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はてなキーワード: コーストガードとは

2024-04-25

anond:20240425215227

この動画がどういう笑いなのか昔からからなかったのだけど、誰かわかる人がいたら教えて欲しい。

無線相手が「we are シンキング」と言い、コーストガードが「何を考えているんですか?」と返している。

 

#1: 無線相手がwe are sinkingと言っているなら、話は単純。

コーストガードが、それをthinkingと間違えた。英語がへたくそコーストガードのせいで、無線相手が死にかけている、というお話

 

#2: 無線相手が、we are thinkingと言っている場合、話は多少複雑さを増す。

無線相手も、英語がへたくそsinkをthinkと発音している)。

コーストガードも、英語がへたくそ文脈でthinkではなくsinkだとわかるだろ、という状況でもthinkはthinkで間違いないと思い込んでいる)。

へたくそ2人のお陰で悲劇喜劇な状況が生じている、ということになる。

 

youtube自動生成された英語字幕を見ると、無線相手はwe are thinkingと言っている。

したがって、#2が正しい、ということになる。

でも、本当にそうなのか?

コーストガード英語はそれはもう明確にへたくそだけど、無線相手はそこまででもない。

上の#2なのだとしたら無線相手の間違いの方が酷いものなので、無線相手英語コーストガード以上にひどいものにするべきではなかったのだろうか。

 

このあたり、thinkとsinkの聞き分けのできない自分には判断がつかない。

誰かわかる人がいたら教えて欲しい。

 

 

追記:

教えてくれた人、ありがとう

#1なんだね。

youtube自動生成の字幕は(こういう趣旨では)当てになるかと思っていたんだけど、そうでもないんだなあ。

2019-06-08

一般人の認識 陸自筋肉 海自オタクいじめ 空自パンツ

海上保安庁海上保安庁は、海上における法令の遵守、安全の確保、犯罪取締り海難救助などを行う国土交通省外局の一つである[8]。 2018年7月1日現在海上保安庁職員数は12,800人[9]、予算規模は、2019年当初予算で2177億5345万7千円[2]である予算のうち、人件費として費やされるのは、2017年予算で999億円(47%)[10][注釈 1]。

法律海上保安庁法)上、明確に軍隊ではないとされている[11]。しかし、「Japan Coast Guard[4]」の標記などから海上保安庁を諸外国沿岸警備隊コーストガード)、国境警備隊と呼ばれる準軍事組織と同様とする見解から、これらの組織有事の際には軍隊の一部として参戦することが戦時国際法では認められていることや、自衛隊法でも特別必要を認めるとき組織の全部や一部を防衛大臣の統制・指揮下に組み込めるなど、準軍事組織との比定が試みられる場合がある。なお、前述の条文(第25条)に従い海上保安庁法には戦時国際法に関する条文などは存在しない。

人員の大部分は、海上保安大学校や海上保安学校で専門教育を受け卒業した生え抜き職員であるが、長官次長、一部の管区海上保安本部長等は、国土交通省や他省庁のキャリア官僚海上保安庁職員として就くことが多い。

英称1948年昭和23年)の開庁当初より米国の主張から、その時々に「Maritime Safety Board」や「Maritime Safety Agency」を用いた歴史的な経緯がある[12]。運輸省所管時の2000年平成12年4月より、「広く国民の皆様に海上保安庁業務を分かりやす理解していただくため、海上保安庁ロゴロゴマーク及びキャッチコピーを定めた。」[4]との公表後に、権限法律の変更は全くないが、国土交通省への移管後の2001年平成13年)以降は船舶などへも、このロゴを用いたJapan Coast Guard略称: JCG :直訳すると「日本国沿岸警備隊」)に変更している。

2017年平成29年3月31日現在では、合計455隻の船艇、74機の航空機保有している[10]。また、2017年平成29年4月1日現在で5,284基の航路標識(光波標識5,175基・電波標識67基・その他の標識42基)[13]を保有している。

2018-12-30

英語が聴き取りにくいらしいですが・・・

海の世界標準語英語なんですよ

から英語が苦手と言われている日本人中国人も、何言ってんのかわかんねーよとよく言われる東南アジアの国々の人も、訛りまくった英語世界中の国際港で使ってます

そこで話題に出てくる「国際商船共通網」こと日本語で言うところの「国際(船舶)VHF」ですが、国際VHFの国際的運用ルールに「チャンネル16(156.800MHz)を常に聴取しておかなければならない」ってのがあるんですね

まぁつまり軍人だろうが民間人だろうが船乗りならばチャンネル16で汚っく訛りまくった英語をいつも聴いているわけですよ

そんなんだから1回目の呼び出しじゃ気付かないことは確かにあるんです

でも2回目でたいてい誰かを呼び出しているのは気付くので、もしかしてウチかな?なんて思って「Now call me? I'm Vessel Name is HOGEHOGE MARU. H O G E H O G E M A R U. Over.」とか文法メッチャクチャで返答したりするんです

それが正解なら相手は「Yes HogeHoge Maru.Change to channel 13. Channel One Three Over.」とかアッチもテキトー英語で返してくるんですね

3回目の呼び出しなんて相手はまず間違いなくAIS(船舶自動識別装置)で船のナンバープレートみたいなIMO番号ってのを調べたりして「IMO NUMBER! ONE! TWO! THREE! FOUR! SHIP COLOR WHITE! JAPANESE SHIP! HOW DO YOU READ!?YOUR OK!!?????」みたいにブチキレて通信してきます

ここまで来ると最寄り港のコーストガードも反応せざる得なくなり、入港時にコーストガードから叱られるハメになる

まぁ流石に訓練された軍人さんはブチキレて通信したりしないでしょうけど、こういう汚っく訛りまくった英語の怒声すら毎日聴いてるわけですよ

それが普通なのに「相手英語が下手すぎてわからなかった」なんてのは海の世界じゃまず間違いなくあり得ないわけで意図的無視したとしか思えないです

もっと言ってしまえば日本海は国際VHFの無法海域とすら言われており、夜間航行時とか海外船乗りがよくわからんギター弾き語りチャンネル16に載せて放送したり、流行りのポップスダンスミュージックすら流れてくることがあります

ていうか韓国沿岸では韓国地元漁師街宣車の如く韓国音楽大音量で流しながら操業しているなんてのは日常茶飯事で、国際VHFどころか船外からクッソうるさいノイズが入ってくるのに、そんな環境に慣れた韓国海軍が英語聴き取れないとかノイズがどうのとかあり得ないわけですよ

ここまで来ると韓国海軍の国際VHFが壊れてたんじゃないの?としか考えられない

 
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