はてなキーワード: キーパーとは
TRPGを本格的に初めて、ここ2年近くたった。コロナ渦で始めた趣味だから、オンラインでの遊びが主・・・というか、それしかやったことがない。
だから、オンラインでの遊びだけに話は絞る。対面でのセッション(オフセ)なら、話は変わると思う。
ネガティブなことを書く。匿名なんでしょ?ここ。なら、書きたいことを書くよ。
いわゆるPL専ってやつ。その中でも、GMやキーパーといった、進行役やホスト役をしようとしないやつが嫌いだ。
一度でもやってみたことがあるなら、何が大変なのか、どういうことをPLに求めているのかはわかるようになるはずだ。
茶番もいいけど話を進めてほしい時や、出した情報を考察しても面白みのある方向に進まない、進められる自信がないとき。
いわゆる自分のことしか考えていないタイプの地雷、GMをしたことない、しようとも思わないやつだ。
まあ、地雷PLは、GMしても面白くないんだけど。下手をすれば苦痛の域に入る。
実際、GMに不安があるのはわかる。なかなか踏み出せないのはあると思う。そういう人の背中は押したいと思ってる。
けど、PL専であることを公言したり、GMをストレッサーとしかとらえていない発言を平気でする奴。腹立つ。
これは同卓した時の快・不快の話とは違ってくる。ロールプレイは面白くやる人はいるからね。
PL専については、ひたすら他のGMの労力にタダ乗りしている寄生虫としか思えない。それを自覚していないことがうっとおしい。
GM嫌いな人間、キミにGMした人間がその発言を見て、不快に思うことは考えないのだろうか。「苦痛を請け負ってくれてありがとう」煽りか?
どちらにも思うのは、直接接するであろう周囲の人間が、その発言を見て不快になりかねないことを考えていないのだ。
バカは嫌いだ。
厳密にいえば、日程調整前提のセッションに卓修羅状態で参加希望出してくるやつ。他人の迷惑がわからないのか?
卓修羅、ここでは日程が他の予定でほぼほぼ埋まっている奴の事を指している。誇っている奴もいるが、真正のバカだ。
例えば10月初めで、11月に4時間取りたいという話しだというのに、空いている日時が1日しかないやつだ。
で、上記の例だと10月半ばにならないと、来月の日程が見えないなんて人もいる。それは普通の話だ。当然、半ばまで日程の確定は待つわけ。
んで、その人が空いていることを確認して、全員に同意を取ろうとする。「すみません、埋まりました・・・」なんて、その卓修羅が言うわけだ。
目の前のセッションしか見えていないから、欲求を満たすべくリソースを際限なく食いつぶしていく。で、約束は反故にするわけだな。
悪いが、欲望を抑えられない赤子と遊びたくないんだ。
声を張れ。声出さねえんなら、お前はセッションにいないも同然なんだ。
GMが情報を話したときに聞き返す、これはわかる。覚えられないもんな、俺もそう。
が、ダイスロールの指示とか、単純なものすら落としていることがある。それは聞いとけ。一言だろ。集中しろ。
人の話を聞くのはTRPGの基本だろ。
情報や、受けた説明を何度も繰り返させる奴。理解できないなら、何が理解できないのか、目的をはっきりしろ。
自分本位の質問を繰り返すな。それを聞いて、お前は何がしたいんだ?一人で場を占拠して、どうしたいんだ?
わからないことをわからないというのは良い。が、何がわからないのか、それをわからないと何が困るのか、それははっきり伝えろ。
それすらできないバカと遊びたくはないんだ。
いや、別にロールプレイがうまいとか、発想がすごいとか。知識が豊富とか、交渉がうまいとか。ルールを熟知しているとか、声がいいとか。
加点要素ではあれど、そういう加点がなくても。TPOをわきまえて、俺と一緒に楽しもうという気概があるならだれでも遊びたいよ。
上でさんざいったけどさ。一緒に遊んでほしい!という気持ちがバリバリ伝わるなら、多少の難は目をつぶるもん。
とりあえずここまで。他、気が向いたらまた書く。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210412/amp/k10012969771000.html
"内容は、食事の準備や洗濯などの家事が多く、ほかにも、きょうだいを保育園に送迎したり、祖父母の介護や見守りをしたりと多岐にわたっています。"
しかし食事の用意、洗濯などの家事負担が"ケアラー"になるのか?
なぜそう思うのかと言うと、私の中高生時代がこの定義にベストマッチするからだ。
父親はスウェーデンにいるので戦力外。時差もあるから年1で話すかどうかレベル。そして看護師は激務だ。いつ家にいるか正直わからない。
今思い出すと以下のルーティン。
朝:お弁当を3つ作り、昨日の汚れ物が入った食洗機をオン。洗濯機内の洗濯物を乾燥機に入れてから登校。部活の朝練がある日は5時起きだけど、まあ前の日早寝すれば平気。
夕:部活が終わったら妹を迎えに行き、夕飯の買い出しetc。親が作ったデビットカードは履歴見えるしすごく便利だった。
夜:夕飯の用意。お風呂洗って沸かして、幼女にご飯食べさせてお風呂。
まあ気休め程度に勉強したりゲームしたりして、寝る前に洗濯機をタイマーにして寝る。
とまあこんな感じの生活。乾燥機ダメな服や掃除は週末にまとめてやれば良い。
これでもFF10は24時間以上プレイしたし、ブリッツボールやりこんだし、ポケモン図鑑はほぼコンプリートした。
高校卒業して実家を出るときには親と妹の処遇を巡って一悶着あったけど自分のことは自分で出来る女児になっていたから結果的には平穏。
今から考えると世帯年収1500万位だと思うけど、それでも「ケアラー」は発生する可能性がある。
当時、ホームキーパーを雇うか聞かれたことがあるけれど、なんだか気味が悪くて断った覚えがある。(家に他人入れるのって怖くないか?)
私が小学校の図書室に足しげく通い始めたのは上級生にいじめられてからだった。
何人かの同級生と校庭でサッカーをしていたところ、上級生がやってきて遊びに混ざった。
私はキーパーを任じられた。
小学生にはゴールポストは大き過ぎた。チビだった私にボールを止める力などなく、相手チームはどんどん得点した。
私が守っているゴールポストに近づいた上級生は、みんな揃って私を罵倒してからシュートを決めた。
我慢できなくなった私はその場から逃げた。泣きながら校舎に向かって走る私の背後から嘲笑が聞こえた。
「読書は心を豊かにする」などと言われる。個人的な体験を振り返ると、当てはまらない人間もいると私は思う。
実際、私は小学校4年生くらいから図書室で本を読む習慣ができたが、それ以前と以後を比べると以前の方が楽しかったように思う。
図書室で一人読書に耽るよりも、校庭を駆け回っていたころの方が生き生きとしていたと思う。
読書が無駄な行為だとは思わない。ただ、読書をすることで心が乾ききってしまう人間もいると言いたいのである。
聖書からラノベまで様々なジャンルの本を読んだが、特に満たされた感覚はない。むしろ、自分の限界を知り空虚な気持ちにさえなった。
学生でなくなってからも私は地元の図書館に通っている。本が身近なところにないと落ち着かないし、不安感にも襲われる。
これが「豊か」なのかと自問してみるが、そうでないことは明らかである。
長々と書いたが、これは私の個人的な体験であり、普遍的なものではない。
※あまりに不人気すぎてWikipediaよりこっちのほうが詳しいです。
帝政のヴァールハイトに新都が建設されようとしてた。この時期において帝国領内ではヘッドキーパーと呼ばれる武器密輸組織が暗躍しており、帝国兵は彼らの摘発に精力を注いでいた。帝国兵の新人、レオカディオ・ヴェーラーは着任して早々郊外でヘッドキーパーとの銃撃戦を経験し、その中で友人を失ってしまう。この友人を射ったのはヘッドキーパーではない一般人の配送業者、イヌマエル・グラウナーだった。イヌマエルはおかしな成り行きからヘッドキーパーの荷物を誤送してしまい、彼らに拉致された状態にあったのだ。指名手配犯となったイヌマエルは行きがかり上ヘッドキーパーメンバーに加入し、行動をともにする。
一方反政府組織の調査の一環としてヘッドキーパーになりすまして潜入した聖騎士の一人エルフリーデは、調査中にある研究施設の存在を嗅ぎつける。それは、帝都の議会派の一人、マリー・バルトが関わったとされる生体研究施設の存在だった。やがてヘッドキーパーの面々の中にいる支部長ジェイドが裏切り者であることが判明し、新都にてフリーレンの炎を制御する『ルミナスの種子』を利用しようとする反皇帝派の存在が判明する。上司ヘルマンの不正を見逃せず斬り殺してしまったレオカディオとヘッドキーパーは一時手を結ぶが、彼らの調査によってマリーバルトが反皇帝派であること、息子のヘンリー・ラドバウト・ヴァルコイネンが『ルミナスの種子』を使って人体実験を繰り返し、超人を作り上げようとしていたことが発覚した。全ての陰謀が解き明かされようとしていたその時、ラドバウトの凶行によって新都で制御されていたフリーレンの炎が全開放される。
帝都は炎の器『ゆりかご』の暴走により光に覆い尽くされ、街には超人未然の変異体が大量に跋扈することになった。やがて戦いの末に生き残り、人間の意識を取り戻した人造変異体イヌマエル。彼はレオカディオの身を案じる中、反皇帝派のクーデーターにより落ち延びた皇帝の息子、アーメントの身柄を身分を知らぬまま引き受けてしまう。
レオカディオはラドバウト曰くの覚醒者と呼ばれたが、ラドバウトは姿を消していた。そしてレオカディオたちはクーデーターに成功したマリー・バルトが待つ新都へと向かう決意をする。
●皇帝:ほとんど立憲王政状態で、現在は議会に政権が移行しつつある。ガーネットタブレットという先祖代々伝わる伝説が記された石版を重視しており、かねてより不審な匂いがしていたフリーレンの炎や『ゆりかご』について家臣に心象を吐露していた。
●シャルリーヌ:皇帝の后。マリー・バルトを首謀とするクーデターに遭遇し、母子ともども帝都から落ち延びるが、息を引き取った。
●アーメント:皇帝の子息。序盤では后の腹のなかにいるが、終盤の数分で生まれてのち母子ともども落ち延びている様子が映される。一期終盤でイヌマエルに引き取られる。
●ジェイド:ヘッドキーパーの支部長で、ゲイのような喋り方をする。好みの酒を土産にしないと機嫌を悪くするらしい。実はヘッドキーパー内に潜伏した帝国の間者であり、ヘッドキーパーメンバーに射殺された。
●シャアケ・グートハイル:ヘッドキーパーの実質的な隊長。赤髪のショートカット女。貴族の出身であり、現役の学生でもある。
●ミネルバ・グートハイル:牢の中にいた貴族の女。実はシャアケの母であり、反帝国派のヘッドキーパー、ジェイドに捕らえられて帝国側に売られていた。
●ロータス・グートハイル:シャアケの父。『ルミナスの種子』に関わり、実験に加担して村一つを吹き飛ばしたが、シャアケには内密にしていた。この秘密をシャアケが知ったのはゲオルグより伝えられてからである。
●レオカディオ・ヴェーラー:通称レオ。ダブルヒーローの一人。生真面目すぎる性格故に上司のヘルマンを討ち、心ならずもヘッドキーパーと同行することになる。
●コンラッド:レオ直属の上司であり、ガチガチの帝国兵というより明るく公平で善良な考え方をしている。レオとは大将的に、深刻な出来事を軽く受け流すような柔軟さを持ち合わせる。
●アルノルト・シュバルツ:黒人で髭の男。いつもハンチング帽をかぶっている。
●ベンジャミン・パヴァルド:密輸組織ヘッドキーパーの一員で、概ねアルノルトと一緒に行動している。ラテン系の浅黒い肌でまんまるの目が特徴。
●エルフリーデ:薄い金髪女。ヘッドキーパー所属で聖騎士団所属であり、ゲオルグの命でヘッドキーパーの草として潜り込むという二重スパイ活動をしていた。しかし探りを入れる中で帝国の変異体政策の場面に遭遇していしまい、ラドバウトに変異体化させられてしまう。彼女を仲間として認識できないヘッドキーパーらは彼女に攻撃を加えてしまい、彼女は瀕死の重傷をおいながらも帝国の秘密の断片を語って絶命した。
●イヌマエル・グラウナー:武器を配送させられた運転手。自らのみを守るために帝国兵を射殺してしまい、ヘッドキーパーと行動をともにすることになったばかりか、レオカディオの親友を撃ち殺したことでいらぬ恨みを買うことになった。レオカディオと合流した後はレオの認識も改まり、イヌマエルへの印象は和らいでいる。
●シセル:イヌマエルの妹だが、兄の不祥事によりヘルマンら帝国兵に連行される。
●イルマ:金髪ポニテのお調子者。運送と逃走ルート確保要因として控えていることが多い。
●ダミアン・サントス:ヘルマンに拷問を受けていたヘッドキーパーメンバーで、獄中にてレオと再開する。再三のレオへの協力を申し出るが見せかけであり、実際には裏切り行為を働いた。変異体となったヘルマンに追い詰められた際に自爆行動に出て死亡。
●ザイツ:ヴァールハイト帝国軍第零捌小隊に所属。一話のテロ戦闘に巻き込まれて死亡。この人物の死によってレオはイヌマエルを恨むようになる。
●ライカ病:重症化する流行り病。地理的条件によると一般には説明されている。フリーレンの炎によって病状は食い止められるが、変異体化が進行する。
●ギーゼラ:ヘッドキーパーメンバー。ライカ病を患っている娘がいる。
●ヘルマン:幼少期の頃、使用人の一家として奴隷のような生活を送っていたが、主人に母をレイプされた挙げ句殺されたことをきっかけに歪み、戦場で主人の息子を戦死にみせかけて殺した。更には憲兵となって主人までも逮捕するという復讐劇を遂げる。しかしこの件で彼は自己正当化を行うようになり、正義のためなら強引な手法もいとわない、という行動原理を不気味な心境とともに腹蔵するようになってしまった。このために無辜であるイヌマエルの妹シセルを手に掛けようとしたが、配下のレオカディオの手によって斬り殺されて絶命する。
●変異体ヘルマン:変異体化したヘルマンの成れの果て。その容姿は『バイオハザード1』のタイラントをオマージュしているものと思われる。
●聖騎士ゲオルグ・エステルハージ:エルフリーデに二重スパイの命令を下したが、ヘッドキーパーの中に造反者を見つけることはできなかった。やがて他のヘッドキーパーメンバーによって造反者を見つけ出すことに成功する。
●マリー・バルト上院議員:新都フィクシオンに着任した議員だが、造反の意思を持つ。
●ヘンリー・ラドバウト・ヴァルコイネン:マリー・バルトの息子で、『ルミナスの種子』実験施設に資金投入後に着任した。
■ガジェットなど
●ガーネットタブレット:伝説が記されたタブレットで、おとぎ話に過ぎないと思われていたが、記述にある滅びの炎、フリーレンの炎は実在した。
●フリーレンの炎:ライカ病のもととなるが、突然変異体の材料でもある。→覚醒遺伝子
●ゆりかご:フリーレンの炎を閉じ込める12本の塔だが、これだけでは機能しない。
●ルミナスの種子:フリーレンの炎を避雷針のように分散することで弱める性質を持つが、一方でこのルミナス種子の制御があまりに正確であるため、反皇帝派の一派がつけ狙うことになった。
●覚醒遺伝子:フリーレンの炎に適正を持つ遺伝子であり、ライカ病が発症するどころか各種能力が増強される体質を持つ。
●人工覚醒:フリーレンの炎に耐性のない人間にフリーレンの炎を浴びせると、特に女性の場合覚醒変異体とも人間ともつかぬ存在へと変貌する。
●人工覚醒による副産物:上記人工的な覚醒により発生した液体をライカ病患者に摂取させるとライカ病が一時的に停止する。つまりフリーレンワクチン=人造的に覚醒者を作り出すことに成功する。
野球のピッチャーと言えば、ストレートで160kmでも出せれば話題になると思う。
デッドボールを与えて骨折ぐらいならまだしも、おれの場合は粉砕してしまうぐらいのパワーがある。
実際、昨日コンクリートの壁に向かって投げたらめり込んだ。
100m走にしてもだ。世界記録はボルトの9秒58になるんだけれど、おれの場合は2.5秒で走れてしまう。
フィギュアスケートにしても世の中の最高は4回転なんだろうけれど、おれの場合は12回転はいけてしまう。
サッカーだともっとひどくて、本気で蹴るとゴールに向かう途中でサッカーボールが燃え上がりながらキーパーに向かってしまう。
あらゆるスポーツ界で、おれはすぐさま頂点にいける能力があるんだけれど、
おれが表に出てしまうと、世の中のスポーツ観戦者が楽しくなってしまうと思うんだよなー。
最初のうちはもてはやされるかもしれないけれど、徐々に叩かれる方向性になる気がする。
あいつがいると必ず勝つから楽しくない、みたいにね。おれを除外するルールとかも出来るかもな。
お前らどう思う?
安全かどうかの議論は一旦置いておいて、法律を守らないことについてはどう思っているのかと疑問に思う。
法律があるのがおかしいのだから破っても問題は無いのだ、海外では合法なのだ、とそういう風に居直るのは流石に褒められた態度では無いと思う。
一旦、サッカーで例えてさせて欲しい。
サッカーでキーパー以外が手でボールに触れることについて、どう思うだろうか。
手を触れることが安全であることは、サッカーボールを触れたことがある人間もそうでない人間も理解できると思う。
手を使うのは物を扱う上で便利だし安全だ。著しく危険を伴うかと言われると、素人目にはそうは見えない。
それでも、反則とされることに異議を申し立て居直り、平気で手を使う人間が滅多にいないのは、それがルールだからだ。
ハンドのルールが気にくわないなら、ルールを書き換えるように働きかけるか、サッカーをやめるしかない。
それと同じだと思うのだ。
今までゲームの感想を書いたことはないが、Steamゲームを全実績解除するまでやり込んだのは初めてなので記念に書いてみる。ネタバレや攻略情報の記載は極力避けたが、気になるなら読むのは控えたほうがいい。
One Step From Eden(以下、OSFEと表記)がどのようなゲームかを知りたいなら、公式のYouTube動画を見るべきだ。私が言葉を尽くして文章で説明するよりも、実際に見たほうが魅力が伝わるだろう。OSFEのスピード感のあるアクションとドットで描かれたエフェクトの華美さに惹かれて私はSteam版を購入した。
One Step From Eden - Release Trailer (PC and Switch)
https://www.youtube.com/watch?v=LYJ2Rv_GOqg
実際にやってみてまず好きになったのが、最初にプレイするキャラクターであるサフロン[デフォルト]が戦闘開始時にとるドット絵アニメーションだ。高所から着地して白衣を上空に放り投げてから羽織るのだが、それが甚く気に入った。白衣を放り投げる動きの機敏さよ。それに対してひらひら舞い降りる白衣を羽織るねっとりとした動きよ。戦闘開始までの2秒間ほどの短い時間だが、可愛らしさとカッコよさが凝縮されている。ちなみにドット絵アニメーションだと、他にはボス戦でのゲームオーバー演出もオシャレで好きだ。
始めのうちは10分から20分ほどでゲームオーバーになったが、何度でも繰り返したくなる魅力があった。敵の攻撃を避けられないとあっという間にHPが削られてゲームオーバーになるが、避け続ければノーダメージでステージクリアできるのが快感だ。ちなみに、ゲームオーバーになったらコンティニューはできず、最初からやり直しになる。敵の攻撃のスピード感や、それを覚えて回避する快感はアクションゲームというよりシューティングゲームに近い。かつて私がCAVEシュー(いわゆる弾幕系シューティング)にのめり込んだ時と同じようにOSFEに熱中した。ちなみにワンプレイの時間はゲームクリアまでプレイしても1時間程度である。プレイ時間だけでなく、クリアした時の達成感と精神的疲労もシューティングゲームに相当する。
ゲームのシステムはシンプルに見えて奥が深い。しかし、残念なことに説明不足な点が多い。ゲーム内の専門用語に説明があまりなく、攻略方法やヒントがゲーム中に提示されることもない。私は自ら攻略する楽しみの為に、エンディングを見るまでは攻略情報を見なかった。倒す必要のない自己防衛タレットを倒したり、フローやトリニティが何のことかわからないままデッキに組み込んだり、ペットを自分と同じマスに重ねられることを知らなかったりと、非効率なプレイをしていた。ゲームを楽しむためには攻略情報を見ることは必須だろう。デッキの組み方だったり、有用なコンボだったり、攻略情報を見てからのほうが楽しくゲームプレイをすることができた。
全実績を解除するまでの、私のプレイ変遷を述べよう。初クリアはサフロン[クロノ]だった。初クリア後は全キャラでのクリアを目指した。せっかくたくさんのキャラがいるから全て使用しようと思ったからだ。その次はヘルモードという高難易度モードに挑戦した。ゲームをクリアするとヘルモード1が解禁され、ヘルモード1をクリアするとヘルモード2が解禁される。そうして段階的に最高難度のヘルモード14(通称:オワタ式)までをクリアして、ついでに残りの実績も全て解除したのがつい最近のことである。全実績解除までのプレイ時間は78時間だった。
最も使用頻度の高かったキャラ。武器攻撃によるスローで敵弾をじっくりと見ながら避ける(CAVEシューで例えるなら、エスプガルーダの覚聖システム)のが好き。ヘルモードのほとんど(ヘルモード12まで)をクリアし、実績[禁欲主義]も解除した。デッキは『クナイ』関係のスペルを中心に組むことが多かった。スローの間にクナイを連打して大ダメージを与えるのが、ディオ(ジョジョ三部)みたいで気持ちいい。
ヘルモード13をクリアしたキャラ。初期スペルのクセが強くて最大HPが少な目だったので敬遠していたが、ヘルモード11以降と相性が良かったので使用していった。ヘルモード13をクリアした時は、『スイッチベイト』を早々に入手して中盤には『エクスプロージョン』を入手できた。雑魚戦でもボス戦でも、被弾する間もないほど短時間で倒せたのが勝因だ。
武器攻撃で敵と重なって、『クロスファイア』で敵に大ダメージを与えるのが爽快だ。初期スペルのままで既に強いので、実績[デフォルト・ブレイブ]を解除するのに用いた。
所持クレジットが増えると最大HPも連動して増えるのと、被弾してもクレジットを拾えばHP回復できるので、とにかく死ににくい。ショップキーパーを使うと簡単にクリアできてしまったので自主的にキャラ縛りをしていた。しかし、ヘルモード14(オワタ式)はあまりにも難しかった(何十回もゲームオーバーになった)ので、キャラ縛りを解きショップキーパーでクリアした。その時は『セラキャノン』が入手できたのでさほど苦労せずクリアすることができた。
OSFM開発者のインタビューによると、『ロックマンエグゼ』や『Slay the Spire』など様々なゲームにインスパイアされたとある。マス目に区切られたフィールドは『ロックマンエグゼ』と類似しているし、ランダムに生成されたダンジョン(ステージ)から経路を選択しながらデッキ構築していくゲームデザインは『Slay the Spire』そのものだ。しかし、OSFMはスピード感のあるリアルタイムアクションがゲームのメインとなるので、インスパイア元のじっくりと戦略を練るゲームだと思うと痛い目にあうだろう。アクションやシューティングが苦手ならプレイは控えるべきだし、逆にそうした難しさに挑戦欲が湧いてくる人は間違いなくやるべきだ。ゲームの難易度ははっきり言ってかなり高いが、CAVEシューのワンコインクリアよりは簡単だろう。
グループ・ユニット名は「仮面舞踏会」とか「笑わないからスマイル(ペコ)」とか「マスク・ド・アイドル」とか、命名センス無いから考えるのやめた
コスは基本はクール系・ゴシック系とか、そんなかんじ、笑わないからそういうのが似合うかなって、これもセンス無いのでスキップ
「笑わないアイドル」なので、とにかく人前で笑顔を見せないことが絶対、ユニット内の鉄の掟
10代前半の女の子を模した人形(という謎設定)がクールな無表情を貫き歌って踊る様はまさに偶像、畏敬すら覚えるその姿にファンは夢中になるのは必定
しかし、その人形の中身とて実際はどこにでもいる箸がローリングで爆笑な(おおよそ)10代の女子達ですから、絶対に笑わないという保証はない
というか絶対どっかで笑う、確実に笑う、俺ですら笑う
だからといって彼女たちが「笑ってはいけない」という鉄の掟を破ってアウトーでいちいち罰としてお尻を棒で叩くわけにもいかない
なので次のルールを追加
彼女たちに「仮面」を常時持たせ、その仮面を被っているときだけは笑っても良いとする
初期案は仮面ではなくて目の部分だけ開けた麻袋を考えて、ギャップ萌えにしようかと思ったが「流石にダサい」と思い泣く泣く変更
仮面を被ることで逆に、クールな無表情アイドルとしての「仮面を脱ぐ」という意味を持つ
仮面被ったら、爆笑良し、大声良し、下ネタもまあ良し、節度を持って
あくまで「笑わない」というのは「仮面を脱いだ」姿の場合でのみ、仮面をかぶればそこには普通の可愛いカッコした女の子、まさに一度で二度美味しい()
仮面を脱いでいるのに笑顔を許されない、つまり「仮面を被って」本性を隠しているという、本末転倒的な矛盾性もまた一興
バラエティ番組に呼ばれても大丈夫、芸人さんが笑かしに来ても対応できる
でも「仮面」はあくまでも緊急事態における救済であり、なるべく仮面を脱いだ状態をメインにしないと顔商売として流石にマズいわな
仮面の使用は節度を持って、過度な乱用を防ぐため、メンバーは基本笑わない子をメインに据える
普段笑わない子が笑いに耐えてるその姿がギャップ刺さるんじゃない?
できる限り笑うな、笑い顔を見せるな、メディアに見せるな、という強い掟の建前、週刊誌で「激写!未成年飲酒!笑わないアイドルが衝撃の笑顔!」と報じられることも期待しつつ…
上記の仮面をMCに被せればええやん、っておもったが、あくまで緊急事態、なるべくかぶせたくないなあ
ということでグループ内に「ある役職」を作ることで、それが解消されることが期待される
「道化」は他のメンバーとは一線を画し、いつ何時も笑って構わない、明るく振る舞う、という役職である
別にバカを振る舞う必要はないとおもう。スポークスマンや紙芝居師みたいな感じを考えてる
そうやって無口でダウナーで落ち着いてしまいそうなグループを掻き回す役目を担うことで、アイドルとしてのバランスを維持できるのではないか
「道化」はちゃんとアイドルの一員の女の子ではあるのだが、衣装が他のメンバーと異なる、ダンスの振付も他と違う、
(大所帯なら10人につき1人の割合で充てるが、同じ舞台には1人までとかの制約)
サッカーのキーパーやバレーのリベロ的な役割みたいなのをアイドルに、という考えなのだが
この役職、頭良くないとできない、目立ちすぎるとファンから反発食らう、メンバー内からも一目置かれ、「道化推し禁止」ルールできるかかもしれない
その分目立つ。流石にセンターはグループの顔になるので笑わない子のうちから選出したいが、そのグループの裏の顔となるだろう
というか他のアイドルグループも「メインの子」と「裏メインの子」っていうのがおおよそいるような気がする
それを公式にやるってのが、今回提案した新規性なのかもしれない
「笑わないアイドル」というメインストリームの歴史を紡いでいった際に、
「唯一笑うことの許されたアイドル」としての歴史にとても貴重な価値観と重要性が結びつき
語彙がなんかそろそろやばくなったので、妄想はここで終了した。
「ケガがなければ…」日本代表の歴史を変えられた“未完の逸材”たち〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
この手の話題でいつも挙がる小野伸二に悪質タックルを食らわせた相手選手って誰なんだろうと調べてみたら
Dan Padernalという名だと分かったんだが、この人、国内でも壊し屋として使われてたのか大学の練習試合で、相手チームの1年生キーパーの顎を砕いたりしてるのな。
https://scholarship.law.marquette.edu/cgi/viewcontent.cgi?article=1692&context=sportslaw
で、その後フィリピンのプロチーム(?)の監督に収まるんだけど、このチームは在住日本人チームがその前身らしい。
Dan Padernal - Manager profile | Transfermarkt
よりにもよってなぜ?www
今は別のチームに移ったみたいだけど。
https://anond.hatelabo.jp/20200218234717
なんか伸びたので、ブクマコメへの返信を少し。元記事に足そうとしたのだけども、なぜか更新に失敗するので追記を別記事にします。
ストレッチャーは全体伸ばすのではなく、ポイントストレッチャーを想定してる。あと、原因のすべてではないので、「可能性」という形に留めている。
なお、日本人はタイトフィットを好むけど、海外ではそうでもないって話。伝聞だけど(ビスポーク界隈の話)
サイズがないって人にはビスポーク(オーダーメイド)をお勧めしたくはあるが、お高いので沼に引き込まれていない人にはちょっとお勧めできない。
ほら、趣味って採算度外視だから見合うんであって、実用一本勝負の人には向かないからね。
中国のビスポークとか比較的安いし、彼らも手先が器用なので、実用かつサイズなしって人には良いのかも。これも自分では試してない。伝聞です。
日本製で最初に試すなら宮城興業かなぁ。一応サイズ展開を貼っておくので参考にして欲しい。
https://miyagikogyo.co.jp/cms/original#step4
テクシーリュクスが1足6千円、シューキーパーが2千円とすると、2足分でも16000円。
一時的な出費は多けれど、交代で履くから最低でも倍は長持ちになるので、ランニングコストは変わらないはず。
で、なぜ1日休ませるかといえば、靴が湿気を吸っているから。
詳しく知りたい人は以下のまとめ辺りから調べてみて欲しい。
https://matome.naver.jp/odai/2142953842048043801
これによって、倍どころか3倍くらいの期間持つようになる(ランニングコストが安くなるね!)
なお、流石に出張云々は真似しなくても大丈夫です。日常的に毎日同じ靴を履くのを止めた方がいいということでよろしゅう。
あと、シューキーパー自体は買わなくてもいいけど、靴以上にロングスパンで運用できるものだから、買っといて損はないよ。
シューキーパーは靴を長持ちさせてくれるお得なアイテムである(故に高級靴では必須ともいえる)
追記:隙間時間で書いたから言葉足らずで誤読されたようなので補足。
1足履き続けたら100日目で再度購入になる。
2足交互で履いたら200日目で2足購入になる。
どちらも2足履きつぶすまで200日だからランニングコストは変わらないというのが前提。
で、交互に履くことで劣化速度が鈍化し、1足あたりの寿命が150日に延びるからトータルでは300日持つからお得だよみたいな話でした。
具体的な日数を示せるほど検証されている訳ではないですが、そういう傾向にあります。
先に挙げたクロスバイクの例でいくと、余り安めの靴を買っても、シティサイクルに毛が生えた程度で、痛みに耐えてまで履きたくないって話になる。
なので、少しお高め(GIANTかFUJI辺り?)くらいのを考えたほうが良いと思う。いわゆるミドルレンジね。
それでも、最初から高いものは買えない、安く済ませたいというなら、レイマー辺りだろうか。
レイマーは靴職人PCがレビューしてたので動画を貼っておこう。彼は靴修理を生業にしており、かつ靴に誠実であるため、動画のコメントは信頼に値する。
https://www.youtube.com/watch?v=QM5pXJqwqOk
こういった本格的な革靴は形がしっかりしてるため、大事なことは自分の足型に合った靴を履くこと。どのブランドというより、試着してフィット感を気に入ることが一番大事である。
この価格帯の靴は、1月と7月辺りにセールを行うことが多いので、本格的な革靴の最初の1足は、セールで検討してみてはいかがだろうか。
あとはファミリーセール。これは規格外品を安く売りだすもので、スコッチグレイン、大塚製靴、GMT Factoryなどが不定期に行っている。
毎年同時期にやってるから、前の開催時期を確認して、今年はいつぐらいにやるだろうって調べればわかる。
例えば、2019年11月にGMT Factoryでやったファミリーセールでは、ジャランスリワヤが2万円で買えた。4割引きくらいだろうか。
なお、個人的に好きなブランドはオリエンタル。以下の記事で一位になってたので、俺が持ってる靴とは違う型式だけど、興味があれば見てみてください。
https://io-shoes.jp/posts/1600261619/
沼に落ちますと、
道具として、埃落とし用馬毛ブラシ、磨き用豚毛ブラシ、仕上げ用馬毛ブラシ(コードバン用)、ハイシャイン用のヤギ毛ブラシかグローブクロス、ペネトレイトブラシ
消耗品として、クリームとワックスを靴ごとに色が違うので複数種類、リムーバー、ネル布等の生地
辺りを揃えて1足あたり累計1時間くらいかけて磨いたりします。
詳しい手法はここに書くには余白が足りないので自重しようと思う。
或いは磨き沼から這い出て俺の代わりに書いてくれる人が現れることを期待しつつ。
ここもお返事があったので追記。
リムーバーは皆大好きステインリムーバーと、コードバン用にステインクレンジングウォーターを所持してる。
あとは、鏡面落とすためにコロンブスのハイシャインクリーナーも。
ブコメでも、靴磨き芸人の奥野はスタンダードな磨き方してると書いた。
紹介した以下の動画ではステインリムーバーは使っている。そして私もほぼ同じやり方をしてるので、リムーバーの重要性は理解している。
https://www.youtube.com/watch?v=5cPc0XV3NIE
物は試しということで、その昔テクシーリュクスをリンス使って丸洗いしてみたが、
やはり乾燥機とかの各種ツールがないと辛かったり、乾き具合に応じてデリクリ入れたりと結構シビアだから、
お高い靴は流石にその道のプロに任せようというと考えてる。
ソール交換とか、普通はプロに任せる訳じゃない。同じことだと思う。
自分でやるのはビブラムのシートを買って、自分で切って張り付けるくらい。
なお、クリーナー周りの話を一切せずにナイトリキッドだけを勧めたのも、未経験者に向けてお勧めするにはレベルが高いという判断です。
そのため、リムーバー使わない前提で寿命が来るまでのメンテをするのであれば、2か月毎くらいがちょうどよい塩梅だろうという考えでした。
あとは、1年に1回くらい靴修理店などで靴磨きして貰うとか、手間を余りかけずにやる方法もレベル感に合わせてご案内したいところだけど、
これまた話だすと元記事を超えるくらいに長くなるので、今回はやめておこうと思った次第。(流石に元増田への言及からかけ離れるしね)