http://anond.hatelabo.jp/20150113174026
どうしても外界に同調させないといけない時(特に研修医の時とか)はけっこーなドーピングをしてました。
同調の必要がある3週間くらい前からタイムリリースメラトニン0.3~1.0mgを19時→3日後→18時→3日後→17時 …と服用時間を早めていって、最終的に自分の場合は14時くらいに固定。
同時にどうしても夜眠れなくなったり眠りが浅くなったりするので、睡眠を誘導する作用の強い薬剤(※睡眠薬はリズム障害にはほとんど効かない)であるリフレックスを半錠(3.75mg)とかジプレキサ2.5mgとかを飲んで何とか無理やり寝ます。
朝は適応外だけれど意識がぼんやり回復した時にモディオダールほ口の中に放り込んだり、ブプロピオンを飲んだりして対応してました。
でも実のところ、医者になってしばらくしてからはある程度フリーハンドが手に入ったので、外来を午後だけに固定したフレックス勤務にさせてもらって、今は何も服薬してません。
昼になれば自然に起きれるし、朝が近くなれば自然に眠れますので。
あと、参考までに。
全ての睡眠時間短縮系ツールが詐欺であると言える理由 総論 これは睡眠に関してだけでなく、現代のほぼ全ての科学技術に対して言えること。 「マッド・サイエンティストや天才科学...
私も寝る時間・起きる時間がずれてくんだけど、概日リズム睡眠障害なのかな? 医者になってどんな治療してるのか気になるなあ。 anond:20131205142843
http://anond.hatelabo.jp/20150113174026 どうしても外界に同調させないといけない時(特に研修医の時とか)はけっこーなドーピングをしてました。 同調の必要がある3週間くらい前からタイムリリ...
体と脳に従うまで
この手の話では死亡率が引き合いに出されるけど、正直睡眠時間減らして活動できるんだったら寿命10年くらいは余裕で払うわ。
余命10年でも?
常識的に考えて今の俺の余命は10年じゃないのでその想定に意味があるとは思えない
そうだよな。増田はあと半年も…いや、なんでもない。
寿命減るだけなら若いうちに時間使った方がお得感はあるけど、健康も失うからなー。
そこはまあ最悪自殺でもいいかなって気はする