この話。本当にわからない人がいるようなので注釈。個々人について、当該個人自身の言動等によってではなく、その属性を理由に否定的に取り扱う事を「差別」と言います。覚えておきましょう。 https://t.co/5TY7LzAW4b— Kan Kimura (@kankimura) 2019年6月22日
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この先生のツイートには概ね異存はないんだけど、ただ言葉の意味を考えてみると
それぞれ違った特徴をもっているはずの人々を、ある属性を理由にいわば「同様に扱う」行為を「差別」と呼ぶのは、
さらに元ツイートを見ると、過去の犯罪を犯した○○人と現在の○○人を同様に扱う行為を「差別」というのもよくよく考えてみると変。
過去の犯罪を犯した○○人と現在の○○人を分けて扱う方が、(差をつけて扱うという意味では)差別ではないだろうか。
現在は差別という言葉にネガティブな意味が含まれてるから、これで十分通じるんだけど、
「痴漢は男が悪い、男は反省しろ」のような、痴漢とは大多数の無関係の男性を犯罪者呼ばわりするバカもいるけど。 そういうバカも、元増田が提起しているケースに含めていいのかな...
それは反差別主義の立場の人がよく言っているね だから差別ではないだろう
属性といっても、連帯責任を求められる属性と、連帯責任なんか差別だと突っぱねることができる属性が存在するのはなぜだろう 増田の主張に対する反論ではないけど
ちょっとごっちゃになってるけど ・「もともと差別にはヘイトの意味はないんじゃないの」というのはあたってる。 ・元増田が例にあげているのは「前科者は前科のない人とは差別(区...