はてなキーワード: えことは
浜田「ものすごいファン これどゆこと?」優木「これも?ガクトさんですね!」
Gackt「ボク?あ~ボク。あ~ボク。あっ、あ~あ~あれなんですよ、バンドの時に~」
Gackt「昔マリスミゼルっていうバンドやってて。当時ヴィジュアル系のバンドが腐るほどいたんですよ」
浜田「なるほどなるほど!」
Gackt「で、そのころに、全国的にいた有名な・・まぁ・・その・・・グループを組んでいる、チームの女の子達がいっぱいいたんですよ。」
Gackt「まぁファック隊って言うんですけど。」
一同爆笑
優木「wwwwwwwwww何そのファック隊って!wwwwwww」
浜田壁を殴る
浜田「なんやねんwwwwwwww」YOU「そうなっちゃいますね。」
Gackt「まぁ、あの、一応全国にいるんですよ(笑)」優木&YOU「うわ~うわうわ怖い怖い怖い」
浜田「そうか色んなところでライブするから その土地土地にファック隊がおるんねや」
Gackt「あの~ボクらライブハウス周るじゃないですか。で、ボクらだけじゃなくて、そのヴィジュアル系のバンドって全部周るんで、
もう北海道ファック隊まぁ札幌ファック隊函館ファック隊とか・・もういっぱいいるんですよ。」
一同爆笑
浜田「あっちはええことしとんやからwwwwまぁファック隊もええことしてんのやけどwwww」優木「響きだけでwwwww」
Gackt「だいたいライブをやると、わかるんですよ。ライブハウスの、あの~前には・・前から、
一番後ろのちょっと前くらいまではファンの子たちがすごい勢いでノってるわけじゃないですか。」
浜田「もう熱狂的に、こう~見てるわけや」
Gackt「一番後ろの一列だけ、その・・スーツを着た女の子達で、髪の毛を立ち上げてる子達で、完全に・・・一応来てはいるんだけど、
"私達は全然違うのよ"みたいな。で、こうパッとそこに目線をやると、こう顔を上げるんですよ(笑)(顔を斜め上に上げるしぐさ)」
浜田「フフッwwwwwwww」Gackt「何だコイツらwwwとか思って」
浜田「ハハハハハハwwwwwwww」陣内「そうですねぇ~!」
Gackt「で・・当時ファン打ちっていうのが結構普通で、ファンの子達と合同で打ち上げをやることがよくあったんですよ。」
一同「へぇ~!」
Gackt「で、そこで、何故か・・・その・・・ファック隊達の子がいるんですよね。」
浜田「そらそうでしょ~・・そこには絶対に~・・」
Gackt「で、狙ってたんですよ。メンバーを。それで、ボク・・その・・ファン打ち結構苦手で、もう露骨に来るんですよ。
ファック隊の子達も。で、良くいつもメンバーに『先上がるわ・・』て言って、上がってたんですよね。」
浜田「あっ、ガクちゃんはファック隊にはお世話になったことは無いわけ?」
Gackt「駄目だったんですよ。あの・・・何かこう~露骨なんですよね。」
浜田「まぁ他にもバンドがいっぱいあるから、そいつらはまぁ色々こう~お世話になったりして・・?」
Gackt「・・・・でもあの~・・岡山で・・・まぁ抜けて。(ファン打ちを)」浜田「まぁ一人でね」
Gackt「バーに行って、まぁ飲んでたんですよね。したら横にすーごい綺麗な女の子がいて。この子可愛いなぁー・・と思って、
声かけて、『ちょっと一緒に飲もっか。』って言って飲んでて・・・そのまま連れて帰ったんですよ。」浜田「おぅ!連れてかえろ!wwww」
Gackt「部屋で・・まぁちょっと喋って。」浜田「おぅ~!喋ろう!」一同「wwwwwwwwwwww」
Gackt「・・・で、先にシャワー浴びて来いって言って浴びてたんですよ。」優木「浴びて"こい"ってww」
Gackt「そしたら目の前に・・テーブルの上に、その子の手帳が置いてたんですよ。」一同「おおww」
Gackt「で、こう普通に全然関係無いページが開いてたんですけどやっぱりああいうのって、いつも開いてるページに開くじゃないですか。
こう(ページがめくれるジェスチャー)」
YOU「癖がね。癖が。」大沢「サラッと!」優木「型がついちゃってますからね。」
Gackt「途中でピタッピタッピタッってなって、ピタッって止まった瞬間に・・・・こう・・・・バンドの名前がものすごい勢いで書いてあるんですよ。」
Gackt「そこには、あの・・・マリスミゼル。うちのバンドですよね。には空白だったんですよ。
これ一体なんだろうな・・・・って思ってて、でハッと思って、ファック隊だ・・・・!と思って。」
一同爆笑
Gackt「あの、そこの・・・用はそのバンドの名前と、バンドのメンバーの名前と、そのメンバーの横に正の字が書いてあって。」
一同「ええええええええこっわ~」浜田「なるほど!!」陣内「すごいなぁ・・・・」
Gackt「バンドの名前が書いてあってぶわーっとこうリストになってるんですよ。ショックで。」
浜田「やばいでー!wwwwwファック隊にやられるでー!wwwww」大沢「シャワー逃げろシャワー!!」YOU「逃げろー!!!!!」
陣内「でもシャワー浴びてるんでどうするんですかガクトさん!!」
Gackt「とりあえず出てくるじゃないですか。でもそれまでは、バンドなんか全然興味無いみたいな顔だったんですよ。」
浜田「バーの時はね。」
Gackt「ええ。で、バッと見せて(手帳を)何なんだコレ(笑)って。お前ファック隊だろって。」
浜田「ハハハハハハハwwwwwwwwwwww」優木「言ったんだ~!」
YOU「刑事みたい!刑事!カッコイイwwwファック隊だろ!ww」(梅沢辰夫が腕組んでて怖い)
Gackt「じゃあ・・とりあえず・・嘘はいいから、もう本当・・・この名前は・・・『これはした相手だろ』」
浜田「なるほどね。正の字もあるし!」Gackt「したら、『そうだ』と。」浜田「あ~・・・吐いたか!」
Gackt「でもその中には(失笑)ボクの信じられないくらいボクの知ってるバンドが、メンバーが。まぁもちろん友達もいるわけじゃないですか」
浜田「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
Gackt「友達の名前も全部そこに載ってて。」一同「へぇえぇええええーー・・・!」
Gackt「でー・・それは言えないですけど、もうあまりにもショックで。」
浜田「うん。やっちゃった?(その綺麗な子と)」
一同爆笑
浜田「wwwwwwwww泣きながらやっちゃった?wwwwww」
YOU「そっちですかぁー?!」
浜田「wwwwwwww」
Gackt「(笑)ボクはさすがに、やっぱり・・みんなの弟になるのは・・やっぱ嫌じゃないですか!」
浜田「アッハッハッハッハwwwwwww」
YOU「順番かぁ~。」陣内「ガクトさんから声かけるくらいの美女やったんでしょ?」
Gackt「うんすごい綺麗な子だったんですよ。すごい綺麗だったんですけど、でも良く見ると、例えばこの有名なバンドの、
例えばボーカル、ギター、ギター、ベース。名前書いてあるんですけどドラムの名前が入ってなかったりとかwww」
浜田「なるほどなるほど」
浜田「おい!wwwwwwわかった今ので!!wwwwwwww」
Gackt「wwwwwwwwwwww」
一同爆笑
陣内「ガクトさん何となくわかりました。」YOU「まぁじっすかぁー」陣内「何となくわかりました。大ヒント。」
Gackt「そういえばいっぱいあったんですよ。」
Gackt「でもうちの・・一応バンドのメンバーの名前は入ってなかったんですよ。」
浜田「なるほど。」YOU「そこにガクト一!って」浜田「すごいなぁー危ない危ない」YOU「怖ーいねぇ~・・・」
優木「すごいのがいるなぁ~」陣内「そのファック隊はそこにガクトさん来るのわかってたんですかね?」
Gackt「いや、多分たまたまだと思うんですけど。う~ん。」
YOU「つけてたんですよ~」陣内「つけてたのかもしれないですね~」
浜田「そりゃそやわ~・・・・声かけてきたからキター!て思たんかもわからへんで。」
Gackt「ボクはそのファック隊にすごい敏感になっちゃって。行く土地行く土地ファック隊いっぱい
いるんですよ。で、その子から情報もらって、何処にどういう子達がいるのか?ってことを聞いたら、」
Gackt「すごい数で。何故かわかんないけどボクらが泊まってるホテル全部知ってるんですよ」
優木「えー怖いー><」
浜田「ガクちゃんそれちなみにファック隊って誰がつけたの?」
Gackt「(笑)ボクが東京来てバンドやる時にはうちのメンバーに説明されたんですよ。」
Gackt「これから、まぁ神戸に行くけど、『神戸ファック隊がいて!』」
浜田「wwwwwwwwww神戸ファック隊wwwwww『京都ファック隊!』ww」
Gackt「もうすごい色んなところにファック隊がいるんですよ。で、『まぁ綺麗だけど・・・後でややこしくなるから、手は絶対に出すな』と」
優木「すっご~いwwwwww」YOU「そんな全国にそんな"隊"があるとはすごいですねー。」
Gackt「いや・・・今はもう一回ヴィジュアルブームっていうのが落ちちゃったんで。それと共にいなくなっちゃってると思うんですよ。」
浜田「そりゃそうやんな。イトキン(?ET-KINGの禿げ)なんか周りにおらへんやろ。ファック隊。」
禿げ「ファック隊はおらんすねー」
一同爆笑
周回遅れでゴールデンボンバーにはまって少し経ったので
敢えてこの不勉強かつ印象先行な状態のままざっと紹介・解説をしてみたい。
まだ知らない人がこれ読んで興味を持ってくれたり
もっとずっとよく知ってる人が「全然違う!にわか!」と罵ってくれたりすれば望外の喜びです。
音全部担当。
こんなんでも化粧をしてキメキメに振舞う時は
きちんとビジュアル系美男として成立している。
鬼龍院の才能・技術であり、日本の白塗り文化の歴史の厚みでもあると思う。
(歌舞伎で顔大きいちびのおっさんを絶世の美男や美女に見せるアレ)
演奏をしないバンドなので音が出る部分は全部彼ということになる。
見た感じでは最も神経質そう。芸術家気質っぽい。
変なことを思いつく才能が豊か。天才型。
にこやかな馬鹿。
ギター担当だが楽器が弾けないので、スイカの早食いパフォーマンスを「ギターソロ」と言い張る。
パッと見た感じの人当たりは良いが、イケメン特有の横暴さもかいま見える。のでますますモテそう。
スポーツが得意で手先が器用。
発表するギャグ系パフォには「イケメンがやってれば皆お愛想で笑ってくれる」レベルのアイデアが多い。
真っ先に何かを始めるタイプではあっても物事をしつこく詰めるタイプではないように見え、
そこが鬼龍院とは違う。
下記二人には無体な兄のように振舞う一方で
鬼龍院には少し違う(親しみなのか気を遣っているのか?)ニュアンスを出すのが見所。
細身で背もそこそこあり、低身長な上記2人と並ぶとやたらスタイルが良く見える。
ベース担当だが楽器が弾けないので股間あたりまで下げて吊るしたりフラフープのように振り回したりしている。
踊りや振りの精度が高く、強いこだわりを感じる。
退廃的な表面と腰が低くてまともな内面とは少しマリリンマンソンを思わせる。
甘えがない性格なので座ってするようなトークでは実は一番面白いと思う。
一番背が高くていい体をしておりたぶん素顔も一番良い。
ビジュアル系としてではなく一般的な意味ではもっとも男前だと思う。
ドラム担当だが楽器はギターしか出来ないのでドラムを放棄して前に出てきて脱ぎ芸をすることが多い。
平然と服を脱いだり平然と馬鹿なことが出来る、
体育会系の部活で1人は居るような男の間でも人気者になるタイプ。
最高齢で一人だけ三十路。加入も一番後。
事件当事者(TA2)への愚痴を掲載をしてしまいました。申し訳ございませんでした。また、一行掲示板におけるTA2氏の発言をまとめる予定です。
なお、これ以外にも特定サークルへの中傷を行なっていた模様です。私が過去にまとめた記事が証拠となり嬉しい限りです。
http://henkaya.blog.fc2.com/blog-entry-15.html
(WEB魚拓http://megalodon.jp/2012-0602-1456-56/henkaya.blog.fc2.com/blog-entry-15.html )
追記:6月4日午後一時ごろの記事主は私じゃないです。
音楽ゲーム情報サイト「ぷろとらどっとこむ」(http://purotora.com)の管理人:森野聖樹(←ハンドルネーム。以降TA2)氏が、
初心者向けに、音楽ゲーム「BeatmaniaIIDX」シリーズの譜面攻略法を掲載した。
PS2ゲームソフト「beatmaniaIIDXシリーズ(DJTROOPERS もしくは EMPRESS)」内の"Wanna Party?"という曲のデータを解析し抜き出し、音源を使用している疑惑が5/12(土)夜中に発覚。一行掲示板による追求後、
TA2氏がこれを認め、合法な音源に差し替えたが、返答の遅れ、口調、言い訳、掲示板の頻繁なログ消失が不満を買い、TA2氏への抗議が続いたが、
更新停止二日後にサイト更新再開(アフィリエイト継続)。開いた広告スペースに小さくお詫び文を載せ、同月30日にレイアウト変更と言いつつ謝罪文こっそり削除。
投稿者IPの表示+批判意見発言者のIP制限 (NGワード設定は不明)にて批判の意見を抑えこみつつサイト運営を続けている。
なお、この解析事件によるIP表示の書き込みでTA2氏のIPが判明。同人サークル「状態変家」に対し、ネット上の掲示板で誹謗中傷を行なっていたIPと一致。
http://henkaya.blog.fc2.com/blog-entry-15.html
これを問い詰めると、TA2氏は誹謗中傷したことを認めた(謝罪しておらず態度が問題)。今回の解析事件以外にも、同人界隈でトラブルを起こしていたことが明らかになった。
ネタ集め・まとめサイト/創作系サイト 兼 beatmaniaIIDX情報まとめサイト。
初期の頃は音楽ゲームとニュースを少し紹介するサイトだったが、IIDX新作稼働初期に一行掲示板の情報を集めていたところ、ゲーセン店員やプレイヤーのサイト訪問が増え、規模が拡大し音ゲー情報サイトとして有名になった。ガラケーでも見やすい携帯用のまとめページがあるのが特徴。
この管理人TA2氏主催の同人サークルの参加者も増え、同人イベントでも有名になっていった。
作曲担当のDJYOSHITAKA氏に自分の同人CDを持たせ写真を撮ることに成功していた。
また、ポップンミュージック新作ロケテのアンケートの「よく使用するサイト」の質問で
はちま起稿、オレ的ゲーム速報@刃 とともに、「ぷろとらどっとこむ」の項目が設けられていた。そのくらい有名な音ゲー情報サイトになっていた。
1:http://anond.hatelabo.jp/20120519032040
2:http://anond.hatelabo.jp/20120512131058
3:http://anond.hatelabo.jp/20120512130433
4:http://anond.hatelabo.jp/20120512230254
隔離用1行掲示板設置後 http://anond.hatelabo.jp/20120512223315
↑の魚拓 http://megalodon.jp/2012-0513-0229-30/purotora.com/cgi-bin/4-bbs/view.cgi?st=1&to=800
http://www1.axfc.net/uploader/He/so/363116
うっかり消去したのであれば、バックアップ設置の怠り
CGIのエラーで消えるのであれば、このCGIのプログラマーのミス
が責任として問われる。頻繁に消える為、2chネットwatch板住人によりWEB魚拓が頻繁に取られていたようだ。
TOPページからは書き込みIDが見えない、投稿件数を見るか投稿して中に入らないとIPが見れない。
395 爆音で名前が聞こえません sage New! 2012/05/18(金) 22:20:03.84 ID:jKX6qZ860
以下書き込みたかった全文
端末固有IDをそのまま表示してしまったことは、冗談にならないほど深刻なセキュリティ事故です。既に悪意を持った第三者が端末固有情報を利用している可能性が否定できません。
セキュリティ事故の被害者に、問題が起こったことを周知し、対処してもらう必要があります。
また運悪く被害者となってしまった方が、あまりこちらのサイトに来訪されない方であった場合、伝わらない可能性があるので、最低半年程度、事故が起こった事実を掲示する必要があるかと存じます。
被害者の方に対して、対処策を伝えることも重要です。SNSや各種WEBサイトにて、かんたんログインに類する機能を使っていた場合、即刻それを取りやめるよう要請。機種変更をし、固有IDを手放すことの奨励。
同等機能のをもった機種に変更の必要があるなら、その資金援助やサポートなど、即刻やるべきことがあります。重ね重ね申し上げますが、これはセキュリティ事故です。真摯な対応をお願いいたします。
また、TA2氏はこの抗議に対し、
携帯固有IDが漏洩したのではないかという指摘について、このIDは、インターネットのサービスを利用する際に、常にやりとりされる情報であり、
適切な認証システムを利用される限りはセキュリティ上問題になるという認識はございません。
しかしながら、個人情報の漏洩であるという考え方も可能であるため、利用者の方にご不安を与えてしまったことをお詫び申し上げます。
と言及しているが・・・
view-source:http://purotora.com/cgi-bin/1-bbs/view.cgi?st=1&to=10
<font size="2"> <form action="/cgi-bin/1-bbs/write.cgi?guid=ON" method="POST" style="margin:0em;">
http://d.hatena.ne.jp/maru_cc/20080331/1206938154
ソーシャルゲームをやった後で非ソーシャルゲームをやるとよく分かるんだけど。
非ソーシャルゲームのレアアイテムってなんかつまんないんだよね。手に入れてもあまり喜べないというか
ゲームの進行が楽になる程度の効果しかないから、ゲーム自体に飽きたら一切価値がなくなる。
当然ソーシャルゲームのレアアイテムも手に入れると強くなるけど飽きたら使わなくなるからその点は同じ。
でも大きく違うのは、たとえ自分が飽きてもそれを欲しがる人が存在すること。
ソーシャルゲームのレアアイテムは、そのソーシャルゲームをやる人が存在する限り価値が無くなることはない。
手に入れた時も「みんなが欲しがるものを手に入れられた喜び」が加わるから更に嬉しい。これはRMTなどトレードを行わなくても同じ。
思い返してみて欲しいんだけど、これまでの人生で誰もが欲しがるものを手に入れたことって何回ある?それに費やした労力はどれくらい?
ソーシャルゲームではゲームをやるだけでその喜びを味わうことができる。
かつては社会的強者しか手にすることのできなかった喜びを幾許かの時間かお金で経験できてしまう。
また、ゲームによっては一度レアアイテムを手に入れて強くなると、更にレアアイテムを入手しやすくなる場合がある。
うまくやれば他のプレイヤーより有利な条件でゲームを進行させることが可能。
これまでの人生、他人から搾取されたことはあれど、人の上前をはねたことなどない。という人は結構多いのではないだろうか。
一度経験してみるとわかるけれど、限られた世界の中とはいえこれは結構気持ちのよいものだ。
もちろん人から掠め取るようなことは嫌いだ、という人は逆に人に施すことで喜びを得ることもできる。
持っているレアアイテムをあげるだけで皆心から喜んでくれることだろう。
元の方は、すごく真っ当な意見で殺したいと言うのは行き過ぎなものの、怒りの表明をきちんとしていてえらいなと思いました。僕もゲイだけど怒るのめんどくさいし、カミングアウトとかもしてないし。とりあえずなんとなくブコメにつっこみいれていく。
トレンド1位だからと言って日本全体の話ではないし、不快な人はアンフォローできるし、「恥を知れ」と言っても彼女達にそんなものはない。哀しいのはわかるけどそんな人達と付き合わない方法はいくらでもあるかと
それがLGBTが抑圧されている状況そのまんまであるってことさ。あなたは差別的言説を公共の場でするひとを無視しろと被害者に言っているんだよ。
腐女子の具現化・自虐だからとか関係なくカジュアルに「ホモ」と言う人々に対してまとめ主は不快感を持ったのではないか(想像)。「ホモォ」だから流行ったのであり、「ビーエルゥ」や「ヤオィ」だったら見向きもさ
僕の場合は「ビーエルゥ」や「ヤオィ」だったらいいかな。「BL分が足りない」みたいな表現は全然大丈夫。
コメント欄酷い。そもそもホモっていう言葉が差別的という米に同意。聞くとビクっとする。(日本語での)ビッチィって言われてる感じかな…ネタもつまらんし内輪だろうが怖いものは怖い
僕も聞くとビクっとします。割と気軽に現実世界でホモって言っちゃう人いるけど、正直ちょっと……。
ニコニコのレスリングネタにしろ、同性愛者を好奇の目で見て無邪気にはしゃぐという行為全般が、とても無思慮な行為だという認識がもうすこし広まるといいですね。
AMDのCPUの方はええこと言ってくれるのう。一部を切り出してこれが男性同性愛者だ!みたいなことを言う人達には反吐が出ておりました。
腐女子の言う「ホモ」と同性愛者の言う「ゲイ」は本質的に違う意味をまとっているはずなのに、ただダイレクトに嫌悪感を抱いてしまうのは被害妄想。あと全てのゲイを代表するかのような言説もちょっと待ってほしい。
日本語読めてる?元のtwitterのひとは、どこをどう読み取っても自分がゲイを代表してこれらの言説に対して物申す!みたいなこと言ってないよ☆ ホモは単純に差別用語なんで、使うなとは言わんが多少はセンシティブに取り扱ってほしいものです。今回のやつはそんな配慮、一切無いでしょ?
一部なのかもしらんがゲイって無駄に攻撃的な印象。コンプレックスとか色々あるんかねぇ、大変だねぇ。/差別って言葉が黄門の印籠というか思考停止爆弾になってる
むう、BL自体がNGなのかな?或いは、笑いのネタになのがNGなのかな?後者であれば、ここで笑われてる対象は腐女子でセクマイじゃないんだけど…とも思うけど、BL自体がNGならぐうの音も出ないな。ですよね…みたいな。
元のtwitterのひとにとってBL自体がNGかどうかは知らない。僕はオッケーというかむしろ好きです、BL。ハーレクイン・ロマンスが男女ではなく男同士になってるだけなので。それは特に性差別的であったりすることじゃないと思う。腐女子が「ホモ」という単語で笑われるのが問題で、「ホモ」ってのは腐女子ではなく我々男性同性愛者の蔑称ですので。
さて、今書いたとおり僕はBL好きなんですよ、ゲイだけど。ネットで見ている限りだけども、最近の若いひとの間にはBLが好きなゲイは増えてる感があるかな。ゲイ向けのSNSでBL好きですって書くのも結構普通。ゲイはガチムチになりたがっていて、ガチムチ同士でつるんでいてBLに対して嫌悪感を持っているという典型的に扱われているイメージの人もいるだろうが、正反対なひともいる。ゲイであることを規定するのはそういうところじゃなくて、単純に男が好きだったてことだけだっていうことをいい加減理解されて欲しいなーとずっと思ってる。
@omiyahime 僕が一番腹が立ったのは、僕のこと、セクシュアリティも含めて知っている旧来の友人たちが未だに何の遠慮もなくこういうことつぶやきまくってること、でした。 一度や二度じゃなくて、その度に不愉快だからやめて欲しい、的なことをちらっと言ったものの、分かってもらえず。
まぁこのtweetの通り、現状は理解されてないんだけどね。このひとの旧来の友人たちにとってはホモは未だに差別していい括りで、でもお前は特別みたいな人間なんだと思う。俺の知り合いは名誉異性愛者!ってわけ。クール。
追記
今日は大学の入学式だった.国内の大学に通う増田と同様に,私もまた東大生である.
そこに,新入生として出席してきたのだ.
入学式は例年日本武道館を貸しきって執り行われる.(昨年は余震を警戒し,大幅な縮小があったが)
入場前,武道館へと向かう道,式終了後,武道館から地下鉄の駅へ進む道,いずれもLECや新聞社などが東大新入生の勧誘を行なっていた.
勧誘だけでなく,テレビや新聞の取材も多い.実際にテレビやインターネットニュースなどのメディアでも今日の記事が大きく取り上げられていた
私は取材に備え,前日晩からしっかりとネタを考えこんできたのだ.
ただ,取材されなかった.
確かに私は画面映しない顔である.
ボランティアに行きたい気持ちはあるが,勇気も出ないし根性もないので,増田や2ちゃんで偽善偽善と叩くのみの日々を過ごしてきた.
部活は中学の途中でやめたし.勉強についてほめられることがあっても人格についてほめられることは一度もない.
基本的に街中を歩くときは勿論右の人も左の人も内心見下しながら歩いている.
単位をとって遊ぶだけの生活.
だいいち、低額還付だって、個人の住所確認したり、所得制限確認したりする手間がある。企業と個人じゃ個人の方が圧倒的に多いぞ?
控除は年一回の手間だが、消費税複数税率は買い物のたびにする各商品に対してやる必要がある
それに納税者の勤務先住所等は既存のシステムが把握済みなので新たに手間は発生しない
定額給付金というのが何年か前やられたが役所は死んでない
給付月税額控除なら納税額が給付以上なら改めて役所にもらいに行く必要もないので定額給付金より役所の手間は少ない
必需品のほうが消費が冷え込みにくいので贅沢品を高率にするなら単一のほうが冷え込みにくい
逆に必需品のほうを高税にするなら消費が冷え込みにくいという主張は成立するだろうが
単一税制よりも税収が落ち込むという問題がある
税率次第だろ。単一税制でも税率が低ければ税収が落ち込むし、単一税制でもそれによって、物価高を感じた庶民が貯蓄に走ればGDPというか、総消費が下がって税収は落ち込む。
そういう話はしていない。単一税制と、VATとどちらが、総国民にとってよりよいか?という方式議論で会って
一部の権利者の好き嫌い、または、実際に採用されるかどうか?には興味がない。
ただ、VATでも勘定項目次第どこまで、細分化するか?だろうし。
個人的には食料 衣類 でいいとおもうけどな。その程度ならそこまで複雑でもない上に。
単一増税で消費が一気にひえこむのとどっちがいいか?というのは、企業にとっても思案しどころだと思うぞ。
複雑な税制でややこしいこと
なんで?税率が違うだけ というのは、控除や累進課税に比べればはるかに簡単な制度だぞ。
複式簿記上は勘定項目が増えるだけだ。 控除増やすよりよほど手間がないよ。
だいいち、低額還付だって、個人の住所確認したり、所得制限確認したりする手間がある。企業と個人じゃ個人の方が圧倒的に多いぞ?
データーがないものに対して、どちらが、簡単、難しいは言えない。
してもいい条件があるなら教えてほしい
120 オールトの雲(東京都). 2012/03/21(水) 23:56:06.64 ID:FPukcSzB0
605 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/03/21(水) 23:28:37.70 ID:b9KCqRjR0 [2/2]
菅直人首相(当時)訓示全文(三月十五日未明に東電本店に乗り込んだ際の訓示)
今回の事の重大性は皆さんが一番分かっていると思う。
政府と東電がリアルタイムで対策を打つ必要がある。私が本部長、海江田大臣と清水社長が副本部長ということになった。
これは2号機だけの話ではない。2号機を放棄すれば、1号機、3号機、4号機から6号機。さらに福島第二のサイト、これらはどうなってしまうのか。
これらを放棄した場合、何ヶ月後かにはすべての原発、核廃棄物が崩壊して、放射能を発することになる。
チェルノブイリの二~三倍のものが十基、二十基と合わさる。日本の国が成立しなくなる。
何としても、命懸けでこの状況を押さえこまない限りは、撤退して黙って見過ごすことはできない。
そんなことをすれば、外国が「自分たちがやる」と言い出しかねない。皆さんが当事者です。命を懸けてください。逃げても逃げ切れない。
情報伝達が遅いし、不正確だ。しかも間違っている。皆さん、萎縮しないでくれ。必要な情報を上げてくれ。
目の前のこととともに、五時間先、十時間先、一日先、一週間先を読み、行動することが大事だ。
金がいくらかかっても構わない。東電がやるしかない。日本がつぶれるかもしれないときに、撤退はありえない。
会長、社長も覚悟を決めてくれ。六十歳以上が現地に行けばよい。自分はその覚悟でやる。撤退はあり得ない。撤退したら東電は必ずつぶれる。
枝野氏(官房長官・当時)によると、清水氏〔清水正孝当時東電社長〕はまず、海江田氏に撤退を申し出たが拒否され、枝野氏に電話したという。
枝野氏らが同原発の吉田昌郎所長や経済産業省原子力安全・保安院など関係機関に見解を求めたところ、吉田氏は「まだ頑張れる」と述べるなど、いずれも撤退は不要との見方を示した。
菅氏はこの後、清水氏を首相官邸に呼んで問いただしたが、清水氏は今後の対応について明言しなかったという。このため、菅氏は直後に東電本店に乗り込み「撤退などあり得ない」と幹部らに迫った。
このまえこれ http://blog.tatsuru.com/2012/03/10_1013.php 読んで
うんうん納得だなーそうだよなーって思ったんだけど
ランダムにグループ分けして、こちらにはA高校の教育をほどこし、こちらにはB高校の教育をほどこし、3年後の同じ試験を課して学力を測定すればとりあえず教育プログラムの限定的な効果についてはデータが手に入るだろう。でも、そんなことをしている学校は日本のどこにもない。やろうという人もいない。教育機関の質の指標をそのような数値で示すことが実は無意味なのだということをみんなほんとうは知っているからである。
というのは「この教育方法でやってみたら、うまくゆきませんでした」ということを教育する側は絶対に言うことができないからである。学校教育の相手は生身の人間である。「出来の悪い教育プログラムを与えたせいで、学力が劣化しました」といって放り出すわけにはゆかない。教育において「実験」は許されない。だから、教育機関の卓越性は科学的には考量不能なのである。
これをしているところがあるってことだね
へー
他の他人が気にしないような事までこだわる。
自分で判断を下さない。他人にいちいち判断を求める。
しかも、なんでもないようなことまでいちいち確認を求める。
他人の仕事が我慢できないから、自分の仕事は担当から外れても離さない。
そのくせ、忙しいと文句を言う。
自分が主催で部下を交えて飲み会を開くも、自分の支払いを値切る。部下がその分を負担。
異動で部下がプレゼントを貰える事になった時、予算を知っていながらそれよりも高い物をねだる。
基本的に女のそばにいる。出張に行ったら、女性陣におみやげは買うが男性には何もなし。
飲み会でも常に女性のそば。今時、手相ネタで女性の手を握ろうとする。
他部署の女性には人気が高いらしいが、自部署の女性からは「えこひいき」がひどすぎてドン引きされて嫌われる。
早くどっか異動しないかな。
suterukami 事件, 司法
殺せ殺せの大合唱に負けた司法。此の件は事件の中身よりも司法側の方針の方が優先され過ぎている気がずっとしてる。そしてそのとおりの結果になった。2012/02/20
なあに、誰も証明責任なんか追及して来ませんよ。適当な気分で叫んどきましょう。」
sink_kanpf 不適切なブックマークを通報する 事件, 司法
結局、法で決したというより、多数決で決したという感じの裁判だったという感想。世論的には「理屈とか手続きとかどーでもいいからとにかく吊るせ」一色だったし。 2012/02/20
上記ソリューションのおさらいです!
「裁判制度について無知なアホのコメントみたいに見えるですって?
『印象』とか『感想』とかイノセントを装う言葉を選んでおきましょう。」
sillyfish 光市母子殺害事件, 司法, 死刑, 一部ブコメがひどい
人をくびり殺すことを「法相は"仕事"しろ」なんて表現する感性と"犬の交尾"がどれほど違うのか、私にはわからない。殺し屋モノか何かのつもりなの?/法相と刑務官にはサボタージュを呼びかけたい 2012/02/20
敵側が合法だったり適正だったりして言いがかりをつけにくい場合は
→とりあえず情感たっぷりに言い変えてみる。
→ばかばかしいと思うなかれ、なんでもやるだけやってみるのさ。
ex.
切断した死体の肉を噛み裂き血を啜る行為を「食事」なんて表現する感性、私にはわからない。
"犬の交尾"
(※突然「交尾」とか何の話してるのかわからない人のために解説すると
>犬がある日かわいい犬と出会った。・・・そのまま「やっちゃった」・・・これは罪でしょうか
のこと。
☆アーティストトーク「知覚神経としての視覚によって覚醒される痛覚の不可避」at 横浜美術館レクチャー・ホール, 2012.02.11(Sat), 15:00-16:00。Kyo.I.
横浜美術館で松井冬子さんの講演を聴いた。彼女の個展「世界中の子と友達になれる」の関連イベント。
11時ころ会場前に行ってみたらスタッフの方(美人)がいたので話を聞くと、「どのくらいの方が集まるか何とも言えませんが、現時点ではどなたも並んでません」とのことで、とりあえず個展を鑑賞。同行した絵描き女子はたいへん楽しんだようだけど、私はよく分からんかった。むしろ常設展に感動。あ、でも松井さんの『ただちに穏やかになって眠りにおち』は印象に残った、私は宮沢賢治の『オツベルと象』が大好きだから。
13時ころ会場の様子を見に行ったらもう150人くらい並んでてびっくりした。慌てて最後尾に並ぶ。老若男女が並んでる。一人で来てる人も多い。並ぶときに、スタッフの方から「レジュメ」と称される紙が配られたのだけど、松井さんのプロフィールしか書いてなくて残念。
講演タイトルは「知覚神経としての視覚によって覚醒される痛覚の不可避」。この奇妙なタイトルは、松井さんが東京藝大で博士を取るときに提出した論文のタイトルだそうで、講演ではその論文について解説してくれるということだった。
とりあえずビジュアル的に面白い。つま先から太もも全体まで包む黒いエナメルのロングブーツ! テカテカしている。もともと脚がすごく長いのかヒールがすごく高いのか両方なのか知らないけど、やたら大きかった。
松井さんの話によると、彼女は博論を2006年に執筆して、2007年2月に教授陣の前で発表したのだけど、発表の際に高熱を出していて上手く出来なかったとのこと。今回はその時のリベンジをしたいという。
で、講演が始まったわけだが、うーん、日ごろ自分のプレゼン下手を痛感している私としては、非常に勇気づけられた。こんな下手な講演が世の中にあるのか! 私の前に座ってた中年女性が、講演中に隣の人と「おもしろくないね」と言っちゃうくらいである。
講演タイトルを見ても分かるけど、松井さんは基本的に、いわゆる「中二病」全開な文章を書く人だ。絵のタイトルも『陰刻された四肢の祭壇』とか『終極にある異体の散在』なんて感じだし、個展の絵にもそれぞれ解説文がついてて、それが全部同じような調子で長々と書かれている。まあ、幽霊とか臓物とかを描くくらいだから、「中二」なのは文章だけの問題じゃないと言われるかもしれないけど、それはともかく。
不必要に硬い語彙を好んで使い、しかもそれぞれの言葉の組み合わせ方が少しずつ適切な用法とズレていて、さらに主述関係や修飾-被修飾関係があやふやなので、全体として意味が不明瞭。そんな文章を、文字情報なしで口頭で早口で(つっかえながら)読み上げるのだから、分かりやすくなるわけがない。
と、つい悪口が長くなったけど、私の理解した範囲で要旨をまとめると、
~
他者との接触は私に痛みをもたらすよね。
でもそれを芸術作品に託すことで、目に見える形にして、人に伝達できるのでは。
そういう試みが視覚芸術のなかに確かに存在しているし、松井自身の制作も、その系譜に連なるんだよ。
~
こんな感じでした。
この系譜の探究として、河鍋暁斎とかダミアンハーストとかクリスチャンボルタンスキーとか色々な作品が挙げられ、分類され、その流れで自作解説も行われる。(ちなみにその分類の名前は「攻撃性自己顕示実践型/受動性自己犠牲変容型/局地的領域横断型」。一貫した中二感。)
余計なお世話だけど、「知覚神経としての視覚によって覚醒される痛覚の不可避」というタイトルでは全然内容を表せてない(うえにそもそも日本語としておかしい)ので、まともに修正するなら「痛覚の覚醒を企図する視覚芸術の系譜」ってところでしょうか。
私の記憶する限りでは、「不可避」の部分が講演のなかに出てこなかったので、もし質問コーナーがあったらお尋ねしたかったのだけど、むしろ講演の後半は時間が足りなくなって、松井さん自身の話さえだいぶ端折られてた。残念。
ちなみに私の同行者は、「全体としては難しくてよく分からなかったけど部分部分は面白かった」とのこと。例えば、ある作品に描いた孤独な幽霊が、少女コミックの主人公のようなものだという話。少女が運命の相手に出会うために奇跡を待つのは、逆に言えば奇跡なしには出会いが存在しないということであって、そこには極めて近代的な「ディスコミュニケーション」があらわれている、とか。
私は正直、講演の内容自体にはこれといった感想を持てなかったんだけど、にもかかわらず彼女に対する印象は大きく変わった。
松井さんの文章は、中二病的だ。見た目には間違いなく中二の文章だ。でも、彼女がそういう文章を書く理由は、いわゆる中二病とは大きく違うんじゃないか。講演を聴いてるうちにそう思えてきた。
自意識過剰の中学生は、全力でカッコつけて(実はカッコ悪い)文章を書き、しかもそのカッコつけた自分に酔っている。
一方、松井さんは、無理やり日本語をねじまげて珍妙な言葉づかいをすることを、ある意味でむしろ強いられてるんじゃないか。そうでもしなければ、彼女が何を言っても「美女の言葉」として消費されてしまって、結局何ひとつ表現することができなくなってしまうんじゃないか。
彼女は、整った顔立ちの、いわゆる美人だ。私は、平たく言えば、「どこかで過剰に武装しないとなめられてしまって、男と対等に見てもらえない、それが嫌なのかもなあ」、と思った。感覚的な話だけど、堅苦しい言葉をたどたどしく話す彼女を見ながら、思ったのだ。
彼女は講演の中でも「メスしか描かない」と言っていたし(尾長鶏はオスだけどドラァグクイーンのイメージなので名誉女性と考えているとのこと)、ネット情報によるとフェミニストの上野千鶴子さんのファンらしいから、性に関する問題に強い意識を持っているのは確かだろう。(※追記:フェミ関連の話としては、http://d.hatena.ne.jp/nagano_haru/20090709/1247140423、などがある。)
ただまあ、こんなふうに分析されるのは、たとえこの分析が実情を言い当てていたとしても(いやむしろ言い当ててていればこそ)、松井さんの立場からすれば不快以外の何物でもないだろう、とは思う。
残念ながら私には、松井さんの作品自体をフェミニズム絵画として論じるだけのモチベーションも能力も無いけれど、そういう見方もできるのかもしれないね。というかできるんだろうね、間違いなく。
長くなったついでに一つ。
私見では、松井さんは「言いたいことが山ほどあるけど上手く表現する技術がない人」だと思う。だからあんなに自作解説をしたがるのだ(いまネットで少し松井冬子評を探してみたら、彼女の自作解説にヘキエキするという人は一定数いるようだ)。 結果、彼女のファンは、「よくぞそれを言ってくれた!(技術はともかく)」というタイプの人と、「グロテスクな絵を描いて、博士号を持ってる、美人すぎる日本画家! おもしろい!」というタイプの人に分かれることになる。あとまあ、「幽霊大好き!グロ大好き!」という人もいるのかもしれない。サブカル?
私自身は、特に彼女に同調するわけでもなく、外見や肩書に魅力を感じるわけでもなく、幽霊が好きなわけでもない。そして彼女の文章を容認できる忍耐力もない。
結婚からはや5年、子供はもう無理だろうと思っていたら妊娠した。
それまでの生活との違いを考えてみるに、PSPが一因であろうという結論に達した。
望んでもなかなか子供ができない諸兄におかれては、我々の体験が参考になるかと考えここに記すこととした。
妻は冷え性である。風呂に入っても寝る頃には体が冷え切っている。
以上でもうおわかりであろう。そう、ジップロックにPSPを入れ、風呂に超長時間入っている間ずっとPSPで遊ぶという生活スタイルを編み出したのである。
超長時間とはどのくらいか。正確に測っていたわけではない(なにしろこのような記事を書くことになるとは当時夢にも思わなかった)のだが最低1時間、長いときは2時間近かったように思う。
このように長い時間風呂に入っていると当然お湯は冷めるので、何度も追い炊きをかけた。
その結果、就寝時にもまだ体が温かいという証言を得るに至ったのである。
出産予定日から逆算してみると、受精はちょうど風呂で熱心にPSPで遊んでいた時期に重なる。
妻の体が十分に温まった結果これまでにない何かが起き、長い間求めていた妊娠をついに得ることができたものと推察された。
望んでもなかなか子供ができない諸兄におかれては、以上を参考にぜひ少子化を食い止めていただきたい。
10か月後の朗報に期待している。
以上