女性の辛さの代表である「性被害に遭う」に運悪く当てはまってしまった男性(加害者も多くは男性)なのだから、男性性被害者は「弱者男性」のはずだ。
なのに、なぜそういうことを言う人がいないんだろう?
この人は「女はずるい」と女性サバイバーをネットで中傷して回り、その女性サバイバーに親身になってもらって救われたとある。
女は弱者男性に手を差し伸べない?差し伸べてるじゃないか!男性性被害者という弱者男性に。むしろ男の方が無関心で冷酷だ。
みんなが嫌いなフェミニストの方が男性性被害者に優しく、心を痛めたり問題提起している。一部のミサンドリストは男も性被害にあえばいいとか言って炎上したりしてるが。
「性犯罪において、男性は法律で差別されている。僕は男性被害者にも強かん罪を適用してもらう活動を行っていますが、当の男性自身が無関心です。
同じ被害を受けても男性と女性で罪の重さが違うという、分かりやすい男性差別に関心がない。ネットで男性差別と騒ぐわりに、です。
多面体さんもakiraさんも男性被害者に強かん罪が適用されないことを問題視していますよね。(日本の強かん発生率は低いでしょう。一方の性別には強かん罪は適用されないのだから)
この男性サバイバーの願ったように、男性相手にも強制性交等罪が成立するようになった。嘲笑うのもタブー視されるようになった。