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はてなキーワード: Dfとは

2023-03-20

うまっ

https://twitter.com/ney10jun/status/1637600901085921280

一旦、FWに当てる。そうするとDF強制的釣りだされる。

DF釣りだされたスペースに他の選手が入って裏を狙う。

  

ここで、左サイドはしっかりとワイドに開いて裏を狙うそぶりを見せる。

DFは左サイドを警戒しなければいけないから、必然的に真ん中のDFが手薄になる。

  

この攻撃ポイントは右サイドでしょうね。一旦右にボールを集めて短時間で真ん中に戻してる。

ここで時間をかけるとDFラインが整うから、この攻撃は使えない。何度もパターン化して練習して、感覚として身についてるんだろうなー。

2023-03-14

サッカーに興味ない人はジャッジリプレイを見ましょう

Jリーグ試合の中から審判の判定が微妙ものピックアップして議論する番組

DAZN火曜日に公開されるが、YoutubeでもJリーグ公式チャンネルで遅れて公開される

対象となる審判微妙な判定にはいろいろあって

ペナルティエリア内で倒されたけれどファール相当なのか?」

「ファールがあったのは事実だけれどレッドカードは厳しいのではないか?」

「ノーファールだったが、だとしたらシミュレーションとしてイエローではないか?」

などなど様々な視点から議論してくれる

現役だったり引退したJリーガーゲスト二人と元国際審判員解説してくれて

プレイヤーとしての意見を聞きながら、審判員の見解など解説してくれる

例えば最新話だと佐藤寿人と槙野がゲストで来ていて、それほど激しくないファールに対して2枚目のイエローが厳しいのでは?という事例について議論していた

分かりやすく言うとNHK生活笑百科サッカーである

二人のゲスト自分見解を述べつつ、最後には審判員がルールブックなどに則って解説してくれる

まぁ法律とは違って解釈ゲームコントロールの面もあるので正解は無いのだが、なぜ審判がそのような判断をしたかが良く分かるようになる

去年からずっと見ているのだが、サッカーに興味が無かった妻も番組を通してルールにやたらと詳しくなり

「あれはDOGSOだよね」

みたいなことを平気で言うようになってきている

ファールに関するルールだけじゃなく、FWDF気持ちプレーの小話なんかも聞けるので大変に面白い

何よりサッカーという競技国際的ルールの仕組みの中でかなり合理的審判されている(心情とかはほとんど関係無い)のが良く分かる

サッカー別に興味がない人は見てみるとJリーグにはまるかもしれない

2023-03-09

[]ルヴァン初戦はドロー…初勝利はならずも、4年ぶりに復帰のGK野村セーブ今季初の無失点。

YBCルヴァン杯オレオレFC0-0浦和>◇1次リーグ◇8日◇ロイスタ

オレオレFCルヴァン初戦をホームで迎え、浦和レッズと0ー0で引き分け今季公式戦初勝利はならなかった。

写真浦和引き分けサポーター挨拶するオレオレFCイレブン

 4日のリーグ京都サンガFCからメンバーを2人入れ替え、葉志和から4年ぶりに復帰したGK野村今季スタメン。新加入のFWトーマス・ノレジーもベンチ入りを果たした。

 前半から浦和ペースで進み、なかなかチャンスを作れない。シュート8本を打たれたが、野村が好セーブを連発。後半も攻め込まれ時間帯もあったが、野村DF大村を中心に体を張って守りきり、リーグ戦3試合連続複数失点と苦しんだ守備陣は今季初の無失点に抑えた。

 キャンプ中の怪我出遅れ、ようやく復帰した野村試合後「(試合前の練習で)4年ぶりに帰ってきて、サポーターが僕に声援をくれたので、生半可なプレーは出来なかった。リーグ戦で守備が苦しんでいたので、無失点はある程度、自信にはなります」と話した。

 一方、攻撃陣は終盤に決定機を作るも、シュート僅か7本に封じられた。後半36分にはノレジーを投入。来日デビューを飾った豪州出身ストライカーは200cm105kgの体格を生かしたポストプレーでチャンスを演出。終了間際にはヘディングシュートを打つも、枠外に終わった。

 野河田彰信監督守備陣には「野村を中心に守れてたと思います」と評価しつつ「攻める方は簡単ボールを失ったし、ボール保持がなかなかできんかった。(浦和とは)これから試合やるけど、出来てへん事の方が多かったな。(無失点でも無得点は)チームが噛み合ってへん証拠や。練習はさせてるけど、まだまだ程遠いよな」と渋い表情だった。

 12日はホームサガン鳥栖と対戦する。収穫と課題リーグ戦につなげる。

2023-03-07

[]規格外FWレジーがルヴァン杯来日デビューへ 野河田監督「使わなアカンやろ」

 オレオレFCFWトーマス・ノレジーが、浦和レッズとのルヴァンカップ1次リーグ初戦(8日、ロイスタ)で来日デビューする可能性が高まった。7日はオレフィールドで一部非公開調整。これまでコンディション調整に充てていた大型ストライカーはベンチ入りが濃厚で、いよいよそのベールを脱ぐ。

 豪州出身のノレジーは200cm105kgの大型ストライカー今季から加入したが、3ヶ月間無所属だったため、来日からコンディション調整。自ら志願して朝練習や、若手と同じメニューをこなしていた。ノレジーは「コンディションはよくなっています。どんな形であれ、試合に出たい気持ちはあるし、出場したら得点アシストで貢献したい」と出場に意欲を示した。

 7日にオンライン取材に応じた野河田彰信監督は、ノレジーについて「先発は厳しいよな」としつつ、「準備は出来てるしな。コンディションも少しづつやけど、良くなっている。何処かで使わなアカンやろ」と途中からの起用を示唆した。

 チームは開幕からリーグ戦3試合を消化して未勝利(1敗2分け)と苦しむ。指揮官は「起爆剤が欲しいわな」として、先発は入れ替わる見込み。ノレジーを筆頭に、FW浅田MFジュシエ、子安鈴木亮、DF岩田伊藤らが先発に抜てきされる可能性がある。

 B組に入ったオレオレFCは、浦和湘南川崎J2清水甲府と戦う。最高成績は21年のベスト4で、今回は悲願の初優勝を目指す。

 ◆YBCルヴァン杯 J1全20チームとJ2の4チーム(前年度J1の17清水、18位磐田、昨年昇格プレーオフファイナリスト熊本天皇杯優勝の甲府)の計24チームを4組に分け、1次リーグは各組2回戦総当たりを行い、各組2位までが、8強による決勝トーナメントに進む。

2023-03-05

[]京都完封負けで開幕3試合目で初黒星。3試合連続複数失点と守備崩壊が止まらず…

明治安田生命J1京都2-0オレオレFC>◇4日◇第3節◇サンガS

オレオレFCは4日、アウェー京都サンガFCと対戦し、0―2で敗れ、昨年10月1日の同戦以来、7試合ぶり、開幕3試合目で今季初黒星を喫した。前半から球際の攻防で負けず、決定機も作ったが逃し続けると、0ー0で迎えた後半30分に失点。その後も反撃に出たが、前がかりになったところを突かれ、ロスタイムにはPKを献上。これを決められて万事休す。2試合連続複数得点を挙げていた攻撃陣も無得点に封じられた。次節は12日、ホームサガン鳥栖と対戦する。

写真京都に敗れ、ガックリ肩を落とすオレオレFCイレブン

 試合終了のホイッスルが響き、歓喜に湧く京都サポーターの前でロイブル軍団は肩を落とした。今季初黒星で昨年10月ホームで敗れた相手リベンジ出来ず、サポーターからのブーイングを選手達は真正から受け止めて引き上げた。主将MF鈴木潤は「自分達の若さ、チームの課題が出た試合」と悔やんだ。

 前半から相手の気迫に押されたが、オレオレFCも球際の攻防で負けず、鈴木潤を起点にチャンスも作った。しかし、前半39分のFW森永シュートポストに弾かれ、後半もMF奈良田鈴木潤シュート相手GKの好セーブに阻まれた。すると疲れの見え始めた後半30分にCKの流れから先制点を献上。FW浅田らを投入し猛攻を仕掛けたが、逆に前がかりになったところを突かれ、ロスタイムには右サイドを破られると、DF岩田相手PA内で倒しPKを献上。追加点を奪われて力尽きた。

 野河田彰信監督は「相手の勢いは分かってた。だけど前半からウチもインテンシティ良くやれていたし、ボールも奪えてたからな。だけど、その時間帯でチャンスを逃し続けたのがな…。前半に飛ばした分だけ、後半は運動量が下がるのは分かってたけど、そこを狙われてしもうたな」と敗因を語った。

 これで開幕から3試合連続複数失点と守備課題が解消されていない。指揮官は「どこかで緩むんよな、やっぱり。運動量が落ちたとは言え、2失点とも簡単に決定機を作らせてるもんな」と首をかしげ、初先発となったGK望月も「(2失点は)監督にも言われていたし、一番気を付けていた時間帯だったので悔しい。ここ一番の集中力が問われる時間帯でどう耐え抜くか、その辺はまだまだ」と厳しい表情で振り返った。

 8日のルヴァン浦和戦を含め、次節は鳥栖ホーム連戦となる。試合後に緊急ミーティングを開いたという鈴木潤は「開幕3試合とは言え、このままズルズルいったら去年と同じになる」と危機感を口にした。この連戦きっかけをつかめるか、ロイブル軍団が早くも踏ん張りどころを迎えた。

2023-02-25

[]森永2ゴールでドロー「次はハットトリックを目指す」アウェイ湘南不敗神話継続

明治安田生命J1湘南2-2オレオレFC>◇第2節◇24日◇レモンS

オレオレFCアウェイ湘南ベルマーレと対戦し、2-2で引き分けアウェイ湘南戦5年連続勝利は逃したが、不敗神話継続した。試合開始36秒にMF森下パスに反応したFW森永が先制ゴールを決めた。ただ、前半17分、同23分とGK松尾ミスで逆転されたが、後半39分にMF鈴木潤のCKを森永ヘディングで同点。2試合3得点得点ランクトップに浮上した背番号9の活躍ドローに持ち込んだ。次節は来月4日、アウェイ京都サンガFCと対戦する。

写真】後半39分森永ヘディングでゴールを決める。

 森永が2得点でチームに勝ち点をもたらした。1点目は開始36秒のスピード弾。右サイドから攻め込んだMF森下からパスペナルティーエリア内に走り込んで受け、冷静に左足で決めた。逆転されたあとの後半39分にはMF鈴木潤の左CKに頭で合わせて同点弾。チームに勝ち点1をもたらした。試合後「(2得点とも)練習からやってきた形なので嬉しい。ゴールもそうですが、泥臭さとか、守備や球際とかもっとチームに貢献したいです」とどん欲に話した。

 今季からスペインマヤSC移籍したFW吉田背番号9を背負う森永今季目標に掲げるのは「25ゴール以上」。昨年は吉田清水FWチアゴサンタナ得点王に輝いたが14ゴール。ある新聞紙から得点の少なさを指摘され、開幕戦湘南FW大橋ハットトリックを達成したことに「目立ちやがってと(笑)燃えるものがありました」と奮起に繋げた。

 ただ、満足はなかった。その前後にもチャンスはありながら、無得点に「ハットトリックすれば単独だったし、チームも勝てたので…」と悔しさをにじませた。野河田彰信監督は「そら、もうゴールを挙げてるからな」と評価しながら「勝たせてへんから。勝たせる選手にならなアカン」と注文を着けるあたりに期待の大きさが窺える。

 試合後、町野と握手した森永は「(町野選手は)僕とは多少タイプは違いますけど、見習うところはいっぱいある」とカタールW杯日本代表に選ばれたストライカーに刺激を受ける。「次こそは自分のゴールで勝ちたいです」と次節、京都戦で自身のゴールで初勝利を誓った。

○…野河田監督は前半で交代したGK松尾に苦言を呈した。

 前半17分に松尾パスミスからボールを奪われ、湘南FW町野に同点弾を決められると、同26分には自陣内でプレッシャーを受けながらボールを回していたところ、松尾は右サイドに蹴ろうとしたが、雨でぬかるんだピッチで足元が狂ったキックはふらふらと浮いたボールバウンドしてそのままゴールへ吸い込まれた。ビルドアップに参加していたDF陣も戻りきれずに失点した。

 試合森永の2ゴールでドローに終わったが、指揮官は「年齢は関係ない。キーパーが、最後尾があれじゃキツイわ。たった1つのポジションで、3人(野村望月中原)の思い背負って出とる選手がアレじゃチームの士気に関わるからな」と説明今季ユースから昇格し、いきなり開幕戦で初先発を果たすなど、期待が大きいだけに口調は厳しくなった。

 試合後、松尾は涙を流し、無言で引き上げた。後半から出場した望月は好セーブを連発し、勝ち点1に貢献。「(望月は)あの状況でようやったよ」と高く評価。次節はスタメンが入れ替わる可能性が高くなった。

2023-02-21

anond:20230221150113

シュート狙ってたなら失敗

DFは点を取りにいってないから点数無くても失敗じゃない

2023-02-19

[]苦境の中、鈴木潤PK弾で5年連続ドロー発進「人生で一番緊張した」も「勝ちたかった」

明治安田生命J1オレオレFC22G大阪>◇第1節◇18日◇ロイスタ

オレオレFCは、主将MF鈴木潤の後半ロスタイムPK弾でガンバ大阪に追いつき、勝ち点1を手にした。前半42分に、今季新加入のFW森永プロ初ゴールで先制。後半4分と同9分に失点したが、最後まで諦めずに戦い抜いた。先月28日にフロントとの確執などで主力の大量放出多良初徳社長、岡嶋聡監督独自謹慎処分など、厳しい逆風の中、5年連続開幕戦ドローに終わったが、新しいロイブル軍団スタイルを示した。

    ◇   ◇   ◇

 敗色濃厚、1-2で迎えたロスタイム鈴木潤が途中出場の弟、MF鈴木亮の縦パスに抜け出しペナルティーエリア内へ。G大阪DFに倒されPKを獲得した。鈴木潤ボールをしっかり抱え、自らキッカーを務める決意を行動で示した。ゴール裏ではロイブルサポーターが見守る中、胸を叩いて気合いを入れ、浮き球で日本代表経験のあるGK谷晃生をあざ笑うかのように、ゴールど真ん中のネットを揺らした。

 敗戦危機から救った背番号10は「人生で初めて緊張した。だけど、サポーターの皆さんが僕にパワーをくれたので、その思いを込めて蹴りました。決められて良かったです」と振り返った。

 開幕前までチームは苦境だった。先月28日にフロントとの確執などで主力選手20人の退団を一斉に発表。唐突過ぎる行為SNSサッカー協会幹部からクラブへの批判や不満が続出した。多良初徳社長と岡嶋聡監督責任を取り、減俸及び独自謹慎処分となり、鹿児島で行ってたキャンプも中止。地元に戻って完全非公開で練習をしていたが、8日、11日に行われた練習試合(全て非公開)では大敗するなど、開幕前にも関わらず不穏な空気蔓延していた。

 それでも選手達は逆境を力に変え勇敢に戦った。前半42分には鈴木潤クロスFW森永がヘッドで合わせて先制点。試合前日にスタメンを言い渡された背番号9は「ワクワしかなかった。谷選手から決めて、勝ってヒーローになる事しか頭になかった」と強心臓を発揮。高校3年生ながらトップ昇格を果たしたMF前田、ユースから昇格したGK松尾も堂々たるプレー披露ボール保持率を高めながらもMF森下らを中心にスピードを生かし、隙を突く攻撃スタイルを堂々と貫いた。

 それだけに勝ち点1で満足はしていなかった。開幕戦はこれで5年連続引き分け発進。野河田彰信監督は後半開始早々の2失点に「やっぱり、集中力はまだまだ課題よな」と指摘。鈴木潤も「ホーム開幕戦だったので勝ちたかった。一番気を付けないといけない時間帯で失点してはいけない。まだまだ未熟」と唇を噛んだ。

 次節は24日にアウェイ湘南ベルマーレと対戦。野河田監督は「やりたいことを発揮できてる時間もあったからな。あとは勝つために何をせなあかんのかというところだけやな」と選手達に期待。鈴木潤は「負けなかったので。次は勝てるように練習したい」と前を向いた。

○…試合前に一連の件について中津真吾GM謝罪した。

先月28日にフロントとの確執などで主力選手20人の退団を一斉に発表。唐突過ぎる行為サポーターからは「何故、あのような行為に至ったのか」「具体的な説明がない」といった厳しい声が聞かれた。

多良初徳社長謹慎を受け、3月31日まで社長代理を努める中津GMは「不誠実な対応だった事を申し訳なく思います」と謝罪。その上で「4月多良社長が話すと明言しているので、それ以上の事は分からない」と具体的な言及は避けた。

ロイスタには約14100人のサポーターが駆けつけた。試合前には「逆風を力に変えろ。更なる高みへ挑め」という横断幕を掲げ、声出し応援が解禁となった開幕戦選手勇気づけた。

2023-02-12

[]

どうもオレオレFCです。

皆さん、お久しぶりです…(´・ω・`)

しばらく充電してきましたが、このほど、新メンバー、日程を発表させて頂きます

お待たせして申し訳ありませんでしたm(_ _)m

2023年シーズン罵倒批判されようとも我々はめげません。とにかく最後までしがみつきたいと思います(`・ω・´)ゞ

選手背番号一覧 ※「」はキャッチフレーズ。()内は満年齢、身長体重出身地

GK 1.石原(33歳 191cm105kg:大阪府)

・「浪速が生んだ蒼きビッグセーバー」191cm105kgと恵まれた体格を生かしたプレーが魅力。チーム最年長ながら関西出身らしく明るく、チームのムードメーカーでもある。

DF 2.石田(23歳 160cm55kg:千葉県)

・「蒼の牛若丸」右サイドバックが主戦。160cmと小柄。それでもハンディにせず、粘り強い守備と俊足で右サイドを席巻する。今季から背番号2に。

DF 3.村山(21歳 177cm68kg:神奈川県)

・「左を支配する蒼きプリンス今季から背番号3に。左サイドバックを主戦に切れ味鋭いドリブルなど攻撃的なプレーが魅力。端正な顔立ちで人気急上昇中だ。

DF 4.一条(23171cm60kg:千葉県)

・「放つ閃光。蒼きビルドアッパー171cmと大柄ではないが、跳躍力を生かした空中戦と俊足、更にビルドアップに定評がある。背番号4は期待の表れだ。

DF 5.大村(23歳 186cm85kg:愛知県)

・「蒼きハードロックディフェンス」恵まれた体格を生かした空中戦フィジカルを生かした守備が持ち味。更にリーダーシップもあり、新たなDFリーダーとして期待がかかる。

MF 6.村松(23173cm67kg:静岡県)

・「蒼きデュエルマイスター」高い身体能力を生かし、ボール奪取力はチームトップクラス。期を生かした攻撃参加も定評。日本代表MF遠藤航(シュツットガルト)のような選手を目指す。

MF 7.森下(21歳 158cm47kg:愛知県)

・「蒼きターボサイダー」158cmと小柄だが、50m5.7秒の快速を生かしたプレーでサイドを席巻する。スタミナや守備センスもあり、サイドバックでも対応出来る。

MF 8.奈良田(23174cm68kg:静岡県)

・「蒼のアグレッシブコマンダードリブル豊富運動量ミスを怖がらない積極的プレーが魅力。ボランチだけでなく、サイドMF、FWもこなす。

FW 9.森永(23歳 184cm80kg:神奈川県)

・「蒼きレヴァンドフスキ」憧れはレヴァンドフスキ長身で足も早く決定力もある大型ストライカー。開幕からゴール量産なるか?

MF 10.鈴木潤(24175cm68kg:静岡県)

・「蒼き司令塔キャプテン」昨年公式11ゴール9アシスト。高いドリブル技術と確かな決定力でチームを救った。2年目の今季背番号10キャプテン就任。その右足でチームを勝利に導く。

FW 11.ノレジー(32歳 200cm115kg:豪州)

・「豪州からやってきた蒼き規格外ハイタワー」キャッチフレーズの通り、規格外の大型FW半年無所属が続いたため、まだコンディションは整ってないが、終盤のパワープレー要員として期待される。

DF 13.小野寺(30歳 169cm57kg:埼玉県)

・「全てをポジティブに蒼き熱男」気づけば9年目。加藤(現クラブアンバサダー)の引退でチーム最古参になった。年々出場機会は限られているが、持ち前の明るさでチームを鼓舞する。

MF 14.ジュシエ(30歳 174cm67kg:ブラジル)※再契約

・「蒼のウィンドアタッカー怪我に泣き、昨年限りで契約満了となったが、その後のチーム編成により、再契約でチームに残留本来の力を発揮すれば、スピードはチーム屈指。今季は「お世話になった」加藤氏が着けた背番号14を着用する。

DF 15.ハン・ジョンフ(19歳 191cm75kg:韓国)

・「蒼のコリアンビルドアッパー韓国出身自身レベルアップを目指して日本にやってきた。正確なフィード空中戦が特徴。同胞韓国代表DFキム・ミンジェのような選手目標日本語はまだまだ勉強中だ。

MF 16.岩田(24歳 180cm72kg:静岡県)

・「蒼きマエストロ」高い配球力を誇るボランチ守備力も高く、センターバックもこなす。ユース時代からの盟友・鈴木潤活躍に刺激を受け、今シーズンは激戦区のボランチ争いに殴り込みをかける。

MF 17.子安(23歳 165cm58kg:千葉県)

・「変幻自在の蒼きマジシャンドリブルに加え、左足の正確なキック力に定評があるテクニシャン石田とは同じ木更津市出身で、二人で活躍する事が目標

MF 18.田中(23歳 168cm60kg:神奈川県)

・「嵐を呼び込む蒼きトリックスター」小柄な体格ながら、50m5.8秒の俊足、更にドリブル技術はかつて浦和などでプレーした田中達也氏を思い起こす。プロになりたい一心努力を積み重ねてきた。

FW 19.浅田(23174cm85kg:愛知県)

・「ゴールだけを目指す蒼き重戦車」恵まれた体格を生かした突破力が彼の持ち味。シュート力もあり、まさに重戦車のもの決定力を更に磨いて、FW争いに殴り込みをかける。

DF 20.伊藤(18歳 186cm77kg:静岡県)

・「蒼きグヴァルディオル」前田同様、高校3年生ながらトップ昇格。高さ、速さ、強さを兼ね揃える現代CBカタールW杯ブレイクしたクロアチア代表DFグヴァルディオル同様、今季ブレイクを目指す。

GK 21.望月(31歳 188cm78kg:静岡県)

・「帰ってきた難攻不落の蒼きメタリックウォール」かつての守護神が1年半ぶりに復帰。セービングコーチングフィードともにGKではチームトップクラス。チームでも少ない30代になり、リーダーシップも期待される。

MF 22.前田(18歳 181cm75kg:滋賀県)

・「蒼きチャンスメイカー」昨年クラブ最年少出場、最年少ゴールを達成。18歳ながら冷静な観察眼と正確な左足のキックドリブルでチャンスを演出今季レジェンド内藤氏(現U-15監督)が着けた背番号22番を着ける。

FW 25.山田(18歳 173cm68kg:愛知県)

・「神出鬼没の蒼きアタッカー前田伊藤同様、高校3年生ながら昇格。FW登録だが、中盤が主戦となる。ドリブル技術アジティの高さに定評があり、豊富運動量でチームに貢献する。決定力を磨き、1年目から出場するつもりだ。

DF 26.藤井(19歳 174cm66kg:大阪府)

・「蒼きいぶし銀」派手さはないが、ボール奪取など守備力に定評があるボランチ。U-18だった昨年は主将としてまとめた。センターバックもこなユーティリティプレイヤーだが、プロではサイドバック勝負する。

MF 28.森田(19歳 180cm75kg:静岡県)

・「蒼き風のドリブラー日本代表MF三笘薫(ブライトン)に憧れるドリブラー。U-18だった昨年9月鳥栖戦でプロデビュー今季プロ初ゴールを目指す。

FW 29.山本(22歳 181cm80kg:大阪府)

・「蒼き炎のアグレッシブストライカー」常にアグレッシブにゴールを目指すストライカー守備などに課題はあるが、粗削りもまた魅力。

GK 31.松尾(19歳 186cm75kg:愛知県)

・「次世代を担う蒼き守護神次世代のチームを担う現代GKセービングビルドアップに周りを動かすコーチングは既に完成されていると評価望月石原の壁を破ることが出来るか?

DF 32.レナト(25歳 184cm77kg:ブラジル)

・「蒼のブラジリアソウル」左足のフィード力とクレバー守備が魅力のセンターバック日本は初めてで、慣れれば貴重な戦力となる。

MF 39.鈴木亮(21歳 172cm67kg:静岡県)

・「秘めた才能。蒼き疾風迅雷」鈴木潤の弟。兄はドリブラーだが、弟はゴールに直結するプレーが特徴のアタッカー今シーズンは「試合に出たいので」ボランチサイドバックにも挑戦。兄に負けない活躍を期す。

DF 44.相沢(21歳 164cm55kg:神奈川県)

・「疾風怒濤。舞いあがれ蒼き風」元々はFWだったが、スピードを買われてサイドバックに定評。故にそれを生かした攻撃力が魅力だ。守備は猛練習中。同期の森下村山には負けられない。

GK 50.中原(21歳 194cm84kg:東京都)

・「静かなる蒼きスーパーセーバー」チーム1の長身を生かしたハイボール処理と長い手足を生かしたセービング武器守護神課題ビルドアップとコーチングの更なる向上を目指して練習に励む。

FW 99.チアゴロペス(34歳 191cm95kg:ブラジル)※再契約

・「蒼のアメイジングモンスター怪我もあり、一時は退団したが、再契約を果たした。一時は105kgあった体重を1ヶ月で95kgまで減らし、練習開始1時間前に来る努力家。昨年8月清水戦は前半で退きながら、チームを鼓舞した姿は感動的。

MF 55.ソ・ヒョンウ(16歳 173cm58kg:韓国)←フンミンSC(韓国)/※育成契約

GK 66.マーカス・リュイ(16歳 190cm70キロ米国)※育成契約

DF 77.ラザ(16歳 185cm55kg:ポルトガル)←CSロナ(ポルトガル)/※育成契約

MF 88.ヴリム(16歳 170cm50kg:ナイジェリア)←クラブアフリカ(ナイジェリア)/※育成契約

コーチングスタッフ ※()内は出身地

監督:野河田彰信(大阪府)

ヘッドコーチ:岡嶋聡(愛知県)

オフェンシブチーフ奈良井貴浩(広島県)

ディフェンシブチーフ:星井理人(大阪府)

作戦担当チーフ近江篤史(兵庫県)

フィジカルコーチリッチマイク(イングランド)

GKコーチ:大嶋伸二(静岡県)

計34人(育成契約を除く:30人)

2023-01-18

台湾日本産イチゴ残留農薬が引っかかる理由

はてブとかではあまり話題にならないっぽいんだけど、台湾向け輸出イチゴが向こうの残留農薬検査に引っかかってニュースになった。基準値生産事情との両方をカバーする説明が今回に限らず見当たらないのでどこかに説明を書いとこうと思った。

増田イチゴを輸出したいと地元農家に言われて技術面を中心にいろいろ検討したことがある普及指導員。

  

長くなったので要約すると

・南の国ではイチゴマイナー食べ物であり、安全性評価が進んでいないため極めて安全側に寄った残留基準が設定されていることが多い。

イチゴほとんどの場合、輸出専用の生産ではなく国内基準準拠生産をしているため、基準の違いに引っかかりやすい。しか国内向けよりも雑な対応をしているのも事実

1月後半〜2月は高品質なのに国内相場が割安なことが輸出の動機となっている、つまり今のイチゴは買い。

  

台湾日本産イチゴ農薬残留超過が出た。それだけではなく、あまりに頻度が高いので台湾当局はついに日本産イチゴの全ロット検査を決定した。

記事にあるように、もともと超過が頻繁なため抜き取り検査割合が引き上げられていたにもかかわらず繰り返したためだ。

1/3付のニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce6f0d52c02403ab2ebf420b6fa87145d5ed4632

https://japan.focustaiwan.tw/society/202301030007

先週書いたものを寝かせていたら1/17にも出ていた。またフロニカミド。

https://japan.focustaiwan.tw/society/202301170005

  

農薬残留基準値残留検査問題

農薬残留基準値は国が品目(農産物の種類、タマネギニンジンジャガイモみたいな区別で、メークイン男爵みたいな「品種」ではない)ごと、農薬成分ごとに決めていて、残留基準値が定まっていない農薬は一律で検出されてはいけない。

基準値は国ごとに違う。日本場合は760の品目に対して様々な農薬残留基準値が決まっている。日本における米のように食文化的に重要かつ国内栽培農薬を使いたい品目は、効率的栽培をしつつ生産物を毎日大量に食べても安全になるラインがよく検討されている。一方外国からたまるっきり未知の野菜果物は、リスク評価に基づいて基準値検討されるまではどの農薬も検出されてはいけない。近年輸入するようになって安全評価が進んでいない品目は、かなり安全に寄った基準になる。

東南アジアにおけるイチゴ食文化もあまりないマイナー品目扱いなので、ほとんどの農薬成分に関して評価されていない=検出されてはいけない設定になっているか、とても安全に寄った数字になっている。また、重要な品目ほどその国での安定栽培必要農薬をきちんと精査して基準設定するが、暖かい国ではほとんど栽培していないので、栽培必要農薬について使いつつ安全基準を考える動きにもあまりならない。

  

外国台湾基準値

イチゴは輸出品目として有望視されており、農水省は諸外国残留基準値を調べて公表している。

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/attach/pdf/zannou_kisei-185.pdf

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/zannou_kisei.html

この通り、日本より厳しい国は多い。

台湾はその中でも日本基準に合わせた基準値改定をしてきた。

輸出相手国の残留農薬基準値対応した 生果実いちご)の病害虫防除マニュアル平成27年のため農薬情報は古い)にその動きが書いてある。

https://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/boujyo/pdf/ichigo_shousai.pdf

台湾では生果実いちご)の生産はあるが、主要作物ではないことから日本から残留農薬基準値に対する要望を受け入れられる余地がある。2015年2月12日には台湾の生果実いちご)で違反事例が最も多かったシフルメトフェンの基準値国内基準と同じ2ppmに変更された。 輸出用の出荷量が国内消費に比べて圧倒的に少ない生果実いちご)では、輸出向け専用に生果実いちご)を生産することは困難であることから台湾等に対して引き続き残留農薬基準値の変更を求めていくことが重要と考えられる。

  

生産側の農薬使用ニーズとのずれ

今回の農薬はフロニカミド(商品名ウララDF、多分アブラムシとコナジラ対策)とシアンラニプロール(商品名ベネビアOD、多分アザミウマ対策)で、どちらも台湾残留基準値のもの日本よりかなり低い。

フロニカミドは台湾向けイチゴでよく引っかかる成分だ。天敵カブリダニを導入している状況で利用できる。似たようなシチュエーションで使う剤としてピメトロジン(商品名チェス)があり、これも台湾向け輸出で残留超過が多い剤だったが、基準値が引き上げられた。しか国内ではチェスからウララシフトする傾向がある。栽培地の状況と輸入国基準が噛み合っていない。

ベネビアも上市からまだ10年経っていない剤で、それ以前のジアミ系統(プレバソンなど)については台湾側はそれなりに基準値引き上げをしてくれているが、ベネビアの基準値改訂されていない。

手間のかかる検討を経て妥当残留基準値が設定される過程を後押しするのは農薬を使いたい生産者(と売りたい農薬メーカー)の希望なので、生産が活発でない国ではどうしても使用農薬の変遷に遅れる。

  

台湾特有検査事情

今回は基準値の違いが主な原因だろうが、台湾に関しては検査手法の違いもある。

台湾イチゴ農薬に関してさまざまな安全性評価を進めてくれており、基準値だんだん改定されている。しかし、台湾残留検査流通状態検査するとして対象にヘタを含める。日本は可食部つまりヘタを除いた部分で検査する。台湾に関しては基準値が同じでもこの差で引っかかることがある。

イチゴの花の中心部、丸い黄色いところ(花托)が膨らんで実になる。農薬は面積あたり一定量が付着するので、花のうちに散布された農薬は実が大きくなってから散布された農薬よりずっと少ない量が付いている(肥大希釈)。

実が赤くなるころには表面にただの水でもついてほしくないので、収穫の直前にはあまり農薬散布をしない。なので大きくなったイチゴの実本体にかかっている農薬の量は、同じ表面積の葉よりずっと少ない。

しかし花の時点でガク(=ヘタ)は既に出来上がっていて、肥大希釈が効かない。しかも輸出するような立派な実になる花はガクも立派だ。台湾向け出荷ではどうしてもこれがネックになる。

  

販売側の問題と輸出体制

基準クリア保証は難しいが、せめて誠実にやってほしい

これら基準の違いはとっくにわかっていることで、やや難しいが対応可能だ。なのに基準超過を繰り返し、ついに全ロット調査まで基準を厳しくされてしまたことは、手間のかかる残留基準値見直しをやって買おうとしてくれている台湾消費者への不義理だと私は思う。

国内向けにはきちんと対策していても、輸出では基準超過を出し続け評判を落として来たのが日本産イチゴ輸出体制だ。今回国内向けにも使用している産地ロゴがしっかり写った荷姿の写真ヤフーニュースにまで載ったことはそれなりに衝撃だと思う。輸出での不手際が最も恐れている国内評価の下落に繋がる。

輸出で残留基準値を超過しても、いまのところ「その商品が廃棄になる」くらいしか直接的なペナルティがない。国内では出荷回数に対して検査回数が圧倒的に少ないので、流通済みのものに遡って影響する。後は消費者取引先が離れるという社会的制裁ペナルティだ。

実際に数年前に自分対応した件でも「その国の基準値を下回ることを誰が保証するのか(あるいはしないのか)」について曖昧だった。

日本基準を守るためには、農薬登録制度、地域の防除暦、すぐ参照できる使用記録、出荷組合による自主検査と何重もの仕組みがあるが、輸出先の基準について日本基準並みの保証はできない。しかし先に挙げたような農水省技術情報から農薬の使い方を検討し、輸出向けの残留検査をするなどはできる。

輸出はJAなど出荷組合が直接海外需要者と取引する場合もあるが、卸売業者を経由する場合ほとんどだ。卸売業者が買って海外需要者に販売する形式になる。もし基準値超過があれば、取引現場では卸売業者の評判が下がっていくのだろう。しかし今回ネットニュースパッケージ掲載されてしまったように、社会的制裁部分を被るのは生産者だ。

そもそも制裁がなくとも消費者への誠実さがあるべきだ。卸売業者は、台湾に売るなら台湾の人が求める基準合致するもの責任を持って仕入れるべきだし、生産者も台湾行きだとわかっているならきちんと基準クリアするような栽培をするべきだ。どちらも国内向けなら絶対基準値超過を避ける動きをするだろう。なのに台湾向けとなるとやってしまうのは、台湾消費者の軽視ではないか

  

輸出専用イチゴほとんど栽培していない

イチゴの輸出に関して、絶対に輸出で商売していきたい、と思っている産地はほとんどない。

イチゴは花がいくつもついた枝(果房)を1本出し、花が実になって収穫でき、その間にまた次の果房が出てくるというふうに収穫の小さなピークを繰り返す。1011月ごろに1番果(最初の果房)の出荷が始まりクリスマス年末高値シーズンがある。その後早ければ1月に2番果の出荷が始まる。(市場では定植のずれや1.5番があるので販売連続する。)

2番果の最初の実は大きいし、大抵の産地で味がいい時期だが、国内行事もなく相場はいまいちだ。この時期の実を外国で高く売りたい、気温が低くて痛みにくいし、春節商戦に間に合えばなおよし、という事情イチゴ輸出を後押ししている。

そんな調子なので完全に輸出に的を絞った栽培などはごく少なく、基本的日本向けの残留基準値対応した栽培から、それぞれのレベルで「気をつけている」のが日本産輸出イチゴだ。2番果のみ台湾向けならまだ防除体系(何の病害虫に対して、いつ頃どのような農薬を使えばよいか)の組み立てができるが、1番果の輸出や2番果でもより厳しい香港などに出すとなるとほとんど有機栽培のような防除になる。きちんと「輸出用の畑では収穫予定の◯日前を過ぎたらこ農薬は使わない」など決めているところもあるが、そうではない産地が多いので頻繁に残留基準値超過が発生してしまう。日本産農産物安全であり、日本基準を守っていれば十分という誤った感覚はよく指摘されるところだ。

  

今は輸出したいくらい割安で美味い

完全な余談だが、前述したように輸出したいくらい割安なので、今の時期のイチゴは買いだ。

ネットで見かける1番果がいちばん美味しいというのは近年の秋の高温からすると無理があると思う。1番でも2番でも果房の最初の方が大きくて味がよく、後の方になると小さくて美味しくないのだが、1番の頂果が肥大する頃は気温が高く消耗しがちだ。

冬の天気が悪い地域では日照不足で味が落ちる傾向は確かにあるが、冬に天気がいい地域なら今が最高だろう。選ぶなら単純に大きい方が美味い。同じ大きさならヘタが立派なのがいい。酸味は品種差によるところが大きいが、好み次第なところもある。

  

農薬についてはきちんと安全性検討された結果の基準値が設定されていてそれで十分だ。さらイチゴしか食べないとか基準値が想定する以上の摂取量を予定している人のためにお伝えすると、自分が見てきた農薬散布が少ない冬の自主検査結果では使用した農薬でも検出限界以下まで下がっているものが多い。(これを過信して輸出して事故を起こすわけだが。)

また、イチゴ場合は葉裏にくっついて汁を吸う害虫ダニの天敵であるカブリダニの利用が基本技術になっているため、畑に天敵ダニが投入される秋以降はそいつらが死なない程度の毒性の農薬しか使えない。今回引っかかったウララDFとベネビアODは、天敵ダニを生かしつつ天敵ダニが食べない種類の害虫を退治するための殺虫剤だ。というわけでイチゴカロリー源に生きてもそう問題は発生しないだろう。

  

そんなわけで、私は1月に入ってからイチゴを大量に食べている。こちらでも栽培が増えた「恋みのり」は着色しにくい品種特性があり、色が理由で割安になっているものが多く手に入る。酸味やイチゴらしい香りが弱いという欠点はあるが、空洞果がほぼ発生せず重量があり、色がいまいちでも甘みが強いので腹いっぱい食べたい人におすすめだ。もちろん他品種も今がいい時期だ。ぜひ今買ってほしい。

2022-12-27

J2レベルが上がっててめちゃくちゃびっくりした話

ここ2,3年、よくJリーグを観るようになった。

しかJ2。いわゆる二部リーグである

というのも自分地元クラブがいつの間にかJ2に降格しており、そこで何やら面白いサッカーをしていると噂で聞いたかである

自分小学生のころ、地元クラブはよくタダ券を配っていた。しか自分野球少年、「点が入らなくてつまらんなー」くらいの感想しか抱けなかった。

そこからウン十年後、野球目当てで加入しているDAZN海外サッカー見ていたところ、スポーツカテゴリーに「Jリーグ」があるではないか

しかもJ1~J3までリーグ戦全試合見られるではないか

そこから毎週末はテレビの前で地元クラブ応援をすることになったのであるが、ここで掲題の件。

自分子供だったころよりJ2試合レベルが高くなっている。

パスはバシバシ足元に決まるし、攻撃選手ガンガン裏を狙う。

ペナ外からシュートがゴール上方ネットに突き刺さるように伸びていく。

自分記憶にあるJ2もっと雑で、パスは乱れて当たり前、DFの裏を抜け出す?とりあえずクロス放って混乱から押し込んどけ、ミドルシュートお辞儀して。。。みたいなサッカーだった。

ここ20年程でトレーニング戦術理論進化したんだなぁと感心した。

みんな、見ようぜ、J2を!!

俺の贔屓クラブは昇格したけどな!

2022-12-20

「に過ぎる」って不思議な言い方の日本語

例えば「失礼に過ぎる」「緩やかに過ぎる」「丁寧に過ぎる」みたいな言い方

「あっという間に過ぎる」「身に過ぎる」なんかはしっくりくる用法なのだけれど

"に過ぎる"でgoogle検索してみると「「過ぎる」の構文化について」というPDF資料が見つかった

「~でしかない」という意味で使われる「~に過ぎない」という用法と対になる「~に過ぎる」という用法明治時代には見られたようだ

なるほどなあ

不思議な感じなのも当然で、古い言い回し日本語ってことなのね

anond:20221220102955

そこで問題になるのは「ロングパスが出た瞬間にメッシプレーに関与してたか」で、

パスが出た瞬間に走るのをやめて無関係アピールしてるからOKっていう判断でしょ。

例えばそこでメッシが猛然とダッシュして相手DF邪魔をしてたりしたらオフサイドだけど。

「一つ前のパスときにどうだったか」がオフサイドに関わるという話は聞いたことない。

2022-12-19

サッカー雑学

サッカーマニアはみんな知ってるがミーハーは知らないこと一覧

キックオフゴール

キックオフをそのままゴールに蹴り込んだらゴールになる

小学生でよくある

スローインはゴールにならない

スローインしたボールがそのままゴールに入っても得点にならない

ゴールキックで再開する

オフサイドフリーキックはゴールにならない

オフサイドフリーキックは間接フリーキックなのでそのままゴールしても得点にならない

ゴールキックはゴールになる

ゴールキック直接フリーキックと同じでゴールになる

バックパスフリーキックPKにならない

味方選手が「足で」キーパーに出したボールキーパーが手で触ると反則でフリーキックになるが

これは間接フリーキックになるのでPKにはならない

なのでゴールまで1mの位置であってもそこから間接フリーキックになる

間接フリーキックは直接ゴールに入れても得点にならないので

味方がちょっとだけ蹴ってその瞬間に蹴り込む

ただ、ゴールライン上に壁を作ることは認められているのでゴールライン上に選手がずらっと並ぶ壁が作られる

サッカー見てると結構ある

膝はバックパスにならない

昨日の決勝でアルゼンチンがやっていたけど、膝とか腿でのGKへのパスバックパスにならない

服を脱いだらイエローカード

ゴールした後にユニフォームを脱いだらイエローカードが出る

もうラストでどうでもいいときにみんな脱いでる

補足と追加

ゴールセレブレーションで全員ピッチ外に出ると相手キックオフできてしま

ちょっとややこしいけどゴール後にみんなで騒いでピッチに誰もいないと相手チームがキックオフできてしま

なので誰か一人を相手陣内に残しておく必要がある

自陣内だとキックオフできてしまうので、相手陣内かもしくはセンターサークル内に残す

オフサイドラインを作るのは二人目なのでGKカウントしなくていい

例えばGKが前に出てしまっていた場合DFが一人残っていたとするとオフサイドラインは二人目のDFになる

選手結構勘違いしてしまうけれどGKともう一人、ではなくて単純に二人目がオフサイドラインを作る

だいたいチャンスの時に起きるのでオフサイドノーゴールになることが結構ある(開幕戦の1点目が確かこれ)

コーナーフラッグはポストと同じ扱い

コーナーキックとき邪魔になりそうなあの旗はゴールポストと同じ役割ボールが当たってタッチを割らなければインプレ

なのでフラッグに当たって跳ね返ってきたボールを、最初キックした時点でオフサイドエリアにいた選手が触るとオフサイドになる

服脱いでレッドになったやついたよね

はい、アホがたまにいるのでレッド食らう人とかもいます

まぁカメルーンは91分だったし、分かっててやった可能性がある?いや、ないか(2位通過の可能性あったし)

ペナルティエリア内の間接はゴールエリアライン上では?

あああ、そうです、さすがにゴールライン寸前ってのはなくて、ゴールエリアライン上になったはず

というか、ゴールライン寸前だと逆に入らないもんね・・・

2022-12-10

過去を振り返る検索にはDuckDuck Go

DuckDuck Goは日付指定過去も調べられる

例えば1970年1月2日から12月7日までの「ホザナ ハウス」について調べたければ下記の通り

https://duckduckgo.com/?q=%E3%83%9B%E3%82%B6%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9+%E8%AD%B0%E5%93%A1&t=h_&df=1970-01-02..2022-12-07&ia=web

1970年1月2日はじまりにした理由はDockDock GoUNIXエポックと呼ばれる1970年1月1日以前を設定できないからだ

まり1970年1月2日以降にしておけばDockDock Goが捕捉しているインターネット上の情報でDockDock Goユーザへ開示しているものに関してはすべてヒットするのだ

Googleは複雑なアルゴリズムが入っていてこういう調べ物には向かない

2022-12-08

anond:20221207152223

俺もとある筋で学んだけど、日本サッカーに足りないのはコンクリートの壁にめり込んだりゴールポストをへし折る破壊力シュートだと思う

DFを弾き飛ばしながらゴールネットに突き刺さる虎のようなシュート

そんなシュートを撃てるストライカー必要

2022-11-27

[]砲宮DF森を獲得 他クラブとの争奪戦制す 今季40試合10得点SBCBボランチをこなす 

 オレオレFCは19日、砲宮DF森の完全移籍での獲得が決定的となっていることが関係者の話で分かった。既に基本合意に達しており、近日中にも発表する見通し。

 森は大阪府出身大学から19年に砲宮に入団。1年目からサイドバックレギュラーに定着し、37試合で4得点今シーズンは40試合に出場し、10得点10アシストを達成した。一方、所属クラブ今シーズンも二桁順位に甘んじた。森は最終戦後に砲宮への恩義を感じる一方で、J1の高いレベルプレーしたい思いが強く、移籍を明言。J2屈指の超攻撃DFに対しては名古屋浦和地元G大阪神戸J2磐田など11クラブ争奪戦となったが、いち早く興味を示していたオレオレが制した。

 オレオレFC今季J1残留は果たしたが、17位に低迷。補強ポイントは「守備力強化」だった。今季リーグワースト2位の57失点。GK村上孤軍奮闘したが、チームのメンバーや最適なシステムを固定出来ず、特にサイドバックの人選に悩まされ、大量失点する試合もあった。

 さらには今オフ外国人は全て退団し、DF松岡本田海外移籍が決定的で、かなりの痛手になる。そこで白羽の矢が立ったのが、森だった。フィジカルの強さと豊富運動量、球際の強さ、高い推進力、跳躍力を持ち、サイドバックのみならず、センターバックボランチもこなポリバレント性を併せ持つ。まだ26歳と若く、今シーズン主将も務めており、そのリーダーシップを加味しても、絶対に迎えたい戦力の確保に成功した。

○…オレオレFCファン感謝デー実施山本来季もっと上の順位に行きたい」

 オレオレFC20日、オレフィールドファン感謝デーを実施した。新型コロナの影響で昨年まで2年連続の中止となり、今回は3年ぶりの開催。あいにくの雨で予定は一部変更となったが、退団が決まっている外国人も参加し、約3000人のサポーターと英気を養った。

 終了後、退団する選手挨拶し、チームに感謝の意を示した。選手代表して主将山本は「来季もっと上の順位に行きたい。そのためにチーム全体で何が出来るかを考え、2023年を迎えたいと思います」と締めくくった。

2022-11-25

anond:20221124091753

浅野のゴール、素人目には

という印象なのでうかつに発言できない。

2022-11-24

なぜ浅野のゴールがあんまり取り上げられないのか

サッカーやってる人なら分かると思うけどあのゴールマジで異次元から

パスのワントラップ絶妙DFトップスピードで置き去るし

ほぼ角度ゼロからのゴール上狙う神シュートとか

ネイマールとかエムバペぐらいでしかたことないわ

2022-11-22

[]昇格以降、毎年残留争いで募る危機感…明るい話題はあるも、主力の去就不透明で、来季はいばらの道か?

 オレオレFC2022年シーズン11月5日に終了した。間もなく開幕するカタールW杯によるイレギュラーシーズンだった今季リーグ戦残留ギリギリ17位。天皇杯ルヴァンはいずれも早期敗退に終わった。10試合負けなしを記録しながら、Jワースト3位タイの19試合勝利を記録し、2年連続監督交代も経験。なんとかJ2降格は免れたが、このオフはJ1得点王FW吉田ら主力の去就は不透明流出となれば、5年連続J1となる来シーズンはいばらの道が待ち受ける。

 相田満監督が指揮を執った今シーズンは、開幕から6試合勝利と低迷したが、4月以降、チームは組織的サッカーが実を結び、10試合負けなしを記録。一時はルヴァン天皇杯の両タイトルとともに、リーグ戦でも好位置につけたが、6月清水戦に敗れてから、チームは失速。同戦前まで16試合で14失点と安定していた守備が、以降は22試合で43失点した。結果、今季課題守備リーグワースト2位の57失点と崩壊(1位は磐田の60失点)。得点を重ねても、守備がそれ以上に失点し、守備が踏ん張ったら、今度は得点力不足に遭うなど、歯車が噛み合わず、徐々に順位を落として残留争いにのみ込まれた。

 後半の残留争い大一番にも勝てなかった。降格した清水磐田に、京都湘南G大阪神戸札幌福岡名古屋と争ったが、1試合も勝てず、3分6敗。特に8、9月の大一番だった湘南磐田との連戦は終了間際の失点で敗れた。「勝負弱さが出た。チームの状況を把握した試合運びが出来ていれば、監督交代も低迷も防げた。選手としても、チームとしても未熟さが出たシーズン」と、ある選手は唇を噛み締める。

 相田監督の采配、戦略も何時しか後手を踏み、システムメンバーにも柔軟性がなくなり、チームは一体感を失いつつあった。8月に続投を明言していたフロントも、この事態に重い腰を上げ、監督交代に踏み切ったのは残り4試合の段階。残留を託された阿野燿大監督は前監督戦術をある程度、継続しながらも、チームに失っていた前への積極性選手要求し、メンバーもその時の調子によって変えた。初陣の鹿島戦に引き分けJ2自動降格圏の19位へ転落したが、翌節の柏戦に勝利し、20試合ぶりの白星を挙げると、以降は3勝1分でタスクを完遂。19試合以上未勝利クラブがJ1に残留するのは初の快挙となった。

 だが、J1に昇格してからは苦しいシーズンを過ごす。初年度の19年はプレーオフ残留したが、18位。降格の無かった20年は14位。昨年、今年と最終戦残留を決めたが、17位に低迷。4年連続二桁順位、毎年のように残留争いに甘んじる成績に最終戦後のセレモニーではサポーターが「数年おきに変わる社長監督、それで一貫性のあるクラブ作りは無理」「蒼紺協会さんのコロコロ政治、誠に遺憾です」となどとフロントを痛烈批判する横断幕が掲げられた。中津真吾社長、阿野監督は既に辞任を発表。チームの主将を努めたMF山本も「サポーター横断幕が全て。みんなが望んだ成績では無かった」と苦々しく話したのは印象的だった。

 このオフは主力流出危機にある。負傷離脱はありながら、14得点を挙げ、清水FWチアゴサンタナと並ぶJ1得点王を獲得したFW吉田今季契約が終了。関係者によると既に国内外からオファーがあると言う。クラブは全力で慰留する方針だが、本人は高いレベル勝負したいという意向もあり、難航が予想される。また、同じく契約今季で終了するDF本田DF松岡MF秋葉にも国内外クラブからオファーが来ている。主将を努めたMF山本らも来季去就は不透明。全力で慰留しなければ、厳しい戦いは必至の情勢だ。

 それでも明るい話題はある。吉田に加え、山本が最終戦10ゴール10アシストを達成。特に大卒新人MF鈴木潤が7ゴール7アシストを挙げ、2年目のFW佐藤も6ゴールを挙げた。守備でもGK村上が一本立ちし、孤軍奮闘DF栗林MF宮城らがレギュラーに定着し、高校2年生のMF前田下部組織出身選手が次々にデビューするなど、次世代の若手は台頭しており、来季新加入選手10人が内定(16日現在)。選手層は着実に厚くなっている。

 来季10からヘッドコーチを努めていた岡嶋聡氏の新監督就任を発表。コーチ陣の組閣も固まり、新たなスタートを切る。山本は最終戦後「どうしたら選手と一緒に戦いたいと思っていただけるようなチーム作りが出来るか、クラブ全体で考えないといけない」と危機感を募らせ、鈴木潤も「悔しいシーズン来季個人として、もっとチームを勝たせる選手になりたいです」と来季への巻き返しを誓った。 

 戦力維持など、課題は山積しているチームは来季、どのような戦いを見せるか。フロント判断力選手達の覚悟が問われる。

2022-11-21

[]ネコウィリアムズ

ネコ・シェイ・ウィリアムズ(Neco Shay Williams, 2001年4月13日 - )は、ウェールズレクサム出身サッカー選手

プレミアリーグノッティンガム・フォレストFC所属ポジションDFウェールズ代表

左右両サイド・両ウィングいずれでもプレーできる器用さと運動量を併せ持つ期待の若手。ウェールズ代表として16大会ぶりとなるワールドカップ出場に貢献し、本大会でも飛躍が期待される一人。

2022-11-18

anond:20221118010903

  1. 軸足(主に左足)を踏ん張ったときに土や芝がずれて体勢を崩すため
  2. ドーハの悲劇日本代表武田修宏が残り10秒で攻めに行って、ボール取られてイラクに同点にされた教訓から
  3. 180cm70kgの男同士がジャンプ+全力体当たりしながらで、空中のボールを頭でコントロール。無理でしょう。

 周りの味方が普段から「この辺狙って落として」って練習をしています

  1. 選手同士の駆け引き。「いか相手イライラさせるか」→相手のファールにつながる

 冷静な判断能力を失わせる。手を出させたらイエロー

 審判も「このDF荒いなあ。けが人出さないうちに、注意しておかないとな」と心証に残る。

2022-11-06

[]大分戦初勝利でJ1残留確定。吉田ハットトリッククラブ初の個人タイトル得点王獲得。山本10ゴール10アシスト達成、現役引退加藤PK弾で有終の美

 J1は5日、最終節が行われ、オレオレFCホーム大分トリニータに5ー0で圧勝勝ち点45に伸ばし、来季のJ1残留が確定した。一方、18位京都サンガFCアウェイジュビロ磐田スコアレスドローで18位が確定し、13日の熊本VS山形の勝者との参入プレーオフに回る事が決まった。19位清水エスパルスアウェイ北海道コンサドーレ札幌に3ー4で敗れ、最下位が確定。これにより、ジュビロ磐田の19位、清水エスパルス最下位が決まり、2チームは来季J2降格2023年静岡県から初めてJ1から陥落する。

 勝てば無条件、引き分けでも残留が有力なオレオレFCは前半から攻勢を仕掛け、同27分に山本パスから吉田が抜け出して先制。前半終了間際にはPKを獲得し、相手DFが退場。これを山本が決めて折り返した。数的優位に立った後半も攻撃の手を緩めず、7分、18分と吉田が決め、ハットトリックを達成した。今季限りで現役を引退する加藤は後半25分から出場。同44分にはPKを再び獲得すると、加藤が決め、有終の美を飾った。

 オレオレFC今季、開幕6試合勝利を喫したが、4月6日横浜Fマリノス戦に勝利すると、5月29日川崎フロンターレ戦までクラブ記録を更新する10試合負けなしを記録した。しか6月18日清水エスパルス戦に敗れると、そこから極度の不振に陥り、クラブワースト更新2003年ベガルタ仙台に並ぶ19試合勝利を喫し、10月1日の京都戦後に、相田満博前監督を解任。阿野燿大氏が監督として残り4試合を戦った。8日の翌節・鹿島アントラーズ戦に引き分けJ2降格圏の19位に転落したが、12日の柏レイソル戦で勝利し、20試合ぶりの白星を挙げてからは3連勝、4試合負けなしで今季を終えた。

 今季通算成績は10勝15分13敗。勝ち点45で、55得点、57失点。昨年と同じ17位でシーズンを終えた。なお、山本今季10ゴール10アシストを達成。吉田は14得点清水FWチアゴサンタナに並び、クラブ初の個人タイトルとなる得点王に輝いた。

2022-11-05

[]ベンチスタート濃厚だった山本が2試合ぶりスタメン!!最終戦に勝てば5年連続J1

明治安田生命J1オレオレFC大分>◇5日◇第38 節◇オレス

 J1残留を目指すオレオレFCスタメンが発表され、MF山本が2試合ぶりのスタメン入りを果たした。

 前節のサンフレッチェ広島戦はコンディション不良で欠場。4日に全体練習に合流し、阿野燿大監督はベンチスタート示唆していたが、先発に復帰した。また、広島戦はベンチスタートだったDFシャルソンスタメン入りし、今季限りで現役を引退するMF加藤もベンチ入りを果たした。

 18位の京都サンガFCとは勝ち点差2。得失点差は2と開いており、実質的オレオレFCは勝つか、引き分ければ無条件。負けても京都磐田に勝たない限り残留が決まる。5月29日川崎フロンターレから遠ざかる本拠地白星大分戦初勝利で最終戦を飾る。

 オレオレFCスタメンは以下の通り

大分戦 先発メンバー

GK 21 村上
DF 2 栗林
DF 3 リシャルソン
DF 4 本田
DF 5 松岡
MF 6 宮城
MF 7 秋葉
MF 8 山中
MF 25 鈴木潤
FW 9 吉田
FW 10 山本

(控え)
GK 43 野田
DF 17 伊藤
DF 33 石上
MF 20 小野寺
MF 41 加藤
FW 18 ジュシエ
FW 19 佐藤

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