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2020-11-20

ちん竿の経路問題(色恋沙汰の追記あり

今日東京は異常に暖かいが、これから寒くなるだろう。

 

いつも冬になると、ちん竿の経路に関する問題が私を苦しめる。

 

寒さに弱い私はパンツの上にヒートテックインナーを穿いてるが、おしっこするときに、うまくちん竿を出すことができないのだ。

 

漏れそうになるまで我慢しなければならない時、どうにか便器にたどり着けたとしても、ちん竿が出せずに漏らすということも多々ある。ちょい漏らしなんて、当たり前だのクラッカーだ。

 

ちん竿は自動的に出てくるものではない。手で引っ張り出さないとならない。

 

男性パンツの前方のちん竿を出す穴は、「前開き」と言うらしい。これ豆。

 

チャックを降ろしてから、前開きに手を入れて、ちん竿を掴まなければならないが、まずそこがうまくいかない。Yシャツの裾が邪魔をすることもママある。

 

便器の前で安心し切っている膀胱ヒートテックの「前開き」に指を入れ、さらパンツの「前開き」を探す。ない? わたわたと、ちん竿を探す指。

 

ああああ。ないないないない。あ、あった! ところが、ちん竿が縮こまっていてうまく掴めない! あわわわわ。

 

ようやく指でちん竿をつかむ。布きれの迷宮から引っ張り出すが、いざ発射の段階になると、2つの「前開き」が柔らかなちん竿に上下左右から圧迫を加える。

 

親父たちが、変に腰を引いた状態で放尿しているのは、こういった理由からだ。そして、俺もその一人だ。

 

先日、おしっこ漏れそうになりながら、どうにか駅のトイレに駆け込んだ。膀胱限界とのギリギリの攻防だ。

 

過去経験に照らし、これは漏らすパターンだと判断した私は、トイレに人影がないというラッキーの後押しもあり、便器の前に到着するまでに、すでに外されていたベルトごと、ズボンヒートテックパンツも一気に膝まで降ろした。

 

ホッとしたのもつかの間、学生2人がトイレに入ってきた。

 

私はとっさに、酔っぱらいの演技を始めた。

 

ケツ丸出しごとき日常茶飯事と言わんばかりのヘッドバンギングをカマしながら、クレイジーケンバンドの「クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって」をレロレロの呂律で歌ってその場を凌いだ。

 

こんな苦労は女にはわからんだろうなあ。

 

追記

この話を、コロナ自粛明けの9月、都内某所の小洒落た小料理屋のカウンターで、同僚相手に話して爆笑をかっさらった。

 

ふと美人女将に目をやると、恥ずかしそうに下を向き、堪え笑いをしている。本当は大声で笑いたいのだろう。

 

ふと、女将と目が合った。俺は思ったね。恋に落ちたって。

2012-05-24

周回遅れでゴールデンボンバーにはまったのでメンバーレビューをする

周回遅れでゴールデンボンバーにはまって少し経ったので

敢えてこの不勉強かつ印象先行な状態のままざっと紹介・解説をしてみたい。

まだ知らない人がこれ読んで興味を持ってくれたり

もっとずっとよく知ってる人が「全然違う!にわか!」と罵ってくれたりすれば望外の喜びです。


鬼龍院翔(キリュウイン ショウ) [Vo-karu]

音全部担当

チビ猫背であたまでっかち。あとすきっ歯。

こんなんでも化粧をしてキメキメに振舞う時は

きちんとビジュアル系美男として成立している。

鬼龍院の才能・技術であり、日本の白塗り文化歴史の厚みでもあると思う。

歌舞伎で顔大きいちびのおっさんを絶世の美男や美女に見せるアレ)


作詞作曲は全部彼がやっており歌うのもほぼ彼。

演奏をしないバンドなので音が出る部分は全部彼ということになる。

見た感じでは最も神経質そう。芸術家気質っぽい。

変なことを思いつく才能が豊か。天才型。


喜屋武豊キャン ユタカ) [Gita-]

イケメン担当。美女担当

にこやかな馬鹿

多分ぼんやり見ていてると最初に目がいく。

ジャニーズ系お約束で背はあまり高くない。

ギター担当だが楽器が弾けないので、スイカの早食いパフォーマンスを「ギターソロ」と言い張る。


パッと見た感じの人当たりは良いが、イケメン特有の横暴さもかいま見える。のでますますモテそう。

スポーツが得意で手先が器用。

発表するギャグ系パフォには「イケメンがやってれば皆お愛想で笑ってくれる」レベルアイデアが多い。

真っ先に何かを始めるタイプではあっても物事をしつこく詰めるタイプではないように見え、

そこが鬼龍院とは違う。

下記二人には無体な兄のように振舞う一方で

鬼龍院には少し違う(親しみなのか気を遣っているのか?)ニュアンスを出すのが見所。


歌広場 淳(ウタヒロバ ジュン) [Be-su]

ヘッドバンギング担当常識担当

細身で背もそこそこあり、低身長な上記2人と並ぶとやたらスタイルが良く見える。

ベース担当だが楽器が弾けないので股間あたりまで下げて吊るしたりフラフープのように振り回したりしている。


上記二人は同学年だが歌広場は一個下。バンド加入も後。

文科系オタク匂いがプンプンする。

美大美術専門学校行ってそう。

踊りや振りの精度が高く、強いこだわりを感じる。

退廃的な表面と腰が低くてまともな内面とは少しマリリンマンソンを思わせる。

甘えがない性格なので座ってするようなトークでは実は一番面白いと思う。



樽美酒 研二(ダルビッシュ ケンジ) [Doramu]

筋肉担当

一番背が高くていい体をしておりたぶん素顔も一番良い。

ビジュアル系としてではなく一般的な意味ではもっと男前だと思う。

ドラム担当だが楽器ギターしか出来ないのでドラム放棄して前に出てきて脱ぎ芸をすることが多い。


平然と服を脱いだり平然と馬鹿なことが出来る、

体育会系部活で1人は居るような男の間でも人気者になるタイプ

最高齢で一人だけ三十路。加入も一番後。

田舎出身

かなり筋肉を鍛えこんで言うという意味ではナルシストでありまったく物怖じしないステージマン。

(前任者はあまり自信が無く物怖じするタイプだったので最終的に身を引いてしまった・・・。こういうのは向き不向きだと思う)

 
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