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はてなキーワード: 製品とは

2023-03-07

anond:20230307173148

だってアツギには「自社製品を履いてる消費者女性エロい目で見てま〜す」ってエロい絵を通して加害されたけど、ジャニーズは自社タレント性的虐待はしたけどファンの女たちには加害してないよ。頭大丈夫そ?

技術系が物作りなめた物言いしないでほしい

例えるなら、あなた自分で折り鶴を作って、すべての角に全くズレがないものを作れるか?という話だ

そしてそういう厳しい精度のもの大人数で何千と作ってズレなく積み重ねてやっとひとつ製品になるようなものを、「ちゃんとやればできるのになんでできないの」みたいに言うなよ

当たり前のようにそのへんの家電乗り物がまともに動くのって、そもそも奇跡のようなことなんだよ

宇宙開発についてあまり詳しくなくて恐縮ですが国産ロケットヤバいです

最初に言いますが、逆に伝わりにくくなりそうなので数字は使わないようにしますので、小学生みたいな表現になって恐縮です。


宇宙開発には凄く沢山のお金が使われております

もちろん大きな国ほどその割合は大きくなります

日本必死自分を大きく見せているだけの小国なので大国に比べるとかなりしょーもないです。

そもそも「なぜ、宇宙を目指すのか?」に対しての意識希薄なので、一部の世界有数産業のような「小国のくせに凄いね!」はありません。

昔は「宇宙行くとなんか凄いらしいから頑張るぞ!」でお金が増えている時期もありましたが、今はもう惰性で同額の予算がつき続けているだけで、当然他国自国経済成長に対して比較すれば減少していると言っていいでしょう。

それもそのはずで宇宙に行って日本がやることは惰性の仕事ばかりなのです。

アメリカロシアはそれこそ軍事開発があるので追い越し合いますし、同じ方向で元気な北朝鮮バンバンロケット技術を成長させています

日本宇宙軍結成の空気がありますが、そもそも我が国の軍備はアメリカを真似る傾向が強いので「ひとまずアメリカから色々借りて勉強しようぜ」から始まると思います

まり日本の惰性的宇宙開発立場宇宙設立がなった所で別に変わらないんですね。

必要発明の母というように、必要という意識が弱いと科学の発展は伸び悩みます

そんな中で国産ロケットは「宇宙、金になるかも?」でワンチャンを賭けてきました。

日本宇宙に行く意味が弱くても、他国宇宙バンバン行くならそこにいっちょ噛みで工業的な新しい主要産業が狙えます

電子製品が駄目になりだしてるのに車とカメラだけで食っていこうは技術立国的に厳しいですからね。

それでもひとまずは国内に「国産ロケットつええええ」をアピールしないと官僚もの保守的な財布にぎにぎはすり抜けられません。

オリンピックみたいに裏金まきまきを取り付けて公金吸い上げが出来るような業界でもなければ、そもそもそんな余裕はないので。

日本は超保守国家なので、成長産業でもないなら「節約ができます!」でなければアピールは難しいです。

そこで国産ロケットも「節約できます!」を旗印にして動いています

今回の「いきなりペイロード」はまさにその方針によってつけられた枷と言えます

実験と本番を同時にやっていかないと「節約できました!すごい!」がアピールできんのです。

日本は長期的な視野に立って考える余裕がもうないので、短いスパンにおける損失に敏感になっており、まずは実験予算を使いましょうだと「結果も出てないのに金だけ消えてる!騙したな!許さん!」と官僚プンプン丸になるのです。

しゃーないので本番と実験をセットパッケージにすることで「まだ終わってないです」を門外漢にも分かりやすくしていきます

結果、開発中の機体に本番のペイロードを積むというギャンブルが始まりました。

まあ成功すれば「節約できたんじゃね?」でアピールできるし成功していたならみんな幸せでした。

結果は知っての通りとなります

これはもう当面の間誰がこの辺の案件の間に立つかの運なのですが、下手をすると国産ロケット計画は消えます

白紙に戻るのではなく「失敗した計画」として次の機会もなくなるでしょう。

国産飛行機と同じ顛末を迎えるということです。

なぜこうなってしまったのか、様々な憶測はありますがやはり一番大きいのは「日本が貧しくなった」ということでしょう。

貧しくなった最大の理由は「失敗を許容できなくなった」ということだと思います

これは卵と鶏の関係にもなりはしますが、それ以上に失敗に対しての耐性の低さが尋常ではありません。

正直今の日本にもまだまだ失敗する余力はあるのですが、国民性がそれを許しませんのでこのまま失敗をちゃんと出来ずに転がり落ちる気配が濃厚です。

技術の完全な継承に失敗したのなら、新しい技術の開発に挑戦すればいいのでしょうが、そのコストリスクに耐えられずに「95%は継承できた技術」に固執するのが日本国民性です。

今回の一件においてそれは多くの部分で発生していました。

ある種の血統主義権威主義のようなものも強く、既存のなにかからの流れをくみたがる傾向が強いです。

まあそもそもが「絶対に失敗できない」という条件に囲われてしまったので手堅くいくしかなかったのはありますが。

技術開発は全てそうですが宇宙開発はとりわけギャンブルのような側面が強く、それをやるには種銭が必要になります

種銭をいくらまで持ってこれるかが戦略をそのまま形作るので、ケチケチとすれば当然それに相応しい戦略しか取れません。

その中で今回のペイロード打ち上げ比較的攻めたやり方が取れており「種銭に対しては中々強気に責められた」ように思います

この賭けを「もっと小さく失敗できなかったのか」と攻めるのもいいですが、それよりも「よく挑戦した」と思って欲しいものですね。

そうしないと、もし本当に国産ロケット開発そのものが消えてしまったとしてあまりにも何も残らなすぎるでしょう。

2023-03-06

anond:20230306222242

32未満のサイズでフルハイビジョン製品を出してほしい

PCモニターとして使いつつテレビも見たいんじゃ

「中堅」の使い方おかしくね?

意味としては規模的に大手と弱小の間くらいの意味だと思うんだが、「製品クオリティが中くらい」のニュアンスで使っている人が多すぎる

少なくともくら寿司回転寿司の中ではかなりの大手企業であって、中堅という言葉は間違っている

2023-03-05

日本経済の弱みは大企業フットワークの軽さ

先週はコオロギネタが大盛り上がりだったわけだけど、なぜあんなに盛り上がったのかというと、名だたる大企業コオロギ食に参入し、その知名度を使って次々とプロモーションを打ったから。

これが小規模ベンチャーだけの試みなら、マスコミも飛びついたりしなかったし、せいぜい単発のゲテモノニュースとして消費して終わりだったろう。

需要が盛り上がる前に多数の大企業が次々と宣伝し、消費者の反応が立て続いた結果、片手間でコオロギ食に手を出した大企業経営者コオロギ食が経営マイナスである学習した。

 

大企業フットワーク軽くスモールビジネスに乗り出した結果スモールビジネスの芽を摘んだ例として、最近だとマスク品薄でのシャープ参入が思い起こされる。

参入障壁皆無であるマスクは、大企業生産が安定する頃には海外ベンチャー製品供給過剰となって値崩れし、大企業は過大な設備投資を回収するために愛国心商法で市価の10倍のマスクを売り、消費者愛国消費がそれを支えている。

マスクなんて参入障壁皆無なのだから中国がそうであったように、ベンチャーポコポコ出てきて市場競争で淘汰していれば良かったのだ。

 

日本企業フットワークは軽い。

ただしそのフットワークの軽さは本業の足を動かさないピポット動作にのみ用いられ、本業の足を前に進めることには使われない。

森永牛乳で飲むココア

カルシウム、鉄、ビタミンDの入った栄養機能食品

最高、美味しい、鉄分助かる

ただなんか期間限定っぽくて毎年売ってるけど、売ってない時期がある

似た製品のミロはバズったし、年中売ってるけど、自分はこのココアの方が好きだから、こっちももっと注目されてあわよくば年中置くようになってほしい

アイスでもホットでも美味しい

2023-03-04

学生時代の授業でヤベェ扱いだったやつ

三十年くらい前の環境科学系の授業。

ざっくり。



1)再エネ。特に太陽光。あと風力。

日本環境的にムリ。よほど広い平地じゃないと採算取れないし地震とか積雪とかあるよね。

あとメンテ費用とか処分費用とか火災時のリスクとか勘案すると、ヤベェ。


2)プラごみリサイクル

大きく見るとエネルギー節約に成らないので高火力で燃やせ。

3)スーパービニール袋。

割り箸と同じで余剰から出来てるMOTTAINAI製品なので使い捨てで燃やせ(高火力で)。

4)エコバッグ

食品の運搬を想定するなら、一回ごとに洗濯しないと、きちゃない。

大きな意味環境汚染を低減しないので、そっちの観点であれば無駄

風呂敷的な意味では便利。




5)コンポスト

趣味でやるなら関知しないが分別が大変じゃね?

気をつけないとゴキブリとかネズミとか野良猫とかハクビシンとか来る。忌避剤使ったら本末転倒じゃね?

エネルギー的なアレなら、できるだけ水切った状態普通にゴミに出して高火力で燃やせ。



6)昆虫食特に雑食の昆虫

いやコオロギってゴキブリだし。

イナゴとか草食の虫は歴史的に食われていた、青虫はちょっと検証したい。


7)農地減らさないで、というか外資に売るなよ。

実用面では、だって農地って土が柔らかいから。あと他の農地も近いから衛生的にどうよ?その側溝排水じゃなくて田んぼに入れる水ですけど?

外国領地取られるに同じじゃね?

まあ、大規模農場とまで言わんが、ある程度の敷地がないと採算が取れないよ農家



8)獣医さんが居ない。

小型の愛玩動物が得意な獣医さんは続く。

大型の畜産系がしんどい。手厚くして。






この手の授業を受けていた身からして、1から4が推進され始めたときビックリしたし、解決策が見つかるほどに科学が発展したん?って思ってたけど

別に発展してなかった。

今頃になって問題視する声が抑えらなくなってきたっぽい?と世情に混乱している。

コオロギ】フードテック官民協議会での昆虫食推進

国は主導してないのかと思って調べたら普通にしてた

っぱネラーは何でも詳しい

 

フードテック官民協議会 2022年度 第1回 総会/提案・報告会

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sosyutu/attach/pdf/foodtech-39.pdf

上に関する記事

https://news.yahoo.co.jp/articles/90b1f92feaafb1f33bab8ec01046fcc32a23b4b9

 

プレイヤーの育成(技術開発の促進やスタートアップの育成)

大量生産段階に移行するための、昆虫飼養管理及び製品システム技術

・開発や、コストダウンに向けたプラント仕様実証

昆虫飼料養殖魚(魚種ごと)、豚、家きんへの給餌適性の把握

 

マーケットの創出(ルール作りや消費者理解確立)

安全性確保のための生産ガイドライン作成による、業界全体への消費者から信頼性の確保

 ・コオロギ食品及び飼料原料としての利用における安全性確保のための生産ガイドライン

 ・他の昆虫についてのガイドライン

昆虫食・昆虫飼料メリットや意義の発信

 

2022年からから

流行り始めた?時期と一致する

てか普通に消費者への理解」みたいなことも書いてるし

そういう部隊も動いてそうだね

各社の足並みが揃ってた違和感はここら辺にありそう

(つまりそういう企画やりませんか、みたいな打診が企業にいったのではないかなと)

例えば上の報告会が2022年6月でしょ?ファミマコオロギ商品出したのもその頃

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000070046.html

勝手な予想だけど無印だけは普通に独自でやっただけに見える、元々そういうことやってたし

しろ無印ファーストペンギンになったおかげで他社がやりやすかったというのもあるのかも、想像だけどね

 

別の資料では海外輸出の調査とかも入ってるし

国主導で昆虫食を広めてあわよくば輸出国になりたいみたいなのが透けて見えるね

ただもっと根源的なきっかけは他にありそう、SDGs関係EUでもルール化が進んでるらしい

最初昆虫食を受け入れた国が輸出大国になれるのかもしれんね

ただ反発も大きいだろうな

 

てか日本の◯◯テックってほぼコケてるよね

過度な期待って嫌いなんだよなあ、地道に努力してる研究者ベンチャーは好きなんだけどね

 

__

 

補足:

いちおう、昆虫食以外のこともちゃんとやってるので彼らを叩くのはお門違いだとは思ってる

ロードマップPDF)で示されたのは、「植物由来の代替タンパク質源」「昆虫食・昆虫飼料」「スマート育種のうちゲノム編集」「細胞食品」「食品産業自動化・省力化」「情報技術による人の健康実現」の6つだ。

 

昆虫食については言ってないけど、ゲノム編集の方では「活動を進めていくことで、できるだけ世の中にこのような商品が出るようにしたい」と言ってるので、商品が出ることへの活動をしてる組織なのだ理解してる

スマート育種のうちゲノム編集について、「生物多様性影響に関する情報提供プロセスの迅速化やアウトリーチ一般に広く伝える)活動を進めていくことで、できるだけ世の中にこのような商品が出るようにしたい」(井戸氏)という。

 

輸出への調査は3ページ目

昆虫輸出規制調査の結果概要 あたり

https://news.yahoo.co.jp/articles/90b1f92feaafb1f33bab8ec01046fcc32a23b4b9?page=3

 

次に来るのは多分ミズアブ

コオロギ生産ガイドライン」を公表、「ミズアブ」の検討も進む

昆虫ビジネス研究開発WT(iWT)は2022年7月に「コオロギ生産ガイドライン」を公表し、現在は「ミズアブ生産ガイドライン」を検討している状況だ。

 

「国はまだ動きづらい」という話

 昆虫ビジネス研究開発WT代表(兼事務局長)で大阪府環境農林水産総合研究所 審議役の藤谷泰裕氏は

(省略)

「人の管理下で昆虫飼育し、それを食品や餌にする産業のもの実態がないため、国が動くのも難しい状況だった。そこでわれわれ関係者が自主的ガイドラインを作ることになった。

最終的には食品飼料としての安全確保や、社会が許容する方法飼育することにおいては絶対に守る。環境飼育する昆虫、それを食べる人や動物飼育従事者への安全・衛生への配慮を簡潔にまとめたものにした」(藤谷氏)

 

ちなみに予算を見ると小規模なので、やるとしても民へのアプローチ程度だろうとはわかる

 

まり現状、官は「国のために進めたい」、民は「儲かるかもしれないから進めたい」状態だろうからあくま実験フェーズだと思う

消費者としては言いたいこと言っていいんだと思ってる

個人的には食べないことの自由とか、アレルギー保持者に対する配慮とかが気になってる、ファミマ商品はかなり分かりづらい

友人が甲殻類アレルギーで倒れるレベルなので、調味料とか添加物として使われたらどうしようという不安がある

 

___ 

 

まだちゃんと読んでない資料、暇があったら調べる

フードテック官民協議会 第4回提案・報告会

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sosyutu/attach/pdf/foodtech-7.pdf

昆虫ビジネス研究開発プラットフォーム

https://www.knsk-osaka.jp/ibpf/

そのYoutube

https://www.youtube.com/@user-rx3qs5xo6e/videos

 

__

 

あ、これ安全ガイドライン作ったから各社作りやすくなった説ある?

推進側が上手くいってるってことか

発端はやっぱSDGsかな、バズり始めたのが2020年だし

コオロギブームがなぜ起きてるか、調べていったら少し見えてきた

ざっくり言うと

1社のベンチャー2022年時点で資金調達を5億円行ったため

これが全てのトリガーな気がする

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000070046.html

 

まり投資企業の誰かが「これは金脈の可能性がある」という結論を出したわけで

既存企業としては昆虫食という企画無視できない

じゃあ試しに製品出してみよう

→ 製品が出揃ってきたのが最近で、それをメディアが取り上げ、2023年2月18日くらいからバズり始めた

https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=today%203-m&geo=JP&q=%E3%82%B3%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%82%AE

 

これはフィンテックヘルステックなどでも起きた事象だと思う

企業主導の金脈探しだ

タピオカブームとかと違うのは、こっちは消費者主導のブームだったことで

コオロギはそっちには至っていなく、結果的アンチの声の方が大きくなりがちだと思う

っていうかタピオカですら反発大きかったしね

2023-03-03

anond:20230303142412

コオロギはね、売り出し方が粉末にして加工食品に混ぜ込むってのがね・・・

その気になれば製品名にはコオロギ名前を出さずに成分表にこっそり加えるってのができちゃうから

乾燥させるなり煮付けにしてそのまま頂くか、プロテインみたいに水や牛乳に溶いて飲むんだったら受け取られ方も変わってたよ

IOWNという呪い

NTTが満を持して出してきたIOWNというネットワークサービスが予想通りがっかりだったので解説しておく

IOWNとは

そもそもIOWNって何?っていう話については恐らくNTT社員でも誰一人答えられないので割愛したいが

発端は電気によるネットワークルーティング限界が来ていることから始まっている

これは性能的な限界でもあるのだが消費電力の限界でもある

このままではルーター1機に原発1台という時代になりそう、というのはよく言われた話だ

IOWNは光を使ったルーティングを行い、End-To−Endで電気を使わずに光だけで通信すること(All-Photonics Network: APN)が構想の発端である

電気によるルーティングには遅延が発生することもあって「大容量・低消費電力・低遅延」の3つが特徴として挙げられる

大容量

大容量かどうかはネットワーク契約帯域を見ればすぐに分かる

1Gbpsしか無かったのに10Gbpsが登場すれば「大容量になった!」となるだろう

IOWNは100Gbpsを提供してくれる

ちなみに今でも企業向けに100Gbpsの専用線サービス存在している

また、NTT東西は昨年400Gbpsのサービスも開始した

なのでIOWNは何も大容量サービスではないのだ

ただ、IOWNにおけるNTT側の性能目標はIOWN1.0で従来の1.2倍なので

まぁ実効速度として1.2倍という意味だと思えばこの100Gbpsも妥当かもしれない

また、IOWN2.0では6倍になるとのことなので600Gbpsが実現できるのであろう

ローンチで現行より劣っているのは残念に他ならないが安全側に倒したと思えば分からなくも無い

低消費電力

低消費電力は我々にはほとんど影響がなく、NTT社内の話なので「知らんがな」という感じなのだ

ユーザーに影響があるとすれば価格への転嫁ぐらいであ

低消費電力でランニング費用を抑えることができているはずなので提供価格も下がるはずである

さて、IOWN1.0の提供価格は月額198万円とのことである

現在提供されている100Gbpsの専用線サービスも198万円である

これも資料を見るとIOWN1.0では1.0倍とのことなので妥当価格である

IOWN2.0では13倍(倍とは?)とのことなので価格も大幅に下がってくれるだろう

逆に現状では一切電力効率は良くなっていないのに同価格で出してきてくれていることは良心的ですらある

低遅延

ということで大容量・低消費電力に関しては現行と同等もしくは劣っているIOWN1.0だが

遅延に関してはIOWN1.0で1/200を目指している

これはIOWN4.0まで1/200なのでこれより下がることはなく、逆にIOWNの目指している低遅延をローンチから体験できるということになる

さて、低遅延になって誰が嬉しいのかはさておき、現状では東京大阪間で15msぐらいである(往復)

これが1/200になると75μsとなるのだが、東京大阪間の光の伝搬遅延だけで5msはあるのでいくらIOWNでも光の速度は超えられない

なので機器遅延の10msのみが1/200となるとすると50μsとなり、往復遅延は5.05ms、ほぼ5msぐらいになる

実際に実証実験では8msを実現できたとのことなので大変速くなっているのだろうが

15msが8msになったのを「1/200」と言われるのはモヤッとする

そのせいなのか、「IOWNが提供できる低遅延の価値」という資料では、「映像処理やコーデックに関わる部分を省略できるので実質1/200」という言い方に変えている

まりは大容量であることを活用して非圧縮送信すればコーデック部分の処理遅延を減らせるとの主張である

コーデックの遅延は製品にもよるが200〜800msぐらいある

また、超低遅延のコーデックなら10msを実現できるらしい(使ったことはないが)

伝送遅延なんて無視できるほどコーデックの遅延は大きいので非圧縮であれば確かに遅延が1/200になるような体験ができるだろう

ただしそれは従来の100Gbpsネットワークでも実現できる

特にこの手の非圧縮による低遅延化というのは10Gbpsのネットワーク研究する際によく使われた方便

4K映像を非圧縮で送ると6Gbps消費するため10Gbpsにしましょう、という論法なのだ

それが今の時代では、8K圧縮は72Gbps消費するから100Gbpsにしましょう、という話なのである

ちなみに8Kで120Hzなら144Gbps必要なのでまだまだご飯を食べられるのだろう

問題なのはこの非圧縮リアルタイム映像伝送ほとんど使われていないということである

コーデック進化することでコーデックにかかっている遅延は無視できるようになり

特に高精細映像であるほど圧縮率が高くなるのでネットワーク負荷のコストの方が問題になるのだ

なので実際の利用で非圧縮伝送はほとんど用いられておらず、主にネットワーク試験で用いられているのが現状である

まぁこの辺はさておいたとしても、結局はIOWNの実現した大半の価値である低遅延の部分は従来でもやっている技術であって真新しいことではない

7ms価値はあるか

それでも従来の100Gbpsでは15msだった遅延が8msになったとなれば1/200とまではいかなくても価値があるだろうか

遠隔での演奏実験した際の記事が興味深く、8msの遅延ということは3m程度離れて演奏したことになる

まりは15msなら5m離れていることになる

この2mに価値があるのだろうか

また、人間の脳のクロック間隔は30msであるという研究結果がある

まりは30msより速くしても人間認知できないのだ

15msが8msになることで人間に対して何か価値があるのかは甚だ疑問である

問題なのはIOWNではこれ以上遅延が短くなることはなく、既に限界ということだ

光の速度の限界なので当たり前ではあるのだが

限界まで突き詰めても我々のネットワークを介した体験は一切変化しないということを証明してしまったのだ

e-Sportsとの相性

普通演奏では低遅延にほぼ価値がないので、エクストリーム分野のe-Sportsとの相性を模索しているように見える

かにe-Sportsをやっているような人たちは60fpsの1フレームを競っていると言われている

認知できているかは怪しいものだが)

そのためIOWNもe-Sports会場を繋ぐような使い方を例としてあげているのだが

そもそもe-Sportsゲームソフトウェアは5msだとか8msとかの中途半端な遅延を考慮してゲームを作っているのだろうか

同じL2の下で対戦を行うことが前提なら普通は2〜3ms程度の遅延を前提に設計するので5msでは遅い

逆に遠隔での対戦を考えれば10ms以上の遅延もあり得るのでそのように設計するが

その場合に5msであっても得られるメリットは何もない

ジャンケンゲームを作るときに2〜3ms程度までなら同時に開示するが

10ms以上なら1秒待ってから開示するような作りになっていると思えば分かりやすいかもしれない

もちろんゲームによってはこの数ms価値が生まれ場合もあると思うが、あまり数は多くないように思える

IOWNの今後

結局のところ、IOWNは大容量かつ低消費電力、つまり低価格サービスとして進んで行くだろう

End-To-EndでIOWNが必要か、と言われると明確に答えはNOで

10Gbpsですら全然普及が進んでいないのに100Gbpsの大容量ネットワークそもそも必要ない

一方でデータセンタ間のインフラネットワークとしては非常に価値が高い

データレプリケーションなどを考えれば遅延など1msでも短い方が良いのだ

特に災害が多い日本では地理位置分散をさせることは非常に重要

そういったデータセンター間のネットワークとして大容量・低消費電力・低遅延なネットワークは非常にありがたいものとなる

こうしたインフラとしての重要性は明確に求められているのにもかかわらず

「IOWN」と標榜してまるで次世代ネットワークであるかのように喧伝しているのは、一体どのような呪いがかかっているのか興味深いところではある。

昆虫食に期待しているのは良質かつ吸収効率の良いたんばく質足り得るかどうか

お腹弱いんで動物性タンパク質とか言われるもの一定量以上摂取するとすぐ便秘になるんよね。

しょうがいかタンパク質補給大豆製品に頼ってるんだけど、昆虫食がこのお腹弱い問題回避してかつ、動物性タンパク質と同等以上の栄養価を期待していいなら喜んで食べますよ。

どうなんですか?そこのところは??

anond:20230302114144

ローカルでやってるやつがいかいいかで言えばいるっしょ 出力を公開してるやつがいるかは知らんけど

増田に言いたいわけじゃないけどついでとして、「何もかも合法(逆に、何もかも違法)」と思い込んでるあまりにも適当な人々へのツッコミを書きちらしたい気分だから書くんだけど

そのような学習AI提供作品の公開に関して現行著作権法で本当に問題がないかは少なくとも2つは争う点がある。争う点があるわけで、判例がない今は裁判しないと予測つかないということである。 (そしてフリーランスイラストレーターや非商業作家などは「勝っても弁護士費用分の回収すら怪しい」レベル侵害をいちいち訴えられないのでそれは事実上合法だね。うける。)

色々間違ってたらごめんね。ちなみに「日本国内著作物学習AI提供作品の公開」のすべてが日本で行われた場合を想定しているのでそれぞれが国境をまたいでたり海外の素材使ってたりするとより面倒だよ。

(1) "学習" が著作権問題かどうか

裁判をしないとわからない。 (マジかよ)

そもそも学習OKになるのは「日本著作権法30条の4」が根拠なのだが、これは「著作権者の利益を不当に害することとなる場合」は無効となる。

だが増田がいうような学習がこれに当たるかは、以下のように、著作権に詳しい弁護士でも意見が分かれる。

ディズニー映画風の新しい映画を作るAI を開発するために、ディズニー映画(但書にいう『当該著作物』)全てをコンピュータ入力して機械学習させる行為は ... 『著作権者の利益を不当に害することとなる』ようにも思われる。」としています

しかし、私は個人的にはこの見解には疑問を持っています

Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AI著作権 - (6) 日本著作権法30条の4の限界, https://storialaw.jp/blog/8820

お上記では「ディズニー映画全てをコンピュータ入力して機械学習させる行為」と書いてあるが、使用する著作物の量がトリガーになるということではない。ディズニー映画風の映画を作って著作権者の利益を不当に害する能力問題なので、ごく少数の著作物から必要情報学習する場合も該当する。

(つまりたった数枚の絵の追加学習ですら著作権者の利益を不当に害することができるならダメということになる。しか上記参考URL弁護士が言うように、そう簡単に30条の4の制限を発生させると解析目的学習をやたらと否定しかねないため、「利益を不当に害する」の判断はかなり難しいのではないかと思われる。法律の建て付けミスってねえかなこれェ!)

(2) "作品の公開" が著作権問題かどうか

裁判をしないとわからない。 (またかよ)

これは従来通り、AIを使うかどうかに関わらず作成した作品表現が近すぎればアウト。作風スタイル等のアイデアが似ている程度なら無問題

ただし今もそうであるように表現アイデアは完全に区別できるものではないので、権利者が表現をパクられたと感じるのであれば、どこまでが表現でどこからアイデアなのかを裁判で争うことになる。争う場合本人訴訟なんてムリゲーなので弁護士費用回収の見込みがない場合(ry

ぶっちゃけ今まで人間同士がトレパクだのなんだとと言いながらナアナアで済ましてきたのは「そんなに頻繁に起きることじゃないし、訴えても労力に見合わない」部分があったと思うのね。(1)で問題となるようなAIが作られて侵害が頻発する時代になったら個人裁判所も対応できなくなると思いますわ。AI簡易訴訟AI弁護士まだ?



つうわけで、裁判、あるいは学習やす環境をわざわざ法改正して作った政治が動かないとわからない状態だ。

そもそも政治に関して言えば、生成AIのような「解析に使うデータとそれによってできた製品(AI)」が対立することはまだないか大丈夫という前提で2019年著作権法改正している。バチクソ対立発生するフェーズ来てますけどどーすんのコレ。

あー誰かディズニーパクって裁判にならねえかな いや国内 to 国内の例としてまずはジブリあたりがいいか

2023-03-02

anond:20230302182531

中流以上の人にとっては生活必需品普通に持ってるアイテムからドヤる要素がない

無理してApple製品買ってる人はマウントのために買うんじゃなくて、世間に追いつくために買ってると思う。

HTML/CSSを学び続ける意味

HTML5/CSS3の段階でWebページ構築の基本的なしくみや考え方はほぼ確立してしまった。

ということは、HTML5/CSS3マスターしてしまえばだいたいのモダンサイトは作れてしまう。

しかしそのせいでそCSS Level 4 以上のモジュール学習する意義が見いだせず、CSS3で知見が止まってしまっているコーダーをよく見る。

 

しかに、HTML4.01/CSS2.1→HTML5/CSS3の時のような華々しい進化が Lv4 には(あまり)ない。

なんだこれ!並ぶぞ!動くぞ!消えるぞ!飛ぶぞ!みたいな興奮が少ない。

手駒だけで何とかなっている状況で興奮のないものを学ぶモチベーションがわかないのもわかる。

 

「できないこと潰し」「新しいこと探し」だったHTML5/CSS3に対して、それ以降は「今までも苦労すればできてたけど、もう少し簡単にしたい」という方向に進化している。

モーダルウィンドウがいい例だ。従来は何十行ものJavaScriptCSSを使って実現していたが、dialog 要素の登場によってマジで簡単実装できるようになってしまった。

そういう「できるけど厄介」を片っ端から潰そうとしているのが今のHTML/CSS進化だと思う。

いやHTML/CSSだけではない。JavaScriptだって仕様がどんどん追加されているが、そのどれもがコードをより簡潔に、合理的記述できるようにするためのものだ。

家電とか車とかに例えると、製品機能を増やすフェーズは終わり、組み立てに必要技能やかかる手間を減らすフェーズに入ったと言えそうだ。

 

そういう変化は地味だしアピールしづらい。

だが知っていれば確実にトクをする変化だ。

俺は便利すぎてズルをしているみたいなので上司や同僚に教えたくない技術がたくさんある。

2023-03-01

リコー電話営業の「ゼロトラスト」の定義

さっきリコートレンドマイクロ(笑)セキュリティ製品を売り込んできて、まぁ絶対入れることはないわと思いながら話を聞いてたんだが、


最近はこういったゼロトラスト型のセキュリティが有望です


とか言うわけ。


は?


よくよく聞くと、クラウドサービス対応したサービスをこう呼ぶんですって。はあそうですか。

2023-02-28

運転中に流すyoutube番組教えて

毎週、そこそこの時間運転こなさないといけない都合で時間つぶししたい

まりラジオ代わりで聴くやつ。車で流すので、

 

操作しないで勝手流れる

・画面を目で追わないでも内容が追える

・高めの声で喋る(低音ボイスは聞き取りずらい

ライブ配信少な目(ライブが多いと間延びしがち、ゲーム画面見ながら系は論外、切り取り動画はそういう意味で流しっぱなししやす

ライブが多くてもトーク能力が高くて間延びしない

・内容が多少間違ってても気にしない(知識耳学問で聞きかじったところで正しさに辿り着くわけないし、気になったらあとで調べればいい

CMが少ないとさらに良し(アニメ番宣系はCM流れないことが多いので助かる

 

なお、ネットラジオ操作必要なので運転中は使いづらいという認識ラジオアプリなどで運転中に使いやすいのあったら教えてください

 

以下、操作しないので流れるにまかせることも多いのだが、そのなかでチャンネル流しっぱなしで気に入ってる参考例(リンクはしない)

 

・最低野郎SF世界

ゆっくりとは?」と語の定義考察したくなる程度に極限まで詰め込んだトークがみっちり詰まってる。内容は映画レビューアニメレビューなど

普通の人にはほぼ参考にならない。マシンガントーク好きな人向け

 

・よしおの部屋

マーベルコミックスネタにしたトーク

マーベルコミックスはつまらないので映画だけ見てコミックは読まないでヨシ!とかぶっちゃけてくれる(もちろんネタ

基本アメコミ読まない人を対象にして丁寧に語ってくれるので、はてなアメコミ雑語り論争に乗っかってコメントしたい人向けかも

なおDCやその他の独立系ヒーローもの以外のコミックの話は出てこないので、これでアメコミ知った気になるのは当然なしで

 

興梠一郎 / Korogi IchiroOfficial

中国ニュース解説する系チャンネル。実際の中身の偏り度合いは知らないが、聞き取りやすく、煽らないのでまあこの程度なら聞いとこうかって感じで聴く

画面を見るよう促すこと多いが見ないので、実際に信頼おけるかどうかは全くわからない

 

・れおんまる【CV:へんたいふしんしゃさん】

プリコネ説明攻略チャンネルハイテンショントークゲーム攻略系は他にもハイテンション維持してくれる人が多いので助かってる

ときどきシナリオ読む動画が入ってくるので飛ばすのが面倒

 

・もへじ

ダムとか道路とかの土木ネタ。ほぼ全部喋ってくれて画面見ないでも大体わかるので助かる

最近は現地中継をちょこっと入れてそこだけ聞き取りに向いてないが時間としては少ないのでまだ大丈夫

 

ハイポネックスジャパン

肥料メーカー公式チャンネル。他の園芸チャンネルより動画再生数が全く伸びてない

社員研究者、つまりガチ理系の人が、頭おかしハイテンションで頑張って自社製品説明をしてくれる。ツィッター公式で慣れあってる系より好感度高い

勉強になる(ならない)

 

マフィア梶田中村悠一の「わしゃがなTV

ライブ配信中村悠一トーク能力が思いのほか高くて30分から時間ぐらいは間が持つ

ゲームプレイ部分や紹介部分は画面見るの前提なので、長時間運転には向いてない

 

競馬ゆっくり

ネタが濃い気がするが、チャンネル主の見解と主張がものすごく強い競馬チャンネル

趣味ものはこのぐらい自己主張が前に出ても問題ないと思うが時おりどこまで信頼していいかだいぶ怪しい電波が紛れ込んでる気はする

しかし聞いてる側が競馬知識全然ないので真実不明。主ご自身で「ニチャアア」を多用するので自覚的自己主張強めでやってると思われる

 

・「ぼっち・ざ・らじお!」

アニメ宣伝ラジオ番組はCMが挟まらないので助かる。ぼっちらじおは青山さんのソロトーク部分が長いおかげで車中でも聞きやす時間が多い

女性声優同士のかけあい、じゃれあいは、声が高い一方で、どうしても曖昧になりがちで車内では聞き取りにくいのが難点

 

・ナカイドのゲーム情報チャンネル

FGOの内部情報リークで悪名がだいぶ高まったチャンネル編集で詰め詰めに喋ってくれるので聴きやす

ゲームレビューはわりとまあ普通辛口というほど辛口でもない。自分ゲーム趣味が違うので知らないから聞いてられるという面はあると思う

FGO騒動のあと業界人コラボしたり公式案件やってみたりしてたようだが、うまくいかないのか結局自前レビュー形式が多いので聴く側としては助かってる

 

・GoodSpeedVision

自動車ネタ技術的な説明物流業界ネタなど。聞きやすい声でだいたい画面見なくても済むように全部喋ってくれる

技術的なネタはたぶん本職のメーカー専門家あたりがツッコミ入れたくなるとこもあるんだろうなーぐらいのザックリした説明

 

・まとめ系、切り抜き系もろもろ

トークが流れ続ければそれでいいのでけっこう聞くが、ずっと流してると内容がループしがちなのが難点

 

などなど。他にニュース系もけっこう流すが、やはり内容がループしがちで操作しなきゃいけなくなるので面倒だったりする。

上記の参考例動画も、ある程度まで聞いてると飽きてくるので、なんか教えてくれると助かります

2023-02-27

かいスマホはいらん、小さいSIMフリータブレットが欲しい→もう売ってない

最近スマートフォンは大画面化しているけれど、どんどん縦長になっているせいで数字上の画面インチ数が大きくなっている

横幅が大きくなったら手で持てないからだろう

縦長で(数値上は)大画面のスマートフォンだと、PDFファイルとかがどうしても読みにくかったりする

あと資格試験用に使っているアプリスマートフォンだと字が小さすぎて目が疲れる

それで8インチくらいのSIMフリータブレットでも買うかと思って調べると、もうiPad miniしか選択肢がない

セルラーモデルを選ぶと10万円を超えてしまうので、雑に使い捨てするメディアビューワとして気軽に手が出る値段ではない

しょうがいからAliExpressで中華パッドでも輸入するかと思って調べると、やはり小さいAndroidタブレットはすでに絶滅危惧種になっていて、ほぼ選択肢はない

どのメーカー10インチ以上のものが主力の製品ラインになっている

スマートフォンの大画面化によって小さめのSIMフリーの(Androidタブレット市場消滅してしまったようだ

が、縦に細長い画面だとどうしてもやりにくいことがある

そもそもスマートフォンを横持ちにするのはそんなに好きじゃない

小さいSIMフリータブレット市場が復活してほしい

パソコンってどこで買う?

タブレットばっかり使ってて

あんまり自宅で使う機会もないのだが

新しいのを買おうと思ったらどこで買うのが良いんだろ

LAVIとかVAIOとかメーカー製品ってまだあるのか?

自分で作るとか無理だし

ふつうに吊るしで売ってるやつで簡単に買って

できれば古いのを引き取って欲しい。

anond:20230227195333

でも低糖質とか選ぶくらいならアイス食わなくてよくね?

もしくは頻度減らして普通アイスの方がよくね?

糖質とかカロリーオフとかそういう成分抜き出す加工した製品って自己管理能力がない人のためのもんとしか思えんのよね

成分構成所与のもんとして弄らずに、食べるか食べないか食べるならどれくらい食べるか考えられる理性を養うべきだし

モノ側がすり寄ってしまうと人間側が賢くなる機会が奪われてしまって白痴人間だらけになり

モノひいてはメーカーに操られるばかりの不健全社会になると思うんだよね

そうなると政府とかが介入しなきゃいけなくなるし余計により大きなレベルで統制されて

市民管理してやらないと愚行を犯すものと思われて管理社会ディストピア突入してくわけよ

物事リスク自分で考えるってことはそういう意味大事なことだし、リスクあるもの普通に転がってるべきなのよ

自分リスクないでーすみたいな顔したものを有難がるのは反社会的行為と言っても過言

anond:20230227072514

海外勢はmatterって共通規格作って普及させようとしてるのに1社で太刀打ち出来るはずもなく

パナもパーティパントで参画はしてるけども製品になるのはいつになるやら

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