「事象」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 事象とは

2022-11-18

anond:20221117013519

おれはヤフコメで、そいつコメント過去コメント矛盾するの突きつけて反応見てにやにやするのが趣味

あいつら単に自分好き嫌いを言ってるだけなのに、それに対してそれっぽい一般論を後付けしてるんだよな。

からある判断基準に対して、具体的事象によって言ってることが間逆なのが日常茶飯事。

芸能ネタだとほんとわかりやすい。

同じことやっても自分が好きだと擁護、嫌いだと徹底的に叩く。

もう中学生の件で完全に矛盾した擁護してるの笑っちゃったよ。

2022-11-17

【君はシャイニングを】皆のシャイニング教えてほしい【知ってるか】

シャイニングという映画にでてくる超能力シャイニング)について。

劇中ではテレパシーで会話ができたり、未来が見えたりという超能力描写がある。


人によって違うが、

気づかないだけで誰もがシャイニングを持っている。


僕もシャイニングを持っている。


追い込まれると、だいたいシャイニングが発動する。

ちなみにコロナやいつかの大地震は僕のシャイニングだと思っている。


発動は残念ながら自分意思ではできない。

いつ起きるかもわからない。必ず起きるものでもない。


でも起きた時には これは自分シャイニングだ、と認識できる。


過去の僕のシャイニングでは

・嫌いな人物自分のまわりの環境から次々といなくなったり

・気乗りしないプロジェクト前触れなく突然終了になったり

仕事に疲れ果ててたら地震が起きて何日か休めたり

コロナがまん延して在宅ワークになったり

など。


かにもいっぱいあるけど、嫌な気持ちが充満したり、

追い込まれると、いつか発動する。

だいたいは自分に有利な方向に事が進む【事象回避】っぽいことが起きる。


ただ自分で発動できないのでいつも必死こいてヒーコラしてる。

必ず発動するかどうかはわからないしね。

起きなかった場合を想定してまじめに生きてる。


みんなのシャイニング、教えてほしい。


たとえば、

コーヒー飲みたいと思って、コーヒーが飲めるのもシャイニング

ある人がいると場が明るくなるとかもその人のシャイニング

気づいていないだけで、小さなシャイニングをみんなもっている。


自分シャイニング認識しはじめると、シャイニング効果が上がる気がするよ。

anond:20221117130809

マイナスゼロにする活動、みたいなセーファーでインラディカルな誤認識をしている事象は世の中に意外と多い

まあ、フェミニズムもそのひとつなのだろう

anond:20221116160054

わかるうううう

てかたぶんさ、表現力の差もあるだろうけど、すずめのほうはなまじ実在事象に寄り過ぎてるぶん、観客の中でのリアリティーラインが高めに設定されちゃってるんだと思うわ。

から、ん?となるシーンが余計尾を引く感じ

「すずめの戸締まり」を観たら要石で後ろから頭を殴られた

新海誠の新作映画、「すずめの戸締まり」を観てきた。これがどうにも周囲の人間に話がしづらいというか、未視聴の人に「どうだった?」と聞かれたときに応えづらい、しかし観た所感、体験だけは誰かと共有したい気持ちがすごくあるので書く。

この作品について語る上では、この映画が何を主軸に据えているかは避けて通れない。なので多少のネタバレ有りということは承知の上で一読されたい。

        ☟

この文章現在30代、11年前は20代前半だった人物が書いている。

        ☟

本作のあらすじを簡潔に書く。

九州に住む主人公少女すずめが旅の青年草太と出会う。草太は日本中廃墟にある「後ろ戸」と呼ばれる扉を締めて回る「締め師」だ。すずめはその草太との出会いをきっかけに後ろ戸の脇に埋めてある「要石(かなめいし)」と呼ばれる石を抜いてしまい、その結果後ろ戸が開き、中から現れる巨大なミミズ地震を起こしてしまう。(椅子になる呪いなどについてはここで書きたいことではないので省く。)

抜かれた要石は「ダイジン」という名前の猫になり、登場人物たちはダイジンを追う過程東北被災地を訪れることになる。

        ☟

これは2011年3月11日日本列島を襲った未曾有の災害東日本大震災を主軸に据えた映画だ。

いきなりテーマについて述べるが、「この映画が何を描いているか」は本作エピローグで草太の口からわかりやすい形で語られている。

「人々が失ったものへの無念、悲しみが忘れられ軽くなったところに後ろ戸は開く。」

一度しか観ていないので正確なセリフではないが、このような趣旨言葉が語られる。

「後ろ戸」とは現し世(現実)と常世(とこよ・霊界のような場所)を繋ぐ扉であり、そこが開くと扉から巨大なミミズが現れ(このミミズは締め師である草太、主人公のすずめにしか視認できない)、空から地上に落ちることで地震を起こす。

後ろ戸は廃墟にあるものだが、廃墟であるが故に、その地での災厄の記憶、失われたものへの想いは風化していく。そこには要石という石が埋めてあり、再び扉が開き災害が起こらないよう守っているのだ。

この映画は我々が体験してきた被災記憶が風化されないよう、呼び起こすような映画だ。そして未視聴の人に説明をするのが難しいのもそのためだ。

映画館に足を運んだとき自分は事前情報を全く入れずに行った。そして何となく映画を観始め、巨大ミミズ地震を起こし、物語舞台神戸へ移ったところで「おや」と思い、オープンカー首都高を経由して東北道へ向かい始めたところで確信に変わり、そして気付かされた。「忘れていた」と。

忘れていたわけではない。事実としてはまだ記憶に新しい。ただし映画の中で鳴り響く緊急放送津波で一掃された土地、そういったもの映画の中での情報感触は、普段触れる情報とは全く異なったレベル自分記憶を呼び起こすものだった。その点に関しては映画スタッフ美術演出の面々に感服させられた。

からこそ、「東日本大震災のその後の物語だ」ということすら知らずに観るべきだ。なのにここにこんなことを書いていることについては矛盾にもほどがあるのだが。それでも、あのはっとする体験は代えがたいものだったように思う。

その点からまずこの映画の良かったのは、テイザーや物語冒頭でわかりやす過ぎる形でテーマを明かさない点だ(それでも屋根の上に船が乗っているのだけれど)。これも意図した演出なのだろう。

これが少しでも YouTube予告編で明かされていようものなら、こんなに「観てよかった」と思うことはなかっただろう。

        ☟

この作品について語る上で、村上春樹短編集「神の子どもたちはみな踊る」、特にその中の一編「かえるくん、東京を救う」を避けては通れない。

こんな話だ。

        ☟

東京で働くうだつの上がらない銀行員中年男性が、ある日かえる出会い(「かえるくん」、とかえるくんは指を立てて訂正した)、かえるくんと共に地下に眠る巨大ミミズと闘い巨大地震を阻止する。その後男性は病室のベッドで目を覚ますが、傍らには闘いでボロボロになったかえるくんがいる。ふと気がつくとかえるくんの身体からボトボトミミズが現れ、男性身体ミミズに飲み込まれたところで、男性はその夢から覚める。

        ☟

こんなに似通えば嫌でも取り挙げたくなる。

この小説1995年日本で起きた阪神淡路大震災を柱に据えた小説である

1995年オウム真理教による地下鉄サリン事件と立て続けに起こり、日本安全神話が崩れた年だ。

作者である村上春樹は、この年を経て、地下鉄サリン事件関係者被害者へのインタビューを行い、「アンダーグラウンド」という書籍をまとめ、普段我々が当たり前と感じて暮らしているこの社会他者との関係性、足元の地面ですら、ありとあらゆるものが決して確かなものではないという危うさを看破し、小説への考え方について「デタッチメントからコミットメントへの転換があった」と語っている。簡潔に述べるが様々な関係性を一旦切り離して書くのではなく、コミット、深く関わっていく姿勢への移行だ。

氏はこのコミットメントについては、「日の光も届かない深い井戸の底へ降りていき、その中で手を取り合うような行為」というような言葉表現している。光の一切届かない暗闇、自身身体と周囲の空気現実と非現実境界曖昧になる。死に近い場所だ。

人の日常生活では感知し得ない深い場所心理、そういった部分で他者と手を取り合うこと。自分は氏の言うコミットメントをそのように捉えている。村上春樹はそのような時を経て2000年にこの小説を描き下ろした。

翻って本題の映画はどうだろう。いつも地の底に潜んでいる「地震を起こすミミズ」というモチーフ、すずめが自身ルーツである過去と向き合い、草太と再開を果たした、井戸の底のように現実霊界境界が危うくなる「常世」。何から何までが一対一対応というわけではないものの、通ずる部分があるように思えてならない。

        ☟

神の子どもたちはみな踊る」は善悪二元論ではなく陰陽論の物語集だ。

太極図、という白と黒勾玉が互いに合わさって円を作っている図を見たことがあるだろうか。

こんなのだ

白黒互いの勾玉の中心に、相反する色の小さな点が存在する。

善悪明暗などの世の中の事象は二分に切り分けられるわけでなく、互いにグラデーションにように折り重なり、それぞれが互いに内在し合うものである、という考え方であり、太極図はそれを表しているように読み取れる。

太極図について、ちょうど三角関数を学んだとき単位円の中で動径をθに合わせて回したように、円を描くように眺めると良い。

日が暮れるように、徐々に陽に陰が重なっていく。やがて陽がすべて陰に飲み込まれるが、その陰の中心には陽が内在する。

かえるくん、東京を救う」の最後のシーンはまさにそれだ。主人公ミミズを飲み込み、それを夢として目を覚ますが、ちょうど「夢でしかない」くらいの点となって主人公の中に静かに存在する。

この小説中の作品に関して言えば「かえるくん、東京を救う」に限ったことではない。

宗教二世を描いた表題作神の子どもたちはみな踊る」にせよ、バンコクホテル神戸に住む男の存在を思う研究者女性にせよ、海辺焚き火にあたる男女にせよ、自身の中には消して割り切ることのできないもの存在し、それですら目を背けることはできない自分自身なのだ

その点でいえば、主人公すずめを育て上げながらも苦悩を抱えたまま中年期を迎えた叔母や、キャラクターが極端に振れるダイジンのあの姿に、どうしても自分勾玉の形を照らし合わせたくなってしまう。

        ☟

映画自体の話に戻す。

我々が当たり前のように立っているこの足元、地面というのは確かなものではない。しかし一方でそれをある程度信頼した上で営んでいかなければならない生活がある。するとその表層上の信頼感によってその奥底にはら危険性をつい忘れてしまう。

東京都心の上空を巨大ミミズが覆い、今にも落ちて地震を起こそうとする。そこで一瞬ミミズ描写が消える。ミミズはすずめと草太にしか見えていないのだ。ずごごごご、と地震前兆のような地鳴りが響いてきそうな予感を、スクリーン越しに観ている我々は感じるが、作中の街ゆく人々はそれに気付かず日常生活を送っている。

そこの描写が本当に良かった。地震はいつもこうやって突然にしかやってこないんだ。そう思わされる。知ってはいるがいつも忘れている。今日この映画館に足を運んだ俺だってそうだった。そう思い知らされる。

        ☟

少し自分語りをする。ここは読み飛ばされても差し支えない。

東日本大震災の発災当時、自分東北地方からは離れた実家の部屋で揺れを感じていた。

2回目の大学4年生だったと思う。その年度も卒業の見通しは立たず、試しにやってみた就職活動も上手くいかず(リーマンショック直後の年だ)、大学にも足が向かず、鬱々とした日を過ごしていた。

インターネットに張り付いて、東北地方や東京情報をひたすら追っていた。津波が町の何もかもを薙ぎ払っていく様子が全国に衝撃を与え、日が暮れるに差し掛かり日本全体が絶望に飲まれていくような空気を感じたように記憶している。

当時地元から離れた東京で働いている友人が数名いた。幸いにも彼らに大きな怪我はなく、交通機関による帰宅が困難となり、渋谷から半日かけて家まで歩いた、などという話を聞いた。

日本は強かった。余裕がない中でもそれぞれが自助共助に取り組み、生きながらえようとしていた。各大手企業にしても、サントリー被災地飲料水を発送し、ソフトバンク公衆 Wi-Fi無償開放した。当時流行っていた Ustream では日本若者NHK による被災状況の中継をカメラ撮影して流し、その行為の是非について当時の NHK Twitter 担当者自身責任判断でそれを認め、情報共有を助けた。Evernote有償の容量無制限サービス日本人に向け一時無償提供を行った。

今ではウクライナ戦争真っ只中のロシアプーチン大統領の「ありったけの物資を今すぐ日本に送れ」の大号令のもとに支援を行い、アメリカ軍作戦名 Operation TOMODACHI を実行し日本に対し援助活動を行った。

しかった。社会の一員として何かを為せている人たちが立派に見えて仕方なかったし、事実立派であった。大混乱で帰宅避難がやっとという友人たちでさえ、懸命に行動している姿が眩しく、自分が情けなくなった。俺は何をやっているんだ、と。

あれが人生の転機になった。転んでばかりの青年期、気持ちも前を向かず、ただただわがままばかりでいつも誰かのせいにしてばかりだった生活と、ようやく決別することができた。まずは目の前の事を片付けて四の五の言わずに働けと、アレがしたいコレはしたくないではなくどんなに小さく些細でも社会の中の一コマとして人のために出来ることをせよ、と自分に言い聞かせた。

        ☟

東日本大震災から11年。

働き始め、転居をし、新しい人間関係を築き、仕事もも若さでは乗り切れない年になりつつもやり甲斐を感じながら生活をしている。

10年間生きていると色々なことがある。見聞きしたもの体験した記憶は、古いものから後ろに流され色褪せていく。

あの頃自分が感じた、鮮明ではなくなった様々を、しかし、劇場唐突に思い出させられた。「お前はあの時どうだった、今はどうだ」と。

そこに前述の草太のセリフだ。2011年東北地方に向けて自分が抱いた思い。それが忘れられ軽くなっていたところに、この映画は重さを再度伝える石となって自分にのし掛かったのだった。

あの時あの日本社会全体の空気感を体験した人が、今観るのに本当に良い映画だった。難解すぎず、わかりやすく、無駄がない。

新海誠の新作となれば中高生大勢観るのだろう。ただ時間が経つのも早いもので、今の高校生でも発災当時は5,6歳だ。そういった世代災害の恐怖を知る目的ならば「東京マグニチュード8.0」辺りを見ればよい。良い作品だ。

もしあなたが「君の名は。」や「天気の子」のような純度の高い恋愛ファンタジーを、あるいは「秒速5センチメートル」のようないじらしい恋愛アニメを期待するならば、この映画は応じない。

この映画はあの時を生き、その後を生きてきた人へ向けた作品だ。そしてそういう人たちとこんな風に、観た後の感想を共有したい。

        ☟

これで最後だ。

東北地方に差し掛かったところで、ドライバーの「綺麗なところだ」というセリフに対し被災であるすずめは「綺麗?ここが?」と無感情な様子で返す。

遠くで震災を感じていただけの自分のような人間と、実際に被害に見舞われ大切な人や物、土地を失った人との間には、やはり件に対する感じ方にはどうしようもなく深い断絶があると思う。

やり切れない想いに対しては哀悼の意を持たざるを得ない。その上で、外野から眺めていただけの立場に立ったこ文章不快に感じる部分があれば、そのような人がいれば、謝罪したい。しかしながら今のところこれが、11年経った今、この映画を観て自分の感じた率直なところだ。

またしばらく経ったら観に行ってみようと思う。

anond:20220327225856

ごめん。増田じゃないんだけどidコールしてまで喋りたくて書いちゃった。

id:kou-qana

https://b.hatena.ne.jp/entry/4728131868274345380/comment/kou-qana

「非強豪校の中でも強豪目指しちゃってるとこがいっちばんヤバい」のが個人的な所感

これは自分出身校と周りの環境サンプルね。個別事象はn=1だけど、似た環境だったろうと想像されるケースは見聞きしたことある。

強豪校は、ある程度お金かけてプロを呼んだり曲がりなりにもノウハウ溜めてて、

まぁブラックとはいえ、ある程度生徒がまっとうに上手くなる。

非強豪校で、以下の絶望ストーリーを見た。



コンクールはそこそこでエンジョイしようって勢力のほうがまだマシで、

楽器はうまくなくても「校内のイベント演奏しよう」「地域イベント演奏しよう」みたいな場を頑張るので、

色んな曲を練習する機会があって、音楽教育的にも情操教育的にも良いとさえ思える。

(非競合コンクール勢もイベント演奏はするけどマジで比率おかしいのよ)

(追記)

ちなみにだが、はてな匿名ダイアリーからidコールは通知が行かない仕様だぞ。もちろん、増田自分idエゴサしてるような人に向けてなら無意味行為ではないが。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4728209897678571396/comment/hellshake

そうなの?知らなかったありがとう

まぁ呼び寄せて喧嘩売りたいわけではなく引用RT的な意味合いからこのままにしよう

2022-11-16

歩行者の歩き方にイライラするのやめたい

徒歩通勤してるんだが、帰り道ですれ違う数多の歩行者にいつもイライラしながら帰っている。

別に「俺以外のすべての人間が憎い!うおおおおおお!!!」とかじゃなくて

「なーんでそうやって好き勝手な歩き方するのかなぁ・・・迷惑なんだよなぁ」と感じる人が1人か2人必ずいる。

 

事象としては単純で、

1.8人幅ぐらいの狭い道で端に寄らずにど真ん中を歩いてくる対向者にイライラ

左右を確認せずコンビニから飛び出てきて、俺の進路を妨害しながら立ち止まるやつにイライラ

俺がまっすぐ歩道歩いてるのに横断歩道を渡って横から来たやつが俺に突っ込んできてイライラ

郵便ポストがあって狭くなってる所にわざわざ突っ立ってスマホいじって歩道を塞いでるやつにイライラ

道路の一部が駐輪場になっているところがあるが、後ろの確認をせずに自転車を勢いよく引き下げてくる利用者イライラ

横断歩道信号待ちで、横断歩道渡った後に右側に行くのに左端で待つやつにイライラ

左側通行の流れができてるのに、一人だけ右側通行して俺に突っ込んでくるやつにイライラ

 

まじで毎晩のようにイライラしながら家にたどり着いている。

勘弁してくれ。

2022-11-15

人生一度きりなんだから世界が終わったほうがおもしろ

いつも思うのだが、人生一度きりなのだからそれがたとえマイナス事象であったとしても歴史上例のないような大災害とか大戦争が起こってほしいと思ってしまう。

ロシアウクライナなど本当に心が踊る。中国にもどんどん侵攻してほしい。南海トラフ富士山噴火関東大震災、とっとと起こってくれ。

そして核戦争、一度でいいからこのめで大国が核に沈む様がみてみたい。それによっておそらく自分自身も相当な苦労を背負うことになって

そんな事を考えていた自分を呪うこともあるのだろうが、それもまたおもしろい。人生一度きりなのだから、最悪な目にあって人生を呪うのも悪くない。

anond:20221114134243

疑似相関で合ってる

相関関係すら無い事象にあたかも相関があるかのような見え方をする現象名前から

相関してないんだよ

仕方ないなあコミットメント意味置いとくよ。

コミットメント(commitment)とは、英語由来の言葉であり、「委託、関与」「公約約束、言質」「責任」「参加」などを意味する言葉です。 つまり責任をもって自分が関わっていくこと、責任をもってある事象物事に関わっていくことを公約・明言すること、責任を伴う約束をすることを指す言葉です。

まりコミットメントなしのセックスとは

お手軽セックス

2022-11-14

anond:20221112235834

陰謀論とは思わんが、現実事象を詳細に指定することで虚構現実接続してるのに、全然現実と違う話されるの気持ち悪いよな

ピングドラム地下鉄サリン事件を明らかに示唆してるのに物語の内容はそれとほとんど関係ない話なのもすごく気持ち悪かった

虚構大地震思想団体犯罪でも良いはずなのに、明確に現実事件を持ち出してるわけだから現実を持ち出すからこその答えを期待するじゃんな

2022-11-13

anond:20221110234844

俺は捨て猫を拾うといった内容のYoutubeコンテンツ自体を一つも見た事ない

Youtubeは1回見た物と似た内容の物を勧めてくるから

勧められるままに何度もそういう動画を見ていると

捨て猫を拾う事象世間にありふれてると勘違いするんじゃね

2022-11-12

詭弁の特徴のガイドライン

詭弁の特徴のガイドライン

例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合あなた

「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が…

1:事実に対して仮定を持ち出す

 「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」

2:ごくまれな反例をとりあげる

 「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」

3:自分の説に有利な将来像を予想する

 「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」

4:主観で決め付ける

 「生物業界に言っても犬が哺乳類だなんて誰も認めるわけがない」

5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる

 「世界では、犬は哺乳類ではないという見方一般的だ」

6:一見関係ありそうで関係ない話を始める

 「カモノハシが卵を産むのは知っているか?」

7:陰謀であると力説する

 「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良い西洋ご都合主義だ」

8:電波を発する

 「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」

9:自分見解を述べずに人格批判をする

 「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠現実をみてみろよ」

10:ありえない解決策を図る

 「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」

11レッテル貼りをする

 「犬が哺乳類だなんて過去概念にしがみつく右翼イタイね」

12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す

 「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」

13:勝利宣言をする

 「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」

14:細かい部分のミスを指摘し相手無知認識させる

 「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」

15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする

 「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」

ここまでが詭弁の特徴15条

------------------------------------------------------------------------------------

16:未決着事項や仮定をさも当然のように前提にする。

 「さっきも言ったように犬は他の哺乳類とは性質DNA的にも明らかに何もかも違うが?ここから考えても犬は哺乳類ではない。」

17論点をすりかえる

 「犬が哺乳類だなんて倫理的に許されるのか?」

18:事実の一部のみを抜き出してミスリードする。

 「哺乳類ではない生物としてワニがいるがこれは犬と同じ“4本足の生物である。それでなんで犬が哺乳類なんだ?」

19:相手に譲歩したと見せかけながら、自分意見を押しつける。

 「犬は基本は哺乳類という見方もあるかもしれないが、明らかに哺乳類ではない犬も存在する事に間違いはない。」

20:条件の包含関係を間違える

 「犬がおまえと同じ哺乳類というのなら、お前は4本足で歩き、吠えたりするのか。」

21:全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する。

 「全ての犬が哺乳類としての条件を満たしているか検証するのは不可能だ(だから哺乳類としての条件を満たしているとはいえない)」

22:勝手に極論化して、結論正当性に疑問を呈する。

 「犬が哺乳類としての条件をいくつか満たしているかもしれないが、全てを満たせているか知るには地球上の全動物学者が一致団結して研究しないと分からんよな。」

 「ではこれら犬のような生き物は全て哺乳類可能性があるのだろうか?」

23自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。

 「現在問題なのは広義の哺乳類定義であり、一例としての犬が哺乳類といえるかどうかは問題ではない。話をそらすな。」

24ネタと決めつけて議論を停止させる。

 「ネタかな?」

25:嘲笑で優位に立った様に振舞う

 「じゃあお前が世界中の図鑑を直してこい。」

26:反論の代わりに詭弁ということにしてすます

 「はいはい。それは詭弁から

27:不適切比較や例え話をする

 「犬が哺乳類だという論で言ったら、恐竜哺乳類って事になる」

28相手の主張を歪曲して引用する(ストローマン論法

 「現在生物学の分類が間違いだらけとかいう主張はおかしい」

29:自分意見に合わせられる事象意図的に集める(チェリーピッキング)、観測できる範囲で全てを決めつける。

 「周りの何人かは犬は哺乳類ではないと言っていた。やはり犬は哺乳類ではない派が圧倒的である

30:因果関係相関関係を見誤るまたは、存在しないところに見出す

 「犬は哺乳類だという人たちが登場した時期と、生物学の進歩が停滞した時期が一致するが?」

31自分ルール自分定義を持ち出す

 「哺乳類とは手を使える種族の事を一般的には指すので犬は哺乳類ではない」

32:不安を煽る

 「犬を哺乳類だとみなして何か問題が起きたらどうする気だ?」

33自然主義の誤謬

 「今まで犬は哺乳類では無いとされてきたのでこれからもそう考えるべき」

34:資料根拠を示さず、存在するとだけ強弁する

 「何度も言うが犬が哺乳類ではない科学的な根拠ちゃんとあるだっての。ここで騒いでないで自分で調べろよ。」

35:勝手相手をなだめて(または嫌味で)話を終わりにしようとする

 「あなた個人が犬は哺乳類ではないと考えているならそれはそれでも良いんじゃないか。」

36:自分にとって都合の悪い質問や指摘には返信しない


37:対立する概念が新しいものと主張し疑問を呈する。

 「犬が哺乳類ではないという考えは歴史が長くずっとあったものだが犬が哺乳類だというのはここ最近登場した思想だろう。犬が哺乳類だという考えが果たして正しいのか?」

 ※15の反対なので、議論中にそちらと同時に登場すると矛盾する。

38:議題の判断ではなく、これまでの傾向での判断統計的差別に走る。

 「新たな概念を主張しながらも問題だった例がいくらでもある。それなのに犬が哺乳類だという考えを採用できるか?これまで間違い例があったのに?」

39:相手の示すデータを偏っていると無根拠に主張し採用しない。

 「生物学者に聞いたアンケートというのはそもそも犬は哺乳類だと主張する学者だけに質問しているので信頼性がない」

2022-11-11

anond:20221111152528

ほとんどの人間は、

自分世界で一番まともだと思って育ってるし、昔は、運が良ければ、死ぬまでそう思い続けることができた。

だが、ネット社会世界のあらゆる事件事象可視化していったせいで、

人々は本当に自分はまともなのだろうか?と考え、思い悩むようになってしまった。

その不安から逃れるための行動の一つとして、

「俺だけはまともだ」というコメントに★を与えることで、自分もまともなのだと思い込むことができる。

自分はまともじゃないかもしれないという恐怖を消すために★が押されている。

2022-11-10

anond:20221109170231

シュタインズ・ゲートに倣えば、重要事件である程、そう簡単歴史は変えられない

かなり時間を遡って

統一教会が結成されない

安倍さん総理大臣にならない

などの歴史改変をすれば助かると考えられるが、いくら過去に遡れても、この事象個人で変えるのは難しい。

暗殺というのは凡人ができる数少ない歴史への介入なのだろう。

2022-11-09

anond:20221109150145

まじかよ!

って思ったら、臨床試験あったわ。嘘じゃん、なんで嘘つくんだ。

モデルナ社のオミクロン対応2価ワクチンについて

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_moderna_bivalent.html#001

有効性について(臨床試験概要

追加接種(3回目接種以降)(18歳以上)

海外における臨床試験

 従来型の1価ワクチン(従来株)を3回接種した18歳以上の者を対象に、本剤又は従来型ワクチンの追加接種を1回行い、接種28日後の血清中の新型コロナウイルス(オミクロンBA.1)に対する中和抗体価と中和抗体応答率を評価しました。本剤接種群の幾何平均比と抗体応答率について、従来型の1価ワクチン(従来株)接種群に対し、それぞれ優越性及び非劣性が示されました。

安全性について(臨床試験概要

追加接種(3回目接種以降)(18歳以上)

海外における臨床試験

 追加接種後7日間における主な有害事象の発現割合は下記のとおりでした。

VRChat界隈から流れてくる話

VRChat、本当に魔界だなあと最近つくづく思う

なぜかというと、VRChatに行った人たちから最初普通に話しているのに、惚れる惚れられるの関係になっていくという話しか聞かないのだ

これを言っているのが、若い連中ならまだまあわかる。が、これを言っているのが大抵就職しているおじさんと呼ばれる人々で、ことごとく姫プレイをし始めているのである

どんだけ人間関係ただれてんだと思うともに、どうなっているのか怖いもの見たさで覗きにいきたくなる欲求を抑えている

ボイスチェンジャーも導入され見た目もVRにより整えられている状況であり、没入感があるという状況はこうも人を狂わせるのかという戦慄とともに

「人が集まることで最終的に求められるのが恋愛である」という古の呪縛から最新の技術でも逃れられない業みたいなものを感じざるを得ない

おじさん同士のホモソーシャル百合えっちを楽しみながら、VRアイドルおっさん)たちの踊りを応援する様はある意味天国であり地獄絵図とも呼べる光景なのではないだろうか

最新技術人間本能否定するものではなく、よりプリミティブな欲求の先鋭化を促進する、ということを私たちは知る必要がある

しかも、この関係性で面白いのが、百合でいちゃいちゃし始めたと思ったら恋のさや当てが始まり人間関係がやったやられたの穴姉妹状態になるところである

やはり、古事記にもまあまあ書いてあるが嫉妬人間関係もっとも醜い感情でありながら、もっと原始的感情であると感じさせるエピソードである

人は肉体を捨てても、他者という存在と恋するという感情がある限り嫉妬という事象からは逃れられないのである

相互フォロワーとかでVRCやりはじめたわ、っていう話を聞くと、「ああ、この人はもう戻ってこないかもなあ」ということを最近めにも似た心境で聞いている

彼らはそこにある虚構の上に作られたリアル人間関係を味わうにつけて、他のコンテンツ摂取を辞めていくから

コンテンツから卒業をしていく彼らを、少し悲しい目で見ながら、今日も私はすえた現実人間関係と全部が嘘のコンテンツを食べて生きている

anond:20221109133800

そうだね。個別事象についてはその時々でちゃん証拠が残っていることが大事だね😉

2022-11-08

anond:20221107150102

しかツイッター自身があそこまで積極的左派だったとなると、

この前提が間違いだろ。Twitter極右だよ。

スタッフ整理解雇されて

左派のしらじらしい情報流れる事が無くなったという事象から

積極的左派だったんだなぁと言うと

違うよ極右だよと返る

この人の住む世界だと、自社コンテンツ左派情報流れることを阻止できない極右という存在があり得るらしい

不思議

2022-11-07

anond:20221107100907

ソース自分の印象

この場合確認された事象自分タイムラインだろう。

そこから推論した。

ソース意味を知らんようだね。

anond:20221107172844

私は普段からハッキリ言うし、察する事もあんまりしない、出来てもわざとやらなかったりするタイプから

こういう他人へ負荷をかける事象

それ私のキャラから

みたいにいう奴って、言うほどハッキリ言わないよな

存外、陰でネチネチと(そうまさにここの様に)愚痴ってる

でもそれは認めない

でないと、単に他人気遣いが出来ないだけのクズって事になってしまうから

2022-11-06

著作権法違反だーって吹き上がってるやついるけど

著作権法違反って著作権者が訴えるもんちゃうの?

こういう問題第三者が騒ぎ立てる事象名前つけたい

それって〇〇だよね?系の指摘して自治始めちゃうやつ

自分の印象では何も能力ないやつが、存在アピールの為によくやってるイメージ

2022-11-05

[]11月5日

ご飯

朝:バナナヨーグルト。昼:ポテチハッピーターン。豆菓子グミ。夜:串カツチーズエビフライ焼きおにぎりビール。(生大2杯、生中1杯)。間食:昼ご飯お菓子にすることで間食はしていないと言い張る度胸。

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみ

ANONYMOUS;CODE

ハッカーポロンと、軍に追われている謎の少女モモの二人が出会い「神を、ハッキングせよ」を目指すADV

科学ADVシリーズの最新作なんだけどまちに待たされ5年以上経っていたせいで、逆にもういつ遊んでもいいやと遅れたものの、ようやく遊んだので感想を書くぜ。

科学ADVシリーズ主人公ギガロマニアックス、運命探知の魔眼、スロモーなどの超能力を持っているのが好例だが、今回の力は「セーブロード」。

まさに普段ゲーム何気なく行なっているセーブロードの仕組みそのもの干渉する力で、本当にプレイヤーシステム的に作るセーブデータと、物語の中で主人公ポロンがセーブするデータ共存することになる。

所謂メタ視点とか第四の壁とかそういう感じの作風だ。

タイムループとは何が違うの? と聞かれると若干言葉に詰まるが、まあ実際にプレイするとゲームキャラシステム干渉してくる感があってワクワクする。

この能力と、自前のハッキングスキル、それに主人公所属するチーム中野シンフォニーズの面々の協力で、謎のハッカーCicada3301が掲示板投稿するクエストと呼ばれる謎解きに挑む、というのが序盤のあらすじ。

そんな感じで設定の妙もありかなり期待度上げて遊んでいたのだけど…

まり面白くなかった。

というのも、ボリュームが薄すぎた。

流石にシリーズ最新作で、神との対峙で、凝ったゲームシステムで、キャラクタもたくさん出て るのに8時間ほどでプレイが終わるのは寂しすぎる。

仲間と主人公の絆の力を信じるくだりや、回避できない別れの寂しさなんかを感じさせるくだりは、流石にこのボリュームじゃ感じられない。

男性キャラ女性キャラ割合が半々で女性キャラだけじゃなく男性キャラ豊富なところとか、メタ的な構造の妙であったり、シリーズを通しての伏線回収だったり、過去作品キャラクタの登場だったり、メインヒロインモモのかわいさだったり、見どころはたくさんあったのに、このボリュームがっかり

もちろん多ければ多いほど良いとも思わないけど、シュタインズゲートラボメン、ロボティクスノーツのロボ部と言った魅力的な「集団」描いてきたシリーズで、彼らと別れたくないと強く共感しただけに

今作の中野シンフォニーズもそれに匹敵するぐらいのものを期待してしまった。

彼らに絆がないってわけじゃないんだけど、それをプレイヤーとして実感できないのが正直な気持ちだった。

例えばこれが低予算シリーズ番外編とかなら、手のひら返して大絶賛していたかもしれない。

面白いところは面白かったし光るところは間違いなくあったのだけど

フルプライスで、シリーズ最新作で、5年以上延期を重ねてっていうメタ的な情報を踏まえると、やっぱり面白くなかった。

作中で起こった事象を点でプロットすると面白そうな感じがするけど、それを繋いで肉付けするところがあまりにも弱い、あらすじだけ読んでる感じだった。

具体的には、ダルやフラウよりもハッキング技術が優れている凄いハッカーなのに、40代という年齢になっても未だにお兄ちゃんの事が大好きなブラコンハッカーJUNOさんの濃厚な体臭(そういうセリフがあるんだよ)を満喫するエッチファンディスクとかが出て、キャラクタの魅力を補うべきだと思いました。

anond:20221104153845

いや、それらが同様に確からしいかどうかが問題なのではなくて、それらが同様に確からしいという前提で考えたらどういう結論になるかが問題となっているのだが、その違いがわからんか?

もし同様に確からしくないというのなら、より現実に近い値を代入して計算すればいいだけの話であって、その場合にも、上記の 1/2派と2/3派のどちらの見方を選ぶかを判断する必要があることには変わりはないでしょ。具体的な個別事象の生起確率とは別に

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん