はてなキーワード: ボケるとは
ブラタモリが面白いのは、ちゃんとタモリが何に食いつくかを考えたうえで、テーマを選択して番組をつくってるスタッフの手腕があってこそだとは思う。
んで、番組中でタモリが専門家の話を遮らずに聞いて、タモリがリアクションを返して、でちゃんとエンタメとして成立してる。
ダメな教養番組は、専門家が話してる最中に芸人がボケるので、教養部分に興味持って見てると「はなし遮るんじゃねえよ!」って芸人にヘイトがたまっちゃうんだよね。ブラタモリにつるべえがゲストに来た会があったがまさにそういう展開になっててダメだった。同じNHKの教養枠でも探検バクモンは太田が余計なボケをするのでダメ。
ちゃんと専門家を呼んで、専門家と芸能人が適切なキャッチボールしながらエンタメとして成立してる番組が少ないから、多少ひいきめに持ち上げられるのは許してくれ。専門家よんでるのに「よくわからんけどすごいですねー」とか「なんでそこまで詳しいのおかしいわ」みたいな失礼なリアクションする番組が多いから。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1099373
なんか娘を叩いて、父の方を擁護する人が多いみたいだが、なんで? 俺はこの爺さんをまったく擁護できない。
そりゃ50年近く働いたんだからゴロゴロさせてやりたいという気持ちもわかるよ。
でも現実的に考えたら、趣味も友人もない爺さんが家でゴロゴロしてたらすぐボケるよね。
仮に自分の両親が定年後、この爺さんみたくやることもなく家でぐだぐだしてたら、ボケないように何かさせるだろうと思うのだが、皆違うのか?
娘の言う「終活」てのも「もうすぐに死んでくれ」ってんじゃなくて、「何もしないなら、いらないもののの整理くらいして、死んだときに迷惑かけないようにしてほしい」くらいの意味でしょ?
皆、親がボケるかもしれないことに怖くないの?
先日、女子が参加する飲み会に呼ばれた際に、友人からボケ担当を頼むと言われた。
日頃から面白さには定評があるので喜んで引き受けた所、飲み会はそこそこに盛り上がった。
帰り道、満足げな自分とは真反対な友人。
しばらくの無言の後、突然苛立ちながら苦言を投げかけてきた。
「お前全然ボケれてねえよ。つっこみに回りたいなら始めから言えよ!」と。
言われてみれば確かに大半の笑いは友人や女子をいじっての笑いだった。
しかし笑いの道を学んでいるわけでもないのに、「ボケ」という言葉一つで働きを期待されても困る。
いまひとつ「ボケ」と「面白い人」との違いがわからないのだが、面白い人が山のように集まっているはてなの諸先輩方の手で、その違いの説明、もしくは見事なボケを見せてはいただけないだろうか。
「あんたは、なにちゃんだったっけか?」
まさか自分がこんな、ドラマのワンシーンのような状況に遭遇することになろうとは…
本当に色々な感情を抱いた時、人はどんな表情も作れないのだと、23にして初めて知った。
「けんちゃんだったかしら」
「・・・そうだよ」
引きつりながら笑って頷く。
これは一本食わされた。はっはっは。
最初のやり取りはそんな感じだった。
これが本当にネタだったなら、どんなに心穏やかに新年を迎えられたことだろう。
おばあちゃんがボケた。
これまでとは違い、決定的に。
名前を聞いてきたことが、冗談ではなく本気の確認作業だったのだと気付くのに時間はかからなかった。
本当にボケていたのだと最初に確信した時、今まで感じたどれとも違う絶望感が、舌の奥の方から全身に広がった気がした。
今までと同じ人が目の前にいるのに、自分の知っているその人は目の前にいないような違和感。
体裁はそのままに、じわじわと形骸化していく未来が見えてしまった残酷さ。
一気に失う絶望感と、どちらがより深いのだろうか。
祖母は今年84歳だ。
ダイアモンド婚。むしろ夫婦共々、ここまでよく元気でいてくれたと思う。
だが一般論とか数字で考えるのは他人なら簡単だが、当事者は辛い。
別におばあちゃん子だったわけじゃない。
初孫という点でも、従兄弟の方が可愛がられていたような気がする。
それでもそれなりの思い出も思い入れもあるんだ。家族なんだから。
「みんな見上げるくらい大きくなっちゃったから、わからなくなっちゃって」
まるでおばあちゃんは僕らが十年ぶりに来たかのようなことをいう。
僕らがおばあちゃんの身長を超えたのは、ここ2、3年の話じゃない。去年だって来てる。
どうやらボケると、新しい記憶から順に消えていっているようだった。
その上、更に新しい記憶は書き加えられない。メモリがショートした回路。
お話出来て、これ以上のことはない、本望だと思ったと。
あまりにも鮮明に話すものだから先週の出来事かと思った。20年も前の話だった。
その一方で、みんなが今朝起きて、そして挨拶をして帰っていったことを全く覚えていなかった。
「まだ上に誰かいるのかしら」
そう聞かれる度に、他の孫達がきちんと挨拶をして帰っていったことを何度も説明した。
ひどい時には、その孫達が来たことすら忘れてしまっているようだった。
もしかしたら、と思う。
僕が今日ここに来て、戸惑いながらも家事を手伝って、他愛のない話をして、
いつもと少し違う正月を、いつもと同じように楽しもうとしたこの一日も、
だとしたら、この人にとって僕らは今日ちゃんと一緒にいれているんだろうか。
ちゃんと一緒に、新年を迎えられたんだろうか。
「ごめんね、もてなすことも出来なくて…」
買い物を忘れたからと、夕食にインスタント麺とおせちの残りを用意していたおばあちゃんが言う。
家事を手伝う度、ボケでささいな迷惑かかる度に、何度も聞いた謝罪の言葉。
ほんとうに悲しそうな顔をするおばあちゃん。
きっとおせっかいなおばあちゃんは、自分が孫すらもてなすことの出来ない正月がみじめだったのだと思う。
「それでもよかったんだよ」 僕はそう伝えたかった。
でも何度言葉にしても、おばあちゃんは忘れてしまって、届かない。
自分の中で祖母の謝罪の言葉だけが、淋しげに今もこだましている。
寂しかったことがある
幼稚園に通っていた頃
駄々をこねた僕を自転車の後ろに乗せて、何件もはしごして、おまけ付きのお菓子を探してくれたこと。
もう一回お礼を言いたかったのだけれど、おばあちゃんは忘れてしまっていた。
嬉しかったことがある
そのことをおばあちゃんは、ちゃんと覚えてくれていた。
何度も何度も褒めてくれた。誇りだと言ってくれた。
なんでそんなこと覚えてくれてるんだよ…
久しぶりに、泣いた。
きっとどんな人だって、晩年は多くのモノは持っていないのだ。それは、思い出も含めて。
その時どんな物に、人に、思い出に、囲まれていたいだろうか。
そして何度話しても色あせることのない思い出話を、これからもっと作って生きたい。
折を見てまた祖父母に会いに来ようと思う。
いわゆる頭の中が多動というやつで思考がいつもしっちゃかめっちゃかなのと、
力を抜くと思考がそのままダダ漏れになりそうになったり、早く喋りたくて口が開きかける衝動を必死で抑え込んで、
日本語として成立していない、自分のフィーリングと語感だけで構築された脳内の中間言語を最低限通じる日本語に直しつつ、
状況を見て出したりひっこめたりしながら喋らなければいけないので、日本語で会話するだけでかなり疲れる。
かなり疲れるのだけれど、医者からするとテンポはやや遅いが普通に会話ができているので、ADHDの診断はつくものの、会社員もできてるしイケるイケるって感じらしい。
診断を受ける15年ぐらい前に、中学の社会の授業中に不意に当てられて慌てて立ち上がりながら「アパラチア山脈」と言おうとして、
「アパッチのArmadilloはさんざっぱら白濁したAsparagusの茹で汁で脈絡なくRock You」(英語部分はネイティブ風)とスラスラ答えて大恥をかいたことを契機に、
自分の異常性に気付いて自分なりに訓練し続けてきたおかげか、人前ではある程度抑え込めるだけマシな部類ではあるのだろうけれど、
表面上抑え込めたからといって普通の人に混じって生きるのが楽なわけでは決してなくてぐぬぬとなる。
歳を重ね、語彙が増えるほどに増している気がする中間言語の奔放さで脳内翻訳家の疲労は年々高まるばかりで、
心身の調子が良い日の方が、逆に思考の回転や衝動性が絶好調で、普通に会話するためのコントロールに苦心するという有様。
普通に喋るための抑圧感があまりに強かったので、先日居酒屋で友人に頼んで試しに中間言語をそのまま垂れ流した会話を少しさせてもらった際に、
どうせ私のクソ雑魚ナメクジなワーキングメモリでは覚えてなどいられないのでスマホで録音してみたが、あとから書きおこしてみたら思っていた以上に意味不明だった。
友人「おうおう、じゃあこっからってことで、はい乾杯おつかれー」
増田「ウィーンプラハ甲冑ぐるぐる モンティパラミッチャーげタンドリーナン(get out turn dreaming now かも) once on the way」
友人「いやー、トランプさん勝っちゃったねー」
増田「Database バンシャディフォルモントゥ 放射ニカラグア絡まって左から北川 総研証券ドンタコスったらドンタコス」
増田「タンデムマンダム オーデュロイキャベツPrismProxy ショートショートでガッテントゥルットゥ」
友人「そういや今度ポケモン出るやんか?」
増田「あんれまあビール さんさんさんさわやかスリザリン 僕らの肩にフリーズドライ 座布団どんぶりムートンブーツでムーンウォーク Boom Boomナチョス Ah」
友人「お前買う?」
増田「金平ごぼうで滅びた信玄 Likeカーティス、マヌカハニーは無理筋かなメルシー?」
友人「前のもクリアしてないし俺は今のところ見送りかなあ、でもそのうち買ってしまいそうやけど」
付き合ってくれた友人からは、ところどころなんとなくわからなくもないが友好的な宇宙人って感じで怖い。とのお言葉をいただいた。
自分でも支離滅裂な言葉をスラスラと喋ってるのを聞くとコイツァヤベェやって思う。でも喋るのはとても楽だった。今から年をとってボケるのが怖い。
いちいち随分グニャグニャと喋ってるけど、声に出しているのは頭の中を流れて行ってる思考の中から関連の強そうなものを一応言語としてすくい上げたものだったり、
口を動かしてる間に飛んでいかなかった強い言葉の成分なので、実際の頭の中はもうちょっといろんなイメージが駆け回っている感じ。
普段はここから普通の日本語に変換して喋っているわけだけれど、多分こういったことを言おうとしていただろうという翻訳後はこんな感じになる。
友人「おうおう、じゃあこっからってことで、はい乾杯おつかれー」
増田「ウィーンプラハ甲冑ぐるぐる モンティパラミッチャーげタンドリーナン once on the way」(うぇーい、どーもどーも、おつかれーい)
友人「いやー、トランプさん勝っちゃったねー」
増田「Database バンシャディフォルモントゥ 放射ニカラグア絡まって左から北川 総研証券ドンタコスったらドンタコス」(マジでなー、ヒラリーはホンマやらかしたな、えらいこっちゃで)
増田「タンデムマンダム オーデュロイキャベツPrismProxy ショートショートでガッテントゥルットゥ」(そうなりそうやな、まあ俺にはどっちがいいのかわからないけど)
友人「そういや今度ポケモン出るやんか?」
増田「あんれまあビール さんさんさんさわやかスリザリン 僕らの肩にフリーズドライ 座布団どんぶりムートンブーツでムーンウォーク Boom Boomナチョス Ah」(あーあれ、サンとムーン?)
友人「お前買う?」
増田「金平ごぼうで滅びた信玄 Likeカーティス、マヌカハニーは無理筋かなメルシー?」(今んとこビミョー、まあ買うとしたらムーンかな、お前は?)
友人「前のもクリアしてないし俺は今のところ見送りかなあ、でもそのうち買ってしまいそうやけど」
増田「晩酌よりかはキルフェボン、串刺し墓場酒場タタラ場板場ンティス?」(そういや前のもやってたな、ちなみに買うならどっちバージョンよ?)
軽度とされる人の中にはこんな感じの頭の中を抱えながら一般人のふりして暮らしているのもいるよということで。
世の中には同じようなことになっている人がきっといると思うので、そういう人に似た様なのがいるぞと届けばいいなと思う。
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追記
友人がすごいという件についてちょっとだけ補足。
友人とは取り決めとして、恐らく会話にならないのでしばらく一方的に会話を投げかけてもらうということにしていた。
ただ、ポケモンのくだりあたりはこれまでの付き合いから、こちらの反応や返事の仕方をなんとなく予想ができたみたいで、見返すと割とちゃんとした会話めいたやり取りになってた感じ。
とはいえ「はうあーゆー」と言えば「うんたらかんたら えんでゅー?」とくるから、うんたらかんたらが聞き取れてなくても返すとか、そういう感じのやり取りであって明確に理解ができてるわけではない。
そもそも合間合間で友人は「わっかんねー」としこたま笑い転げていたし、合衆国大統領は時事ネタとしてとりあえず投げてみたけど思った以上に無理そうだったから諦めたとも言っていた。
なんとなくわかる部分については、話し方のトーンとかアクセントとかに加えて、普段から私の傾向として、何かが思い出せない時にかわりに出てくる言葉がかなり音に引っ張られたりするので、
付き合いが長いとその辺りからぼんやりと「なんかマ行多めに言ってるから多分ムーンなんやろなあ」「バって一杯言ってたし疑問形だし、バージョンかなあ」とかそういう感じに想像していたらしい。
今回の件とは関係ないけれど「ヤバイ」の派生だけで10分会話してみようという遊びをして割と不自由なく意思疎通できてしまったり、
「次にお前は○○と言うゲーム(予想がついたらハモる遊び)」で正解を連発してお互いに気持ち悪がったりしたこともあるので、理解度が割と高いのだと思う。
どちらにせよしょうもない実験にも付き合ってくれるし、双方が相手に干渉しすぎないのが分かっていて気楽にいられるので、大変貴重な友人であることには変わりない。
だけどそんな高尚な話じゃない。
10年以上前の職場で、たまたまスプレッドシート上に示されたなんかの値を整列させないと上手くいかない事があって、マクロを組まざるを得なくなり、ちょこちょこっと勉強してみてソートアルゴリズムなるものがあることを知った。
それ以来プログラムなんか書いた事はなかったのだけど、またしても書かざるを得なくなった。
「その振込み用データって名前のあいうえお順にならない?」って頼まれて「簡単に出来るよー」と安請負したからだ。
最初はエクセル上で普通に整列させれば良いと思ってたんだが、表形式上のデータの取扱いに難点があり、エクセルの操作だけでは出来ない、あるいはかなりややっこしい事が判明した。
そこで、昔取った杵柄、マクロ書いてやろうかと。
クイックソート使わなくともバブルでも全然問題なかったんだけど、何故かクイックソートに拘った。
しかし、そのクイックソートのアルゴリズムが思い出せない・・・
こんなことここに書いたらバカにされるのは分かりきってて書いてるんだけどね。
ググれば済む話なんだけど、歳食って頑固になってきたからか、意地でも思い出そうとノートに数字書いて並べたりして考えて。
・・・よくよく思い出すと、10年前の当時、そもそもクイックソートのアルゴリズムをそんなに知らずにただただソースコードを拝借しただけだった事を思い出した。
でも、なんとなく、なんか左右に入れ替え続ける図みたいなのがあったなぁってのと、再帰アルゴリズムってーのを使うというところを思い出して、1時間くらい掛けて独自にクイックソートをするコードを書き終えた。
テストして、勘違いなどのバグを直し、整列に問題ない事を確認。
我ながらやるじゃん!・・・と思ったのも束の間、付随するほかのデータを同じ順に並べなおさないといけないことに気付く。
てことは、元の配列の添字を別の配列に入れて、ソートするときに一緒に入れ替えて元の順序を保存するようにすれば良い?・・・と思ってやってみたがこれが上手くいかない。
結局、ほんの些細な勘違いをしてたことに気付くまでに2時間も掛かり、頼まれてから計3時間後、「簡単に出来るよー」と豪語してしまった相手を呆れさせてしまった。しかもその間他の仕事放ったらかし。
残念ながら、増田の想像するような「戦争」……二国が「我こそ正義」を旗印に敵意を煽り合い、兵器と人命をどかどか消費してお互いの生産の根源である国土を蕩尽する「戦争」なんて、もう無い。
アメリカみたいに、他国の内戦への介入によってエネルギー等への権益を維持するために、貧困層をかり出して行う果てしない消耗
その結果、宗教対立・人種差別・地域間格差・経済格差を煽って生み出されるテロの連鎖とその対応
多国籍企業の間で通信や経済等において行われる競争をサポートするために行われる国家間の技術開発競争・経済競争
……
「国」という枠組みを超えて、調和と協調を基盤とした成長戦略を描ければ、上記のものも含めて「戦争」は必要ない。
それは実際有効なアイデアだ。だが、実際にやってみると様々な問題点が生じる。
数百年にわたって殺し合いを続けてきたヨーロッパ内部で、70年近く大きな戦争を避けられているのは、このアイデアのおかげだし、
だからといってそれが理想的で何の問題もないとはならないことを、イギリスのEU離脱が示した。だが、それが「戦争」というアイデアに逆戻りすることを意味しないことも自明だ。
まあ、なんだ。
「昔はよかった」って爺さんは、いつの時代も必ずいるんだよ。人間はボケるからな。昔の都合悪かったことって全部忘れるしな。
増田の言うのは、それと同じな。
どうでもいいのに粘着www|そこの論点と全体の論点をすりかえる負け犬www|~など的外れをとちゃんと引用しなかったのはおまえだろwww「~など的外れを」が主語じゃないとか国語の授業受けてこいよ笑|俺の書き込みじゃなくて別ツリーの話だよね^^|ジョジョの引用としての使用?ちょっとなに言ってるかもはや意味不明^^| A=B=Cであると書いてないと認めるんだね^^|おまえの発言に論理性がないという話に答えてないぞ^^|文脈の話だぞ忘れたのかマヌケ^^|その文を指してるだけと何度言っても理解できない腐れ脳みそ^^http://anond.hatelabo.jp/20160410114004
お返事が無くなったから消したら発狂したバカがあれは勝ってた!とか言い出したので笑った
以下、ここまでの流れ
比喩は紛れも無く芸の一種だよ。わざの一種なわけだし。そういう自酔が透けて見える比喩ってキモがられるよ^^覚えとこうね^^
俺から言わせれば粘着しているお前こそがキモいよ
そもそもお前は俺が言った芸がない、頭が硬い、「粘着」キモいといったことに何も返さず、こっちの芸のことばかりぐちゃぐちゃ言ってる。残念ながら横なんだ^^
ネタの一種をマジとしか受け止められない硬直脳みそ俺のユーモアはいついかなるときも受け入れてもらえるに違いないという硬直脳みそマンがなにを言ってるんだ^^
じとうってなに? 自己陶酔のことかな。ちょっとこくご大丈夫なのかなこの人。自分に酔ってるの略だよ笑 おまえの比喩とおなじひとりよがりのレベルに合わせて使ってみたんだ笑
自己陶酔と一般認識を履き違えるとかほんとちょっと気持ち悪いです。一般認識がそうだという話と使ってるおまえが自分に酔ってるのが透けて見えてキモいレベルが低い比喩だって話が別だって分かってなにより^^
それと俺の言っているユーモアがだれにでも受け入れられるとか別に思ってないし、そう要求してもいないけど。じゃあキモがられても発狂せずに受け入れようか^^
ユーモアと思わしきものをストレートにしか解釈できない哀れな人なんだなあ、とは思ったよね。オナニーユーモアはキモがられても仕方ないのにストレートに受け取れないなんてアワレだ!とか一段上の文章を忘れてるマヌケなのかな笑 ちなみにこれより下のトラバはすべて別人の煽りだから笑 それともバカにありがちな自演トラバかな笑
「じすい」であれ「じとう」であれ、他の人は分かっていたというのはちょっとおかしいじゃないだろうか。だって俺意訳してるし。あ、もしかして他の人って俺も含んでる?読み方の話なんて誰もしてないよ^^おまえにトラバつけてる別人もわかってるよね^^
ちょっと何言ってるかわかんないです。日本語というか文法というか不自由な方なんですかね。おまえのキモい比喩が芸だと思ってるの?→比喩は芸だ!!!!→一般論とおまえのキモい比喩を同列にすんなよ
分かるところだけ拾うと、自分に酔ってる文言は元増田に一切含ませていないし、含んでると思わしき箇所もないのだけど。>自分に酔ってる文言は元増田に一切含ませていないし
キモい比喩を使ったあとにキモいと指摘されたら比喩は芸!とか言い逃れようとするバカは自覚できないって話??笑
芸云々の箇所を指してるとしたら芸の話が自己陶酔に該当するとは多分客観判断でもなされないんじゃ……?脳に雑菌が湧いてるからそう判断するんだよね芸の話が自己陶酔に該当するとは多分客観判断でもなされないんじ
ちょっとなに言ってるのかわかんないおそらく自分のキモいと指摘された部分を自覚できてないんじゃないかな
発狂してないし終始冷静に受け答えしてるけど?むしろ草生やして決め付けを多発させているお前のほうが発狂してるし。バカなトラバに延々と返事しまくってるキチガイじみた振る舞いをしておいて発狂してない!!とかもうね。草生やしてると発狂してるの論理性のなさにレッテル貼りとかもうね。
Tウィルスに感染してんのかなあ、って思っちゃうくらい。あーこれも比喩っすかwwwレベルたけぇwwwこれが芸www
ストレートに受け取れないなんて……? 俺そんなこと言ったっけ。ストレートに「しか」受け取れないのは脳筋だよね、と言った覚えはあるかなあ。あとお前が別人だとか、どうだっていいよ。雑菌がたくさん湧いてるんだなあ、と思ってるだけで。こくごの授業受けてればその二文字は省略だと理解できると思うよ^^ それとも神様の義務教育受けてないとそうなるのかな^^ 同一人物ではないという想像すらできないほど発狂してるバカがいるなぁと実感しただけだよ^^
それよりもお前が出した単語について
うん? 俺も読み方の話を主軸にしてないけど。意訳してるって文章に盛り込んでるじゃん。やっぱ日本語が不自由なんだなあ。可哀想に。
「じすい」であれ「じとう」であれ、
主軸でもないならこの文は必要なかったね^^こくごの授業で論点がボケる文は書かないようにと学ばなかったんだねわかるわかる^^
>意訳してるって文章に盛り込んでるじゃん。
うん、で?理由がなく文章を並べても相手には伝わらないよ??^^こくごの授業で(ry
すごく丁寧に解説すると、一般論として比喩は芸の一種か、と考えた場合、芸とは「人前で演じる特別のわざ」とあるわけだからまあ、芸の一種と考えられるわけ。俺「おまえのキモい比喩が芸だと思ってるの?」→おまえ「比喩は芸だ!!!!」→おれ「一般論とおまえのキモい比喩を同列にすんなよ、おまえのキモい比喩は芸でもなんでもない」→おまえ「比喩は芸だ!!」
主張の繰り返しとかもう白旗?つまんなーい頭が悪すぎてキチガイ煽りマンを演じるにも格が低すぎだよ~^^
自分に酔ってることとキモいという第三者の指摘、比喩が芸であるというこちらの言い分がごっちゃになっていて、Tウィルスの威力を実感できる内容だね。自分に酔っていることにしたいお前、ってことならまあそうだろうけど、それでどうしたのだろう。ごっちゃにしてるのはおまえじゃん。流れの説明を理解できない脳みそってすごいな~^^
ほらまたやってる。キモイと思った主観と一般認識である比喩の区別がついていない。自分と他人の区別がつかない病気ってあったよね。比喩が芸ではないとは俺は一度も言ってないからな^^主観と一般認識の区別がついてないマヌケで発達障害だという自己紹介乙でーす。神様の義務教育受けてきてないのかな?^^
トラバに延々と返事をしているお前も発狂してるという範疇に入ってしまうけどいいのか?>バカなトラバに延々と返事しまくってるキチガイじみた振る舞い
都合よくバカの部分を抜かしてるけどおまえがバカだということでいいのか?^^
草生やしてることを論拠としていないことは自明なんだけど、どうしてそこで論理性という言葉が出てくるのだろう。過不足のない文章を書くを学ばない証明乙でーす^^
国語の授業を受けていれば必要な接続詞を省くことはちょっと考えられないんだけど。お前のいった意味だと「ストレートに自分の言っていることを元増田が受け入れない」
しかの場合の話をしてると分かってるだろ 文脈という概念を学ばなかったのかマヌケ^^
こちら側が誤って表記したものを「教えてくれてありがとさん」という意図と共に一度応えているし、俺は応えてないんだが。証拠は?^^脳内空想で補完でもしてるのか?^^
主軸でもない代わりに前置きとして不適切ではないと思うけどね。まさに主軸でもないところを叩いて得意がる無意味な行動だと思うよ。分かってる云々の主軸の方へは反論してない自己紹介かな^^?
そして過不足がない文章ということなら、そのへんな顔文字も消さなくちゃいけないのでは。なぜ過不足が問題かというと誤解を招いたりするからね^^
「お前のキモい比喩」を一つの文言と捉えた場合、それを一般化するなという理由ならわからんでもないが、そもそも俺は最初から俺のルールを押し付けないことを宣言してるし、俺の比喩を一般化してお前に押し付けたいとはつゆとも思っていないわけだが。じゃあキモがられても発狂すんなマヌケ^^
その上で俺はそもそも「比喩」とは「芸」の一種であるとみなされる、と述べているのに、お前は「俺の述べた発言」=「芸」というすり替えを行っている。お前は「俺の述べた発言」=「芸」というすり替えを行っている。
「おまえのキモい比喩はレベルが低すぎて芸でもなんでもない」に対して「比喩は芸だ」という反論が成立するのはおまえの比喩が芸であるときでしかないぞ^^
おまえの比喩が芸ではないなら「おまえのキモい比喩は芸でもなんでもない」に対して「比喩は芸だ」というのはまさに個別例と一般認識を取り違えたただの的外れだ^^
馬鹿に理屈を説明しても馬鹿は意味を理解せずに馬鹿にする。無知であることは恐ろしい。「Aが起こりBが起こりCだと行動するバカってこうだよね~」と言ったら「AとBとCをごっちゃにするな!」と叫ぶバカの正当化はすごいな~^^
自分の馬鹿を自覚できない醜さについて考えこんでしまった。そうか、バカも大変なんだな。
比喩が芸ではないと言っていない、ということは、即ち比喩は芸かもしれないという多少の可能性は考慮するわけだよね。いや?比喩は芸だと思ってるよ?^^日本語能力がないとよくわかるな^^
じゃあ逆にそれをメタ的に返すけど、お前は自分の定義するところの馬鹿のままでいいの?別ツリーでさんざんやってる馬鹿がなにを言ってるんだ?^^あんなに長く続いてないぞ^^
なんだこりゃ……。「過不足ない文章を書く技術を学ばなかったという証明が、今ここでなされた」ではないの。やば。この人本物かもしれない。先に出た主題を主語化しただけでしょ^^まさに主軸でもないところを叩いて得意がる無意味な行動だと思うよ。
文脈……? ここに至って文脈化するほど筋書きが通った話の流れなんてあったか?先におまえがしかをつけて話した流れを踏まえて書かれた文章だぞ、それとも自分の文章も忘れるほどの痴呆だったのか^^
すまん、俺はお前を雑菌脳だといったが、むしろ最近良く見る不出来なTwitterのAI、それもボットレベルに思えてきたわ。「俺が」、「誤字脱字の修正わざわざありがとう」と「応えた」んだが、これなんか問題でもあんのか?いつどこで「俺が」、「誤字脱字の修正わざわざありがとう」と「応えた」んだ??^^
主軸については先だって俺が「ちゃんと意訳してる」部分に対して言ってることだったはずで、それ以前のお前のツッコミは「造語」に対する誤字指摘だったはず。
>意訳してるって文章に盛り込んでるじゃん。うん、で?理由がなく文章を並べても相手には伝わらないよ??^^こくごの授業で(ryと両方指摘し続ける俺に対して
こちら側が誤って表記したものを「教えてくれてありがとさん」という意図と共に一度応えているし、主軸でもない代わりに前置きとして不適切ではないと思うけどね。まさに主軸でもないところを叩いて得意がる無意味な行動だと思うよ。そして過不足がない文章ということなら、そのへんな顔文字も消さなくちゃいけないのでは。先に答えなくなったのはおまえだよ^^
そもそもまで立ち返れば、お前の指摘は「(増田の破綻した造語を)他の人はわかってたぞ」という事実無根の話でしかない。他のツリーでも理解してる人がいたし他のツリーでもおまえは推測可能だったなと指摘されたものを事実無根笑やはり痴呆だな笑
実際お前の性格に関してさっきまったく別のやつが顔文字に対するディスを入れてエントリをすぐに消していた。なんだかいまどき顔文字で冷静さを装うとか恥ずかしい、みたいな内容だったはず。お前の大好きな他人に勘違いされるから消したらどうだろう。ちょっとなに言ってるかわからないです^^文章をきちんと論理立ててつなげて話そうか^^
最初から発狂せずに淡々と受け答えしてるじゃありませんか。割と面白がりながら。それと「マヌケ」ってジョジョの台詞からかな。もうちょっと自分で考えたほうがいいような。キモいって指摘されて発狂しながら比喩は芸だ!とか的外れを繰り返すけど発狂してないのかじゃあ相当脳みそが腐ってらっしゃるんですね^^
すぐ漫画が思いつくとかよほど現実世界から離れてるんだろうな^^
俺のキモい比喩、という話はお前から見た場合そのように受け止められる、程度の話で一般化はできないかな。あと芸でも何でもない、という話に関して言えば、「芸」を調べると以下のように記されている。学問や武術・伝統芸能などの、修練によって身につけた特別の技能・技術。技芸。「―は一生」人前で演じる特別のわざ。演芸・曲芸など。とあり範疇としては2番に該当する。したがって俺が用いる比喩は一応芸の一種として考えられることになる。
比喩が芸だと俺は言い続けているんだが^^おまえの初潮だのTウィルスだのキモい比喩は芸にも当たらないと言ってるだけだぞ^^
ごめん日本語で。Aを起点としてBが派生し、それを承けてCという行動を取ると(意訳)。つまりお前の言いたいことはA=CであるからBもCであると言うのは暴論であると言いたいのだろうか。いや、普通にABCは分離して考えないと駄目でしょ。
A=Cってどういうこと?^^BもCってどういうこと?^^ABCが流れなのに分離していないと考えちゃう理由は?^^
そうだね、たいへんそうだね。
別ツリーって知ってる?^^に対して
それじゃお前も別ツリーの話題を持ち出しちゃ駄目でしょ。
それじゃの論理性がないぞやりなおし^^
過不足ない文章を書くことがこれらの引用の主題でしょ。じゃあ「文章を『書くを』学ばない」って完全に過不足を感じる文章に対して指摘するのは何ら問題がない、という話になるけど。こちらとしては首を傾げるばかり。
ちゃんと伝達は成功してるとおり文脈を理解しているヤツには理解出来てるからな^^
先におまえがしかをつけて話した流れを踏まえて書かれた文章だぞ、それとも自分の文章も忘れるほどの痴呆だったのか^^
ストレートにしか解釈できないほどお前の脳みそが雑菌に侵されている、という話でしょ。「しか」の解釈ならそうだけど。
だけどお前の言っていることはこうだよ。
オナニーユーモアはキモがられても仕方ないのにストレートに受け取れないなんてアワレだ!とか一段上の文章を忘れてるマヌケなのかな笑
ストレートに受け取れないなんて哀れだ……? 何いってんのこいつ気持ち悪い。勝手に台詞創作して文句いってきてるし。
実際問題として皮肉を皮肉で返すという技がないんだから、そりゃストレートすぎて脳筋馬鹿だと言われてもしょうがないじゃん。
ストレートに「しか」受け取れないのは脳筋だよね、と言った覚えはあるかなあ
おまえがしかをつけた文章を指すために省略して指摘しただけだろ。 それをスルーするために、しかがついてないから元通りじゃない、些末な嘲笑の言葉が違うからセリフを改ざんされた!!かよwww
えっ……お前ホントやばいわ。「俺が」「誤字った単語(しかもてめえの造語)に」「お前の指摘が入って」「わざわざ指摘してくれてどうも」つっただけで何も問題ないじゃんか。むしろお前の有利に働くことだぞ。まして変な造語を作ったことに俺は寛大だっただろ。
質問に答えろよ^^いつどこで”「俺が」、「誤字脱字の修正わざわざありがとう」と「応えた」”んだ??^^
主軸の話とは→造語の話→造語に対して誤字ってしまうこちら側&こちら側が造語意訳→そちらの、「単語に対する意訳が相手に伝わらないよ」、という頓珍漢な答え→先に答えなくなったのはお前(こちら)だよ、という意味の分からないトラバレス。
2つ論点があって主軸の方を先に答えなくなったのはおまえって話だよ^^ おまえの流れの説明意味不明すぎるからツリー見返して来い^^
ちょっと悪いんだけど、どこの誰こと?それと後半意味わからないんだけど。俺が推測可能だったって何?なんじゃそりゃ。おれは意訳したんだからそりゃ推測はできてたよね。だいぶ頭がおかしい。というかこいつが馬鹿すぎて俺の頭も混乱しそう。
他のツリーって言葉を理解できないのかな^^推測できてたなら俺の言うとおりじゃん^^
ちょっとなに言ってるかわからないです^^文章をきちんと論理立ててつなげて話そうか^^
に対して
いやこれ論理じゃなくて事実。お前の顔文字気持ち悪いって単発で書き込まれてたし。すぐ消えたけど。
って説明にもなってないぞ。↓やり直し。
実際お前の性格に関してさっきまったく別のやつが顔文字に対するディスを入れてエントリをすぐに消していた。なんだかいまどき顔文字で冷静さを装うとか恥ずかしい、みたいな内容だったはず。お前の大好きな他人に勘違いされるから消したらどうだろう。
「的外れを繰り返すけど」なにこれ。ほらまた破綻文章で馬鹿を晒してるし。「的はずれな言動を繰り返しているけど」でしょ。また相手が馬鹿だから意訳・翻訳しちゃったよ。
それとジョジョは一般的な作品として周知されつつあるから、指摘としては別に間違ってないと思うよ。
認知度は関係ないから^^すぐ漫画が浮かぶ現実世界と乖離したキモオタ臭がひどい。
お前にオリジナリティがないことだけは確かだし。
うんそう。比喩は芸。キモい表現かどうかはお前の勝手に決めたこと。
ダジャレwww これでわたしには文芸があると主張してるの?www
スベりまくってるのに「俺はクラスのムードメーカー!」と勘違いしてるイタい同級生思い出すわwww 周りから失笑されてるのに本人は芸があると思ってたのかなwww
流れってなんですか。ABCって流れの事だったんですかw 何のために記号解説したんですかw
「Aが起こりBが起こりCだと行動するバカってこうだよね~」とと書いてあるのに流れじゃないと思ってたんだ^^煽るだけのゴミでも知性がバレるぞ^^
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
便利な都会で、核家族の形態を維持しつつ、子育てしたいってのがそもそも贅沢な話なんじゃね?
昭和の時代は嫁姑いがみ合いながら、貧しく、それでも、家族・街ぐるみで子供の面倒見てきたんでしょ。
でも、そういうトメや地域の活動がわずらわしいから、オシャレなカフェもある便利な都会で、
「私たちだけの家庭」を築きあげたわけだ。
いーよ、全然。OKOK。
うん、おかしいよ、確かに。
だってさ、共働きしないと生活も養育費も維持できないようなカツカツな家庭なんでしょ?
だけど、便利な都会生活は捨てられない、というか、便利な都会生活は決して贅沢なんかではなくて、
共働きの貧しい家庭にも当たり前のように与えられている権利だと思ってるからこそ、よそへは行かないんだよね?
便利な都会で子育て出来るのは富裕層とシングルマザーと運の良い共働きだけなんだってー。
それ以外の貧しい家庭は、貧しいことを自覚して、身の丈に合った街で子育てすべきなんだと思うんだわ。
「んなこと言っても夫の職場ガー」
分かるよ、分かる。
でも、地方で転職とか色々準備してから子供つくるでも良かったよね?
あるいは、夫の両親(嫁でも良いけど)と二世帯・三世帯で住んで、昔ながらの家族ぐるみで家庭を維持するとかさ。
(両親が他界しててとかの人はごめんね)
行政にあーだこーだ言うのも結構だけど、その辺どーなのかなって不思議なんだわ。
なーんか、同居もやだ、地方もやだ、今のままが良い!行政なんとかしろ!感が強いんじゃね?って印象を受ける。
あと、「子供にとって一番良い選択は何か」っていう視点をもった上で、「都会の競争率の高い保育園」を選択してるのかも。
この視点があった上で都会を選ぶなら、俺はそれはそれで良いと思うし、救われるべきだと思う。
(個人的には二世帯とか大家族増えれば、高齢者も「子育て支援」っていう役割がもらえて、必要とされることでボケる人も多少減って、
介護医療の面でも良いんじゃね?とか全く根拠のないこと思ってんだけど、息子嫁と一緒は嫌だっていう高齢者もいるし難しいよね。)
クリスマスが週末という曜日の並びから、「ひょっとしたら9連休になるんじゃないか」という期待をよそに、月曜もしっかり働いってやっと今日から冬休みになったのだが、別段帰省の予定もなかったので、ひとつ映画でも観ようと、「クリード チャンプを継ぐ男」を見てきたら、わりと良かったので見所を紹介しようと思う。
ネタバレ上等で書いてるわけではないが、それでもほんのりネタバレはしちゃうかもしれないので、観る気満々のひとは読まないほうが良いかもしれない。
巷の映画紹介で紹介されてる程度に物語のあらすじを紹介すると、かつてロッキーと死闘を繰り広げた伝説の王者、アポロ・クリードの隠し子、アドニスが、自らの情熱を注ぐ夢として、ボクシングの道を選び、トレーナーを頼むため、すでにボクシングの世界から遠ざかっていたロッキーの店の門をたたく。初めは拒むロッキーだが、やがてアドニスとともに頂点を目指すというおはなし。
さて、このアドニスだが、とにかく周囲からの愛されっぷりがハンパない。
隠し子ということもあり、出自こそ施設だが、その後引き取られた家庭で良い教育を受け、投資銀行の社員になり、会社からは高級車で「家族2人で住むには広すぎじゃないの?」というような家に帰ってくる。
良い家で育ち、良い教育を受けた2世のお坊ちゃんなのだが、じゃあいけ好かない奴なのかというと、これが思わず可愛がりたくなる様な素直な良い奴で、まず自分を施設から引き取ったアポロ夫人、メリーアンに愛され、すったもんだでボクシングの道を志してからも、ロッキーは実の息子の様に愛情を注ぐ。物語中盤では恋人も現れ、終いには色眼鏡で見ていた様なストリートキッズたちまで彼を応援する始末。
彼は彼で、学のないロッキーを案じて、息子のごとく的確で愛に溢れたアドバイスまでする。
彼を包む環境そのものが豊かな愛で包まれており、妙にほっこりした気持ちにさせられる。
一方、彼が挑むチャンピオン、リッキー・コンランは、リバプールの港湾労働者の息子で、あまり良い教育を受けた風でないので、対戦前に相手を口汚く罵ったりするし、トレーナーとの関係も「こいつあんまり愛されてねーなー・・・」という気の毒な感じで、見ていて切なくなってくる。
黒人の方のアドニスの方が、良い教育を受け豊かな愛もあふれる世界で育った良い奴で、白人のチャンプが、下流から腕一本でのし上がったのに粗野でトレーナーにもいまいち愛されてない、という感じで、白人が主人公になりがちなアメリカ映画にあって、バックグラウンドの逆転現象がおきている。
物語の視点も偉大な父の名前を巡る2代目の苦悩だったりして、「下層からののし上がり」ではなく「恵まれた奴にもそれなりに大変な事はある」という方向からのストーリーになっている。
この映画は、無名のライアン・クーグラーの情熱に、シルベスター・スタローンが応えて、ロッキーシリーズを託したという。
その若造の脚本にのって出てくるロッキーのジジイっぷりといったら。
スタローンも真面目にやっていて、そのヨボヨボぶりは物語が進むにつれどんどん加速していき、絵面がNHKドキュメンタリーかよという感じになってくる。
中盤では、人種を巡るちょっとしたやりとりがあるんだが、そのピリッとした空気でまた、スタローンがボケることボケること。
スタローンを見て感じる「凄い人だけど、この人ひょっとしたらバカなんじゃないかなぁ」というイメージを飄々とやってしまう。
よくぞまあスタローンもこれを「よしやろうぜ」って言ったなと思う。
見所3:ボクシングシーンの迫力
ロッキーシリーズでは、どうしてもボクシングのシーンがスローモーになり勝ちなきがするのだが、今回はピチピチの若手が主人公ということもあって、なかなかのスピード感。
敵役のチャンプを演じるアンソニー・べリューは実際に英国チャンピオンでもあるボクサーという事で、迫力あるボクシングシーンとなっている。
画的にも、派手に血が舞う感じで、痛さが伝わってくる。
気になる点を挙げるとすれば、主人公アドニスは魅力的だが、どうしても「ロッキーの愛弟子」感が強い事か。
スタローンとしては2もやるぜといったとか言わないとかで、そうなってくると、「ロッキーのとこの子アドニス」が、ロッキーのジジイ圧を乗り越えて、本当に物語全体を支配する魅力ある主人公として独り立ちできるかがポイントのように思う。
そんな感じで、ちょいちょい「おっ」と思う見所もあり、全体としても派手な盛り上がりにこそ欠けるもが、親子愛、師弟愛を感じつつ、しっかりスポ根ものの感動が伝わってくる良い映画だとおもう。
年末にやる事が決まっていない諸兄、スターウォーズの盛り上がりについていけない方などは、こちらもどうだろうかと思う次第であります。
仕事が忙しく疲れているのはわかるがそれを家庭に持ち込んでいかにも慰めてほしいという風に振る舞っている。家族も最初の内は嫌々ながらも気持ちを察して同情の言葉をかけるがいつまで経っても変わらないのでそのうちなにも言わなくなる、あるいは言葉が無機質になってくる。そうすると家族を養ってる自分に対してその態度はなんだと怒りだす。怒らなくても家庭内に無言の圧力がかかってきてそれぞれが不仲になり気分も悪くなる、外部の生活にも悪影響が出てくる。子供たちはそれが嫌で家から出ていき大学なに入るなり就職するがこのような家庭に育った子供は親の性質を素直に受け継いでいるか反動でろくでもないはめをはずしすぎる現代型の人間に育つ。子供のいなくなった家庭で共同生活に耐えられなくなった妻が離婚して出ていく。残された父は早くにボケるか何事に対してもケチをつける老害になる。妻が老いてきても子供はもどってもこない。家庭はもはや集まることもなくなって崩壊している。