はてなキーワード: テキストとは
だいたい10年間同人活動をしてきて、いろんなカップリングにハマったけど、いつも特に好きになるカップリングは人気のないカップリングだった。
人気がないカップリングといっても、原作で横にいただけなど、絡みがないというのではなく、関係や絡みがあるのにカップリングとしては人気がないところばかり好きになっていた。
人気なカップリングも好きなカプはあるけど、たくさんの人が好きなら私は描かなくていいか…と思うし、他の人が作った作品がたくさんあるので、自然とあまり描かなかったし、大好きになることがあまりなかった。
ここ数年で描いていたカップリングは、ジャンルを転々とする私にしては特に長く好きでいられた。今でも好き。自分でも不思議なくらい。
今思えば、転々としてしまうのも何年描いても推しカプを他の人が描いて(書いて)くれることがないのを目の当たりにするのが耐えられないからだったかもしれない。
特に私は「推しカプください!」と言うのがとても嫌いだった。だから言わなかった。それを見てしまうのも嫌いだった。それも、ください!と言っている人の好きなカップリングはほとんど自分の推しカプよりはるかに人気だったから。有り余るほど作品があるのに、欲しがるなんて贅沢だと思ってるから。自分で作品を作っているならまだしも、作らずに欲しがっている人は嫌悪していた。嫉妬と同じだった。
(私は推しカプがほしいのに頑なに言わない人間でした。でも、自分の作品で満足できて、他の人の作品はいらないよ、という方もいると思うので、一緒くたにはしないでほしいです)
もちろん絵がすごくうまいタイプでは到底なく、口下手で面白いことも何も言えない。SNSのような距離の近い話し方も、苦手だし、友達も少ないので人脈もない。強いていえば「なぜ人気ないんだろう」「人気が出てほしい」と過去に違う人から2〜3回言われたことが奇跡的にある。この言葉はとても嬉しかったけれど、内心絵も下手だし、空気も読めず、交流が下手だから…と思っていた。
絵がうまくて、話の運びがうまくて、素敵な作品を生み出せるなら、本人が原作を読んでいない、プレイしていなくても人気が出る。加えて本人の人格も面白く、交流がうまければ、さらに人気が出る。そのカップリングが原作で絡みがほとんどなくても。そういう状況をたくさん見てきて、見て見ぬふりをしてきたけれど、もうできなくなってしまった。限界が来た。
声の大きい、影響力がある人が何かをすれば、たくさんの人がそちらに行く。少なくとも私よりずっと。そんな人が推しカプを好きになってくれたら、作ってくれたら…たくさんの推しカプ作品が見られるのに…と何度も考えた。
結局は自分以外の人が好きになってくれた推しカプの作品をひたすら待っていただけだった。コミッションではない、その人が好きで描いてくれた推しカプを見たかった。見たかった、読みたかった。本当は紙媒体にまでして、自分が必死になって作った作品なんて、どうでもよかったんだと思う。でも、印刷所にお金を渡せるのは嬉しい。
もし、好きだと伝えてくれるなら、好きだと思ってくれるなら、そのカップリングの絵を描いたり、小説を書いてほしい。そして公表してほしい。その人、本人宛手じゃなくていい。きっと検索して見るから。その絵を保存して、テキストを読んで、何度も、それを見ただけで活動が報われた!と思って、また作品を作りたい!と明るい気持ちになれるから。
立ち去ったあとに作品が好きだった、と言ってもすでに遅い。もう帰れない。
時間が経てば気持ちが変わって、どこか違うジャンルで描いているなんてことがあるかもしれない。でも、そのカップリングを公表することはない。
何年も活動してきた結果に何の意味もなかった。意地で人に求めることもできなかったのに、報われたくてしかたなかった。自分には人を引きつけるものが何もないのに、勝手に期待しすぎていた。同じ気持ちで同人活動をやめていった人がたくさんいるのかと思うと、同情してしまい、つらい。
悲しい。
ネット上から私の形跡が完璧に消えたあと、誰か、推しカプの作品を公表してくれる人が現れますように。
今まで作品を閲覧してくれた方、好きだと褒めてくれた方、お気に入りしてリツイートしてくれた方、拍手をくれた方、ありがとうございました。心の支えでした。気持ちを踏みにじるようなことばかり書いてしまい、申し訳ございません。
担当をトップアイドルにできたりボイスを獲得できたりすることが可能な「人気投票」システムのおかげだろうと思っているが、
同じことをグリマスでやってしまうと、必ず「傷つく人」が出てきてしまう。
もちろんあれだけ多くのキャラクターがいれば人気は分かれるし、ニッチすぎるキャラ設定のアイドルもいる。
だが、それによって出番を人気アイドルに偏らせたり、ファンが(相対的に)少ないアイドルをリストラするわけにはいかない。
たとえ自分の担当アイドルをトップアイドルにしたくても、アイドルの友達であり仲間である他のアイドルを蹴落とすような真似はできない。
よくわからんけど、デレマスってそんなに「アイドル同士」は「他人」って感じか・・・?
そう考える人が居たらいけないとまでは言わんけど、それが当然の前提って雰囲気をどこかで感じてのこの感想ならちょっと誤解が入ってるのでは
何を以て「トップアイドル」なのかも正直怪しいし、そのあたりはあまり設定がかちっとしていない、いい意味で「適当」なものな気がする。
この点は人気投票が作品世界にどこまで影響してるのかがそもそもよくわからんってのもあるけど。
デレマスでも声優さんたちがシンデレラ一門と扱われる場合はあるし、
アイドル同士同事務所との認識で楽しんでいるプレイヤーも多いし、ユニット云々もあるし・・・
声のないアイドルだって別にイラストだけとかじゃくて、テキスト部分で普通にキャラクタは形成されてると感じる。
更に言えばミリマスでもTA・TB・TCで「投票企画」はあったわけだし
それにまつわる喜びも悲しみも、あるという感覚なんだけどなあと。
セブンイレブンの鯖が美味しいです、お昼お弁当と言ってもご飯炊いてきて入れてきてるだけでおかずは現地調達方式。鯖美味しいです。おかずこれだけで行けます!
こないだWindows10の安いノートパソコンがアップデートを繰り返して止まらないってやつ、メーカは恵安(KEIAN)で品番はKIC14LTEです。最近中国のメーカが元気が良いので知らない初めて聞いたメーカでしたが買ってみたんです。
せっかくだから人柱になった方が情報が活かせるかなと。改めてのせときました。
相変わらずアップデートは1803から上げられず、1903とかをアップデートするのですが一向に1803のままです、なのでWindowsアップデートは止めてます。
止まってる間はまあ全うに動きます。1803までで打ち止めならそれで良くて結構だけど、なぜまだアップデートしようとするか?しかも繰り返すか!
問題はそれだけで、サイト見たりテキスト打ったり動画見たりといった感じでは不便ないです。
29,800円なのに液晶も綺麗だと思います。あ、あとキーボードは個体差なのでしょうか?反応が悪いです。外付けのキーボードを使用時は何の遜色もなく入力が追いつかないってことはありませんでしたので。
デメリットとしては
なので、それを踏まえて大丈夫ってなればいいかもしれません、が初心者にはクセがあって安直に安いからと言ってオススメ出来るものではない、と言ったところでしょうか。
そう考えるとChromebookの方がメンテも含めて楽で扱いやすいです。
今度10のパソコンを買うときは予めバージョンもチェックするように気を付けます。
今日もいくつか増田を書きましたが、トラバやブクマがつきませんでした。
いよいよ6月です、と言ったところで何もないですが、
コロナの影響で外に出る用事が無さすぎるのでツイッターとピクシブを往復して生きてる。
でさ、ツイッターで「考察」とか言って妄想垂れ流してるヲタク多いじゃん。自分が見ないジャンルでもそうかどうかは知らないけど、観測できる範囲では多いわけ。
でね、最近ハマったジャンルで気になってるキャラが なんかちょっと常識欠けてるタイプの人間なんですよ。
厨二病寛解してない自分が好きになるキャラは、大抵そうなんだけど。
そのキャラを含むCPのひとつを検索すると、どうしても目につく考察BBAがツイッターに存在するわけです。
私はヲタクだし二次創作も見る腐女子だけど、ツイッターにおいてはいわゆるジャンル垢みたいなのを作らず、同カプのアカウントもフォローせず、リストに入れて監視する。自分で二次創作もしない。しても出さない。
なので、界隈のノリについていけず、ドン引きするみたいなのがよくあるんだけど、考察BBAってだいたいドン引き案件なのである。
考察ってか妄想なんだけどさ、まぁひとつのテキストからよくそんな重い過去想像できるよね笑 みたいなのは腐女子(ってかヲタク)全般に言えることだから、論う気もないけど、テキストの読み込みが浅いんだよね。
これがゼミなら「そこはそうは読まないですよ笑」って指摘してたわ。日本語が母語であらせられない?
ヲタク、国語しかできないくせに国語能力低いからね。しかたがないね。国語のできない日文が3割占めてるでしょ。
閑話休題。
でもさ、考察BBAってそんな妄想ばかり語ってるくせに自分の「考察」に合わない妄想見ると癇癪起こしだすんだよな。キモッ!
「○○くんのこと変態って言ってる人見て腸煮えくり返っちゃった(鍵垢ツイートスクショ)(キャラの倫理観薄々発言に対する擁護)(根拠は全部その人が考えたキャラの養育環境)(原作にそのような描写は一切ありません)」
ツイッターの140字に納まる(だいたいツリーになってるから納まらないけどね!)、アート性もなにもない短文だから逆に「創作」って意識が低いのかもしれないけど、オバサンがやってる「考察」って「二次創作」なんだよ。
絵師や文字書きが他人の二次創作に「私がかいた絵(小説)と解釈が合わない!」って言い出したら燃えるかフォロワー減るかでしょ。違う?
別に私も他人の考察読むし自分でも考察遊びはするけど、少なくともそれは妄想で、文字に起こしたら二次創作だという意識を手放したくないな。
そんなんだから「公式と解釈違い」とかいう妄言が生まれるんだ。キモい。自分の幻想を他人(の創作物)に押し付けるな。動かす権利があるのは運営だ。
この人は、このキャラがなんでもない両親に愛を持って育てられてたら幻滅するのかなと思うと、気持ち悪くてダメだ。でもヲタクそういうとこあるよな。
去年の夏頃に存在が知られたはてブオープンチャットだが、去年増田で周知されてから何も発信されず、オープンチャット内で起きている事についてどころか、その存在すら忘れられていそうなので、ここに現時点の様子を残しておこうと思う。
去年、はてぶオープンチャットについて書かれていた増田はこちら→ anond:20190826180719
上記の増田が伸び、ホットエントリーにまで登っていたときには参加者1000人超えの大手であったが、それからは熱が冷めていくように徐々に減っていき、だいたい500人前後に落ち着いた。1000人のときには1日に未読数600件超えになっているほどの盛り上がりであったが、今では100~300件程度。それも常に同じような人が会話しており、会話の参加者だけだと100人居ない気がする。そんな感じである。 治安はすこぶる良く、まれに「ブクマお願いします」と互助会の使いが来るが即座にキックされている。
これについてはわかりやすく、食事5割、ぼやき3割、はてブ関連2割である。もちろんこれは体感である。それぞれ簡単に書いていく。
まず食事。このオープンチャットははてブの名がついておきながら話されている内容の半分がこの食事である。自炊やお店で食べる料理の写真が昼から夜にかけて結構な頻度で投下される。とにかく食への関心が強い。都内住みのユーザは共同で美味しい店マップなんてものも作ってたりする。他に特筆すべき点といえばある料理だけ人気が異常であることだが、これについては後述する。とにかく、このオープンチャットのメインは飯であり、ブクマカ飯オープンチャットといっても過言ではない。
次にぼやき。これは単純に「暑い!溶けそう」みたいな鳴き声に近いテキストのこと。誰に向けていってるか謎で、またどこからか返事が帰ってくるのも謎である。朝方やお昼時に多く、未読数をかさ増しする存在でもある。鳴き声という意味では時折書き込まれる「ちくわ大明神」も含まれるかもしれない。特に書くこともないので省略。
一番大事なとこ、はてブ関連。主にホットエントリーの記事についてや面白いブコメ、炎上して上がってくるつぶやきについての会話が多い。参加者がはてブユーザしかいないので全員が同じ話題を知っているためか結構会話が進む。この空気については後述する。
他のオープンチャットに所属していないため比較は出来ないが、ここならではの文化のようなものがいくつかあるので紹介したい。
まずはビリヤニについて。このオープンチャットとビリヤニは深い関係があるが、その影響か、頻繁にビリヤニについての話題や写真が投下される。ここまでビリヤニ好きのコミュニティある?ってレベルで認知されており、このチャット空間でだけカレーやハンバーグと同列の扱いとなっている。オープンチャット初期に現れたビリヤニ警察はもはや崇拝対象。本当に何者なのか。
次に議論がしやすい空気について。何か議題がホットエントリーにあったら、それについての建設的な議論が自然と進んでいく環境があり、今日までそれが続いているように思える。お気持ち長文を書き込んでも煙たがられたりはしない。これは良いことだと思う。とはいえチャットなので議論の始まりは突発的だし、勝手に終わる。印象的な議論といえば、宇崎ちゃんの献血ポスター問題についてで、この話題についてはチャット管理者のもふもふ社長も参加し、長いこと議論していたように思う。彼が当時書いた増田( anond:20191018190306 )もオープンチャットで共有された。議論と称しているが、所詮はチャットなので限界があって、議論かと思ったら各自お気持ちを書き続ける学級会だったりする事もある。
あとははてブユーザであるが故なのか、賛同するときに星の絵文字を返信したりする文化がある。これは誰かが呼びかけたりすることなく勝手に定着した。でっかい星とか流れ星とかいろいろあるけど、使い分けはされていない。
他に、面白かったことといえば、入室時の名前を使った手斧投げがある。手斧!手斧!という割にそんなものが飛ばない当オープンチャットであるが、一時期、入室時の名前を使用して手斧を投げるユーザが出現し騒然となった。具体的にどんなのかというと、システムのメッセージで
みたいなのが流れる。ユーザ名がそれなので、誰のメッセージなのか、同一犯なのか等わからずじまいだった。これは最近は見ていない気がする。
このオープンチャットで起きた最近の変化について書こうと思っていたが、思いの外前置きが長くなってしまったのでそれについてはまた今度。
ネットでテキスト読んだ後や小説を読んだ後に、私にはよくあることなのだが、夢の中でもテキストを読んでいることがある。
でも、「スマホや本を読む夢」というわけではない。そのテキストがスマホや本を見る距離感で視界の一部として存在するわけではなく、視界全体がそのテキストなのである。
まるで、顔にディスプレイを押し付けられたような距離感で、そのテキストだけが視界に存在する夢なのだ。
そして、そのテキストの文字は映画のエンドロールのように勝手に流れていき、ネットや小説に疲れているはずの私は、夢の中に至っても一生懸命それを読む。
そこには小説のようなストーリーがあるようなのだが、夢の中でも支離滅裂だと思うほどの繋がりの無さ。強い印象を持つ単語がそのままボンと出てくるような。
それでもなぜかそのテキストに、深夜ラジオで聴く奇文のような魅力を感じてしまい、流れる文字を消えないうちに読もうとつい頑張ってしまう。
「こんなことしてると、起きても疲れは取れてないんだろうな」とか夢の中で考えたりするから、この夢はきっと明晰夢なのだろう。
そして、明晰夢なので、そのテキストは自分がこういう展開にしたいと思った通りの方向に流れを変えることができる。思いついた面白単語を挟んで、そこから文章を発展させることだってできる。
先程も言った通り、そのテキストは元々が支離滅裂なので、強引に好きな方向にひん曲げても、文章としては更なる違和感は生じないのだ。
そうして、支離滅裂ゆえの面白さを、たまには自分の読みたい方向にひん曲げて、ひたすら興味深く一生懸命読み続け、それは結末を意識せずにいつの間にか終了し、朝を迎える。
といった流れで、そんなテキストベースの夢を見ることがたまにある。自分で読みたい文章が思うように作れた気がするので、その夢を見た際の満足感はかなり高い。
また、そのテキストは自分が好きな方向に展開をひん曲げられることができるわけで、これだったら、少々支離滅裂かもしれないが、寝てる間に無努力で小説が書けちゃうかも!!ということには、だいぶ昔に気づいた。
それからは、起きたらそのテキストを書き起こそうと思って、明晰夢なので、その夢を見たことに気づいた途端に、夢の中でテキストの内容を声を出して読み上げ(寝言として、本当に声にしているかは不明)、深く記憶に残そうとするのだが、起きると見事に一字一句覚えていない。
一般的な夢と同じく、何らかの画像(記憶に残るその解像度は低く、なんか細かくて黒い文字があった以上の情報をもたらさない)を印象に残す他は、なんか長くて支離滅裂な文章を、何らかの操作をしながら読んだという記憶だけが残っており、いつも悔しい思いをしている。
そう、テキストベースでない通常の映像を伴う夢は、その画像の印象から、夢のあらすじが起きてからも書き出せるのに、そんなテキストの真っ黒さからは何も思い出せないのだ。
どうしたら、このテキストベースの夢の記憶を、起きた後も保持できるのだろう。小説に起こすのは無理にしろ、自分の無意識がもたらす文章を個人的な愉悦として楽しみたいのに。
そういえば、大学受験の勉強をしていた頃は、わからなかった数学の問題を解答を見ずに放置したまま床につくと、寝ているうちに夢の中で図形や数式がノートに書くように展開され、起きたら解法が思いついている、ということが何回かあったが、この夢の場合は、それがなぜか上手くいかない。
数学の問題と同じく、テキストも夢で展開はされるのだが、そのスジが起きてから追えない。数学の問題と違い、話のスジが支離滅裂なのは大きいだろう。
同じような夢を見たことのある人に、夢に現れる支離滅裂ながらも魅力的なテキストをうまく記憶に残すコツを是非聞いてみたいと思う。
/////追記/////
To ブコメの方
リモートに入って3ヶ月近く。
ここにきて「逐一指示しても、単純作業しかできない人(もしくは単純作業も難しい人)」が炙り出されて、全社で問題になってきたらしい。
発達障害やグレーゾーンには適職って言われているプログラマーやデザイナーの会社なんだけど、あれは嘘だなあって思うよ。
プログラマーもデザイナーも、ひとりで黙々と仕事をするわけじゃない。
物事を調べたり考えたり、説明することも必要だし、経験が浅い時期は「教えられたことをそのままやってみる」っていうのが大事になる。
明らかに同期入社のスタッフと違って指示が伝わらないし、出し方を工夫しても成果が上がらない。
けれど、当時の上司から「障害が分かったとしても、状況変わらないよ」っていう一言で、産業医に相談できずに終わった。
おかげで、すごい精神削がれたけど、わかったこともいくつかある。
1. 音声指示が苦手
→
当人が書いたメモを確認したら、ひとことも言ってない単語が書いてあった。
こんなこと言ってないよね?って質問したら、「ど忘れして、似た言葉で書いた」と返答された。…それじゃ、指示通りに仕事できないよな(汗)
こういうことが続くので、指示は全部ドキュメントや図解にした。タスクも小分けにした。この準備がすごく大変で死にそうだった。
それでも、指示が通らない場合が多かった…。
2. 教えた通りの手順を無視する
→
「ここでフローを変更したのはなぜ?」って聞いたら明確な返答できずにモゴモゴしてる。
確たる理由はなくて「何となく」変更しちゃう(思考のクセっぽい)。
「何となく」変更しちゃうから、「次からは教えられた通りにしよう」とは思わないし、当人は「なぜ失敗したのだろう?このフローでもできるはずなのに」と思っている節がある。
結局、指示者に確認せず、再び黙ってフローを変更し、大惨事を引き起こす…
3. 何度同じことを教えても、毎回「初めて聞きました」という顔と反応をする。
→
1年以上、繰り返し教えてもダメ。
ドキュメントだけではダメだったので、当人のPCを使って操作を最後まで見せた。
同じことをやってもらおうとして横で確認していたら、速攻「やっちゃダメ」って教えたことをやりだす。
つい数秒前言った話(再三)だぜ。まじかよ…。
4. 息を吐くように嘘をつく。ただし、本人に自覚がない。
→
問題が起きた時に聞き取った話と、1時間後に別のメンバー交えて報告したこととの内容が違う。
「さっき〇〇って言ってたよね?」と尋ねたら「言ってません」と言われた。
最初は本当に聞き間違いかと思っていたけど、途中で「自覚なく嘘をついている」ことに気づいた。
その場を切り抜けるために、思いつきで言っちゃうっぽい。勿論、思いつきなので、周囲にすぐにバレる。
嘘をつくなら死ぬまでバレない嘘をついて欲しい… 。
(客との約束すっぽかした時も相手にソレをやって、それを目撃した部長ブチギレ、一発始末書になった。)
5. テンパると何も考えられない。
→
ゆっくりめに話すと落ち着いてくるし、そのうち自分の心の鎮め方を編み出すようになるので、なんら心配はない。気長に待とう。
テンパったらもうだめ。何も考えられない。頭の中はテンパってる記号でいっぱい!
目もキョロキョロし出して、落ち着きを失っているのが明らかにわかる。
こうなると、時間をかけても、正しい成果物は、まず上がってこない。
仕方なく仕事を引き揚げて対応するので、指導役の負担がさらに倍!どーん!
6. 外見が若いというか幼い。それに比例してか、中身もやや幼い。
→
ひとまわり以上年下のスタッフが「同い年かと思っていました!」と驚くほど若々しいこともある。若干童顔で、かわいらしい雰囲気を醸し出している。
若々しいのはいいことだが、それに比例して中身もやや幼い。
TPOをわきまえた発言ができなかったり、テンプレートを渡しても日報を書けなかったりする。
…結局、色々手を打ってみたが、部下のやらかしをカバーするため、長時間労働待ったなしの生活を数年続けることになった(こちらが産業医面談に強制で送り込まれた)。
だいぶ経った頃、社内から「あの部下たちがぶら下がっていたのに、よく仕事を回していたね」と気の毒そうに言われた。
当時、この部下だけでなく、ややグレーなスタッフも配下にいて、複数ぶら下がられた状態で孤軍奮闘していたからだ(手がかかるため、他に異動させることも拒否され、かなりの忍耐を強いられた)。
だけどさ、気の毒に思ってるなら、その時助けろよw
最近はそういう部下がいなくて、楽させてもらっていたんだけど、忘れた頃にまたきちゃった。
今度は中途採用で。
面接の時に気づかなかったのは落ち度だけど、先の部下と同じで、「面接の時は受け答え」できるんだよね。
多分、きちんとできる人の「擬態」をしてるんだと思う。
けれど、業務に入ると、信じられないくらい「発達障害疑惑のあった部下」とそっくり。
あまりにも成果が出ないので、指示の出し方がよくなかったのかと思い、当人に尋ねたら「指示はわかりやすかった」という返事。
でも、成果は出ていない。完全マイナスに振り切っている。
当人は「指示を十分理解している」と思ってるんだけど、成果が出てないので「理解していると勘違いしている」可能性が高い。
これって、認知の歪みてやつなのかも… 。
その上、なによりも最悪なのが、先の部下と違って「テンパると善悪判断をぶっ飛ばし、その場を切り抜けるために、ものすごく致命的にダメなことを平気でやっちゃう。」ところ。
本当にタチが悪くて、「ちょっとダメ」とかのレベルじゃない。訴えられちゃうようなことを平気でやる。
問題が発覚した時、「やってはダメだと知っていたが、その時は思い至らなかった。今ならわかる」と自供しやがった…。
ただし、本当に悪いとは思っていないようで、迷惑をかけた人たちに、ひとことの謝罪もない。
でもさ。
正社員で採用してるから、能力不足なんかで速攻クビとかにはできないわけ。
どうなったかというと、本来の業務全部はずして、それまでアルバイトにお願いしていた軽度の作業を担当させることにした。
結果として、玉突きでアルバイトの契約を終了することになったので、アルバイトの人には申し訳ないことになったんだけど。
それで思うんだよ。
発達障害やグレーゾーンの人たちの適職って一体なんだろう?って。
私もたくさんの事例を知っているわけじゃないけど、経験してきた感じでは
特に私が経験した人たちは「前職でコテンパンにやられた」「指導されず、放置されていた」感が見て取れる。
手がかかった分、フィードバックがわずかでもあればいいけれど、なければ徒労感が大きすぎて精神的な負担が重くなる。
「次は注意してね」と軽く言っても、飛び上がるようにびくびくして、自分は悪くないと取り繕おうとする言動を見せる相手に、正直いい気持ちはしない…。会社の規模によっては、ぎりぎりの人数で仕事回してるから、面倒見切れないっていうのを「冷たい」とは批判できないんだよね。
うちは人材を育てるのがうまい会社というわけではない。合わない人には地獄にもなり得る会社だと思う。
ただ、失敗したとしても、上司が声を荒げて叱責することはないし、何度質問しても「前に言ったでしょ」とは言わない。きちんと仕事を教える。
元々体育会系の会社だったけど、時代に合わせて対応方法を変化させているんだよね。
そんなわけなので、すぐに見限ることはなく、問題が起こるたびに、当人と面談するんだけど、改善策を押しつけても解決しないので、方法は当人に決めさせる。
ただ、こういう人は、やり抜くことができない、見た目だけ立派な目標を立てる傾向があるので、当人との会話の中から習慣化しやすい方法を見つけて、改善策を作り上げるようにしている。
でも、自ら決めたルールさえも速攻ぶち破るんだよねー…正直お手上げ状態。
今回は、ちょっと問題が大きくなってきたので、議題に上がったスタッフは、これから診断受けることになると思うんだけど、判定が出た場合、どういう対応すればいいのかなって考えるんだよ。
うちの会社の場合、職種限定で入ってきて、その職種の仕事ができないから、他の職種に鞍替えするっていうのは不可能。
だからって、日がな一日、YouTube見せてるわけにもいかない。
人手は足りていないんだけど、この人がいる限り、予算の関係で新しい人を雇うこともできない。
アルバイトを雇う場合、お願いするのは簡単で短時間の仕事。その仕事で正社員の給料や待遇を渡しているのも、なんだかなって思う。
最近は、入社してから発達障害が発覚することが増えていると人事から聞いている。
個人名が出ることはないけど、幾人か「もしかして…」と思うスタッフはいる。
ただ、その中には一緒に仕事をしたことがある者もいて、精神削られるほどひどい目にあった記憶はない。
指示方法を工夫すればできる人もいると思うけど、中には自覚なく拗らせすぎちゃってる人もいる。
はっきり言って、この「自覚なく拗らせすぎちゃってる人」がやっかい。周囲の方が疲弊しちゃうんだよね。
どうすりゃいいんだろうねえ…
これは適職を問うているのではない。お前の愚痴だ。
…と、至極ごもっともなコメントが入っていたので変更してみた。
ただ、元のタイトルが消えてしまうのも良くないので、カッコ書きで残しもした。
当事者からのコメントもあったので、色々考えることはたくさんあった。ありがとう。
大項目で指示された方が良いという話もあって、本当にそれぞれだなと思った。
自分が経験したのは、大項目指示はダメ、手順を細かく分解し、番号を振らなければ理由なく作業をスキップしてしまう感じだった。
何度か指示が通らないことが続き、本人に尋ねてもはっきりしなかったので、試しにテキストや図版指示にしたところ、まあまあうまくいった。
本人も指示方法が変更になって、はじめて「音声指示が苦手」と認識したらしい。
診断を受けた人や診断に至らなかった人よりは「ストッパー」が効いているだけだ。
とは言え、若手の頃はそういうタスクが多いので、下記の2点に留意するようにしたところ、精度は格段に上がった。
特に2つ目は重要で、経験上、タスクを遂行する際、ミスを犯す分岐点がなんとなくわかる。
易きに流れると抜け漏れなどが多くなるので、あえて「面倒くさい」方を選ぶ。
本人も自覚できないまま「不可解な人」という烙印を押されるのは、このストッパーが弱いか、まったく存在しないためではないかと思ってる。
件のスタッフは何らかの障害を持ってるのかもしれないし、転職したことで二次障害を負ったのかもしれない。
今後の結果を待つしかないが、今までの経緯が不可解すぎるので、なんとも言えないというのが本音。
現場では以前から問題になっていて、多大な負担を現場(特に担当者)だけに押しつけたままになっていた。
騙し騙しやっていたが、慢性的な人不足やコロナ禍による急激な変化によって、ようやく全社的な問題と認識され、遅ればせながら対応を始めた感じだ。
ただ、どのような診断が降りても、その特性に合う仕事を用意できるかと言えば、かなり難しい。
気になったのは「子どもが発達障害です。将来が不安です」という親御さんのコメント。
自分がここに書いたのは、主に「自覚がなさそうな人」の対応で困っているという話で、療育等をされている人を対象にしているわけではない。
現状、多くの中小企業には余裕がない。
社会状況に応じて仕事の難易度も変わってくるので、社員も余裕を持って仕事をしているとは言い難い。
ただ、子どもたちが大人になる頃は、社会の有り様も変わっているだろうし、適性に合わせた教育を受けることができたなら、無理のない社会参加も可能になると思っている。
銀行口座の確認、りそな銀行のアプリは生体認証が出来てログイン簡単で便利です。三井住友銀行もアプリでそんなことが出来るのかと思いましたが、他のアプリと連携させてやる方法で、しかも認証のアプリの評判がよくなさそうです。三井住友銀行のアプリもそれ単体で生体認証できたら便利なんですけど。
スマホでメモしたテキストをプリントアウトできるという、エプソンのアプリを入れてみたのですが、なんとなく思ったように印刷できないので早々に諦めてしまいました。テキストを全部画像にして印刷させる力技かよ!って(使い方が不慣れでちゃんとした印刷の仕方があるのかも知れませんが)。
もしかしたらアプリをインストール・アンインストールを繰り返すとスマホが重たくなるのかもという、昔のパソコンみたいな悪しき思い込みがあるので、あんまり無駄なアプリを入れたくないのもあります。実際はどうなんでしょう?繰り返していたら重たくなるんでしょうか。気のせいかも知れません。
マップ、メールやSNSなどの、もはやインフラストラクチャー的なアプリは除いて、一番使う頻度が高く便利なのは「Keep メモ」アプリだったりします。増田の下書きだってできます。
今日もいくつか増田を書きましたが、Keepの便利さはよそに今日もトラバやブクマがつきませんでした。
あすも出社ですよ。
運営は、GREEのころからトンチキテキスト(イベント)書いてたので驚きはない。
ない、がしかし、実装される曲ならきちんとゲーム内でもアンケートを取ってほしかった、って人は多いのかもしれない。
イベントの即応性はそりゃ大事かもしれないがそれのみで私たちはチュパカブラですとかいわれてもなんだ、その、困る。
とはいえ、GREE版で私たちはアイドルじゃなかったとか繰り出す運営なのでといわれたらそれまでである。
今は「PBeM」というかたちで細々と残っている。
プレイヤーがテキストでキャラクターの行動を送り、運営(マスターと呼ばれる)がそれを物語にする、という遊戯である。
あの世界を経ていると今のなろう系のスタンダードになったスキルやらポイントやらランクやらというのは、なんだか二週目の世界を見ているようでむしろ懐かしい。
なんでPBMの話をしたかというと、運営の手先であるところのマスター、つまりシナリオライターは複数いて、当然作風というものがそれぞれある。
色々あるけれど、何故か必ずトンチキなシナリオ(ナンセンス系?)を書くライターがいた。
一定の需要があるから首にならずに置かれているのだが、そのトンチキさはどうにも寒いな、と常々思っていた。
思っていただけで済んでいたのは、どこのシナリオライターが書いているお話に参加するか、はプレイヤーが決めることができたのだ。
だがトンチキシナリオを書くライターは速筆のひとが多いのか、やたらあちこちで見かけるのだ。
恐らく発注先からの無茶振りにもある程度のレベルのテキストを書いて応えているため重宝されたのだと思われる。
だんだんトンチキシナリオが持てはやされるようになり、参加する場所が少なくなり、苦痛になってやめたゲームはいくつもあった。
長い前振りだが、ミリオンライブのトンチキ具合は、このPBMで見たトンチキシナリオのテイストが無茶苦茶するのだ。
なんでだろうなぁと長らく考えていたのだが、ドラマCdの仕事一覧、みたいな公開しているWEBサイトがあって、そこで事実を知った。
トンチキ感が共通するのは当たり前で、あの当時のマスターやってたシナリオライターのひとたちが、外注ライターで参加しているのだった。
あの当時PBM企業からライター料を貰ってトンチキシナリオを書いてるひとたちが、今もミリオンライブのトンチキシナリオを書いているのである。
さもありなん。
とはいえ、PBMならば避けられたものが、ミリシタではプレイヤーは箱推しをさせられているので(劇場で担当アイドルを呼び出すとかそういう機能をどうしてつけてくれないのだろうか?)寒いこのノリを黙って受け止めるしかないのだ。
歌詞の後半部分はそれっぽいのになんかもったいないと思ってしまう。
歌い分けの貴重な曲をあのトンチキさで消してしまっているような気がする。
そんなトンチキさで新規を釣っても長居はしてくれないと思うんですがどうですかね。
・・・ところでPBMつながりでFGOのレクイエムコラボイベントのシナリオを書いているのが茗荷屋甚六というひとで、このひとはPBMでは無茶苦茶面白いマスターで当たりマスターだったのだが、FGOのこれは全然面白くはなかった。推測すると突貫で書き上げざるを得なかったのではないかと思われる。星空めておというひとは、エロゲのシナリオライターの前はPBMのマスターでグランドマスター(GM:監督みたいな立場)のひとだったのだが、面白いお話をかくけどただひとつ欠点があり遅筆、ということなのであった。
ヘルプで呼ばれたのだろうか。
今のソシャゲの中で、もう滅びたPBMを支えていたひとたちが書いている。
懐かしいしうれしいのだが、トンチキシナリオは避けられるようにしてほしい。
無理か。
無理だろうな。
高卒で働き始めた頃の自分がそうだったように、人間関係や仕事関係でトラブルを抱えてるんじゃないかと心配になる。
コミュニケーションの齟齬は仕事でミスを繰り返したり、伝わってると思って伝わってなかったり、いろんな問題を生む。
人生が上手く行かないのはコミュニケーションが下手だからかもしれない。
高校の頃やその後なんでか嫌われて振られたりした理由は後々になってわかった、あの時もっとマシなコミュニケーションが出来てれば相手を傷つけることなんてなかったのにと思う。
あーそれで思い出したんだけどそれ感じる単語あるわ
googlemaps みたいないかにもアプリケーションってものならわからなくもないけど、例えば増田に css とかいるか?
その他個人ブログもごちゃごちゃして重いだけだから本文テキストだけくれって思う
やりたいことはメモであって小綺麗な見た目で共有することじゃないよね?
「ひぐらしのなく頃に」は原作のPC版ゲームにドハマリして、アニメ放送当時は、ダイジェスト過ぎて「こんなのひぐらしじゃない」と思って1話切りしたんだけど
最近久々にPC版をやってみたら、長いしテキスト読むの面倒でゲームを中断し、アニメを見ることにした
「やっぱダイジェストすぎるなぁ」、「ここのセリフはアニメでは描かれてないシーンも知らないと重みがないよなぁ」とか思いながら見たが、まあ、要所は掴んでると思うし
PC版やってる人間だと、ダイジェストでもその間のシーンを思い出して補完して楽しめるので、なかなか長い原作ゲームをやれない今となってはアニメが丁度いいのかもしれないと思った。
鬼ヶ淵沼からウイルスが発生して、村人に感染。オヤシロさまは医者的な存在だった。被害を拡大させないために「村から出てはいけない、外から入れてはいけない」という掟を作った。
村を封鎖し感染して錯乱した村人を宿主ごと殺すことでウイルスと相性のいい種だけを残らせた。
とかそんな感じで、今改めて見ると結構ウイルスネタの作品だったんだなーって思った。
あと、レナが学校にガソリン巻くやつ、昨年のあの事件を思い出したよ。
そういや、ひぐらし放送当時に、女の子が父親を斧で殺す事件があって放送中止になった記憶があるな。
僕は当時1話切りしたからしらんけど、中盤以降は結構エグいシーンもあったけど、あれテレビで放送出来たんだろうか。
何年か前、好きな作品がカードゲーム化されることになって、公式が主催するコーチングイベント?に行った
私の目当ては確か、参加特典のカード(テキストが印字されてなくてイラストが見やすいやつ)で、これで今後のイベントにも参加できる!特典もらいに行き放題!とワクワクだった
地元のショップで参加した。人数も少なく、最後まで盛り上がってたのは6人くらい?だったと思う
私にはなんのアクションもなかったけど、同行してくれた知人(女の子)がラインのやり取りをしていたらしい
当時は若かっだから気にしてもいなかったけど、これってかなり変?だよね。公式な開発元がバックについてるイベントなのに
すぐに飽きてカードゲームのイベントには行かなくなったけど、そういう、コミュニケーションの強要?もストレスの元だったのかなと後々思った
そのカードゲームがついに展開終了するらしい。かわいそうだけど、これで手に入らないカードに悔しい思いをすることもないと思うと、安心する