はてなキーワード: 収束とは
一つの物語に対して一つのファンタジー、というのが大原則ではある。そのファンタジーを基軸にして世界観や物語が構築されて行き、表現したい何かを鋭くえぐり取り表現することができれば最高だ。
だが主人公が好きな「ファンタジーをひとつまみ」は蛇足にしかならない。なんで最後爆発させた?なんで顔をドラゴンにした?特に意味はない。そのファンタジーが作品の芸術性に寄与していない。
だが物語が進むにつれて、母親の爆発オチは無意味な蛇足ではなく、実は意味のあるものだったのだと徐々に明らかになる。
やがて主人公は「身近な死」「作品発表」という二つの通過儀礼を正しくやり直すことで成長を遂げる。めでたしめでたし。おわり。
主人公はずっと「おわり。」を繰り返すが何度も終わり損ねた。ずっとオチを失敗し続けたが、ここで一旦キレイにオチがついた。
死んだはずの絵莉が生きていた。
キレイにオチがついて終わったはずの物語が終わっていなかった。
解:爆発させればいい。
クソみたいな蛇足の物語をクソみたいな爆発オチで吹き飛ばす爽快感。本来なら無意味でクソだったはずの爆発が意味と文脈を持つ逆転のカタルシス。クソみたいなオチに向けて物語が収束していく、パズルが完成したときのような達成感。酷評された爆発オチを物語に昇華させた主人公の真の成長。それが見開き1ページでどかん。
大爆笑させてもらった。
まずは1年前の話で、部署は違うので久々に会ったところ、周りの人間が職場の若い女性社員と自分をくっつけようとして困っている、その子には興味ないのに…と相談された
独身同士くっつけたがる爺さんいるよなーと思いつつ、確かに迷惑な話だし、同調しつつまあ頑張ってくださいよと軽く流した
そして1年経った今もまだ同じこと言ってるらしく、会社の人間全員が未だに自分とその子をくっつけようとしている!そして家を買わせようとしてくる!と鼻息荒く主張しているという噂を聞き、その先輩と同じ部署の人間に聞いたら全くそんなこと言ってるやつはいないらしくて、完全な被害妄想らしい
家を買わせようとしてるってのも謎だ
自分には関係ないからいいかと放置していたら、その先輩から突然LINEが来て青ざめる。LINE交換して以来1度も連絡取ったことないんだが…。
増田君も女性社員と俺をくっつけようとしてるのか?と聞かれるが、やんわり部外者だしその女性社員知らないし、そんなこと全くないので俺に聞かないでくださいと伝えたところ、増田くんも裏切るんだね、この裏切り者、最低だと怒涛のLINE
この時点でまともじゃないことに気づく
その後も職場の人間と話してると思われる音声ファイルだけ無言で送られてきた。内容はよくわからないが多分上司と話してる内容っぽかった
その後同期からもその先輩から意味不明なLINEが来ると連絡があり、多分職場のLINE知ってるやつ全員に送り付けてるっぽい。どうやら取引先の仲良くなった方にも送り付けてるらしくて、洒落にならん
これ絶対糖統合失調症だよな??どうにか病院に行ってもらって休職してもらいたいんだがどうすればいいんだろう
他の人が病院に行くこと勧めたがスルーしてまた女性社員の話に戻るらしく、何言っても聞いてもらえないっぽい。上の人間も流石に把握しているみたいだが、どうするのが正解なんだろうか。
女性社員はその先輩とも部署が違うので、とりあえず絶対会わせないようにしてるらしい
ちなみに先輩は常に笑顔でいい人間だったから、ココ最近の豹変ぶりに驚いてる
もしかしてその女性社員が好きだったが何かあって失恋してぶっ壊れたのかなって噂もあるけど、女性社員はどう思ってるんだろうか
パントマイム。プロが減った。背中から追跡している人間だけがまだプロ。後は素人で。そいつら素人が結びつくことを恐れてるってんで、半年ごとにターゲットのレッテルを更新するようになった。
勧誘を断られると、あいつはカルトだとか。在日とか部落とか。検証できないようなことを言い始める。強姦魔とか。放火魔とかね。社会的に貶めるようなことを言えばなんでもいい。一つ一つのレッテルは使い捨て。
Qカルトの時は本当に忙しかった。大統領選で一旦ゼロになって、最近復活。でも何か勢いがない。
舞台役者のあのニイちゃんはどこに行ったんだろう。一時期めちゃくちゃ稼いでいた。本業よりも。
風俗嬢の女の子は実家の仙台に帰った。接触プレイはもうやりたがらない。汚いし。
代わりに嘘放送を流す。業務れんらくに、緊急点検を開始しますとかね。東京名物の空ピーポーも忘れずにね。全部無料だし。でも牛丼の肉より多い一味唐辛子みたいで食べる気が起きない。
gooogleが顧客である俺らに情報をうる。ラインからも買う。韓国だともろそれであると全員知っている。そのようなサービスを使って、半島とやりとりのある日本企業(本当は華僑系)を批判すると、韓国の一般人はネットのプロバイダー契約ができなくなるんだって。逆にサムスンやヒュンダイのような韓国企業を批判しても、なーんもない。あっちは検閲されているクソみたいな国。こっちは国じゃなくて俺らがやってる。民間団体。
なぜ俺らが疑われるのか。だって戦後から横断的に全国で個人情報を収集している民間団体はここしかないから。個人情報を更新し続けるコストがバカにならない。しかも全世代。他ではできないんだろう。
人材不足と最近の手法の変化。そろそろ畳まなければいけないという思いもあるのだろうな。
昔だともっと挑発じみた手法が取られていた。しかし、最近はターゲットに諦めてもらおうとか、証拠を出されないようにしようとか、ミスリーディングさせようとする手法に変わってきたね。ボスの老婆心だろうか。お手当も減ってるしね。
昭和の時代は共産党もやっていたってボスがいってた。ターゲットは主に、自民党員の若手経営者など。でも今は明るいリーダーのもとで健全運営ができている。ABCの最後の人。一階は新聞屋さんだけどね。どのように収束を図ったのかわからない。誰かおしれてくれ。それが共産党が政権与党に対してできる最大の政治かも
逆に加害者になるとこんなにいいことがおきるというのを言っておきたい。
ありえない会社に裏口入社できる。人に言うとびっくりされるけど子会社っていうの。真顔な反応になるけどね。
職場では場末のキャバクラに入り浸るやくざみたいな構図になる。お前みたいなチンパン顔が入れるわけないだろう。うんうん辛かったねって。そのやくざはただのヤンキーでなく、劣等感もっている人間が選ばれてる。チビとかチンパンとか。
ご近所さんはみんなわかっているから、いくら繕っても、こんなとこ誰も入社しない。マブダチの派遣会社に依頼して人を入れるしかない。銃を持ってると打ちたくなる。
刑務所内に設置された豪華大浴場みたいなものだ。入っている時は日常を忘れられる。刺青を見せびらかす。ふと脱衣所の窓絡みえる鉄格子でできたゲートと金網が目に入ると、我に返る。ああ、俺たち管理されてたわって。
両手の小指がないヤメやくざはYoutubeにてこう言う。「あの人たちが今どうしているのかわからない。かと言って、やくざとして大成したという話は聞かない」だって。うーん。小指がないという説得力。
てか顔も声も名前も伏せても金が稼げるすごい時代。エピソードが王様。なんで出てこないんだろう。出てこいよ昭和の少年やくざ。令和の少年やくざが相手になるぜ。早く返事をしろよ。ウイットに飛んだ返しをしろよ。
ボスから電話。ターゲットがまた海外に逃げたって。またしばらく仕事は休みになるのかな。
明るい未来と、死体発見。リアルを生きてるターゲット。俺はさっきから指の感覚がほとんどない。選択することができなくて、自販機の前でたたづんでる。ずっと時間が止まってる。
俺も海外に行こうかな。でもパスポートっていうのいるんでしょ。やめた。てか外で死ぬとすごく高い金と国に迷惑かかるらしいね。研修でそう習った。迷惑を作るのが仕事だけど。待ち時間が長い。入間に一生いる。入間に一生。
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元エンジョイ勢でした。
ボーダー理論を知ってしまってからパチンコのすべてが色褪せて見えます。
でももうパチンコが運ではないと分かってから楽しむことが出来なくなりました。
ボーダー理論というのは聞いたことはあっても理解は全くしてませんでした。
ですが2年前くらいからパチプロたちがYouTubeにボーダー理論の動画を上げはじめました。
負けまくっていた私は勝ちたいと思いそれらの動画を見ました。
ボーダー越えの台をひたすら打ち続けて1年、
ですが楽しいと思う事が減りました。
1年ボーターで立ち回ってようやくボーダー理論は100%正しいと理解できました。
ボーダー理論が正しい事を理解出来てからパチンコを遊びで打つことが出来なくなりました。
桜鷹虎さんやポンコツのサンドに入金さんの動画がたちまちつまらなくなりました。
1日で収支が収束するわけないのにって冷めた目でしか見れなくなったし
回らない台で勝ってもボーダー以下ならいずれ収支に跳ね返ってくるじゃんと思ってしまう。
ボーダー以下に設定して回してるんだからそりゃあアホみたいに負けますよ。
負けて当然なのに勝てるのか?ってクソ寒いじゃん。
「遊びで打ちたい」
口をそろえて言ってるけどいや絶対嘘じゃん!
遊べればいいパチンコなんて楽しくないわ。勝つために打ちにいってるのに。
ボーダー理論を知ってしまってから、パチンコは運ではない事を知ってしまった。
回る台打てば?回る台打たないから負けるんだよ?
私みたいにボーダー越えの台を見つけれたらまだいいけど
ボーダー理論は理解している。けれどもボーダー越えの台を見つけられない人は
これはコミックDAYSが4周年を記念して3月1日~3月31日まで毎日漫画を1作品24時間限定で無料公開していたのを全部読破した人間による個々の作品の感想となります。
エッチな話だと思ったらホラーだった。ある意味ホラーといえばエッチな話っぽい導入なのでさもありなん。オチの「これが言いたくてこんな長い話を?」感はかなりのズッコケパワーがある。読者にこの漫画のジャンルはコメディホラーだと是非覚えて帰ってほしいという作者からのメッセージということでいいのだろうか?
主人公がヤバイ話だと思ったら他の奴らもヤバイ話だった。ヤバイ奴ら同士によるヤバイ戦いだ。物語の世界は広がっていくようで限りなく狭い範囲をグルグルと回っているようでもある。圧縮された因果の超高速回転により加速するキチりっぷり。サブヒロインや友人は真っ当なことがキチのキチりに対する感覚麻痺を防いでくれるのがいい塩梅。
純愛なんだけど凄いドキドキする。おかしい……ただ子持ちのオッサンがJKに好かれて浮気してるだけなのに。浮気してる時点で普通にアウトなので当然のようにアウトである。そのアウトを突き抜けるほど恋はよく燃える。読者としては二人の置かれてる状況のチクチク刺さる悲惨さで肝が冷える。温度差で股間が風邪引いちまうぜ。
圧倒的本命‥!! くくく‥‥出してくるかっ‥‥!開始4日目‥‥エンジンが温まってきたタイミングでっ‥!コミックDAYSの看板とも言える漫画を‥‥!知っての通りコミックDAYSはこの漫画を使ってくる‥‥宣伝‥‥PR‥‥CM‥‥HPのシステム紹介など多岐にわたり‥‥!!言ってしまえば側近‥‥会長に対する利根川‥‥!!ここで投入っ‥‥!!この企画に対する本気度を見せつけるためにっ‥‥!!
エッチな話だと思ったらエッチな話だった。唐突ですが、男性がもっとも興奮するのは女友達と性に関するトークをしている時らしいですよ。
公式スピンオフなんだけど、誰が主人公ってよりもオムニバスに近い感じ。オリジナルが多くを語りすぎずにサクサク話を進めていたおかげで話を盛り込める隙間が多い多い。オリジナルの作者が関わっているので、あとから生えてきたのか元からあったのかも分からないほどに納得感のある裏話となっている。
トシサンとはトシサンのトシサンこと都市伝説特殊捜査本部第三課にて都市伝説特殊捜査をする都市伝説の話だ。扱っている題材が都市伝説なこともありゲテモノに見えるが中身は王道にバディモノであった。都市伝説を惜しみなく使い切っていくのでテンポが良かった。
なるほどそう来たか~~って感じのオチっすね~~昔の時事ネタを使ってるから多少唐突でも読者が「あっそれがあったかぁ」ってなれるのはお上手。オチに向けてパーツがちゃんと置かれていっているので読み終わったあとスッキリする。最後から振り返ってみるとこの終わり方をするまでに必要十分な要素だけで作品が構成されていたように思える。
復讐はスッキリするぞ。金にもなるなら最高だな。クズvsクズは燃えるね。最後までクズたっぷり。可愛そうなのは被害者だけなんだが、被害者も可哀想ではあるが地味にクズな感じが。いや人間は皆クズなんだ。殺し合えー!クズ共ー!たーのしー!
繊細だ。講談社ってこんな繊細な漫画も扱ってるんですね(失礼)。些細にも思えるような感情の揺らぎを表現するのに邪魔にならない画風ってこんなにも淡くなるのか。アドレナリンドバドバの漫画ばかり読んできたのに突然こんなの来たら神経が風邪引いちまうぜ。
エッチな話かと思ったら純愛だった。最初のうちはふーん面白い奴ら……と上から目線で変人窟を眺めていたのに、途中からただただ普通に恋愛をしててオラびっくりしたぞ。
うへぇ力作だぁ。和風な世界観の元に行われる思考実験だぁ。途中から2つの世界が同時進行しだすとワクワクが止まらんぜ。そこにある更に細かいコミュニティーそれぞれの内と外で物語が交差しながら進んでいく様をよー丁寧に描くもんだな。謎まみれだった世界がどんどん回収され、風呂敷が次々広がったり畳まれたりして本当いいね。こういうのは全話無料のタイミングだと過去回に戻って読み直せるから助かる。
ヘビーっすねえ大人の恋愛は。アラサーでも人生かかってきちゃうんすなあ。オチが凄い唐突なんだけどさ、この世界の中で一度燃え尽きあとのハッピーエンドを描こうとしたらこれぐらいのラッキーがないと始まらんのかなと考えさせられてしまう。世知辛いなあ。
戦国時代の最も激しい時代をよくこうもほにゃぁと描けるものよなぁ。全部ギャグになってはいても同時に全部シリアス。全力でシリアスな中で全力でふざけるから笑えるのですぞ。なるほど仰るとおりで。シリアスな笑いのにちゃぁとした感じがぬたぁとしていてぶへへへへとなりおるに早漏。
注釈が本編な漫画。裏社会の攻殻機動隊かな?ネンショー上がりのヤベー奴らはマジで色々とヤベーんだが、そのヤベー感じがまともな社会でもう生きられない人間の悲哀を感じさせるぜ。世の中の上澄みには超高学歴な連中のセレブな社会があるなら、底辺には超低職歴な連中の地獄のサバイバルが広がっているんや。
普通の恋愛って平和でいいねえ。疲れる漫画ばっか読んだからなんか安心するわ。中間地点で回復タイムやね。
パクっただけのバンドでも最強になれるビートルズまじすげぇ!まるで異世界転生した主人公が発明する銃や滑車みたいじゃん!って感じの漫画ではあるんですが、音楽無関係のよく分からん政治っぽい展開とかも間に挟まってきててよく分からん感じになっちゃってるのは惜しかったなと。
メガネ取ったら美人になるんだから、デブが痩せたら美人になるに決まってるだろ。男が性展開したら美少女に、女が性転換したらイケメンに、異世界にいったらチート能力持ちの美男美女に。ソレと同じぐらい当たり前だぜ。ふーん面白い男……を振り回しながらの物語だったけど最後の着陸はまあ無難にといった具合で。
映画化記念で24時間だけ無料に。ロボ・宇宙人・ロケットで正統派にSFしてるのが非常に良き。秘密のアイテム・秘密基地・子供だけの秘密でひと夏の冒険活劇なのも実に良き。いいよな宇宙は。なんかこうロマンがあって。いいよな子供は。なんかこう日々成長してて。
ウクライナの市街地が爆撃されてヤバいだって?日本だって出来らぁ!ゆーてこっちは侵略した結果のカウンターでやられてるので、なおのこと気持ちとしては悲惨そのもだのが。ボロクソに負けるなか大本営発表を聞かされつつ日々貧しくなっていく様が非常に物悲しい。貧乏と敗戦の中でみんなどんどんギスギスになっていくのが辛い。
庵野の嘘つき!モヨコの作品はハートフルみたいに言ってたけど普通にギスっとるやんけ!でもいい話やんけ!登場人物の年齢が幼いおかげでば恋愛話が痴情のもつれみたいにはならずに親の因縁やバトルに専念できてるのは良かった。全体的にスピーディーよな。
逝く船の崩れは絶えずして、しかも、もとの船にあらず。 ねじれに浮かぶパラドクスは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。とは昔からよく言ったものですな。世界線が変わってしまった!状況悪化してね?を描く王道タイムスリップでしたわ。そもそもこれタイムスリップして初手で真犯人分かってたとしても解決できた問題なのかって疑問が最後まで残るのでモヤモヤさせるのが上手い。
一つだけ大きな嘘をつくタイプと思いきやそこから和風異能バトルっぽい感じに。日常の息遣いを感じさせる空間が時間が止まっただけで異常な空間になる雰囲気の描けっぷりよ。ヤバイ所に来た感がヤバイ。時間停止能力者ってこんなヤバイ世界で暮らしてるのか。よくAVなんて撮ってられるなアイツら。頭おかしなるでこんな世界。
格闘バトルにありがちな「どうヤバくてどう凄いのか分かりにくい」を主人公の妄想幻覚能力でカバーするというアイディアの奇抜さ。格闘漫画として何をやっているのかはやや伝わりにくいものの、バトルとして何をやっているのかは伝わりやすかった。
今話題のロシアも出ますよ奥さん!ロシア軍もそうなんだけど途中までクズっぽかった軍隊やテロリストが話のラストでいきなり映画版ジャイアンばりに真っ当な正義とプライドに目覚めたような言動になるのシリアスな笑いさえあるな。交渉人が勝利する物語ってのはそういうもんなんだろうね。暴力的な正義に酔った相手を今度は平穏な方向に向かう正義に酔わせ直すような。
特に飛ばさずに読んだはずなんだが何が起こっていたのか実はよく分かってない。作品の方向性的に多分ソレで良いんだと思う。唐突に凄いことが次々に起こるんだけど、それらが唐突に収束していく。兎に角凄いことがあったという記憶が残るんだが、凄すぎてなんだったんやアレで終わってしまう。ほんま途中から加速エグいで。
独特の歪んだ絵柄と歪んだ作品性を、歪んだ業界の歪んだ実在人物たちを描くのに使うという恐ろしい漫画。普通に有名漫画家が実名でイジられる。それどころか自分のハイスコアガール騒動さえ弄る。押切蓮介と押見修造を間違えそうになることまで描かれる。でもさあ、どっちも不愉快な話を媚びた絵柄の女の子を絡めてやってることはいっs……おっとこんな時間にアマゾンか?
これ、実は映画メインじゃなくて冴えないオッサンが若い女の子とイチャイチャする話ですよね?娘の友達の明るい版ですよね?映画に関する話は全体としかなり浅く、出てくる作品も名作のオンパレードなのだが、そのおかげで自分みたいな映画素人でもついてけるのは有り難い。やっぱりこれ映画オタク向けじゃなくて恋愛マンガ好きパンピー向けですよね?
妖怪少女とエッチな雰囲気になりながらバトルする漫画ってすげー在り来たりに感じるけど意外と見かけないんだよね。超高カロリーのメインに高カロリーの主食がついてデザートも高カロリーみたいな精神的におデブな感じが精神的に胃もたれするからかなあ。いやー33話だけとはいえ読み終わった感想はまさに「ごっそさん」ですわ。満腹。
割とフッツーに恋愛マンガだったな。歪なピースが結びついていい感じになりましたって話で終わってしまった。ドタバタとしているようで実際には淡々と全てが進んでいく。そりゃそうだよ好感度上げる対象は最初から決まっててそこに向けて1ポイントずつ点数を積んでいってるだけだもんな。大山鳴動してみたいな印象の作品。恋愛ってそういうもん?
主人公の名前(コロナちゃん)言いたいだけやろ!あさりよしとおの漫画を使ってあさりよしとおの漫画みたいな事しやがって!しかしあれだなーモスラとかガメラとか時代を感じるネタも多いな―ギャグマンガって。作者が作者だけあって衒学・雑学の類も多いね。SFといえば雑学みたいな時代があったもんなあ。
水木しげる100周年だそうで。つうか鬼太郎自体が60年ぐらい前の作品なのな。しかしまあ作家性が強いもんだ。まず鬼太郎もねずみ男もとにかく貧しい。知名度の高さが語られるようになってからもやたらと生活が貧しい。しかも簡単に負ける。妖怪らしく凄まじい生命力によって逆転こそするもののとかくボコボコにされやすい。アニメなんかだと鬼太郎は日の当たるようなヒーローに見えるけど、水木しげる作品の中だと名前こそ知られてはいても日陰者なんだな。ゲゲゲの語源は「しげる」だというが、作者の自己投影の結果がこれならなんとも暗い性根の作品なものだ。
さて、31作品見事に読み終わりました。
完走した感想になりますが、やや辛いときもありましたが終わってみると非常に楽しかった。
この一ヶ月何をしていたのかと問われれば胸を張って「毎日1作品漫画を読んでいた」と答えられます。
よく作家の修行で毎日1作品映画を見ろなんて言うのがあるわけですが、ありゃあ素振りを毎日しろって話だけじゃなくて、自分は毎日素振りをしたんだぞという自信ぐらいはせめて持っておけというのがあるんでしょうね。
自分が興味のある漫画ばかりじゃなく興味のない漫画に手を出すいい機会でした。
・ランド
・あとかたの街
ですかね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/52854
[B! COVID-19] 「SARSは8カ月足らずで収束したのに…」ノーベル賞有力候補の世界的がん権威が綴った、新型コロナウイルスが収束しない“本当の理由” | 文春オンライン
https://b.hatena.ne.jp/entry/4717166473141106114/comment/Knoa
記事タイトルは変えた方がいいと思うけど、最後の「残念ながら日本にはその体制がなく、ウイルスの追跡と新たな変異ウイルスの確認は外国まかせというお寒い状況のまま」は本当にそう→ https://anond.hatelabo.jp/20210904172323
https://b.hatena.ne.jp/entry/4717166473141106114/comment/butaniku200kg
日本を含めたほとんどの国では全ゲノム調べてるから新たな変異株の出現や流行を検出できる。がんの権威(笑)は感染症やサーベイランス体制をあまり知らないようだ。 https://www.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/lb_virus/sars2ngstree/
https://b.hatena.ne.jp/entry/4717212936119216706/comment/Knoa
めちゃくちゃな杞憂かもしれませんが、全ゲノム解析の「全」の意味を取り違えているのでは・・・?日本の解析数や解析率、そして何より、解析にかかる日数を世界と比べたことはありますか?
https://b.hatena.ne.jp/entry/4717219410249321794/comment/butaniku200kg
「政党支持率調査は信用ならん。全国民を調べないと真実は分からない」論法の自己紹介。ノーベル賞受賞の山中教授ですらPCRを増やせば感染症が減らせると当初主張してたし、専門外の分野は誰もがこの程度。
「全」について、わたしの杞憂だったようで(butaniku200kgさんが誤解していたわけではなかったようで)安心しました。
政党支持率調査についてのご意見も、まさにわたしもまったく同感です。特に政治家が、調査や統計についての知識がないままに世論調査を軽視するような発言をしているのを聞くと、がっかりしますね。
しかしそんなbutaniku200kgさんだからこそ、ぜひ確認してほしいのですが、たとえば現時点で手に入る最新週の国内市中感染(GISAIDのデータは空港検疫を含むのでご注意ください)のゲノム解析データ(https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html#h2_3)は、3月7日-13日の週で449件です。2月28日-3月6日の週までさかのぼっても、1758件。わたしは下記のような問題があると考えています。
逆に、どうしてイギリスなど先進国が毎週何万件も解析しているのか、考えてみてください。butaniku200kgさんにとっては、壮大な無駄なのでしょうか…?
それでもなお、許容する誤差やそもそも変異株比率を把握することの重要性などの点から、butaniku200kgさんと意見が食い違うことは十分ありえると思います。しかし、わたしや、厚労省も含めてさらなる拡充を訴えている人々が、どういう考えでいるかについては、(賛成せずとも)理解はしていただけるかと思います。
デート1回目から、お付き合いしましょうということでカップルになった。
彼女の家は、二人ぐらい暮らせるぐらい大きくて綺麗だったけど、
炊飯器とかないし、食器があんまりなくてよく生活していけるなと思った。
でも女の子の一人暮らしを知らない俺は驚きはしたものの「そんなもんか」と思っていた。
その際に家財道具も一緒に消えてしまったので足りないものが多いんだという。
正直俺は「かわいそう」という感想よりも「夜逃げされるような女」って思ってしまった。
思い返してみれば、出会ってすぐにしたセックス。何度も「好き」と言わせようとしてくること。常用しているという精神安定剤。
たぶん近々別れると思う。
俺は最低だ。
職場で昼休みにパラリンピックを見ている時に誰かが口にした言葉に端を発する。
途中までいい感じに試合を進めていた選手だったが、途中で大コケして大失敗。
と口にしてしまう。
そこで他の社員が
「いや。障碍者でしょ」
「パラリンピック」
と反応。
「障碍者かよ」
そこから派生して社員がケアレミスをした際にその様子をパロって「障碍者かよ」と言うのがブームに。
取引先のミスやパソコンの不調などに対しても同じ表現が多用されるように。
「マジで?」や「ないわー」などの言葉が前まで使われていたほぼ全ての場面で変わりに「障碍者かよ」が飛び交っているのが我が職場の現状。
今や我が職場において「障碍者かよ」は「ヤバイ」とほぼ意味を同じ意味を持っている。
少年マガジンの「!?」の如く限りなく気軽に「障碍者かよ」は飛び交っている。
このペースが年末まで続けば間違いなく今年の流行語大賞だろう。
もし収束しても一時的なブームとしての積分値を他の流行語と比較してあっさり大賞を取る可能性はある。
ヤバイぞ。