はてなキーワード: 洋服とは
ヨーロッパの温泉みたいに、公共浴場を水着やラッシュガードを着て誰でも入るようにすれば女湯問題は解決する。体っていうか股間洗えないし風呂とは?ってなるが。
でも洋服から水着に着替える更衣室の問題はクリアされないよなあ。鍵付きの完全個室化するしかないが…、街の銭湯規模ならともかく、流れるプールがあるようなジャンボプールだと混雑ヤバくて現実的じゃなさそう。
かといって、未オペのトランス女性と変態痴漢を区別できない以上、現状の女更衣室にチンコ切ってないおっさんを受け入れろというのは絶対無理でしょ。そんなことしたら女が来なくなってジ・エンドだろうし。どうすりゃいいんかねえ
「○○感を感じたくない」←無神経な表現をする脚本家を疑問視したらガキ?ガキはお前だろ
少しでも言葉を意識している人なら「○○感を感じる」という表現が拙いと気付く。
これは正誤から一段上の話。いや、正誤以前の話とも言える。
信じがたい。
モノ書きではない人でも感が重なる事を無意識に避けるのが自然だと思う。
「○○感を感じる」よりも「○○感がある」や「○○感を持つ」といった表現を好ましいとして用いる。
深く考えるまでもなく「感を感じる」という表現にひっかかるのが素直な反応ではないのか。
プロである脚本家がそこに何故ひっかからないのかどうしても理解できない。
脚本家なら「罪の意識を感じたくない」とでも書けば不自然にならないことくらいわかると思うが。
表現に疑問を抱いた場合、私は直接脚本家に問い合わせるのだが今回は連絡先が見当たらない。
問い合わせできないままでは気がおさまらない。
どこかにコメントくらいしてやろうと思い立ち検索結果を辿り、とあるまとめサイトを訪問した。
そこで脚本家として平気なのか恥ずかしくないのかとコメントしたところ
どこかの質問サイトから「○○感」は名詞だから問題ないという回答を貼り付け
どっちがガキだよ。
・故に私の指摘コメントが滑稽に見えた
重言に対して何も感じない愚鈍な奴が私の指摘コメントを否定する。
頭 イ カ れ て ん の か ?
自分の言語回路が乏しいせいで私のコメントがバカに見えるならもう救いようがないだろ。
死ねよ。死んどけよ。
こちらは、脚本家というプロが、言葉を知らない子供のような表現を
いかにもクールで理性的に振る舞う人物が発した台詞なので余計滑稽だった。
そんな事も理解せずに反論できる俺カッケー!と悦に入っているのだろうか。
間違いではないから用いても構わないという発想は
法律や規制に反していないから転売目的で福袋やチケットを買い占めるようなもの。
大袈裟な例えかも知れないが発想は同じ。
正誤から一歩踏み込んだ話をしているのがこいつには理解できないらしい。
間違っていないから、あるいは今まで咎められなかったから何をやっても良いというのは
こいつは小学生どころか胎内からやり直すべき。なんなら生まれてこなくて良い。
「感」という文字に溢れた世の中にしているのは何者かこいつは考えたこともないのだろう。
過剰な「感」に晒され刷り込まれている事にも気付かないボケナスが。
ガキ呼ばわりされるべきはこいつの方だ。
あまりに腹が立ったので、重言について触れている多くのサイトから要点を転載し
人を見下しガキ呼ばわりするそいつに○意すら沸いたので
「半○しにするぞ」とか「く○ばれ」とか罵詈雑言を連投したので
文意も汲み取らず掘り下げて考える事もできないくせに
やり込めてやろうという卑しい根性だけで返信するガキは
半○しではなく3/4○しぐらいやらないとダメだ。
目の前にいたらアゴを粉砕しているところだ。
ガキをつけ上がらせるだけなので、やはり即座に叩き○めすのが一番。
精神を病むまで殴り倒したいほど腹立たしい。そして嘆かわしい。
指摘や疑問を投げかけ好ましい表現を提示すると、どうしたわけか
あらゆるサイトで上記のようなやり取りを何度も見かけた。今回も同様の展開。
子供がやったことだから仕方ない。目くじら立てずに見過ごしましょう。
言葉の扱いに関しては改善や修正や情報共有という概念が希薄だ。
不思議でならない。
■違和感を感じる
この表現、変じゃありませんか?
〇〇感がある と言うのが正しいのではありませんか?
〇〇感を感じる
なんだか、女のお母さんになりたいとか、頭痛が痛い のような表現と同類ですかね
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12102478892
tob********さん
略
それでどのような不都合があるのでしょうか。
個人的には「違和感を覚える」だって厳密に考えれば重言風だと思います。
略
当方は「違和感を感じる」は「【1】不注意もしくは無神経の例」で
「違和感を覚える」は「【2】重言っぽいが直せない」と考えています。
■【2001625】イラっとくるから〜感〜感、カンカン言わないで
http://www.inter-edu.com/forum/read.php?1671,2001625,2001894
落ち感、ゆる感などやたら感感いうキャスト?にイラッときます。
ショップなどでも若い店員の子が、やたら感感言いまくりますね。
http://girlschannel.net/topics/372134/
ファッション誌関係の人間って、アホみたいな言葉を次々作り出してドヤしてるけど、何?
抜け感とか丈感とか裾感、とかやたらと「~感」って使いたがる。
本当にバカっぽい!!
https://wiki.chakuriki.net/index.php/%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AA%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E
「危険が危ない」「頭痛が痛い」などにおける、同意語の繰り返し。
「後で後悔する」はアナウンサーも乱用。
「旅行に行く」「責任感を感じる」「馬から落馬する」「挙式を挙げる」
■筋肉痛が痛い?メディア関係者なら知っておきたい二重表現・重複表現20選
http://liginc.co.jp/life/matome-life/151543
略
7. 不快感を感じる
不愉快に思う気持ち。「―をあらわにする」「―をつのらせる」「―が軽減される」
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/191081/m0u/%E4%B8%8D%E5%BF%AB%E6%84%9F/
例文
■読書感想文/『続弾! 問題な日本語』(北原保雄編/大修館書店/2005年11月3日初版第1刷発行)【1】〜【3】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1717.html
「違和感を感じる」(p.39〜)
【関連日記】 http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1176.html
略
重言を許容できるか否かは、言いかえができるか否かで判断するのがわかりやすい。
「違和感を感じる」は「違和感を覚える」にできるのだから許容する理由はない。
なにより違和感があるのは、前弾の『問題な日本語』ではあれほど「違和感を感じる」を使っていた
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1574723654&owner_id=5019671
のに、今回は1回も使っていないこと。
当方が見た限りでは、「違和感を覚える」さえp.27で1回使っているだけ。
ほかは「違和感を持っている」(p.105)、「違和感の生じる理由」(p.108)などを使っている。
こういうのを見ると、なんか都合の悪いことでもあったのかな、と勘ぐってしまう。
正当化しようと試みながら自分たちでは使わないという態度は矛盾している
(そもそも使う機会がない語彙なら、話は別だけど)。
https://twitter.com/namchan_koushi/status/1082627603494649857
ネットで知り合ったのでお互い外見は知らない。ただ向こうが圧倒的に若い。
好きだからと言ってどうこうしようとは思わないが、舞台で発表をするというのでよかったら見に来たら?というお誘いを受けた。
まだ先の事なので自分の都合も読めないが、そのことを伝えて、行けたら見に行くとメッセージを送った。
でも自分はずっとどうでもいい職場と家との往復生活だから外に着ていけるような服がない。
なによりデブだ。ユニクロにはサイズがない。服はいつも通販の大きいサイズ用でウエストがゴム。それすら3年ぐらい着てるんじゃないだろうか。
さすがにまずい。絶対にまずい。
かといっていきなり大きいサイズ専用の店に入って店員さんに話しかけてサイズ図るとかレベル高杉。値段も怖い。詰んだ。
都合がつかなくて行けなかったことにしようか、とまだ当日にもなっていないのにそんなことを考える。
けれどもそこに希望の光があらわれた。
ここのイオンは9時からあいているのだ。自分の出勤時間は10時で、ちょっとだけ立ち寄ったのだ。
店員もほとんどいない。すなわち、人目を気にすることなく試着できるのだ。
それでも自分に合うのがどんな感じか試せたのはとても楽しかった。
今日のはしわの寄り方が気になったので買わなかったけどいくつか試してみて、気に入ったのを買いたい。
スカートも試してみたい、すね毛剃らないとだけど。
アンダーバストはホックが複数個ついていてある程度調節出来るようになってる。ブラ紐もアジャスターがついているのでそちらもある程度調節が効く。
カップ自体は包み込むというか、胸を支える形状をしているので一定以上の大きさ(D以降)になると大本の形を変えずベルトだけで調節するのは難しいかもしれない。形の合ってない下着をつけると胸の形が悪くなったり、肩こりを誘発したり、発育が抑制される恐れがある。
洋服がSS・S・M・L・LLと複数サイズ用意されているのと同じかな。
ただ、生理中はバストサイズが1〜2段階上がる人も居るので、AからB、BからCの調節が出来るブラジャーがあれば需要はありそう。
(もうあったらごめん。)
いやまあ俺も男なんだけどさ。
メガネ初の定額制、月2100円で掛け替えOK
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190104-OYT1T50108.html
メガネの田中(広島市中区)は4月、毎月一定の料金を払うことでメガネを掛け替えられる定額制サービスを始める。洋服など様々な業界で「サブスクリプション」(定額制)サービスが広がる中、メガネチェーンでは全国初の取り組みで、新規需要の開拓を狙う。
定額制サービスは「なりたい自分になる」という考え方から「ニナル」と名付け、同社が展開する全国116店で導入。利用者は月額2100円で、数百種類の中からメガネかサングラスを1本選べる。3年間の契約期間中、フレーム3本、レンズ3組をそれぞれ交換できるという。
なんでもサブスクリプションにすればいいというわけではないと思うんだが……
よく通販で買い物をしている。
潔癖というか神経質なので、あまり人が触ったものを使いたくないためだ。
洋服は特にそうで、たいてい通販で購入していたのだが、最近は返品が無料なり簡単なりというのを推しているところが目立ってきた。
どうやら家で試着できるのがウリだったりするのだ。
きっと返品されたものも梱包を直してまた新品として売るのだろう。
こうなるともう私としては最悪で、人目につく店内ならともかく、家ではその商品がどう扱われているかわかったものではない。
そんなものが返品されてまた売られ、それを私が買うことを想像すると我慢ならない。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0511/506381.htm?g=04
トピ主さんの年収の2~3倍の男性を望んでいるのはどうしてですか?
ご両親がトピ主さんを養っておられるようなことを結婚相手に望んでおられるのですか?
文章を読ませていただく限りでは、
トピ主さんの『贅沢な生活』を支えるための要員を募るための『結婚』としか思えません。
化粧品や洋服、交際費など、ご自身に関わるお金まで生活費とする意味がわかりません。
なぜ、1ヶ月に3~4万円も費やしてもらえると思いますか?
贅沢したければ、専業主婦なんて甘いこと言わずに働き続ければ良いだけのことですよ。
わかりますか?
ご主人となる人の収入がすべてトピ主さんの手元に届くわけでもないですし、
ポイントカード使えないって書いてあるのに出してくる奴
店員がいるからって明らかにレジの装置がないサービスカウンターに商品置く奴
私は気が短いのでこういう奴らでさえイライラしてくる
ポイントカード出してきた奴には書いてあるのを指差しながら使えないんですぅ〜って言ってる 読めないのか??というニュアンスを込めて
クレカ無言で出す奴はこちらも無言で一括選択 一括でお願いしますくらい自発的に言え!!!!!!!!いやこれさ 一括でいいですか?って一回質問すればいいだけなんだけどマジでこのたった1つが本当に手間で無駄なんだよ 混んでるときとかもいちいち聞かなきゃいけないし だってこの質問の返答は9.999999999割イエスなんだよ??????!!!!こんな無駄な 不要な意味のない質問ないでしょ
キャッシュトレイに置かない奴にはトレイ持ってトントンってやってこっちにお願いしますぅ〜って言ってる もちろん客に金を移動させてる
駐車券の奴は駐車券に書いてあるから読めって言ってる いやほんと書いてあるだろなんでこっちに聞くんだよ本当に勘弁してほしい
すみませんとか申し訳ありませんとか言ってない だってこっちは何も悪いことしてない
明らかにクレーマーとか頭おかしい客ならもう割り切ってクソクソ〜と呪いながら対応できるけど
こういう客はイかれた客より量が多いからイライラが積み重なるんだよな
あ!!!!あとレシートいらないですって言う客には目の前で大きな音が出るように破いて捨ててる
すぐ使いもしない洋服のタグ切れって言う奴もいるな お前は家にはさみがないのか
店長の前でも包み隠さずこの態度だわ クレーム来たらすいません店長
6割くらいは私の性格の悪さが起因だと思うが、残りの4割は客のクソ具合で成立してると信じている
前からなんとなく気にはなっていて、先日、浅草ロック座に行ってみたのである。
場所は浅草演芸ホールからちょっと行ったあたり。「浅草ブロードウエイ」なる名前がついていて、幅は広いが車は入らないようになっている。向かいはリッチモンドホテルの下層に「まるごとにっぽん」とかいう明らかにインバウンド狙いの商業施設がはいっていたり、案外こぎれいな場所だ。道路もふくめて近年だいぶ整備されたんだろうという雰囲気。
ビルには大きく「ROCKZA」書いてあるがこれまたこぎれい。入り口にはファンから出演者に贈られたらしい花が飾ってあったり、出演者の顔写真が飾ってあったりするが、そんなにいかがわしい雰囲気はなく、階段を上ったところで昔ながらの映画館の窓口みたいなところでチケットを買うとすぐモギリのおっさんがいて「もうすぐ最終回はじまりますよ」と言われる。
公演は毎日午後1時から同じ演目を4回やっていて、料金は5000円(シニア、女性、学生、カップル割あり)、入れ替えなし。ただし、20:10以降に入場して4公演目だけみれば3500円。とりあえずこの割引時間帯にいったのである。
客層は推定45歳以上の小市民風なおっさんがメイン。競艇場ほど「怪しそうな人」は見当たらず、妙な酔っ払いとかもいない。普段はそれなりに真面目に仕事してそうな人も多い感じ。
サブカル好きっぽい女子二人組みとか、そこそこ若いあんちゃんとかもいないわけではない。
劇場内は、やや縦長の長方形で、ざっと120~130人くらいが座れる感じか。客席の両脇と最後部には寄りかかって立ち見するのにちょうどよさそうな手すりも完備している。
ほぼ満席だが、幸い空席をみつけて着席した。
舞台は真ん中から客席中央あたりまで花道が延びていて、花道の突端は丸い舞台になっている。
あそこで女性があんなポーズやこんなポーズをとるのだな、と思っているうちに開演。
場内に朗々と、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の主題歌(The hills are alive with sound of music~ ってやつ)が朗々と流れて、一応、ジュリー・アンドリュース演じるマリアを意識したんだろうな、という衣装(ただし、安っぽい)を着たお姉さんがバレエのようにくるくる回ったりしながら踊ってる。
曲が終わったので、いよいよ次は脱ぐのかと思ったら、子供役と思しきお姉さんも7人でてきて、「ドレミの歌」が始まった。
古い映画なので知らない人も多いと思うが、「ドレミの歌」というのは、厳格な軍人の家であるトラップ家に家庭教師にきたマリアが子供達に音楽をおしえる、というテイの歌なのである。ちゃんと振り付けも、子供達にドレミを教えるっぽいミュージカルっぽい感じになっている。一応、映画のオマージュ的なことなのだろう。
で、ドレミの歌が終わると、子供役のお姉さんの一人がネグリジェみたいなカッコに着替えていて、マリアに手を引かれて、花道突端の円形の舞台までつれてこられた。
BGMは、これも「サウンド・オブ・ミュージック」の曲なのかどうかは良くわからないが、なんか英語で「さあ、今夜もゆっくりお休み」みたいなことを子守唄風のメロディーで歌っている。
そうこうするうちに、マリアは子供を寝かしつけて舞台から引っ込んでしまった。
そして、この女の子が目覚めるテイで起き上がると、一枚一枚服を脱いでいくのである。
正直、ここまでの流れにいささか関心してしまった。いや、なんか、「ちゃんとつくってる」じゃん。
正直、踊りのレベルがどうとか、そういうことは素人なので良くわからん。
土屋太鳳がときおり「アタシ大学でダンスやってたんです」ってことでやってみせるモダンダンスよりはレベルが低そうに感じた。
脱ぎ始めたときのBGMは、なんか「ええ歌風のJ‐Popのバラード」みたいなのだった。詳しくないので、曲名わからないけど。
怪しげなトランペットやサックスの扇情的なメロディで「ちょっとだけよ、アンタも好きねえ」という雰囲気ではない。踊りもなんというか「エロじゃなくてアートです」という感じ。もちろんストリップだから、あんな格好したりこんな格好したり、足を大きく開いたりもするわけだが。
あと、以前タモリ倶楽部でやっていた、職人芸的なリボンも、本当にやっていた。
これは、ボランティアのファンが、絶妙なタイミングでリボンを投げる職人芸である。
本当に絶妙なタイミングで、観客やお姉さん方の邪魔にならない方向にリボンを投げ、するすると手元に巻き込む様は、ベテラン漁師の一本釣り漁をみているようですらある。
そんなわけで関心しきりのうちに一演目が終わると、会場内にド演歌が流れ始めて、歌舞伎の「道行」みたいな、和装の二人連れが出てきた。男性役は男装した女性。一応、なんか逃げるように駆け落ちした二人、みたいな設定、らしい。
なんだか、振り付けに「ロボットダンス」みたいな動きがはいって独特な・・・と思って気がついたのだが、そうか、これ、人形浄瑠璃のパロディなのか!?
・・・と、そんなこんなで、どの演目も結構「ちゃんと」つくっていた。
各演目とも前半はなにかしらのモチーフを基にしたダンスミュージカル風な踊りをやって、後半は脱ぐ、という展開。
「銀河鉄道の夜」のパロディの演目では、インカムつけたお姉さんが「そのよる、ボクはカンパネルラと」とか朗読はじめちゃうし、きゃりーぱみゅぱみゅの音楽にあわせて、おもちゃの兵隊が踊る、みたいなのがあったり。
尾崎の「アイラブユー」に合わせて、何だが不幸な恋愛をしてっぽい二人がじゃれあったり抱き合ったりしてる、という演出もあり。
脱ぐときのBGMはなぜかJ‐Popが多い。ゆず版の「見上げてごらん、夜の星を」とかミスチルとか、意外なほどに合ってたりする。これはJASRACと契約してるんだろうなあ。
休憩中に、幕をスクリーンにして「本日の演目紹介」が投影されていて、最初の演目はちゃんと「サウンドオブミュージック」だった。先ほど「アイラブユー」にあわせてやってたのは「ロミオとジュリエット」だったらしい。なるほど。
本日最後の演目は「チャップリンの独裁者」らしい。何をやるんだろうか・・・と思っていたら、これまたなんか真面目だった。
ステージにはミリタリーっぽい服をきたお姉さんが立った・・・と思ったら、どこからともなく演説が聞こえてきた。
これ、あれや、「独裁者」の最後で主人公が全世界に向かってやる演説。高校のときに英語の教科書に載ってた。自由の尊さを訴えた名文やで。
やがて、演説にかぶさるようにピアノが流れてきて、お姉さんが踊っている。
はじめは何かに束縛されてるような踊り方だったのが、どんどん激しくなっているのは、多分、スピーチのテーマにあわせて、支配からの自由を表現している・・・というのは、こっちの勝手な解釈だが、でも有名な振り付け師でも出てきて「そうなんですよ」といわれれば納得してしまいそうな気がする。
最後、自由への戦いに立ち上がったかのようにこぶしを突き上げたポーズで一旦とまり、そこから曲が変わって脱ぎだすわけだが、これもあれか、支配からの自由の行き着いた先は、「洋服」という束縛からも完全に自由になるということなのか。(深読みしすぎ)
なんというか、みなさん、「売れない劇団の看板女優」みたいな雰囲気。体のラインはさすがに、それなりに美しい。ただメイクばっちりで色とりどりの照明もきついので、正直年齢とかは良くわからん。
あと、これはどこまで書いて良いのかよくわからないのだが、服は全部脱ぐ。で、それなりに高々と足を上げたり、のけぞったり、いろんなポーズをとる。
ちょうどかぶりつきに結構若いお兄ちゃんがいたのが、まさにかぶりつくように見ていた。
ま、ああいうシチュエーションであんなふうに見るのって、なかなかないからなあ。
あれが現在の日本の刑法上、どういう扱いになるのかはよくわからないが、平然とやっているところをみると、「わいせつ」とは扱われてはいないのだろう。
その昔のストリップ劇場は、観客が舞台にあがって女性とあんなこんなことができちゃう「ナマ板ショー」やら、個室で二人きりになってあんなサービスを受けられる設備やらがあったり、そりゃもういろいろある風俗だったらしいが、今の浅草にそんな雰囲気はなく、観客もいたって真面目に鑑賞しているのであった。
ま、各演目の前半はとくに興味ない風な客も多そうだが。
にしてもあのネタは誰が考えているのだろう? 作家とか演出家とかいるのかな?
なんか「昔、寺山修二や唐十郎に憧れてたじいさん」とかが裏でいろいろ携わっていたりするのかもしれない。全般的にネタが古いし。
というわけで、3500円が高いとは思わなかったが、まあ、どうしてももう一度みたいというほどでもないかな。
まあ、興味の沸いた人は話の種に一度くらいみておいても損はしないと思う。
にしてもあれだ。演目とか興味深かったので思わず、軽くメモをとってしまって、だからこそこんな増田もかけているわけだが、ハタからみたら「超熱心なストリップファン」に見えてしまったかもしれないと思うと、ちと恥ずかしい。
ま、どうせ知らない人ばかりだし二度とあうこともない(多分)だろうから、いいんだけどさ。
フェミたたきって「フェミを叩く声」(対象がフェミ)ってこと?「フェミが対象を叩く声」(フェミの対象、今回はキズナアイとオタク)って事?
いやあれは自称AIで、それが明示されてないの理科系やIT系からみておかしいって声がフェミたたきにかき消されてたけど、もののわかったオタクさんからするとどうなんの?
最初のフェミたたきの声は後の文からして後者とわかるけど、ここの文章は何を言ってるかよくわかない。
「キズナアイは自称AIです。理系やIT系はそれがわかるので明示はされていません。フェミたちがそれを理解した瞬間に(前の文章の機械に洋服の選択権はないのかという声が)かき消されたけど、最初からキズナアイのことをわかっていたオタクからするとどうなるの?」
横だが、ちょっと聞いてみたいんだが、
偽AIだよね。まだ自律AIが技術レベル的に実用化されてないもんね。
それがノーベル賞解説しようとしている科学者相手にわたしはAIですって自己紹介させるのはNHKノーベル解説サイトを見た人の現実認識を曲げるよね。実際、予告動画冒頭でそう発言してたんだけど。
フェミたたきの半分くらいが、機械がしゃべったーっておもいこんでた。機械には洋服選択権認めないのかって怒ってた。
いやあれは自称AIで、それが明示されてないの理科系やIT系からみておかしいって声がフェミたたきにかき消されてたけど、もののわかったオタクさんからするとどうなんの?
しからばすなわち現今の日本は封建時代先天の日本と、明治時代後天の日本との大激闘の戦場といわざるべからず。(中略)されば今日のわが清鮮爽快なる日本の新天地においてすらなお旧分子の冥々隠々裏りに飛揚跋扈の威勢を逞しゅうするもまたゆえなきにあらざるなり。
抑も明治の維新は、我国未曾有の大改革にして、万国にも殆ど比類なき所なり。封建の制変じて郡県となり、衣冠束帯変じて洋服着用となり、藩兵は変じて鎮台兵となり、孔孟の教衰へて西哲の道行はる。その他、制度風俗より農工商に至るまで、昔日の旧慣地を払ひ、明治の新天地となれり。
このあたりの「天地」というのは「天と地のあいだにあるもの=世界」という意味で、
確かにブランドものとかでないとわざわざ売る価値はないように思います。自分の服なんて安物ばかりなので、ただであげるのでもどうかと思ってしまう…。
人にあげる派は、自分の手で服を捨てるのがイヤみたいですね。特にほとんど袖を通していない服とかは。私にブラウスを仲介してきた人は、とりあえずもらうけど、自分や家族が着られなくて、他に欲しい人がいない場合どんどん捨てるようなので、仲介役に向いていますね。
フリマやネットオークションに回す人はちょっとでもお金にしたいのでしょう。私はその手間の方がもったいないと思ってしまいますが、二束三文でも売れれば良いというならまぁ有効活用とは言えるのかなと。
自分はそんなにたくさん洋服を買う方でないつもりなのですが、気がつくと着ない服とか使わないバッグが増えているので、親戚が関わっているバザーに提供したりしています。
洋服の袖ぐりの種類で、首周りから袖下にかけて斜めに、正面から見て富士山型にカットされているもの。普通のノースリーブに比べて露出多め。ホルターネックに比べると少なめ。
ただしこれは和製英語らしく、アメリカンスリーブで検索すると星条旗などアメリカっぽい柄の入れ墨の入った腕の写真ばかりが引っかかってくる。
英語ではアメリカン・アームホール(American armhole)と言うらしい。http://en.texsite.info/American_armhole
まぁ確かに食べ物なら一口でも食べれば「美味しかった」「ありがとう」の言いようはありますな。でも私は実家が貰い物が多くて、しかも祖母あてなので年寄りくさいものが多く、「こんなもんなら要らない」と思いながら暮らしておりました。また祖母が外面の良い人で、嫌いなものでもさぞ美味しかったかのように礼を言うので届き続けて困りました。
洋服に関しては自分が直接「要らない?」と聞かれたのは元増田に書いた例だけですが、洋服を買うのが趣味とかストレス発散になっている人はたくさんいると思いますので、どう処理するのが良いかという問題だと思います。フリマやネットオークションに出すのが苦でない人はそうすれば良いし、自治体の古着回収でも何でも良いと思います。が、そういう手段が面倒で、捨てるのももったいないという人が一番苦労するんでしょうね。
ある小さい会社に入社した時に合った、かわいそうな、でも気持ち悪かった、そんなおじさん。
小さな会社で、みんなとはすぐ打ち解けた。業務も楽しかったし、夜は同僚とよく飲みに行った。仕事とプライベートの境がぼんやりとしていた。
女の子たちとはとくに趣味も合って、かわいい洋服やコスメや流行りのソーシャルゲームの話で盛り上がった。そんな時によく話に顔をつっこんでくるおじさんがいた。おじさんも可愛いものが好きなんだという。
でもそんな話をする仲間がいないから混ぜてくれないかというおじさんを私たちは「もちろんですよー!」と受け入れた。
その時はおじさんに下心があるように見えなかったし、恋愛対象になるようなタイプでもなかったから警戒もしなかった。
おじさんは最初、無害だった。かわいいものみつけたよ!と私たちグループの前にかわいいものをもってくるだけの存在だった。
性別が違くても、年齢が違くても、趣味が話が合うなら「友達」になれるのかもな、と、思っていた。
ただ、距離感がこの頃から少しずつ近くなってきたような、違和感はあった。
ある時、好きな漫画の話になった。私たちは有名な少女漫画や少年漫画のタイトルをあげた。おじさんが上げたタイトルは、聞き覚えがないものだった。
「面白いから、読んでみてよ!」と言われた。家に帰る道で調べたら、仲良しな女の子たちのやりとりをメインに据えたほのぼのとしたものだった。
ここまではまだよかった。
グループの1人が「なんか、最近あのおじさん、距離近くない…?」と言い出した。「入社したときからくらべたらちょっと近くなったとは思う…」「確かに話してくるとき顔近くね?って思うときはあるw」
「ていうか、話してくるときに微妙に腕とかくっつけてくることある…」という。「それ私も心当たりあるかも…」「もしかしてセクハラ目的で近づいてきてるのかな」「なんか怖くなってきた…」
他の同僚にも相談して、上司にも報告し、すぐに対策がとられることになった。
おじさんは、「そんなつもりはなかった」と言っていたという。程なくして退職していった。
おじさんの好きなあの漫画みたいに、女の子のなかよしグループ感、そういうのを体験したかっただけかもしれない。
ただちょっと距離の保ち方が下手なだけの人だったのかもしれない。
どうしても気持ち悪いって思ってしまうけど、もしそうだったならなんだかかわいそうだな。
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と思っていたのが先月までの話。
PNを聞いて調べる。SNSを見る。うわ、確実にあのおじさんだ。
漫画もアップしてる。
最初は友達だと思ってたけど、だんだん体とか近くなって、恋心を覚えて…。
なるほどなるほど。
つまりあのおじさん、めっちゃくちゃ下心あったってことじゃん!!!!!!!!!
おじさんの「そんなつもりはなかった」って、「男性としてそういうつもりで行為をしたわけではない」ってことで、「女の子のスキンシップの一環としてやっていた。けどそこから意識しあって恋愛関係みたいに…」って気持ちはあったってことじゃん!?
自分のことを女の子と錯覚して、「百合」をしたかったんじゃん!?
おわり
結婚式ってハレの日だし、普通は本当がどうであっても「いい式だったね」とかなんとか言って帰るもんだと思うんだけど、今から7、8年くらい前、どうにもこうにも辛抱ならずにキレてしまった結婚式があった。
祝い事なので今まで黙っていたのだけれど、もうだいぶ時間も経ったし、ふとしたことで思い出したので書く。
それはだいぶ年下の従兄妹の結婚式だった。
昔からいつでも家族一緒の写真が飾られているようなとても仲の良い一家だったので、きっととても良い式になるのだろうなと喜んで式場に向かったのを覚えている。
小さなアパレル販売店で働く彼女は仕事を通じて今の夫に出会ったらしく、結婚式が始まるとお約束のようにそのエピソードの紹介が始まった。
新郎側の会社は大手のアパレル商社らしく、主賓挨拶やらなんやらでは新郎新婦のことにはほとんど触れずに「我が社の素晴らしさ」みたいなことが延々と語られていたような気がする。
よく覚えていないが、経営は安泰盤石だしイギリスの某ブランドがあるからどーたらこーたらみたいなことを左団扇で語っていたのは覚えている。
それはまあいい。結婚式なら普通のことだし、サラリーマンの結婚式にはよくあることだろう。
新郎側のほうが会社が大きいため、どうも挨拶や出し物が新郎側のほうが多い。
それもまたあるあるなんだろうけどそれがだんだん度を越してきて、しまいには新郎方:新婦方の話題の比率は8:2を余裕で超えた。
どうも昭和な商社なようで、昭和な宴会芸やら職場の話題がほとんどだったのだが、披露宴なんだからさ、もうちょっと新婦や新婦方の話題があってもいいんじゃねーの?と思いながら観ていた。
話を聞くに、どうも新婦の務める側の会社は新郎の会社の子会社だか傘下の販売店だかの関係なようで、新婦方の挨拶とかは妙に新郎方の会社をヨイショしたコメントだったりしてしかも一瞬で終わってしまったので、それがますます奇妙な話題比率に拍車を掛ける。親族としてはそんなの知らねーよって感じではあるが、当の家族が黙って見ているので我慢した。
遠い親戚の俺から見たって、もっと語るべきことや披露することは山ほどあるだろうになって思ったけど、とにかく我慢した。
さらに司会者の捌きがかなりイマイチで、そんなこんなギクシャクした雰囲気で淡々と進めた結果時間がだいぶ余ってしまったようだ。普通、結婚式って時間に収めるのに苦労するものだと思うんだけど。
イマイチ司会者、何を思ったか「ここからは皆さんで一言喋りたい人にマイクを回します」とかやりだした。まじか。セミナーかよ。
すると、出来上がった新郎会社の連中が次々を手を上げ、次々と会社の内輪ネタを披露しだした。イマイチ司会者は順番にはいはーいとマイクを渡す。どうやら話題の中身やターンを意識してマイクを振るという発想は無かったようだ。はいはーいじゃねーよ。
○○君は若い頃はオイタを一緒にしていたのに落ち着いちゃってー
うるせー。黙れバカ。
新婦は小さな販売店の社員である。ストアで販売員をやっている。
ああ、そうですか。
この間、新婦方にマイクゼロ。司会者、次の方いますかー、はいはーいとそいつらの席に張り付く。
ここで俺は切れた。屋上にいこうぜ、きれちまったよ。
とりあえず新郎会社の席に行って、イマイチ司会者にマイクよこせと言い、マイクを持って新婦家族の席に行った。
音が出るのを確認して「最後に、新婦の兄からひとことです」とわざとらしくひとことしゃべり、会場がシーンとしてから新婦の2つ上の兄にマイクを渡した。
照れ屋の兄はえーほんとにーとか言いながらも親指をグッとして、「しゃべるの下手なのでうまく話せるかわからないけれど」と言い、
それから、赤ん坊の頃から兄妹ほんとうに仲が良かったこと、家族で過ごす時間がいつも楽しくて幸せだったこと、両親への感謝、妹への感謝をニコニコと笑いながら淀みなく一気に話した。
大手子供服ブランドで働く彼は、自分も家族を幸せにする洋服を売っていきたいとちょこっと挟んで、これからも私達が素晴らしい家族でいること、新しい家族を作っていきたいことを語って話を締めた。
音の出元が偏っていた会場でようやく偏りの無い拍手がたくさん響いて、結局この言葉が締めになって閉会になった。
この日会場で一番輝いていた男は新郎ではなく、新婦の兄だった。
結婚式が終わって帰り道、親族一同で「いい式だったね」とは誰も言わなかったけど、「お兄ちゃんは最高だったね」と話しながら歩いた。