はてなキーワード: 無造作とは
ここ数年、実家付近でマムシの出没が増えているらしい。幸い、実際に誰かが噛まれたという被害はまだないそうだが。
ジョウレンやカマを装備したじーさんばーさんの咄嗟の戦闘力と躊躇のなさは意外とすごい。いわんや草刈り機をや。
しかし、溝掃除のときなどには、以前は滅多に遭遇しなかったのに最近は毎回のようにマムシが出没するのだそうだ。
聞けば、長老たちは口をそろえて「タケさんが亡くなったからかねー」というのだという。
タケさんとは、山から村に農業用水をおろしてくる小川沿いに住んでいた老人だそうで、毎日川沿いを散歩するのが日課だったそうだ。
そしてその際、目ざとくマムシを発見しては二枚におろすというのを、もう一つのライフワークにしていたらしい。
幼いころ、一度だけ、犬の散歩中にタケさんらしき爺様が不意にしゃがんだかと思ったら、立ち上がるのと同時にマムシをカマで引き裂いているのを見たことがある。
その動きは一切の迷いを感じさせず、それはもう鮮やかの一言であった。でも犬にまだちょっと動いてるヘビ肉食わせようとするのは色々不安になるからやめてほしい。
私が連れていた犬が食べない(えらい)とみると、爺様は無造作に二枚におろされたヘビをあぜ道に放り出していた。恐らくあれはカラスかトビの晩飯になったのだろう。
シーズン中の雨が降った翌日なんかにはたくさん流されてくるらしく、日に20匹近いマムシが干物になったこともあるという。
想像するに、山から里へ蛇がやってくる大きなルートがその川および川沿いであったのだろうが、
そこを門番のように長年守り続けていたのがタケさんという存在だったのだろう。ゲートキーパータケ。
そのタケさんが数年前に亡くなって、当然ながら後継者も現れなかったため、
山から川伝いに里へ流れてきたマムシたちは駆除されることなく里で繁殖し、村人の目につく機会が増えたのではないかということである。
http://anond.hatelabo.jp/20160320131847
わざわざありがとう。
みんながLITALICOだって書いてるからてっきりそうかと思ったらグローバルグループっていうやつがあったのか。それは知らんかったわ。
だが軽くHP見たら「グローバルグループは、国及び自治体が負担する施設型給付を委託費として交付を受け認可保育所を運営しています」って書いてるじゃん。
お前さ、文章見てる限り頭は良さそうに見えるんだけど、思い込みで突っ走る癖があるって言われるだろ。ちゃんと確認するくせつけような。
礼儀として一橋ニートの文章も経営者の文章読んだが確かに経営者は一橋ニートのいうことを勘違いしてるな。
文章読んでても頭悪そうだし妙に自分に酔ってる印象だから社員の奴らが心配だ。
だが一橋ニートもこれは認可保育園の経営者のみの批判ですって言いはるには色んな物を無造作に批判し過ぎだから経営者が怒るのもわからんことはない。
臨ゲス不倫のイク休宮崎議員とか、ゲイ買春の武藤議員なんかは、自民党の候補者公募で選ばれた議員らしい。
そういえば、古くは杉村太蔵なんてのもいたが。
結局、自民党の公募制度に応募してくるなんてのは、上昇志向を意識高いような言動でコーティングして金と地位を手に入れて
ヤリたいことヤってやるぜウェーイっていうような怪しげな輩ばかりなんだろう。
イク休野郎なんざは、なんていうか、その経歴と、「バッチリ決めた無造作ロンゲヘア」をみるだけでも、チャラチャラと音がしてきそうだ。
長期的に見て自民党の評判を落とすだけなんだから、あんな公募制度でバカな若者を集めるのはやめたらどうだろうか。
決して支持しているわけではないが、
野田佳彦とかいう人は、地元の中小企業経営者とかを地道に回って支援者を集めて、毎朝のように「朝立ち」をして
ようやく県議から国会議員へと駒を進めたらしく、曲がりなりにも総理大臣になる人は、チャラ男とは違うのだとおもう。
地盤に住んでいる人に聞くと、やはり「政治的に支持するかどうか」は別にして、地道に頑張ってた人という点では評価する人は多いらしい。
本気で国政に携わりたいののならせめてそれくらいの苦労はしたらどうかと思うわけで、例えば公募するにしても、まずは地方議員を一期くらいやらせるとかしたらどうだろうか。
吉田栄作も織田裕二もトレンディドラマに出てくる人はみんな真ん中分けだった。
真ん中分けは誰でも出来る。
だが誰でもやっていいわけではなかった。
かっこいいやつが真ん中分けをしてもオッケーだが、かっこよくないやつが真ん中分けをしたらお前なんかが真ん中分けするなと言われる状況だった。
俺は真ん中分けする権利をゲットし、真ん中分けする事でモテていた。
いや、真ん中分けはモテなくなった。
真ん中分けしかできなくなった俺の髪は、どう頑張っても真ん中分けになった。
髪の毛のカタログ見たり、美容院で教わっても他の髪型がしっくり来ない。
真ん中でピッチリ分けていたから、無造作という概念が分からず、寝癖との違いが分からない。
「キモ夫」
だ。
理由は真ん中分けだらだ。
来月忘年会がある。
先輩に
「出し物は「しぇしぇしぇのしぇしぇー」やってくれ。」
と頼まれた。
辛い。
私は摂食障害。
はたからみると摂食障害なのかどうかはわからない(摂食障害→拒食症、という認識はまだまだ多いように感じる)
食べては吐いて、吐いては寝て、起きては食べて、食べては寝てを繰り返したらこうなった。
ついこの間まで着ていた服が着れない。
ついこの間まできれいだった部屋が汚い。
ついこの間まですんなりできたことができない。
便器には流されずに固まってしまった吐瀉物がこびりついている。
部屋の中にはコンビニやスーパーの袋、菓子パンや惣菜のパックやジュースの空きパックが無造作に転がっている
床は食べカスでベトベト、ザラザラとしている。
ついこの間、病気と向き合うことに決めた。
しかし、どこからどうみても奇人の行動としか思えない病気でもある。
自分がかわいい私はこの病気をカミングアウトすることができない。
あああどうしたものか。
過食が止まらず通院を休んでしまったりとうまくいかない日々が続いている。
どうしようもなく、叫ぶ場所もなく(ツイッターでは過食嘔吐アカウントを作ってつぶやいている)
自己顕示欲が強い私はここにこのように綴らせてもらった
平気で1日1万円の食料出費を数日間続けてしまうこの病気は非常に恐ろしい。
もうすぐ25歳になるというのになんて悲惨な状況だろうか。
バケモノに取り憑かれてるような、この病気。さっさと治したい。
以上
小さなバックに入れて、風俗嬢が部屋をノックしたタイミングで録音スタート。
バックのチャックは開けたままで枕元に無造作に置いておく。
スマホの画面は明るいままかもしれないが、さすがに風俗嬢もバックの中まではチェックしない。
余計なオプションなんて要らない。「言葉攻め」なんてどこも標準サービス。
色々お願いして言ってもらう。でも、変にしつこくお願いしたら怪しい。
風俗嬢のさりげないリップサービスを拾って、「もっと言ってみて」とか茶化しながらお願いする。
相手も仕事だから、盛り上げようと頑張る。AV女優の台詞より100倍興奮する。
口でしてくれるのもなるべく音を立ててくれるよう誘導する。
そしてすべてが終わって帰ったら録音チェック。
自分の喘ぎ声はこの際仕方ない。この空気感を実際に味わっていた臨場感が大事。
分かってるよ。禁止なんだ。バレたらどんなリスクを負うか分からない。禁止事項だよ。
「こんなこと。」
バァアン
右手の痺れが収まるのを待ってから、俺はシリンダーを取り出す。装弾数を確認した。
「5発。」
一つだけ空洞になっているレンコン模様の穴の先に、先ほど休日をどう過ごしたかを聞いていた同僚の姿が見える。
ジワジワと首から溢れ出す血流が、回転する穴からみると、コマ切れのアニメーション映像のようだ。カクカクして目に映る。
「メタルギア。」
「...。」
撃鉄を親指でゆっくり引き起こす。ドラム状の弾倉が重々しく回転する。
銃口を彼女の眉間から離さず、アナコンダの弾丸の位置を確認する。
「左...2発」
「右...2発」
今、発射位置に弾丸は入っているのだろうか。下の位置はフレームに隠れて確認できない。
図らずも、この女は今、ロシアンルーレットを受けているのだ。
確率は二つに一つ。"当たり"か、"外れ"か。
「好きです。」
女はそう呟くと、眉毛一つ動かさず、キーボードをカタカタと叩きはじめる。
メガネに反射して白い画面が映る。俺はその白い四角の枠を眺めていた。
白と青の模様。あれはなんだろう。Webサイトだろうか。
「そう。」
バァン
外で鳩が飛び立つ音が聞こえる。
「当たったか?」
部長は葉巻を燻らせ、窓を眺める。
「ええ。」
「"当たり"よ。」
悪に堕ちる。復讐のために。
職場でね、新聞とってるんですよ。新聞。で、それを取ってくるのはだいたい俺。出勤時間が他の人より早いから。
で、販売店の人がね、雨の日には新聞をビニールパックしてくれんの。袋(筒かもしれん)に入れて、水が入らないように、開口部をシールして。ザ・こころづかい。ありがとう世界。
今朝も雨降ってたからね、ビニールパックされてたの。郵便受けから無造作に取り上げたら地面に落下する新聞。新聞と水たまりがキスする音が聞こえる。手元に残る空のビニール。
そう、今日は開口部がシールされてなかったの。人力の作業ならね、当然漏れだってあるよね。そうだよね。うん、そうだよね。たまたまそれが今日弊社に届いた新聞だったってだけ。販売店を責めても新聞は乾かない(ことわざっぽい)。
今わたくしは新聞の吸水力におそれおののきながらこの増田を書いている。エアコン直下に置いたけど一向に乾く気配がない。明日辺りカッピカピになるかな。悲しみインマイチェスト。
これ見て思い出した。
http://anond.hatelabo.jp/20150829124441
うちのパソコンはMacbookなので背面ロゴが光ってるんだけど
以前からこれをダサく感じていて、何かステッカーでも貼って隠したいなと思っていた。
それである夜「ガムテープで隠したら逆にカッコよくね?」と思いついて貼ってみた。
光が強くて一枚だと透けて見えるので何枚も貼った。
その貼り方も、わざと無造作な感じにして貼った。
布テープなので手で切ると細い糸がチョロっと出たりしたが、むしろそれがかっこいいと思ってそのままにしておいた。
それから次の日の朝、
「こんな事しちゃう俺ワイルドだろぉ~感モロに出し過ぎだ・・・。さむい!」
と、急に恥ずかしくなってスグはがしてしまった。
この時は外に持ち出す前で良かった。
もし他人に見られていたらと思うとゾッとする。
これに限らず、自分はあとで恥ずかしくなるような行動を起こすことが多い。
リアルタイムで見抜けるようになりたい。
http://b.hatena.ne.jp/entry/topisyu.hatenablog.com/entry/hot_communication
・こういうの見ちゃうと女性ってつくづく「般若の面」なんだなって思う
・オーバーキル感
・なるほどこれがオーバーキル…
・自滅した人を攻撃しなくてもええやん、と思うんよな。
・ムカついたから徹底的に打ちのめしたと解釈してよろしいのでしょうか?
・虫一匹に全力で殺しにかかるタイプか…。
・オーバーキルの参考事例
・ウデマエA+がわざわざナワバリバトルに出向いてランク一桁をリスキルする様を実況される感じ。皆、そういうの好き?私はA+同士のガチバトルを期待するんだけど圧倒的弱者しか攻撃しないスタイルなんだよね
・ここで書いちゃったことで、同じ土俵に上がってしまわれた気がして、非常に残念なような。
・殴り返して傷口にハッカ油擦り込んでる感じ
トピシュさんがオーバーキルだという人多いけど。これトピシュさんが悪いか?トピシュさん特別強めに反撃したか?違うだろ。トピシュさんは通常モードだろ。こういう相手だとわかってるのにうかつに手を出す奴が馬鹿だろ。自分の力量もわきまえず、力関係を見誤ってちょっかいをだす馬鹿が悪いに決まってるだろ。直接指名したわけではないのにkyoumoeさんに襲われたメンタリストの人たちには同情するが、トピシュさんに関しては先に手を出したのは男性ライターなのだからどうなっても男性ライターに責任がある。そこでオーバーキルされたのだとしたらそれは自分の力量わきまえずに手を出したやつが愚かだというだけ。オーバーキルを批判される筋合いなどない。ただ同然で安全が確保されてる場所でわざわざコスト払って猛獣を挑発しにいく馬鹿のことなど面倒見きれるか。
リアルだろうが、ブログだろうが、人に軽々しくケンカをうるのは危険だってわからない馬鹿が悪い。あなた・・・『覚悟して来てる人』・・・ですよね人を始末しようとするって事は逆に「始末」されるかもしれないという危険を常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね・・・ってセリフがあるが、はてなブログになってから、これわかってない馬鹿が多すぎ。深く考えずに自分からけんか売っておいてその報いがかえってきてから批判はよくないと思いますとか言い出す馬鹿。そういうセリフはな、自分が誰かにケンカ売る前に言ってまず自分が守れ、といいたい。ケンカを売った後に言っても説得力無いんだよ。
はてなブログ以前はこれわかってないやつはそんなにいなかった。いたとしても一回炎上したら大体学習するくらいの知能はあった。わかってなかったのはブルーツーイヤーくらい。それがいまじゃ見渡せばゴロゴロいる。力量わきまえてないのか過信してんのか周りが見えてないのかしらんが無造作にあちこちに挑発的な言動投げかけてていざ怒られたら批判することはいけないといいだす。はてなの人間は醜悪であることがわかったとかいいだす。こっちから見たらお前のその幼稚園児のような甘えきった態度のほうがはるかに醜悪。開き直ってる馬鹿は好きにすればいいと思うが、そういうやつに対して通常モードで反撃しただけにもかかわらずオーバーキル呼ばわりされるのは納得いかん。
雑魚なら雑魚らしく雑魚とだけ群れて見えないところでこそこそ石の裏でゴソゴソしてろ。勘違いして強い人間に絡んだら踏み潰されるってことくらい理解しろ。ネットでスーパーマンにでもなった幻想なんて抱いてはいけない。現実に帰れ。
http://anond.hatelabo.jp/20150716210233
お前の言ってることがまるで理解できねええええええええええええええ!
俺は、オーバーキルだったかどうかの話はしてねええええええええ!
オーバーキルだとしてもオーバーキルした方が悪いわけじゃねえって言ってんだヨオオオオオオ!
前から言おうと思ってたんだけど、朝飯ちゃんと食べたほうがいいぞ。俺もうつの気がある方だが、朝飯抜いて働くと午後ヘロヘロになるわ。ソリティアでやり過ごす日はいいんだけど、ガチで熱中した日はヤバイ。帰宅時に電車の窓に映った顔見ると、まるでゾンビのミイラみたいになってる。つってもまあ、こういうのは個人差があるから、一概には言えないね。はてブには”朝飯はむしろ食べないほうがいいんだよ、胃に負担をかけるから。朝はうんこタイム”派もいるみたい。
それに慣れるまでは、面倒くさいしな。でもまあ、夏は体力使うからな。暑い日にクーラーがキンキンに効いた部屋と蒸し風呂みたいな満員電車を行ったり来たりすると、相当消耗するから、ビタミンCはとったほうがいいぞ。100%ジュースとカロリーメイト(フルーツ味)が俺のお気に入りだった(チョコレート味はやめておけ。チョコレートには石炭が入ってるんだ。黒は石炭の黒だ。他に黒い食いもんがあるか? って高校の時の山岳部の先輩が真顔で言ってたので、当時から俺はフルーツ味ばかり食べてた。よく考えるとバカだ)。
夏バテとか甘く見ないほうがいいぜ。ビタミンCと、あと、ビタミンB1とアリシンだ。これが効く。つまりは”豚肉と玉ねぎ”。大事なことだから太字で言ったぜ。これも人によると思うけど、俺なんかは夏バテがヤバイ時はマジで眼の焦点が合わない。ボーっとして、7の素因数分解さえできなくなる(えーっと2と3?)。ところが昼飯に豚丼食べるとあら不思議。瞬く間にカタタタタカタタタ ターン! に早変わり(うるさい)。豚のビタミンB1の効果を玉ねぎのアリシンが超加速するらしい。近くにないから今はいけないけど、松屋はさぞ繁盛していくことだろう。
ところで、医者に相談して薬変えてもらう、ってのはどうだ。医療費が高い、っていうなら、低額で診察してくるとこがあるんだぜ。
http://www.min-iren.gr.jp/?p=20120 解説記事へのはてプ:http://b.hatena.ne.jp/entry/bylines.news.yahoo.co.jp/fujitatakanori/20140221-00032867/
あと、ジェネリック医薬品って知っているか? まず診察受けるじゃん? 処方箋もらうじゃん? それもって薬局いくじゃん? そしたらそこでナース服のおばちゃんにこういうんだ。「あ、『ジェネリック』の方をください」
ニヤリと笑うおばちゃん。ちょっと待ってな、と呟いて店の奥へと消えた。しばらくして帰ってきて、無造作にレジ台に放る。それは、いつものと同じ薬に見えた。だが、
――ほれ。XXX円だよ。
驚いた。それは従来の薬の1/3程度だったのだ。そうか、これがウワサに聞く、『ジェネリック医薬品』の力か。俺は密かに微笑んだ。
ところで興が乗ったので調べてみた。国民の三大義務のひとつ、勤労の義務、のはなし。いや初めて知ったんだけどこれが結構マヌケな話でさ、憲法 27条には、
27条
って書いてあんのに、99条に
99条
つまり、憲法は国家が守るべきルールであって、国民のルールじゃない。おいおい、それなら27条は何なんだ? お前は俺をバカにしてんのか、それともお前がバカなの? ってなるんだけど、どうも、専門家の間では「これは”プログラム規定”なのだ」って解釈が主流らしい。要はスローガンのようなものなんだって。この例では、”働ける人は働こうね”的な意味合いらしい。
…よくわかんないよね。最近9条に関する話がホットだけど、俺はそっちには、「ソースコードはいじれないので、代わりにコンパイラを変更してしのぎましょう」的なノリを感じるのだが、27条は明確にバグだね。
いつの日だろう、ある休日の昼下がり、1匹の野良猫がうちの庭にやってきた。
頭から尻尾の先まで真っ黒で、おちんちんをぷらぷらさせる野良猫。しかし、やせ細った身体でトテトテと這いよるその骨川筋右衛門は、明らかに衰弱していた。
いろいろ考えた結果、田舎ゆえ周辺に住宅が少ない、そして何より自分がネコ好きということで彼を放っておくことができず、かつお節ご飯と水を与えた。そのガッツキようは今でも覚えている。さながら、ホットドッグを爆食いする小林尊のようであった。
腹をすかしてはフニャアフニャアと鳴き、エサを催促した。食べると満足するのか、うちの庭のど真ん中でドテンと横たわり、お日様の下、完全無防備状態で爆睡する(つついても起きない)。日が傾きはじめる頃、ふと見るとどこかに消えた。しかし次の日には、同じようにフニャアフニャアとやってくる。こちらもいつしか、スーパーで一番安く売られる缶詰を買うようになり、また首輪も買った。同時に、「クロ」といかにもな名前をつけた。
クロは日に日に肥えていった。ぷよぷよした姿は、もう完全にデブ。肥満が問題なのは重々承知だが、「まあ野良猫だし…しかもカワイイし…」という素人考えでエサを与え続けた。また、大きめの木箱に毛布を敷いて寝床をつくってやると、夜はそこで寝るようになった。
いつ頃からか、自分が仕事から帰ってくるとクロが出迎えはじめた。車からおりると、そのでぶでぶした巨体を左右にゴロンゴロンさせながら、お腹をみせつけてくる。ハイハイわかったわかった、と十二分になでたあと家に入ろうとすると、入れさせんとばかりに頭をすり寄せてくる。その一連の姿がなんとも愛らしく、どれだけ仕事で疲れていても、自然と笑みがこぼれた。
クロはよく周囲を冒険をしていた。時に他の猫と喧嘩したのだろう、右頬の肉がえぐれるなど、大怪我を負って帰ってくることもあった。ジュクジュクした傷から出る膿をガーゼで拭いてやり、「負けんなよ、俺も負けねえから」と1人意味不明なことを語りかけては、フニャ、とクロは鳴いた。クロが生活の一部、いや、人生の一部になっていた。そうして数ヶ月がたっていった。
もういっそのこと飼い猫にしようか、と考えていたちょうど5日前、クロがふと姿を見せなくなった。いつもは「クローーッ!」と手をパンパン叩くとドテドテ走り寄ってきたのだが、その気配が全くない。まあ野良猫だし帰ってくるだろう、と自分に言い聞かせながら、当然のことだが我が子を思うように心配で心配でもう仕方なかった。
そして昨日。ちょうど仕事に行く前、家の裏の日陰に横たわるクロを発見した。すぐさまかけ寄ると、フゥフゥフゥと呼吸が荒く、目も半分しか開けていない。ヨダレもたらしている。ずっと横たわっていたためか、体は多くのアリにたかられていた。ふと怒りを感じた自分は、無造作に払い落としたアリを踏みつけて殺し、クロの体をふきながら口元に水をやった。すると最初は横たわった状態でペロペロと水をなめていたクロは、ヨロヨロと自分で立ち上がり、自力で水を飲んだ。大丈夫か?とつぶやくと、フニャ…、と弱々しく鳴いた。これから俺は仕事だけどどこにも行くな?とつぶやくと、フニャ…、と弱々しく鳴いた。そこはかとなく、クロは笑っていたような気がした。
クロを一心に思いながら仕事を終わらせ即帰宅すると、クロはどこにもいなかった。
そして今日の早朝、近所のジイさんがやって来て「おめえんとこのネコだっぺ、オレんちの前で死んでんどや」と教えてくれた。確認するまでもなく、クロだった。
ジイさん曰く、近頃近所では一斉に除草剤をまいているようで、その草でも喰ったせいじゃないか、とのことだった。いずれにせよ、クロは死んだ。
月並みだが、心にポッカリと穴があいてしまった。もう仕事から帰ってきてもゴロンゴロンする姿はない。恥ずかしながら心内を語れる唯一の存在も消えた。
クロの亡骸は火葬してもらい、今はこの眼の前に骨としてある。
言葉では如何様にも語れるし、また避けられないことは自明の理である。しかし、やはり”愛する”存在の”死”は、わかっていても耐えられないよなあ、と。
長いけど勘弁な。
なぜか生き残らされてしまった話。
当然、そんな時間帯だし走るのは二車線の直線。
見晴らしのいい街道だから制限速度ちょい超えるくらいのスピードで走ってたんだ。
まあみんなやってる程度の速度超過。
レンタルショップやスーパーで買い物等々、寄り道なんかしてね。
そんな日常を繰り返してた。
で、ある日疲れがたまってたのか寝坊した。
もちろんソッコー着替えていつもより飛ばしたよ。ただ気が急いてたから正確なスピードは分からん。後々ブレーキ痕で判明するんだけど。
しばらくして大きめの交差点、横断歩道のシマシマ模様が見えてくる。
視界を少し上に向けて信号は青。少し左に振って歩行者信号の点滅もなし。アクセルは緩めない。
と、なぜか右から左へおっさんぽい人影が動いてくる。対向車線のど真ん中。赤信号のはずなのに。
え?信号無視?
直進の信号が変わった?
正面に視界を戻した時には
「え?小走りになってね?」
「ホーン!!ブレーキ!!」
ってのが0.5秒ぐらいの間に一気に頭を駆けまわり必死に操作する。
けどもう間に合わない。
ホーンにも気づかず正面きちゃったようわぶつかるまじかよ全然気付かねーよどーなんだよドン!!
全身を強く床に打ち付けられるとしばらく動けなくなる経験ってないか?
ガキの頃少し高めの場所から飛び降りようとして失敗したとかさ。
アレの強烈版だった。
呼吸が出来ず、うー。うー。って唸りながら身動きがとれない。
けど何とか、ゆっくりだけど腕は動く。
真っ暗だった視界がゆっくりと明るくなってきて真っ黒な血だまりが目に飛び込んできた。
おまけにどうやら俺の顔のどこかからまだポタポタと血がたれ落ちてる。
そーゆー時って不思議なもんでまず口元に手を当てるのな。
ドラマで何かに気付いて「ハッ!!」ってやるみたく。
俺はジェットヘルを被ってた。
で、どうやら下顎から思い切りアスファルトダイブをしたっぽい。
そっから出血してるのか?コレまた不思議なもんで無造作に口元に指先を当てた。
手触りでいつもの形と違うのが分かる。
もう滅茶苦茶な造作になってて血でヌルヌルして唇が避けてるな。
前歯もぜんぶねーっぽいぞ?それにしても出血ひどくね?
上顎が痛い。
変な感じがする。
手を突っ込んでみると折れた下の前歯が上顎に突き刺さってるのがわかった。つまみ出す。
でも身体は動かず、唸りながらも「おっさんどーなった?」と身体を何とかよじらせて見回したけど視界に入らない。
そーこーしてる間に「おい!ひでーぞこれ!大丈夫か!?」なんて声が聞こえてくる。
どうやら通りがかったドライバーが駆け寄ってきてくれたらしい。
なにか話しかけてくれてたけどその時俺は顔、滅茶苦茶になっちゃったのか?ってのと、人身かよまじかよつー二種類の恐怖を味わってた。
時折口の中に手を突っ込んで様子を探ったりしながら「ダメっぽい。そーれより相手の人はどーなってますか?」って話してるつもりなんだけど唇がめちゃくちゃになってるから上手く話せない。
気付けば救急隊員が目の前にいて質問してるけどうまく答えられない。
そのまま意識飛んだのか今度は病院のストレッチャーに載せられてる。
看護士や医者の「よいしょ!」って掛け声とともに処置用のベッドに移し替えられ、速攻で唇を縫われてる感覚はあるんだけど、だんだん周りの声が聞こえなくなってくる。
視界が狭まってやがて真っ暗になる。漆黒の闇ってやつだ。
あれ?死ぬか?
よく耳にするけどホントあの時は「恐怖感」ってのが全然なかった。
あー、このまんま消えるのか俺。ぐらいの軽い感じ。
過去を振り返るとかそんな余裕もなく意識、つーか思考が徐々に小さくなっていく。
気が戻ると入院棟の、あのフカフカベッドに横たわってた。点滴つけられて。
あ、まだ生きてんだ俺って思ったな。
後になってケータイ見て驚いたけど、その時自画撮りしてんだよね。
せっかくだからとか生還記念に、とかバカなこと無意識ながら思い付いてやってたのかもね。
パンッパンに顔を晴らした朝青龍みたいな俺が写ってた。
ここから少し端折る。あと自分に起こってることとはいえ記憶とんでるのと医者からの後聞きなので「らしい」とか「っぽい」みたいなボンヤリした書き方になるけどスマン。
聞いた話だと病院に運び込まれた時、本当に俺は死にかけだったらしく、くも膜下出血と顔面多発骨折の状態で、頭部(脳?)にあまり刺激を与えたくないから唇は最小限の処置だけされてた。
当然即入院。
でもって外科の前にまず生き死にだろってことで脳外科の病棟へ。
運良く運び込まれたのが某大学病院だったから各科との横断的な治療を受けることができた。
そんで顔面からのダイブだったってことで不幸中の幸い、頭部以外は外傷ほぼなし。
気になる顔面の壊れ具合はつーと下顎と鼻の下の骨がパックリ縦に割れてた。
下唇は顎の途中までバックリ断裂。
事故後、初めて鏡見た瞬間「ああ、もう前の顔には絶対戻らないんだな」ってガックリきたよ。
イケメンでもなんでもないけどコレまで付き合ってきた自分の顔は一生見れないんだから。
毎晩寝るとき「このまま二度と目を覚まさないんじゃないか?」って死の恐怖に襲われてた。
1週間ほどで脳内の影も消え、異常なしって診断貰って今度は顔面の修理。
ハリガネみたいので歯を縛り固められ、ユルユルだった骨折部分が多少落ち着いたら今度は手術。
臨死体験をした身としては、またあーなんのかな?とか思う間もなく深呼吸数回でサクッと落ちた。
手術は無事終了。
チンコに差し込まれたションベン管も「あ、あああ、あああああ~~~~……」ってな感じで引き抜いてもらった。
術後しばらくしてからレントゲン見せてもらったけど顔のあちこち、少なくとも10ヶ所以上はボルトが埋め込まれててサイボーグになった気分。
見舞いに来てる家族にもどうなったのか尋ねたけど「全身打撲で入院してるみたい。まずはアンタの代わりに謝罪してきた」てな返事。
助かったと聞いて胸をなで下ろす。
とにかく当事者の俺が謝罪しなくちゃなんない。けど手術もある。
向こうも落ち着くまでしばらくかかるかもしれないし、間を置いて謝罪した方がいいのかも。
あーそうか人身だよな免許取り消しだろうなー。とか思ってたな。
そーこーしてる間に移動はまだ車椅子だったけどだいぶ落ち着いてきた。
退院の日もほぼ確定。まずは第一段階終了かー。
みたいに一息ついて母と話してる時「相手の方、実は即死だったの」と言われた。
そう。俺は殺人者になってた。
母が言うには「手術前に精神的ショックを与えないように警察からアドバイスされてた」とのこと。
けど俺が生き残っておっさん死ぬってどーゆーことだよ天秤が吊り合わない。
落ち込みまくること数日。交通刑務所行こう。償おう。そう考えるに至った。
口の周りは神経が切れてるから動くけど痺れは10年単位で回復していくと言われ、無くなった前歯はブリッジと入れ歯がはめられた。
ホッとする間もなく警察から連絡があり取り調べたいという。実況見分も。
日程が決まり取調室でここに書いたような話をし、事故現場に足を運んだ。
それ以前に正面衝突の衝撃で血がこびりついたスピードメーターは65キロをさしたまま潰れてた。
おっさんも俺も40メートル近く吹っ飛んだそうだ。ホットロードどころの話じゃない。
事故現場に立てられた目撃者求む、の立て看板からは数件の目撃情報があったという。
街道の交差点だっつーことで設置されてた監視カメラにも事故の映像が残っていたらしい。
事故を担当してくれてた交通課の担当者、検察局の検事は同じことを言った。
「目撃情報もカメラの映像も、どう見ても飛び込みなんだよねー。そしてあなたはホーンも鳴らしてるしブレーキもかけている。避けられない事故ってのがあるんだよ。どうしても」
相手の方が亡くなっている以上、警察にも、もちろん俺にも飛び込んだ理由を問うても答えは出てこない。
運転ミスじゃなかったのか?
飛ばし過ぎじゃなかったのか?
1年間免許取得出来ません。つー欠格期間が付けられた。
そして保険。
個人情報の関係で詳細は知らされちゃないけど、相手の方は生活保護を受給している65歳の男性だった。
役所でその男性の担当をしている職員と警察の間で情報の交換をしたけど、どうも故郷の家族とは30年近く連絡をとっていないっつー状態。
なんとか調べて見つけた家族に事故で亡くなったことを伝えても「家を捨てた人の死には関わりたくない」てなスタンスだとか。
なんでそーなるんだよ。
もちろん前述のように個人情報の都合で俺から先方のご遺族へ謝罪する、どころか訪ねていくことさえ一切できない。
どうやってこの罪の意識を背負い込み続けていけばいいんだっつって軽く絶望した。
事故の夢を時々見てはうなされる。いっそのこと交通刑務所にぶち込んで欲しかった。
事故現場に献花して冥福を祈るくらいじゃ全然気持ちが収まらない。
ひどい話かもしれないけど、罪を償って少しでも気持ちを楽にしたかったってのが正直なところ。
半年ほど合間を見ては警察に連絡したり足を運んだり。ご遺族の状況を尋ね続けた。
保険金を受け取ってくれないかと、何とか伝えることはできないものか。
最終的には保険会社が間に入ってご遺族を説得したのか、ご遺族内でなんらかの気持ちの変化があったのか、保険会社と何度か書類のやりとりを済ませ、無事ご遺族に保険金が支払われた。
で、保険金が支払われたからといって俺の精神状態は全然落ち着かなかった。
顔面に埋め込まれたボルトを抜き取る再手術入院のとき、主治医に相談してメンタルヘルスを紹介してもらうことになった。
結果、鬱傾向にあると診断された。
正直落ち込みは激しい。っつか波がかなりある。
事故から2年ほど経つけど免許証はまだ取得する気にはなれない。
メンタルヘルスにゃいまも通院してる。
事故のことを知らない久しぶりに会う知人に「おや?」って感じで顔を凝視されるのはつらい。
ビートたけしはどうやって気持ちを持ち直したんだろうか。なんて考える。
もし仮に、あのおっさんが世をはかなんで飛び込み自殺したんだとしたら。
自殺は増え続けてるってゆーよな。
けど死にたい奴はひとりで富士の樹海にでも行ってひっそり死んでくれ。
誰に何が起こるかなんて誰にもわかりゃしないけど、死の方向に他人を引っ張り込むような真似だけはやめてくれ。
エラソーかもしんないが、この話が教訓になればいいけど。
例年思うが社の奥でふんぞり返ってりゃ黙ってても金持って来てくれんだから結構な話だわ。特に、企業参拝の連中とか礼儀正しいから扱いも楽だし。
しかし、企業参拝の連中が持ってくるその大金ってのは、下っ端雇われ社畜どもがこの不況の中で必死こいて会社の為に稼いできたものを経営者が無造作に社外に持っていくものなわけだし、加えて仕事初めから神社参拝だの何だのの名目で午前中丸々潰して昼には社の経費で美味いもん食って「仕事したで!お札貰ってきたで!」みたいなドヤ顔して午後から会社に戻ってくるわけなんだから、つくづく会社の雇われ社畜連中からしてみれば、正月の企業参拝なんざ馬っ鹿馬鹿しい話だよなぁ。日本は経営者天国という言葉の意味がとてもよくわかりますね><
ま、とはいえ。
偉い奴ほど腰が低いってのは事実ではある。これは偉そうな連中大勢見てきて確かにそう思う。
より厳密には、“自らに対し上位者・監視者を持っている最高責任者は、強い”と表現した方が正確かも知れない。
ビジネスで油断しねえから強いんだろうな、とは思うけど、だがわざわざ最高責任者になってまで気を張っていたくないのも人情だろう。
自分の上位者・監視者として神を位置づけておきたいから、わざわざ正月に神社来て大金がっぽがっぽ納めていくんだろうなこいつら、とは思う。
そんな不器用で非効率でハイコストな方法取らなくても自らを戒める方法なんていくらでもありそうなものだがとは思うが。まあ日本国の日本人のやってる日本企業だからね、しょうがないね。
今年の初笑いはこれ。
聖職者様「(…保線?こんな単語が例えで出てくるとか、JR関係の仕事でもしてんのかね)美しいに、保線の保ですね」
参拝者母「ホセンのホです」
参拝者母「あの、フネの」
_人人 人人_
> ほせん <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
多くの喫煙者たちが虐げられなければならんのだ!
マナー悪いのはごく一部のDQNたち。こいつらはアホだからいい歳して煙草を吸うことがカッコいいと思っている。
車に乗り、窓から手を出しながら喫煙。(俺、今カッコよくね??)
そして、無造作にそのまま火の付いた状態で道に捨てる。(煙草投げ捨てたよ!!悪だぜ!!カッコいいぜ!!俺!!)
多くの喫煙者はマナーを守っている。歩き煙草するのも、ポイ捨てするのも、ごく一部なのだ。
一部の、カッコいいと思っている勘違いバカのおかげで、昨今では喫煙者はとてつもなく居心地が悪くなってしまった。
何十年も前は電車の中でも普通に煙草が吸えたそうだ。むしろ肩身が狭かったのは嫌煙家の方。
そりゃさ、アホみたいにその辺に火の付いた煙草投げ捨てたりさ、火の不始末で火事起こしまくってたら、煙草吸わない奴にとったらいい迷惑だよ。ムカついて当たり前だ!
そういうことが積み重なって、今の嫌煙ブームになったわけだよ。
このDQNたちは、自らが肩身の狭い思いをするように世の中を誘導しているということに全く気付いていない。
迷惑をこうむるのは一般の喫煙者だ!そして、いずれは煙草を吸いづらくなり、嫌々やめることにもなる。
しかし!!このDQNたちはそれでも吸い続けるだろう。そんな風潮なんて気付けないほど鈍く、低能な連中だからな!
いや、むしろ時代に逆らってる俺カッコいい?と中二病をこじらすかもしれん。
ということで吸いづらい世の中になってきたので2週間ほど前に煙草やめました。
そういう系の会社なんだろ?
自己啓発に、学のないものが都合のいい創作を持ち込んで、それがビジネスや宗教になって定着していくのは
いつの時代にもあるからね。それに群がってくる、頭の弱い人間たちを使う側になるか、逃げ出すかが正解では。
次は植林かなんかですかね。これはグレーな例だけど、うちの近くでも、潜在植生とか、緑の防潮堤とかいって海岸にシイやタブを無造作にまくってるよ。
そもそも海岸の潜在植生は海浜植物だろうし、そもそも樹木の防潮機能なんて無視できる程度ないのに、地震が起きた時に盛り土の上の木がは逆にあぶないんじゃないか。