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2023-12-05

はるな檸檬ファッション‼︎

主人公メガネ氏がテレビ業界助っ人に呼ばれて、何気ない話題から探してたダンスメンバーが見つかる流れ

引き寄せの法則っぽいなと思った

他のジャンルマンガだとご都合主義的だなと思うところだけど、このマンガ現実感たっぷりに夢を叶えるに当たってぶつかる問題を描いているので、逆にそんな風に感じたんだろうか

ジャンを中心に読むと不穏人物翻弄される系の大変不愉快ストーリーだけど、あくま主人公自身がショーをやりたかった!という視点で読むと、多くの困難を切り開いて進む前向きなサクセスストーリー風なのかもしれない

まあ、打ち切られたというし最終巻のレビューも暗いので…サクセスはしてないのかもだけど…

2023-12-04

FlowBackライブに初めて行った話

※この記事は、2023年12月3日に行われたFlowBack 10th Anniversary LiveFlowBack」の感想であり、ネタバレを含みます

また、MC等の彼らの言葉うろ覚えのため、細部は異なることをご了承ください。

正しく記憶してる方がいらっしゃいましたら、訂正しますので、コメント等で教えていただけると嬉しいです。

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ひょんなきっかけでFlowBack というアーティスト10周年ライブに行ってきた。

このアーティスト10周年にして、このライブにて活動を休止するという。

そもそもなぜこのライブに行くことになったかというと、友達に誘われたかである

私は若い三次元男性(特にイケメン)がやや苦手なので、こういう類のアーティストに興味をもつことはなかった。

友達からメンバー写真を見せてもらった初見感想は「左から2番目の人、NANAの蓮みたい」だった。

信頼する友達が良いと言っているし誘ってくれたからまあ行ってみるか、そんな軽い気持ちで参加した。

せっかくなのでライブ前にベストアルバム「Y」をiTunesで聞く。

ただ、作業中に聞いたので、しっかり聞き込むような予習はしていない。

そんな生半可な気持ちライブ会場へと向かった。

17時。ライブが始まる。

洗練された乗りやすい曲が続く。最初はどう乗ったらいいのか分からないのもあり、その世界観を全身で堪能することに集中した。

それぞれの曲に合うように作られた照明も相まってそのパフォーマンスに引き込まれていく。

ふと隣を見ると、グスグスと泣いているファン

きっと長年彼らを応援してきたのだろう。

その姿もグッときた。

席は上手の後方。

このくらいの距離なら、若くて今どきの男性であっても、苦手意識を持たず見ることができる。

あくま演者と客という距離感を保てるからである

もっと前の方の席なら直視できなかったかもしれない。

曲やMCを経る毎にFlowBackというグループ、そしてメンバー解像度がぐんぐんと上がっていく。

あ、あのメンバーはお調子キャラなんだ。トーク回すの上手だな。歌声が力強い。

金髪の人声がすごく伸びやか。綺麗なパフォーマンスだな。

あのメンバーダンス、手先まで綺麗。

あのメンバーは身振り手振りが大きくてお客さんを煽るのも上手。圧巻のパフォーマンスだ!等々…。

初めは名前うろ覚えだったが、メンバー同士がよく名前を呼び合うので、次第に覚える。

それに、MARKというメンバーいたことや、2年前に独立したことMCで知ることができた。

こんな風に、初めてライブに来る人にもさりげない配慮が散りばめられているように感じた。

二人ずつのMCはそれぞれのペア全然違うトークを繰り広げており、とてもおもしろかった。

衣装替えも交代にすることでお客さんを退屈させない工夫がされているのだ。

そう、このライブは細部に至るまでこのような配慮が行き届いていた。

メンバーと裏方の方々が、丁寧に、大切に、このライブを創り上げていったのが伝わってきた。

ライブ中、二度メンバーが客席に降りてパフォーマンスをした。

メンバーが私のすぐ近くにくる。

かに彼らは私の苦手な「若くて格好いい男性であるが、あくまアーティストであり、私と同じ土俵はいない。

そう考えたら、ライブ前までの苦手意識はやや薄まった。

最後MCでは、メンバー一人一人が思いを語る。

その言葉は上辺だけの薄っぺらのものではなく、心からのものであることが理解できた。

きっと辛いことも辞めたいと思ったことも何度もあったことだろう。

それでも彼らがここまできたのは、彼らの思いと覚悟、そしてFBF(ファン)の存在だろう。

中でもSwan.Jの言葉が強く響いた。

彼は、FlowBack活動が正解だったのかまだわからないという。グループを始めたときに夢見た大きな会場でライブができたわけでもないし、何を残したかと言われたらわからない、でも、今日ライブでFBFのキラキラした笑顔を間近で見て、こんな素敵な人たちに応援してもらえていたんだと思ったら、ここまでの道のりは間違っていなかったんだと思ったと。

Swan.Jは続ける。

「もしも夢を持っている人がいたら諦めないでほしい。辛い道であるけれど、その姿を見てくれている人がちゃんいるから。その証がここにあります。」

私もまた夢を持つ者であり、その途上にいる。

その道が険しいことは明らかだけれども、自分の好きなことを仕事にすると覚悟を決めたのだ。

同じく夢追う者の言葉にとても勇気づけられた。

ライブ中にSwan.Jは言う。

「俺たちはここに思い出を作りに来てるんじゃない、お前たち一人一人のの記憶に残りたいんだ」

彼らの思いと音楽はあの会場にいた全員、そして会場に来れなかったFBFに届いている。

そうして心に残り続ける。

否、正確には私はそう願っている。

皆それぞれ日常生活がある。別の推しいるかもしれない。

それでも大丈夫だ。ちゃんとそれぞれの心に残り続ける。

だって、初めてライブに来る私にまでこんなに強く強く届いているんだから

約3時間半、あっという間だった。

はじめは不動だった私も、最後には一緒にフリをして、隣の人と肩を組んでいた。

ライブ後はMC沖縄料理についてのトークがあったので、友達と近くの沖縄料理屋に入った。

ゴーヤチャンプルーを頬張りながらライブ感想を語り合った。

FlowBackありがとう

こんなアーティスト出会たこと、そして、こんな素晴らしいライブに参加できたこと、とても嬉しく思います

ライブに参加した皆様、お疲れ様でした。

FlowBackという船に乗る船団全員に幸あれ、そう強く思う。

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(余談。このテキストでは、Swan.Jの言葉をよく書きましたが、私が最も惹かれたのはREIJIです。あのパフォーマンス笑顔キャラクター、最後最後言葉「それも僕らしいかもね」、すべてが素敵でした。輝いていました。)

anond:20231204150254

圧倒的上澄みじゃねーか

ブスの派遣社員30代は自殺しようが社会はどうでもいいんだよ男と同じだよ

いや男は80歳になろうが生殖能力あるけど女の30代は衰えてるから生命として男以下の扱いだよ

小室結さんは早稲田大学国際教養学部4年生で、国際交流サークル所属

英語にたけていて、特技はダンス、見た目も可愛いのでまさに才色兼備

帰国子女で、早稲田大学国際教養学部からイギリスロンドンオックスフォード大学に1年間留学していたこともあり、海外での生活経験もあります

就活の結果は順調で、大手不動産会社三菱地所(平均年収1130万)」から

内定をもらっており、この4月から新社会人1年生として働く予定でした。

facebookからフリーアナウンサー安井まみ子さんが小室さんの叔母さんで

あることが判明。

安井まみ子さんと言えば、父親ブラザー工業の元役員創業者一族

安井信之さんです。

2023-11-30

いねからぷりきゅあになる

来年プリキュアタイトルが発表された

「わんだふるぷりきゅあ」

尻尾動物の耳さらには骨や肉球意匠が含まれているのでわんだふるのわんは犬の鳴き声のワンから来たのだと思われる

魔法使いプリキュアOP歌詞「犬喋ればワンダフルでしょ」はこの布石である事は言うまでもない)

そしてみなさんお気づきかと思うが、初めてプリキュアではなくぷりきゅあになったのだ

ひらがなにするだけでとてもかわいらしく幼い感じの印象も受ける

来年プリキュアにはダンスプリキュアの両立で無理しすぎて病院に運ばれたり原因不明病気のために人生ほとんどを病院のベッドで過ごしたプリキュアが出てくることは無いのだろう

I Just Say 「エトワール」な雰囲気プリキュアになるのだろうか(キュアエトワール怪我で落ち込んでたフィギュアスケーターだったが)

なんにしても楽しみである

40代男性

2023-11-29

[] そのはっぴゃくろくじゅういち

アンドレアーッス

 

本日パレスチナ人連帯国際デー日本において議会開設記念日いい肉の日ダンスの日、飯田焼肉の日となっております

素人でも簡単に出来る音真似といえば何かしらにドップラー効果を付けるやつですが、理科とか化学とかで言われてる物理現象を一番身近に体感出来るのがドップラー効果だったりします。

そうですね、高速で動く物体一定音階で鳴る音を鳴らしながら遠くから来て近くを通ってそのまままっすぐ遠ざかって行くという一連の動作の中に一定音階でなってる筈の音が距離の違いによって音階の変化を感じ取ってしまうという奴ですね。

めっちゃ雑に話したので詳細はよく調べましょう。

から口真似では最初半音低い音で鳴らしながら途中で短い間だけ半音高くしてその後すぐに半音低くするみたいなことをすれば、まぁなんか、凄いスピードで何かが通り過ぎた風な小癪な真似ができるのではないでしょうか。

あと、光にもドップラー効果があるのだそうで、波が発生するものには大体ドップラー効果じみたものがあるのかもしれませんね。

クリスティアンアンドレアスドップラーが生まれた日だから適当に書きましたが、この記述の正しさが保証されるものではありません、ちゃん自分で調べましょう。

単に一番身近に感じる物理現象高速道路や街中で走る救急車サイレン等によって感じる音のドップラー効果だったからここまで長々と書きました。

素人が下手に書くもんじゃありませんね、気を付けましょう。

 

ということで本日は【防音対策いか】でいきたいと思います

防音対策いか!防音対策ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2023-11-26

この週末はずっと家にこもってTikTokJKダンス動画見てパンチラしてないか探していた

ちな40歳独身

本当は部屋の掃除とか運動とかする予定だったのに。

これ冗談抜きで俺の人生終わっただろ。

おお、新じぇい父寝る、

ヒゲ」のテーマ

かけてる!!

















しばたはつみシンガーレディー』のイントロが、コッチ先に聴いてたからあのイントロ聴くヒゲダンスの曲を連想ちゃうんだよなぁ😅

2023-11-22

ギター少し上達したから、弾いてみた動画をアップした

去年の春にギターを始めた。エレキデジマートでBCリッチワーロックを買った。7万くらいの。

エフェクターのこととかよくわかんなかったけど、とりあえず安いズーム?のマルチ?を買った。

ギュンギュン歪む音にして、LAガンズとかモトリーとかポイズンとかをコピーしてる。LAメタル最高。

ドッケンとかDIOは難しいので後回しにしてる。

1年半くらい毎日練習してけっこう弾けるようになった気がしたので、「弾いてみた」動画YouTubeにアップしたくなった。

スマホで音まできれいに撮るにはけっこう大きい音を出さなきゃいけないのね。

音量に腰が引けちゃってうまく弾けないので、まずこの音量に慣れようと思って練習してたらアパート管理会社から「苦情が来てます」って連絡が来た。うるせえなあ。

あと、カメラが回ってると練習でできてたことが全然できないこともわかった。急にできなくなる。

1本の動画にするためには1曲をノーミス最後まで走りきらなければいけないんだけど、曲の終わりが近づくにしたがってノーミスプレッシャーが大きくなっていく。このへんはゲームに似てるな。ラスト近くでミスして「だらああああああああ!!!!!」って叫ぶのを延々と繰り返してたら警察が来た。うるせえなあ。

しばらくするとお隣さんは引っ越しちゃったのでもう管理会社警察も来なくなった。引っ越すつもりだったなら警察なんか呼ぶなよ。

で、

3ヶ月かけて3曲撮り終えた。ジョージベンソンブリジンと、アールクルーダンスウィズミー、あとルーム335。フュージョンいいよね。やっぱフュージョンだよ。

YouTubeへのアップは簡単だった。

いつも自分が見る側だったプラットフォーム自分の姿が映っているのは興奮する。よーく見ると警官から脱がせた制服とか奪った拳銃とかが背景に少し映りこんじゃってるけど、今さら修正できないし誰も気づかないだろう。

そんなことはどうでもいい。

問題はその後だ。

アップ後2~3日すると、部屋に変な虫が出るようになった。

アリみたいな姿かたちなんだけど羽根が生えていて、電灯のまわりを飛び回る。

最初のうちは見つけるたびに手で叩いたりフマキラーとかで退治してたんだけど、数がハンパなくなってきた。

息を吸うだけで口は鼻から入ってくるし、部屋がぼんやり薄暗くなるくらいだ。

がまんできなくなって窓を開けたら、外のほうが虫は濃かった。道理で昼なのに夜みたいに暗い。

あわてて窓を閉めて今に至るんだけど、どうすればいいの。

anond:20231122120832

セクキャバ:5000円〜3人ぐらいのおっぱい

ストリップ:5000円〜触れないけどダンス付き

 

おっぱいがいいならこの辺でいいじゃん

2023-11-21

anond:20231121015932

別にタレントとしては高クオリティではない。

あんなに歌もダンスも下手で、クオリティがあるわけねーだろ。笑

女にキャーキャー言われる媚びと洗脳には力を入れてるとは思うが、それは高クオリティとは言わない。

単に悪質度が高いだけだ。

から世間は悪質な芸能事務所芸能人排除を願っている。

反対してるのは洗脳されてるバカ女だけ。

シンプルな話だ。

2023-11-20

anond:20231120234917

そらアレよ、

ジャニーズ若手がステージでフルチン&桶隠しダンスしとるんを女がキャッキャして観るようなもんよ

2023-11-19

歴戦のオタクが「推し活のあるべき姿」を指南しようじゃないか

ジャニーズとか宝塚とかをきっかけに「推し活」そのものにも批判的な目が向けられてる現状にちょっと言いたくて書く。

性犯罪とかパワハラとかが違法行為であって糾弾されるべきなのはそう。そこに異論はない。

ただ、歴戦のオタクとして、「推し活」そのもののあるべき姿みたいなのにはちょっと思うところがある。

  

具体的な年代は避けるけど、かつてオタクやってたときはまだ「推し」なんて言葉はなかったし、今よりずっと「オタク」もネガティブイメージ言葉だった。

当時は某グループオタクバーチャル系ではなく実在グループで、まあCD出したりグッズ売ったり、ライブやったりしてる感じ。まだ配信文化もなかった。

ツアーの全通(非オタク向け補足:ライブツアーなどに全公演参加すること)経験もある。チケ交通費宿泊費グッズその他で数十万かかったけど、まあ楽しかった。

  

その後、主要メンバー引退やら卒業やらで少しずつ離れていき、数年間の非オタク期間を経て、1年ほど前からまた別ジャンルオタクをやってる。

年齢も人生経験ちょっとは積み重ねて、推し活に対するスタンスも固まってきた。別に正解があるわけじゃないが、推し活やるならこうしたらいいぞ、っていうオススメを書いておきたい。

  

一言でまとめると、「推し人生推し本人のもの、お前の人生はお前のもの」だ。

  

どうかなあと思うのは、自分人生推し活に注ぎ込みすぎてるパターン。それで結局推し引退やらなんやらで、気がついたら年齢を重ねた自分と虚無感だけが残った、みたいなやつだ。

からそういうオタクを周囲でたくさん見てきた。それでもある期間は楽しかったんだからいいのだ、と割り切れるならまだいいが、そうでない人も多い。

ファン結婚する芸能人、みたいなのに憧れがあるのもわかる。でもあれは、「もともと出会えるぐらいの距離感関係性」だった対象が、たまたまファンだったというだけに過ぎない。もしくは、ちょっと知ってた、くらいの話を「昔からずっとファンでした」に脚色したほうがニュースバリューがあると判断した結果の演出だ。残念なことだが、この世界はそういうふうにできている。

  

ライブファンサもらえたとしても、ラジオ配信メールが読まれたとしても、それはお前の人生推し人生と重なったことにはならない。

推し推し人生という列車に乗っていて、お前の乗ってる列車線路とは交わってないのだ。ライブメールっていう接点は、あくまで車窓から見えた、程度のこと。

その景色が見えようと見えまいと、推し推し線路を進んでゆく。それはお前もそうなんだ。お互いが交わったと思いたい気持ちはわかる。でもそうではないということをまずは理解しよう。

  

じゃあどうしたらいいか

お前は推し活をしている以上、推しから何らかの影響を受けているだろう。推しも、個別に一人ひとりを認識してはいないにしろファンの反応には影響を受けているはず。そういう意味では、

お互いに影響しあっている。推しファンリアクションを受けて、活動を続けている。お前も、推しから受けた影響を「お前の人生」に活かせ。

お前が推し人生を変えようとしても難しい。推し人生推し自身自分で決めて進んでいくのだ。同様に、お前の人生を決められるのはお前だけなんだ。

  

ちょっと話は逸れるが、オタク歴が長くなって気づいた、ラジオなどでメールが読まれるコツみたいなものを伝えておく。

可愛い、かっこいい、歌やダンスが上手い、など推しに対してストレート感情を伝えるメッセージは、それだけでは弱い。なぜなら、ある程度の活動をしている人はそういう言葉を浴びせられることに慣れているからだ。

あなたの歌(orダンス、演技、etc...)からこんなことを感じて、自分も◯◯してみました、◯◯にチャレンジしています」などというように、

推し活動から影響を受けた自分がどのように変わったか」を書くんだ。

推し対象が何らかの芸能活動をしているのであれば、自分の生み出したコンテンツが誰かにプラスの影響を与えた、誰かの人生作用したと思えることが嬉しくないはずはない。

どんな仕事でも、自分仕事が世の中の役に立っている実感が得られるかどうかは、やりがいに直結するだろう。それと同じことだ。

  

自分は、いまの推し対象音楽をいろいろ突き詰めているのをみて、楽器を始めた。もともと音楽は好きで楽器演奏できることへのあこがれはあったが、推し活がきっかけになった形だ。

練習しているのはもちろん推し楽曲だ。なんとか1曲弾けるようになって、推し記念日に某所に演奏動画を上げたら、同ジャンルオタクたちがリアクションくれてちょっと承認欲求が満たされた。推し本人が見てくれていたらいいなあと思う。

初級レベルを出るくらいまではきた自覚があるので、おそらく今の推し引退とか活動休止したとしても、楽器は続けていくと思う。これは推し出会わなかったらきっかけがなかった自分人生の変化だ。

  

言い換えただけだが、自分の考える推し活のあるべき姿は「推しを力に変えてお前の人生を生きろ」だ。

お前がお前の人生を生きている限りは、グッズを山ほど買おうが、ツアー全通しようが、批判されるべきことではない。それを力に、お前の人生をより良い方向へ変えるには、と考えて進もうや。

蛇足だが、推し活のための借金おすすめしない。それはお前の人生が担える範囲を超えているからだ。

推し活などに全く頼らなくても生きていける人も大勢いる。だが、我々のような人種基本的に弱いんだと思う。だからその弱さを推しに補ってもらって、自分人生を歩もう。そうやって良い方向へ自分ファンが変わっていくことは、推し本人にとっても喜ばしいことのはずだ。

長い駄文を読んでくれたオタク人生に良い推しライフがもたらされるよう願っているよ。

2023-11-17

anond:20231113233302

以下は、自分が把握している範囲裏紅白歌合戦2023元ネタ面白さを解説しているものではないことに注意。

(続く)

http://jiyujoho.a.la9.jp/urak23.htm

anond:20231117085011

マーチングバンドって演奏しながら演技というかダンスをするんだよね。

演奏しながらだから主に動けるのが足になるよね。

という事は足を動かして演技をするんだけど、それが性的アピールに見えるのヤバくない?

ビーチバレーやってるだけで性的アピールだって言ってるのと変わんないんじゃね?

宝塚自主稽古アクセサリー自己研鑽か否か

私は会社ライター的な仕事をしている宝塚ファンである

ただ思ったことを書いているだけなので、批判するのも、同調してくれるのも読んだ人の自由だと思う。

私の仕事はたくさんの資料を読み込んで、文章に創意工夫を施し、1日書けて出来上がるのが原稿用紙1枚に満たない、なんてこともある仕事である

ちなみにきちんと定時はあり、残業代も1分から支給され、時間管理もされている。良い会社である

ふと、宝塚長時間労働問題で、自主稽古娘役アクセサリーを作る時間も勤務時間に含むか否かという部分が気になった。

上記のように、私の仕事は書くことだが、量を書けば良い話ではない。アウトプットの質が非常に重要である

案件に関する資料を読み、規定の量の文章量を書くことは当然のことであるが、アウトプットの質を高めるために色々やる。文章自体を高めるための書籍を読むし、研修を受けることもある。さらクライアント商品サービスを使ってみることもある。

…さぁこれらは労働時間なのだろうか?

今のところ、直接案件に関わりのない時間を私は労働時間としてカウントせず自己研鑽としている。※ちなみに費用がかかる分にはかなりの額を会社負担してくれる。良い会社である

同じことが宝塚でも言えないだろうか?

全体の稽古だけで、規定アクセサリー小道具だけで公演自体は成立するのかもしれない。

ただ自主稽古をすることによって、歌が上手くなり、ダンスのキレが良くなる。飾り気のないお団子頭ではなく、衣装自分に合わせたアクセサリーでより舞台で輝いて見せることができる。

これを自己研鑽ではなく労働時間としてしまうと、時間制限がかかることになる。表だって出来なくなると、きっと隠れて自主稽古をしたりするようになってしまうのではないか

なぜなら、私のアウトプットの質に対してクライアントお金を払ってくれ、次も指名してくれる。それと同じように宝塚でも舞台上のアウトプットの質によって、役付きが良くなったり、ファンが付くものである。そりゃやれることはやるはず。

自分に合ったアクセサリーセンスよく作ってる娘役さんが魅力的だと思うし、応援したいなと思ってしま気持ちは止められないでしょ?

長くなりましたが、アウトプットの質が重要演劇芸術などの分野において、一般企業のような勤務時間の考え方を当てはめようとするのは無理だと思う。こういった分野向けの労働基準法ガイドラインを作った方が建設的だと思われる。

最後に、例の報告書に関してはよく書かれていると思うし、年間の公演数を減らして稽古期間を伸ばすというのは、負担が減らせるんじゃないかと期待している。

ただとにかくファン世間は置いといて、まずはご遺族と話して、タカラジェンヌケアに勤めてほしい。それだけはどうにかしてくれ。頼むわ。

2023-11-16

古いボディコン着て集団ダンスする彼女らの何が面白いのか

さっぱりわからない。誰か解説してくれ

anond:20231111141920

韓国セクシーダンスする女のグループは全部同じに見える

でもマウンティングしてたつもりは無いし興味無いか解像度が低いって言われたらその通りでしかない

2023-11-09

先週、妹の結婚式だった

妹の夫エドイタリア人で、ふたりは数年前には入籍していたのだけど

コロナで延期してこのタイミングの挙式になった

妹はそこそこ有名な企業でそこそこのポジションに就いており、

英語タイ語北京語を話し、アジア各国を行ったり来たりしている

その過程エドとも出会ったらしい

エドは気さくで穏やかないい男だ

ふたりとも幸せそうで、それはまあ、いいと思う

でも私個人としては、かなり複雑だ

妹の元カレのことが忘れられないのだ

まだ妹が大学生の頃、生まれて初めての彼氏ができたと報告された

私はそういう浮いた話がないまま忙しく社会人をしていたので、当てつけか?と思いながら話を聞いた

そして、その男やめといた方がいいんじゃない!? って思わず言ってしまった

なんでも、そいつシンガーソングライターを目指していて

週末に全国を回り路上飲み屋ライブをしながら普段居酒屋バイト店員

顔は悪くないが明らかに痩せすぎで

彼のYoutubeチャンネルも見せてもらったんだけど…

ちょっとお世辞にも歌が超うまいとは言えない

ギター一本の弾き語りで、演奏はそれなりに思えたけど録音状態が悪くて曲はよく分からなかった

歌唱力も人並み

セルフプロデュースもろくにやってない

これが大成するのはちょっと無理だと思った

もちろんそんな男に妹は任せられない

いつしかこの話は両親の耳にも入り、父も母もこの夢追い人にはかなり難色を示した

一度は実家挨拶に来たこともあるらしいが

当初からの悪印象もあってか両親は

「頼りなさそうで全然ダメもっと真面目に生きてる人じゃないと」と言っていた

でも妹は真剣だった

将来は自分サポートしながらでもその男応援したいと言って聞かない

なぜそこまで?ときくと、

「わからないけどとにかく他の人にはない物凄い魅力がある」

と要領を得ないことばかり言い、出会ったときの話を聞かされた

居酒屋に客として訪れた妹に親切にしてくれたという

当時未成年だったが大学のなにかの付き合いで飲み会に参加していた妹

お酒を飲まずにいられないような雰囲気の中、

元カレが察してこっそりノンアルカクテルを運び続けてくれたのだという

これだけ聞いたらまあ、確かに気の利く男だが

会計とき、お礼を言おうとその店員を呼び止めて初めてちゃんと顔を見ると、まあ顔がいいと

そして全身から漂う独特の雰囲気に、これは運命だと感じたという

しかも、なんとその店員は小さな紙切れを妹に渡してきた

そこには彼の名前と連絡先、そして自作歌詞だかポエムだかが書かれていた

ヤバいやつじゃん

でも妹にとっては初めてのロマンチック体験で、ハマってしまったのだろう

お姉ちゃんも会えば良さがわかる、と力説され、一緒に食事をすることになった

土曜の夜、池袋駅前で待っていると妹に引き連れられて元カレがやってきた

ひと目見てわかった

妹の言っていることは嘘ではなかった

黒い髪が目が隠れるくらい長く、ダボッとしたラフ服装の上からでもヒョロガリなのがわかる

話す声は小さく、力がない

でも確かに何か独特な雰囲気があった

天才雰囲気とはまた違う

例えて言うなら、古い木製の美術品のような……きれいだけど、崩壊を続けているような

それでいて気取ったところがなく、食事をしながらの会話もそれなりに弾んだ

笑った顔は案外可愛かった

正直

妹の恋人として出会ったのでなければ、私も恋に落ちていたかもしれないと思った

それ以来、私は妹にあの男と別れろと言うのはやめた

というか、その話題も避けるようになった

彼のことを思い出すと胸がざわつくのを自覚していたからだ

破局唐突にやってきた

妹は大学を出て忙しく働きはじめたが、そうすると途端に、音楽で食っていくという元カレ生き方が頼りなく思えるようになったという

何を言っても就職しようとしないから、別れたと

それはほんの数年前までの両親の主張とほぼ同じだった

私は自分が何かを失いでもしたかのように胸が詰まるのを感じた

久しぶりに彼のYoutubeチャンネルを覗いた

弾き語り動画更新は相変わらず続いていたが、ここ数週間は動画が上がっていない

フラレて落ち込んでるのかな、などと思い、なんとなく毎日チャンネルを開いて見ていた

するとある日、以前と変わらぬクオリティ弾き語り動画が公開された

それはあきらかに失恋ソングで、池袋の夜に聞いたのと同じ、か細い、弱々しい歌声だった

映像の中で、反響の大きな部屋にアコースティックギターキラキラした音と歌声ダンスを踊るみたいに響いていた

名曲だったわけじゃないと思うし、細かな歌詞もよく聞き取れなかった

けれど私は泣いてしまった

涙が溢れて止まらなかった

「ねえあんた、この曲知ってる?」

結婚式のあとの食事会で、私はスマホからその曲を流して聞かせてやった

「え、なんで? 性格悪っ」

そう言って厚化粧の妹がちょっと睨んでくる

そうだよ

あんたのお姉ちゃんは意地悪なんだ

エドはよく分からハテナマークが浮かんでいるみたいだった

結婚おめでとう

どうか幸せになってね

なんだかんだ毎年プリキュアキャラデザと変身シーン、名乗り、ダンスチェックしてるけど、毎年最高に可愛い!を更新してくるな

話は子供向けだから途中で飽きて離脱してしまうこと多いが……

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