はてなキーワード: 大塚明夫とは
戦乙女(プレイアブルキャラ) | 声優 | 生年月日 | 年齢 |
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キアナ・カスラナ | 釘宮理恵 | 1979年5月30日 | 39歳 |
雷電 芽衣 | 沢城みゆき | 1985年6月2日 | 33歳 |
ブローニャ・ザイチク | 阿澄佳奈 | 1983年8月12日 | 34歳 |
無量塔 姫子 | 田中理恵 | 1979年1月3日 | 39歳 |
八重桜 | 佐倉綾音 | 1994年1月29日 | 24歳 |
テレサ・アポカリプス | 田村ゆかり | 1976年2月27日 | 17歳 |
カレン・カスラナ | 水樹奈々 | 1980年1月21日 | 38歳 |
フカ | 高山みなみ | 1964年5月5日 | 54歳 |
『多田くんは恋をしない』見てたら猫が大塚明夫さんの声でしゃべり出して萎えた
地球連邦宇宙海兵隊が開発した、過酷環境における機動歩兵用強化防護服。
外惑星における高低温・低酸素・放射線から人体を保護しつつ、戦車に匹敵する装甲とジェットパックを駆使した高い機動性の両方の実現に成功している。
パワーワードスーツ部隊は4人1個小隊を格納したカプセルで目標地点の超高高度に接近した強襲揚陸艦から降下、作戦遂行後集合地点に設置した脱出ポッドで母艦に帰還という戦術を採用する。
パワーワードスーツ両肩のアタッチメントレールには作戦内容に応じてミサイルを含む多様な武器を装備することができ、火力による意図しない同士討ちを避けるべく歩兵同士は互いに1000メートル以上の距離を取りつつ行動するため、味方の状態は母艦を経由したHUD上のコマンドメッセージでしか把握することができない。これにより、戦況が悪化すると機動歩兵は強い孤独感と恐怖に苛まれる。パワーワードスーツ部隊が宇宙海兵隊最強の部隊でありながら大量のPTSD患者を出す所以である。
PTSDにまでは至らなくても、作戦終了時の歩兵のストレスは相当なもので、「無人在来線爆弾」「フレンズ細胞」「野沢雅子におしめを取り替えられた大塚明夫」「機密情報は紙でやりとり」「ヤリマンボウが新潟に漂着」「民意に反して支持を集める」など意味不明の言葉を皆一斉に口走るのが当たり前の光景となっている。
声優の演技について
http://anond.hatelabo.jp/20170109224100
すみません、単純な役の幅とか声質の話をされてる方が多くて恐縮ですがちょっと違いました、、
例えば玄田哲章はオカマの声とかも幅広くあてますが、同じようなゴリゴリ肉体派のおっさんだけやってたとしても自分の感じ方は変わらないと思います。野沢那智とか演技と声質も変える人も苦手な例に出したので、ニュアンスは伝わるかと思ったんですが、、良い言い方かはわかりませんが、深み?とかそういうものです。
俺が言いたかったのはこれに近いです
>> 小山力也は台詞の内容はわかるけど意味というか背景というか込められてるものがつかめない時がある <<
小山力也が24などで焦りながら指示を出してる場面でも、何に対してどれくらいあせってるのか声が曖昧に聴こえるんです。どの状況だろうと焦っていれば毎回この演技だよなっていう、、
単純な声質とか喋り方の差ではなく、ニュアンスの演技?とかそういう微妙な感情の部分?のことなんです。
山ちゃんの七色の声なんかがいい例で、七色と言いつつ声質や喋り方はそこまで違わないのに(もちろん全然変えたりもしますが)、背後の感情や含みが違うから別人に聴こえるんだと思います!うしとらの小山力也は、声質違うのもありますがその辺りもちゃんとうまかったと思います。
>> 元舞台役者の自論で悪いのだが、演技力は演技幅(同じ内容、感情を多彩な表現での演じ分け)と役幅(色んなキャラクターの演じ分け)と演出力(真に迫る、自然体である等上手い下手)の総合力であると思うの。 <<
自分の感じてるポイントってどのへんなのか教えてもらえたら有難いです、、演技幅のことでしょうかね、、
ただ、こちらを読んで、やはり結局はその感じ方も自分の好き嫌いに過ぎないんだろうなとは思いました
>> わかる!と思いつつ読んだら、自分がそう感じる声優が増田の好きな声優リストに入ってた <<
>> 演技の上手さは100点満点中90点ぐらいまでは正解(に近い物)があるが、それより上は人によって採点基準が違うので万人が納得する正解はないって『大塚明夫の声優塾』に書いてあった <<
>> 野沢那智は台詞回しが舞台っぽいところがある。というか、そういう演技を求められていたんじゃないかと思うので、成果物(作品)では声優の実力なんてわからないというのが私の意見です。 <<
やはり成果物に対しては結局は個人の好き嫌いで、演出によって声優さんの成果も変わるでしょうね。クリーンな声の野沢那智は繊細さがあって好きな吹替もあります。
あと声優について舞台の話ってよく出ますが、一概に舞台出身だからとは言えない気がします。舞台?というか役者出身でも山路和弘、樋浦勉、磯部勉など大好きな人もいますし、本当に苦手な方もいますし。
坂本真綾は見てないドラマも多いですが、実写吹替でも個人的に違和感ありますねグリーとか、、
あと流行り?の男性声優まで入れたら収集がつかなくなる感じがしてたんですが、この際言ってしまうと浪川大輔ってどんどん下手になってませんか?上の結論から言えば好き嫌いの話なんですけど、、ドラマのハンニバルを見て愕然としました。フジ版T2とか大好きだったのに、回り回ってポケ戦に戻ったような、、口調だけで感情表現をしようとするので台詞が聞き取り辛くて仕方ないし、T2と同じ玄田哲章とのコンビなのにこんなになってしまうとは、、ハイキュー!などを見ても演技が定型化してる気がするのですが、これも演出とか求められるキャラのせいなんでしょうか、、
ハンニバルの場合、女性記者とか検死官とかゲストキャラとか、声優の演技がかなり不味い作品ではありますが、、
どうでもいいんですが、三船は医者とか眼鏡とか社長とかインテリ役も演じて評価もされてます!もちろん三船パワーがバリバリだけど、、ていうか上に挙げたの全部黒澤映画なんだから知ったかぶるならせめて主演作の検索くらいはしてください!
考え方の違いみたいなことなんでしょうか、、
もちろん若本規夫も他の人も好きなんですけどね。でもそれなら声にも特徴があってキャラの幅も広い大塚明夫とか玄田哲章とか大塚芳忠の方がよく感じるんだけどな〜、ってすぐ思ってしまう、、
こんなん増田くらいでしか聞けないことなので、声優の演技力というかそういうのについて疑問。
個人的に思ってることなので俺が正しいとか言うつもりはないのだが、この人って上手いけど、上手いんだけどどうなのかな?って思う人が何人かいる。
など。全員トップクラスの実力を持っているのはわかるし物凄くいい声をしていて、演技もうまいとは思うんだが、声の自由度?というか演技の幅?というか感情の高低が少ないように聞こえるんだけど、どうなんだろう?何やっても同じ感じのキャラ、ってのは声の個性で当ててる面もあると思うから仕方ない気はするけど。
なんか、ああ、怒った演技、悲しい演技をうまくしてるな、とは思うんだけど、声を当ててるキャラが感情を出してるようには素直に聞けないというか…
いつも映画とかアニメとか見ていて、上記の人たちが出てくるとなんとなくああいつもの平均点の感じの声なんだろうなあとか思ってしまう。
上手いはずなのに、こういう違和感を持つ声優とかいないでしょうかね?
俺が耳音痴か、単なる好き嫌いでそう聞こえるだけなのか、演出が悪いのか(上記のひとでもうしとらの小山力也とか、C3POの野沢那智とかはすごい好き)どうなのか、長いこと疑問だったので、、
ちなみに好きな声優は大塚明夫とか江原正士とか山寺宏一とか沢城みゆきとか榊原良子とか、超普通です
あと逆に松田洋治とかすごいうまいと思うんだけど、宮崎駿の耳が悪いって話のときに、松田使ってるくらいだしみたいに名前が出てて驚いたりしたんだけど。結構声優のうまさの感じ方って個人差あるんでしょうか?
例:
とらの大奥義「神鳴(広範囲に強力な雷撃)」が、潮との連携で「神鳴華火(全範囲に強大な雷撃)」に進化
各話を攻略すると、パラメータ上昇や技を取得させるアイテムが手に入り、うしとらを成長させることができる。
更に、特定のバトルでサンピタラカムイや河童らサポートキャラが登場、一時的にパワーアップが起こることも。
うしとら以外のプレイヤーキャラで本編の裏ストーリーを体験するモード。
中には日輪や流ら伝承者が獣の槍に選ばれる「禁断章」ストーリーも。
そしてオリジナルシナリオ「禁断章:もう一つの魔槍」では、オリジナルキャラが時逆ともに様々な時代を旅して、もう一本あると言われる獣の鎗の正体を追う。
「うしおととら」モードと同様、レベル・スキルアップアイテムとサポートキャラが存在する。
各モードで手に入れたスキルやアイテムで各キャラの育成・カスタムができる。
髪の色、服装はもちろん、アイテムによってはキャラ相性を変容させることも可能。
メニューキャラはHAMMRの3人。こちらの育成に、いちいち気に触ることを言う。
1vs1の対戦はもちろん2vs2の協力プレイ、
そして最大20名協力プレイであやかしや白面に挑む「巨大妖怪モード」を実装。
その時の戦い次第で、法具や妖力を著しく強化するレアアイテムを手に入れることができる。
対戦回数には週毎の限りがあり、課金で増やせる。
また、より多額の課金によりアイテムの直購入が可能(ただしIDにドーピングマークが付き、別ランキングになる)。
相棒: とら
(どのキャラと組んでも概ね強い)
(特定の条件で潮やとらと組んだ時だけ出せる大奥義がかなり強い)
(潮との隠れ大奥義が強い)
相棒: 九印
(うしおと組むと極端にパラメータがブレる)
相棒: 悟・流・潮
相棒: 日輪・悟・とら
相棒: 流・日輪
(潮と組むとパラメータに劇的な変化が発生)
(誰かと組むと能力が30%以下に)
相棒: 潮
相棒: かがり・潮
(とらとの大奥義はかなり強い)
相棒: 雷信・とら
(他妖怪と組んでも能力値上昇、神野と組むと華鎚が使用できる)
相棒: 山ン本
(他妖怪と組んでも能力値上昇、山ン本と組むと華鎚が使用できる)
相棒: 山ン本
(潮とのタッグで成長度にボーナス)
相棒: キリオ
(ほぼキリオ専用だが、とらとの隠れ大奥義あり)
(殆どのバトルで勝利可能、オンラインですら時間が巻き戻され、アドバンテージが取れる。ただし、戦うたびにミノルの死が近づき、ミノルが死ぬと一切使用できなくなる。プレイヤーの善意を揺さぶるキャラ)
(一本道を追いかけながら、麻子らの櫛ずりを助けるミッション、高難度)
(オンラインでは体内に入るのが困難)
(オンラインでは複数の飛行機間を移動、一機でも落とすと失敗)
(オンラインでは黒炎を従えての大乱戦)
(上記の大妖を尾に持つラスボス。滅法強い)
コスプレした成人女性かもしれませんが、性風俗産業に毒されていない人にはJKと映ったはずで、観測的にはJKと呼んで間違いないです。不安な方は五反田で量子力学の講義を受けてください。
おそらく学校ないし(ある?)、カバン持ってなかったので、""あえて""制服を着ていたのだと思います。
黒髪ナチュラルメイクのリア充クラスタといった感じの子で、制服姿の自分をウリにしているというか、自分がかわいいことを自覚していて、それを嫌味なくプレゼンテーションできる、コミュ障ノックアウトなオーラをまとっておられました。
いやぁ、まぶしかった。
ロシュフーコーも「太陽とJKは直視できない」と言ってますが、キモヲタなのでキラキラした学生を見ると気後れしてしまいます。
インターネットの暗くジメジメしたテキスト文化に肩まで浸かっているので、あやうくJKに巻き込まれて死ぬところでした。
JKをjk(常考(常識的に考えて))に痴漢もとい置換する心の防衛本能が働いていなかったら、確実に落命していたことでしょう。
昨今のJK事情には疎いのですが、JKのブランド価値って高い……の?
大塚明夫が「アイドル声優の旬は16,7歳」と著作(声優魂)に書いてて、おいそれ若すぎるだろと思ったのですが、マジでガチでそれくらいの来いよアグネスな年頃がビンゴなのでしょうか。
私は心が汚れているので、JKと聞くと「未成年だから危ない、食えない」と思ってしまいます。
往時(90年代前半)、青森ではJKより人妻の方が援交相場価格が高かったらしいです。私も年増の方が好きです。
キモヲタ界隈では『コミュ障なヲタクに合わせてお喋りしてくれる菩薩のような女性』がマドンナとして虚数空間でシェアされているように見受けられます。
う〜む。性的弱者にはイマイチよく分からないお話ですね。パナマ文書について何か発言したいけれど、当事者意識が持てない貧困層の姿を彷彿とさせます。
童貞をこじらせた皆々様におかれましては、JKというよりも三次元の女性が縁遠い存在ではないでしょうか。ニュータイプだから仕方ないね。
20歳。「彩花」と書いて「さやか」。諏訪彩花は「すわ あやか」なので紛らわしい。朝井彩加は「あさい あやか」。あやか派優勢。アイドル声優を次々生み出すアイムエンタープライズの新人。過去には帰宅部活動記録という過酷な作品で頑張っていた。そしてその後順調に成長している一人。努力をすれば成長する。オルフェンズのクラッカは何気に好き。来年は遂にメインヒロイン作品あり。甲鉄城のカバネリ。
18歳。過去には「ポニーキャニオンアーティスツ」という事務所に所属していたのだけど、いつのまにか「スワロウ」という事務所に移籍してた。いつから?ちなみにこれって「ポニーキャニオン以外の仕事もしたいです」というポーズだと思っているんだけど、未だに遠藤ゆりかも含めてポニキャンの仕事ばっかり。来年メインヒロインが決まったあんハピがポニキャン作品なのか情報ないけどどうなんだろ。原作をよく知らないんだけど、きらら系だし放送始まってからの爆発に期待。難民受け入れてくれる作品になりますかね?
18歳。ロリ系の声質。久野美咲のポジションを狙ってブレイクして欲しい。ロリ系だと長縄まりあという強敵がいるんだけど、あえて木野日菜。よりマイナーな方を選択したいだけです。wikipediaのページすらまだない新人。今回のチョイスの中で一番の勝負手。モブで時々クレジットされているのを見かけるんだけど、声に結構特徴があってモブっぽくない。だからもう少し目立つキャラやってほしい。
19歳。またアイムエンタープライズの新人。アイムエンタープライズは千本木彩花を入れたから外そうと思ったけど、やっぱり可能性高いかなと思って入れる。この事務所は適当な新人言っておけばそこそこな確率でブレイク枠に入る。デビュー間もないのにメインキャラ含めて着々と仕事増えてるし、来年はヒット作で是非メインヒロインを。公式のプロフィールページがまだない(!)ので、ダ・ヴィンチニュースの声優図鑑でご確認下さい。公式ページが無いのに声優図鑑から取材を受けてしまうポテンシャルを感じて頂きたい。声優図鑑は毎回楽しみにしてます。
22歳。沢城みゆきが離れ、阿久津加菜が声優を諦め、声優だけはやめておけと大塚明夫が言う、古豪マウスプロモーション所属の次の子になってほしい。五十嵐裕美→加隈亜衣→高野麻里佳…の次に続け!黒沢ともよか桑原由気の方が可能性あるかな…?そういえばぽこちん村の村長もいたな…。可能性のある新人は沢山いるように思うのだけど。
声優業の厳しさ、それと声優業の厳しさ、そして声優業の厳しさが縷々綴られています。
本書は"頭の不自由な子"にも配慮した、バリアフリー書籍です。
平易な文章、喩え話、少ない文章量(新書だよ)、論旨の繰り返し。中学校で習うような熟語にもルビが振ってあります。
とりわけ『論旨の繰り返し』は執拗です。
「声優を目指すのはやめとけ」というメッセージが本文にも行間にも満ち満ちています。
ページを繰ったあとも紙背から「やめとけ」と念押ししてくるようなクドさです。
最後まで読まずとも、声優業界の過酷さが分かるでしょう。新書程度の活字さえ読みきれない読者が、途中で投げ出すことまで考慮した構成となっています。
馬鹿、もとい、低偏差値、失敬、夢見がちな若人必読の一冊です。
惜しむらくはタイトルでしょうか。
ここで全部の回を無料で視聴できる。http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/index.html
高校の頃に世界史を履修しなかったことを後悔していて、何回か受験用の参考書とか見てみたんだけどいっつもフェニキア人あたりのややこしさでわけわかんなくて挫折してた。
で、今ちょうど会社辞めて暇だしみてみるかーって視聴したら、案外すんなりみれて、スッカスカだけど自分の中で骨組みみたいなのができた。この状態で参考書読んだら前より全然読めた。これから参考書だけじゃなくて本とか読んで肉付けしていくつもり。
「世界史、全然知りません」って感じの初心者の人。習ったことある人には全然物足りないと思う。1テーマ20分だし、かなり粗い(多少なりとも知ってる現代史は、物足りなかった)。けど、後に間を埋めていく楽しみもできるし、初学者には向いてる。
ちょいちょい「その頃日本はxx時代で〜」とガイドしてくれるのもいい。
司会、小日向えり嬢の「歴史の部屋」にゲストがその回で扱う歴史に関するお土産とともにやってきて、歴史上の人物をナビゲーターという名の語り手として紹介してくれる(最後の方は歴史上の人物ではなく単にナレーション)。たまに「プラスワン」というコーナーでトリビアを扱う。
先生はルーフバルコニーにずっと引きこもっていて、司会とゲストがキャッキャしていると唐突に音楽を鳴らして司会をルーバルに呼びつけ解説をはじめる。ゲストは先生と会うことがなく、解説中は部屋に放置されている。どういう設定なんだ。司会が席を外すときに、ゲストの人がちょっと「えっ?」って感じになるときがあって、若干いたたまれない。先生の後ろにあるギターが毎回気になる。最終回だけルーバルから出てきた。
最後に1分程度でその回のまとめがある。スライド3-4枚のコンパクトなもので、振り返るのに便利。
声優さんにあんまり詳しくないんだけど、それでも名前を知っている人がいるので豪華なんじゃないかと勝手に思っている。
あと、あんまり見やすくないけど「文字と画像で見る」でサクッと振り返ることもできる。放送内容を綺麗にまとめてくれた「学習メモ」っていうPDFもあるよ(押さえるべきポイント付き)。絵はないけど「学習メモ」のほうが好きかな。至れり尽くせり。
ホリエモン「声優ってそんなにスキルいるの?」 「ものすごいいるよ」「やってみればいい」声優から続々反論
http://www.j-cast.com/2013/06/17177427.html
これを聞いてホリエモンが批判されまくっててずっとひっかかってたんだけど、先日やっとそのもやもやの正体がわかった。
一番難しいのは「生き残ること」、大塚明夫が「声優」という職業を語る
http://gigazine.net/news/20120506-digitalcreator-machiasobi8/
声優の大塚明夫氏がこの騒動前に大体同じような主旨のことを言っていたからだ。
高橋:
そのほか、今お話を伺ったこと以外でメタルギアという作品に関して、今日は講師としていらして頂いているので、講師として、この作品を通じて何か伝えたいことがありましたら。
大塚:
1つだけ言いたいのは、僕が声優を始めた頃と時代が変わってきてるので、同じことを言うと古いってことになるかもしれないんですが、やっぱり、役者になるっていうのは親から見たら心配なことなんです。何故心配するのかっていったら、大体が悲惨なことになるわけで、経験から親はそれを知ってるんですね。現実に声優になりたいとか俳優になりたいとかミュージシャンになりたいとかって大阪や東京に出てきて、ブームの時とか現実にものすごい数の人が都会に出てきたんですが、現実に、ご飯食えてる人って殆どいないんじゃないかなあ。どうしても、お仕事として捉えたときに、商売になる人っていうのは、本当に、ごく一握りだし。もし生き抜いて、勝ち残って、どこかの事務所に入れてもらっても、そこからが大変。サメって生まれる前にお母さんのお腹の中で共食いをして、勝ち残った奴が生まれてくるんだけど、それで外に出てきても別の生き物にすぐに食われちゃったりするんですよ。そういうのがリアルにあるんで。ほんとバクチなんですよ。僕らの時代なら人よりちょっと上手ければ見てもらえるっていうケースも考えられたんですよ。あれから二十幾とせが過ぎまして、世の中を見ていますと、うまい下手というのはさして変わらないんですね。それよりもやっぱり愛嬌があって、人好きがして、かわいがられる人じゃないとまず、チケットがゲットできない。で、その人が幸運に恵まれて、チケットをゲットできて、ぽんと売れて。で、ここで初めて技術力が必要になってくる。その時のために、必要にならないかもしれない技術力を磨く努力っていうのができるのかどうか。大抵の人は商売になりません。お金になりません。運がいいと人気者になれて、力があると、生き残っていける。でも幸運がなかった人は、力があっても売れずじまい。そういうリスキーな仕事を一生やれる覚悟があるかっていうことをまず、自分に聞いてみてください。40、50になってからじゃ取り返しが付きませんからねえ。
ホリエモンって、言い方を変えればとても本質を突く発言をしたりしてると思うのだが、いかんせん神経を逆なでするというか、わざと人の逆鱗に触れそうな言い方をしているのが勿体ないところだと思う。
エヴァQを見た。以下雑感。
なお前提として、下記のような人間が書いた感想であることをご理解されたし。
・オッサン。かつてのアニオタ。現在はアニメは基本的にガンダムUCとエヴァしか見ていない。
・エヴァはテレビから全シリーズ見ているが、アニメ誌などは一切見ていないので映像以外の知識はほぼゼロ。
以降、ネタバレあり。未見の方はご注意。
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・ヴンダー
その存在がどうしてもかつてのアニメ作品を連想させてしまうのはいたしかたないところ。
・アスカ
・ミサト
あんた、「乗りなさい!」って言ってたじゃん。
・リツコ
・マヤ
・新キャラクター達
物語的・かつ商業的に主要キャラクターのビジュアルを変えないための強引な解決法。
そら、絵的に28歳のアスカと14歳のシンジが並んだら、話になりませんわな。
・カヲル
まあ、前作とは別人物だから仕方ないのかも。
・エヴァMark.09
羽?が変形してブースター?になるところはラピュタのロボットを彷彿とさせる。
宮崎駿は偉大だなぁ。
・ゲンドウ
よくわからん。
・冬月
将棋を打ちながらいきなりシンジ(=視聴者)に状況説明をする、ただそれだけの人物。
素晴らしい。これを見るだけで本作の価値はある。
・戦闘
エヴァと比較される構造物(ビルなど)が消滅したために、巨大感が無くなってしまった。
エヴァは巨大ロボットアニメから卒業してしまったのね…。(もともとロボットじゃないけど。)
・シンジ
そらあ、浦島太郎状態でみんなに小突き回されたら、わけわからんわな。
・マリ
本作を見た中高生の間で「がってんしょうち!」が流行ったであろうことは想像に難くない。
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・感想まとめ
うん、まあ本作だけでなんとも言えんよね(オイオイ)。
グダグダ書いたけど、制作側はこんな反応はわかってて作ってるんでしょう。
「シン~」での完結に期待。