2012-05-28

ファック隊

暴露タイトルものすごいファン!!』

浜田ものすごいファン これどゆこと?」優木「これも?ガクトさんですね!」

Gackt「ボク?あ~ボク。あ~ボク。あっ、あ~あ~あれなんですよ、バンドの時に~」

浜田はいはいっ!」

Gackt「昔マリスミゼルっていうバンドやってて。当時ヴィジュアル系バンドが腐るほどいたんですよ」

浜田「なるほどなるほど!」

Gackt「で、そのころに、全国的にいた有名な・・まぁ・・その・・・グループを組んでいる、チームの女の子達がいっぱいいたんですよ。」

浜田「なるほどなるほど」優木「へぇ~w」

Gackt「まぁファック隊って言うんですけど。」

一同爆笑

優木「wwwwwwwwww何そのファック隊って!wwwwwww」

浜田壁を殴る

浜田なんやねんwwwwwwww」YOU「そうなっちゃますね。」

浜田「ファック隊?!?wwwww」

Gackt「まぁ、あの、一応全国にいるんですよ(笑)」優木&YOU「うわ~うわうわ怖い怖い怖い」

浜田「そうか色んなところでライブするから その土地土地にファック隊がおるんねや」

Gackt「あの~ボクらライブハウス周るじゃないですか。で、ボクらだけじゃなくて、そのヴィジュアル系バンドって全部周るんで、

もう北海道ファック隊まぁ札幌ファック隊函館ファック隊とか・・もういっぱいいるんですよ。」

YOU白虎隊みたいな・・・!」

一同爆笑

浜田「あっちはええことしとんやからwwwwまぁファック隊もええことしてんのやけどwwww」優木「響きだけでwwwww」

Gackt「だいたいライブをやると、わかるんですよ。ライブハウスの、あの~前には・・前から

一番後ろのちょっと前くらいまではファンの子たちがすごい勢いでノってるわけじゃないですか。」

浜田「もう熱狂的に、こう~見てるわけや」

Gackt「一番後ろの一列だけ、その・・スーツを着た女の子達で、髪の毛を立ち上げてる子達で、完全に・・・一応来てはいるんだけど、

"私達は全然違うのよ"みたいな。で、こうパッとそこに目線をやると、こう顔を上げるんですよ(笑)(顔を斜め上に上げるしぐさ)」

浜田「フフッwwwwwwww」Gackt「何だコイツらwwwとか思って」

浜田「ハハハハハハwwwwwwww」陣内「そうですねぇ~!」

Gackt「で・・当時ファン打ちっていうのが結構普通で、ファンの子達と合同で打ち上げをやることがよくあったんですよ。」

一同「へぇ~!」

Gackt「で、そこで、何故か・・・その・・・ファック隊達の子がいるんですよね。」

浜田「そらそうでしょ~・・そこには絶対に~・・」

Gackt「で、狙ってたんですよ。メンバーを。それで、ボク・・その・・ファン打ち結構苦手で、もう露骨に来るんですよ。

ファック隊の子達も。で、良くいつもメンバーに『先上がるわ・・』て言って、上がってたんですよね。」

浜田「あっ、ガクちゃんはファック隊にはお世話になったことは無いわけ?」

Gackt「駄目だったんですよ。あの・・・何かこう~露骨なんですよね。」

YOU「ほぉ~」浜田「なるほどなるほど」優木「へぇ~っ」

浜田「まぁ他にもバンドがいっぱいあるからそいつらはまぁ色々こう~お世話になったりして・・?」

Gackt・・・・でもあの~・・岡山・・・まぁ抜けて。(ファン打ちを)」浜田「まぁ一人でね」

Gackt「バーに行って、まぁ飲んでたんですよね。したら横にすーごい綺麗な女の子がいて。この子可愛いなぁー・・と思って、

声かけて、『ちょっと一緒に飲もっか。』って言って飲んでて・・・そのまま連れて帰ったんですよ。」浜田「おぅ!連れてかえろ!wwww」

Gackt「部屋で・・まぁちょっと喋って。」浜田「おぅ~!喋ろう!」一同「wwwwwwwwwwww」

Gackt・・・で、先にシャワー浴びて来いって言って浴びてたんですよ。」優木「浴びて"こい"ってww」

Gackt「そしたら目の前に・・テーブルの上に、その子手帳が置いてたんですよ。」一同「おおww」

Gackt「で、こう普通に全然関係無いページが開いてたんですけどやっぱりああいうのって、いつも開いてるページに開くじゃないですか。

こう(ページがめくれるジェスチャー)」

YOU「癖がね。癖が。」大沢「サラッと!」優木「型がついちゃってますからね。」

Gackt「途中でピタピタピタッってなって、ピタッって止まった瞬間に・・・・こう・・・バンド名前ものすごい勢いで書いてあるんですよ。」

一同「おおおおwwww」浜田「っは~~・・・・」

Gackt「そこには、あの・・・マリスミゼル。うちのバンドですよね。には空白だったんですよ。

これ一体なんだろうな・・・・って思ってて、でハッと思って、ファック隊だ・・・・!と思って。」

一同爆笑

浜田「他のバンド名は何か書いてあるん?」

Gackt「あの、そこの・・・用はそのバンド名前と、バンドメンバー名前と、そのメンバーの横に正の字が書いてあって。」

一同「ええええええええこっわ~」浜田「なるほど!!」陣内「すごいなぁ・・・・」

Gacktバンド名前が書いてあってぶわーっとこうリストになってるんですよ。ショックで。」

浜田やばいでー!wwwwwファック隊にやられるでー!wwwww」大沢「シャワー逃げろシャワー!!」YOU「逃げろー!!!!!」

陣内「でもシャワー浴びてるんでどうするんですかガクトさん!!」

Gackt「とりあえず出てくるじゃないですか。でもそれまでは、バンドなんか全然興味無いみたいな顔だったんですよ。」

浜田「バーの時はね。」

Gackt「ええ。で、バッと見せて(手帳を)何なんだコレ(笑)って。お前ファック隊だろって。」

浜田「ハハハハハハハwwwwwwwwwwww」優木「言ったんだ~!」

YOU刑事みたい!刑事!カッコイイwwwファック隊だろ!ww」(梅沢辰夫が腕組んでて怖い)

Gackt「じゃあ・・とりあえず・・嘘はいいから、もう本当・・・この名前・・・『これはした相手だろ』」

浜田「なるほどね。正の字もあるし!」Gackt「したら、『そうだ』と。」浜田「あ~・・・吐いたか!」

Gackt「でもその中には(失笑)ボクの信じられないくらいボクの知ってるバンドが、メンバーが。まぁもちろん友達もいるわけじゃないですか」

浜田「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

Gackt友達名前も全部そこに載ってて。」一同「へぇえぇええええーー・・・!」

Gackt「でー・・それは言えないですけど、もうあまりにもショックで。」

浜田「うん。やっちゃった?(その綺麗な子と)」

一同爆笑

YOU「えーまじっすかぁー!?そっちっすかぁー?」

浜田「wwwwwwwww泣きながらやっちゃった?wwwwww」

YOU「そっちですかぁー?!」

浜田「wwwwwwww」

Gackt(笑)ボクはさすがに、やっぱり・・みんなの弟になるのは・・やっぱ嫌じゃないですか!」

浜田「アッハッハッハッハwwwwwww」

YOU「順番かぁ~。」陣内「ガクトさんから声かけるくらいの美女やったんでしょ?」

Gackt「うんすごい綺麗な子だったんですよ。すごい綺麗だったんですけど、でも良く見ると、例えばこの有名なバンドの、

例えばボーカルギターギターベース名前書いてあるんですけどドラム名前が入ってなかったりとかwww」

浜田「なるほどなるほど」

Gackt「あー!確かにここのー・・・バンド・・・

浜田「おい!wwwwwwわかった今ので!!wwwwwwww」

Gackt「wwwwwwwwwwww」

一同爆笑

陣内「ガクトさん何となくわかりました。」YOU「まぁじっすかぁー」陣内「何となくわかりました。大ヒント。」

Gackt「そういえばいっぱいあったんですよ。」

浜田名前がいっぱい載せられとるからな。」

Gackt「でもうちの・・一応バンドメンバー名前は入ってなかったんですよ。」

浜田「なるほど。」YOU「そこにガクト一!って」浜田「すごいなぁー危ない危ない」YOU「怖ーいねぇ~・・・

優木「すごいのがいるなぁ~」陣内「そのファック隊はそこにガクトさん来るのわかってたんですかね?」

Gackt「いや、多分たまたまだと思うんですけど。う~ん。」

YOU「つけてたんですよ~」陣内「つけてたのかもしれないですね~」

浜田「そりゃそやわ~・・・・声かけてきたかキター!て思たんかもわからへんで。」

Gackt「ボクはそのファック隊にすごい敏感になっちゃって。行く土地行く土地ファック隊いっぱい

いるんですよ。で、その子から情報もらって、何処にどういう子達がいるのか?ってことを聞いたら、」

YOUデカですよデカ。」

Gackt「すごい数で。何故かわかんないけどボクらが泊まってるホテル全部知ってるんですよ」

優木「えー怖いー><

浜田「ガクちゃんそれちなみにファック隊って誰がつけたの?」

Gackt(笑)ボクが東京来てバンドやる時にはうちのメンバーに説明されたんですよ。」

浜田「あーなるほど。こういうグループがおると。」

Gackt「これから、まぁ神戸に行くけど、『神戸ファック隊がいて!』」

浜田「wwwwwwwwww神戸ファック隊wwwwww『京都ファック隊!』ww」

Gackt「もうすごい色んなところにファック隊がいるんですよ。で、『まぁ綺麗だけど・・・後でややこしくなるから、手は絶対に出すな』と」

浜田せやな。」

Gackt「って言われてたんですよ。はい。」

優木「すっご~いwwwwww」YOU「そんな全国にそんな"隊"があるとはすごいですねー。」

大沢「それは今は存在してたりするんですか?」

Gackt「いや・・・今はもう一回ヴィジュアルブームっていうのが落ちちゃったんで。それと共にいなくなっちゃってると思うんですよ。」

浜田「そりゃそうやんな。イトキン(?ET-KINGの禿げ)なんか周りにおらへんやろ。ファック隊。」

禿げ「ファック隊はおらんすねー」

一同爆笑

  • ファック隊って大槻ケンジの「リンダリンダラバーソール」で筋肉少女隊にもいたようだが、フィクションか本当かは知らない。

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