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はてなキーワード: 男性自身とは

2022-04-14

anond:20220414231007

その増田男性反論しないのは、男性がことばを「奪われてる」(=被害者だ)って証明にはなるが、何で男性自身が言葉を「奪ってる」(=加害者だ)って証明になるの?

anond:20220414230131 にも同じことを聞くが。

https://anond.hatelabo.jp/20220414205419

https://anond.hatelabo.jp/20220413111033

このエントリについたブクマコメに「非モテ独身男性だけどそんな事ねーよ」という趣旨のもの殆どない事が

男性から「ことば」を奪っているのは男性自身ではないか』という問い掛けを見事に証明していると思う

独身非モテ男性にとって選挙の争点ってマジでエロ漫画規制くらいしかなくない?』には怒らず

男性から「ことば」を奪っているのは男性自身ではないか』には怒る

男性差別」論者なんて

そりゃあ好き好んでその立場にいて永遠に救われるつもりなんてないしそれで満足なんだろ?としか言いようがない

本当に「男性差別」を問題視するならば前者にこそ本気で怒るべきなのに。

女性は「女は恋愛ファッションしか興味がない」と言われたら、『いちいち』『本気で』怒ってきましたよ?

まーた男性差別被害者のせいにしてるやつがいるよ

このブログの事ね:


>「男性から『ことば』を奪っているのは男性自身ではないか

https://amamako.hateblo.jp/entry/2022/04/14/064715


お前みたいな「男性差別男性側に問題があるんだ!」的な事をいう奴が、

男性から『ことば』を奪っているんだよ!!


「そうだ、男性が悪い!」って賛同する馬鹿ブコメに例が沢山)が男性揶揄するから男性は黙らざるを得なくなるだろ。


第一、お前のいってんのは「差別の原因は差別される側にある」って言ったも同然だろ?

どんだけわかりやす差別主義者なんだよ。


男性自殺率の高さは(中略)、一義的には「本人のこころ問題」です。誰かが明白に「おまえは自殺しろ」というわけでもない


ああ、直接は言わないな。「あの人、(男性のくせに)無職なんだって、ヒソヒソ」とか言って追い詰めるだけで。


お前がこの手の無自覚差別主義者の一員だから自殺の原因がわからないだけだろ。


それともこの手の事を言って男性を追い詰めるのは男性だけで、女性は言わないとでも思ってんの?


>このような議論を「『お気持ち』は議論に値するものではない」として揶揄してきたのは、他ならぬ男性自身


あー、やっぱり男性を追い詰めるのは男性だけだと思ってんのね。証拠は?


元の記事http://s-scrap.com/7509)は男女両方ジェンダーロールを押し付けて男女両方が苦しんでるって趣旨だっただろ。

なのにお前は男性けが男性ジェンダーロールを押し付けてると思うんだ。へー。


あと、まさにおまえが今現在進行系でやってるのが、「お気持ち否定」だよな。

せっかく「男性から「ことば」を奪ってる」って声を上げてくれた人が出たのに、それを否定してんだから


>僕も一応男性


ごめん。俺が悪かった。

かに男性の「ことば」を奪ったのは男性(=このブログの著者)だったわ。





追記

このブログの著者が言いたいのが「男性言葉を持て」なのは分かってる。だがそれを「ことばを持てない原因が男性側にある」って言った瞬間に被害者叩き&さらにことばを奪う原因になるだろって話。

男女逆にして「女性差別女性自身がことばを自己検閲するのが原因」って書いたら意図はどうあれ明確な差別発言だってわかるだろ?



追記2:

私がここまでハッキリ「苦しかろうが何だろうが男性自己責任にされる差別が辛い、差別に声を上げても被害者叩きで自己責任扱いされて辛い、そのせいで男性自殺率が高くなるほど辛い」って趣旨の事書いてんのに「いいからさっさと男性の辛さを語れよ」って言ってるコメ何なの?


//追記2と同趣旨コメを先に書いてくれたiteさんには感謝

男性から「ことば」を奪っているのは男性自身ではないかあほ

https://amamako.hateblo.jp/entry/2022/04/14/064715

本当に頭にくる…。「誰が」男性から言葉を奪っているかなんて後でいいじゃないか

まず誰もが自分の望むこと=ことばを自由に使えるようになってから考えてもいいだろそれ。

誰が撃った毒矢かわからないと手当は出来ないとでも言うつもりか?これ2300年前くらいのたとえ話だぞ。

2022-03-23

anond:20220322234413

よくわかりませんけど

男性は生まれながらにして加害者である」みたいな差別100%の主張に対して苦言をしたら

男性は傷つきやすい」って言う男性自身の問題であるかのように扱われるのはどうしてなんでしょうね

2022-03-20

弱者男性問題自分なりに整理して意見を書く。

> はてぶが「弱者男性」を実在しているかのように語っているのが謎

https://anond.hatelabo.jp/20220319181840

そもそも、「弱者男性」の問題ってなんだろう?

トイアンナ氏が語った言説がよかったので、議論の下敷きとして、リンクを貼る。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83163?

ざっくりいうと、男性自身も家父長制度の枠組みの中で求められる役割を達成できないことが、自虐だったり自信のなさ、社会での居場所のなさの原因であり、弱者男性のあり方もフェミニズム解決すべき課題ひとつだと認識している。

異存はない。ただし、この論説の通りに社会が動いたとしても、今の弱者男性が救われるかどうかは別物だというところが問題として残ってしまう。


弱者男性問題の原因を紐解いた時に、自己責任論で片付けれる問題はほぼない。社会のせいだ!〇〇のせいだ!と言いたい気持ちの方がよく分かる。努力できることも才能だと思うし、むしろ努力すれば報われる環境があったとは到底思えない。昭和の頃は何をやっても成功体験に結びついていたような時代とは全く違うのだから

弱者男性存在する理由は、まず100%本人に責任はない。というところからスタートしなければ、彼らを私達の分身として包摂することはできない。私達が私達として、存在している理由になんらかの責任はない。

彼らは私がそうなり得た一つの答えであり、さまざまな成長過程を経てたどり着いてしまった、もうひとりの自分なのである。お互いにそのことを理解できない限り、社会問題解決にはつながらない。認識しておかなければならない最初立ち位置だと思う。

トイアンナ氏の提案未来に向けた一つの提言だと思うし、都市部では歓迎されるだろう言説だと思う。ただそれで生きづらい人の方が多く出るだろう、今の日本理想主義体現しながら生活できるのは、ごく一部の恵まれた人だけである。ただし、そのモデルが広まっていけば、数十年をかけて世の中が変わっていく可能性は十分にあるだろう。この30年で町中に痰が落ちてない世の中に変わったように。

ただ、団塊ジュニア世代を見殺しにして新しい世界に進むという未来でもあるし、そうなるしかない諦念も強い。

自分団塊ジュニア世代の一回り下だが、団塊ジュニアのいとこらやその友人もいて、その苦労をけっこう見聞きしている。

収入は少ないが、人柄が悪いわけでも、能力がないわけでもない。ただ時代が悪かったとしか言えないし、そのせいでいろいろな経験が省かれているようにも見えたりする。

弱者男性問題世代対立問題として見られやすいのは、上記のとおり団塊ジュニア世代が受けた社会情勢に影響された、努力収入(社会的地位)のミスマッチの結果なのだろうと思っている。(資料なし)

少子化問題年金問題所得低下・国力低下・世代対立ナショナリズムの台頭、これらはすべて弱者男性に関連するテーマではある。国家運営という目線に立って一つづつ解決を目指さないと、日本

ただ、男性弱者問題に関して、この視点は一切いらない。これまでの結果がすべて社会のせいだったとしても、弱者男性はこれからどうすれば幸せになれるのだろうか?

その一点に絞るべきだろう。社会が成長すれば全ては解決するのは正しい、ただ十年で解決できる問題ではない。アベノミクスで盛り上がったのに、収入は増えなかった。十年でも解決出来なかった。それが事実だ。

男性生涯未婚率は、このままいけば20%は超えるだろう。1000万人の団塊ジュニア世代200万人が結婚しないという計算になる。

https://nayami-sodan.net/dokushin-mikon-ritsu-20-30-40-50/

KKO母集団200万人と置いた時(もちろん母集団には、金が有るけど結婚しない人も、KKだけど楽しんで生活している人もいる。)

見つめるべきは、200万人が幸せになれそうな未来を描くための、即効性のある解決策はすでにない。という残念な事実しか残っていない。

社会がなんとかしてくれる・景気が良くなれば雇用が増えて、とかいレベル自然解決することも、諦めるしかない。

200万人分が、家族を養えるだけの高収入仕事につくウルトラC法案があるか?社会運動が作れるか?できねーよ。

ただ、考えてみてほしい。日本戦後あれだけの惨禍から復活したのは、日本政府がすごかったからか?それとも、民間企業が頑張ったからか?どちらも違うだろう。

民間企業ですらなかった人も含めて、個々人がそれぞれレベルでなんとかしようとした人がたくさん居たからだと思っている。

もう一つは、戦争でたくさんの人が亡くなり、既存の仕組みにスキマがたくさんできたかなのだと思う。

これから色んな所に、社会のほころびが出てくる。町内会が動かなかったり、

これから増えていく社会のスキマを埋める人がいれば、必ず重宝される。その懐の深さは、社会多様性さが生み出すのだろう。まだそれだけの懐の深さは日本社会も持っていると思っている。

人間なんて、だいたい腐ってるんだから、8割腐ってるなら、残りの2割のまともなところでうまいこと行くようにやろうぜ。

◯ーチンだって、まともそうな顔して、あんなことしちゃうんだから

あれに比べたら弱者男性の言説ぐらい、読める文章を書いてるだけ凄いじゃん。

分断ではなく、共感を。

支援ではなく、協力を。

私はKKOおっさん共感する。

ちゃんと生きてたら、おはようございます。って声かける。それが社会包摂じゃないの。

そういう日常の繰り返しをちゃんとすることでしか、救いはないんじゃないか。と思ったり、思わなかったり。

まぁ都会に住んでたら難しいっていう気持ちめっちゃ分かる。人間扱いされないし。だから田舎もいいよ。珍獣扱いされるけど。上京2世だったら、帰郷するのも一つの手だというのをオススメしたい。偏見のある田舎もあるけど、結構悪くない所も多い。もちろんIターンも。リスクもあるけど、人間というだけで歓迎されるところも多い。ってか地方だとそういう社会包摂意識した活動を知ている人は、ちゃんといるし、地方にいるとそういう人ほど目立つから情報も見つけやすかったりする。大学時代の友人が「だれでも来れる畑」というのをやり始めて、交流の場としてまずまずうまく行ってるらしい。人手さえあれば、何かしらの生産活動ができるのが地方の良いところ。

と書いていて、お前はどうなんだと聞かれたら、KKOだけど楽しく暮らしている友人のFBいいね!するぐらいしか出来ないし。

一軒家の向かいに住んでるひきこもりのにいちゃんちゃん挨拶して、なんかあったらちゃんと声掛けようと心積もりをしておく。ぐらいしか出来ないのだが。

KKOおっさんが居ても、差別しない世の中はまだ作れるだろう。

弱者男性問題自分なりに整理してみる。

> はてぶが「弱者男性」を実在しているかのように語っているのが謎

https://anond.hatelabo.jp/20220319181840

そもそも、「弱者男性」の問題ってなんだろう?

トイアンナ氏が語った言説がよかったので、議論の下敷きとして、リンクを貼る。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83163?

ざっくりいうと、男性自身も家父長制度の枠組みの中で求められる役割を達成できないことが、自虐だったり自信のなさ、社会での居場所のなさの原因であり、弱者男性のあり方もフェミニズム解決すべき課題ひとつだと認識している。

異存はない。ただし、この論説の通りに社会が動いたとしても、今の弱者男性が救われるかどうかは別物だというところが問題として残ってしまう。


弱者男性問題の原因を紐解いた時に、自己責任論で片付けれる問題はほぼない。社会のせいだ!〇〇のせいだ!と言いたい気持ちの方がよく分かる。努力できることも才能だと思うし、むしろ努力すれば報われる環境があったとは到底思えない。昭和の頃は何をやっても成功体験に結びついていたような時代とは全く違うのだから

弱者男性存在する理由は、まず100%本人に責任はない。というところからスタートしなければ、彼らを私達の分身として包摂することはできない。私達が私達として、存在している理由になんらかの責任はない。

彼らは私がそうなり得た一つの答えであり、さまざまな成長過程を経てたどり着いてしまった、もうひとりの自分なのである。お互いにそのことを理解できない限り、社会問題解決にはつながらない。認識しておかなければならない最初立ち位置だと思う。

トイアンナ氏の提案未来に向けた一つの提言だと思うし、都市部では歓迎されるだろう言説だと思う。ただそれで生きづらい人の方が多く出るだろう、今の日本理想主義体現しながら生活できるのは、ごく一部の恵まれた人だけである。ただし、そのモデルが広まっていけば、数十年をかけて世の中が変わっていく可能性は十分にあるだろう。この30年で町中に痰が落ちてない世の中に変わったように。

ただ、団塊ジュニア世代を見殺しにして新しい世界に進むという未来でもあるし、そうなるしかない諦念も強い。

自分団塊ジュニア世代の一回り下だが、団塊ジュニアのいとこらやその友人もいて、その苦労をけっこう見聞きしている。

収入は少ないが、人柄が悪いわけでも、能力がないわけでもない。ただ時代が悪かったとしか言えないし、そのせいでいろいろな経験が省かれているようにも見えたりする。

弱者男性問題世代対立問題として見られやすいのは、上記のとおり団塊ジュニア世代が受けた社会情勢に影響された、努力収入(社会的地位)のミスマッチの結果なのだろうと思っている。(資料なし)

少子化問題年金問題所得低下・国力低下・世代対立ナショナリズムの台頭、これらはすべて弱者男性に関連するテーマではある。国家運営という目線に立って一つづつ解決を目指さないと、日本

ただ、男性弱者問題に関して、この視点は一切いらない。これまでの結果がすべて社会のせいだったとしても、弱者男性はこれからどうすれば幸せになれるのだろうか?

その一点に絞るべきだろう。社会が成長すれば全ては解決するのは正しい、ただ十年で解決できる問題ではない。アベノミクスで盛り上がったのに、収入は増えなかった。十年でも解決出来なかった。それが事実だ。

男性生涯未婚率は、このままいけば20%は超えるだろう。1000万人の団塊ジュニア世代200万人が結婚しないという計算になる。

https://nayami-sodan.net/dokushin-mikon-ritsu-20-30-40-50/

KKO母集団200万人と置いた時(もちろん母集団には、金が有るけど結婚しない人も、KKだけど楽しんで生活している人もいる。)

見つめるべきは、200万人が幸せになれそうな未来を描くための、即効性のある解決策はすでにない。という残念な事実しか残っていない。

社会がなんとかしてくれる・景気が良くなれば雇用が増えて、とかいレベル自然解決することも、諦めるしかない。

200万人分が、家族を養えるだけの高収入仕事につくウルトラC法案があるか?社会運動が作れるか?できねーよ。

ただ、考えてみてほしい。日本戦後あれだけの惨禍から復活したのは、日本政府がすごかったからか?それとも、民間企業が頑張ったからか?どちらも違うだろう。

民間企業ですらなかった人も含めて、個々人がそれぞれレベルでなんとかしようとした人がたくさん居たからだと思っている。

もう一つは、戦争でたくさんの人が亡くなり、既存の仕組みにスキマがたくさんできたかなのだと思う。

これから色んな所に、社会のほころびが出てくる。町内会が動かなかったり、

これから増えていく社会のスキマを埋める人がいれば、必ず重宝される。その懐の深さは、社会多様性さが生み出すのだろう。まだそれだけの懐の深さは日本社会も持っていると思っている。

人間なんて、だいたい腐ってるんだから、8割腐ってるなら、残りの2割のまともなところでうまいこと行くようにやろうぜ。

◯ーチンだって、まともそうな顔して、あんなことしちゃうんだから

あれに比べたら弱者男性の言説ぐらい、読める文章を書いてるだけ凄いじゃん。

分断ではなく、共感を。

支援ではなく、協力を。

私はKKOおっさん共感する。

ちゃんと生きてたら、おはようございます。って声かける。それが社会包摂じゃないの。

そういう日常の繰り返しをちゃんとすることでしか、救いはないんじゃないか。と思ったり、思わなかったり。

まぁ都会に住んでたら難しいっていう気持ちめっちゃ分かる。人間扱いされないし。だから田舎もいいよ。珍獣扱いされるけど。上京2世だったら、帰郷するのも一つの手だというのをオススメしたい。偏見のある田舎もあるけど、結構悪くない所も多い。もちろんIターンも。リスクもあるけど、人間というだけで歓迎されるところも多い。ってか地方だとそういう社会包摂意識した活動を知ている人は、ちゃんといるし、地方にいるとそういう人ほど目立つから情報も見つけやすかったりする。大学時代の友人が「だれでも来れる畑」というのをやり始めて、交流の場としてまずまずうまく行ってるらしい。人手さえあれば、何かしらの生産活動ができるのが地方の良いところ。

と書いていて、お前はどうなんだと聞かれたら、KKOだけど楽しく暮らしている友人のFBいいね!するぐらいしか出来ないし。

一軒家の向かいに住んでるひきこもりのにいちゃんちゃん挨拶して、なんかあったらちゃんと声掛けようと心積もりをしておく。ぐらいしか出来ないのだが。

KKOおっさんが居ても、差別しない世の中はまだ作れるだろう。

2022-03-11

イマジナリー子宮

 これまでAVを一万本以上は見てきたと思う。

 成人を跨いだ男性には珍しいことじゃないと思うが、これまでの人生で多分一万本から十万本の間くらいは、AVを、つまりアダルトビデオを見てきたことと思う。

 初めてAVに触れたのは高校生の時分で……などと書いていると些か気分が滅入ってくる。何故か惨めな気持ちになってくる。

 ともかく、高校生の頃にいわゆるサンプル動画を見たのが最初だった。

 何で俺はこんなことを話しているのかよく分からなくなってくる。ともかく、痩せてはいものの張りのある肉体に男の身体が鈍くぶつかる。そこまで激しくぶつかっているわけではないが、肉と肉が強く優しくぶつかる音がして、女は声を上げるのではなく息を呑んでいた。今にして思えば中々質の良いサンプル動画だったようにも思う。

 当時の高校生アクセスできるような、つまり大通りに面したネットの界隈に看板のように掲載されていたサンプル動画だったから、それなりに選り抜きだったのかもしれない。

 ともかくも、それが俺のAVとの出会いであり、それ以降はそんな感じで動画を求めてネット散策するようになった。

  ◇

 つまり何を話したいのかと言うと、イマジナリー子宮の話である

 イマジナリー子宮

 男には当たり前だけれど子宮は無い。だから、その存在ついて想像することはできても、実際の感覚として認識することは恐らく不可能である

 当たり前の話過ぎて何を言ってるんだと言われかねないだろうけれど、俺が言いたいのはAVの話であり、そこに子宮やら産道やらというものが大きく関わっているという話である。つまりAV鑑賞をしている限りで、男は女性特有の器官について考えざるを得ないし、そこから逃れることはできないのである

(いやそりゃAVに限らず現実性的接触においても同じことが言えるだろう、と言われればその通りなのだが、俺は人生においてそこまでたくさん性的接触の機会を持つことが無かったので、どっちかと言うと俺の性的接触の本場は現実ではなくAVの中の仮想空間になってしまったのだ。)

 AVをより楽しむ方法があるとすれば、それは女性感覚について理解することだと思う。

 要するに、AVを鑑賞している際に視覚的に認識できるのは棒の出入り以外の何物でもないわけで、その出入りを視覚的に認識するだけではつまらないのである。よりAVを楽しみたいのであれば、映像を通してまぐわっている人間感覚追体験し、両者の感覚をよりリアル体感するべきなのだ

 無論、男優感覚に関しては概ね追体験可能である性別という共通項が存在しているからだ。

 一方で、女性感覚に関しては想像に頼るしかない。

 俺は数千時間という時間を掛けて、AVをより楽しみ、より大きな快楽を得るべく、男女の感覚追体験という作業に没頭していった。

  ◇

 結果としてできあがったのが、イマジナリー子宮である

 つまり、ある程度女性認識感覚を、少なくとも映像を通して認識できるようになったのである

 想像の中に存在する、女性特有感覚追体験し、想像するための仮想女性器官。それがイマジナリー子宮だ。

 そう、俺がAVを鑑賞する時には、常に女性下腹部にはイマジナリー子宮存在している。映像において直接現れているわけではないが、想像力によって成立したイマジナリー子宮が、女性下腹部存在させられている。

 男性はその入り口の辺りを、男性自身によって刺激する。

 その際に生じる女性感覚は、本来ならば男性想像できるはずのないものである

 しかし、疑似的な追体験、近似値的な予想については不可能ではないと思う。少なくとも、俺は経験想像の集積として存在している、イマジナリー子宮を通して、ある程度正確に女性感覚認識できるようになったと自負している。

 無論それは疑似的な感覚に過ぎず、完全なトレースにはなっていないだろう。

 とは言え、その精度が低いかというとそうでもない気がする。女性が何をすれば嫌がるのか、何をすれば愉しめるのか、それを、女性視点に立って想像することは、時間さえ掛ければ決して不可能なことではないのである。イマジナリー子宮を生み出した今、改めてそう断言することができる。

 女性の表情やその他の情報を参照することで、一体女性においてどんな感覚が走っているのかをある程度トレースすることはできるようになった。更には、空想上の女性体験追体験的に理解しようとした結果、あくま想像上の存在ではあるものの、俺の脳内には女性の中に存在しているであろうところの仮想の子宮が生み出されたのである。それを俺は数々の鑑賞体験を経ることで、生み出してしまったのであった。

(勿論、本来このようなトレース作業想像作業は性行為を通じて行うべきなのだが、俺の場合は間違った方法において実践されてしまったのである。)

 これを異常な作業だと思われるだろうか。

 俺は決してこのような追体験想像作業が異常な作業であるとは思わない。つまり、より性行為理解し楽しみ、パートナーにも楽しんでもらうためには、パートナー感覚理解が欠かせないかである

2022-03-10

ウクライナ戦争陰謀論

ウクライナロシアが攻め込んだ。

2月24日の昼間はそれでもちきりになった。

それ以来、ニュースから目が離せなくなった。

ロシア内部の怪文書まで出てきた。

anond:20220307185236

この文書面白いのは信憑性ではない。むしろ、いま起きていることがちゃんと過不足なくそのまま表現されているという印象だ。

私は一般人間でただウクライナ戦争に興味を持っただけだが、わたしの目からたこ戦争ポイントを書き残してみたいと思った。

指導者対決・プーチン対ゼレンスキー

現在諸国指導者の中でも、プーチンキャラトップクラスに立っているほうだ。

20年以上ロシア支配しているだけではない。

マッチョだし、ソ連時代スパイ組織KGBだった。

日本から贈られた秋田犬のユメを飼っている。

ウラでは、プーチンという権力にとって邪魔人間バンバン消えている。

事実がどうということはおくとしても、明暗コントラストというだけでもすごい。

しかし、対するウクライナのゼレンスキー大統領キャラも、ぽっと出にしては立ちすぎている。

ゼレンスキーは、テレビドラマ大統領役をやって好評を博し、そのイメージのまま大統領選挙に出たら通ってしまったという経歴だ。

しかもそのコメディアンであったとき持ちネタのことも散々話題になっている。

そのうえで、大統領として首都キエフに残って戦い続けるという姿勢を堅持していることから支持率も爆上がりしているらしい。

そりゃあそうだろうな、という気分である

いや、まったくキャラが立っている。

キャラという点では甲乙つけがたい。

プーチンというデフェンディングチャンピオンと、挑戦者ゼレンスキーの戦いという観点からするととてもいい勝負だと言わざるを得ない。

うその時点で目が離せない。

この対決で例えば普通指導者を失脚させるという場合には、よく、スキャンダルのようなものを引っ張り出してきてどうにかするということがある。

プーチンはもう20年もトップにあるので、あらかたスキャンダルのようなものは出尽くしてしまっているし、そのうえで、余計なものは洗い出されて消されている。

対するゼレンスキーは、Twitterでも散々話題になっているが、そもそもが、テレビに出て壇上で男性自身ピアノを弾くという、ある意味ノーガード戦法フル・モンティ戦術で立っている。

これを見て、内心で楽しまないひとというのはやはり人間として「どうか?」と思う。

国連安保理常任理事国ロシアNATOに入りたいウクライナ西側世界

ロシア他国に攻め込むということはもう言い古されたことだが重大すぎる意味を持っている。

ロシア国連安全保障理事会常任理事国だ。

常任理事国拒否権がある。

議決拒否権行使すると他のどれだけの国が賛成していたとしても否決される。

国連安保理意思表示しましょう、という議決があって、200近い国のほぼ全部が賛成しても、たった1国、常任理事国がNOと言ったらNOなのだ

それがロシアだ。

ロシア常任理事国から拒否権行使するだろうとみんな思ったし実際にそうなった。

ただ、今回の戦争で、この仕組みにも、ちゃんフェイルセーフがあることがわかって勉強になった。

まり、緊急会合という、常任理事国拒否権の及ばない形で、国連として意思表示ができる仕組みがあり、ちゃんとそれが発動したことは、よく考えられているなあと思った。

これはとても意味がある。

国連ロシアの行動を公式戦争と認めたということにほかならない。

明治維新で言えば、菊の御紋、錦の御旗だ。

こうなれば本人がどれだけ「特殊軍事作戦だ」と言い張ろうと、戦争戦争だ。

戦争というのは、実はまったく儲からない。

アメリカ第二次世界大戦のあと、何度も他国に軍を派遣しているが、朝鮮戦争以後の戦争でペイしたのは湾岸戦争である

これは国連からおカネが出たからペイした。

まり安保理が動かないことにはどんな国も動きたくないのである

そういう、世界安全保障に対して大きすぎる責任を負っている安保理常任理事国が、よもや侵略戦争をおっぱじめるなんて思いもしないことがおきたというわけだ。

侵略戦争というのはつまり、他の国の領土をぶんどろうということである

日本首相も「武力による現状の変更」と繰り返しているが、そういうことだ。

G7会合首相が、ロシア核兵器行使することをちらつかせることに対し、自分地盤である広島を持ち出して、反対の意思を表明したのはなかなかいいなあと思った。

結局ウクライナ戦争というのはNATOの話なので、日本としては関係ないのだが、まあ、そういう形で「核兵器は許さん!」と息巻いてもふつうならドッチラケになる。でも、ホームタウン広島ということになると意味が随分変わってくる。

から議論がどう変わるかということは一切ないけれど、「ああ、このひとはそういう強いお気持ちがあるのね」というのは伝わるだろう。

ヨーロッパ軍事連合体NATOロシアの拡大の可能性に対して身構えるなか、一気に大きな動きがあった。

諸国が一気に動いたことでわかったことは多い。

基本的EUだのNATOだのという国々はロシアが怖い。

歴史からすれば「まさか」ということがいくつも積み上がってコピペまとめになっていっている。

いくつかあるが「ドイツ軍拡を表明するレベル」「スイス中立を破って経済制裁に加わるレベル」というものだ。

個人的には、ドイツ連合国側に加わるというのはアツい。

ドイツ基本的ものすごい経済大国だ。

EUというけれどあれは要するにドイツ第4帝国だ。

ドイツが作った車を売る。

まわりの国はドイツに働きに行って車を作る。

第一次世界大戦も第二次ドイツは悪だった。

産業大国だったのは100年位以上前から変わってない。

ただ、その都度イキってしまって空気読めなくて調子乗って、それで戦争おっぱじめてボコボコにされるというパターンだった。

今回は満を持して、連合国側に入った。これがアツい。

経済規模として、ロシアにはほとんど勝ち目はない。

ただ、前史としてヨーロッパには大きな責任がある。

背景となったことで重要なのはロシアが、SDGsという国連の枠組みを追い風にして、他の欧州諸国に対して自分たちの輸出するエネルギー資源依存するように仕向けていった流れがある。

グレタ・トゥーンベリなんかに対してプーチンはずいぶん肩を持っていた。

「グレタ プーチン」と検索すれば山程出てくるだろう。

いまにしてみるとなるほどと理解できる。

SDGsから石炭回避して、天然ガスにしたいという世界というか特にEU欧州の流れを、資源大国であるロシアは歓迎していたのだ。

戦争の展開

展開としてひときわ興味を引くのは、その超大国ロシアに攻め込まれ小国ウクライナが、意外にも持ちこたえてしまたことだった。

ロシアロシアで、予想通りの大軍を突っ込んでいる。

ウクライナ攻略せんと投入された戦車は、道路をなんと64キロも埋めつくしているという。

なんという数の大軍だろうか。

その戦車は、なにをしているかというと、1週間以上待機している。

食糧と燃料とバッテリーが尽きているという見方もある。

なぜ道路しか通れないかといえば、ウクライナ平原現在の時期、雪解けのために泥濘になってしまっている。

この泥濘はいかな戦車といえど突入するやいなや沈んでしまい、行動不能に陥る。

補給のためのタンクローリー道路しか走れない。

しかもそのタンクローリーは、ウクライナ軍に狙い撃ちされてあえなく喪失してしまった。

なんだよ、このコントみたいな展開は。

戦車だけでなく、投入された兵士たちも練度が浅く、すぐに戦線離脱しているというウクライナ側の発表も続いている。

それを鵜呑みにするのではない。

アルファブロガーfinalventは、この戦争の基軸を、クリミアアゾフ海保全だろうJK、とYoutubeで言っていた。

これは3週間経った時点でもいちおう一定の見通しとしてはまだ成立してはいる。

彼以外でも、ロシアの動きとしては(ウクライナの)「北では雑、南は緻密」という見方が広がっているようだ。

北が雑と言っても、もう流石に北も飽和してきている。

攻撃まで時間問題だろうというのはペンタゴンも言い始めている。

やはり露助の物量はすさまじいので、おおかたのひとが予想したように、ロシアは悪虐街道を爆走中である

病院やら学校やらぶっ壊し放題だ。

しかもその悪虐を全部ウクライナ側のやったことだと主張している。

どうやらマンション地対空ミサイルが突っ込んだのはウクライナ側らしいとも言う。ただ、街の広場巡航ミサイルが突っ込んだのはロシアのものだともいう。

大事なのは、そうした主張・発表の整合性を、政権の中枢や、大本営発表だけでなく、駐日大使あたりまで全部整合性を取るように徹底している。

もちろん、古来、大使外交官という存在は、リモートかつオフライン状態でありながらも、自国駆動している根本論理を考え詰めて、どんな状況を突きつけられても、その場で取り繕えるような論理の訓練をしているのだということは、例えば佐藤優が書いていたように思う。

もっと佐藤優はこの事変のさなかで随分、親プーチン的な姿勢批判されているが。

専門家としてTwitterでながく生息していたミリオタのひとが有識者としてメディアに出ずっぱりになっているのも面白い

そのハンドルネームが「丸の内OL(27)」だったり「コスメ女子美容垢」だったりしてネタになることも華を添えている。

いまは「人」だ。

ただ、彼を中心とした専門家たちも結局ほんとうにどうして起きたのか、何が起きているのか、これからどうなるのかということはわからないでいる。

からないでいるのであれば何も考えなくていいいかといえば、そうではない。

事実として、現在進行系で、ひとは確実に死んでいるということがわかる。

これは重大である

開戦に至る前の経緯で面白かったのは、米国の動向だった。

米国は、ロシアが侵攻するまでの意思決定をかなりの精度で把握した上で、それをおおっぴらにすることで、かえって侵攻を抑止しようとしたと言われている。

そういうわけで、わたし自身は、基本的に情勢を、ペンタゴン分析を軸に見ていくのがいいと思っている。

ともあれ、現状では何もわからないままだ。

認知的不協和陰謀論

ウクライナ情勢にハマってしまったのは単純だ。

コロナ話題に飽きていた。

から、開戦1週間はずっとこのウクライナ話題を追いかけてしまった。

しかし、1週間をすぎたあたりから、戦況が膠着から、どんどんウクライナ市民被害が拡大していくなかで、冷静に恐怖が高まってきた。

停戦会議が進み、「人道回廊」という罠が明るみに出る。

そうして見えてくるビジョンひとつしかない。

どう考えても落ち目の国のロシアだが、資源と核を握り続けている分、他の国は手を出せない。

数日のうちにキエフは総攻撃を受けて陥落する。

ウクライナ蹂躙され、市民虐殺される。

そういう、暗い、なんというか耐え難いビジョンを前に、正気を保つというのはそれ自体が困難な挑戦だ。

さて、笑い話ではないところとして、この事例は、顔貌がよく似たひとびととの実力行使のうらで生じうる破壊工作がどのように起きていくかという現在進行系の事例であることだ。

そうした、個々の情報リアルタイムで出てくることに対して、どう反応するかということを自分で鍛える絶好の機会である、ということだ。

これは日本にとっても決して見逃してはいけない瞬間であると思う。

似た顔、似た容姿、深い断絶の関係から、潜入してくる存在にどう対処するかという格好の事例となるだろう。

特にSNS、つまりリアルタイム情報端末に全世界のひとびとがつながっている状態で発生した戦争ということで、乱れ飛ぶナラティブが、ロシアウクライナ側もすごい。

ロシアウクライナネオナチと呼ぶ。

ウクライナ大統領ユダヤ人なのに。

陰謀論はかまびすしい。

この二週間で、いろいろなプーチン擁護ウクライナ陰謀論が出てきた。

それがロシアから出てくるならわかるが、ぜんぜん関係ない日本タレント評論家勢がそうしたことをタレ流しているらしいことが伝わってくる。

肩を持たないまでも、「両論併記」のようなことをいう。

本稿はどちらが正しいかを論じるわけではないけれども、私は西側流派見解をいちおう沿って考えているので、そうした見方を、両論併記まで含めて、ある程度の陰謀論として遇する。

ただ逆の側から見れば私の見方もまた陰謀論に見えるであろう。

ここで言いたいのは、陰謀論というのは、「認知的不協和否認」として出現するのだなということがハッキリわかったということだ。

あと、歴史を除く人文の研究者らしきひとがTwitterかにでてきて「いまこそ思想研究大事なんだ」と絶叫する例が流れてきたりした。

そりゃないだろ、と思う。

思想無意味だと思う。

せいぜい役に立つとしたら、人間社会性にビルトインされたバイアスときほぐす、社会心理学のような取り組みにとどまるだろう。

つらつらと書いてきたが、おおっぴらに書けないことばかりなので、増田に上げる。

まず、「コロナに飽きた」ということからして、オモテでは書きづらい。

そもそもコロナ医者でないとなかなか信憑性がない。

医者からといってまともじゃないのもいっぱいいるが、医者からといってちゃんと考えられるわけでもない。

私がコロナについて知りたいのはもっとどうして発症するのかとか、どうして死ぬのかとか、そうしたメカニズム面でのことだった。

しかがっかりすることに医者は結局人命にしか興味がない。

それはそれで大事なのだが、その結果2年間なにもわからないままで過ぎた。

ましてウクライナ戦争は、さら差し迫った人命の問題だ。

であるにもかかわらずわたしは、諸賢がいみじくもおわかりのとおり、この状況を、楽しんでいるとの謗りを受けても、否めない。

2022-03-09

anond:20220309091438

では立派な男性自身を見たら泡状時代を思い出して

じゅんじゅん濡れちゃったりする・・・

「お客さん若い男前からサービスしてあげるね」ってこともある?

2022-02-24

男性学ってなんか違和感だらけ

「男」は強くなきゃ、なんてない。

https://media.lifull.com/stories/20220125185/


言っていること自体は実に真っ当なんだけど、読み進めると「違う、そうじゃない」と突っ込まざるを得ない文章


男性学の人が非常に不満なのは、「中高年男性無職非正規主夫に対する差別的視線や扱いをやめるべき」という本来あるべきストレートな主張ではなくて、男性に対して「内面化した男らしさの呪縛から解放されるべき」という、男性自身が努力して解決すべき問題にしたがること。パート労働や保育など、女性多数派現場の中で男性が感じている居心地の悪さは、すべて「男らしさの呪縛」のせいなのだろうか。


絶対おかしいでしょ?女性の2倍いる、自殺まで追い詰められた男性を守るためにまず言うべきことは、追い詰めているような言動をしている、女性を含めた無数の人々を批判非難することであるはずだ。フェミニズムだと当然、女性差別的言動をしている人々への批判が大々的に展開されるのに、男性学では全くそのような批判がなく、男性自身が自分で「男らしさの呪縛から解放する」努力をすべきだという話に結局なっている。



そもそもジェンダー規範社会全体が求めていることなので、男性でも個々人の自助努力で克服できるようなものでは全くない。田中先生もわかっているとは思うんだけど、最終的には男性自助努力を求めるものになっている。

2022-01-03

女性専用車両必要性が分かったでしょ

眠っていた男性に「触りましたよね」 電車内で目撃した“偽装痴漢”の一部始終

https://bunshun.jp/articles/-/51009

この「元直線」さんに女性専用車両へ行ってもらったら、酔っ払い男性安心して眠っていられる。

女性専用車両男性自身を守るためにもあるんだよ。

2021-11-29

わあ今日すももがきも書き込みしてる

なんで女性を食い物にしないといきていけないとおもってんだろう

乳幼児でもあるまいし

食い物にされるのは母乳おっぱいだけでもうたくさんだよ

ママがいないといきていけないっていっていいのは乳児だけなんだよなぁ

幸福感が自己制作できないか女性から輸入しなくちゃ!みたいなことをまいかいいってるけど

悪徳領主かよw なんでネット愚痴るだけであとは会社いけば給料もらえる男性女性人生まるごと納税しなきゃいかんのよ 

政府だってワクチンとかものすごく働いてるぞw ネットで一日愚痴ってる男に納税するくらいなら政府投票するわ

だいたいが、「その手の書き込み存在自体男性不公平感をふやして男性自身の不幸感ふやしてるんだろ

与えられた給料で満足して幸福ホルモン出す技でも編み出せよ

岡村じゃないけど風俗でもいってこいっていいたくもなるよほんとに

女性に不満をいいつづけ都合いいデータだけ抜き書きしたいやがらせすることを男らしさと勘違いしないでほしい

わざわざ男女分割せずに世界中の知恵ある人間が団結してあたらなければいけない課題がめちゃくちゃあるんだよな

ミクロン株とか少子化とか

この野党感たるやw

2021-11-19

anond:20211119091644

でも夜は女性が下方だし、

立っているのは男性自身から両立といえるかは・・?

2021-11-09

「なぜ(ジェンダー差別をしてしまうのか」

ハートネットTV みんなで考えるジェンダー(2)〜なぜ差別をしてしまうのか〜の一部書き起こし。一回目の書き起こしはこちら。

https://anond.hatelabo.jp/20211106003314

出演:黒沢かずこ森三中)、石川優美水無田気流荻上チキ


キム・ジヘ著「差別はたいてい悪意のない人がする」紹介

特権というのは、いわば「持てる者の余裕」であり、自分が持てる側だという事実にさえ気づいていない、自然で穏やかな状態である

権利が失われる、不安からくる反発の心理について

荻上:多くの方は自分差別をしたいという権利自覚して反発しているのではなく、自分にはそんな気がないのに、濡れ衣だと考える方が多いと思います差別はいけないものだという規範はあるはずで、自分差別主義者ではないと思いたい。だから、これは差別に含まれない、だからセーフとしたい。

石川過去自分もそうだったけど、何が差別かを全然学んでこなかったし、教えてくれる人もいなかった。現状、差別問題って本を読んだりとか、学びの場に行ったりとか、そういうところじゃないと届かなかったりする。どんな生活をしていても「差別とはどういうものなのか」を学ぶ環境を整えていってほしい。

男性ジェンダー問題について

石川:私達も自分でやってるわけなんで、社会に対して思うことがあるなら声をあげっててください。そうすれば賛同する人も増えていくと思う。私に言ってくる人は私を黙らせたいから言ってくるのかなと思っちゃうんです。私じゃなくて、社会に向けてやってほしいと思います

水無田:なかなか弱音がはけないとか、男なんだからとか言われて育ってると思うんですよね。命の問題健康に関わる問題って、日本場合男性の方が深刻で、自殺孤独死ひきこもり男性の方が多い。これは、男性の方が強者でいるはずという社会も想定しているし、男性自身も強くなきゃ、稼がなきゃというプレッシャーが強い。

荻上男性差別制度的にも組織社会的にも存在はしている。私はストーカー被害調査など行ってますけど、男性被害者というのはまだまだ取り上げられていない。シェルターの受け入れも男性拒否される。

でも、存在する差別を訴えるときに、女性差別問題を訴えている人に対して、これも言ってくれ、言わなければフェイクだみたいなことを言うのが適切かというと、結局何も動かない社会肯定してしまうことになる。個別議論を一緒に進めていくというのが重要だと思います

2021-11-07

anond:20211106224932

男性強者役割背負わせてるのも男性だよ

決定権の大半は男が握ってるじゃん。

から男の立場おかしくない?って声上げていけばいい。というか女の声は相当でかくないと通らない世の中だけど男の意見は通りやすいはずだよ。バイアグラなんか半年で認可されてるんだから

強者役割を担いたい女性だっているけどそれをしないのは男性がやって当たり前で男性じゃないことを理由に不当な扱いを受けることがあらゆる場面でおきまくってるから

長い歴史の中で綿々男性がそういう環境をつくり維持してきでそれご男性自身も苦しめてた。どっかでヨイショと壊さないとなんともならんと思う

2021-10-09

anond:20211008193102

つうか男性の中の一部の男性自身が男はみんな女にセックスしか求めない、女なんてそんなもんという言動でそうじゃない男性を虐げて気にしてない図だよね

元のTwitterはそこまで言ってなくて弱者男性女性に救いとともに異性としての役割を求めるからやべー目にあう率が高くメリットがないとだけ言っている

それを元増田がは?弱者男性が劣等なわけじゃなくて男はみんなそうだが?とキレている図

弱者男性セックスを求める」からさらに男全体を下に下げて男はみんなそうという話にした

なんで弱者男性へとるべき態度の問題でその話をしたのかが謎なんだけど自分女性に対して隙あらばセックスを求める人間から弱者男性揶揄)と同レベル人間だと言われたみたいで不快だったのかな?

そして本当の弱者男性への差別的見方を強化しても別に問題ないと思っている

正直この話の内容だけ見たら元増田みたいな人間の方が弱者男性より中身やべーと思うから関わりたくないわ

男が女に求めるのはセックスだけという発言を堂々としてキモいという感覚がないのがすごい意識の違いを感じる

2021-10-07

男性被害者って「弱者男性」だよね?

女性の辛さの代表である「性被害に遭う」に運悪く当てはまってしまった男性(加害者も多くは男性)なのだから男性被害者は「弱者男性」のはずだ。

それこそ「モテない男性」などよりずっと。

なのに、なぜそういうことを言う人がいないんだろう?

モテない男性」ばかりを弱者男性とみなして騒ぐんだろう?

男性サバイバーからメッセージ

http://manysided.blog85.fc2.com/blog-entry-86.html

この人は「女はずるい」と女性サバイバーネット中傷して回り、その女性サバイバーに親身になってもらって救われたとある

女は弱者男性に手を差し伸べない?差し伸べてるじゃないか男性被害者という弱者男性に。むしろ男の方が無関心で冷酷だ。

みんなが嫌いなフェミニストの方が男性被害者に優しく、心を痛めたり問題提起している。一部のミサンドリストは男も性被害にあえばいいとか言って炎上したりしてるが。

性犯罪において、男性法律差別されている。僕は男性被害者にも強かん罪を適用してもらう活動を行っていますが、当の男性自身が無関心です。

同じ被害を受けても男性女性で罪の重さが違うという、分かりやす男性差別に関心がない。ネット男性差別と騒ぐわりに、です。

多面体さんもakiraさんも男性被害者に強かん罪が適用されないことを問題視していますよね。(日本の強かん発生率は低いでしょう。一方の性別には強かん罪は適用されないのだから

男性問題女性サバイバー女性の方が熱心に語り、法の不備を真剣に考え、男性サバイバーに寄り添ってくれる。

そういう男性理解者ほど、男性セカンドレイパー)に攻撃される。」

この男性サバイバーの願ったように、男性相手にも強制性交等罪が成立するようになった。嘲笑うのもタブー視されるようになった。

弱者男性」の暮らしやす社会になっている。

2021-07-08

anond:20210708204059

元増田です

作者が自分と同じ性別・同じ性格・同じ境遇の人こそ「解像度の高い」キャラクターとして描きやすくなる

これは僕はそうなんじゃないかな?と思っています

女性作家が描く男性男性自身が描く男性より生々しく現実的

僕は今はまだこう考えるまでは至っておりません

きっと「女性作家が描く男性男性自身が描く男性より生々しく現実的だと感じた事は僕もこれまで何度かあります」の件を読んでそう思われたのでしょうが

女性作家が描く男性男性自身が描く男性より生々しく現実的だと感じた事はこれまで何度かある」だけで、

女性作家の描く男性が(いついかなる時も)男性自身が描く男性よりも生々しく現実的だ」とは今の段階ではまだそう思っていないのです

具体的な作家さんの名前を出しますと、所謂24年組」と呼ばれる少女漫画家さん達が描かれた漫画に登場する「日和見主義なおじさん」的なキャラクターはとても生々しく現実的だと読んでいて思いました

現実にはこういうおじさんは確かに存在するのに、男性向けの漫画の中だとそういう「普通のおじさん」は描いてもつまらないという理由からなのか出て来ないので、正に少女漫画女性作者さんならではの視点だと感銘を受けました

ですが、同じように少女漫画に登場する例えば「容姿端麗な王子様」のようなキャラクターは、やはり女性が好ましいと思う要素で構成されているからかもしれませんが、こういう男性現実ではあまり見ないな、と思います

そういう「現実には存在しないけれどフィクション世界では古くからまれキャラクター」の存在は正に創作ならではという事で僕個人としては好ましく思っています

女性作家さんの「男らしさに苦しめられている男性が描かれる作品」に出てくる「男らしさに苦しめられている男性キャラクターも確かに女性にはこう見えているだろう、という現実味のある存在なのだと思います

ですが、元の日記でも書いたように『「女性目線から描かれた男性」の「男性の生きづらさ」なので、これ現実男性像と微妙にずれてる様な…という違和感を僕は拭えない』で居る事もまた事実です

僕が疑問に思っているのは、やはり元の日記タイトルもそうなのですが「何故女性男性問題を描こうとするのだろう?」という所になります

トラックバックブックマークで非常に多くの方達から意見を貰えたので、それを読めば何か自分なりに一つの解釈を出せるかもしれない、出せたら良いのになぁ…と思っています

anond:20210707213629

追記読んだ!

矛盾してるのでは? と思ったけど、当事者の方が解像度が高いはずなのに男の生きづらさを描くのは女ばかりなのは何故か。疑問がより深まった、ってことかしら。

anond:20210708013409

弱者男性のそのままのあり方を認めろって言うけど男性自身に対して弱者男性差別するななんて言わないじゃん?むしろネットでも男同士で男らしさから外れるやつ叩くとかをやりがち

女はアホみたいなフェミ論だろうがそれを女にも男にも言えるけど男は男にジェンダーフリー的な説教は基本出来んわ、出来るのはマウンティングくらい

2021-07-07

追記有り】男性問題について何故女性が首を突っ込んでくるのか?という疑問

手芸は「呪い」を解く? 男子高校生編み物を通して自分を取り戻す漫画ニッターハイ!」作者に聞く

「男が手芸なんて変だし」。自分にかけられてしまった「呪い」やジェンダーバイアス解体していく物語ニッターハイ! 』。「男子高校生編み物をする」というテーマはどのようにして生まれたのか。作者の猫田ゆかりさんに聞いた。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_60dc293fe4b0b84c3be32135?ncid=tweetlnkjphpmg00000001

Twitterを見ていてこの広告が目に入ってきた

詳しくは知らないけれど最近流行りの「他人にかけられた『呪い』や『ジェンダーバイアスから解き放たれる人間を描く」作品であるらしい

LGBTなど多様性を受け入れる事の重要性が説かれる今、編み物といういかにも女性的な趣味男性を描く作品はなるほど確かに「男らしさを降りて良い」と男性勇気付かせる物なのだろう、きっと

だけれど、僕は以前からこの手の作品キャッチコピーを目にする度に思う事がある

「男らしさ」という物に苦しめられている男性は確かに存在するだろうし、そんな物を捨てたい自由になりたいと思っている男性もきっと世の中には存在する

だけれど…何故その「男らしさという呪いに苦しめられた男性」を描くのが、

「男らしさに苦しめられている男性」ではなく、

決まって「男らしさに苦しめられている男性を描きたい女性なのだろうか?

「いやそんな事は無い。男らしさの有害性に苦しめられ声を挙げている男性はとても多い」という人も居るだろう

ただ、僕の観測範囲問題なのかは知らないけれど、僕がこれまで目にした「男らしさに苦しめられる男性」を描いた漫画家さんは、決まって皆女性だった

『違国日記ヤマシタトモコが語る、“口うるさいマンガ”を描く理由 「人のあり方は多様でいいと気づくのはすごく難しくて苦しい」

https://news.yahoo.co.jp/articles/190e00f82bd10f71e69750a969bd72110b0109e3

ホモソーシャルってどういう意味? – "男性同士の絆"と"男性の生きづらさ"について

https://note.com/palette_lgbtq/n/nef751beeeb21

たった3例だけれど、男性が「男らしさの呪いから解放されたい」と当事者目線で主張している例を僕をこれまで見た事が無いので、

結果的に「何故か女性男性の生きづらさについて熱心に語っている」印象が僕の中にはある

その男性の生きづらさにしても、「女性目線から描かれた男性」の「男性の生きづらさ」なので、これ現実男性像と微妙にずれてる様な…という違和感を僕は拭えない

ところで最近、「ワンダーエッグプライオリティ」という様々な問題を抱えた女子中学生達の苦悩と戦いを描いた作品があった

かつて数々のヒット作を手掛けた男性脚本家野島伸司氏が手掛けた作品であり、何の事前情報も無く見た所面白くて三か月間楽しませてもらった

この「女子中学生の苦悩」というのが男の僕から見た所本当にリアルなのかどうかは分からなかったけれど、「ああ、こういう事本当にあるんだろうな…」程度の気持ちリアリティはそこまで意識せず見ていた

Twitter等で感想を見る分には女性受けもそこまで悪くなかったような印象があるけれど、実際の所は僕には分からない

「ああ、これって典型的な男が考えたリアリティの無い女だな」と思った女性大勢たかもしれない。それは僕には分からないけど、そう思った女性が沢山居ても不思議ではない、と思う

よく少年漫画ヒロインに対して

「男にだけ都合が良い現実味が一切無いヒロイン

だとそのキャラクターや作者を嫌う女性を僕は昔から時々見かけてきた

僕が「男らしさというジェンダーバイアスに苦しむ男性」を描く作品女性漫画家に対して抱く「何故貴方女性男性の生きづらさを描こうとするんです?」というちょっとした反感は、それに近い物かもしれない

追記

男性男性の生きづらさを全く書かないから、女性作家が目立つだけ

全くかは分かりませんが、男性男性の生きづらさについて女性作家ほどに書かないなら、

男性の感じる男性の生きづらさ」は「女性の思う男性の生きづらさ」よりそれほど深刻な物ではないのではないでしょうか…?

客観視できるからでは? 自分女性を見て「型にはまってるな~」と思うことはある/作者が自分と同じ性別・同じ性格・同じ境遇の人しか描けなかったら作品が作れない。

女性作家が描く男性男性自身が描く男性より生々しく現実的だと感じた事は僕もこれまで何度かあります

ただ、「男性の描いた女性」に対して「女性をよく客観視出来ている、リアリティがある」と褒めている女性をこれまであまり見た事が無く、「男にだけ都合が良い現実味が一切無いヒロイン」と貶す人ばかり見てきました

作者が自分と同じ性別・同じ性格・同じ境遇の人こそ「解像度の高い」キャラクターとして描きやすくなるんじゃないかな、と僕は思っています

追記2】

誤字を訂正しました

"自分と同じ性別・同じ性格・同じ境遇の人こそ「解像度の高い」キャラクター"< これを言い出すと「ユダヤ人を600万人殺さないと『本当の』ヒトラーは描けない」に行き着くので、気にし始めたらキリがありませんよ。

そういえば嘘か本当かは知りませんが、先日キャラクターリアリティについて面白い噂話を聞きました

機動戦士Zガンダム」にパプティマス・シロッコという何を考えているのかよく分からない天才的な能力を持った悪役キャラクターが登場するのですが

監督富野由悠季天才玩具デザイナー村上克司氏をこのシロッコというキャラクターモチーフにしたのではないか?という話が一部では有名で

シロッコが何を考え動いているのかを富野監督シロッコに成り切って必死に考えた結果「こんな奴が何を考えているかなんて分からん!」と途中から嫌になってしまったそうです

「作者が自分と同じ性別・同じ性格・同じ境遇の人こそ「解像度の高い」キャラクターとして描きやすくなる」>残虐な支配者が描いた歴史書はさぞ解像度が高いだろうね

残虐な支配者に支配された側の話は支配された側の方が解像度高く描けると思いますし、支配した側の話は支配者側の方が解像度が高いのではないでしょうか?

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