はてなキーワード: タイムラインとは
マイノリティ中のマイノリティの性的嗜好を持っている私は、現実では決して成就することのできない(成就すれば私は牢屋にはいることになる)その欲望を、同人誌の中で表現して昇華している。
現実では決して解消できない切ない性欲をもつ、異榻同夢を見る文字どおりの「同人」に向けて表現を届けているわけだ。
戦前から、少年愛者や嗜虐・被虐嗜好者、窃視症、露出症など、メジャーなマイノリティ(?)の嗜好者たちは、同じく同人活動で薄暗いマグマのような欲望を地下で共有し、慰みにしていた。
インターネットでは、10万人にひとりだけにしか胎生しないようなストレンジな欲望でも、同好者を見つけることかできる。
作品の感想をもらえれば無上に嬉しいし、フィクションの中でしか味わえない心臓が溶けるような興奮を同人たちと共有する喜びは、ほかに代え難いものだ。
例の同人作家に警察が「申し入れ」た件には、率直に危機感を覚えたし、苛立ちもしたのだが、考えを巡らせているうちに、私自身の同人活動についても深く省みることになった。
私にとっての現時点での考えを書こうと思う。
さて、私はツイッターを使っているが、私のタイムラインでは、「現実と虚構の区別がついていない人間」をよく見かけるし、これは犯罪だろうと思えるようなツイートも、見かける。それもかなりの頻度で。
おそらく、ロリコンのインナーサークルでは、児童ポルノが想像以上にカジュアルに流通しているだろうし、露出症者たちの間では「いい季節になってきたから全裸散歩してきた!」みたいな投稿が日常的にされているだろう。窃視症者たちのタイムラインには盗撮の動画がひっきりなしに流れているだろう。
私は、簡単に犯罪の壁を越えてしまう人間がたくさんいることを知っている。知っているが見て見ぬふりをしていた。
幸い、「増田さんの同人誌で頭真っ白になるくらい興奮して、ちょっと〇〇してきちゃいました」なんて馬鹿者はいままで一人もいなかったが、完全に読者を信頼できるかと言われると、それは難しい。
模倣犯を生んだとしてもその表現をするのかと問われても、そこまでの覚悟や信念が自分にあるのか、悩んだ。
悩んだ結果、注意書きを厳しく書くというのは、作者が誠実にとりうる責任のひとつではないかと、私は結論した。
と、これからははっきりと書こうと。
飲酒運転が描かれる作品の巻末に、薬物が描かれる作品の巻末に、一言注意書きを添えるのは、ただ単に作者を免責するだけでなく、小さくても啓発的な効果を持ちうるのではないか。
合理的な範囲で作者は社会に責任を果たさなければならないと思った。
乱交を描くときには、性感染症の知識を、痴漢を描くときには、性犯罪がどれほど被害者の尊厳を傷つけるかを、書くべきだろうと、私は思った。
創作表現が与える影響の責を法的には作者が免れることはもちろん大原則ではあるが、
そのことに胡座をかいてしまうのも、あまりに無責任だと私は考えた。
(トラックバックへ。私の嗜好は加虐的なものではない。むしろ分類するとすれば被虐的な嗜好だ。私の読者が事件を起こすとすれば、比較的には軽い性犯罪ということになると思うが、それでも、だからこそ、事件を起こす危険性はあると考えている)
お金は使うが堅実に。JK・JD(女子高校生・女子大学生)「775人」が答えた消費の本音
https://new.akind.center/201706/jkjd/
で、こういう記事がでると決まって起こる反応って
「ぜんぜんしらなかった~」
みたいな話なんです。
で、こういう記事って定期的にでるわけでそのたびに↑みたいなコメントを聴いてきました。
でも、聞きたい。
「なんでみんなそんな「JK/JDのトレンド」ってだけでありがたがってるの???」と。
いやわかりますよ。
10代女性は流行の最先端にいるとか、JK/JDはトレンドメーカーだからマーケティングに携わる人は抑えておかなきゃとかそういうことですよね?
でもですよ。
少子高齢化が叫ばれるなか、彼女達「10代女性」って母数は下がりつづけているわけですよ。
若年層の貧困化が叫ばれる中、彼女達の使える金額って多くはないわけですよ。
普通に考えたら、そんな層ビジネスターゲットとしてはマイナーな部類に入るのでないの???
なぜそこの層の情報をマーケティングの最重要情報と言わんばかりにありがたがっているの?と思うわけです。
で、結局こういう記事を受けて良い施策って別に生まれるわけじゃないんですよね。
上記の記事だったら、まあだいたい、打ち合わせで
「最近、若い女の子の間で”プリモ”ってのが流行ってですね・・・」
「なんですって!?なんですかそれは」
「プリモ使った施策やりましょう!アサインできるか調べておいてください!」
みたいな盛り上がりをみせて、後日に
「あの話はとりあえず置いといて、なんかほかにネタないですか?」みたいな話でしょ。
結局、今どき「JD/JK」なんて安易なカテゴライズでマーケティングが成立する業態とか商品なんて、そうそうないんすよ。
ビジネスソリューションにならないから、ヨタ話にしかならない。
そう、ヨタ話なんすよ。
「そんなトレンドを知っているこの俺の感度の高さ、すごくない?」
っていうオッサン人間の自尊心を満たすための行為でしかないでしょ?って話ですよ。
もうね、そんな人達の自慢でタイムラインよごされるのも嫌だし、いちいち心の中でツッコミ入れるのも疲れるので
安易にJK/JDマーケティングの話題をありがたがるのはやめて頂きたい。
別に、10代女性をターゲットにするのをいけないとか思っているわけではないんですが、
「JK/JDのトレンド」なんで雑なカテゴリの情報を得ただけでウハウハするんじゃなくて
・彼女達の消費活動が本当に自分達のビジネスにマッチしているのか?
・彼女達に話題してもらうことが本当に自分達のビジネスソリューションになるのか?
・ターゲットにするならするで、JK/JDの中にあるどういうトライブに迎合するのか自分達のビジネスにとって適切なのか?
みたいなことをちゃんと考えていきましょうよ。って切に願っています。
「陸自では削除したけど陸幕が持ってた」と同じロジックでごまかすと思われます。この件は、実は防衛省幹部からの指示での削除だったことはマスコミで報道されましたが、大した騒ぎになっていないので、ディレイディフェンスは有効です。
www.fnn-news.com: 日報問題 去年7月に「隠ぺい」指示 05/29 12:31
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00359599.html
今回、FNNの取材で、2016年7月、南スーダンの情勢が悪化した直後に、別の情報開示請求があり、この際、陸上自衛隊の幹部の指示で、日報の存在を隠ぺいしていたことが明らかになった。
複数の関係者の証言によると、「日報」に対する最初の情報公開請求は、2016年7月に首都ジュバで大規模な武力衝突が発生した数日後に受理され、派遣部隊の司令部が置かれている「陸上自衛隊の中央即応集団と、南スーダンの派遣施設部隊との間でやりとりされた全ての文書」の公開を求めるものだった。
中央即応集団の担当者が、「日報」のデータが残っていることを確認して、上司に報告したところ、上司は「バカ正直に出せばいいってもんじゃない」などと叱責(しっせき)し、「日報」を開示しないよう命じたという。
これを受け、担当者は、陸上幕僚監部に「『日報』は、個人保管の資料で、開示すべき行政文書に該当しない」と説明し、陸上幕僚監部も了承したため、2016年9月中旬、「日報」以外の文書だけが請求者に公開された。
参院内閣委員会の委員長は、民進党の難波議員ですから、解任動議をする可能性はあります。平成25年12月に、水岡俊一、大久保勉委員長をそれぞれ与党提出法案の採決を決定しなかったカドで解任していますから、難波さんも解任した上で、参院内閣委員会のこれ以上の開催を見送る可能性はあります。ちなみに野党委員長の解任は安倍政権しかやったことが無いです、これ豆知識な。
参院、民主・水岡内閣委員長を解任 与党から選出へ :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0404X_U3A201C1000000/
2013/12/5付
参院は5日未明の本会議で、民主党の水岡俊一内閣委員長の解任決議を自民、公明両党の賛成多数で可決した。同委で審議中の国家戦略特区法案の今国会成立を確実なものにするため。参院はこの後に開く本会議で、水岡氏に代わる新委員長を与党側から選出する。
奇しくも? 4年前の解任決議の理由が「国家戦略特区」を巡る動きだったのね。
かつ、国家戦略特区法案の裏で動いていたのがこの時の国会での注目だった特定秘密保護法。内閣委員会の民主党委員長の解任決議の2日後に成立してたのか
http://anond.hatelabo.jp/20170602214735
の増田を読んだ。
新婚の女だけど、結婚してからなんとなく感じていたことが言語化されていてうっすら感動すら覚えた。
その理由はもはや何とはわからないほどにとにかく結婚したいと思っていた。
今の旦那とは同棲したのちに、何かと結婚の二文字をちらつかせ、紆余曲折ありながら旦那が根負けしたかたちで結婚に落ち着いた。
結果として、今、特に後悔しているということはない。むしろ好きな人と結婚したのでよかったと思っている。
だけど、あれだけ気に病んで、時にはケンカをしてまで焦って結婚に向かうべきだったかどうかというと、違ったな、と思う。
正直、もともと同棲していたこともあり、結婚したら一緒にいられるという変化もなく、
共働きなので家計も変わらず、子どもももう少し先かなと思っている。
当時何故だか猛烈に焦り、憧れ、結婚に突き動かされた結果は、大した変化はもたらさなかった。
なんとなくわかってはいたけれど、軽く拍子抜けした。
結婚の意味がないというよりも、結婚への期待値が高すぎたのだ。
なんでこんなに無用に急かされるのか。
私なりに冷静に考えてみた理由が以下だ。
1.結婚自体が幸せなもの、ある種のゴールとして刷り込まれている
幼い頃から目にしていた童話や、漫画や映画などの恋愛ものでは、主人公が好きな人と結ばれてプロポーズされたり、挙式のシーンがあるものがよくある。
今でこそ、「結婚しなくても幸せになれる」とゼクシィが言ったりするようになったけど、
結婚のことをゴールインと表現することがある程度には、結婚=愛されている女がたどり着く終着点というイメージがあると思う。
これは世代もあるかもしれない。
もはや頭ではわかっていても、拭えない刷り込みだ。
2.SNSの影響
アラサー女性のfacebookには、毎週末、必ず誰かの結婚式の投稿がタイムラインに入ってくる。
特に同年代の結婚を知る機会が増えると、周りはどんどんと結婚していく‥と取り残されている感覚を感じる人も多いと思う。
しかも綺麗なドレスに身を包み、大勢のゲストに祝福される写真はもれなく幸せそうで、尊い以外のなにものでもない。
・同人誌の読み専女
・感想フォームがあって、読んで良かったら感想送る。WEB作品の場合、Twitterされてる作者の方に感想リプ飛ばすこともある
くらいの人が書きました。
Twitterでやれネガティブ感想来た人に菓子折り送るだの、社会人なら感想5日間以内に送れるだろみたいなのが回ってきてる。
あとこれは今だけじゃないけど、「読み手のお客様化はやめてください!」みたいなのが来ていて、「うへぇ」と感じてる。
二次創作、同人において、読み専の読み手って一体何なんだろうなー。
私の中では、作り手というのはすごい人たちだと思う。クオリティに差はあれど、0から1を生み出すのはすごいことだ。なので、私はお金を払うし、時として感想も送る。
自分のモチベーションのために感想送れ、というのも大分狂った話だな、と思うしネガティブな感想に対して菓子折り送るほど卑屈にならんでも、と思う。
同時に、「感想ください!」って言っておきながらネガティブな反応があると「叩かれた!個人攻撃!」っていうのも「なら『ポジティブな反応しか読みたくないです!』って書いとけ。度を越した攻撃があるのはわかるけど、「もう少しこのキャラクターの感情がわからないと話の面白さが伝わらないなー」とか感じるときはあって、それを伝えるのってそんないけないことか?って思ったりもする(私はしませんが)。
自分が作品を使って「萌で殴る」と言っているときに「自由な感想(ネガティブ反応含む)」を送って返答するっていうのはある意味健全では……?
ネガティブ反応に「どう対応するか」は作り手の自由だけど、ただ「ネガティブ反応即悪」「ネガティブ反応は敵、だからそういう反応した人は潰していい」みたいなのは「作り手様の独断専行、行き過ぎた神様化かよ」と感じなくもない。
アニメとかの公式には「耳に痛い話も聞け」と言っておいて、自分の作品には「二次創作で同人で趣味だし読み手と書き手は元々の意味で対等なんだからネガティブ反応出さないで!」というのはちゃんちゃらおかしいな……と、思った。
荒らしや読み手の過剰な攻撃から守るために発展したところもあるんだろうけど、逆に読み手にいちいち押し付けるな。自己肯定なり承認欲求は自分である程度満たしていてください、とタイムラインを見ながら感じたのでした。
▲2017/5/12 追記
Twitter見ててモヤモヤしたことをそのまま打ち込んだ乱文を読んで頂いてありがとうございます。トラックバックとかはてブコメント読んで「なるほど…」と思ったり「こういう視点が欠けてたなー」と思ったりしてます。
「感想を言っていい人」というので、
①買った人
②作品を作った人
がいたら私は①でいいのかなーと思いきや、①と②を両方満たしてないとだめなのか?と思うのがタイムラインとか、この記事のコメント見てもあって。
「読み専」は嫌われてるのか?でも読み手の反応欲しいってよくわからないな……」って思うので(心底素朴な疑問)イベント参加してる人とかいたら「読み専はいていい・いなくなれ」とか「私の・僕の理想の読み手」とかあったら教えて欲しい
※本文に書いてるけど、私は読み専が作り手より偉いわけないと思ってます
別に何をされたわけでも無いけど、タイムラインのカメラを趣味にしている人達が怖い。
ジャンクや中古なカメラやレンズを好み、楽しむのは自分にはわからないけど趣味なのだから良いと思う。ただね、○○円で買ったカメラとレンズでこの映りはすごい、バカ高いデジイチ買う奴ってwww みたいなことを言うのは止めて欲しい。
古いカメラやレンズに独特の味や映りがあるのはわかるし、バカ高いカメラやレンズを買ったところで良いものを撮れるなんて思ってもいないけど、良い道具を使ってみたいと思うのはそんなにいけないことなんだろうか。
そんなの買ってもどうせ使わないでしょ、みたいなことも言われたけど、頻度の問題じゃない。使うときにより良いものを使いたいと思うのって駄目なのかな。
はてなブックマーク - マストドンの「日本人多すぎ問題」、最新版で解決か - ITmedia NEWS
マストドンの「日本人多すぎ問題」、最新版で解決か - ITmedia NEWS
マストドンの最新版では26の言語からタイムラインに表示させたい言語を選べる設定が追加された。「これらの言語はあなたの公開タイムラインでの表示を許可されます。選択されていない言語はフィルター処理により非表示となります」との説明がなされている。
そこはフィルターで隠すんじゃなくてユーザーの母国語に自動翻訳じゃないかっていう。
画像や動画、そして音声に対しても徹底して変換翻訳しまくる方向で。
https://www.youtube.com/watch?v=HrxSEpRMGS8
ちょっと無理してでもそっちに行ってほしい。
「危うい」というのは国家としての存続ということ。
政治とか歴史とかについてあまり理解はない方だと思うのだけど、私自身が中国に留学、就労経験があることもあり、私のfacebookには日本に帰化した中国人だったりという人もいる。
日本語が非常に堪能で名前さえ明かさなければ中国人だと分からないし、日本の高等教育機関で働いていたりする。
facebookのタイムラインを見てきて分かったのだけど、これらの人たちは日本の左翼活動家をすごく尊敬していてシェアやいいね、コメントをしていろいろ励ましているし、
基本的に日本だめだー、政治家だめだー、歴史認識だめだー、とか。
いろんな文献に基づいた客観的な分析ならまだ学びがあったりするのだろうけど、最近とくに主張が薄っぺらい上にいろんな人に絡みだして立ち悪い感じになっている。
日本批判の報道内容はシェアするくせに、自国内メディアにおける捏造報道だったりには目を背け、中国称賛ニュースを拡散したりしている。
(私は中国のニュースを読解できるくらいの中国語レベルはあるので、よく中国のニュースウォッチをしているのだけど、たまに酷い捏造記事が拡散されたりしている)
これだけ日本に対するヘイトを繰り返しているのに、日本政府から何の制裁もなく今日も頑張ってヘイトできることを保障してくれている日本政府に感謝はないのか、ということ。
もし、こういった活動を母国でやったら瞬時にスパイ容疑で逮捕されるだろうに。
最近中国でスパイ容疑で逮捕されたというニュースがあったけど、この元中国人たちによる日本での活動は目に余るというか、もうすでに日本の教育機関にまで入っていて社会的地位、影響力を持っているというのが本当に恐ろしい。
この人たちの教え子もすごくこの人たちを慕っているようだし。
私という一小市民のfacebookでもこういう現状が浮彫になるくらいだから、日本全体、日本中枢まで目を向けるともしかしてもう取り返しのつかないところまでいっているのではないかとすごく危惧してしまう。
デザイナーさんらしき人が親切心でそのインスタンスのキャラクターを描いてくれたようなんだが、それがとてつもなくダサい。そのインスタンスから想起される要素を5つぐらい詰め込んで無理やり形にしたようなキャラクター。で、ちょっとタイムラインが盛り上がっちゃったもので、管理人としてはそれを一応採用しなければならないような空気ができて、ログイン画像にしてしまったようだ。そのうちサーバーエラーの画面にも登場しそうな雰囲気だ。
普段ぽつぽつとトゥートしていてフォロワーもかなり多い人というのが一定数いるのだが、このキャラクターについては全くコメントを発していないのが逆に目につく。タイムラインの流れは明らかにそれを褒める感じになっているのに。まぁ、「ちょっとそれは無ぇよ」と言ってもブロックされるのが落ちだろうし、悪い意味での空気を読む日本人的体質がここでも出てしまっている。
ガバナンスの失敗といっても、それは単に自分の好みから外れていただけでこれからみんなに可愛がられていくのかもしれない。自分にとってちょっと居心地がいいなと思っていたところが突然「くそダサぇ」感じになって単純に失望しているだけかもしれない。自分がサイレントマジョリティ側であって欲しいというただの願望なんだろう。実際のところこのブランディング(?)によってユーザー増加の速度がどうなるかは、管理人にしか分からない。
ただ、数人の声がでかい人のお陰で、それ以上の人間がすっと離れていくというのはどんなコミュニティでも起こり得ることだ。個人で管理人やる人は、偶然もらったイラストやアイコンなりにすぐ飛びつくのではなく、どういう方向でやりたいかということについてもう少し慎重になってもいい。
そこが嫌になれば引っ越すか、自分で立てればいいのがMastodonのいいところだ。でも自分には別のイラストを描いて提案する技術も、サーバーを立てて運用する気力もない。ただその場所にタダ乗りして楽しんでいたいだけだ。ただ、自分に絵心が無いのがちょっと悔しい。
イラスト眺めて交流するメイン目的があるpawooと違い、mstdn.jpは(friends.nicoと同様)「なにをしていいかわからない人たちの集合体」となっている
マストドンの本来的には好ましい状態ではないが、まあ人がたくさんいてたのしーというネットにありがちの集まりなので現状致し方もない
ローカルタイムラインでチャットする.jpやnicoでアカウントを取ったらすべきことは一つ、ブロックリストを作ることである
これをするとWeb版マストドンの「ブロックしたユーザー」の数(mstdn.jpの場合)が50くらいになってると思う
そして、ローカルタイムラインがかなり静かになったこともわかると思う
そうなったらおもむろに投稿を開始すればいい
最近炎上してる系のものって、関係ない人がクレームつけてるのが多い気がする。
はてブでみかけたほん最近のだと、ジャンプのトイレマークとメルカリの現金とか。
とりあえず性質違うこの2つを例にする。
これらだと、「ないわー」とか「きもー」とか個人ブログとかブコメとかで一人でいっておけばいいもの。
私もそんなブコメした覚えある。
それを公式にクレームいれて、謝罪させるとか禁止にさせるとかおまえら何様だよ、って言いたい。
自分が被害受けても無いのに、自分が気に入らないだけでクレームいれてるとしか思えない。
後者の例では、買う側が納得して買ってる以上、他人が文句言う筋合いはないはず。
法律に違反してるというならともかく、そうでもないものを大事にしてやめさせるという考えが理解不能。
この記事のように増田に書く程度に1人で愚痴ってスッキリすればいい。
そもそもネットにある中でわざわざ見たくないものを自分から見てクレームつけるって何がしたいのと言いたい。
前者の例では、少年ジャンプという雑誌なんだから少年向けで多少下ネタまじりの馬鹿なことやっててもなんら問題ないし、そういうのがあるだろうと想像もできるはず。
見たくない、嫌いってのはわかるけど、わざわざ見たのは自分だろ。
テレビの限られたチャンネルでもなく見ようとしなければたどり着けないようなところ、しかも途中までの流れで嫌いなものが来そうという展開がわかってなぜ最後まで見るの?
私からすると、ホラー映画を見て夜に眠れなくなったのを映画の会社にクレーム入れるのと大差ないと思う。
とりあえずここ最近見たのを例に挙げたが、個人の意見として書く以上のことを自己満足か偽善でやる人もアレだが、別のところにも原因があると思った。
1つめ
クレームにまともに取り合いすぎ
いちいち全部に取りあう必要はないし、クレームが自社の考えに合わないなら無視するくらいでいい。
クレームに合わせて規制規制をしていったら最終的に何もできなくなる。
また、普通にそこのコンテンツを楽しんでる人からすれば、意味不明なクレームでどんどん使いづらくなるし、ただ声の大きい人の意見でフラフラしてるようなところのサービスは信用できない。
変に炎上にしてファンやらユーザが離れるのが怖いのかもしれないが、それ以上に何も言わないけど楽しんで見てる使ってるユーザがいるかもしれないことを考えてもらいたい。
とりあえず、ネットで愚痴ってばかりの人は何かに当たらないと精神を保てない人たちで、公式なものにまで直接告げ口してるのは、もう手に負えないような人って前提で扱えばいい。
2つめ
最初に作る側は、それが欲しい人、好きな人を対象にしてるわけで、それを嫌いって言う人だっていることはわかってるはず。
好きな人だけ見たり使ったりすればいいのに、TwitterでRetweetやらまとめサイトやらでムダに拡散するせいで、意図せず見たくないものを見てしまう人がいる。
クレームつけることしか生き甲斐ないような変なのの目に触れてしまう。
例えばアダルト系の同人誌、今回例に上げたジャンプの件にクレーム入れるような人だと怒り狂うんじゃないと思うほどのアレなものだってある。
しかし、アダルトということもあってTwitterだとデフォでは不適切コンテンツみたいのがあったり、その辺の一般の本屋では見かけなかったりあまり興味ない人の目に入らないようになってる。
だからアレな内容でも発行されてたりするんだろう。
それがこの数年とかはネットの普及だったり萌え系とかオタク界隈が一般的になりつつあることからか、変に目立って同人も危ないみたいなことを言われてた気がする。(コミケ帰りのバッグとか一般の目に触れるようなことしてるのが悪い例)
これに限らず興味ある人のみが見れるものだと、変なのが沸かず余計なことが起きない。
それがTwitterで全世界の人が見れて、フォロワーにはタイムラインに直接流れるようなところで、見たくない人を気にせず拡散するのが余計なクレームが来る原因だと思う。
便利なものや好きなコンテンツを広めたい気持ちはわかるけど、あえてひっそりやっていったほうが鬱陶しい人たちは来ないと思う。
なんかぐちゃぐちゃになってきたけど、「自分が被害受けてるわけでもないのに公式にまで苦情言ってるクレーマーウザい」以上です。
個々人のネットワークから生まれる価値を称揚することで、リアルの権力者が持つ唯一絶対性を崩そうとする運動だった。
その目論見どおりに、と言っていいものか、
結果としてオールド・マスメディアの価値は薄れ、ボトムアップのムーブメントによって国家が崩壊するまでに至った。
が、その一方で。
メトカーフの法則によりネットワークはひたすらに強化され続け、インターネットはメガコミュニティだけが生き残る世界と成り果てた。
メガコミュニティは巨大企業を生み、人々はその庇護下に取り込まれ、かつての自由なインターネットは消え去った。
賛否両論はあるだろうが、
「自由だからこそハンドアックスを携帯して自身を守れ」といった殺伐としたインターネッツよりも、
なんだかんだで上手くやってくれる「大きな政府」のほうが(たとえ息苦しくとも)生きやすいことは確かだ。
企業の傘下から脱し、再びユーザーに「持ち家」を与えようとしているのがMastodonである。
早々に企業に取り込まれたのは笑い話だが、これからどのように発展していくかはまだ分からない。
Gumroadは死して(まだ生きてるよ)マイクロペイメントの皮を残した。
Mastodonがもふもふの毛皮以外の何かを残す可能性も十分にある。
さて、Twitterの最大の発明は、グローバル・タイムラインを隠してフォロー/フォロワーの関係を中心に据えたことだった。
これにより「相手の家を訪問する」というアナロジーはようやくにして消え、ウェブサービスは初めて「インフラ」となったのだ。
個人領域の確保を目指すMastodonが、個人領域を破壊したTwitterを模しているのは面白い。
pawooは0時を過ぎて比較的まともな人が寝入った後に、性癖に関する一つの議題が決められて、ローカルタイムラインで熱い議論が開始される。
近ごろ、はてなブックマーク上で、pawooで男の娘ママについて話されていたという報告があがっていた。それに関連してか今日のテーマは、メスイキであった。
最初の方はエネマを使ったアナニーのトゥートが話されていた。次第に前立腺開発が話の軸になり、多角的な視点で議論が進められた。催眠音声によるドライでもいけるという話、お尻の拡張が不要なことや、乾電池、ペンの経験談、前立腺開発はヤバいという噂話、ローションを使わないと腸を痛める注意など、知識から伝聞、経験談まで幅広い知見が集い、非常に有益な会合となった。
この議論の最中、腐女子と思われる集団が、この主題について好意的だとトゥートする姿が散見された。これを目にした参加者数名は、このタイムラインの流れは、実は腐女子の介入により作り出されたものではないかという指摘を行なった。しかし、明確な証拠を提示しているわけでもなく、陰謀として流された。
また、どうして、いろいろと解放したようなトゥート議論ができるのかという問いについて、ツイッターや現実世界による抑圧がひどすぎたのだという意見があった。これを受けて、司法、行政、立法に、ち●こを加えた四権分立論が提起された。
途中、前立腺に関連したイラストも投稿されたりといった現象も確認できた。
本日は以上。
連合タイムラインは、そのインスタンス内のユーザーのホーム画面が出るというもの。
連携している全ての、ならば英語やフランス語などがどんどん出まくらないとおかしい。
ソース読むといいよ。
結構この誤解ひろがってる。
識者「マストドンってすげーんだよ!分散型で独自のサーバー(インスタンス)を立てて繋がれるんだよ!」
俺「つまりイメージとしてはtwitterとFacebookの間で繋がれたりするってこと? すべてのSNSを一つの画面でチェックできたら便利だよね」
識者「違うんだよ!マストドンってすげーんだよ!twiやFBのような中央集権型じゃなくて自由にサーバーが立てられるんだよ!」
俺「つまりイメージとしては誰でも自由に2chに新板を追加できるってこと? 俺、PCの2chブラウザに2ch外部の板も追加で入れてるけど」
識者「違うんだよ!マストドンってすげーんだよ!タイムラインがチャット部屋みたいになってておもしれーんだよ!言いたい放題なんだよ!」
俺「??? 2chの実況板とかなんJみたいに、流れが早く不謹慎なこと言ってもすぐに流されるから楽しいってこと? 警察に通報する時どうするの?」
Twitterみたいにつかうなんてばかみたい
現在、日本語がメインのインスタンスはmstdn.jp(ユーザ数85k、個人運営→ドワンゴ入社)、pawoo.net(ユーザ数78k、pixiv運営)、friends.nico(ユーザ数10k、ドワンゴ運営)、の3つが主な勢力となっている。
「マストドンは分散型SNSなんだからどこのインスタンスにいようと同じだろ」と思うかもしれないが、それは正しくない。というのも、「マストドンをどう使っていいのか」が、現状ではまだ誰にもわからないからだ。少なくとも現在は「ローカルタイムラインを使用したチャットツール」としての使われ方をしているため、どのインスタンスに所属するかで、かなり印象が違ってくる。
たとえばpawoo.netはハイレベルな変態の集会所となっている。昨日の深夜、男の娘ママについて熱く語り合っていたのを見たときは、「人類は衰退しました」で妖精さんが数日にして文明を作り上げたシーンを思い出した。
friends.nicoは'90年代からインターネットにどっぷりだったようなおっさんの寄合所となっている。年齢層が高めのためか治安がよく、ローカルタイムラインも話題を追えるギリギリの速度のためコミュニケーションを取りやすく、少なくとも筆者は現状で一番居心地がいい。
mstdn.jpはローカルタイムラインを追いきれないので見ていない。筆者はこの「ローカルタイムラインの速度」というのが今後のマストドンの進化において重要な要素になってくるのではないかと思っている。
いまさらだが説明しておくと、マストドンにはホーム、ローカルタイムライン、連合タイムラインという概念があり、それぞれ違う役割を持っている。
ホームは自分の発言、フォローした人の発言等が表示される。Twitterと同じような使い方をするならここがメインになるだろう。
ローカルタイムラインは所属するインスタンス内の公開発言がすべて流れる。現在のfriends.nicoのユーザ数が1万人で、ギリギリ話題を追える速度なので、このあたりが閾値になりそうだ。
連合タイムラインはそのインスタンスが連携しているインスタンスの公開発言が流れる。これはとてつもないスピードでタイムラインが流れていくのでとうてい追い切れるものではない。しかもそれぞれのインスタンスで文化圏が違うので話題もバラバラだし、それぞれのインスタンスの独自用語・独自実装があるので、他のインスタンスから見ると意味がわからないことも多々ある。
たとえばfriends.nicoで「〇〇さんの発言ニコりました!:nicoru:」と発言したとき、friends.nico内では「ニコる→お気に入り」という前提があり、:nicoru:が独自実装でニコニコマークに置換されるため、ちゃんと伝わるのだが、他のインスタンスからしてみれば、まず「ニコる」という用語がわからないし、:nicoru:マークも置換されないのである。
このように、連合タイムラインはその超スピードもあいまって正直あまり意味がないものになってしまっているのだが、筆者はこれはこれで必要な機能だと思っている。ローカルタイムラインだけを見ているとその文化圏・言語圏に閉じてしまいがちになるが、ふとした瞬間に連合タイムラインに切り替えると、そこにはいろんな文化圏があり、いろんな言語圏があることを思い知る。そのタイムラインをすべて追うことはできなくても、その人たちと直接コミュニケーションを取ることはなくても、たしかにそこにいる。たしかにどこかでつながっている。そういう感覚が常にある。ニュースグループやIRC、ICQやSkype、掲示板やSNSでも似たような感覚はあったが、それとも少し違う妙な感覚だ。
もちろん現状の「ローカルタイムラインを使用したチャットツール」という使われ方は長続きするものではない。mstdn.jpを見てわかるように、ユーザ数が増加するとタイムラインの速度も急激になり、会話が成立しなくなるからだ。今後はTwitterよろしくフォロー・フォロワーの関係性が重要になり、ホームのタイムラインがメインになっていくかもしれない。その場合はローカルタイムラインが現在の連合タイムラインの役割を果たすだろう。または何か違う別の方法でスケールできるようになるかもしれない。その仕様がどのようなものかはわからないが、この唐突にあらわれた風雲児がどのような成長を果たすのか、しばらくは見守っていきたいと思う。