はてなキーワード: フレックスとは
痴漢冤罪にあった時にどうするかと言うのは時々語られることがある。
だが、基本どの方法もやはり女様バンザイ警察司法の前では分が悪い。
逃げる。名刺おいて立ち去る。その場で堂々名誉棄損で訴えると反論するなど
もちろんその最悪の事態に当たった際の対応も考えておくべきだが、
より重要なことはそれに当たらないために万全の対応を取っておくことだ。
A)まず、電車に乗らない。
お金が許すならまず会社から徒歩圏内に住むことが最大の予防だ。
自転車でもよいと言いたいところだが近くに駐輪場がなかったり会社が自転車通勤を禁じていることもよくあるので注意が必要。
なのであえて徒歩圏とする。電車に乗らなければ女様から冤罪を食らうこともない。
以下はどうしても電車を使わなければならない普通のリーマン向けである。
B)時間を早くする。
この時間はもうどうしようもない。冤罪を避ける工夫それ自体が困難になるのである。
よってこの時間を避ける。時間がある程度自由のきくフレックスならあえて遅く9時以降と言うのも選択肢である。
C) 始発に乗って座る。
立っているとやはり冤罪にあいやすい。満員電車で立つのはどうにも体勢が安定しないし、
女様を避けるのもなかなか難しい。
ふらっと倒れてそれで痴漢よ!と言われて人生を失った人もたくさんいるだろう。
それを避けるにはやはり座るのが一番だ。
ただ、悪夢の日本の通勤地獄で安定して座る方法は始発に並ぶほかあるまい。
通勤時間のピークではそれでも座れないことが多々ありこの方法に頼るのはそこまで楽ではない。
何より駅の都合でそれが使えない人も多くいるだろう。
このBやCでも難しいということも残念ながら多々ある。
もちろん空気を読まずに乗ってくる迷惑なのはいるがそれでも比較的少ない。
もちろん本当は比較的すいてる車両を選べと言いたいところだが、
どこでも混んでいる都会(特に東京圏)の通勤車両でそれはいうだけ空しいことだ。
E)ドア前は避けた方が良い。
ドア前は冤罪を受けやすいようだ。なぜなら痴漢もその場所が多いと言われる。
要するに他の痴漢のやらかしたことのになぜか無関係の他人を犯人扱いするという女たちが大量発生することが容易に予測できるのだ。
なのでドア前は避けよう。何が何でもせめてこじ開けてでも車両の中ほどに移動すべきだ。
端もあまりよくない。中ほどが良い。万が一席が空いたらラッキーすぐ座れ。
ドア前から動けないほど人が多いのであればその電車は避けて次の電車を選ぼう。
F)全て女様に近づかない方がいいのは当然だがその中でも
華美な女と周りをじろじろ見まわす女には特別の警戒を持って絶対に近づかない。
そういう女は非常に悪い意味で自意識が高い。冤罪率が高いと判断すべきである。
G)女様を見ない。
近づかないことも当然だが女様に目を合わせてはいけない。
外や上を見ておくのが本当は一番良いが、
最悪でも携帯をポチポチいじるくらいかゲームか読書くらいして他に興味のないということを周りに示せ。
ひょっとしたら電車内で携帯ぽちぽちとか見苦しいとかいうバカがいるかもしれんが無視してかまわない。
冤罪の危険よりはましである。ま、これをやる場合乗り過ごしには気をつけろ。
H)駅を出るまで油断するな。
少なくとも移動の時は「降ります!」と声を上げ手を上げて移動するべきだ。
女様に自分が降りるからどいてくれと気付かせるのだ。ま、それでもどかない女が多々いるが。
うかつにぶつかると冤罪を食らう。遠回りしてでも避けよう。
○朝食:ちゃんぽん
○夕食;なし
○調子
好い感じ。
はてなに関する楽しいことがあったので、少しテンションがあがった。
○デッドライジングCASE0
ガソリンスタンドに立寄休憩していると、謎の男にトラックを盗まれるというところから、ストーリーがスタート。
足とゾンビフレックス(=ゾンビ化の進行を抑える薬、前作の彼女がもしかして作ったのかな?)を探す為に、主人公はゾンビだらけの街に飛び出す事に。
って感じのストーリー。
その後、バイクのパーツを見つけて、この街から脱出しようとすると、
今回のサイコパス登場。
サイコパスに「お前の娘はいつか殺される! 俺じゃなく、政府にでもな、もうゾンビなんだ」的なことを言われるが、父親として頑張る主人公。
フランクさんほどじゃないが、中々格好いいじゃないか。
そしてそれを倒すも、今度は軍に囲まれる。
バイクを操作して軍の包囲網を抜けたところで、盗まれたトラックを発見。
こ、この謎の男はなんだったんだ?
うーん、ケース0というからには伏線とかバリバリ張るのかと思いきや、ケイティが母親にかまれてゾンビになったことぐらいかな、伏線らしい伏線は。
(街も別の街に変わるみたいだし)
分かりやすいです、ありがとうございます!
こちらの勉強不足は明らかなんですが、
そんなことはないだろう。天才は天才向けの環境があるし、凡人には凡人向けの環境があるし、クズにはクズ向けの環境がある。そういうものを分けて管理することで、それぞれがより幸せになる。
普通に会社でも、営業は営業でまとめといたほうが幸せだし、開発は開発でまとめといたほうが、企画は企画部でまとめといたほうが、幸せだろ?
で、他の部署をぶーぶー言い合わせたり、あの部署はないわーとか思わせといた方が、それぞれが幸せじゃん。
一律で、大多数用の管理にしたら、底辺標準で環境構築しないといけないから、フレックスとか絶対無理だし、肩越しで管理するみたいな息苦しい会社になるぞ?
どんな言葉もその通りだと思って、泣けました。
私が子供で、甘いんだと思う。悲しいが自覚したい。もっと叩いてほしい。
ブコメに一緒に仕事してたら気付くだろ、という旨のコメントがありました。
会社がフレックス/下戸ばかりのため飲み会がない/代表・元彼女とも他部署だが親しかったため詮索するのが良いことと思えなかった等、
というところでしょうか。でも一番は、私の「知りたくなかった」という気持ちだと思います。
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友人と起業して9年目。
すごく儲かるわけではないけど、何とかやってきたと思う。
本当に本当に本当に代表のことが、気持ち悪いと感じるようになった。
今までは心から尊敬する上司であり、本当にいい友人だったのに…
(社内に元彼女がいるくらいだし/元彼女がこの事を知ってるかどうかは知らない)
この感情を誰にも説明できない。
好きだったのに!なら説明がつくけど自分でもよくわからないし、、あるのは不快感だけで。
朝起きたらすぐ出社、終電で帰る、の繰り返しの
自分の生活が途端にばかばかしい物のように思えてならないんです。
結果や数字が出ないなら労働時間でカバーしろ、という社風なので
未熟な会社である私たちは人生やプライベートを犠牲にして、一緒に頑張っている(と思い込んでいた)のに
他の人は知っていて、お子さんの名前はオフレコですよ~なんて言ってて、叫びだしたかった。
言葉にするとものすごいくだらないし自分が気持ち悪いな…涙出てくる。
友達だと思ってたのに、なぜ教えてくれなかったのかな。
くだらないし、例えばこれが嫉妬だったとして
(そもそも自分自身はそんなに結婚願望はないタイプだと思っていたけど
今回の件で違うのかもしれないと自覚した)
でもこの先どうやって頑張ったらいいのかわからなくなってしまった。
社内にはもう誰もいなくて、私だけが残っている。
数年前から代表は21時に帰るようになったもんな。いいことだな~なんてノホホンと思っていた。
だから何で今更こんな気持ちになるんだろう。そして何で気がつかなかったんだろう。
当社はコアタイム開始の11時までに出社すれば「遅刻」にはならない。
残業で退社時刻が遅くなりがちで、自然と出社も11時ギリギリになる傾向。
朝の会議やどこかへ立ち寄る場合、出張なんかの日は当然、指定の時間から勤務するが
内勤の場合、私のいる部署はみんなそんな感じの遅めスタートである。
友人知人との会話で「何時ぐらいに出社してんの〜?」となったとき
(そもそも、なんでこういう会話がよく出るんだろう…)
昔、正直に「11時」って答え、あまりの遅さに友人からドン引きされたので
「知人や目上の人レベルでは尚更ギョッとされるだろう」と考え、なおかつ
雑談程度の話題で嘘をつくのも何なので
以来は曖昧に
「直接出社しないで外出する業務もあるので、日によってバラバラなんですよ」
という感じでぼかしているのだが
正直に答えたらドン引きしそうな人に限って
「え〜、でも、増田さんは外回り勤務じゃないから、出社する場合のほうが多いんでしょ。何時なの?」
などと案外、食い下がる。
もうすぐ倒産しそうなんで記念に綴ってみる。
会社の規模はいま70人ぐらい。でも売上がやばくなってから20人ぐらい辞めたから前はもっといた。
自分は紙ものの営業担当で、得意先の企業とやりとりしながら主に家電製品のカタログとかを作ってる。
一番の得意先は家電メーカーで、そこからの売上が8割以上を占めてる。
イケイケだったころはうちの会社も調子が良くて、海外の展示会見に行ったり、経費で大宴会したりして
でもここんところの家電不況の煽りで値下げ圧力が半端無くなり、坂を下るように利益率が低下。
無駄に給料が良かった上に減らすに減らせず転がり落ちるように赤転。
うちも社員が楽したいから立て込んでるときは外注してたんだけど、
強引に内製化したせいで過労で倒れる奴が数人。
そんで今まで外注してた会社に1円も行かなくなったので先月下請け2社が倒産www
噂によるとうちも現預金が底をつきそうらしく、4月の給与改定はおそらく地獄との噂。
そんなこんなでこうなったんだけど、ここに来るにはやっぱり原因があるんだわ。
まず社長。こいつは社員の業務内容は全く把握しておらず、取引先でも適当に茶飲み話しかしない。
頓珍漢なことを言うので同行するといつもハラハラする。
その割に持論てやつはあって自分が思ったことは100%正しいと思ってるから
下の人間が何を言っても聞いてくれない。
プレゼン前の土壇場で口出してきて今までの方針をひっくり返すのが趣味。
最近Webに目覚めたらしいんだけど、どこから聞いてきたのか悪質なSEO会社に丸め込まれて
よくわからんのだけど数千のサイトからリンクを貼ってGoogleペナルティ食らって検索に引っかからなくなったみたい。
Web部門の人とちょっと話したら、最初から反対してたのに押し切って発注した結果らしい。
次に専務。こいつは毎月朝礼のたびに「売上が厳しい!」しか言わない。
なんか昨年突然親会社から派遣されてきたんだけど、売上が厳しいから頑張れしか言ってるのを
聞いたことがない。普段も何やってるかわからない。帳簿にらんだら現金が湧いてくると思ってるのかもしれない。
なんか業界の人達と飲み歩いてるらしいが全く仕事に役だったことがない。
以上3役員は現場経験が無いので部下が何やってるか理解できてないし
理解しようともしてないし、
なによりいま会社が潰れてもアーリーリタイアと割りきって生きていける逃げ切り世代。
あと相談役と顧問が1人ずついるんだけど何もしてないので触れないでおく。
赤字っつっても中小企業でたかが知れてるんで、こいつらの給料削ったら黒転するんじゃないかと思う。
ちなみに、もう3年ぐらい赤字なんだけど、この偉い人達はやれモーターショーだ
やれCEATECだと東京に出張して飲み歩いて、その割になんのレポートも共有しないという
まさに経費の無駄遣いを未だに繰り返している。
俺は中途入社組なんだけど、新卒から入ってるやつらもかなり多い。
倒産したらみんな職務経歴書もかけないでフリーターになるんだろうな…
去年の夏ぐらいに給与体系の変更があって、
それまで裁量労働だったのが、フレックスになって残業がつくことになった。
でも説明会に出てみると、残業代はみなしとして今までの月給に含まれており、
しかも深夜と土日の超過勤務手当は超過分と不足分をプラスマイナスを相殺して今までの月給分しか払わないと言われたwww
何を言ってるか5分ぐらい理解できなかったw 労基ww
結局固定費は変わってないんだからこの改定の意味は今もわからない。
そんなわけでなんかこの会社が糞な理由を考えてみた。
・Webへ注力する機会を逃した。
Web部門っていってもコーダーさん一人とデザイナーさん一人でやってて、
増員の話もあったんだけど案件断ってまで頑なに人増やさなかった。
らしい。アホかと。
・リストラできない
発注元がリストラしてるんだからうちだってリストラしないといけない。
でも何やってるかわからない顧問とか平の営業でも日がな一日フリーセルしてるような
・価格競争力をつけなかった。
何とか安く上げたいところだが、
あろうことか弊社はライターすら正社員で雇っているという超絶ホワイト企業。
もちろんそれは見積もりに跳ね返るのでライバル業者に太刀打ちできずに
数々のコンペ案件で撃沈。売上低下を招いた。
新卒から天寿を全うしそうなおじさんたちはなぜかプライドが高く、
現場の社員の若いやつにもそういう病気が蔓延してるのでたちが悪い。
でもこんな会社他にもわんさかあるんだろうな。
今までのパイプ活かして案件取れてるところばかり。やっぱりそこに注力できなかったうちは本当にダメだった。
じゃ~ダウンロードだけね…とおもいつつ『ダウンロードする』ってボタンをクリックしたのに画面が変わらない!!!
どうやって仕事するんだよんと何気に「alt」+「tab」で普通にディスクトップに切り替え出来た
初めからそうすりゃよかった( ;∀;)
その後、作業を続けながら時折「alt」+「tab」で様子を見るが、いつまでたっても『ダウンロードしています』なんで
そのうちすっかり忘れて、仕事に没頭していたら、いきなり『再起動してください』と来たもんだ!!
ダウンロードは許可したけどインストールはするとはいってないぞっ!!
まーwindowsマシンはただのエディタとブラウザやし、どうでもいいやっ
とばかりに再起動をしたらそこから始まる『再設定をしています』『もう少しで終了です』が長い長い。
『メールアドレスにセキュリティコードを送りました』『セキュリティコードを入力してください』
えっ!!どーやってメール見んの??
で何とか終わり、ようやく、通常の作業に戻ろうと…
ネットワークがやたら重い、な・な・なに??
もういやっ帰ろ
要するにwindowliveのセキュリティにどうやらこうやら…
でacouunt.live.comで確認しろというメッセージが…
でもってログインできない
あ~ん前の日も仕事中途半なんに~~~~~~
(ちなみにわが社はフレックスで私がいつも一番のり、二番手は大概私の1時間~2時間遅れ)
いまだにガラケーしかも、docomoのjavascript動かないバージョンでgmailも開けない( ;∀;)
続きは今度!
昔々あるところに肩書きだけの役職付きのSEをやっているおじいさんと、派遣でテレアポをやっているおばあさんが住んでいました。
おじいさんは通勤ラッシュを避けるために早朝から会社に、おばあさんはフレックスと言いながら昼前に出社しました。
おじいさんが窓際で仕事をしてる振りをしながらソリティアをやっていると、上流(工程)からどんぶらどんぶらこと曖昧な仕様が流れてきました。
おじいさんは、これは大きな仕事だ、おばあさんもびっくりするに違いないと思い、こっそりUSBメモリに入れて家に持ち帰りました。
その晩のことです。おばあさんと二人、USBに入れた圧縮ファイルをえいやっとばかりに解凍すると、中から社外秘と書かれたコンペ用の資料がいくつかと、安い金額で外注に使われている学生ベンチャーの履歴書が入っていました。
おじいさんとおばあさんは可哀想に思い、その学生ベンチャーに桃太郎と名付けて可愛がることにしました。
親会社から横流しにした情報を使い、桃太郎は、何度かプレスリリースには乗るけどしばらくすると誰も使っていないサービスを作るほどに成長しました。
ある日、桃太郎は言いました。
「おじいさん、おばあさん、今日まで育ててくれてありがとうございます。僕は今から海を渡り、世界を目指します。任天堂の倒し方教えてあげます」
おじいさんとおばあさんは大層驚きましたが、桃太郎のために立派なスーツと日本一と書かれたホームページを作ってあげました。
桃太郎が旅を始めてしばらくすると、大学を休学して起業を目指すイヌと名乗る若者に出会いました。
「桃太郎さん、桃太郎さん。お腰ににつけたストックオプション、一つ私に下さいな。そうすれば一生懸命働きましょう。学生アイデアコンテストで審査員賞を取った私です、きっと役に立つはず」
またしばらく旅を続けると、木下藤吉郎と名乗る若者に出会いました。
「私は中卒ですがアメブロやFacebookを使って不労所得を得て暮らしています。どうです?あくせく働くのはやめて勝ち組になりませんか。お腰ににつけたストックオプション、一つ私に下さいな。そうすれば今だけ特別のこの方法を教えますよ」
桃太郎はストックオプションをもぎ取って与えました。木下藤吉郎の言う方法は同じことを10人に言えば良いというクソッタレな内容だったのでぶん殴ると、私のことはサルとお呼び下さいと謙虚になり、一緒についてくることになりました。
桃太郎、イヌ、サルの三人が旅を続けると、キジと名乗る壮年の男が現れました。
「君たちには見どころがある、私は色々Facebookには1000人のフレンドがいるほど人脈もあり経験も積んだ人間だ。君たちを更なる高みへと連れて行ってあげよう。なあにストックオプションをくれて非常勤取締役にしてくれるだけで良い」
桃太郎は言われた通りにすると、キジがついてくることになりました。後で分かりましたが、人脈と言いつつ首を突っ込んでくるキジは煙たがられていました。
桃太郎たちは残った最後の株を投資家に売り払うと、海外に繰り出しました。
桃太郎たちの戦いは熾烈を極めました。言葉の壁、技術的な隔たり、そもそものアイデアが貧弱であること。
戦い続け、最期にはシリコンバレーの投資家達にもう来ないでくれと言われるほどになりました。
桃太郎たちはシリコンバレーで起業していた、という肩書きを誇らしげに掲げて日本に帰りました。
その後、どうやらその経験を生かして本を書いたり、学生ベンチャーに能書きを垂れたりしていたようですが、詳しいことはわかりません。公式ブログも去年のお正月の話から更新されていないようです。
めでたし、めでたし。
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http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1309/18/news080.html
に触発されて書いてみました。
もうちょっと詳しく説明しますと「栃木県立学悠館高等学校」という学校の女子学生が
今日(8/23)の11時~12時半頃まで学校での授業(夏休みなので補講かな?)風景をツイキャスを使って実況配信していました。
実況していた子(主、生主っていうみたいですね)は上記学校の1年生でここには書きませんが実名も出しています。
ツイキャスというのはスマホやPCを使って手軽に配信ができるツイッター連動型ネットサービスです。
↓が実況していたページ
http://twitcasting.tv/ponchiovv
自分の時代は技術的な意味でこんなことはできなかったですから。
今の中高生の文化になんてもちろん精通していませんので、分からないこと驚くことだらけなのは当たり前なのですが
でもよくよく見ると自分の属してるはてなや2chなんかの文化圏だけじゃなくて他にも色々な文化圏がある。
特にニコ生やツイキャスなんかの実況配信文化圏は、もう完全に独自進化していってるので普段見ない自分にとっては完全に異世界です。
上記の実況配信は一応マスクはしていますが顔出しでしたし、一緒に写ってるお友達なんて丸々ばっちり写っちゃてます。
まず実名顔出しというのが信じられないんですよね、そこから既に軽くビックリ。
それに加えて授業を実況配信するなんて……
配信内容自体は明るい女の子達が送られてくるコメントを読み上げながら、席でお喋りしていて
教壇の先生が授業を進めているのですが、その光景がある意味シュール過ぎて冷静に客観視してみると少し笑えてもきます。
上記の学校は昼夜間開講の単位制フレックスハイスクールで偏差値も32(全国偏差値ランキング3661位/3663校)とお世辞にも頭のいい学校とは言えないので、
一般的な感覚とはだいぶ違うのでしょうが、それでも先生が教科書の説明をしているのを横目にツイッターのフォロワーが増えたことや
沢山の人が実況配信を見てくれていることを喜ぶ彼女達を見ていると、誰でも情報発信者(クリエイター)になれる時代ってこういうことだったのか……となんともいえない感慨が。
ただし付け加えておきますと、配信している女の子たちは普通のよくいる明るいギャルといった感じで
DQNとか学級崩壊とかそんな感じの配信ではまったくありませんでした。
先生(女性)も「わーやめてー」とカメラを手で遮るようなノリで、至って平和な風景でした。逆にそれがシュールでもありましたが。
2chのニュース速報(嫌儲)というまあまあメインストリートなアフィブログ嫌いの板があるのですが
そこに先日から様々な流れを経てツイキャスをウォッチングするスレッドができたわけですね。
まあおそらく20~40代のおっさんや平日昼間は学生、無職ニートで構成されるそんな世界にツイキャスという異世界が見つかってしまったわけですよ。
そんな異文化異世界の接合点というか特異点で上記の配信が発見されてしまったので、自分も個別に立ったスレッドを見て知ったというわけです。
配信自体は暇なお友達達に発見されたせいか、おかげか3500人程が視聴することになり、ツイキャス全体で1位か2位程まで盛り上がったようです。
しかしあちらは業界の頂点、こちらは底辺なので、ほとんど似て非なる境遇だ。
それで頂点羨ましい妬ましいというならまだ話は簡単だが、正直損しているのか得しているのか誰か教えてくれという感じだったり。
いとこは旧帝卒で、業界の中堅からスタートし、数年前にトップ企業に転職した。
気になる収入は、時給に換算するとなんと6000円。1分100円の計算だ。
大学のサークルで出会った専業主婦の奥さんと幼稚園通いの子供が2人いて郊外のマンション暮らし、都心一等地の勤務先まで電車一本、しかもフレックス制の10時出社なので満員電車の苦行は無い。
転職後は周りに頭悪い奴がいないどころか、頭良い奴ばっかりなのが嬉しいと言っていた。
確かに自分やいとこのいる業界は、自分より出来る奴に囲まれて圧倒される方が、出来ない奴に囲まれて腐るよりも快適なので気持ちはわかる。
「お前の時給6000円の価値は何だ、どんなバリューがあるんだ、少なくとも会社はそれだけの結果を見込んで報酬を払っているんだから、ぬか喜びさせるなよ?」
と常にプレッシャーを掛けられ、追いまくられているらしい。
それで平日は午前様だったり泊まりだったりで、家族とは奥さんとメール電話がせいぜい。
休日は土日とも休めているものの、土曜日は一日中寝てるだけ、日曜日のみ子どもと遊ぶ。
「俺は今1分100円の生活してるから!仕事と家族以外に時間を割く余裕なんてねーから!!」と常に殺気立っている。
一方の自分の話は正直どうでもいいが、まあありふれた地方住まいの独身底辺社畜です。
駅弁卒の30代で一応正社員なのに、時給はたったの2000円。正規雇用でこの歳になってそんなヤツいねーよって感じ。自他共に認める重度のコミュ障でぼっちだから仕方ないのだが。
一度それでメンヘラになりかけてからは、定期的に医者やカウンセラーの所に通い、諌められながら生きている。「認知行動」なんちゃらとかいう治療も込みだったと思う。
やむなく実家に寄生し、勤務先もクルマで片道数分の場所にしてもらった(というか偶然そうなった)。
部下1人の部署を運営しているけど、2人ともやる気ゼロ。数年来の部署の目標は
ということで、完全9時5時だけ達成。それ以外のモチベは基本なし。
オフタイムは食う寝る遊ぶに明け暮れている。仕事は人生のついで、いや遊びですら人生のついでかな。
まあ遊びではあるものの、幼少の習い事も学校の部活で覚えた趣味も、当時はとても不本意な結果に終わったので、それを取り返すべく先生に師事という、前向きなのか後ろ向きなのか正直よくわからない活動に勤しんでいる。
養う家族がいないのは楽どころか、それはそれで結構辛い。何かに打ち込まないと「俺の人生一体何なんだ」感に苛まれるというか、人生クソ過ぎてやっていられない。
打ち込んだ所で未来なんて見えないけど。
結婚はできるならしたいけど、自分にマッチする女を見つけるなんて、社会性に問題がある自分からしたら砂漠で雨が降るまで雨乞いを続けるくらい無理ゲーに感じるので、最近は何も頑張っていない。
いずれにしても両極端な人生だと思う。
時代のせいなのか、ウチの一族の問題なのか、その両方か。
普通の会社ばっかり行ってて、今回のように10時始業は初めてだった。
8時に起きても、味噌汁をゆったり飲んで出勤できる余裕はあるし、
電車は座れないが、参考書開いていても舌打ちはされない程度には空いてる。
帰りに夕焼け空を眺めるには微妙な時間だが、空が青い内に会社を出ると
きょどる社畜体質なので問題なし。家には誰も待たせてないから気軽だった。
だが、そんな生活を続けてるうちにストレス性の聴覚障害を負ってしまった。
もっぱら通院中だ。仕事はいつものごとく、クソみたいにつまらない。
プロジェクトのメンバーとは旧知の方もいて、仕事に支障をきたさない程度にぼっちだ。
これもいつものこと。
なのに午後の時間が死ぬ程辛い。それがとてもストレスになっていた。
その理由は何だろう?くちくなった三段腹を抱えてトイレに篭ってお通じを念じていたとき、
隣から派手に聞こえてきたいびきに、昼休みのタイミングが原因じゃないかと思い当たった。
定時に運良く上がれた時ですら6時間15分という時間を、まとまった休憩を取ることも出来ず
ただただ耐えなければいけないことを意味する。
午前中はお遊びみたいなものだ。全体の朝礼で夜露死苦申し上げて、
チームで進捗を確認して、メールをチェックして、自分の作業を確認して……
後なにか入ってくるASAPな要件を一つこなせば、もう昼休みだ。
そして、私は週二で通う二郎に速攻で並び、野菜ダブルにんにくからめの小ぶたを平らげた後
残り二十分を、うおー食った食ったとはてブを流しながら満腹感に浸り、地球の長い長い午後を迎える。
……休憩になっていなかった。そんな状態で午後に耐えられるはずもない。
五時間くらいなら、この致死的退屈症にも耐えられるのだ。
だが、六時間、これは辛い。
私の場合は五だ。今分かった。
仕事がいつものようにクソなのは、派遣という身分と私という人格その他諸々を
合成した結果だが、その仕事を波風立たずにやり過ごすため、
仕事が終わる、と。その心の構え方は間違っていたのかもしれない。
時間は残酷だ。進みたいときに進まず、進ませたくないときに勝手に進んでいく。
そして引っ張っても元には戻せない。