はてなキーワード: 注釈とは
この話。本当にわからない人がいるようなので注釈。個々人について、当該個人自身の言動等によってではなく、その属性を理由に否定的に取り扱う事を「差別」と言います。覚えておきましょう。 https://t.co/5TY7LzAW4b— Kan Kimura (@kankimura) 2019年6月22日
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この先生のツイートには概ね異存はないんだけど、ただ言葉の意味を考えてみると
それぞれ違った特徴をもっているはずの人々を、ある属性を理由にいわば「同様に扱う」行為を「差別」と呼ぶのは、
さらに元ツイートを見ると、過去の犯罪を犯した○○人と現在の○○人を同様に扱う行為を「差別」というのもよくよく考えてみると変。
過去の犯罪を犯した○○人と現在の○○人を分けて扱う方が、(差をつけて扱うという意味では)差別ではないだろうか。
現在は差別という言葉にネガティブな意味が含まれてるから、これで十分通じるんだけど、
紙辞書じゃなくて電子辞書や英辞郎ってもっと進化してもいいのにと思う
英和辞書で調べるとabc順に近い単語が並ぶけど、そんな感じで似た意味の単語が並ぶ辞書が欲しい
類義語辞典では、persuade 説得する、言い聞かす、説き伏せる、それぞれの意味の類義語がヒットするけど、それをもっと発達させて、似た意味の単語が網目状に広がってヒットするの
軽蔑する scorn を引くと、嫌悪するdetest もヒットする。そんな感じ。紙の類義語辞典も、結局はあいうえお順だったりabc順だけど意味やイメージの繋がりでヒットする辞書。
detestで思い出すのは嫌悪disgust、disgust で思い出すのは嫌になるdisplease 、と個人的に頭の中で繋がっている単語同士ってあるじゃん?いまのビックデータとかよくわかんないやつ使えば、みんなの頭の中で繋がってる単語の繋がりが分かると思うんだよ。
あと、自分はconscious とconscienceを混同しがちなんだけど、みんなが間違え方なそう言う単語は注釈で出たりする。
類義語辞典って電子辞書のデータとしてもあんまり種類ないし、アプリもないし、和英類義語辞典となると、古いのばかりしかないけど、最近の人は使わないの?論文書く分には英辞郎で十分って主義なのか?
・スペック
・参加したパーティー
平日。オミカレ経由で申し込み。細かいところはうろ覚えなので適当。
参加者の質については主催の責任ではないと思うし、参加者の量(≠男女比)については平日なので、とりあえずそれ以外についてのみ。
・OTOCON、15時~
昔参加した覚えがあったものの駅遠のほうだったのか現地で迷う。
受付完了メールに道順案内が付いていたので安心したけれど、情報が古いのか、そもそもわたしの読みとり方が悪いのか参考にならず。
JR大阪中央改札口(2階から改札を出ました)を出て右へ進み中央南口(改札を出て左手が中央南口)より外に出る(屋外というか百貨店?への連絡通路)と、目の前に横断歩道(下りエスカレーターしかない)がございます。
その横断歩道を渡っていただくと、地下へ降りる階段があります。
(恐らくこの案内は1階の話なのか?と思いエスカレーターで地下まで降りた)
階段を下りていただくとソフトバンク(携帯ショップ)が見え(改装の関係か見当たらない)、その横に黒色で「大阪第一生命ビル」の表記があります。(ない)
こんな感じ。純粋に方向音痴であるという可能性は捨てきれない。エスカレーターを降りて気持ち右よりに真っ直ぐ進み(百貨店ぞい)、1~2分で右手に『第一生命ビル』行きの階段を発見しました。
会場自体は清潔。昔参加したのと違う会場なので思ってたのと違う(狭い)という感想はありつつもとくに不満はなく。
1:1トーク→第一印象カードにて中間発表→2週目→マッチング、というよくある流れ。
半個室。正方形のテーブルの角を挟んで座るので話しやすい(が、メモしにくい。バインダー貸出なので配慮はされてる)。
個人的にはなぜ移動する男の方が奥側の席なのだろう…という感想。
椅子の下の荷物カゴがへたれた麻素材だったので荷物がしまいにくい。
・シャンクレール、15時~、19時~
直前に会場変更という名の元から予定していた合同開催、という以前の記憶通り。
合同開催前提で申し込んでいるので、25~35歳に参加してるつもりが40歳前後の男性、でもまあ気にしない。無駄な5分だけど。
15時~は5分差同会場の募集だったので、キリの良いほうに応募して変更なし。19時~は価格帯がバラついていたので~30歳だかの安いほうへの応募→「応募したやつは20代前半の男ばっかやから30代男の多いほうに変更せんか」の連絡(~30歳に応募した女が30代男求めてると思ってんのか?という気持ちはあるけれど自分の年齢が年齢だしスルー)で第二ビルへ変更(想定内)。
しかし移動してみたら酷かった。
~30歳のドリンク無しフリータイム無し個室パーティーに応募して、30代男に釣られて変更して、なぜ22~33歳(参加した男女からの印象)のnot個室フリータイム有り軽食有りアルコール有りなのか。
※年齢層の合うパーティーのほうをお勧めします、のみで、パーティーの主旨が違うことについて何の説明もなし。受付時も「本日はありがとうございます、○円になります」のみで変更についてのコメントなし
第三ビル(個室会場)はまあ当たり。第二ビル(オープン会場)はハズレ。
そんな印象。
ちなみに、第三ビル22階(だっけ)にはシャンクレールのスペースはひとつしか有りません。名前を変えて同フロア別会場感出してるけど物理的にひとつしかねえよ。
第三ビルは女性はいいけど、男性は移動面倒くさそうな印象あります。(全部で30?ぐらいスペース有るのに飛び飛びで参加者10人=移動距離が長い)
満員になったらパーテーション有りの半個室ではなく、窓際のカウンター?になる?みたい(男性がちらっと言ってたけどわたしは未経験)
第二ビルは、まあ、参加の流れがクソofクソだったのでアレですけど、エレベーター降りてもそれらしい案内や看板無し。ぱっと見ただのオフィスビル。フロアマップを隅から隅まで見てやっと見つけたレベル。
・コシネクト、19時~
わざわざ「マッチング有り」とか書いてるから特別なことをするのかと思いきや、マッチング=最後のカップル発表でしかなかった。
個室ダイニングしずか(1F)が会場だったのだけれど、ふつうの飲食店としても詰め込みすぎのスペース(半個室風のテーブル2箇所の他は、片側壁とは言えテーブルの間がかろうじて横になったら通れるレベル)で声が聞き取りにくい。狭いテーブルで対面なのでメモしづらい(バインダー等なし)。
トーク終了の合図、あったの?あれ。司会が表に出てくると誰ともなく会話が終わり、その静寂を持ってしてトーク終了、のような進行。なんだったんだアレは。マイク持ってる意味有ったの?
ウーロン茶サービスですが、セルフな上に会場が狭すぎるのでほとんどの参加者が手を着けていませんでした。
行くなら半個室風を狙って早めに行くべき。半個室風取れなかったらハズレでしかない。
参加者については語らないと言いつつも言いたい。20~29歳なのに大卒新卒ばっか。恋活かよ。婚活じゃねーのかよ。22の男に「30ぐらいには結婚しときたいッスねー」とか言われても笑いしかでねーわ。
・エクシオ、15時~
前日夜に着電、検索かけたらエクシオ。リコールするも出ず、翌日(当日)にもなんの連絡もなく。受付でその旨伝えると「管轄外なんでわかんねっすわ」。しかし「オミカレ経由なら電話番号教えて」と言われる。おまえ掛けてきてたろ。
説明時にしつこく「女はとくに気に入った男じゃなくても媚び売れよ(要約)」と言っていて(わざわざ女性の参加者は~と言っていたし書いていた)、そこで微妙な気持ち。
パーティー自体はつつがなく。平日15時だから男4:女3でも、まあ、いい。(ノーマッチングで他の女性とエレベ内で少し愚痴った)
思い違いかと思いつつも、受付ではっきりオミカレ経由って言われてるんですよ。
参加して2日後・3日後に「このパーティーどう?」のエクシオからのメール。
3日目受信後に迷惑メール申告で拒否したら4日目は空いて5日目に別アドレスから同様のメール(こっちも拒否した)
腹が立つのが、わたしの名前を書いているのだけど間違ってる。メール内に解除方法が記載されていない(オススメパーティーに参加するならコチラ!だとか、アプリあります☆だとかは有る)の二点。
名前の間違いについては慣れてる(智子でサトコ、のようなマイナー読みの名前だけど、「ミョウジトモコ様へご招待」みたいな件名で来る)けれど、わざわざカタカナ表記する意味あんのか?そもそも件名に入れる必要あんの????という苛立ちしかない。
オミカレから参加のために個人情報が渡されて、それを流用しやがってるんだろうけどもう参加しない。メール来ても片っ端から迷惑メール申告する。
\まとめ/
OTOCON→ふつう。面子によっては面倒だったり有り難かったりするから2週目についてはプラス気味の印象。中間印象からの2週目なので連絡先も交換しやすい。
シャンクレール→合同開催前提でとりあえず出会いの数をこなすと考えるとまあ有り。
エクシオ→もう行かねえ。
海上保安庁→海上保安庁は、海上における法令の遵守、安全の確保、犯罪の取締り、海難救助などを行う国土交通省の外局の一つである[8]。 2018年7月1日現在の海上保安庁の職員数は12,800人[9]、予算規模は、2019年当初予算で2177億5345万7千円[2]である。予算のうち、人件費として費やされるのは、2017年度予算で999億円(47%)[10][注釈 1]。
法律(海上保安庁法)上、明確に軍隊ではないとされている[11]。しかし、「Japan Coast Guard[4]」の標記などから、海上保安庁を諸外国の沿岸警備隊(コーストガード)、国境警備隊と呼ばれる準軍事組織と同様とする見解から、これらの組織が有事の際には軍隊の一部として参戦することが戦時国際法では認められていることや、自衛隊法でも特別の必要を認めるときは組織の全部や一部を防衛大臣の統制・指揮下に組み込めるなど、準軍事組織との比定が試みられる場合がある。なお、前述の条文(第25条)に従い海上保安庁法には戦時国際法に関する条文などは存在しない。
人員の大部分は、海上保安大学校や海上保安学校で専門教育を受け卒業した生え抜きの職員であるが、長官や次長、一部の管区海上保安本部長等は、国土交通省や他省庁のキャリア官僚が海上保安庁の職員として就くことが多い。
英称は1948年(昭和23年)の開庁当初より米国の主張から、その時々に「Maritime Safety Board」や「Maritime Safety Agency」を用いた歴史的な経緯がある[12]。運輸省所管時の2000年(平成12年)4月より、「広く国民の皆様に海上保安庁の業務を分かりやすく理解していただくため、海上保安庁のロゴ、ロゴマーク及びキャッチコピーを定めた。」[4]との公表後に、権限や法律の変更は全くないが、国土交通省への移管後の2001年(平成13年)以降は船舶などへも、このロゴを用いたJapan Coast Guard(略称: JCG :直訳すると「日本国沿岸警備隊」)に変更している。
2017年(平成29年)3月31日現在では、合計455隻の船艇、74機の航空機を保有している[10]。また、2017年(平成29年)4月1日現在で5,284基の航路標識(光波標識5,175基・電波標識67基・その他の標識42基)[13]を保有している。
Dalbergia spp.、 Guibourtia demeusei、 Guibourtia pellegriniana、及びGuibourtia tessmannii (ブビンガ)に関する注釈#15は、ローズウッドとブビンガの附属書II記載が以下を対象としている旨を示しております:
楽器産業と楽器製造業向け木材供給者は、ローズウッド及びブビンガの保全努力とともに、その生物学的特性や保護措置及び取引について、さらに研究していくことを強く支持しております。これらの樹木を守ることが重要です。
楽器を作るのに必要となるローズウッドやブビンガの量はとても限られたものです。例えば、ギターやバイオリン、ビオラ、チェロ、ダブルバス、クラリネット、ピッコロ、オーボエ、フルート、サキソフォーン、そしてピアノで、ローズウッドやブビンガを使っているものは概ね、それらを実質10kgも含んでおりません。マリンバとごく少数のピアノ類ではもっと多く使われているかもしれませんが、それでも通常は楽器あたり30kgを超えることはないでしょう。バイオリン系のような特定の楽器においては、ローズウッドの使用は極めて少量でありながらも重要ですが、それは、例えば調律糸巻などに最も適した素材だからです。楽器製造業・小売業そしてミュージシャンは、生計のため、そして人類の経験を高めるアートを作り出すために、楽器の取引をよりどころにしております。総体として、ローズウッドやブビンガの全世界的取引のなかで楽器が占めている割合は、ボリュームで見れば極めて少ないのですが、発行される許可の割合は顕著なものです。
素材価格の高騰は、楽器製造業と関連事業者(例えばバイオリン・アクセサリ製造業のような)の限界収益性をむしばみ、生計を脅かす恐れがあります。楽器は使いづづけるものですし、小売業と個人の両方で長期間にわたって売却されるものですが、強制され発行してもらう許可のための費用と負担はその都度発生します。ミュージシャンにとって、特にオーケストラや合奏団にとって、楽器の移動や売却を制限されることは、生計と芸術活動を脅かすものとなります。
楽器や楽器部品の商業的、非商業的な移動が明確かつ完全に除外されていないことで、取引に重大な影響が生じ、国際的な文化活動は妨げられ、CITES管理当局に不必要なな負担をかけています。締約国が注釈#15を置き換えるか修正しないことには、音楽の世界と文化は、あの最高品質のトーンを生み出す楽器を失うことになりましょう……相応の保全利益もないのにです。
American Federation of Musicians of the United States and Canada.
American Federation of Violin and Bow Makers.
Bundesverband der deutschen Musikinstrumentenhersteller e.V.
Confederation of European Music Industries.
Dismamusica.
Fender Musical Instruments Corporation.
ForestBased Solutions, LLC.
French Musical Instrument Organisation.
International Association of Violin and Bow Makers.
International Federation of Musicians.
International Wood Products Association.
League of American Orchestras.
Madinter.
Music Industries Association.
National Association of Music Merchants.
Orchestras Canada.
Paul Reed Smith.
PEARLE*.
The Recording Academy.
Society of Music Merchants. The SOMM - Society of Music Merchants e. V.
Taylor Guitars.
元増田です。沢山のブコメありがとうございます、ご覧になってくれた方全てに感謝申し上げます。
何名かの方が指摘をしてくれているように、書いた内容はスタートラインを揃えるような意味合いのものが多く、踏み込みが足りない!と感じる方が多いのも当然かと思いますが、まずはそのレベルの内容が共有できたことに非常な嬉しさを覚えております。
コメント全て読ませてもらってます、全レスしたいですが無理そうなので、人気コメから話題をピックアップして数点、補足という形で本稿をアップします。
これは、私が単組に関する記述に注釈をつけなかったのが悪かったかもしれません。単組もサイズ感や出自で色々と性格があり、政治活動まで手を出しているところがあると聞いています。穏当な活動をしているところについては、大組織で、自分達の労働環境維持改善をしっかりやりつつ、余力で政治活動をしているのだと理解していますし、知ってる実例はこのケースぐらいです(知見が狭い、という批判は甘んじて受けます)。
一方、革マル派などの新左翼系の組織と関係のある組織については、噂レベルでしか知りませんので、その実体について語ることができません。存在を否定するわけでは無いですが。名前が挙がってるほどの大規模単組であれば、特定思想の活動家が浸透して、政治活動に割くリソースを乗っ取ることで自分達の益とすることができるかもしれませんね。当然、それは労働運動からすると害悪でしかないかと思います。そういった単組で労働運動の維持改善など、労働者の為の活動がどうなっているか?など、むしろ知りたいので誰か書いて下さい。
ただ、大多数の単組はそんな余力がないので、浸透するだけ無駄というか、イデオロギーなんか捨てて実務しないとまわんねーよみたいな執行部の苦しさを味わうだけなんじゃないかと思います。
だいたい書きようから推察いただけたと思いますが、産別はともかく、連合については「正直もっと実のある活動して欲しいな…」と思うとこはあります。
ただ、政策や制度を作る以外に、彼等が労働運動を前進させる方法って思いつかんな、とも思うので、なかなか苦しいところです。いっそ、労働政策におけるシンクタンクを自認する勢いでがっつり政策提言をするのがいいのかもしれませんね。ただし、それができる人がたくさん集まる組織になっているのか?とか、まぁ自分が思いつく範囲のアイデアはだいたい絵に描いた餅レベル止まりかな…と諦めてます。
かといって、解体するのは本当に影響力を失ってしまうので良くないと思います。うーん、と言う感じですね。
反戦平和などの活動は、まあ正直リソース配分やアピール比率について一考の余地があると思います。あくまで、労働者のための組織なので、軸を誤解させるような見え方になってるのは是正しないと、良くないですよね。
(末端で組合員と接する立場からすると、「労組」と言う言葉に否定的な色が付くのはマジで勘弁なので、ポピュリズムに走れとは言いませんが、もう少しイメージに自覚的であって欲しいですね…)
ひとまずこれぐらいで。
それが声優! 真澄と、俺(注2)
嫁かめぐみか
青二プロダクション(注8)
(注2:それが声優! は声優の浅野真澄さんと同人で書き、アニメ化もされました)
(注3:ブルーシードのEDは林原めぐみさんの曲で、畑健二郎さんは林原めぐみさんが大好き)
(注4:林原めぐみが好きな人は大月俊倫も大好きに決まってる)
(注5:奥さんの浅野真澄が長年レギュラーをしていたアニスパは2015年に終了し、今はその枠でエジソンという番組がやってます)
(注6:アニスパの挨拶あにすぱっぷーはよなよなぱっぷーとして、鷲崎健のヨナヨナの方に引き継がれております(おるんだから注釈しれることに文句つけんな。鷲崎派だし俺。(いやまあ鷲崎派という言葉の字義を考えると伊福部派だけども)))
(注7:ゲームファンド ときめきメモリアルとは、ゲームソフト会社であるコナミが2000年に組成した投資信託。ときメモファンド[1][2]の通称で知られる。投資信託の形態は、バミューダ諸島籍オープンドエンド型契約型証券投資信託となっている。商品開発はみずほ証券[3]、発売元はマネックス証券[3]。やで)
「やりたいことは分かるにしても、やり方が気にくわない」というセリフは私も言われたことがあって、その時は何言ってんだこいつウゼーというのが率直な気持ちだったが、これに尽きる。
真田丸で描かれた石田三成の求心力の無さも、そういうことでしょう。もう決まってしまったことなんだから、もう何年かすれば、あるいは来年の今頃にはもう、すっかりこんなことがあったなんて忘れられているかもしれない。でも、今は悲しく、つらい気持ちが大きい。
突然、東北楽天ゴールデンイーグルスの応援歌刷新が告げられた。これまでの各選手の応援歌も、チャンスの時に歌われる曲も、突然これまで15年歌ってきた全てが封印されることになった。
まず、新しい曲はこれだ、みんなこれで応援しましょうと言う発表があって、注釈のような形で、これまでの曲は著作権等の理由によってもう使えません、ということが小さい文字で書き添えられていた。
これまでと違って、応援歌を収録したCDが有料になったことも、球団が応援歌で金儲けを始めようとしているのだ、と受け止められた。著作権云々と言う話も最初は伏せられていて、後からわかったことだ。とにかく、ハイ次からこれね、と新しいものが説明無く与えられた。
確かに、応援歌は既存曲の替え歌があって、おそらく著作権者ときちんと話しておらず、グレーゾーンでお目こぼししてもらっていたんじゃないかと予想される。例えば、代表的なチャンステーマはベニーランドと言う遊園地のテーマソングの替え歌だ。東北ローカルCMでお馴染みの曲だった。仙台を代表する歌、青葉城恋歌も使われていた。
ただ日本プロ野球12チームの中に、既存曲の替え歌の応援歌はたくさんある。なぜ今回著作権でもめたのかと言うと、権利者側から訴えがあったか、あるいは、球団が応援歌で金儲けを始めることによって、著作権上のグレーが許されなくなった、といったことが考えられる。
ちらりと、著作権上の問題があって、もうダメだよ、と、突然一方的に告げられたのだ。
これに多くの楽天ファンがマイナスの感情を示していて、私もその1人だ。
このもやもやとした気持ちは最初うまく説明できなくて、新しい曲や歌詞がダサイだとか(実際ダサイんだけど)、そういう本質ではないところに最初気をとられてしまったような気がする。でも1番の問題は、球団…応援される側が、あまりにも応援する人たちの応援する気持ちをないがしろにしている。それに尽きる。
何か問題があって、これまでの応援歌が使えなくなるのならば、そう説明して欲しかった。なぜ全楽曲が入れ替えなのかの説明は無い。おそらく、著作権上の問題に乗じて球団が応援歌で儲けるために整理した、あるいは逆に、応援歌で儲けるためには著作権上クリーンでなければならなかった、そのように予想されている。
応援歌とは、球場に来た人たちが、応援する気持ちを載せるものではなかったのか。15年と言う歴史は浅いかもしれないが、それでもなけなしの伝統で、ファンの気持ちが乗せてきたものでは無いのか。
球団側は、これまでの応援歌の欠点として、難しくて覚えづらい、歌いづらいということを挙げたようだ。それが本当だとしても、まず歌いづらさとして挙げられているスピーカーについては再考しなかったのだろうか。
スピーカーについて説明すると、楽天の本拠地は近隣への配慮等の事情によって、鳴り物(金管楽器)が禁止されている。なので、確かに応援歌のメロディーが拾いづらかった。それを補うためのか、去年、スピーカーが増設されて、応援歌の曲がカラオケのように流れるようになった。しかしこれが生音に比べて、どうしてもリアルタイムの空気を反映しづらく、否定する声もある。なぜ鳴り物がダメでスピーカーは良いのかもよくわからない。
せめてチャンステーマだけでも従来のものを利用して、新しい選手の新しい応援歌は簡単な単純な覚えやすいものにする、と言う長期的な入れ替えだって選択肢になかったのか。単純な覚えやすいチャンテと旧来のものとを併用すれば、自ずと優れたものが見えてきたのではないか。
どうにもプロセスが不明瞭で、ブラックボックスだ。そしてその向こうに見えるのは金のにおいだ。
少し前に球場の完全キャッシュレス化が発表されて、しかも電子マネーはEdyだけと言う、楽天の事ばっかり考えてユーザは二の次な姿勢が批判されもした。営利目的としてやりたいことはわかるが、どうにもイーグルスを応援する気持ちを人質にされたような気持ちがしたものだ。
決定が覆らないのなら、私たちの楽天イーグルスを応援したいと言う気持ちがある限り、
新しい応援歌を歌うしかないのだろう。その年月が積み重なればやがて、どのように切り替わったのかは、なんとなく語られない黒歴史として埋もれてゆくのだろう。
きっと、それで良いと言う経営判断がされたのだろう。筋を通せと言うファンの声は無視して良い。そんなめんどくさいことをしてもしなくても、未来は変わらない、そういう判断がされたのだろう。
それがただただ悲しい。
極端なことを言うと、主人公が現代人の方が異世界の出来事を文章で描写しやすいから
【1】・「ギアデラズム族のグリマザックらしき男がバルゲバブを食べている」
(注釈1)*"ギアデラズム族"とはこの世界の南方の大陸に住む肌の黒い民族のこと。
(注釈2)*"グリマザック"とはこの世界ではギアデラズク族の神官のこと。
(注釈3)*"バルゲバブ"とはこの世界で一般的な料理の一種で、動物の肉を串に刺して焼いたもの
【2】「アフリカのシャーマンみたいな格好の男が、ケバブみたいな料理を食べている」
この【1】【2】二つの描写文があったとき、わかりやすいのはどう考えても【2】だが、
主人公が我々読者と同じ世界の住人じゃないと、「アフリカ」も「シャーマン」も「ケバブ」も知らないのだから
【2】の描写はできない。
だって、最初からその異世界で生まれ育った住人は「バルゲバブ」のことは「現実世界でいうケバブみたいな料理」なんて思わず、
そのまんま「バルゲバブはバルゲバブだろ?」と思うに決まってるから。
5月15日当日は日曜日で、銃殺された犬養首相は終日官邸にいた。
第一組9人は、三上卓海軍中尉、黒岩勇海軍予備少尉、陸軍士官学校本科生の後藤映範、八木春雄、石関栄の5人を表門組、山岸宏海軍中尉、村山格之海軍少尉、陸軍士官学校本科生の篠原市之助、野村三郎の4人を裏門組として2台の車に分乗して首相官邸に向かい、午後5時27分ごろ官邸に侵入。表門組の三上は官邸の日本館の洋式客間で、警備の田中五郎巡査を銃撃し重傷を負わせた(田中五郎巡査は5月26日に死亡する[1])。
表門組と裏門組は日本館内で合流。三上は日本館の食堂で犬養首相を発見すると、直ちに拳銃を首相に向け引き金を引いたが[注釈 1]たまたま弾丸が装填されていなかったため発射されなかった。三上は首相の誘導で15畳敷の和室の客間に移動する途中に大声で全員に首相発見を知らせた[2]。客間に入ると首相は床の間を背にしてテーブルに向って座り、そこで首相の考えやこれからの日本の在り方などを聞かされようとしていた。
しかし一同起立のまま客間で首相を取り囲み、三上が首相といくつかの問答をしている時、山岸宏が突然「問答無用、射て、射て」と大声で叫んだ。ちょうどその瞬間に遅れて客間に入って来た黒岩勇が山岸の声に応じて[3]犬養首相の頭部左側を銃撃、次いで三上も頭部右側を銃撃し、犬養首相に重傷を負わせた。すぐに山岸の引き揚げの指示で9人は日本館の玄関から外庭に出たが、そこに平山八十松巡査が木刀で立ち向かおうとしたため、黒岩と村山が一発ずつ平山巡査を銃撃して負傷させ、官邸裏門から立ち去った[4][注釈 2]。
それでも犬養首相はしばらく息があり、すぐに駆け付けた女中のテルに「今の若い者をもう一度呼んで来い、よく話して聞かせる」と強い口調で語ったと言うが、次第に衰弱し、深夜になって死亡した。