていてすごく面白い。
野球でこんな伝説の試合があったとか、昔のプロレスはこうだから面白かったんだよとか、それまでダサいと馬鹿にされていた日本語ラップはこうやって根付いたとか、
話が面白いので、それまで全く興味が無かったのに聞き終わった後は少し好きになっているくらいだ。
だが、ことアイドルの話になると一気につまんなくなってしまう。
TBSラジオの出演者はアイドルファンが多く、どの番組でもよくアイドルの話になちがちなのだが、どれもまあ面白くない。
熱弁はしているのだが、なにか外している感が否めない。
「野外ステージでのライブだったんですけど、あいにくの雨で…それでもファンは雨に打たれながら待っていたんですよ。
そして、そのアイドルがステージに出てきた瞬間、嘘のように雨があがって晴れたんです!」
はぁ?何それ?って思うよね。
その話の何が面白いのか…
あとは、芸能人の裏の顔みたいな話をするコーナーで、某大物俳優が裏では金の話しかしねえ汚い奴だったとか、某大物司会者は片っ端から共演者の女に手を出してるとかの話を普段しているのに、
「某アイドルグループの女の子は楽屋で輪ゴムを飛ばして無邪気に遊んでいる」
何それ?って思うよね。そんなショボい話は喋るべきではなかったよね。
ラジオやるくらいの喋りのプロが、俺の興味のない話をしてもとても面白いんだけど、
おそらくそのアイドルのファンなら面白いんだろうけど、アイドルに興味のない人からすれば、「だから何なんだよ」としか思えない話しかしないんだよね。
TBSラジオって、どの番組も面白いのに、どの番組もアイドルの話をしがちで
僕も高校時代言葉が流行ったのもあるけどKYってめちゃくちゃ言われて増田さんのような状態だったからすごく気持ちわかるよ
でも大学に行ったらあんまりそんなこと言われなくなって目から鱗だったことある
僕が言うには、増田さん自身の本質は何も変わることはない。文章から真面目さがにじみ出ててきっといい人なんだろうなと思ったよ。増田さんがフラッシュバックを起こさないためには、もちろんお医者さんを頼りにしつつ、思うまま発言しても大丈夫だった成功体験の母数の数増しが大事なんじゃないかなと思う。注意される数は1回でも、10回の発言のうち1回と、10000回の発言のうちの1回じゃ、重みやインパクト違ってくるからさ。
・職場がコミュ力が高い年上の女性ばかりで、KYでも別に怒られることがなかったので心理的安全性の中で仕事できた
・お酒が好きだったので飲み会によく顔を出した。注意されたとしてもお酒の場だし…とかみんな覚えてないし…とか免罪符が多く気にしなくなった あと夜の世界の人は僕みたいなKYの人をたしなめるのがめちゃくちゃうまい
・自分の集団での立ち位置の設定ミスがあった(昔はバンバン回す司会者みたいな人になりたかった)ので訂正した。もうKY部分は治らないのでいじられるようにシフトチェンジした。何かしらKYだと注意されてもえへへへとふざけられるようになった。
こんなことをしていたら、以前だったらマジのトーンの注意ばかりで夜中布団の中で思い出しては奇声をあげるレベルだったのが、ま、しょうがないかと流せるようになった。あと以前だったら注意されてたレベルの発言が許されるようになり、「あ、自分大丈夫じゃん」と思えるようになってきた
例に挙げてくれた女性のlineの件だけど、もし自分がいつも一緒にいるような人たちのグループラインで増田さんみたいな返しがあっても「真面目か!」とかレスがついてゲラゲラ笑って終わってたと思うけどなあ。あとそういう自虐発言した女性もたしなめられてたと思う(返事しづらいこと言うなよ〜とか)
僕はとにかく高校時代生きづらかったので、なんとか生きやすい方法を模索してここまできた。ハタからみたらヘラヘラして情けない大人に映るかもしれないけど、高校の頃のあの常に人の顔色を伺って、自分の発言が正解か不正解かビクビクしていたころよりかははるかに生きやすいよ。
さて、俺が参加した理由はもう一つあり、それは勝算の高さだ。
この『ライト・クイズ』という番組、始まってから間もないことや所詮ローカル番組ということもあって、出場選手のレベルがあまり高くない。
テレビに映れれば儲けもん位のミーハーな人間がほとんどだからな。
だからこそ俺は狙い目だと感じて、あらかじめルールの把握や対策、準備をしっかりとしてきたのだ。
それはこちらも同じだ。
油断もしないし手心も加えない。
「先攻、オサカさん。問題をどうぞ」
こいつが出してくるなら映像作品に関するものだと思うが、どんな風に出してくるつもりだろうか。
「ドラマ『ランニングデッド』で、ゾンビ役のエキストラが水を飲んでしまっているシーンがあります。そのシーンは何話?」
オサカは自信満々に出題するも、会場はざわついていた。
オサカは他人の話より自分が何を話すかばかりに頭を使うタイプのオタクだが、まさかここまでとはな。
「そ、それではマスダさん。解答をどうぞ」
司会者の声に続くように、キィーンと珍妙な音が会場に響きわたる。
そして俺はすぐさま答える。
「1話」
「さて、いかがでしょう、オサカさん」
「……正解です」
オサカはなぜか満足気だが、どうもこのライト・クイズの趣旨をあまり理解できていないようだ。
そりゃあ、オサカにとっては簡単だ。
そしてオサカの話をよく聞かされる俺にとっても。
「さて、簡単度の集計結果が出ました……やはりゼロです! マスダさんの持ち点はほぼ減りませんでした」
自分や自分の周りにとっては今さらなことであっても、他の誰かにとっては新たな知見かもしれないということは往々にしてあることだ。
オサカの失態は大きく、それを取り戻すことは不可能に近かった。
彼が番組の趣旨と自分の趣味を理解していないおかげで、俺は難なく2回戦に進出することができたのであった。
しかし、辛坊や竹田はまるで冗談かのように茶化していたが、これは本当の話だ。ある在京テレビ局関係者が言う。
「いまのテレビは政権というか官邸の顔色ばかり伺っている。企画だって政府批判につながりそうなものは露骨に上の受けがよくないし、だいたい弾かれますよ。
スタジオでも言葉遣いひとつひとつに、偏向だとか言われないように細心の注意を払う。その意味では、やっぱり安倍政権に好意的なコメンテーターは使いやすいんです」
しかも、こうして一度“安倍礼賛”の陣営にはいれば、いみじくも『委員会』で辛抱が暴露したように、講演会によってガッポガッポと稼ぐことができる。
もちろん、そういう「講演会」というのは、書店のトークショーなどでのこじんまりしたものではない。
JC(青年会議所)やライオンズクラブ、有力企業や保守系政治団体などが主催し、ホテルなどの大箱で催されるもので、目当ての“顧客”は、一般人ではなく企業経営者や地元の実力者。
いきおい、講演料は大学や市民団体などでの講演とはくらべものにならない高額になる。
たとえば、講演会での講師派遣などを手がける株式会社エスエンタープライズのHPによれば、“保守の女神”こと櫻井よしこの講演料の「目安」は実に100万〜150万円と記載されている。
前大阪市長の橋下徹の講演料が「90分200万円」であることも有名な話だ。人によってピンキリではあるが、相場は50万〜200万円と言ってもいいだろう。
ようするに、こうした文化人にとって数時間でこんな大金を得られる講演会ほどオイシイものはないのである。付け加えると、「『委員会』に出て、講演で稼ぐ」という構造も本当だ。
その典型が、東京新聞の長谷川幸洋。長谷川はある時期から急速に安倍応援団色を強め、
いまではネトウヨ番組『ニュース女子』(TOKYO MX)の司会者として沖縄ヘイトを垂れ流すまでになったが、その長谷川が夢中になっているのが「講演ビジネス」らしい。
長谷川とテレビで共演したことのある評論家が苦笑しながらこう語る。
「長谷川さんの方から、『あなた、何で稼いでるの?』と言ってきて、『講演やった方がいいよ、講演は儲かるよ』と力説していましたね。
なんでも、土日は講演で地方にいて、ほとんど東京にいない、と自慢していました。うれしくてしようがない様子でしたよ」
しかも、講師派遣サイト「講演依頼.COM」の紹介ページを見てみると、長谷川は「実績」として堂々と『そこまで言って委員会NP』や『ニュース女子』 “売り”として記載している。
そんな長谷川がどんな講演を行なっているのかといえば、昨年6月には新潟県内のホテルで、「安倍政権と今後の日本」と題した講演会を行なっている。
主催は、新潟県異業種交流センター県央支部で、後援は燕三条青年会議所。燕三条JCの告知ページではこのように宣伝されていた。
〈読売テレビ「そこまで言って委員会NP」など、多数のメディアにご出演されている長谷川幸洋氏より、参院選前の官邸の様子、永田町の様子などホットな話題を提供していただきます。
普段テレビでは言えないような発言も飛び出すかもしれません。お聞き逃しなく!〉
こうした安倍政権応援団の“講演会ビジネス”の実態をまざまざと見せつけられると、ひょっとして、こうした小遣い稼ぎ(といっても大金だが)のために、
テレビで安倍首相を礼賛して沖縄米軍基地に関するヘイトデマを垂れ流しているのでは、という疑念が頭をもたげてくる。
毎日新聞の伊藤智永氏は「サンデー毎日」(毎日新聞社)4月2月号に寄せた「安倍首相を担いだ『保守ビジネス』」のなかで、近年の日本社会のなかで〈「保守」が思想ではなくビジネスになっている実態〉を指摘している。
伊藤氏はそのなかで、東条英機元首相のひ孫である東條英利氏のエピソードを紹介している。
東條英利氏は現在、一般社団法人「国際教養振興協会」の創設理事長を務め、神社ライターとしての執筆活動や各地での講演会を行なっている。
伊藤氏の取材に対し東條氏は、竹田恒泰が代表を務める「竹田研究会」に出入りしてノウハウを学んだという。
竹田研究会といえば、〈日本を研究し、日本の文化芸術を振興し、かつ、青少年の健全な育成をすることで、日本人が輝きを取り戻し〉などという触れ込みで全国に支部をおき、各地で竹田の講演会を開催している団体。
事実上、竹田の資金集め組織のような役割を担っているが、昨年10月、竹田の片腕としてその竹田研究会の幹事長をしていた前山亜杜武氏が、詐欺容疑で逮捕されたことも記憶に新しい。
伊藤氏は、東条氏のように、この竹田研究会で学んだノウハウで独立し「保守ビジネス」を起業した男性2人に取材。彼らの話を総合すると、その実態はこういうことだという。
「セミナー屋だね。会費3000円で1回25人も集まれば成り立つ。あとはネット塾。私は月1000円で約1400人に歴史や時事問題で面白い言論を配信している。
毎月定期的に140万円。売れっ子のKさんは月5000円、Mさんは月3000円で常時1000人以上。やめられないよ。運動なんかしない、商売だもの。
自己啓発とか異業種交流とか似たモデルは他にもあった。1990年代末から保守が売り物として成立するようになった」
この複合証言のなかに出てくるK氏とM氏は〈ウィキペディアにも載っている業界の中堅どころ〉だという。
いずれにせよ、「日本を研究し、歴史と伝統を継承する」などと大上段に構え、「保守」を自認する安倍政権を讃えることが、彼らにとって格好の金稼ぎの手立てとなる。
『委員会』で辛坊治郎が暴露した“講演会ビジネス”もそうだが、そうしたビジネスが蔓延しているということなのだ。
結局、彼らの言う「保守」というのは、金儲けのための“看板”みたいなものなのだろう。つくづくため息が止まらないが、
安倍政権がこうした“ビジネス保守”の連中を活用することで、世論をつくりあげていることも事実だ。圧力に屈して政権を忖度するマスコミと、
その流れをフルに活用してマネタイズするカッコつきの保守人士たち、そして、それを養分に政治体制を盤石にする安倍政権――。そのサイクルは、わたしたちが思っているよりもはるかに構造化しているのかもしれない。
K=小池塾? 5000円
1984年から約一年間、毎週日曜18:30からNHKで放送されていた政治家が出演する世界情報クイズ番組。
同時期に放送されていたクイズおもしろゼミナールの人気を受けて、世界の不思議なものや風習などを何も知らない出題者と答えを知っている回答者の一対一で対決するクイズ番組。
設定自体あべこべなため、その出題者が悪戦苦闘するところと、回答者からの容赦ないツッコミがギャップ笑いを誘い一部でカルト人気となっているが、放送地域が毎回限定されているため殆どの人が知らない幻の番組と言われるまでになった。
放送地域がごく一部になった理由は当初は鈴木アナウンサーが出題者兼司会者として登板予定だったが、鈴木だけでADに出演オファーを丸投げしたためたまたま鈴木宗男衆議院を間違って呼んでしまい、結果放送地域をは北海道のごく一部地域にすることで放送局は解決を図った。
しかしながら地元議員の素の姿が面白いと評価が出たため、全国各地方の議員を対象として放送地域を限定して続けることに決定となった。尚放送該当地域以外は地元ニュースが放送されているためこの時間にクイズ番組があったことすら知らない人が多数である。
尚放送最終回は時の人政治家田中角栄氏が出演予定となったが、収録中に脳こうそくで倒れてしまったことに涙した新潟市民は、次の総選挙で田中氏が立候補するも一切姿を見せないまま投票日になっても当選させた選挙運動事件は有名である。
「人が死んでいるんだぞ」という言葉の意味がわかった気がしたけど、しばらく経ったらまた判らなくなった話。
私は「人が死んでいるんだぞ」という人が何を意図しているのか分からない。
こちらの場合は発言者が何を意図しているにせよ、結局は「仕事をしろ」ということだろうから、別に困らない。
人が「会社は学校じゃない」と言う時、意味するところは次のどれかだろう。
・カリキュラムが組まれていて先生がそのとおり教えてくれるわけじゃないぞ。
・お前はサービスを受ける側じゃない、提供する側だ。受け身で居るな。
・学校では努力も評価されたかもしれないけど、会社は違うよ。成果出して。
これらのどの意味であったとしても、「わかりました」と答えて、ちゃんと仕事をすれば問題ない。
しかし「人が死んでいるんだぞ」の場合はそう簡単じゃない。(私にとっては)
おそらくその意図は時と場合によって違うのだろうけど、どう反応するべきかの着地点がわからない。
「人が死んでいるんだぞ」から感じるべきことは、こんな感じか?
・死者を冒涜するな。まずは死を悼め。
これら全ての意味が含まれているとして、「関係者は責任を明らかにしろ、部外者は不謹慎な反応をするな」ということだろうか。
しかし、この手の発言をする人の中には普段は標準語なのに「人が死んでるねんで!」と茶化したり煽っているかのように言う人も居るので
「不謹慎な反応をするな」という意図なら、矛盾していることになる。
だから「人が死んでいるんだぞ」という言葉は、自分にとって長らく意図がハッキリしない言葉だったのだが、
自分に向けて言われる機会が有るわけでもなく、Twitterなどで観測しても反応しなければそれで済むので、そのままだった。
それでこの間、小説『Before The Fall』(Noah Hawley著) を読んで、「人が死んでいるんだぞ」という言葉の意味がわかった気がした。
実業家の家族とそのボディーガード、招待された夫婦と売れない画家を乗せたプライベートジェットが海に墜落する。
画家は実業家の幼い息子を抱えて海を泳いで浜にたどり着き、生還する。
墜落の原因がわからないまま報道は加熱し続け、次第に画家にも疑いの目が向けられる。
とりわけ一人のニュースキャスターは画家を攻撃し続け、番組で彼の過去や私生活を暴くなど叩きまくる。
これを読んで、「人が死んでいるんだぞ」=「恥を知れ」で腹に落ちた。
「お前の品性は下劣だな」を死者がいるという事実を使って反撃されにくい形に変換しているのではないか?
でも冒頭に書いたように、しばらくしたらまた解らなくなってきた。
言葉は難しい。
待機児童の話題だったり、「これが年収1000万の生活だ」みたいな記事を読むとサ、
昔テレビで「お小遣い月5万円のおとーさん」が出てきて嘆き節を言って一同大笑い、
みたいな番組があったりして、不肖私めも笑わせていただいていたのですが、
この年(31歳)になるともう笑えねーよ、おめー。リアリティありすぎんだよ、エッ!
なんて人にアナウンサーの司会者(推定年収1200万)が「健気ですね〜」とか言いやがってよ〜、おい、「健気」じゃねーよ、「貧困」だろうがっ!!
そういうのを見ているとさ、やっぱ子どもが金かかりすぎんだよなあ。
俺は今のところ、特に吝嗇したりせずに暮らせているけどよ、これが子ども出来たら、そうじゃいかなくなるぜ。
子どものために生活を切り詰めてさ、本も買えないし、映画も見れない、海外旅行なんて雑誌のなかの夢物語……って、バイトしてない高校生か、俺は!?
いや、バイトしてない高校生の方がマシだぜ。暇な時間があるからな。一日のほとんどを仕事に費やして、それで高校生気分って……
「部長、第二の青春が来ましたね!」って、嬉しくねーよ。部長じゃないし。
いやさ〜、「尊敬できないオッサン」っているじゃん? 俺も年下から見たらそうかもしれないけどサ。
そういう人って「お小遣い制度」が生み出していると思うんだよね。
いい年して本も読めない、映画も見れない、ってんじゃ、そりゃ情けねーオッサンが出来上がるって。
話題も乏しくて最新の流行は知らず、教養もない……「そりゃ、おめーのことだよ」って、うるせーよ!
まっ、子どもなんて百害あって一利なし、なんて状況じゃねえの?(一利はあるか、可愛いもんな)
所帯持ちの貧困生活を知っちゃうと、子どもいなくていいから、もうちょっと文化的な生活してえよな、って思っちゃうのが人情じゃない?
とにかくさ、景気だよ、景気。俺も今の年収が2倍になったら「子どもでも作ってみるか〜、読み聞かせとか楽しそうだしなっ!」って意欲が湧くよ。
俺と同じように二の足を踏んでいるやつ、いくらでもいると思うぜ。何とかなんねーのかな、これ。
まだ週休2日制ではなく、土曜日も学校に通うのが当然だった時代。朝、突然に級友のしんちゃんによってもたらされた衝撃的なニュースに、クラス中が騒然となった。
「今日、公民館にテレビに出てる芸能人が来るんだってよ!お笑いの!!!」
一大事である。人口1万人にも満たないこの小さな町に、演歌歌手以外の芸能人が来るのだ。帰ったら急いで家族にも伝えないと!あと、色紙だ!色紙以外にサインを求める事はマナー違反だというのは田舎の小学生でも知っている。家に色紙があるか確認しなければ。その日は授業の内容など全く耳に入らなかった。僕としんちゃんは開演時間も入場料もわからないそのイベントに、何故か参加出来るという確固たる自信を持って、下校後のミッションを練り上げていた。
「じゃ、30分後に公民館前に集合な!」終業のチャイムと同時に僕らは散開した。
公民館前に到着すると、そこはもう沢山の人であふれ返っていた。昼間からこんなに人が集まるなんて、芸能人ってやっぱりすげー!!興奮する僕の横で、しんちゃんがぽつりと言った。
「あれ?何か大人ばっかりじゃね?」
言われてみれば確かに大人がずいぶん多い。大人8に対して子供2くらいの割合だ。しかも、中高生がほとんど居ない。子供は小学生と幼稚園児が大半だった。そして次の瞬間、唐突に思った。
「これ、僕たち中に入っていいのかな?」
今更である。もちろん入場料やチケットの類は持っていない。田舎の小学生に現金を持ち歩く習慣など無い。持っているのはマッキー1本と色紙1枚のみ。少しずつ不安が大きくなり、入り口から中の様子を伺っていると、親戚のおじさんと目が合った。おじさんはこちらに気付くと手招きした。どうやら入っていいらしい。
おじさんの明るい声に背中を押される形で僕らはホールに足を踏み入れた。
暗いホールにぎっしりと並んだパイプ椅子。席はほぼ埋まり、少し蒸し暑かった。ステージには演台と大きな花瓶。左手に司会者と思われる女性が資料を持って立っている。
しんちゃんの言葉にクスクスと笑いながら、僕達はその時を待った。これからここにお笑い芸人が来る!面白い事が起こるんだ!!!
定刻となり、司会者の挨拶からその会は始まった。何人かの偉そうなおじさんが代わる代わる話をした。その話は校長先生の話より退屈だったけど、僕達は芸能人への期待で何とか持ちこたえていた。子供の興味と集中が途切れそうになる間際、司会者が高らかに宣言した。
「さぁ、それでは皆様お待ちかね、本日のスペシャルゲストをご紹介しましょう!!」
僕らは背もたれから背中を引き剥がし、ステージの右側を凝視した。
次の瞬間、そこにはスーツに身を包んだ一人のおばさんが立っていた。薄いピンクのスーツ。左の胸にはブローチがキラりと光っていた。にこやかに手を振ってステージの中央へ進んで行くおばさん。挨拶をして、さっきまでのおじさんたちと同じような話をするおばさん。突然泣き出すおばさん。泣きながら微笑むおばさん。誰かに感謝しているおばさん。拍手喝采を受けるおばさん。深々とお辞儀をしてステージを後にするおばさん。
僕らは最後の最後まで期待していた。笑っていいともやバラエティー番組で見せる、女の人があまりしちゃいけない様な格好から繰り出すギャグを。トーク番組で披露するような、面白いエピソードを。きっと、どこかで、必ず、会場を沸かせるギャグを披露してくれることを。
「…面白いこと、1っこも言わなかったな。」
「うん…。」
僕は手に持った色紙とマッキーを見つめながら何となく相槌をうった。
朝、学校で感じた胸の高鳴りは何だったのだろう。僕はどうしてあんなに必死になってお母さんに色紙をねだったんだろう。
横を見ると、しんちゃんの悲しそうな顔が目に入った。朝一番に「芸能人が来るってよ!」と教えてくれたしんちゃん。あのときのキラキラした瞳の輝きを思い出すと胸がチクリと痛んだ。
「俺知らなかったけど、芸能人ってテレビに出てない時はけっこう普通なんだな!!」
しんちゃんは、この沈んだ空気を打ち消そうと、精いっぱい明るく言った。その明るい声が、なおさら僕を悲しくさせた。
「しんちゃんさ…」
「ん?」
僕も精いっぱい明るく言った。
「いいよ!!でもピノ禁止な!!」
しんちゃんがキラキラした眼で答えた。僕らは全速力で駆け出した。
・ベッキー
復帰したけど、不倫騒動での対応が風化してわけではないので信用はできない。
どんなに頑張ってもいい子ちゃんキャラはやり通すみたいだが。
以前のようなバラエティーでのキャラクターは、もう視聴者は飽きてるよ。
芸が古いんだよ。
坂口杏里と泥沼バトル勃発中。
http://taishu.jp/detail/25139/
いくら裏切られた感があったとしても、人の借金の額とかを公の場で話すのはいかがなものかと思う。
しかし、バカキャラは私生活でもバカで、余計な油を注がなきゃいいのに。
・徳光和夫
結婚式では視界に引っ張りだこ。
しかし、毎回パフォーマンスと化している泣き演出は、金を積んだ分だけ大げさにするとか。
しかも、司会を任せた夫婦が、後に離婚しているケースが非常に多いとか。
https://www.st-aqua.jp/plan/family-marriage/
ああいう大物司会者を招いてやるよりは、家族とかだけでひっそりとやる挙式の方が円満な結婚生活を続けることができるのではないか。
テレビでニュースに対して突っ込んだりしてるけど、けっこう論点がずれていたりするし。
アッコにお任せではなく、マツコお任せにして深夜枠で放送してくれ!!
マツコもまた深夜枠で活躍させて、前のような面白さをまた見たい。
もうただのおばあちゃん。
この人も何か勘違いしているようで、芸能界のご意見番的な立ち位置に自ら入ろうとしてくる。
仕事を終え帰宅すると父親はまだ帰ってきていない♥仕事が忙しいのだろうか♥
今朝父親に賞味期限の近い豚肉のあることを伝えていたので♥惣菜等は買ってこないだろうと思い生姜焼きを作る♥
長らく昼の司会者をしていた芸能人の生姜焼きレシピを試そうかと思うが小麦粉がわからず断念♥
料理酒の場所もわからないので醤油とみりんとチューブの生姜でなんとかする♥
味覚障害は改善しておらず味見はできないので味が物足りないときには醤油マヨ塩コショウあたりでなんとかしてもらおうと考える♥
サラダとしてレタスとトマト♥それときゅうりを用意するがきゅうりはやわらかく腐っているような感じがする♥♥
一応きゅうりも食卓にならべきゅうりがあやしい旨書き置きして閉店時間の早い書店へ急ぐ♥
書店で目的の本を購入し♥昨日のブコメから父親もきっとわたしと会話がしたかったのだろうと思いながら帰宅する♥
父親の帰りが遅いのはどうやら母親の病院に寄っているからだと判明する♥
1型糖尿病の食事療法のための入院なのでなんら心配はいらないのだが♥話し相手として行っているのだろう♥♥
父親と当たり障りなくおだやかな心地で会話ができた♥ブコメのおかげだ♥♥
きゅうりはやはりだめだったようだ♥
特にみたい番組もないねと言い合いながら父親と並んでおだやかにテレビを観た♥
タスクの増加に加え味覚がいつなおるかという不安でいつも以上に短気になっていたのだなと再確認♥
ご飯のあと忘れていた鳥小屋を掃除する♥ごめんごめんと言うが無視された♥鳥はかわいい♥♥♥♥
父親の寝たあと♥ちいさなホワイトボードに賞味期限の心配な食材をリストアップする♥
見える化♥♥
寝る前に庭に面する窓を閉めようとしたら外から猫の唸り声が聞こえてきたのでワ♥♥♥♥と脅かし追いやる♥
二度と来るな♥だが来るだろう♥
猫避け対策しなければならない♥♥
仕事を終え帰宅すると父親はまだ帰ってきていない!仕事が忙しいのだろうか!
今朝父親に賞味期限の近い豚肉のあることを伝えていたので!惣菜等は買ってこないだろうと思い生姜焼きを作る!
長らく昼の司会者をしていた芸能人の生姜焼きレシピを試そうかと思うが小麦粉がわからず断念!
料理酒の場所もわからないので醤油とみりんとチューブの生姜でなんとかする!
味覚障害は改善しておらず味見はできないので味が物足りないときには醤油マヨ塩コショウあたりでなんとかしてもらおうと考える!
サラダとしてレタスとトマト!それときゅうりを用意するがきゅうりはやわらかく腐っているような感じがする!!
一応きゅうりも食卓にならべきゅうりがあやしい旨書き置きして閉店時間の早い書店へ急ぐ!
書店で目的の本を購入し!昨日のブコメから父親もきっとわたしと会話がしたかったのだろうと思いながら帰宅する!
父親の帰りが遅いのはどうやら母親の病院に寄っているからだと判明する!
1型糖尿病の食事療法のための入院なのでなんら心配はいらないのだが!話し相手として行っているのだろう!!
父親と当たり障りなくおだやかな心地で会話ができた!ブコメのおかげだ!!
きゅうりはやはりだめだったようだ!
特にみたい番組もないねと言い合いながら父親と並んでおだやかにテレビを観た!
タスクの増加に加え味覚がいつなおるかという不安でいつも以上に短気になっていたのだなと再確認!
ご飯のあと忘れていた鳥小屋を掃除する!ごめんごめんと言うが無視された!鳥はかわいい!!!!
父親の寝たあと!ちいさなホワイトボードに賞味期限の心配な食材をリストアップする!
見える化!!
寝る前に庭に面する窓を閉めようとしたら外から猫の唸り声が聞こえてきたのでワ!!!!と脅かし追いやる!
二度と来るな!だが来るだろう!
猫避け対策しなければならない!!