はてなキーワード: 領域とは
私の所属する会社のバックオフィス部署は3チームにわかれており、その中の1つに最近入職をしたのですがそこで気づいたことがあります。その部署に所属している人たちがやたらと私を見ているということに。
露骨なさぼりをしているわけではないのですが、やたら上司に体調を気にされたり、現在やっているないし終わったタスクを事細かに聞かれます。しかもそう聞いてくる理由の一つがほかのチームの社員達が君のやってることを把握したいからだというのです。
そもそも3チーム別々の仕事をしているので干渉するような領域が一切ないのにも関わらず他チームの事細かなタスクを把握している必要性がどこにあるのでしょうか。
またさぼっているかのように見えて実は現在タスクを消化しきってしまい、タスクが現れるのを待っている状態だとしたら?それこそ他人の状況を気にするよりも自分の仕事をやった方がいいように思うのですがそんなに他人がどういう仕事をしていてどんな状況なのかに対して目くじら立てるような勢いでいる必要性ってただの平社員にあるものなんでしょうか。
それらを言っている者
やっている者
ウサギを考えて欲しい
とかアリエナイですよね。
じゃこれはどうです
四本足
これならどうだ
四本足
耳が長い
白い
目が赤い
象って何?
キリンって何?
そう考えた時に政治屋ってなんだ?という話
ある人は言う「簡単だろ、政治のための政治を行う人や、党利党略で動く人、自分第一の人だよ、石丸さんが定義したろww」と
ちょっと待って欲しい
候補者Aを政治屋と呼ぶとき、それを「政治のための政治を行ったから」とだけ言うなら、それは「あれはウサギ、ウサギだから」と言ってるだけ
その中には石丸氏が踏み込んだ領域があるかもしれない、とすれば政治屋と政治家の違い、政治のための政治かどうかの境界というのは、そこでの切断にこそ現れる
半笑いで「はぁwwもう定義してますよwww」じゃないですよね
仮に、自分がやることは政治屋の所業じゃないとした定義で、だから僕は政治屋じゃないんですとか言われてもって感じじゃないですか
寝てるのが映像に残ってるとか、そういうレベルの事象が発生して、初めて事後諸葛亮として、政治屋認定と糾弾を行う
あのインタビューのヤバさは、会話が噛み合わないとかそう言う事ではなくて
それも自分が言いたいことを忖度しているかどうかを「きちんと調べてきているか」みたいに言ってしまうように感じる
他人と話すときには「YES/NOで答えられますよね、YES/NOで答えてください」とか言ってしまうのに
自分がそれをされる事には、多分耐えられない
例えば政治屋って誰ですか?その人が政治屋と判断されるのはなぜですか?と聞かれていたら、彼は答えたんだろうか?
何かの番組に呼ばれて、【自分が他人にしたような】(詰問動画はたくさん残ってる)そういうクイズ大会に晒された時
彼はそれに応えるだろうか
政治屋とはなんぞや
少なくとも日本の現実領域でもネット領域でも、様々な検閲が合法的になされていて、検閲に賛同する側からは批判そのものすら許さない空気が当然のようになっているよね?
別に表現や公衆送信に対してある程度の制限を加えるのは公共の利益に反しないものではあるけど、検閲が存在してかつ既に我々は自由な世界に生きてはいないことを否定するなら、我々は最早小説のようなディストピアの世界に生きてるのと同じことではないのか?
働いてる奴でもニートの奴でもいいんだが、やっぱり身につける物は自分で買った方が良い。
じゃないと自立心が育たない気がするんだ。
俺自身も、いい年したこどおじだが、服や靴は基本、カーチャンがスーパーで買ってきた物を身に着けていた。
服に拘りがないのと、カネがないからだが、ある時、こんな生活を続けているといつまでも親離れできない気がして、危機感を覚えた。
そこで俺は意を決して自分で服を揃えてみることにしたんだ。
身につけるものを自分で用意すれば、なにかが変わるんじゃないかと思って。
そして実際に自分で服を揃えてみたのだが、確かに感覚的に変わった気がした。
なんというか、「自分の身体を他の誰でもない自分が操っている」という感じがして、大人の階段を一段登れた気がしたんだ。
もちろんこれだけで自立できたとは全然思っていない。
職場については先輩も1年目だし、まだ研修期間中のようだから分からずに言っているんじゃないかね。
博士課程や修了後が厳しいというのは君も知っているはずで先輩の言うことは極論ではあるけど、それに加えて先輩は博士中退だから君に嫉妬している部分もあると思う。
自分が夢諦めたところに君のようにまだ真っ白でキラキラ輝いている人が来れば羨ましい気持ちになるもの。
それで博士課程に行かせないように、自分が行けなかった領域に到達できないように阻止する発言しているのかもしれない。
自分のことはあまり言わずにアドバイスと称して君のことばかり干渉してくるのは困りもの。信用に値する人間か判断するためにも先輩の研究歴(特に論文数、学会での受賞歴)を確認すべき。
他の人も書いているが先輩の例はたった一つに過ぎないから、色々な人に話を聞いてみたり、実際に就活やインターンをしてみるのがいいと思う。
「先程回答した通りです」「こういう意味で質問されていますでしょうか」って真顔で淡々と言えば良いところを、大袈裟に言葉を被せながら「えっ?えっ?さっき言いましたけど?(苦笑)えっ、どういうことですか?(苦笑)えっ?えっ?」みたいなのがひろゆきと同系統の典型的煽りクソ野郎って感じ
あと、古市との問答で聞かれてること本気で理解してないならマジでコミュニケーションに難がありすぎる
そもそも自分の真意が伝わってないなら、表現を変えたり「先程も申しましたが~」ともう少し噛み砕いて相手に伝わるように言い直すのが常識的な人間なのに、意志疎通の不十分さや誤解の全責任を相手に負わせようとするのがマジで終わってる
自然言語で喋る以上は多少の曖昧さを含みながら歩み寄って相互理解を深めていくのが普通なのに、石丸は自分からボールを拾いに行こうとは一切せず、自分の足元の極狭領域から出たボールを全て相手の責任に押しつけようとするのがクソだし、そんな人間とまともな議論は成立しない
つーか石丸の回答もめちゃくちゃフワッとしてるし、周りの人間がそれを頑張って拾いに行ってる部分も相当あるのに、それを「つまりこういうことですか?」「いや全然違いますけど(苦笑)」ってお前張り倒したろかってなるだろ
これは「ランサムウェア」に関する知識がほぼない素人による個人的なまとめだ。
タイトルでニコ動を謳ってあるが、ランサムウェア一般の情報が多い。
情報元はほぼすべてアベプラの次の2動画。不十分かつ最善でないのは承知している。これにIPAのサイトのごく一部の情報を追加している。アベプラ以外からの情報はその旨わかるよう付記してある。
https://www.youtube.com/watch?v=Xt5TbqFGYmU&t=3s
https://www.youtube.com/watch?v=J-Lhw84p1cc&t=1s
アベプラでは専門家として「日本ハッカー協会代表理事 杉浦氏」「SBテクノロジー 辻氏」の発言が元になっている。ただし本まとめの文責は当然ながら私にある。
上で「不十分かつ最善でない」と言いながらも、アベプラ動画のまとめを書こうと思った動機は、まず自分のあまり知らない領域についての情報の一次整理として。そしてご批判とやご意見をもらえると嬉しいという意味で、そのまままるっと増田にアップすることにした。
個人的には杉浦氏、辻氏の両氏の解説はわかりやすく包括的と感じたのだが、当然私自身が素人なので過信は禁物である。
以上
これは「ランサムウェア」に関する知識がほぼない素人による個人的なまとめだ。
タイトルでニコ動を謳ってあるが、ランサムウェア一般の情報が多い。
情報元はほぼすべてアベプラの次の2動画。不十分かつ最善でないのは承知している。これにIPAのサイトのごく一部の情報を追加している。アベプラ以外からの情報はその旨わかるよう付記してある。
https://www.youtube.com/watch?v=Xt5TbqFGYmU&t=3s
https://www.youtube.com/watch?v=J-Lhw84p1cc&t=1s
アベプラでは専門家として「日本ハッカー協会代表理事 杉浦氏」「SBテクノロジー 辻氏」の発言が元になっている。ただし本まとめの文責は当然ながら私にある。
上で「不十分かつ最善でない」と言いながらも、アベプラ動画のまとめを書こうと思った動機は、まず自分のあまり知らない領域についての情報の一次整理として。そしてご批判とやご意見をもらえると嬉しいという意味で、そのまままるっと増田にアップすることにした。
「いえ、そういう意味では言っていないと思います」「こういう意味で質問されていますでしょうか」って真顔で淡々と言えば良いところを、大袈裟に言葉を被せながら「えっ?えっ?…ですけど?(苦笑)えっ、どういうことですか?(苦笑)えっ?えっ?」みたいなのがひろゆきと同系統の典型的煽りクソ野郎って感じ
あと、古市との問答で聞かれてること本気で理解してないならマジでコミュニケーションに難がありすぎる
自分の真意が伝わってないなら、表現を変えたり「先程も申しましたが~」ともう少し噛み砕いて相手に伝わるように言い直すのが常識的な人間なのに、意志疎通の不十分さや誤解の全責任を相手に負わせようとするのがマジで終わってる
自然言語で喋る以上は多少の曖昧さを含みながら歩み寄って相互理解を深めていくのが普通なのに、石丸は自分からボールを拾いに行こうとは一切せず、自分の足元の極狭領域から出たボールを全て相手の責任に押しつけようとするのがクソだし、そんな人間とまともな議論は成立しない
つーかお前の回答もめちゃくちゃフワッとしてるし、周りの人間がそれを頑張って拾いに行ってる部分も相当あるのに、それを「つまりこういうことですか?」「いや全然違いますけど(苦笑)」ってお前張り倒したろかってなるだろ
せーので武装解除とか、誰かが率先して兵力削減とかはできないけど(その国が損するだけなので)、行きすぎた軍拡競争は規制しなきゃいけない。
男性もスキンケアは当たり前、就活生はメイクもするという時代だが、これは明らかによくない趨勢だ。
男女ともにメイクやスキンケアから降りなくてはいけない。お金も時間ももったいない。就活生や社会人はメイクしている時間あったら勉強せい。
メイクやスキンケアはセルフケアだという反論がある。確かに個人がセルフケアを行うのは大事だが、セルフケアが発達した結果、そんなセルフケアを要求するストレス社会の病巣が温存されているのではないか。メイクはセルフケア、って言説で得してるのは、メイクでセルフケアしているあなたではない。
もちろん、現状では女性に負担がかかっているというジェンダー差は明確だし、その点は考慮される必要がある。でも、メンズメイクが抵抗も受けながら広がりつつという今が、男性に問題提起を理解してもらう絶好のタイミングだ。
ゆきすぎたルッキズムを恥ずかしいと思う風潮を社会で醸成していけないものか。政治家とか芸能人とか人前に出る職業の人には、そりゃ大事かもしれないけど、「別にそんないろんな人と関わらないしラフな格好でいいや」と自他ともにゆるく捉えられる領域が広がった方がいいよ。清潔感だけでいい。
自分一人だけじゃ実現方法がわからないので、一緒にいい方法を考えてほしい。
とりあえず、美しく整えた人間とだけ接していたいというのなら、コスメ代が補助されないとおかしい。貧困層のコスメ負担はえぐいよ。
あと、コスメをきちんと買えるだけの給料も支払わないのに女性の外見をやいのやいの言うやつ(男女問わず)がいる職場はおかしい。
でも、男は「バレたら恥ずかしいor罰されるけど大抵はバレない」行為のグラデーションみたいなのに親しんでる。簡単に「こっそり悪いこと・法に触れることしてるけど、みんなそんなものだろ」状態になる。(女もそうかな? 女はエロ以外だとどこからそういう経路でそうなるか気になる) これは弱者男性も強者男性も関係ない。
若い頃の18禁のエロ、海外の無修正動画、盗撮・流出動画、キャバクラ、おっパブ、メンズエステ、風俗、etc... さらに悪いと、デリヘルでたまたま黙認されてしまった本番、マッチングアプリの女性を押し切っての生中出し……
強姦みたいな黒の行為はぱっとするんじゃなくて、濃いグレーに慣れ親しんでる状態からするんじゃないか、と想像。
全部について禁止されてるのが正しいとか罰されるべきとかは主張してないよ! 念のため!
私はプロではないのでわからないので、間違っているのは当たり前だと思って読んでください。
個々人のエンジニアの能力がとかクレジットカードがとかは基本関係ないという話です。
(関係なくてもパスワードを使い回している場合は、同じパスワードを使っているサービスのパスワードはすぐ変えるの推奨)
私は長年社内システムの奴隷をやって参りました。現在のクラウドになる前のサーバも触って参りましたので、その辺りからお話しをさせてください。
サーバーというのは、簡単に言うとシステムを提供しているコンピュータです。
貴方が触っているコンピュータシステムのネットワークの向こう側にいます。この増田も増田のサーバーというのがいて、私たちにサービスを提供してくれています。
しかし、このサーバ、どんなイメージを持っていますか? でっかい黒い冷蔵庫?ちかちか光るロッカー? それともバーチャルのネットワークで画面上に写されるものでしょうか。
サーバーといっても、実4形態ぐらいあるのです。私もチョットワカルぐらいなので間違っていると思いますが、まずは理解する為に簡単に説明させてください。
と言う段階があります。
ニコニコ動画のサービスはどうかというと、色々な情報を得ると、④を使いながら③にする途中で、まだ②が残っている、ということのようですね。
これらの使い分けについてですが、最近は自社でサーバを持っていると自分たちで管理しなければならなかったりして大変なので、できるだけ②から③、できたら④に持っていきたいと言うのが世の中の流れです。それでも②はのこりますが、最小限にしていく方向。
現在は、②のシステムがだけがやられたように、セキュリティ的にも預けた方が望ましいと言われています。
今回も、自社で管理している部分が攻撃されました。特にクレジットカード情報が漏れていないと何度も言われているのは、そこを自社で管理せずに専門業者に任せていたことが大きいわけです。
この流れをまずは頭に入れましょう。
さて、メールを扱ってるサーバーと、売れた商品をバーコードでピッとして管理するシステムは全く別でどちらかがハッキングされたからといってもう一つもされるこことはありません。これは何故かと言うと、それぞれを細かくたくさんのシステムや仮想サーバに別けた独立なシステムになっているからです。
さらにKADOKAWAのようにサービスを外部に展開してる会社の場合、外部向けのシステムと内部向けのもの(バックオフィス)で必要な機能が異なるので、部署が異なるのと同じように違う仕組みになっているはずです。ただし、物理的にどこにサーバがあるかなどはあまり関係がありません。
しかし、こうなると小さなサーバがたくさんたくさんあると言う状態になって管理が大変です。
利用者の視点にしても、システムごとにログインするための情報が別々だと非常に使いづらいですよね。会社で部屋ごとに別々の鍵がついていて、じゃらじゃら鍵束を持って歩くような状態は面倒です。
すると、どうするかというと、これらをまとめて管理するシステムというものが作られます。
これを「システム管理ソフト」と「認証システム」といいます。これらが全体に対してユーザ認証や、サーバが正常に動いているかどうかの管理を提供する事で、たくさんのシステムの管理を効率化するのです。
企業の警備室に機能を集約するようなものです。ですが、ここが要になっていて、破られると全ての鍵が流出してしまうということになるわけです。
出てきた情報から見ると、この管理するシステムと認証するシステムがやられたと思われます。
また、その前の前段はVPNと言う仕組み(ネットワークを暗号化して安全に隔離するもの)が攻撃されて破られたのではないかと推測しています。
これは近頃猛威を振るっている攻撃で、業務用で多く使われているVPN装置の脆弱性(弱点)が狙われて、多数の問題が起きています。当然脆弱性を修正したプログラムは適用されていると思いますが、次から次へと新たなセキュリティホールが見つかる状況であり、匿名のアングラネットでは脆弱性情報が取引されているため、訂正版のプログラムが出る前の攻撃情報が用いられた可能性があります。(これをゼロデイ攻撃といいます) あくまでも推測ではありますが。
個々のシステムは独立しています。ですが、こうなってくると、今回はシステム全体が影響を受け、さらにどこまで影響が及んでいるかの分析が困難なレベルだと言われています。
ここまで広範囲に影響するとすると、管理と認証とVPNが攻撃を受けてやられたとみるべきでしょう。
また、ここが破られていると、クラウドシステムにも影響が及ぶケースがあります。
一時期「クラウド」というとストレージの事を言うぐらい、クラウドストレージが当たり前になって、自社運用ファイルサーバは減りました。これは今では危険と認識されているほかに、こちらの方が安く利便性も高いからです。
それ故に、クラウドストレージ、たとえばSharePoint OnlineやGoogleDrive、Boxなど外部のシステムに置くようになっています。
オンプレミスの認証サーバが破られているので、その認証情報を利用してクラウドにアクセスできてしまったものだと思われます。言わば、鍵を集めて保管してあった金庫がやぶられるようなもの。
通常、クラウドシステムはそんなに甘い認証にはなっていません。例えば多要素認証といってスマホなどから追加で認証すると言うような仕組みがあります。貸金庫に入るとき、自称するだけでは入れず、身分証明書とパスワードの両方が必要なうなものです。
また、日本企業なのに突然ロシアからアクセスされたりすると警報をだして遮断する仕組みがあります。
とはいえ、いちいちクラウドにアクセスする度に追加認証をしていると大変で、面倒クサいと言う声が上がりがちです。
そんなときに行われてしまうのは、自社のネットワークからアクセスするときは、認証を甘くすると言う仕組みです。
つまり、ネットワークは安全だという仮定の下においてしまうわけですね。自社の作業着を着ている人なら合い言葉だけで、本人確認なしで出入り自由としてしまうようなものです。
ところが今回は、ここが破られてしまって被害を受けている可能性があります。自社の作業着が盗まれているので、それを着られてしまったので簡単に入れてしまったようなもの。
また、社内システムからデータを窃盗するには、どのシステムが重要かを判断しなければなりませんが、クラウドサービスだと世界共通であるため、一度入られてしまうと慣れ親しんだ様子で好きなようにデータを窃盗されてしまうわけです。
上記のことを踏まえて、KADOKAWAの展開してるサービス自体や、そこに登録しているクレジットカードは「おそらく」大丈夫です。パスワードも「ハッシュ化」という処置を経て通常は記録されていません。
ただ、パスワードを使い回している方は、その事実とは別にそもそも危険です。パスワード変更をおすすめします。さらに、ハッシュ化をされていても、時間をかければ色々な方法でパスワードを抜き出す事も不可能では無いことも忘れずに覚えておきましょう。
しかし、単なるユーザー、お客さんではなく、KADOKAWAと会社として関わってる人や従業員、取引先で色々な書類等出した人は、既に情報が窃盗されていて、そこから今後も追加で情報が出回る可能性があります。
一方で、分かりやすい場所に保存されていたわけではない情報(システムのデータベース上にだけ入っていたものなど)は、センセーショナルな形で流出したりはしないのではないかと予想しています。
犯人が本当に金が理由だとするならば、データを分析するような無駄な事に労力を割かないためです。
腹いせで全てのデータを流して、暇人が解析する可能性はあります。
ありますが、犯人はコストを回収しようとするので、これらの情報を販売しようとします。売り物になる可能性のものをただ単に流したりもしづらいのではないかと思っています。
もちろん、油断はするべきではありませんし、購入者が現れるとすると購入者は具体的な利用目的で購入するため、より深刻な被害に繋がる可能性も残されています。
犯人が悪いからやられたのです。レベルが低いからとか関係ありません。
また、周到にソーシャルハッキング(オレオレ詐欺のようになりすまして情報を搾取するなどの方法)や、このために温存したゼロデイ攻撃(まだ誰も報告していない不具合を利用した攻撃)を駆使され、標的型攻撃(不特定多数ではなく、名指して攻撃すること)をされると、全くの無傷でいられる企業や団体は、恐らく世界中どこにも存在しません。
それは大前提とした上で、敢えて言うならば、どちらかというと、経営判断が大きいと思われます。
ニコニコ系のサービスと、KADOKAWAの業務システムと2つに別けて話しをしましょう。
ニコニコ系のサービスは、現在、クラウドにシステムをリフトアップしている最中だったと思われます。先日のAWS(クラウドサービスの大手企業)の講演会で発表があったようにです。
ですが、この動きは、ニコニコのようにITサービスを専門にする企業としては少し遅めであると言わざるを得ません。
これは何故かと言うと、ニコニコ動画というサービスが、日本国内でも有数の巨大なサービスだったからだと思われます。特殊すぎてそれを受け入れられるクラウドサービスが育つまで待つ必要があったと思われます。
それが可能になったのはようやく最近で、動画配信系はクラウドに揚げて、残りを開発している最中だったわですが、そこを狙われたという状態ですね。
ただ、厳しい見方をするのであれば、その前に、クラウドに移行する前に自社オンプレのセキュリティ対策を行っておくべきだったと思います。結果論ですが。
それをせずに一足飛びでクラウドに移行しようとしたというのだとは思います。確かに一気に行けてしまえば、自社オンプレに施した対策は無駄になります。コストを考えると、私が経営者でもそう言う判断をしたかも知れません。
KADOKAWAの業務システムですが、これはITを専門としない企業であれば、オンプレミス運用(②番)が多く残るのは普通です。
何故かと言うとシステムとは投資と費用なので、一度購入したら4年間は使わないといけないからです。そして自社向けであればそれぐらいのサイクルで動かしても問題はありません。
しかし、それ故に内部的なセキュリテ対策の投資はしておくべきだったと思います。
以上の様にエンジニアのレベルととかは関係ありません。基本的には経営者の経営判断の問題です。エンジニアに責任があるとすれば、経営者に対して問題点を説明し、セキュリティを確保させる事ができなかったと言う所にあるでしょう。
ですが、パソコンのことチョットワカル私として、想像するのです。彼らの立場だったら…自社グループに経験豊富なエンジニアがいて、一足飛びにクラウドへリフトアップができそうなら、既存の自社サービスのセキュリティ変更に投資はしないと思います。
逆に、パソコンに詳しくなく、自社部門だけでは対応が難しく、SIerの支援を受けつつやらなければならないと言うのならば、SIerは固いセキュリティの仕組みを付けるでしょうし、システムごとにSIerが異なることから自然とシステムは分離されていたでしょう。
そして減価償却が終わった者から徐々にになるので時間がかかることから、昨今の事情により、セキュリティ変更に投資をしてからスタートしたかも知れません。
ただし、繰り返しになりますが、犯人が悪いからやられたのです。レベルが低いからとか関係ありません。
(おそらくは)社内のシステム管理を、自社でできるからと言って一本化して弱点を作ってしまったのは不味かったと思います。
先ほど述べたように、高度化していく手口でシステムへの侵入は防ぐことが出来ません。
なので、システムは必ず破られると考えて、それ以上被害を広げないこと、一つのシステムが破られたからと言って他のシステムに波及しないようにすることなどを意識する必要がありました。
これは物理的な話しではなくて、論理的な話です。例えば物理的に集約されていてもちゃんと別けていれば問題ないし、物理的に分散していても理論的に繋がっていたら同じです。
すごく簡単に言えば、管理するグループを何個かに分けておけば、どれか一つが破られても残りは無事だった可能性があります。
とりあえず今まで出てきた内容からするとニコニコとかその他のKADOKAWAの外部的なサービスは人員的にも予算的にも全然関係ない感じ
少し前に生成AIで大量に生成した画像を管理するソフトを探してた時にEagleをあげて貰って使ってはみた。動作やUIはいいけど管理用のファイルやフォルダが大量に生成されるのがなんか嫌で代替を探したが、思いつくキーワードで検索する限り、結果はEagleよいしょ記事ばっかりだったし、自分が気になったところに触れている記事はなかった。
それでChatGPTに用途を書いた上で、ソフトをいくつかピックアップさせたところ、Eagleも候補に上げては来たんだけど、管理用に大量のファイルが生成される点に注意を促してきた。
これを見た時、あーもう検索って本当に駄目なんだなって思った。
今はその領域にまで達していないとしても、そう遠くない将来、AIで選別していない生のネット情報は信用できないってところまで行くような気はしている。
こんにちは、テックライターのAI子です。今回は、AIの世界で密かに(いや、もはや公然と?)話題になっている「無断学習」について、ちょっと深掘りしてみましょう。
簡単に言うと、「無断学習」はAI企業が「ごめんなさい、借ります!」とばかりに、ネット上の膨大なデータを勝手に使ってAIを賢くする方法です。正直、グレーな領域ですよね。でも、これがAI開発の現場では日常茶飯事なんです。
一方で、「いや、それって著作権的にアウトでしょ!」と、真面目に許可を得たデータだけでAIを育てようとする企業もあります。素晴らしい!...でも、ちょっと待って。
面白いのは、無断学習に文句を言ってる人たちも、いざ翻訳となると...。
「えっと、やっぱり性能のいい方を使っちゃいます」って感じ。
人間ってこんなもんです。理想は高く掲げつつ、実際の行動は...ね?
AIより下手な絵を描いても「手描きすごい!」って褒められるかも。
つまり、「どうやって作ったか」より「結果がどうか」が大事ってこと。AIもイラストも、最終的には出来栄えで判断されちゃうんです。
AIの世界は日々進化しています。倫理的な問題は避けて通れないけど、同時に技術の進歩も止められない。この難しいバランスをどうとっていくか、これからのAI開発の大きな課題になりそうです。
みなさんはどう思いますか? 「無断学習」、アリ?ナシ? それとも、もっと別の方法があるとか? コメント欄で教えてくださいね!
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「攻略法を調べるか調べないかでゲーム体験が変わるって本当か?」
まず、この問いにはネット上でも様々な意見が飛び交ってる。攻略法を調べる派は、目的は明確だ。「早く、効率的に、確実にクリアしたい」そのための手段として情報収集を活用するわけだ。
一方で、調べない派は何を求めているかって?それは、純粋な冒険と発見の喜び。自力で問題を解決することによる達成感と自己肯定感を味わいたいんだ。
「じゃあ、どっちが優れてるの?」って話だが、これは完全に主観の領域。プレイヤーによって最適なプレイスタイルは変わる。攻略派はゲームを「制覇するもの」と捉え、調べない派は「体験するもの」と見なすんだ。
だから、どっちがいいかなんて一概には言えない。大事なのは、自分がどんな体験をゲームから求めているかを理解して、その上で選択すること。
しかしこれだけは言える。ゲームはただの時間つぶしじゃない。「感じるもの」だと思うんだ。攻略法を調べるかどうかで、その「感じ方」が変わってくる。どちらを選ぶかは個人の自由だけど、その選択がどう体験を変えるかは、考える価値があるだろう。
つまり、攻略法を調べるも調べないも、それぞれがゲームの深さを異なる角度から楽しむ手段なんだ。どっちもゲームの魅力を異なる形で引き出しているってわけ。