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はてなキーワード: 間取りとは

2023-05-26

anond:20230526004821

念のため小さめの間取りで考えたんよ。

大きい間取りで言ってそんな広い部屋に住めない!みたいなこと言われても知らんよって話しだし。

小さい間取りでできることなら大きい間取りでもできるでしょ?

anond:20230526004518

2Kの場合で言うと

子供いるのに2Kに住むんか…?

いや金なくてそんな狭い所にしか住めない人も世の中いるだろうが、ファミリー向け間取りとして2Kはスタンダードではないだろ…

anond:20230526001842

間取りがどう言う形か不明だが、気になった個所があるので言ってみる。

ベビーゲート台所に設置ってなぜそこ?

2Kの場合で言うと大体は部屋とキッチン部の間に設置しない?

子供から目を離せないってことだと思ったけど、火から目を離すほうが危ないよ。

ちなみに自分の周りでよく見かける対策は棚とかを壁代わりに配置して近寄る方向を制限してるよ。

多分、包丁場所は上のほうにあると落下したときに危ないから下のほうにあるんじゃない?

例えば上に置く場所があったとして、万が一置くのをミスって包丁を離したら自分に向かって落下するんだよ。危ないよね?

ダイソーロックってそこにこだわらなくて良いじゃない。もしくは複数使えばマシにはなるでしょう。

子供のことを考えるならコーナンとかの数百円の頑丈な奴使いなよ。

あとはマンションとかの間取りはどのような人でも住めるように平均的な間取りにしていると聞いたことあるよ。

マンションかによっては変わると思うけどね。

anond:20230526001842

ベビーゲート隔離すればいいんだが、台所ピンポイントで設置するのは不可能間取りほとんどだろう。

余程狭いか逆にやたら広い家でなければ

(狭い場合リビングの片隅にコンロと流し設置してるだけとかになるけど狭いかしょうがないし

逆に広いとキッチンダイニングが他の部屋から独立してたりするけどそれだとそもそもその部屋に子供を入れなきゃいいだけになるが)

リビングダイニングの横に区切られた台所があって入り口が狭くなっていてそこにゲート設置すればいい間取りになってると思うけど

台所問題子育て世代

とにかく子供安全確保という観点が全く考えられていない。

熱湯とか危険物満載のエリアなのに出入りを制限できない

炊飯器湯沸かし器、コンロ等々、どれも乳児ですらアプローチできてしまう。

ベビーゲート隔離すればいいんだが、台所ピンポイントで設置するのは不可能間取りほとんどだろう。

この危険エリアピンポイントで防ぐだけで、子供から1秒たりとも目を離せないという負担いくらか軽減できるのだ。

包丁の格納場所

足元の子供でも開けられる場所にあるだろ。鍵もない ドアを開けば もう刃物ハイクだ。

ダイソーで売ってるいたずら防止のロックは貧弱で頼りにならない。

そもそも子供アプローチできない高さの奥まった場所に格納したい。そう思わないか

2023-05-16

anond:20230515215224

在宅で3Dでコックピットみたいに客に間取り説明しててマジで未来だなぁ~とオモタ

コロナで最も働き方が変わったのは不動産営業ではないだろうか

2023-05-08

家にトイレは2個つけろ

ウンコしようと思ってるとき途中で家族トイレに来る可能性あるよね。

こんなこと考えると安心してウンコできないよな。


5階建て以上ならエレベーター設置必須みたいに、安心してウンコするために2LDK以上の間取りではトイレ2個以上つけるのを義務化してくれ。

2023-05-07

話題の準富裕層丸の内マンさん、間取りとかはわからんけど少なくとも年齢は40以上なんじゃね

ワイ(42歳)と同じ顔文字センスなんやけど

anond:20230505084631

映画とか小説とかって

表現の裏側には造り手のメッセージがあるみたいな感じにいつの間になったんやろな。

商業書き手の側の視点説明すると、「そのほうが完成できる可能性が高いから」ってのはかなり大きいです。

メッセージってのをテーマ、と呼んでみるとして。

映画制作はそこまで詳しくないけれど、小説だのシナリオだのを一本設計して書くって結構ボリュームがあって、そのボリューム構造体を作るってのはノープランだと途中で失敗したり完成しなかったりコスパ悪いわけです。物語設計する以上、建築なんかと同じく、間取り決めて柱を立てて梁めぐらせて屋根床壁ってつくってのが効率いいし楽だしスケジュール見えるんで便利なんですよ。

テーマっていうのは柱や梁に相当するものなわけで、最初にそれを立ててそこに屋根壁床に相当するエピソードをはめ込んでっていう手法で作るのが、安定するし出来が良くなる。こう説明ちゃうと「楽したいだけかよ」って思われるかもしれませんが、そういう設計技術を使ってすら往々にして失敗して空中分解するのが物語設計やら小説執筆なわけで、そういう設計無しで作るって至難なんです。

テーマメッセージが全く存在しない物語を作れって言われるのは、羅針盤無しで太平洋突破とか、そういうレベルものすごく難易度が高い。水気が多くてすぐ溶けちゃうドロドロ粘土だけで家建てろってくらいつらい。しかも、そうやって頑張って柱も梁もなしで作り上げた物語ですら、建築後には柱っぽい、つまりテーマっぽいものが見える可能性すらある(誤読含む)わけで、そういう意味では油粘土オンリー建築よりもさら難易度高いと言えると思います

キャラ同士の関係とか物語の展開とかを排除して、シュールギャグだけで一本小説書くとかってのが、それに近いものだと思いますけれど、そういうのは本当に難しいです。

2023-04-29

中田秀夫監督ってなんでずっとホラー映画仕事があるの?

私はホラー映画大好きで女優霊、リング仄暗い水の底からむちゃくちゃ好きなんだけど

事故物件 恐い間取り

それがいる森

はヒドイ映画だった

でも、どんなに酷い仕事をしても中田監督ってリングの功績があるから

ずっとホラー映画仕事があるんよね

今年は禁じられた遊びっていうホラー映画やるらしいけど

映画館に観に行くきは失せるよね

邦画ホラーを見て、面白かったなあって思いたいんだけど令和になってからなかなかそういうことがないんよね

中田秀夫監督じゃないけど、きさらぎ駅は「がんばってるな~」って感じて好印象だった

Jホラーってホラー小説の方は面白いなあ!と思うものがずっと出版されてるけど

映画の方は残穢とかきさらぎ駅とか面白もの

はちょこちょこ出てくるけどイマイチだなぁとかつまらないなーって思う作品が多いような

来るはけっこう人気あるみたいだけど私は原作のぼぎわんが来るが好きだったか原作映像化されることを期待して映画館行ったら「あれれ?」って感想になってもた

ていうか、リング中田秀夫監督がそれがいる森みたいなひどい仕事してるのがつらすぎる

女優霊、リング仄暗い水の底からが好きすぎて、「もうあんな感動を味わうことができないのか」って悲しむのがつらすぎ

2023-04-24

歌舞伎町タワー」共用トイレ記事を見かけて、先日入った長崎ちゃんぽんトイレが男女共用の個室1・男性便器1だった事を思い出した

個室の方に入ってたら「失礼しまーす」って男性店員トイレに入ってきて男性便器の方を使って普通に出て行ったが、何だか腑に落ちなかった

コンビニとか今や男女共用が当たり前だけど、ああい通路入り口で鍵を掛けてトイレの中に入れるのは1人だけっていう物とはまた微妙に違うんだよな

この間取りの気味が悪い感覚は、男性には正直ピンと来ないだろうな

2023-04-23

賃貸クソ物件しかない

バストイレは別で選んでもトイレと洗面台が同じ部屋。

風呂場にある謎の洗面台。

脱衣所なし。

室内洗濯機置き場なし。

作業場所が狭く料理させる気のないキッチン

全部アホか。こんなクソ物件堂々と8万台で出すな。

足元見てるのかなんなのかクソ物件しかない。誰が住むためにこんな雑な間取りの家作ったんだ?出所したての人間

徒歩10圏内の条件が悪いのか?駅近がそんなクソ物件ばっかでいいのか?

クソ物件全部取り壊してまともな間取りマンション作れ。

2023-04-17

泣きながら定期預金を解約した

高卒無資格35歳独身彼氏なし、友だちなし

それでもヤクザ水商売ハーフとして生まれたわりには健闘してるのではないだろうか

母はまあ、わたしにとって祖母である母の母親が当時精神分裂症と呼ばれた統合失調症を患い

精神疾患に無理解昭和40〜50年代を生きるためには虚勢を張るほかなかったのだろうと予想する

母が生まれた家庭は一家離散となり、誰も帰ってこない実家中学生の頃から独りで暮らし

やがて中学卒業すると、歳を偽り夜の世界を生きるしかなかったんだろう

辛かっただろうね、よく頑張ったと思うよ

わたし中学に上がるまで、母は水商売を辞めたりまた働いたりを繰り返していた

父がヤクザになった経緯は知らんが、辞めた時のことならよく覚えている

恐喝の容疑で父とその舎弟がパクられた

こういったことがあれば組が弁護士を用意するのが通例らしいが

何せ組が動かないため、母が父だけに弁護士を用意した

それが気に入らないと組と揉め、足を洗うきっかけだった

当時わたし17歳

それまで住んでいた家にはガサが入り、部屋の中がぐっちゃぐちゃになった

そんなぐちゃぐちゃになったその家を、夜逃げのように捨てることになる

新しく越した先は、6畳の部屋が2つしかない2Kという間取りだった

家では不起訴処分となり釈放された父が四六時中タバコをふかしている

母は必死仕事を探し、それまで経験のない工場勤務の職をやっと見つけてきた

わたしバイトを見つけ、生活の足しにした

それでも生活は苦しかった

家中の小銭をかき集めてATM突っ込み、やっと残高を1000円にしてその1000円を下ろす

その1000円札を握り締め激安スーパーに行き、5食198円のインスタントラーメンを買う

ただレジ有料化導入前の時代でも、激安スーパーではレジ袋をもらうには10円かかった

その10円を節約するため、インスタントラーメンを抱きかかえて家まで運んだ

そんな状況で進路を考える時期を迎えたわたしは、当然進学なんて無理だった

定期代が払えずに学校に行けない日もあった

当然学校には自分の状況も話せず、先生たちからはただのやる気のないやつという扱いを受けた

それでも何とか学校だけは辞めずに済むよう、母は頑張ってやりくりしてくれた

無事高校卒業わたしそれから2年間フリーターとして生きた

その頃やっと母は父と離婚

相当遅いと思うが、一家離散を経験した母は家庭を守ることに必死になっていたのだろう

わたしの方はとにかく正規雇用の職を探し、やっとの思いで事務職に就いた

ただそこは典型的ブラック企業、月280時間働かされて残業代支給なし

月の収入は15万あるかないか

それでも学歴資格もない自分は、勤続年数が資格になるはずだとそこに身を置いた

母がステージ4の乳がんを患い、時間お金どちらかだけでも余裕が必要となるまで、その会社で8年働いた

新しい職に就くのは結構大変だったが、今は自分スペックに対して満足できる給与余暇のもらえる会社にお世話になっている

ちなみに母は今でも元気に生きており、わたし収入の半分を母に渡して一緒に暮らしている

一方母という食い扶持を失った父は、派遣で上手く社会に潜り込んだ

ただろくな生き方をしてこなかった人間なので、潜り込んだ先で問題を起こしてクビになることを繰り返し、

タクシー運転手に流れ着く

それでも金はあればあるだけ使う頭の悪い父なので、毎月毎月金を貸してほしいと連絡が入る

ある月は1万、ある月2万、返ってきたと思えば数日足らずでまた金を無心される

そんな感じで日常の中、今日また父から連絡があった

事故を起こし会社に叱られ、癇癪を起こしてクビになったらしい

更には会社借金もあるらしく、すぐに用立て必要があるという

何とかならないかと娘に金をせびる父

電話を切り、泣きながらネットバンクに積み立てていた定期預金を解約した

すぐに父の口座に振り込み、一括で返せるまで連絡はよこすなと電話で告げた

この先連絡が途絶え、縁が切れることになるならそれはそれでもう構わない

父も母と当然ながら年金受給資格はない

誰かと笑い合う人生なんて歩めないんだろうな

2023-04-14

anond:20230414110723

こういうの見ると辛い。文体が違うから元増田じゃ無いと思うけどな

つか元増田もいつものなりきり増田だと思ってるけどな

会員制のホテルは割と会社福利厚生他で泊まれ

東京きて日本にもエスタブリッシュメント存在しているんだなを実感したいなら

松濤とか行くといいと思うよ

エリートリーマンFIREがどうたらって言ってる横で、40億の家が売られてたりするし

松濤1(神泉駅) 40億円の一戸建て情報

■面積約235.75坪の広大な土地

京王新線神泉」駅徒歩5分

■閑静な住宅街に佇む令和3年新築未入居物件

間取り 5LDK+3S(納戸)

 

沿線以上利用可、土地100坪以上、スーパー 徒歩10分以内、市街地が近い、システムキッチン、浴室乾燥機、陽当り良好、閑静な住宅地、前道6m以上、整形地、トイレ2ヶ所、2階建、東南向き、温水洗浄便座、都市近郊、アイランドキッチン、IHクッキングヒーター、都市ガス、小学校 徒歩10分以内、平坦地

 

そもそもこういう桁違いなの抜きにしても、永住前提の邸宅グレードのマンションは最低4億からだし、

エリートリーマン高級官僚勤務医やインハウスローヤーや町弁程度の収入じゃ無理っすね

 

あと、高給住宅地方民に認識がない住宅エリア武家エリア文京区高台渋谷区目黒区中央区のあたりには、

開業医でも厳しめの家建ってるぞ

 ↓

エリートリーマン高級官僚勤務医やインハウスローヤーや町弁程度の収入じゃ無理

いや本当に、年収千万でまったく無理だよね。その手の高級住宅地も高級ホテルも。

庶民が思いうかぶ金持ち」のイメージがまさに「エリートリーマン高級官僚勤務医やインハウスローヤーや弁護士」だけど、そんなの所詮は「高級な労働者」で、

本当の上流階級ってのは労働から離れたところにいるんだろうね。

 

うちの地元だって地元スーパーオーナー創業者の孫)とか、全国的には無名だけど豪邸に住んでるもん。

人を使う立場、買ったのではない大きな財産土地金融)を持ってる立場こそが本当の富裕なんだろうな。

 ↓

いやだから会員制のホテル会社福利厚生ほかで泊まれるぞ。一般人でも割と泊まる

起業してれば桁違いの金持ちじゃなくても税金対策で買うこともあるよ

 

ただ、40億の家はフツーに無理でしょうね。鳥山先生ならイケる?レベルの家がフツーに売られてる日本恐ろしい

 

ケタひとつ外して永住できる(資産価値暴落しない)邸宅グレードの家(4億以上)も

エリートリーマン高級官僚勤務医やインハウスローヤーや町弁じゃ厳しいでしょうね

属性フル活用して投資成功してればイケるか?くらいか

増田の言う通りただの労働者からな、彼らエリート

2023-04-12

オタク向けクラブ攻略完全マニュアル

オタクだとクラブというもの偏見バリアがあることが多い。

実際私も行くまで偏見があり、当時はなかなか行こうとは思わなかったが、しかし意外と行ってみると楽しく、友人も増え、今では定期的に行くようになった。

オタクの中にもああい場所に行きたい or 少しは興味があるという方も居るのではないか

私はパリピ孔明の影響でクラブに来るオタクが増えると期待していたが全然増えず悲しい思いをした、そこでクラブに興味があるオタクに向け、クラブという場所説明とどうしたら楽しめるか、注意点は?という話をかなり薄い内容だが書いていく。

ちなみにここではナンパなどに関しては書かない。何故かというと私が音楽大好き人間クラブに行くとき音楽聴くのがメインで、私はしたことはなくわからいかである

ここでいうクラブとは

ここでいうクラブとはDJがいて音楽が鳴っててお酒提供している場所を指す。

渋谷には大きいクラブ(ATOMTKなど)、小さいクラブが多くあるが今回はどちらでも良いように書くようにする。

クラブの楽しみ方

実は私もわかっていない。

私はお酒を飲みながら音楽を聴いていると勝手に楽しくなってくる人種なので、おそらく音楽を聴きながらお酒を飲むことであろう。

ほかの楽しみ方として友人などと音楽の話をしていると楽しいという副次的ものもあるが、最初は難しいかもしれない。

あとは新たな人との出会いなどもある、クラブでは意外といろんな人と話したりでき、自分とは違う人種とかかわることができる

クラブを楽しむために

本題である

クラブを楽しむためにいくつかのポイントを挙げていこうと思う

1. 音楽を最低限知っておこう

クラブの大きなテーマ音楽というのがある以上、音楽は最低限聞いておいた方がいい。できれば自分はこのジャンルが好き、このジャンルのこのアーティストが好きと言えるのが望ましい。

例えばテクノが好きとかFitz & The Tantrumsが好きとかいう感じである

クラブに行って全く知らない音楽を聴いたり、知らない曲をShazamを使って調べるなどの楽しみ方もあるが、どこで乗ればいいかからないという問題が発生したりもする。

そのため、行くイベントジャンルの曲を軽く聞いておき、1,2曲は知っている(のれる)曲を作っておくことをお勧めする。

ただ、完全に知らないジャンルイベントに行くというのもそれはそれで楽しいので一度やってみてもいいのではないか

2. Shazamを使おう

1.で書いたように知らない音楽聴くというのも楽しみ方の一つである。せっかくいい音楽が流れているのに知らないままで終わるというのももったいない。

Shazamというアプリを使うことで流れている曲を知ることができる。いい曲だなと思ったら使って自分の知っている曲を増やしてみるのがいいだろう。

ただし必ず検索できるとは思わないほうが良い、周りがうるさいと全然検索できないこともあり、私はいい曲なのに検索できなかった…と落胆したことが何度もある。

3. お酒を飲めるなら飲もう

お酒は飲めるなら飲んだほうが楽しくなる。

クラブなどでのお酒役割として、乾杯を行うためのツールという側面と、テンションを上げコミュニケーションをしやすくするツールという側面がある。

また、ある程度友人などができると、その友人たちとショット(テキーラなど小さいグラスで飲む高アルコールお酒)を飲む機会もできる、ショットを飲むという体験を通じ仲良くなるという側面があるのだ。

また、クラブでの友人が増えると奢り奢られする機会というのも増える、クラブでのお酒はそうやってゼロサムにするものだと思っておいた方がよいだろう。

ただしやはり無理は禁物で、私も数回ショットの飲みすぎで酔い渋谷路上に寝たことがあるし、友人のDJがつぶれている姿を何度も見たことがあるのでほどほどにしよう。

4. セキュリティの人やお店の人に迷惑をかけないようにしよう

クラブだと気が大きくなり暴れる方というのもたまにいる。

楽しい場所で暴れられるのも嫌だし、自分が暴れて翌日後悔するというのも嫌なものである

なのでそういうことはしないように心がけよう。

あと最初クラブなどに行くとセキュリティの方が怖いかもしれないが、セキュリティという仕事上怖くなければならないので必要以上に怖がらないで上げて欲しい

5. 荷物には注意しよう

クラブは人が多く、荷物をなくす、盗まれるということがたまにある。

なので荷物には必ず注意をしよう。

大きいクラブなどではロッカーがあるはずなのでそこに荷物を入れることをお勧めする。

6. 料金が男女で違う場合は気を付けよう

料金が男女で違うクラブナンパが多いので気を付けよう、そういうところにいる男は大体がナンパ目的クラブに来ている。

ナンパが嫌な方(特に女性)は気を付けたほうがいいポイントかもしれない。

ナンはよほどのイケメンでない限りほぼないのでそういうのはあきらめよう。

7. 絶対ゲロを吐くな

フロア絶対ゲロを吐くな。

汚した場合、清掃代を要求されることもあるし、周りのお客さんの迷惑になる。

幸いクラブがあるような渋谷などは大きな公衆便所みたいなものなので、吐くならトイレかお店の外で吐こう。

8.身分証を必ず持っていけ

お酒が飲める場なので身分証を必ず持っていこう。持ってない場合入れないか、入れたとしてもかなりの迷惑をかける。

実際私は、健康保険しかなく入場が手間取り、他のお客さんを待たせたことがある。

マイナンバーカード運転免許証など顔写真と生年月日がわかる身分証を持っていこう。

9. 飲み物は持って行かないほうがいい

クラブによっては入る前の手荷物検査飲み物没収されることがある、飲み物は持って行かずクラブの中で買おう。

かに中で買うと高いかもしれないが、そういう場所だと諦めることが重要である

クラブおすすめなこと

以下ではこれをするのがおすすめという点を挙げる。

1. DJの友人を作ろう

DJの友人を一人作ると、そこから芋づる式にクラブでの友人が増えていく。

まずは一人DJの友人を作ろう。

またDJの友人を作ることでイベント中に音楽の話で盛り上がれたりする。

2. タバコを吸う人の場合タバコを持っていこう

もっと正確に言うとライターを持っていこう。

ライターを貸す、借りるという流れで会話が生まれる。

喫煙所での会話から友達が増えたりするので意外とおすすめである

3. 周囲のクラブはしごする。

クラブによって流れている音楽ジャンルは違うので、梯子をすることで様々なジャンルに触れることができる。

ただし、入場料が取られるし、結局中でドリンクを買ったりするのでお財布と相談しながらにしよう。

おすすめクラブ

個人的偏見で書いていく

or

渋谷のミヤシタパークにあるクラブ

いろんなイベントをしており、自分に合ったイベントをやっていたりするのでおすすめ

TK

有名で大きいクラブ初心者にいいのでは?

道玄坂教会

クラブというかバー店員さんがシスターコスプレをしていて可愛い

音楽?知らんなぁ…

club asia

ここもいろんなイベントをしている。周囲にクラブが多くいろいろと行けるのもいいポイント

最後

オタクでも意外と何とかなるので勇気を出していってみよう。(ヤバい人がいたりするのでオタクなんてそれでかすれる)

2023-04-11

村人の夢

村人の夢

男はトイレにいる。

毎朝、決まった時間に朝食を食べ、決まった時間トイレに入るのだ。そのルーティンをこなして会社に行く。

しかしそのルーティンに変化が訪れた。

トイレから出ることにした男はドアを開ける。すると、そこは見覚えのない光景であった。

いつもの部屋の間取りと明らかに違う。ここは一体何処なんだ。出て左にシャワールームがあるはずなのに、左には大きな玄関へと続く廊下がある。

男は当然のように混乱し、パニックに陥った。すると後ろから声がした。

「どちら様ですか?ご予約の方でしたらお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか」

女将と呼ぶのが一番相応しいだろう身なりの女性がそう尋ねる。どうやらここは旅館らしい。

自分の部屋のトイレに入り、ドアを開けたら何処かの旅館に来てしまったわけだ。まったく理解できない現象だ。

にもかかわらず、男は思いの外冷静に答えた。

「いえ、トイレだけ借りさせてもらいました。失礼しました」

男は足早に玄関の扉を開けた。すると、そこは自宅のトイレだった。

「おいおい。どうなってやがる。今のはなんだったんだ。それよりもやばいぞ。仕事に遅れちまう」

男は腕時計確認した。しかし、時間は男がトイレから出ようとした時とほぼ同じだった。

時間が経ってないのか...。ああそうか、きっと俺はトイレの中で寝ていたのかもしれない。ああそうだ。きっとそうに違いない」

そんなわけはないと理解しながらも、男は自身を落ち着かせるため、そう言い聞かせた。

男は再びトイレのドアを開けた。するとそこは大草原であった。

勘弁してくれよ。どうなってるんだ。男の頭の中は大混乱である

草原彷徨い歩く。どこかにトイレに戻る出口があるはずだ。次第に村が見えてきた。疲れた男は村に着くと、倒れこんだ。

「俺は今トイレの中にいるのか、それとも外にいるのか。どっちなんだ」

「何を言ってらっしゃるの。トイレってなんのこと?ここは小さな農村よ。あなた旅人さんのようね。とても疲れているみたいだわ。私の家に泊まっていきなさい」

突然そう声をかけてきた女性はとても美しく、男は一目惚れしてしまった。それからというものの男はここが何処なのかなどどうでもよくなり、村での生活に馴染んでいった。

男手が不足していたこの村において、男の働きぶりはとても助かるものだった。

次第に男が一目惚れした女性との仲が発展し、結ばれた。そして子供が3人でき、一家大黒柱として今日も畑仕事をしていた時のことだ。

男は目の前に黒い渦のようなものがあることに気付いた。

男は怖いもの見たさでその渦に手を触れてみた。

すると、一瞬で吸い込まれ自宅のトイレに戻ってきた。

気付いたら便座に座っていたのだ。

何年ぶりの帰還だろう。もはや男にとっては村での生活がメインになっていた。家族ともう会えないということを考えると涙が止まらなかった。

男は時間確認した。しかし、こっちに来る前の時間など覚えていない。その行為無意味だったのだ。

男はトイレのドアを開けるのが怖くなった。次何処に連れて行かれるかまるで分からいからだ。

突然、トイレの外でばたばたと騒がしい足音が聞こえた。どうやらこちらに向かっているらしい。足音が止んだと同時にドアの外から激しいノックが始まった。

「ここにいるんでしょ、開けなさい。どうして...。なんでなの...」

「お母さん、落ち着いてください。もう随分と時間が経っています。残念ながら息子さんは生きておられないでしょう。ドアを壊しますので、下がっていてください」

男はドアの外の会話を聞き、何やら大変なことになっていることに気付いた。あれは間違いなく母の声だ。とりあえずドアを壊されそうだ、開けなくてわ。

男はそう考えドアノブに手をかけた。しかし瞬間、男の頭に一つの考えがよぎる。

「待て。今までは自分で開けて見当違いな所に行く羽目になった。向こう側から開けてもらえば自宅に戻れるのではないか

「えっ...。声がするわ。生きてるのね...。生きてるんでしょう...」

「ああ生きてるよ。鍵を外したからドアを開けてくれ母さん」

母は言う通りにドアを開けた。男は開かれたドアの向こうに母と、おそらく役所の者であろう男がいるのが見えた。

どうやら自宅と繋がったらしい。

二人の顔は少しばかり、有り得ない状況を見た恐怖のようなものに包まれていた。

男はリビングの方に歩いて行き、机の上に置いてあった携帯電話を開いた。

20XX年。男は2年経っていたことに気付いた。

男は家族殆ど口を聞いていないような関係であったのだ。半ば強引に家を出た男は一人暮らしを始めたが、唯一仲の良かった母とだけは連絡を取り合っていた。

しかし、その連絡が急に途絶え母はとても心配した。

男はヨーロッパに住んでいた。そう簡単に来れる距離ではない。

母は元気でやっているだろうと信じていたが、やはり心配になりヨーロッパにある男の家まで来たのだ。

しかし、カレンダーが2年前ということ。机の上にある携帯電話がかなり古いモデルであったこと。また、トイレのドアが閉まっていたこから男が自宅のトイレにずっと閉じ込められていたのではないかと推測したのだ。

ほとぼりが冷めたある日の朝、男は会社に行く途中黒い渦に吸い込まれた。

気付いたら畑の上にいた。

どうやら男は眠っていたらしい。

随分と長い夢を見たな。家には妻と子供たちが待っている。

今日はもう帰ろう。

村人の夢

村人の夢

男はトイレにいる。

毎朝、決まった時間に朝食を食べ、決まった時間トイレに入るのだ。そのルーティンをこなして会社に行く。

しかしそのルーティンに変化が訪れた。

トイレから出ることにした男はドアを開ける。すると、そこは見覚えのない光景であった。

いつもの部屋の間取りと明らかに違う。ここは一体何処なんだ。出て左にシャワールームがあるはずなのに、左には大きな玄関へと続く廊下がある。

男は当然のように混乱し、パニックに陥った。すると後ろから声がした。

「どちら様ですか?ご予約の方でしたらお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか」

女将と呼ぶのが一番相応しいだろう身なりの女性がそう尋ねる。どうやらここは旅館らしい。

自分の部屋のトイレに入り、ドアを開けたら何処かの旅館に来てしまったわけだ。まったく理解できない現象だ。

にもかかわらず、男は思いの外冷静に答えた。

「いえ、トイレだけ借りさせてもらいました。失礼しました」

男は足早に玄関の扉を開けた。すると、そこは自宅のトイレだった。

「おいおい。どうなってやがる。今のはなんだったんだ。それよりもやばいぞ。仕事に遅れちまう」

男は腕時計確認した。しかし、時間は男がトイレから出ようとした時とほぼ同じだった。

時間が経ってないのか...。ああそうか、きっと俺はトイレの中で寝ていたのかもしれない。ああそうだ。きっとそうに違いない」

そんなわけはないと理解しながらも、男は自身を落ち着かせるため、そう言い聞かせた。

男は再びトイレのドアを開けた。するとそこは大草原であった。

勘弁してくれよ。どうなってるんだ。男の頭の中は大混乱である

草原彷徨い歩く。どこかにトイレに戻る出口があるはずだ。次第に村が見えてきた。疲れた男は村に着くと、倒れこんだ。

「俺は今トイレの中にいるのか、それとも外にいるのか。どっちなんだ」

「何を言ってらっしゃるの。トイレってなんのこと?ここは小さな農村よ。あなた旅人さんのようね。とても疲れているみたいだわ。私の家に泊まっていきなさい」

突然そう声をかけてきた女性はとても美しく、男は一目惚れしてしまった。それからというものの男はここが何処なのかなどどうでもよくなり、村での生活に馴染んでいった。

男手が不足していたこの村において、男の働きぶりはとても助かるものだった。

次第に男が一目惚れした女性との仲が発展し、結ばれた。そして子供が3人でき、一家大黒柱として今日も畑仕事をしていた時のことだ。

男は目の前に黒い渦のようなものがあることに気付いた。

男は怖いもの見たさでその渦に手を触れてみた。

すると、一瞬で吸い込まれ自宅のトイレに戻ってきた。

気付いたら便座に座っていたのだ。

何年ぶりの帰還だろう。もはや男にとっては村での生活がメインになっていた。家族ともう会えないということを考えると涙が止まらなかった。

男は時間確認した。しかし、こっちに来る前の時間など覚えていない。その行為無意味だったのだ。

男はトイレのドアを開けるのが怖くなった。次何処に連れて行かれるかまるで分からいからだ。

突然、トイレの外でばたばたと騒がしい足音が聞こえた。どうやらこちらに向かっているらしい。足音が止んだと同時にドアの外から激しいノックが始まった。

「ここにいるんでしょ、開けなさい。どうして...。なんでなの...」

「お母さん、落ち着いてください。もう随分と時間が経っています。残念ながら息子さんは生きておられないでしょう。ドアを壊しますので、下がっていてください」

男はドアの外の会話を聞き、何やら大変なことになっていることに気付いた。あれは間違いなく母の声だ。とりあえずドアを壊されそうだ、開けなくてわ。

男はそう考えドアノブに手をかけた。しかし瞬間、男の頭に一つの考えがよぎる。

「待て。今までは自分で開けて見当違いな所に行く羽目になった。向こう側から開けてもらえば自宅に戻れるのではないか

「えっ...。声がするわ。生きてるのね...。生きてるんでしょう...」

「ああ生きてるよ。鍵を外したからドアを開けてくれ母さん」

母は言う通りにドアを開けた。男は開かれたドアの向こうに母と、おそらく役所の者であろう男がいるのが見えた。

どうやら自宅と繋がったらしい。

二人の顔は少しばかり、有り得ない状況を見た恐怖のようなものに包まれていた。

男はリビングの方に歩いて行き、机の上に置いてあった携帯電話を開いた。

20XX年。男は2年経っていたことに気付いた。

男は家族殆ど口を聞いていないような関係であったのだ。半ば強引に家を出た男は一人暮らしを始めたが、唯一仲の良かった母とだけは連絡を取り合っていた。

しかし、その連絡が急に途絶え母はとても心配した。

男はヨーロッパに住んでいた。そう簡単に来れる距離ではない。

母は元気でやっているだろうと信じていたが、やはり心配になりヨーロッパにある男の家まで来たのだ。

しかし、カレンダーが2年前ということ。机の上にある携帯電話がかなり古いモデルであったこと。また、トイレのドアが閉まっていたこから男が自宅のトイレにずっと閉じ込められていたのではないかと推測したのだ。

ほとぼりが冷めたある日の朝、男は会社に行く途中黒い渦に吸い込まれた。

気付いたら畑の上にいた。

どうやら男は眠っていたらしい。

随分と長い夢を見たな。家には妻と子供たちが待っている。

今日はもう帰ろう。

anond:20230411201343

でもこういうので爆釣だからなあここ

単身者が嫌ならファミリー向けの間取りの部屋しかないマンションに住めばいいだけだし、実際そういう物件の方が多いだろうに

(ってか単身者と同じマンションに住みたくないファミリー層って普通に多いしな、トラブル多いんだよ)

釣る為にわざわざ敢えて単身者向けの部屋がある物件に住んでるって設定にしてんだよなこれ

独身女性向けマンションもそれはそれで需要あるから存在してるよね

2023-04-07

注文住宅間取り

1F 23坪

17畳LDK、13畳(妻と娘の寝室兼子供部屋)、風呂トイレ

2F 10坪

6畳2部屋(俺の部屋と息子の寝室)、トイレ、WIC

平屋で建てたかったが、さすがに4台分の駐車場を確保するとそこまでの広さはなかった。

子供がとにかく寝起きが悪いのと、まだ目の届くところにいて欲しいのと、リビングを散らかされないように子供部屋を1Fにした。

子供部屋は将来区切れるようにドアは二つ付いてる。

当初は妻と子供二人が子供部屋で寝ていたが、上の息子は暗くして寝たい、下の娘は常夜灯で寝たいで喧嘩して、上の息子が2階の部屋で寝るようになった。

2階の1室は俺の部屋なので、男は2階、女は1階の住み分けになってる。

ほぼほぼ満足してる。子供普段1階の目の届くところにいるが、リビングは散らからないし、勉強も1階でする。

俺は2階の部屋に引き籠って子供喧騒を気にしないで済む。

妻と子供二人が1階にいることが多いけど、1階を広くしたので、そこそこ距離を保って過ごせる。

妻は多少不満だろうが、子供はあと10年ぐらいで出て行くから、そしたら1階を好きに使えばいいし、俺が2階に上がれなくなったら、二人で1階に住むけど、各々個室は作れるので、それほど息苦しくなく過ごせる予定。

1階と2階が同じ広さの総2階建てより、建築費用は100万ぐらい高額になったが、空間有効活用できる間取りになったと思う。

デメリットは娘の部屋がリビングの隣なので、中学高校の6年ぐらいは嫌がられるかもしれないぐらい。

2023-04-05

anond:20230404200314

最近中古の戸建て住宅を買おうと思って見学に回っているけど、中古注文住宅は魅力が薄い。

出窓もそうだし、もとの持ち主さんのこだわりポイント(廊下に植栽、凝った縁側、家族の繋がりを重視した吹き抜け、など)がことごとく弱味になっている。

よくあるサイズから外れた間取りに作られた部屋も多くて、既製品キッチン家電収納を入れることが入れられない家もあった。

注文住宅は、新築した人の代で価値が無くなるものだと思った方がいいね

anond:20230405043012

なんで派遣バイトという括りの契約社員と同じ給与で働いてるんや?

この給与なら派遣バイトしろよってなる

どんなポンコツでも年収500万以上あるのが一般的だと思うぞ

年収低いのは団地とか入るためにあえて調整してるんやで

都営団地は18,900円~ 41,000円くらいの家賃で住めるが、多くの団地と同じく厳しい「年収上限」がある

 

給与収入(年間)家族
0円~351万円2人
0円~399万円3人
0円~447万円4人
0円~494万円5人

 

そして多くの団地と同じく泊まっている車に普通車が目立つ

というかヴォクシーほかミニバンが停まっていたりもする

なんだったらちょっとお高めどころか直球でラグジュアリーカーが停まってたりもする

低所得はいったい・・・である

 

明らかに上限年収を超えている人たちが都内団地に住んでいることについて

一応は都も認識をしているようで

東京都都営住宅高額所得者審査なんてものあるようなのだ

https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/kenchiku/shinsakai.html

どう考えてもそれ以前の問題がある


都内で351万で2人で暮らすのはかなりの無理ゲーである


まぁ都営団地については不人気区の駅からめっちゃ遠い木造や1Rや1Kで暮らしながら申し込んでいる設定にして納得するとしても、

人気区の区営団地はどう捉えたら良いのだろうか?

営団地は当然ながら該当区内に住んでいることが条件である

しかし人気区であっても「年収上限」は同じく厳しい

世帯員数一般区分(所得)
2人の場合 0円 ~ 2,276,000円
3人の場合0円 ~ 2,656,000円
4人の場合0円 ~ 3,036,000円
5人の場合 0円 ~ 3,416,000円
6人の場合 0円 ~ 3,796,000円

ファミリータイプ家賃が18-40万する地域にどう考えても上限年収で住める訳がない

10前後で住めるのは1Rや1Kだし、1Rや1Kに住んでいる設定に無理矢理するとしても

300万で毎月10万支払いつつ家族を養うのはどう考えても都内では無理だろう


実際のところ、家賃20オーバー地域に5万以下で住むために、あの手のこの手で調整して入っているわけだけど、

なぜ誰も突っ込まないのだろうか?

 

 

抽選倍率775倍らしいが青山あたりの物件(団地)とか本当に抽選やってるのかな・・・

都営北青山三丁目アパート

名称:(仮称都営北青山三丁目団地

地番東京都港区北青山三丁目277番3

用途都営住宅、保育園児童館

階数:地上20階,地下なし

高さ:70m

間取り図:https://www.juutakuseisaku.metro.tokyo.lg.jp/toei_online/pdf/index-04.pdf

外観:https://view.tokyo/?p=55664 

 

なお近郊の物件

JR山手線/浜松町駅 歩8分

築42年 / 13階建

東京都港区芝

18.8万円 (管理費 17,000円)


JR山手線/浜松町駅3分

12年 / 地下1地上25階建

東京都港区浜松町

30万円 (管理費 20,000円)


都営三田線/白金高輪駅 歩7分

築13年 / 12階建

東京都港区三田

22万円 (管理費 10,000円)

2023-04-01

特定される夢

やな夢見た。

増田に「スクラップボックスで見つけたんだけど」と、メモURL転載されてた。

見た瞬間に、それ、おれのポケモンメモじゃん…とわかった。

なんで流出してんの…鍵付いてただろ…

と思いつつメモの詳細は忘れていたのだが、

問題はそこじゃなかった。

メモには1枚の画像urlが含まれていた。

その写真を見た。

おれの部屋だった。

プラベートが丸裸、

誰にも言わず秘密にしてるとあるブツがばっちり写っていた。

おれの部屋…

それだけでも冷や汗ダラダラなのに、もうひとつヤバイものがあった。

その写真の片隅、

おれの実家の住所が馬鹿デカフォント印刷された紙がばっちり写っていた。

文字になっていたが、目をつけられないはずがなく、

そうして実家の住所と親の本名がばれた。

メモ文体の特徴と内容がポケモンだったこから、おれのツイッターアカウントも労せず特定された。

部屋の間取りから、またたく間に俺の住所も特定

終わりだ…最悪だあ…どうしよう…

と泣きそうになったところで夢から覚めた。

築50年都内マンション様相 身寄りのない高齢者の補足

身寄りのない高齢者 https://anond.hatelabo.jp/20230329152826 を書いた者です。ここ数日は朝晩先生のところに行き、おむつを替えたり水筒にお湯を汲んだりそうめんを茹でて届けたり恨み節を聞いたりしておりました。

 

 コメントで、築50年、1970年代に作られたマンション様相についてイメージしずらい(しづらい)方がいるようなので書いてみようと思いました。

 

 このマンション1970年ごろ、23区内の都心ではない地域に建てられた。8階建て、64戸。間取り3LDK私鉄の駅から続く商店街を徒歩五分といった立地だ。私は昭和55年1980年くらいから住み始めた。幼稚園生だった。

 小学校入学するとなったとき、この地域には集団登校というものがあり、そこに参加することになった。マンションの一階のたまりに50メートル半径くらいに住む小学生が集まり、6年生の班長を先頭に行列して登校していた。下駄屋のせがれ班長レストランせがれが副班長スーパーのむすめにはよくからかわれていた。この集団が30人ほどで、うち15人ほどがこのマンションの子供だった。統計を見るとこの区の当時の小学生の数は今の倍で、同級生が5人いた。幼稚園のころ、鉢合わせるといつもいじわるをしてくる「とおせんぼうのおねえちゃん」と私が呼んでいた子が、入学式で同い年だと判明した時の驚きは今も覚えている。親同士も入学式を機に急激に関係を深めていった。それぞれ多様なルーツと職をもつ家庭同士が「同級生の子育て」という繋がりで協力関係を築きはじめた。地元の零細土建屋社長理工系技術者保育士共産党員福祉従事者、学者など様々な職種の親たちだった。仕事の忙しい時は子供をあずけたり、おかずを分け合ったり、土建屋おやじが釣ってきた魚をさばいて集まってみんなで宴会したり、うちの母が子供たちに勉強を教えたり、醤油砂糖がないときは借りに行ったりというつあいがはじまった。そういう関係性は同級生以外の世帯にも波及し、私が成人するまでは本当に長屋のような雰囲気があった。おばさまたちはたくましいコミュニケーション網で、マンションだけでなく地域情報を過剰に共有していた。マンション商店街に面していたこともあり、町内で起こったことはすぐに衆人の知るところになるような状態だった。救急車が来ればすぐに誰がどうなったか情報が回り、火事が起きたら皆が集まり、私が近隣で悪さしようものなら、すぐに母の耳に入るような、そんな街だった。

 おそらく80年代はほぼ全世帯が持ち家だった。新築で購入した住人ばかりだった。私の両親も、新築で買った父の弟が海外に赴任になり、譲り受けたものだった。なので高齢者ほとんどいなかった。近所にワンルームマンションというものができたという話が広まり住民がいぶかしがるような時代だった。独身者アパートに住み、地元民は一軒家に住み、新興の移民マンションに住むという構造だったのだと思う。商店街コンビニレンタルビデオ店が出現したのは80年代後半だったか。街が進化しているという雰囲気があった。(しか資料をみるとこの街の全盛期は遥か昔にあり、戦前から駅前には映画館集会場があり、商店街はその枝葉の脇道にまで飲食店や遊興施設にあふれていたらしい。私が知る商店街はメイン通りだけだ。映画館なんて想像もつかない)90年代後半に私が実家を出るまでは、商店街には勢いがあったように思う。オリジン弁当のはしりのような店で私はバイトしていたし、中規模の本屋ができたり、中古ゲーム屋ができたり、インディーズコンビニができたり、まあたらしい店舗が次々に出現した。外国人も増えていった。皆が東京未来を信じていた時代だったのだと思う。

 その後私は実家からそれほど遠くない、もうすこし大きな駅で自立する。歴史も規模も地元とは一味違った。そこではじめて都市生活者としての暮らしがはじまったように感じた。近隣に知り合いなどおらず、非常に個人的で閉鎖的な生活がはじまった。恋人同棲していたのでそんな環境でも寂しさはなく、気楽で自由暮らし謳歌していた。文化的地域だったのでアーティストやら文人やらといった有象無象とのつながりもでき、地元とは違うコミュニティでの生活は心地よかった。新興サッカークラブファンの繋がりなどもあり、自立して新たな人生をこの地域で歩んでいるという満足感もあった。今思うとJR沿線私鉄沿線では街の成り立ちが違っていた。どちらがいいのかはわからない。

 そんな2000年代。わが地元マンションは活気を失っていく。子供たちが出て行って高齢化たからだ。私が実家を見切った大きな動機の一つに衛星放送問題があった。マンション世帯四方にあり、衛星放送アンテナを南西だか南南西に向けられる世帯は限られていて、我が実家はどうしても衛星放送が受信できなかった。90年代後半に普及したCS放送を見るためにどうすればよいのかと苦心していたときマンション理事会が開かれるという。私は屋上衛星アンテナを設置し、各戸に配線することによってどの向きに位置する住人でも衛星放送を視聴できる環境を実現するべきとの議案を提起した。私は住人のおじさまおばさまへ向けてプレゼンしたのだが、投票の結果は否決だった。そのとき長老のひとりのおばさまの「わたし意味がよくわからなかったけど、反対にしちゃった」というつぶやきが耳に入り、ああもうここに住んでいてはいけないと思った。ここは朽ち果てるのだと本気で思った。この街には何の魅力も感じなかった。若い方には意味が分からない話かもしれない。固定電話インターネットに繋いでいた時代の話だ。

 「マンションの向かいの部屋」という記述がわからないというコメントがあったので、マンション構造について記す。我がマンションはいわゆる「内廊下であるエレベーターマンション中央部にあり、廊下も完全に屋内にある。外から各戸のドアは見えない。ホテルのような構造だ。階段も内部にあり、非常階段けが外部に設置されている。一階のロビー(といってもたまりと集合ポストがあるだけなの空間)に受付のようにガラス窓の事務室のような管理人室があり、そこは居住空間にもなっている。管理人住み込み管理会社が雇っている。部屋の所有者は管理会社だった。初代の管理人は私が物心いたころにはおじいちゃんだった。気のいいおじいちゃんで、前述した「先生」もこの管理人とは懇意にしていたそうだ。彼が引退した後、何人か後任が変わり、今の管理人は勤続20年くらいか。気さくな夫婦住民とは打ち解けている。数年前、管理会社方針住み込みでの雇用は打ち切るとなったときマンション自治会自治会費で管理人室を買い取り、管理人雇用することになったとのことだ。そのとき声明文で「高齢者が多くなっているこのマンションにおいて住み込み管理人は不可欠」といった文言があったそうで、先生はそれを根拠管理人介護を強いろうとしているところもある。管理人はそれを個人裁量判断する領域だと主張しており、それに対しては他の住民管理人に同情的な態度でいる。介護するほどの給料は払っていない。

 

 とりとめなくなってしまった。地域先生の話をひとつ

 マンションのふもとには公園がある。サッカーコートくらいの広さに、20メートルほどの高さの木々がぽつぽつとたっている。子供の頃は木々をよけながら野球サッカーをよくした。さして広くない公園なので、子供の打球でもしばしばボールは柵を超える。超えた先は民家や我がマンションの一階世帯だ。植木や窓や壁を破壊することもある。住人としてはたまらない。子供たちをどなりつけにくる。われわれ悪ガキはそんなこと関係なしだ。ホームランを打つと出てくるモンスターしか思っていないので、どうやって攻略してやろうかという遊びの延長としてとらえ、慣れてくるとからかったりする。怒り心頭大人行政に働きかけ、公園には「サッカー野球等の球技禁止です」の看板が立つ。そんなものも我々にはなんの効力もなかった。そんな折、被害にあっていた一階の住人である医師夫人が、先生師範学校の先輩だったそうで、先生に「あなた現役の教員なんだからここらの悪ガキに説教して頂戴」という指令が下った。先生はしかたなしにひきうけ、我が家に集められた子供たち親たちを前に話をすることになった。先生はそのとき野球サッカーだ窓を割るなとかいう話は一切せず、私が教えている学校には、いろいろな子供がいて、それぞれ固有の好奇心があり、自由時間には絵を描いている子もいれば、本を読んでいる子もいる、おしゃべりをしてる子もいるし、折り紙をしている子もいる。子供というのは自由環境があってこそ成長するものであるという話をしたらしい。私は覚えていないのだが、聴いていた父はいたく感心したらしい。先生にはそういう一面もあったようだ。

 たまに実家に帰るたびに衰退し活気を失っていったわがマンションも、2020年代から変化が訪れた。年寄りが死んで子育て世代が移り住んでくるようになった。私の幼少期とは数が違うが、小さい子供をよく見かけるようになった。外国人も増えた。賃貸の住人も増えた。私は離婚しひとり身になっていたところに、父の介護必要になり再びこのマンションに戻ってきた。父を自宅で看取り、そのまま母との二人暮らしがはじまった。職場も近いし、近隣にはなじみの人々がいて、それなりに快適に暮らしている。スーパーのむすめも今となってはわたしいじめないし、買い物に行けば談笑くらいはする。先生最近どうなのという話題は常にあがる。先生スーパー下駄屋の軒先で店主をつかまえて延々と話し込むのが日常だったし、出歩けなくなってからは困るとスーパーにも電話してきて助けを請うので、みな戦々恐々としているのだ。なぜ先生のことをそんなに詳細に知っているのかというコメントもありましたが、こんな地域では先生の詳細なくらしぶりなど、個人情報というより災害情報のように扱われているのです。ケアマネもすぐにその輪の中に取り込まれる。そんな地域なのです。

2023-03-30

戸建てあるある

anond:20230329220717

これ、戸建てを建てた人はみんな経験するあるあるネタです

土地と想定間取りをチラシとかで見る

LDK部分が20畳?めっちゃ広いやん

今の賃貸10ちょっとやぞ?倍もあるやん

土地を見に行く

は?こんなクソ狭い土地20畳?詐欺でしょ

しかLDKはこの土地の一部だけでしょ?え?絶対ないでしょ

打ち合わせする

俺「20畳も絶対無いでしょ?嘘でしょ?」

担当「いや、あるあるネタで、実際に建つとちゃんとありますよ」

俺(絶対今の賃貸の方が広いわ・・・

自分で測りに行く

幅が5mで長さが7m・・・35平米で約20・・・

今の賃貸は幅が3.5mで長さが6m・・・嘘やろ・・・

建て始める(縄張り

いやいやいや、やっぱり絶対に狭いって。何この狭小住宅。マジ損した

基礎ができる

ええ・・・縄張りの時より狭くなってるやん・・・ゴミ屋敷やん・・・

壁ができる

ん?思ったより普通の家だな・・・。でも中に入るとやっぱり狭い感じがする。。。

内装がだいたいできる

広い!クッソ広い!なんじゃこれ!バスケできるわ!

完成する(家具を置く)

あー、家具置くと3Dシミュレーションそのまんまや。凄い。

ていうか今の賃貸早く引き払いたい。ここに住みたい。。。

2023-03-28

玄関リビングが直結してる間取りって何考えてるんですかね?

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