はてなキーワード: 非実在とは
ここまではまあいいよ。
個人的に賛成しなくもない。
オタクの自己評価のテンプレと言えば顔は「※」、性格は真面目系クズ、って感じだよね。
で、「モテたい」とか「男になりたい」とか言ってる奴に素直に聞く。
いや、どこにそんなオタクが居るのよ。
「モテたい」みたいな価値観に身を投じるのってやっぱりリア充志向の人だと思うけど。
オタクって言うのは良くも悪くもそういうとこからちょっと離れちゃってるわけで。
ていうか「男になりたい」ってなによ。
そんなこと言う奴オタクじゃなくてもなかなか居なくね?
キモオタとは別の方向に超気持ち悪い。
ほんのり加齢臭もする。
あと無意味なとこで「素直に」とか書くの
結局おまえら、どうなりたいの?
わかんねーのかよ!
いい機会なのでここで語らせてもらうが、俺の観測では
とか言って偉そうに出てきといて
結論は自分でもわかんなくなってる
ってなんじゃそら。
「オタクは男になりたがってる」
オタク叩きとしても相当周回遅れだよなこれ。
今はむしろ
「オタクは卑屈」
「要は勇気がないんでしょ」
「オタクは他人に興味を持ってない」
みたいな方向で叩くんだよ。
(っていうかこれも既に古くなってきたよな)
昨今の景気はそれほどまでに悪化して、若者が貯蓄できる事自体が奇跡のような物になってしまったのか。
それとも、院卒様ならこれから中高卒中小零細勤めなんてクソ虫共より遥かに高い生涯賃金を叩き出すのだから就職2年目の貯蓄額なんて誤差にも満たないということなのか。
それとも自分に貯金がなくたって、いざとなったら実家に帰って親の持ち家に住まわせてもらえば老後も安泰だから貯蓄なんか必要ないのだろうか。
1番目の理由なら日本全体が絶望的だし、それ以降の理由なら「頼れる人間が誰もいないから貯蓄しないと生きていけない高卒零細勤務」としては生きてるのが馬鹿馬鹿しくなってくる。
あそこにブコメつけてる人、実際のとこどういう事情でああ書いてるんだか教えてほしいよ。まあ教えてもらったとこでどのみち絶望が深くなるだけで意味ないんだけど。
いいよなあの非実在彼氏は。高卒の30代半ばが26の頃はいくら貯めてましたとか言ったとこで鼻で笑われるだけだぜ。その金額が高かろうと低かろうとさ。
昨日、出産するのに「2人目の壁」があるってニュースでやってたけど、2人目産むの本当に無理ゲーすぎるよ。
ただでさえ、上の子の風邪とか予防注射とか健診とかで会社の有給はカツカツ、同僚の顰蹙買いまくりなところ、更に妊婦健診とか行けるかっつーの。
1人目の時は、妊婦健診で遅れた仕事は残業して取り戻せば良かったけど、今は保育園に迎えに行かなきゃいけないから残業も出来ない。
苦肉の策として、夜7時までやってる病院を探して仕事が終わってから子連れで妊婦健診に行くことにしたけど、上の子としてはお腹は空くし退屈だしで騒ごうとするのを抑えるのが本当に大変だった。
いや、ここまでは単に「大変で疲れた」だけなのでまだ全然良かった。
疲れたのは我慢すればいいだけだもんな。
本当に困ったのは、早産傾向があると診断されて、上の子抱っこ禁止、早歩き以上厳禁、と言い渡された時からだ。
ここから先は、もう「大変」どころではなくて、「物理的に無理」の世界だ。
7時半ぴったりに預けて、始業時間の8時半に会社に着くためには、どうしても途中の乗換で小走りになる必要があった。帰りも然りで、5時半に就業して6時半に迎えに行くためには途中の小走りは必須だ。
時短にする? ただでさえ会社に迷惑かけているのに? しかも当然時短にすれば給料が下がる。保育料月6万以上払ってるのにこれ以上給料下がるなんて……。
それから、抱っこや小走りが出来ない身体だと、上の子が予想外の動きをした時にとっさに止めることが出来ない。
上の子はイヤイヤ期で、ベビーカーには絶対に乗ってくれないので手をつないで歩くしかないのだけど、この歳の子なんて、そりゃもう予想外の動きしかしないと言っても過言ではない。
保育園に行く途中、手を振り払って車道に飛び出そうとすれば、走って追いかけて抱き上げて止めるしかない。
横断歩道の真ん中で「ぼくつかれたー」と座りこんでしまえば、信号が赤になる前に抱っこして歩道まで運ぶしかない。
スーパーで勝手に商品に触ろうとしたら、やはり走って追いかけて抱き上げて止めるしかない。
世間の顰蹙を買う覚悟でハーネス(いわゆる散歩紐)を付けようとも思ったけれど、残念ながらうちの子は死ぬほど嫌がってつけさせてはくれなかった。
よくネットで、ハーネス使う親や、2~3歳の子をベビーカーに乗せて電車に乗る親とかが批判されてるけど、あれ、高確率で下の子を妊娠してるんじゃないかと思う。
で、結局どうなったかと言うと、会社で倒れて病院搬送されて、今は上の子共々実家にお世話になっています。
仕事はお情けで休職扱いにしてもらってるけど、復職できるかどうかは分からない。
児童ポルノ禁止法改定案に漫画などが含まれることについて覚書でも書いておこうかと思う。
そのためには、まずアメリカ合衆国における事情を考えたい。というのも、アメリカは"表現の自由市場"という言葉が存在しているように、世界で最も表現に関しては自由のある国だからだ。(そしてその理由は4つほど上げられるのだが本題には関係ないのでここでは置いておく)
まずアメリカにおいて表現の自由の根拠となるのは合衆国憲法の修正第一条であり、その内容は在日アメリカ大使館からそのままコピペすると
合衆国議会は、国教を樹立、または宗教上の行為を自由に行なうことを禁止する法律、言論または報道の自由を制限する法律、ならびに、市民が平穏に集会しまた苦情の処理を求めて政府に対し請願する権利を侵害する法律を制定してはならない。
こんな具合になっている。
まあ表現の自由も無制限の自由じゃなくて、ポルノ(本当はObscenityで意味合いが違うんだけど、ここでは全部ポルノで統一)関係や反社会的言動は規制されるってのが通説で、この覚書では前者にのみ焦点をしぼる。
まず、アメリカにおいてポルノの定義が問題になったのは1868念のRegina v. Hicklinなんだが、当時のイギリス裁判所が採用していた基準に
Whether the tendency of the matter charged as obscenity is to deprave and corrupt those whose minds are open to such immoral imfluences and into whose hands a publication of this sort might fall.
てのがある。通称Hicklin test。で、この判示には三つのポイントがある。
1.ガキに見せたときにアウトかどうか
3.当該作品の社会的価値とかは完全無視して、とにかく該当箇所の効果だけを見る
まあこれだけ見たら分かるようにめちゃくちゃ(政府にとって)緩い。つまりいくらでも言論弾圧できる。
で、アメリカの最高裁は1878年のEx Parte Jacksonで、堕胎だとかの情報も含めたポルノなブツをアメリカの郵便システムを使って送ることを刑事罰化したComstock法案を合憲と判断してよりいっそう規制を強くした訳だ。
まあこんだけ政府にとってゆるゆるなことやってたら下級審もなんか苛々して、もっとリベラルになろうぜ!っていうことで色々と新しい判断が1900年代になって出てきた。その中で一番引用されてるのがUnited States v. One Book Called Ulysses(1933)における判例。ここでは、
という異常に分かりやすい判示をAugustus Handって人がした。
ぶっちゃけ身もフタもない話をすると、1950年代のアメリカってポルノ産業が最盛期を迎えていて、ぎゃーぎゃー騒いで規制しようとしていた保守系の奴らと弁護士グループの戦いの結果こういうことが起きたのであって、そういう意味では今の日本と似ているかもしれない。
Butler v. Michigan(1957)で最高裁はポルノ作品を規制するミシガン州法を廃止させて、さっきのHicklin testを実質的にひっくり返して、Roth v. United States(1957)で新しい基準を出した。それが、
the material must be calculated to debauch the minds and morals of those into whose hands it may fall and...the test in each case is the effect of the book, picture, or publication considered as a whole, not upon any particular class, but upon all those whom it is likely to reach. In other words, you determine its impact upon the average person in the community.
というクソみたいに長いの。
これのポイントも3つあって、
2.当時の社会情勢からしたらどうか(後に社会とは国家全体としてと補足される)
今度は大分書く方にとっては緩くなった。これをRoth Testと言って、この基準はJacovellis v. Ohio(1964)やMemoirs v. Massachusetts(1966)などの判決を通して確認・洗練されていくことになる。二番の要件は地域じゃなくて、国としての社会から見たらどうかになったし、作品の重要性についてもそんな要求しなくもなった。
ただ、ここからがアメリカ連邦最高裁の面白いところで、裁判官が大統領によって任命されるもんだから、大統領が保守派になると、保守的な判決を下す裁判所になる。で、当時の大統領はニクソンで、そのときの最高裁に怒り心頭。裁判長を保守派のBurgerにやらせて色々判断も変えさせた。具体的には、1と3はそのままに、2とさっきの作品の重要性基準が変更されて、
2'.当時の社会情勢の判断基準は州だ
重要性:文学的、芸術的、政治的、あるいは科学的価値を欠くものはアウト
こんなことにした。これが1973年のMiller v. Californiaで判示されたことから、Miller testと呼ばれることになる。
児童ポルノについて
こっから本題。
1982年のNew York v. Ferberが児童ポルノにおいて先駆け的な判決になる。リベラルな判事も保守派の判事も、全会一致で児童ポルノの映像に関する政府の規制をよしとした。
そして、インターネット関係について言えば、2002年のAshcroft v. Free Speech Coaltionがすごい興味深い判例を残していて、子供の役を大人がするポルノは規制されえないとしている!という訳で違憲判決を下された。いや、もちろん他にもまともな理由、例えばもっと緩い方法で規制できるだろとかいうのもあるんですけどね。でも、次の裁判の判決が非実在児童を規制してもいいとする判示をくだしている。
United States v. Williams(2008)より
The statute's (先の違憲判決を受けて作り直したPROTECT Act of 2003のこと 筆者注)definition of the material or purported material that may not be pandered or solicited precisely tracks the material held constitutionally proscrible in Ferber and Miller: obscencematerial depicting (actual or virtual) children engaged in sexually explicit conduct, and any other material depecting actual children engaged in sexually explicit conduct.
もしこの辺の話に詳しい人がいたらじゃんじゃん指摘してください。お願いします。(見ている人がいれば)
追記
ブコメより
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10637547
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10645407
白田先生が表現規制についてすごく分かりやすく説明している動画があったなんて!教えてくださった方(id:Barak)、ありがとうございます!
二つの方が遥かに丁寧で分かりやすい上にちゃんと猥褻(obscenity)とポルノ(porn)を使い分けて厳密な解説をしていらっしゃるので、是非こちらを見てください。
児童ポルノ禁止法改定の真の目的は何か? 単純所持禁止、マンガ・アニメ「調査研究」への懸念(ITmedia ニュース) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130527-00000092-zdn_n-sci
タバコの害を周知させる必要あんのか。一息つきたい気持ちは肺癌になるリスクを上回る。
20代で出産した方が良いに決まっているが、わざわざ教えてもらわなくても知っている。
シートベルトしてなくて事故にあっても困るのは当人だけなので点数引くことない。
欲望があって、赴くままに行動する自由はないと大人なら知っている。
一息つきたいなー→でも今は我慢しよう
それをあからさまにするのは大人のすることじゃないと思うので、しない。
ポルノを見たい気持ちもあるけど、白昼堂々言うことじゃない。
大人には理性がある。
馬鹿にしてるのか?
どんなえげつない内容だろうが、思うことは自由で、規制できないししちゃいけない。
人間には理性がある。どうしてそれを信じないのだろうか?
児童ポルノを見せられたところで、そこで完結する効用の方が大きいんじゃなかろうか。
見たら犯罪というのは違うんじゃなかろうか。
しかしそれは現実にやったことに対する罰で、下劣な感情を持ったことに対する罰ではない。
罪を憎んで人を憎まず、である。
犯罪を防ぐ為にやらなきゃならないことは
その犯罪者予備軍の理性が働くように子供たちを守るのみである。
私も人の親だが、変な人を見たら全力で我が子を遠ざけるのみである。
原発と同じだ。事故があっても助かりそうな場所に住むしかないのである。
話が脱線した。
要するに、自分ではどうにもならないことを法律でどうにかしようと思っても無駄なのである。
乙武さんは「僕のように悲しい思いをする人がいなくなるように」とか何とか言ってたけど
また脱線した。
従軍慰安婦の人は悲しい思いをしたことをお金で解決出来るようである。
だけど気持ちに値段はつけれられないのである。
私は何が言いたいんだ?
よくわからなくなってきた。
法律で規制しようと考えるのはおかしいんじゃないかということである。
だけど人ん家の子に何かしようと思うなよ。少なくとも家の娘やら姪っ子、友達の子どもに妙な気を起こすな。
その汚い欲望は周りから見たらすぐわかるんだよ。
法律で規制されようと規制されまいと、私があんたを見張ってるからね。
俺は結婚して5年くらい経つ男だけど、ほんとに悩んでることがある。
毎日嫁さんを腕枕して寝るくらいだ(嫁さんが「そうしてくれないと寂しい」ってな)。
けどな?
その他には、人外っ娘とかSMっぽいの(たぶんソフトなの。流血するのとかはちょっとお断りしたい…)も好きだけど。
で、俺には触手は生えてないわけよ。当たり前だけど。
それでと言うか、嫁さんと寝ててもちっとも勃ちゃしない。
いや、というか、たとえ自分に触手があっても、嫁さんは襲わないかなー、という気もする。
ウチの嫁さん、絶対嫌がるからなー。
(いや、どんな娘さんだって実際触手に襲われたらまず嫌がると思うんだけど)
結婚する前、2人でちょっとオナネタの話になったことがあって。
で、その時にちらっと触手モノの話も出たんだけど、嫁さん曰く
「なんかタコみたいなのに絡まれてる絵を見たことがあって、超キモかった。うえぇ、って感じ」
で、嫌悪もあらわな表情のまま
「そういうの見てないよね?」
と睨まれたので、あー俺もああいうのはちょっと…とか大嘘をついたことがある。
なので、嫁さんがこっちの趣味に理解がないのは確実。
実はそんなのしたことない。っていうか、3次でオナニーしたのは中学生くらいまでだな…。
最近は淫夢もアニメ絵で見るくらいだ。(淫夢じゃない夢は実写なのに)
ていうか、触手に限らず、オタク向けのエロって、「嫌がる女の子を無理矢理」なのが多いよな?
結果として和姦になったりならなかったりするけど。
家族もいれば将来もあるリアル女子を襲ってどうこうとか俺は考えられない。
私見だけど、悪魔っ娘とか人外っ娘が流行るのって、「人間じゃない」からあんまり罪悪感がない、ってことがあるんじゃないかな。
非実在っ娘であっても、人間に無理矢理やるのは胸が痛む、みたいなオタはきっと多いんだよ。
(まあ、「人間じゃない」ならいいのか、っていう話ではあるけど)
まして、嫁さん相手なんて俺には無理。
むしろ、もし嫁さんが触手怪物に襲われてたら立ち向かう自信があるよ(まあ、普通は瞬殺されるけどなそういう男は)。
…というわけで、結婚前からのつきあいも含めるとかなり長いんだけど、実のところセックスレス。まったくのゼロ。
といっても、嫁さんの胸とかあそことか触ったりしてイかせることはあるんだ。
それで嫁さんが感じてくれるのはうれしいんだけど、でも嫁さんがいくら喘いでてもこっちのモノはピクリとも動かないという…。
でも、エロアニメとかエロゲーとかエロ同人誌とか見てるとそりゃもうビンビンですよ。
でも、ああいう薬って、基本的に「興奮してるのに勃たない」人を治療するもので、興奮してない人を無理矢理勃たせる薬ではないんだよな。
で、嫁さんハグして寝たら、そりゃもう癒やされちゃって心安らかな気持ちですよ。
「よつばと!」とか読んでる気持ちに近い。
それにね、初めては痛いって言うじゃないですか、女の子。
いや、もしかして「痛いのは最初だけ」なのかも知れないけど、それでも最初にする時はそれが最初なわけでさ…。
「今、挿れたら痛いのかな…」
あとさあ、女の子が感じてる時の顔って、イラストだとかわいいじゃん?
エロゲーとかどう考えても美化しすぎだろ……。
そんなことを言ってるうちに嫁さんももう「女の子」という歳じゃない気がするし、子どもとかどうすんだよ、って話なんだけど…。
ふぅ…。
…というわけで何が言いたいかというと、2次元エロは少子化の原因になるかも知れないよね、ということ。
世の中、エロゲーとかが性犯罪の原因になる、とか言ってる人もいるみたいだけど、たぶん逆だと思う。
…いや、まあ、そういう人もいる、と言った方がいいのかな。
でも、コンビニのエロ雑誌もなんか2次元が3次元と張り合ってるし、風俗の看板なんかアニメ絵の方が多いくらいだし、一体、日本はどうなってしまうのか心配です(賢者タイム)。
あー、この際、俺の所にも悪魔っ娘が現れて、「一週間興奮が収まらない薬」とか無理矢理飲ませてくれねえかなー。
おしまい。
日本は性文化消費先進国として『性』への態度をはっきりさせるべきなのだと思う。
■性は消費されるという問題から逃げないこと。
性は消費されることがある、ということを正しく啓蒙すること。今までこれをなあなあにしていたから、反社会的組織に下駄を預けることになったり、ポルノグラフィと非実在創作物との関係をうまく説明できなかったりしている。その結果として、望むと望まざるとに関わらず性文化を提供する側に立っている人間への対応が遅れてしまっている。日本で性を消費物として扱っている企業はほぼブラックな労働形態を強いられている中小企業であり、若者向け産業界が萌えという言葉で浸食しているという現状だ。
きちんとした『性産業』や『性風俗』の再定義、それに従事する人間への対応が必要ではないか? 例えば日本で売春婦は立派な職業である、ということを、いま制度設計する必要があるんだと思う。何故国家をあげてそのような仕事をする必要があるのか? というと、おそらく、国が認めた職業じゃないと従軍の部分が説明つかなくなるから。これをやらないから援助交際を含めた素人の無秩序な淫行が蔓延しているわけだし、暴力団の収入源にもなっている。暴力団を撲滅させたところで働く場所として無秩序さが高まり、不幸になる人間が増える可能性は否定できない。そういう国としての姿勢を明らかにしないと、なんとなく『慰安婦という一方的な奴隷じゃねえ、売春婦という国が認めた職業だ』と言ったところで誰も納得しないんじゃないか?
一方で、生産の根源としての性を正しく伝えなければならない。男性性・女性性の相互理解、性科学的な観点からの正しい知識の継承と啓蒙。妊娠出産に対する社会の関心を高め、子育てへの理解と環境の改善を促す。生きることに関わる情報が子どもに対して先回りして伝わる可能性は、現代社会ではとても高い。そのような状況に対応するために、性教育についても、小学校から担任に任せるのではなく、専門教員による指導が適切であろう。最低でも助産師を担える程度の看護師、保険医であることが望ましい。医者溢れ、看護学校卒業生溢れ対策、女性の雇用創出にも繋がるかもしれない。非常勤教員化するのであれば、地域警察の青少年課などでも働くことで、知識や経験を蓄えることが出来ると思う。収入も上がるし。
こういう地道な努力を正しくやり続けることが、慰安という職能への理解を生み、さらには少子化の抑制につながるかも知れない。慰安婦の人たちを救うのは賠償というお金ではなく、多分『あのとき慰めてくれてありがとう』という男達の言葉なのではないだろうか。
ザ・インタビューズというサービスが流行ってますが、今後起こりそうなことを考えてみた。すでに起こっていることもあると思う。
これはまあアカウント制のサービスなら基本。ネタなら後述する「なりきり」になるが、ガチで本人になりすますケースが出てくるでしょう。
単に目立ちたいから、ネット住民を騒がせたいから、くらいの理由でやるならかわいいもんですが、なりすます対象に悪意をもって行うケースというのも出てくると思われる。
運営側の対策としては、TwitterやFacebookなどの既存SNSアカウントとの連携機能をつけるのが効果的なんじゃないかと。
現在はIDのみ設定可能ですがこれは片方向なので、OAuth認証で双方向の連携を。
少なくともTwitterなどで本人であることが確認されていれば、紐づいたアカウントも本人のものであることが明らかになる。
なりすましとは違って、本人ではないことを明記した上で名前を使う場合、あるいは物語の登場人物など実在しない人物の名前を使う場合、なりきりアカウントになる。
Twitterでも結構みかけるので、流行る土壌はあるように思える。
加えてFacebookやGoogle+では規約上不可能なので、規約の緩いザ・インタビューズに流れる可能性がある。ていうか規約ってあるの?
元ネタが実在人物の場合はその人物に怒られる可能性は高いです。非実在でも版権元に怒られる可能性はありますね。
参考:コナミが「ラブプラス」2次創作規制へ?Twitter「姉ヶ崎寧々」のなりきりに削除依頼 - ゴールデンタイムズ
ザ・インタビューズでは回答に画像を貼れるので、ここに著作権上問題になる絵を貼って、それが問題を大きくしそう。
これは、あるのか?
すでにネットでの活動が顕著な有名人がアカウントを取る事例は見受けられるので、ないとはいえない。
答えたくない質問はスルーできるので、ブログの承認制コメント欄くらいのノリで使われるかも。
いろんな意味で緩い系の企業や自治体とかは使うかもね。あと某与党の若手議員とか。
まあこれはなさそうだけど一応。
リークといえば昔は2ch(「○○だけど何か質問ある?」的な)がほとんどだったけど、今は2chが使われることが減ってる気がする。
理由は色々あるだろうけど単に衰退してオワコンだからってのが一番の理由だと思う。
あとアカウント制じゃないのでどれが本人か分かりづらいってのもあるでしょう。IDとかトリップとかは限界あるし。
変な規制が増えたせいで一人が同じスレにたくさん書き込めなくなったってのも大きい。
その点ザ・インタビューズは回答者と質問者がはっきり分かれてるし、たぶんまともに回答ができなくなるような制限もない。
ブログ、Youtube、ニコ動なんかと違って双方向コミュニケーションを容易に取れるので、リークも捗るかもしれません。
ただまあ、ザ・インタビューズの運営がどこまで信用されるかにもよるかと。国内のサービスだからね…
今まで挙げたようなアカウントは特に、当然炎上の危険性を大きくはらみます。
ただ2chやTwitterとかと違って、回答者が答える質問を選べるし、選ばれなかった質問が表に出ることもないので、炎上はある程度コントロールできます。
が、ついかっとなって答えなくてもいい質問に余計な回答を入れて炎上というのはありそう。
なんせ質問者は匿名なのでどんだけ回答者を煽るようなことを書いても批判を直接受けることはないし完全に安全。ここは2chと同じ。
そしてユーザーは大抵Twitterもやってるので、炎上はよりダイレクトに意思疎通ができるそちらに波及するでしょうね。
燃え上がると言えばこっちも発生するでしょう。
既出、あるいは同じような質問、心をえぐる質問、やたらと長文を要求する質問、モラルのない質問、質問爆撃(同じ人が同じ人に嫌がらせを目的として無難で陳腐な質問を大量投下。これシステム上防がれてるのかな?)、バトン(これ今は多分ないけどそのうち出てくると思う。mixiで流行ったアレね)、馴れ合い、等々でだんだん疲れてくるでしょう。
そのうちに質問者ひいては自分の周囲の人物への疑心暗鬼なども生まれることでしょう。
おそらく多くのアクティブユーザー、特に質問がたくさんつく有名人のアカウントは1年以内に放置、休眠状態になると思います。
これは燃え尽き症候群の逆。要するに誰も質問してくれなくてつまらないからやめちゃうというパターン。
このサービスは確かに、誰もが誰もに質問できるサービスではあるけれども、きっと何者にもなれない誰かに質問して楽しいか、という話です。
有名人や友達がたくさんいる人、ぶっちゃければTwitterのフォロワー数が多い人以外はあんまり質問つかないんではないでしょうか。
もちろん面白い回答をつけまくってファンを増やすのはありでしょう。でもそんなことができる人物は大抵すでに他のコミュニティで人気者なんですよ…
といって、システム上自分自身に質問はつけられないので自作自演はできない。複垢とってまで自演してもむなしいだけ。
まあバトンみたいな質問量産体制ができたら質問数は増えるかもだけど、mixiと違うのは質問者が誰か分からない点。
誰だかわからない人物の汎用質問なんて答えて楽しくないんじゃないかね。たぶん3つのデフォ質問に回答するのと同じ気分になると思うよ。
ザ・インタビューズは3か月~半年くらいは他のSNSがたどった道をたどることで盛り上がるけど、やはり同じようにその後は徐々にさびれるんじゃないでしょうか。
なにを一生懸命なんだろか。
昔はやりやすかったよね。
プロレスとか野球もそうだけどさ、それこそ「マス」メディアだったから、みんなの基礎知識をメディアが流す情報にできた。
みんながしってること、世の中の流行も作るのは簡単だった。
東京で大流行って言われりゃ、そりゃ流行ってると信じるさ、TVや新聞ってのはそういう媒体だった。
ちなみに、本来的にはマーケティングだって実態がない事を喧伝してはいけないんだぜ?
「個人的な感想です」とか入れなきゃならなくなったのは、クレームがついたからで、問題視されてるんだよ。
大変だね、言葉を並べるのも。
あくまで第三者視点で述べることに終始して、「とうじしゃじゃないからぼくにはわかりません」と言って、「だから未確定っ!!」ですか。
それは何かにつけ現職知事を批判している人に言ってね。
ああ、僕が観てきたそういう人らは代案を求めると言論弾圧だ抑圧だ、と言ってたから、まともな答えを期待しちゃいけないかも。
都知事にしても、府知事にしてもそうだけど、各自治体の知事ってのは言ってしまえば「妥協の産物」なんだわ。
そういう人らが当選する裏にはまともな人間がいないっていう背景がある。
彼は浅野史郎の県政を否定したし、宮城県民もそれを望んだんだわ。
ちなみに他の人間がどういうのがいるかってのはググればすぐ出てくる。ほんとウンコばっかりポポポポ~ン。
いや、はてダとかはてブとかTwitterとかいろいろで『村井のひどさはもっと知られてもいい』とか言ってるような人らはああいうウンコを信奉しているのかもしれない。思想的背景が読めないからどうとも言えないけどね。角度とか。俺はもともと村井が嫌いだったんだよ!な人なのかもしれないし。
少なくとも、これまでの宮城県知事は、浅野と村井以外はろくなのいないっすよマジで。で、浅野さえウンコレベルっすよ。村井は相変わらず好評なので、思想的に相容れないなら諦めてもいいんじゃないかと思うけど。村井は大阪生まれだし、今後宮城大阪の連帯とか割とあるんじゃないかな。財政難だけど。
特に都知事選とか、石原でさえまともに見えかねないほどのウンコ候補ばっかりだったじゃない。大阪府知事や他自治体なんて、言わずもがな。小池晃?得票数見なよ。
で、確か東京都民の見識も疑うし、大阪府民にも期待しないんですよねw
もちろん、他にまともな人間がいないけど、こいつらでもダメっていう考え方はアリだと思うよ。でもアンタ立候補してないんだからそこから選ぶしかないよね。え、そもそもそこの自治体とはご縁がありません?wwやだなあ、じゃあなんで口挟んでくるのさw
いや、ほんと、出されたメシに駄々こねるならお前が作れって言われてもしかない。チッうっせーな。
で、こういう人らに信を問えばと尋ねれば、スルーするんだよね。やあよ、やあよ。あ、笑えてきた。
まあ肩身狭そうだけど、せいぜいがんばってください。
自分の基本スタンスは、あの条例は賛成できなかったが、表現規制は必ずしも否定しない(性・暴力ともに)。
特に1)は個人の主張である。信念であるうちはいいんだけど、それが「実証的に証明された」例があったら教えてくれ。え、規制が緩い国の方が犯罪率が低いとかいうデータがある?それは示唆するデータであることははっきり認めるけど、国が違うデータ等を使って「日本でもそうなる」と応用できると言い切れるデータなの?そして、そもそも、相関関係は因果関係ではないですよ。それらを総合してまともに使えるデータはどっかにあるんですか?
自分が見てきたデータからすると、「エロを抑止しても犯罪効果につながる可能性は低い」「エロ規制が犯罪を抑止する証拠はない」「エロを開放すると犯罪率が減る可能性を示唆するものはある」けど、それ以上じゃない。条例反対運動で「エロ規制が犯罪を抑止しないとわかっている」と批判している人がいて、それはいいんだけど、それと同じ口で「エロが犯罪を抑止する」「エロを規制するとかえって治安が悪化する」って言いきるのは、正直「あんた大丈夫?」って思ってしまう。きもい。
3)エロ嫌な人への見下し
条例推進派の発言等にも多々見苦しいものはあったが「エロに免疫なく育った人とあったことがあるが人間的に云々」と非常に小馬鹿にした発言が散見されたが、エロ免疫なしで育ってもまともな人はちゃんと自分の知ってる中にもいる。性教育についてはある程度教えた方がいいだろうという立場だが、それ以外のエロコンテンツに触れておかなかった人間がそんなに見下されるような人間とひとくくりにされると、なんだその傲慢なカテゴライズは、という印象はぬぐえない。エロを知ってても嫌いな人は少なからず(どちらかというと女性に多いか)はいるが、それが何か問題なのか?エロが氾濫することを嫌う主張だって意見としては尊重されていいはずだ。棚が分けられたって封がしてあったってコンビニに並んでるエロ本の表紙が並んでいるんだっていやな人はいる。そういう人はおろかなのか、そういう人は今時マイノリティだから我慢して生きるべきなのか。少なくとも「そういう人とも折り合って生きられる社会のルールってなんだろね」ってかんがえられないようならダメじゃね?すでに都条例は通ってしまったが、こういう私から見るとキモい言動をするのは、運動の内側のオナニーにはなるかもしらんが、外向けの運動としてはマイナスはあっても(現実問題マイナスはたいしてないだろうが)、まず、プラスにはならんと思う。
このへん
こういう2次元天女の隆盛と
「ひたすらセックスをしたい」男女が社会制約から自由になったのって
大きく言えば同時的なことだよ
理想、崇拝、憧れ、恋慕といった、肉欲以外の部分が切り離されて二次元の世界に行った事で
自由にセックスしたい人がひたすらセックスにのめりこめるようになったわけ
今はまだ過渡期だけど
ここでは処女厨を正しく理解してるのに
何故こんな意味不明な結論になる
処女厨は「クオリティの高いセックスがしたい」なんていうんじゃなくて
だから二次元やこの世に存在しない女の子の方にどんどんシフトしてるでしょ
最近大ヒットした『けいおん!』なんか実質的に男が存在しない世界
マリア様だってジャンヌダルクだって実際は別に処女じゃなかったと思うけど
周囲の人間や後世の人間に「処女だ」って言い張られて伝説化してるわけ
前世紀までは理想や願望を生身の人間に向けるという大変野蛮なことが横行した時代だったけど
ついに全く実在しない女の子を創造してそこに理想を託して共有するという
昔の騎士物語とかもやっぱり生身の女性を「レディ」として崇拝したり恋焦がれたり命を捧げたりする身勝手な話だったけど
21世紀の日本ではついに、男が憧れや理想を結実する為に生身の女を巻き込まなくなったわけ
人類史上こんな大発明ってないと思うんだけどいまいちその凄さは認識されてない
ついでに言えば、
こういう2次元天女の隆盛と
「ひたすらセックスをしたい」男女が社会制約から自由になったのって
大きく言えば同時的なことだよ
理想、崇拝、憧れ、恋慕といった、肉欲以外の部分が切り離されて二次元の世界に行った事で
自由にセックスしたい人がひたすらセックスにのめりこめるようになったわけ
今はまだ過渡期だけど
非実在の女の子の精度密度、その崇拝様式はどんどん豊かになるし
まあ、迷ってる人はいろんなブログの言及をみればいいんじゃないかな?
http://d.hatena.ne.jp/laevatein/20110226/1298673139
こんだけ金をつぎ込んでくれる固定客がいるコンテンツなので客の求めるものは分かりやすいし、このご時世なんだからまずは『売れるゲーム』を作るべき、ということで方向性は1つしか無かったはずなのにどうしてこんな事しちゃったんだろう?
http://d.hatena.ne.jp/p_wiz/20110224/p2
http://d.hatena.ne.jp/laelaps13/20110224
発売前から嫌な予感しかしなかったが、予想を遙かに超えるひどさだった・・・
ファンが絶対に望まないような展開をこれでもかと詰め込んでいるね。本当にバンナムはこれで受け入れられると思ったのだろうか・・・
http://d.hatena.ne.jp/Zannen/20110225
石原さんはニコ動に触発された部分もあるとかインタビューで発言していた気もしますが、どちらかというと薄い本に触発されてしまっている気がします。
http://d.hatena.ne.jp/torisuteram/20110226
竜宮小町発表くらいから期待でき無さそうだ、と思い始めてスルーしたわけだが状況は想像以上に酷いようだ。”1”が存在しない作品ならともかく改悪がひどすぎる感じだなぁ。制作側は面白いと思ってやったのだろうか。
http://d.hatena.ne.jp/asagirikazusa/20110224#p61
辞めておいて正解だったぜ。
フゥハハハーハァー
http://d.hatena.ne.jp/BCC/20110224/p4
アイマス興味ないけど、前作を完全否定しているっていうのは分かった・・・
そりゃ理不尽な怒りが湧いてくるわ。
同じような心境を「かまいたちの夜2」プレイした時に沸いたな。あれも前作全否定でシナリオも微妙だというとんでもない地雷ゲーだった。まあアレ以上の酷さだろうけど。
というか男キャラ出した段階であんだけ非難され、発売前に散々分かってたことなのに、ファンの要望を無視するとか「どんな判断だ」。
http://d.hatena.ne.jp/bit666/20110223
http://d.hatena.ne.jp/qwqw/20110223
前作のファンの方々南無であります
http://inthedreams1114.blog66.fc2.com/blog-entry-152.html
ずっと事の推移を静かに見守ってきましたが、あまりにも心のないバンナムの対応。
ゲームの世界観は崩壊し、残された自分たちに出来ることは何もなかった。
中にはシュプレヒコールをし、最後の最後まで戦った方々もいたようですが、その声が開発陣に届くことはなかったようです。
・・・これでは団結など夢のまた夢。
http://d.hatena.ne.jp/mowamowa/20110223/1298515257
上記の修羅場系統 (特に枕営業) で、私はむしろうふうふしてしまう感じなのでアレなんですが、キャラをろくに攻略もしてない状態の私ですら各キャラに固定観念みたいのが既に多少あると言う状態で上のを見ると結構「うわぁ」とか思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/kaname0083/diary/201102240000/
http://d.hatena.ne.jp/black-newt/20110223/1298470947
・美希の性格がSPに改変された状態のまま そのうえCDで本物の自分と言い出す
・伊織が負けた理由を突き指のせいにする小物に
・あずささんのわすれっぽさが強化
・律子の夢やその過程を都合のいい部分だけ採用 そして根性論を連発するようになる
・雪歩がありえない言い間違え
・全体的に千早が優遇
・Pがアイドルを脅すような言動
・外見の変化を受け入れられない
http://length610.blog39.fc2.com/blog-entry-772.html
http://kisokutadasiku.blog136.fc2.com/blog-entry-30.html
彼女「水瀬伊織」は実在しない。しかし「存在」はしている。その存在の証である公式の「水瀬伊織」が「水瀬伊織」では無い。これはある特定の人物の人格を崩壊させたと言っても過言では無いんとじゃないか?
http://shin-r2.at.webry.info/201102/article_6.html
ネット上で色々見て回るに、爆死どころか大爆死だったようです。
発売前から核地雷を投下し続け、購入してくれるコアなファン層を
ズタズタに切り裂いただけでは飽き足らず、
…えーと、え?!
買ってもらうつもりで作ったのコレ?
(追記)
http://twitter.com/Ka3x2_SensuiDOL/status/41102556130328576
べつにアイマスに限った話ではないけどTLで評価が良いっておまえそのTLは自分の見たい人しか入れてないんだから評価偏るに決まってるだろwwwwwwwwww
日付が変わった今日から学校らしい。木曜は定休にしているので行くのは明日からだけど。
電子書籍やメルマガ、有料アバター、最近は非実在なものを購入できる機会が増えたとおもう。
けれど、はたから見ると電子書籍なんて話題性だけだし、UMDの無くなったダウンロード購入オンリーのゲーム機なんてもはや黒歴史だ。
なんだかんだ実物があると安心だし、モノを買ってはじめて快感を得られる層ってのがまだまだ大多数。
やっぱり目に見えないものを購入することに人間が追いついてない。
成功してるのなんてケータイコンテンツくらいで、そこも客の取り合いに必死だよね。
そこのメインの客っていうのが、ろくなゲーム経験もなさそうな運送業のトラック運転手とかキャバ嬢。
後者は分からんでもないけど、オッサンって(笑)。でも確かに50代以上の課金率高い。
カセットとかでゲーム遊んできた世代からするといちいちパラメータ上げるために金払うって感覚が信じらんね。
よくよく考えるとこの二つの集合にはそういう感覚を持ってる人間が少ないんだろう。要因としてはオッサンは時代、キャバ嬢は性別と性格(学生時代?)っぽい。
ゲームよくやってる世代ってデジタルなものにあまり抵抗なさそうだけど買ってたのはカートリッジやディスクで、結局はモノにお金払ってる感覚だよね。
ゲームよくするやつでも、モノが不要となったとき、コンテンツだけにお金払えるって世代が出てくるのかな。
SFだなー。