ほとんどは週2~3日で多くても4日以下でやってた。バイトは遊ぶためにしているので遊ぶ時間より長くならないようにというのが信条だ。
でも、その思想がまずかったのだと今は思う。
高校生にして時給は1000円。休日・夜間ならさらに30%UP。全然働いてなくても注意しなければ年103万を余裕で越えてしまう。
やってる内容も所詮はバイト。忙しくてもミスっても社員がフォローしてくれる。責任はそれなりだ。
そんなこんなで毎月10万近く自由に使える金があった。大体は飯と洋服に使ってて貯金のちょの字もない程に使い切っていた。
味を占めてからは10万でも足りなくなり、勤労学生制度も利用し年130万まで働いた。それでも1日2時間バイトを増やす程度で、時間はたくさんあったので遊びまくった。
そんな生活をしてきた自分でも無事に社会人となり春から働いている。
親元を離れ一人暮らしをして自分の生活を自分で決めてきた。自由に使える金は3万も無い。
学生時代の浪費のおかげか、その3万には全く手を付けていない。
3万しかないから何もできないとか、あれだけ働いて残ったお金は大事にしようとか理由はいろいろ。
でも、どうしても買いたいものがでてきたらポンと10万以上払ってしまう。いざとなれば100万くらいならすぐに用意できそうな謎の自信がある。
よくない話かと思ったけど違った その自覚があるなら大丈夫だと思うけどなあ
俺にはそんな自信はないんだが?
わかりみ
勤労意欲高いんだな。すごいなあえらいなあ。こういう労働者が報われてほしい。 関係ないけど文章もうまいね。読みやすいし展開も興味を引かれた。