はてなキーワード: seoとは
開店から60年くらいですので老舗というほどではありませんが、親の代からある食品の小売業をやっております。
現在家族二人とパートさん達で廻しているような小さな商売です。
商品は日用的な食材ではなく、おもに贈答品で出る嗜好品のたぐいです。
ギフト需要の低下と仕入れ値が上がったのが主原因で、売り上げの右肩下がりが緩く10年ほど続いています。
コロナと物価高や不景気でさらに状況が厳しくなってきております。
ネットショップも始めて20年ほどになります。現在はCMSサービスと契約し、自ら手入れしております。
ウェブ販売も長い間やってる割に年間売上が250万円ほどで頭打ちです。
いっときは大きめのキーワードで検索結果トップを10年近く取れていたのですが、サイトのCMSを替える事態になって以降40位くらいになってしまいました。
ただし検索順位が下がっても、売り上げは変わりないのでウチの店はSEOとあまり関連しないのかもしれません。
おそらく実店舗を通じてウチの店の商品を知った、遠隔地の方が主な利用者層だと思います。
親愛なるニキネキ増田様達に相談させていただきたいのですが、もう少しネットショップの売り上げをあげたいのです。
どうしたらよいでしょうか。
かといってここで全貌をさらすこともできないので、そういう場合、どこか相談先はないかと考えています。
契約しているCMSサービスはコンサルやSEO的な相談はよそでお願いしますというスタンスです。
大手企業のようにお金がかけられません。年間10万円位で相談できるネットショップのコンサルとかあるのでしょうか。
そんなもの役に立たないのでしょうか。
どうぞ教えてください。
・インフルエンサーと伝手は無いし、ステマ的な物はいろいろ厳しそうだし、難しいかもしれませんね…。でもアイデア、ありがとうございました!
会社ではesaとかでmarkdownのドキュメントを書く機会が多いんだが、
# 見出し
みたいな記載、つまりh1要素を使うことに違和感を覚えてしまう
昔からの感覚だとh1要素ってページ上1つしかないのが自然な感じする
この記事でいうと『ちょっとみんなに質問なんだけどさ』というタイトル部分でh1はもう使われている気がして(増田で実際にどういうタグ構成になってるかは知らんけど、タイトルがh1で記載されていることは多いだろう)
それと同等の情報を記事のボディ部分で改めて使っていいのかよくわからん
いや、仮にページタイトルと重複っていうのは無視できたとしても
# 大見出し1 ## 中見出し1 ### 小見出し1 # 大見出し2 ## 中見出し2 ### 小見出し2 ### 小見出し3
違和感はあったとしてもh2始まりでh4とかh5要素まで出てくると文字サイズの差がよくわからんくなって
h1始まりにしたらh4要素をh3で書けるようになって見栄えはよかったりするのになーって思ったりもする
ちょっと調べたら今のSEOの世界ですらそんな厳密なルールはなくて良い感じに見てるっぽくて、
アフィリエイトのためのコピーライティングやSEOのコンサルとか、You Tubeで稼ぐためのコンサルとかに何十万という金を払って勉強してたけど、どちらも駄目だった。
そりゃ増田が書かれているような人間ならダメに決まってるんだけど、そういう人がこういう商材を買って自己責任で潰れてって胴元ウハウハだから、仕掛ける方からしたらカモネギだらけでたまらないんだろうな。
ちょっと前置きが長くなるけど、というか9割ほどは前置きなのでご容赦を。
前置きが終わったところで====を記しておく。
就職氷河期だったけど、無難に大手企業に就職して、やりたい仕事ができるようになった。
そこでパワハラに遭い、恋人が死んで、子供の頃からの精神的虐待が吹き出てきて、鬱になり休職、退職になった。
転職をしてみたけど、そこでも鬱が再発したため、退職に追いやられた。
働いてた年数は6年くらいになる。
その間にためてた貯金はすべて食いつぶし、親にも少し借金をしてたがそれも食いつぶし、結局今は生活保護を受けている。
原因も意味も不明な恐怖にガタガタ震え、泣き出し、頭をガンガン床に叩きつけ、腕を包丁で切りつけまくってた。
精神科には通ってたけど、ほとんど死ぬことしか考えてなかった。
5年ほどそんな感じだったけど、鬱が転じて双極性障害になったらしい。
たまにめちゃくちゃなハイテンションになることがでてきた。
で、そのハイテンションのときに「このままでは一生このままだ。なんとか状況を変えないといけない」と思い、主治医に紹介状を書いてもらい他の病院にセカンドオピニオンをもらいにいくことにした。
そこで検査をした結果は、服薬だけでは治らない、認知行動療法を受けろ、というものだった。
とにかく治すためだ、多少遠くても構わない。
ネット、電話、自分の市以外の周辺の役所の福祉課など、いろいろ駆使して探した。
結果、意外と近所の総合病院で認知行動療法を行っていることがわかった。
しかも、普通のカウンセリングだと5000円から1万円程度のカウンセリング料を取られるけど、臨床心理士がいる病院で、精神科医が「カウンセリングが必要な患者だ」と判断した場合、保険が適用されてカウンセリング料は無料になることもわかった。
そしてこの病院が大当たりで、病状は劇的に良くなっていった。
人と話すことができる唯一の日である通院日が楽しみにもなった。
それから10年くらい経って今に至るわけだが、その間ずっとなんとか仕事をしたいと思ってきた。
アフィリエイトのためのコピーライティングやSEOのコンサルとか、You Tubeで稼ぐためのコンサルとかに何十万という金を払って勉強してたけど、どちらも駄目だった。
とくに指示どおり行動してたらGoogle AdSenseの規約に引っかかって、アドセンスの権利を永久剥奪されたのは痛かった。
ちなみに15分で1動画、ひと月で300動画を作れと言われてた。
BGMと静止画を背景に、ニュースサイトでコピペしたような文字だけが流れてくるクソ動画が蔓延してた時期があったことを覚えている人は多いと思う。
あれは俺たちが元凶だ。
そしてアドセンスが剥奪されたのは「ネットラジオ番組の、楽曲の部分だけ削除してアップしまくれ。楽曲さえ入れなければ著作権違反にはならない」という指示に従ったときだ。
===============================
閑話休題。
そんな無駄な時間と金を数年分使ってしまい、今はプログラミングの勉強をしている。
ただ、頑張れない。
不調の日はパソコンも起動できない。
好調の日は、いくらでも勉強はできるのだけど、双極性障害は躁状態のときに調子に乗りすぎると、鬱状態でどん底に落ちてしまうため加減をしなければならない。
何度かこれを無視したことがあるが、突然動悸が激しくなり、胃酸が逆流、ヒステリー球、手足の震え、痺れが襲ってきてとんでもない目に遭った。
もう、あれは味わいたくない。
プログラミングなんて最前線で頑張っている人たちですら、毎日スキルアップを目指して勉強している分野だというのに、俺はこの有様。
けどこんな調子で、仕事ができるレベルに到達なんてできるのか。
一生生活保護とか嫌すぎる。
https://note.com/kei_aikawa/n/ncd5f0fe1d28a
「注目社長情報館」という奇妙なサイトがあります。全くやる気を感じられず何のために運営しているのかもわからないが、分野横断的にいろいろな社長たちのインタビューを行っている。しかし名だたる社長たちを眺めていると、奇妙な符合があることに気づくでしょう。「あれ、こいつ昔捕まってなかった?」「この会社業務停止命令食らってた気がするけど……」
『社長』という言葉にどんなイメージがありますか?常に戦いの先頭に立っている人、他の誰より苦労をしている人、他の誰より大きな
chuumoku-shachou.com
なぜかサイトが消えてしまったみたいなのでバックアップを置いておきます。たぶん著作権法違反だと思うので、権利者の方は名乗り出てくださっていいですよ!
https://archive.ph/https://chuumoku-shachou.com/*
https://mega.nz/file/cfMlhLhK#W2ePOlZ4d8m3htCUJD1tEGfaJLE1ogahR-1gi8vZdi0
そう、このブログは過去の悪行をGoogle上位から流し去るべく構築された、逆SEOブログなのです。普通のSEOは望む情報を上位に誘導するのに対し、これは望まない情報を下位に誘導するので逆SEOと呼ばれています。
注目社長情報館の運営元は巧妙に隠蔽されていましたが、生活保護受給者が唯一たくさん持っている暇にあかして調べてみた結果、実際は薮崎真哉氏が代表取締役社長を務める株式会社ジールコミュニケーションズによって運営されていることが明らかになりました。
目次
「注目社長情報館」はジールコミュニケーションズによる逆SEOブログ
西原良三 青山メインランド代表取締役社長・芸能事務所アービングオーナー
龍前篤司税理士
「注目社長情報館」はジールコミュニケーションズによる逆SEOブログ
調査は次の手順で行いました。
①注目社長情報館におけるGoogle AnalyticsのUAIDから、同一主体が注目社長情報館の他にも宗教や企業向けの逆SEOブログをいくつか運営している(いた)ことが判明しました。
②それらがどのサーバーに置かれているかを確かめると、今は削除済みのある一つのブログを設立する際に生じたと思われるミスの痕跡を発見しました。逆SEOブログ群は現在は標準的なレンタルサーバーに紛れて置かれていますが、そのブログだけは開始当初、19年の5月ごろに一瞬だけzeal-c.jpやzeal-security.jpといったジールコミュニケーションズ関連サイトでほぼ占められているサーバーに置かれていた形跡がありました。
③ジールコミュニケーションズ社の事業内容を見ると風評被害対策や逆SEOが含まれており、この時点で99%黒だろうと考え、実際にジールコミュニケーションズ社の代表番号に問い合わせました。
(女性)お電話ありがとうございます。ジールコミュニケーションズでございます。
――お世話になっております、相川と申します。注目社長情報館の担当の方にお繋ぎいただけますでしょうか?
(女性)相川様。えー、注目、たん、もう一度担当者あてのお名前、
(女性)少々お待ちください。
(保留音)
(男性)お電話代わりましたジールコミュニケーションズのKと申します。
――お世話になっております、相川と申します。注目社長情報館の担当の方でよろしかったでしょうか?
(男性)えーとそうですね、私が担当ではないんですけど、そちらのサイト自体の担当というものは今いなくてですね……。
――あーわかりました。注目社長情報館の情報を更新していただくことって可能でしょうか?
――更新です。
(男性)あ、更新ですか。なるほどなるほど。今ご契約いただいてて、って感じですかね?
――えーと、いや、御社が注目社長情報館を運営しているかどうかの確認を取りたかっただけなんで。
(男性)あー! そうだったんですね! わかりましたちょっと弊社のほうから、そういうサイトをちょっと担当している者がいらし、いる、いますので、そこからまた再度ご連絡という形でもよろしいですかね?
――いちおう確認取れたので折り返しは無くて大丈夫です。それでは失礼します。
以下では、「注目社長情報館」で紹介されていた社長らの過去を紹介します。基本的に記事のタイトルに個人名が入っていた場合は個人と所属組織双方について書き、タイトルが社名のみの場合は会社についてのみ書きました。また、財界誌系はソースとして今回排除したので一部こちらで紹介していない場合があります。見出しには現在の肩書きを記載したつもりですが、誤りがあるかもしれません。順不同。
earth music&ecologyなどを展開するストライプインターナショナルをセクハラでクビになった石川康晴氏。「このLINE、内緒だよ」「1時半に15分だけ、抜けてくる? 話、する? 危険かな?」といったメッセージは、自分がもはや20代ではないことに気づいていないおじさんの悲哀を感じさせ風情があります。
水谷佑毅氏が代表を務める株式会社DYMは、タイ全裸事件が未だに語り草ですね。
上中康司氏は22年3月に週刊文春に選挙買収を報じられています。
AKB48創設者の一人であり、株式会社グラッシーズの代表取締役である芝幸太郎氏は13年、週刊新潮に暴力団員との写真を報道されています。
三輪芳弘氏が代表を務める興和は、20年に日本一般医薬品連合会のロゴマークを無断で使用したとして裁判を起こされ負けています。
スーパーホテルは労働者の実態があるにもかかわらず業務委託として働かされていたとして、支配人らによって20年に訴訟を提起されています。
青汁王子として有名な三崎優太氏が当時社長であったファビウス株式会社(旧株式会社メディアハーツ)は19年に脱税で検挙されています。
西原良三 青山メインランド代表取締役社長・芸能事務所アービングオーナー
投資用マンション販売を手掛ける「青山メインランド」代表で芸能事務所・「アービング」のオーナーでもある西原良三氏は、18年に枕営業を告発され、揉み消しを図ったら逆に恐喝されておおごとになってしまったようです。
水島徹氏が代表を務めるLTTバイオファーマは、日経新聞に「今から10年前の2011年、買収子会社が引き起こした経済事件などの影響で東証マザーズより上場廃止となった」と評されています。
柳瀬健一氏が社長を務め、「みんなで大家さん」を展開する都市綜研インベストファンド株式会社は12年に不適切会計により行政処分を受けています。
ジェイフロンティアの中村篤弘氏は酵素サプリと称する食品について20年に消費者庁から景表法違反(優良誤認)で課徴金を食らっています。
ジプソフィラの寺島清太氏は酵素サプリと称する食品について20年に消費者庁から景表法違反(優良誤認)で課徴金を食らっています。仲がいいですね。
大湊基晴氏が代表を務めるクラフテックジャパンは、ソフトバンクの無線基地局の定期検査で不正を行っていると文春に報じられています。
菊池博文氏が代表理事を務める全国人材支援事業協同組合は、20年に所得隠しを国税に指摘されています。
セレクトショップ「LOVE's(ラブズ)」を運営するフジトラスト代表の加藤摩希子氏は17年に偽のエルメスのバッグを売ったとして逮捕されています。
讃光工業株式会社常務の白井名留氏は19年に「採用してあげるからもっと話そう」などと誘い強制わいせつで逮捕されています。
ネットハウジングとネット建設の代表である弓削佳央氏は16年に脱税で摘発されています。
田中工業代表の田中亮圭氏は、21年に入札妨害容疑で逮捕されています。
全国に免税店を展開するアレキサンダーアンドサン社長の鄒積人氏は12年に一億円以上の脱税で逮捕されています。
五十嵐雅樹園長が運営する中道山保育園(中道山こども園)は、ずさんな会計を行い19年に新潟市から改善勧告を受けています。
亀田龍幸氏が代表を務める尾道輸送センターは16年に過労防止措置を著しく遵守していなかったとして30日間の業務停止命令を受けました。
コウノメソッドの提唱者である名古屋フォレストクリニックの河野和彦氏は16年に信用毀損により3ヶ月の医業停止処分を受けています。
大阪弁護士会の曽根英雄弁護士は21年に刑事事件の期限徒過により戒告処分を受けています。
第一東京弁護士会の能登豊和弁護士は20年に事件放置、連絡報告せず、虚偽説明により戒告処分を受けています。
東京弁護士会の高瀬孝司弁護士は、依頼者と直接会わずに過払い金請求を受任したとして18年に戒告されています。
龍前篤司税理士
龍前税理士事務所代表・龍前篤司税理士は理由不明ながら17年に一年間の業務停止命令を受けています。
森田康平税理士事務所代表・森田康平税理士は18年に故意による不真正税務書類の作成により9ヶ月の業務停止命令を受けています。
いかがでしたか? 現代の日本社会はうっかり一度や二度犯罪を犯したくらいなら十分に再起可能(少なくとも業者に金を積んで逆SEO対策をできる程度には)だということがわかって安心ですね!
採用サイトによれば「仕事が楽しいと、人生が楽しい。」とのことですが、ジールコミュニケーションズの皆さん、人生楽しいですか?
なお、この文章はパブリックドメインとして配布します。コピペしてご自分の名義としてKindleで販売するなり、5chに転載して深掘りするなりご自由にどうぞ。私がこの文章に対してWantedly社のようにDMCA等で著作権を主張することは決してありませんので、安心してご転載ください。
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
---|---|---|
1558 | 25歳で年商40億円の株式会社アルゴリズム、事業実体はサイト貸しを活用したアフィリエイター集団か。過激化するSEOハックの実態に迫った。 | suan.tokyo |
1252 | 収納の基本講座|DAIKEN-大建工業 | www.daiken.jp |
1234 | 人事制度ハンドブック - kaneda blog | kaneda3.com |
1086 | クマが上から飛んでくる衝撃動画「登山中に熊に襲われた」 現場の真相を取材 | PEAKS, 関東 | funq.jp |
1045 | バッチ処理 プラクティス | www.yamarkz.com |
987 | 月5ドルの自作サービスで最初の500人を集めるまでにやったこと | blog.craftz.dog |
874 | 映画『Winny』|公式サイト | winny-movie.com |
855 | 三井住友カードからの脱出先の検討メモ - 職業プログラマの休日出勤 | tmotooka.hatenablog.jp |
853 | [PDF] 雑踏警備の手引き | www.police.pref.hyogo.lg.jp |
768 | 懸垂のできる公園リスト(場所別) | kensui-to-watashi.com |
709 | 人気スパイスカレー店「魯珈」のレシピを大公開! 「豚スペアリブの薬膳赤カレー」の作り方 | 360LiFE [サンロクマル] | 360life.shinyusha.co.jp |
690 | 三浦瑠麗氏、山上容疑者母の高額献金に「競馬でスったって同じじゃないですか」 | asagei.biz |
679 | プロトコルスタックを写経してネットワークを完全に理解したかった日記 | sititou70.github.io |
600 | 乗換案内1872 - ジョルダン | www.jorudan.co.jp |
582 | Twitterを4ヶ月凍結されて、弁護士に依頼して凍結解除してもらった話 - gecko655のブログ | gecko655.hatenablog.com |
575 | 画像生成AIによって生成されたイラストの見分け方 | blog.oimo.io |
502 | LINE Seed | seed.line.me |
472 | エキサイト翻訳終了のお知らせ | エキサイト翻訳・オフィシャルブログ | blog.excite.co.jp |
468 | NURO光ネットワークに関する調査結果のご報告および今後の取り組みについて 2022年10月12日 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 | www.nuro.jp |
457 | 32歳、新しい技術を習得する余裕がなく昔取った杵柄でいつまで食えるか不安です - star__hoshi's diary | starhoshi.hatenablog.com |
446 | 「設計」で大事なのはこれだった!半年間で40本レビューして分かった 5つのポイント - Link and Motivation Developers' Blog | link-and-motivation.hatenablog.com |
438 | ナナイ・ミゲルからシャア・アズナブルへの質問と確認と安堵と絶望 <映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』でのすれちがい宇宙> | highlandview.blog.fc2.com |
434 | 機動戦士ガンダム 水星の魔女 公式サイト | g-witch.net |
434 | リモートワークによる孤立から結束へと向かうチームビルディング | research.sakura.ad.jp |
403 | 『ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ』 - Don't Repeat Yourself | blog-dry.com |
395 | 美しい姉弟 - 堤翔 / 美しい姉弟 | くらげバンチ | kuragebunch.com |
382 | 「副業300万円問題」大幅修正へ 通常の70倍の反対意見が殺到:朝日新聞デジタル | digital.asahi.com |
381 | Envader | インフラエンジニアを目指すための学習サイト | envader.plus |
366 | 井伊商店さんの麦味噌が味噌と名乗れない問題についてちょっと解説 - 醤油手帖 | shouyutechou.hatenablog.com |
364 | 推し推しうるせぇな、ちょっと黙っとけよ - 夢中で君に恋してる | muchudekoishiteru.hatenablog.com |
もうどうでもいいかとも思ったのだけど、はてなブックマーク開発ブログを見ると
はてなブックマーク数ランキングのほかにも、ブラウザ版トップページでは「あとで読む」タグが多くついた記事の週間/月間ランキングを紹介しています。そちらも合わせてご覧ください。
と書かれていた。この文章を見る限りあのランキングは[あとで読む]タグの数で順位が決まっていそうに思えてしまうが実態はかなり違うんだよな。
ホバーで解説されている『「あとで読む」タグが付けられたエントリーのブックマーク数ランキングです』のほうが実態と合致していそうに思える。この解説どおりだと実質的には集計期間を1ヶ月にしただけのホットエントリリストになってしまうのだけど。
開発ブログを書いている人とプログラムを書いた人の間で認識のずれがありそうだ。
10月のランク入りエントリの[あとで読む]タグ数を確認してみる。
はてな公式順位 | ブクマ数 | あとで読むタグ数 | タグ数順位 | タイトル | サイト |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 2207USERS | 254あとで読む | 3位 | 【保存版】僕がこれまでにSNSで紹介したパスタレシピを全部まとめてみました(合計31レシピ)|鳥羽周作 「sio」オーナーシェフ|note | note.com/pirlo |
2位 | 1703USERS | 148あとで読む | 13位 | 働きたくないから生活保護を受けてみた。毎日が豊かになった。|相川計|note | note.com/kei_aikawa |
3位 | 1688USERS | - | - | 本を読んだことがない32歳が初めて「走れメロス」を読む日 | オモコロブロス! | omocoro.jp |
4位 | 1651USERS | 268あとで読む | 2位 | 東工大が無料公開しているPython解説サイト初心者の目線に合わせた丁寧な説明で、かゆいところに手が届く教材。基本的な文法、データ構造、ファイル入出力やオブジェクト指向、NumpyとMatplotlibの使い方などをひと通り学べる。 | togetter.com |
5位 | 1558USERS | 130あとで読む | 18位 | 25歳で年商40億円の株式会社アルゴリズム、事業実体はサイト貸しを活用したアフィリエイター集団か。過激化するSEOハックの実態に迫った。 | suan.tokyo |
6位 | 1535USERS | 188あとで読む | 7位 | 「この食べ方に出会ったから、この食材を買うようになった」エピソードを集めてみた|JA全農 広報部【公式】|note | note.com/zennoh_pr |
はてなの集計期間 : 2022/10/03〜2022/11/03
自分の集計期間 : 2022/10/01〜2022/10/31 やる気がないので集計期間はちょっとずれたまま
あとで読むタグ数の1位は話を聞き出す技術 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/speakerdeck.com/murabayashi/hua-wowen-kichu-suji-shu (これは10/01初ブクマではてなの集計期間から外れてるのか)
25歳の社長が「サイト貸し」という悪事に手を染め年商40億も稼いでいるという記事が、はてなブックマークのトップ、そしてTwitterのトレンドに「サイト貸し」が上がるまでに注目されました。
その記事のことはよく分からないけど、25歳で年商40億なら悪いことをしているのは間違いないので、彼のことは一旦省略。
そこで引用されている、自称SEO専門家によって半年前に書かれた「サイト貸しが危険である」という趣旨の記事が色々な意味で凄い。
私はインターネットメディアの運営に関わる仕事をしているので、SEOの知識もあります。
半年前に記事を読んだ時には内容がくだらなすぎて気にしていなかったのですが、今回注目されたことで改めて読んでみたところ、改めて論理の飛躍っぷりに驚かされました。
とは言え、一つずつ反論できるかと言うと難しいのです。
簡単に噛み砕くと、
・実際に、米を食べた直後に交通事故でケガをした人もいる
↓↓↓
なので
というようなことを、自称飲食コンサル的な人によって異様な長文で書かれているのです。
(最後のはパンを食べた後でも交通事故の可能性はあるでしょうが、その事例を見つけられなかったのでしょう)
パンという身近な食べ物であれば、論理が飛躍しているとすぐに気が付きます。
しかしこれがパンではなく、年商40億稼ぐ25歳の社長が売り捌いている「マリトッツォ」とかいう得体の知れない食べ物だとしたらどうでしょう?
しかも社名も店名もマリトッツォではありません。隠蔽しようとしているに違いありません。
そう聞くと、途端に危険で悪質なものかもしれないと思ってしまうのではないでしょうか。
私なら間違いなく、早く謝罪して逮捕されればよいと思うでしょう。
私は偶然にもマリトッツォについて詳しかったので、マリトッツォが危険だという主張の中身について、少し説明してみます。
これが主な主張のようです。
つまりある企業やクリニックなどがドメインの一部を貸して、メディア会社などに記事制作やメディア運営をさせると、貸し手のサイトや本業に悪影響がある。
しかもメディア会社はそのリスクを隠して営業しているらしいのです。
どんな悪影響やリスクがあるのでしょうか?
一つずつ見ていきます。
→SEOは上下するものですし、永続的に上位でいるサイトはほとんどありません。
ましてSEOの記事で収益を得るなら競合も多いはずなので長期間維持するのが難しいのは、当然その通りでしょう。
しかし貸し手の本業やホームページに悪影響を与えるわけではありません。
→医者でもなくクリニックとも無関係の人が、病気の治し方を解説していたら、信頼できないサイトだと判断されることは当然あるでしょう。
そもそもサイト貸しにも該当しないこのサイトを、なぜ唯一の事例としてこのサイトを選んだのかは、ちょっと分かりません。
→むしろGoogleは、そのような取り組みがガイドライン違反では無いことを明言しています。
Googleが主張しているのは、元のコンテンツと、新しいコンテンツが関連しないものなら別のものとして評価をしていくかもしれない。というごく当たり前のことを言っているに過ぎません。
そもそも企業がもつドメインに、他の企業や個人がコンテンツを投稿することは、GoogleニュースやYahooニュース、GoogleマップやAmazonの口コミ、FacebookやTwitterの投稿を挙げるまでもなく、ごく一般的なことです。
企業がサイト制作やオウンドメディア制作を外注することも一般的ですし、2社や3社が共同でサイト制作、メディア制作することは元々珍しいことではありません。
当然ながら、それに対してGoogleが辞めろということはありません。
もし需要があれば、
自称SEO専門家が、英語圏で「サイト貸し」が一般的であることに触れないのはなぜか
についても書いていきます。
知らん人は以下を参考に。
https://suan.tokyo/affiliaters_branding/
ここでされているのはいわゆる「サイト貸し」や「ディレクトリ貸し」と呼ばれる手法である。これは数年前から話題になっていて、SEO業界で有名な辻氏も警鈴を鳴らしていた。
welq問題のときにされていたのは「コンテンツが重要なので、やたらと充実した長文を書くのがいい」という手法だ。しかし、これでキュレーションブームが激しくなり、検索の品質が下がってしまったため「ドメインごとランクを落とす」という手法でGoogleが対応をした。
明らかに手動としてか思えない、当時、ドメインへのペナルティが行われていた。1位だったのが、30位以下になる、といった形だ。2chまとめもこの手法で落とされている。
その後「信頼できる大手サイトか、大手サイトからのリンクを重視する」というアルゴリズムらしきものがGoogleで採用される。ぽっと出てきたばかりのメディアよりも、toyota.comやasahi.comのほうが信頼がある、といった具合だ。
これをハックしたのが、mybestである。「mybestで紹介されました」などで検索をすればわかると思うが、やたらとmybestで紹介されたことをサイトに載せている企業が見つかる。
文章やタイトルの傾向からみて、あくまで推測ではあるが、mybest側から「紹介したのでプレスリリースやサイト内に掲載してください。売上が伸びますよ」的な営業をしているのではないだろうか。
これにより、mybestは信頼できる企業からの大量のリンクを集めることができランクをあげている。穿った見方をすれば「ランクに載せたことを掲載してくれる企業の商品は上位にあげやすい」というのが起こりうるとも言えるが、そこは編集の独立を信じよう。
mybestのこのやり方は、非常に賢い戦略だと思うが、それでもリスクは残る。先程書いた「ドメインごと下げられる」だ。
mybestがあまりに検索上位に来ることが問題になれば、こういった対応も考えられるだろう。mybestは専門家も入れた上で、記事を作っているので、スパム扱いされることはないだろうが、「明らかに企業からのリンクを意図的に増やしている」となると、そのプラス分を0にされることは可能性としてあり得る。
そして、株式会社アルゴリズムのやっている「サイトを間借りする」の手法だ。
これは、病院や士業の事務所、大手企業などのディレクトリを借りてアフィリエイトサイトをやることである。
信頼できるサイトしか上位にでないなら、その信用できるサイトの中にアフィリエイトサイトを作ってしまえ、という発想だが、これは事業としてやるのはメリットしかない。
それもそのはず、もしもGoogleからスパム扱いされて、そのサイトのドメインランクが落とされたとしても、別のサイトを見つけて移し替えればいいからだ。ディレクトリ貸しをしたサイトは二度と検索上位には戻らず、下手すれば100位にも入らなくなるが、アフィリエイトサイト側からしてみれば無傷である。
サイトを間貸ししている事業社は当然こんなことは知らずに貸していると思うが、株式会社アルゴリズム側からしてみれば「Googleの検索アルゴリズムはブラックボックスなんでわからない」という逃げ道がある以上、責任を問うことはできない。
Googleが対策をする可能性は十分に考えられるが、それまでに儲けきって、かつ事業を売却してしまえばとんでもない額の売上が入る。
たとえば、SEOが強かったmoto株式会社という、個人がやっていたアフィリエイトサイトをログリー社が7億円で買収したが、のれん4.9億円を減損している。上位でほぼ見かけることはほぼなくなったので、収益が相当減少したと思われる。
https://docs.sakai-sc.co.jp/article/m-and-a/moto.html
知らん人は以下を参考に。
https://suan.tokyo/affiliaters_branding/
ここでされているのはいわゆる「サイト貸し」や「ディレクトリ貸し」と呼ばれる手法である。これは数年前から話題になっていて、SEO業界で有名な辻氏も警鈴を鳴らしていた。
welq問題のときにされていたのは「コンテンツが重要なので、やたらと充実した長文を書くのがいい」という手法だ。しかし、これでキュレーションブームが激しくなり、検索の品質が下がってしまったため「ドメインごとランクを落とす」という手法でGoogleが対応をした。
明らかに手動としてか思えない、当時、ドメインへのペナルティが行われていた。1位だったのが、30位以下になる、といった形だ。2chまとめもこの手法で落とされている。
その後「信頼できる大手サイトか、大手サイトからのリンクを重視する」というアルゴリズムらしきものがGoogleで採用される。ぽっと出てきたばかりのメディアよりも、toyota.comやasahi.comのほうが信頼がある、といった具合だ。
これをハックしたのが、mybestである。「mybestで紹介されました」などで検索をすればわかると思うが、やたらとmybestで紹介されたことをサイトに載せている企業が見つかる。
文章やタイトルの傾向からみて、あくまで推測ではあるが、mybest側から「紹介したのでプレスリリースやサイト内に掲載してください。売上が伸びますよ」的な営業をしているのではないだろうか。
これにより、mybestは信頼できる企業からの大量のリンクを集めることができランクをあげている。穿った見方をすれば「ランクに載せたことを掲載してくれる企業の商品は上位にあげやすい」というのが起こりうるとも言えるが、そこは編集の独立を信じよう。
mybestのこのやり方は、非常に賢い戦略だと思うが、それでもリスクは残る。先程書いた「ドメインごと下げられる」だ。
mybestがあまりに検索上位に来ることが問題になれば、こういった対応も考えられるだろう。mybestは専門家も入れた上で、記事を作っているので、スパム扱いされることはないだろうが、「明らかに企業からのリンクを意図的に増やしている」となると、そのプラス分を0にされることは可能性としてあり得る。
そして、株式会社アルゴリズムのやっている「サイトを間借りする」の手法だ。
これは、病院や士業の事務所、大手企業などのディレクトリを借りてアフィリエイトサイトをやることである。
信頼できるサイトしか上位にでないなら、その信用できるサイトの中にアフィリエイトサイトを作ってしまえ、という発想だが、これは事業としてやるのはメリットしかない。
それもそのはず、もしもGoogleからスパム扱いされて、そのサイトのドメインランクが落とされたとしても、別のサイトを見つけて移し替えればいいからだ。ディレクトリ貸しをしたサイトは二度と検索上位には戻らず、下手すれば100位にも入らなくなるが、アフィリエイトサイト側からしてみれば無傷である。
サイトを間貸ししている事業社は当然こんなことは知らずに貸していると思うが、株式会社アルゴリズム側からしてみれば「Googleの検索アルゴリズムはブラックボックスなんでわからない」という逃げ道がある以上、責任を問うことはできない。
Googleが対策をする可能性は十分に考えられるが、それまでに儲けきって、かつ事業を売却してしまえばとんでもない額の売上が入る。
たとえば、SEOが強かったmoto株式会社という、個人がやっていたアフィリエイトサイトをログリー社が7億円で買収したが、のれん4.9億円を減損している。上位でほぼ見かけることはほぼなくなったので、収益が相当減少したと思われる。
https://docs.sakai-sc.co.jp/article/m-and-a/moto.html