2019-01-09

近くのイオンに助けられた話

唐突だが好きな人ができた。

ネットで知り合ったのでお互い外見は知らない。ただ向こうが圧倒的に若い

好きだからと言ってどうこうしようとは思わないが、舞台で発表をするというのでよかったら見に来たら?というお誘いを受けた。

まだ先の事なので自分の都合も読めないが、そのことを伝えて、行けたら見に行くとメッセージを送った。

でも自分はずっとどうでもいい職場と家との往復生活から外に着ていけるような服がない。

なによりデブだ。ユニクロにはサイズがない。服はいつも通販の大きいサイズ用でウエストゴム。それすら3年ぐらい着てるんじゃないだろうか。

さすがにまずい。絶対にまずい。

かといっていきなり大きいサイズ専用の店に入って店員さんに話しかけてサイズ図るとかレベル高杉。値段も怖い。詰んだ

都合がつかなくて行けなかったことにしようか、とまだ当日にもなっていないのにそんなことを考える。

けれどもそこに希望の光があらわれた。

たまたま立ち寄ったイオンである

ここのイオンは9時からあいているのだ。自分の出勤時間10時で、ちょっとだけ立ち寄ったのだ。

当然っちゃ当然だが開店直後の洋服売り場なんて人いなくて草。

店員ほとんどいない。すなわち、人目を気にすることなく試着できるのだ。

パンツを2本試してみたがウエスト88だったよ、絶望

それでも自分に合うのがどんな感じか試せたのはとても楽しかった。

今日のはしわの寄り方が気になったので買わなかったけどいくつか試してみて、気に入ったのを買いたい。

スカートも試してみたい、すね毛剃らないとだけど。

ありがとうイオン

ありがとう好きな人

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