はてなキーワード: 暴走とは
国会はそこまで当たる部署じゃないので、台風なのに質問出揃わないなんて終わってんなーと内総LANみて思ってた程度。状況見ながら体制縮小してたんで全員帰れなかったとかはない。
これまでも通告遅い議員、三連休の中日に通告出す議員もいたのでそんなものかなと。
https://www.sankei.com/premium/news/170126/prm1701260003-n2.html
しかし質問の詳細を出したのが遅かったことを告発した職員を特定しようとするのはやばすぎる。
この国は官僚を殺したいんだなあと。俺にも部下にも人間としての生活はある。悲痛な思いで告発したやつにも。
もういいよ。最近外資から今の倍で来てくれっていうオファーがあったからそっちいくわ。
この国がどうなってもいいわ。
身近なのかもしれんけど、そういう問題ばかりがホッテントリ入りする現状はいったいなんだのだろうな。台風はまだ終わっちゃないし、国際問題は一触即発だらけ、行政は暴走。こんな状態は不毛なのじゃまいか。
「女性が性的に消費される苦痛」をググったら「性的対象化」とwikiが出てきて“性的対象化・性的モノ化・性的客体化・性的物象化(Sexual_objectification)は、他者を性欲充足の道具として扱うことである。”とあった。
“他者を性欲充足の道具として扱うこと”とあるわけだ、つまり男女関係なく他者を性欲充足の道具として扱うなと、「他者」ってのは当然生きてる人の事だ、アニメや漫画にまでこの考えを適用するってのは思考が暴走した妄想の領域での考えなのではないか?行き過ぎた考えを他者や社会に押しつけようとしていないか?そもそも増田は結論ありきの思考停止状態なのではないか?何かを変えたい時、人を変えるより自分が変わる事が大事って聞いた事ないか?
「酒を飲んで逃げるしか無いんだ」
「お前の人生を好転させる方法があるとしたら過去に戻ることぐらいだが、どんな人生を手にした所でお前はそれに幸せを感じないんじゃないのか?」
そうなのだろうな。
俺はきっと高望みをしているんだ。
ただ、普通に生きている中で、皆が普通に生きていることに感謝しあえる人生を望んでいただけなんだ。
それなのにどうして、良くわからない減点をいつまでもネチネチと責め合って「完璧じゃないね」とケチを付け合うようなことをどこでもやり続けているんだろう。
「安易に完璧を目指すのは仕方ない。点数軸というものを一切用意しなくていいから楽なんだ」
まったくもってそのとおりだ。
自分もつい油断すると完璧を目指すのは、どれぐらいまでいったら及第点で、どれぐらいなら100点で、それを越えたらそっからは120点150点のボーナスステージなのだと決めればいいだけなのだ。
それが難しい。
その難しさから逃げて、ついつい目につく欠点をあげつらっては「完璧じゃないね。合計点はいくらか知らないけど、とりあえず100点ではないね」と言ってなんだか評価をつけた気になってしまうんだ。
「そうやって楽をすることを許せばいいのに、そこでも満点じゃないから駄目だとケチをつける。結局は楽をしようとして苦労しているのさ」
なるほど、そのとおりだ。
どうやら俺にも考える頭はあるらしいが、それは脳みそ全体の1割程度らしい。
そして9割の考えなしな部分が暴走して、結果として自分で自分を不幸にしているんだ。
それを何とか抑えて人並みに見せているだけで上等なのに、それを評価する勇気がない。
タイプライターを叩く猿と大差は無いくせに、シェイクスピアを書きあげられないことに嘆き続けている。
「一見するよりこの世界はずっとカオスなんだ。それがここまでまともになっていることが奇跡なのに。それを認められないのはお前に評価軸がないからだよ」
そうなんだろうな。
「別に難しく考えなくていい。自分の潜在能力は自分の妄想の半分ぐらいだってことに気づくだけでいい。そして今自分は十分ソレを発揮できていると認めるだけだ」
それをした瞬間に、自分の目指していた自分に届く確率の低さを直視することになる。
「それなら、お前にとってそうして夢を見れているということが、随分と人生に夢を溢れ冴えてくれて大層幸せだと言い張ればいいのさ。酔生夢死の何が悪い」
なるほど、なるほど、なるほど。
私は二次創作は好きだ
あるジャンルの人間が現実に存在するものに二次創作BLを由来とする名前を付けた
これは金を出せば誰でも買えるものではある
しかしこれを知ったとき、とてもじゃないが本気で気持ちが悪くなった
私の中で無理だなと思うのは、名前が原作に出てくるある名前と二次創作BLを混ぜて命名をしている点である
ただでさえ元々BL作品でもないキャラを捏造カップリングしているのに、さらに原作の中の名前を使って現実で全世界的に二次創作カプを発表しているような行為が見ていられない
個人の二次創作という自慰行為であるにも関わらず、それを現実でやらかすという痛い行為がどうにも気持ち悪くて仕方がない
普段は二次創作はグレーゾーンだ隠れろなどと言っている人間も、上記の行動には愛がすごいだのと持て囃していた
私がそのカプを推している訳ではないからかもしれないが、私にはただの個人の暴走にしか見えず、持て囃す人間の気持ちは理解できなかった
こういった旬のジャンルでフォロワーが多いと自分の周りは味方しかいないがために暴走しがちな人間が出るのはお約束なのかもしれない
いくら公式が二次創作を黙認し、公式もそれを密かに楽しんでいたとしても現実での行動は考えてほしい
そんな現実すら見えなくなっている盲目な人間と周りから同じだと見られたくない
痛い痛い痛い気持ち悪い
• とりあえず絵が2D3D含め吉崎先生風になった。
• しかし出たPVは死◯人形劇と評され、多く共感されてしまう。
• イベントにて動物さんが可哀想なレベルで杜撰に扱われてしまう。
• □と3が作られるも、前者は非難轟々でファン最低12万が離脱ないしアンチ化、後者は様子見なれどスタートから凡以下。明らかにブランドを著しく損なう。
• □のプロデューサー各位が暴走、ついでに幹事会社の人がコーヒーに敗北。
• 何故か無駄にリアルイベントばかり開催する。なお空席は多め。ついでに色紙やサインを無駄に広範囲へバラまく。
• 梶井氏案のBD付きファンブックから単なるBDに変わる。ついでにBD売り上げが458枚になる。
• 何故かググると大体の場合、総監督でなく「コンセプトデザイン」として出てくる。でも総監督。
という専門である絵やネット評判以外になると、人選すら大して監督できてない総監督不行届っぷり。
こんな事では「どうも絵の(吉崎氏的な)品質以外に興味は無いみたいですね……」と言われても仕方ない。
というか本気でIPの質を保つなら最悪Nintendoの宮本氏みたく、ちゃぶ台返ししてでもアニメやゲームの質を担保すべきで、それって別に著作者人格権とか要らないよね。総監督なだけで十分。
著作者人格権を有しただけのイラスト担当って邪魔なだけじゃん。コンセプトデザインって何?
これでは、もしも彼らが言う「たつき監督が悪い」ってのが万が一にでも事実だったと仮定するなら、KFP総監督の人を見る能力は最初から最後までゼロだったとしか言いようがないっすわ。
・日本の財政は破綻しない ← 現実は財政破綻寸前なので買い手がいない国債の金利はすでにゼロ。
・国の借金は返す必要がない ← 借りた国々へ返済しなければ国家としての信頼がなくなる。
・国債は無限に発行できる ← 銀行の貸出と同じく国債の原資は国民の預貯金なので無限に発行することは不可能。
・現在はデフレの真っ只中だ ← 現実は急激なインフレの真っ只中。お値段据え置きでコンビニのお弁当やお菓子の容量が減ったのを見れば明らか。
・インフレはコントロール可能 ← 安倍と黒田がインフレターゲット2%を掲げて金融緩和を行ったがデフレのまま。したがってインフレのコントロールは不可能。
・100%自国通貨建て国債で破綻した国はない ← 現実は大日本帝国が破綻した例としてある。兵隊(公務員増加)と戦争(公共事業)のせいで金がなくなり破綻した。
・消費増税は悪だ ← 現実は財政破綻寸前なので消費増税は絶対に必要。財政破綻するまでに25%まで上げる必要がある。
・財務省は嘘つきだ ← 海外の格付け会社へ「財政破綻しない」と主張している財務省が嘘つきなら同じ主張のMMT信者も嘘つきだ。
・借金は悪ではない ← 住宅ローンも社債もすべての借金は悪である。借金によって手持ち資金以上の金を得られるようになって消費や投資は暴走する。
・公共事業で景気回復 ← 安倍がオリンピックを含む数々の公共事業に未曾有の金を注ぎ込んできたが景気回復とは程遠い状況。つまり、公共事業に景気回復効果なし。
・消費減税で景気回復 ← 消費税の不足分を他で補うので減税効果は無し。さらに日本人に余分な金を持たせてもろくなことにならないのはバブル時代で証明済み。
・公共交通機関への投資が必要 ← 東京以外は人口減少社会なので東京以外に公共交通機関は不要。格安の自動EV車が当たり前になるので東京でも公共交通機関は不要になる。
・野党は反緊縮と減税で一つにまとまるべきだ ← 他の野党がポピュリズムを受け入れなければならない理由が存在しない。野党が統一すべき政策は財政再建とスタグフレーション抑制のための緊縮と増税。
・国の財政を家計に例えるのは間違っている ← 国家財政の最小単位は家計なのだから家計に例えるのが正解。MMTを家計に例えると、手作り子ども銀行券を土方にあげれば自分の年収が増えると言っているようなもの。
・日本は公務員が少なすぎる ← 現実は真逆で公務員が多すぎる。少子高齢化社会に公務員は不要。財政再建のためには少数の管理職だけ残して大多数を非正規化に置き換えなければならない。さらに管理職も将来的にAIに置き換える必要がある。
・デフレは悪だ ← 物価を下げて庶民生活を豊かにするデフレは正しい。マクドナルドが59円で買えたデフレ時代の庶民生活は天国だった。
・借金によって銀行預金が増える ← 国内のカネの総量は国の保有する金の総量によって決まるため借金で銀行預金が増えるわけがない。
・GDP比政府債務残高が200%を超えても日本国債は破綻しない ← アルゼンチンとギリシャは日本の半分程度のGDP比政府債務残高で破綻した。だから日本国債も破綻する。
・消費税は廃止できる ← MMTの理論的主軸の1つである租税貨幣論から考えても消費税の廃止は不可能。税の廃止は徴税の裏返しにより発生する貨幣の価値の毀損に繋がる。すなわち、消費税廃止により円が暴落し得る。
一旦終了
再開
個人的に体験したブラックバイトNo.1。大手ゲーセンでのアルバイトでのお話。
最初に勤めていたゲーセンの同僚がここで働いていたという話を聞き、それを頼りに応募した。
研修はまぁ普通だったと思う。私はメダルゲームコーナー担当になった。
フリーターになって初めて同世代が多い職場に来たということもあり、契約書を書きに来た日は皆歓迎してくれた。
ここならしばらくやっていけそうだし、正社員登用もあるから正社員もアリかな。と考えていた。
アイツがくるまでは。
正式に配属されてから数日後、副店長と初めて会った。挨拶をした所、こちらの顔をじっと見た後何も言わず自分のデスクへと向かっていった。
私の働いていたゲーセンには大きく分けて2つのコーナーがあり、クレーンゲームコーナーとメダルゲームコーナーの2つに分かれていた。
副店長はクレーンゲームコーナーを担当しており、メダルゲームコーナーで働く人間のことは下に見ていた。
それだけではない、副店長は何よりも自分の仕事を優先する人間であり、客に呼ばれても他のクレーン担当のスタッフに対応させ
また、クレーンゲームコーナーは自分の領域なので自分のお気に入りのスタッフだけで構成したいという思いがあったようだ。
私が入社した翌月、新たにクレーンゲームコーナーに配属された女性がいたが
よほど気に入らなかったのか、スタッフ同士での連絡に使うインカムの使い方を教えてもらおうとしたら目の前にいるにもかかわらず
インカム越しで大声で怒鳴られその女性だけならず全スタッフの耳にダメージを与えた。
そういったパワハラめいた行為が繰り返された結果、女性は治りかけていた精神疾患が再発し退職を余儀なくされた。
こんなのが副店長でいいのか、と思われるかもしれないが、スタッフ間ではなぜか一定の支持を集めていた。
副店長は女性であるが、人をひきつけるカリスマ性がある。また良い言い方をすればパワーに溢れている。
そんな姿に惹かれるのだろう。スタッフ内で1番の常識人とも言える人でさえ辞めた女性に対して"もう少し我慢してくれればね"と漏らしていた。
そういう私はどうなのかというと、基本的に相手にされなかった。
面接をしたのがメダルゲーム担当の方だった影響もあるのだろう。クレーンゲームコーナーには1、2回しか入ったことがなく
ほとんどメダルゲームコーナーにいたため勤務中副店長と顔を合わせる機会がほとんどなかったのだ。
2年目になり、状況が変わった。
副店長はこのリーダーを特に気に入っていた為、しばらくの間職場はかなり荒れていた。
次に、私がカードゲーム大会の運営、管理を任されることになった。
リーダーの退職により、前述した常識人のスタッフがリーダーになることになった。
このスタッフが今までカードゲーム大会の運営、管理を行っていた為
リーダーになるとこの業務が出来なくなり、スタッフ内で1番カードゲームの知識があると言われていた
私にバトンが回ってきたのだ。(実際、休日はよく同僚と遊んだりしていた。)
信頼している同僚からの頼みでもあるため、快く引き受けた。
だが、この仕事を引き受けたことが退職へのきっかけへとなった。
まず、2年目になりカードゲームとメダルゲームの売り上げがかなり落ち込んでいた。
その責任を背負うのは私達ではないと思うが、メダルゲームコーナー担当のスタッフへの風当たりは強くなり
両替機トラブルなど、社員でないと対応できないトラブルの対応をお願いしても来ない。ということが起こるようになった。
また、カードゲームの大会の日程について店長に相談すると「もう大会やめない?」と言われるようになった。
こっちとしてはいつやめても別に構わないのだが、自分に決定権があるわけじゃない。
「決定権は自分にはないので。」と告げて日程の調整を続けた。
冗談に聞こえるかもしれない。しかし実害が出ているのでここでは新興宗教として扱う。
今まで仲良くしていたある同僚(以下A)は、副店長の事を尊敬していた。
その尊敬の念が暴走し、「私はN(副店長の名前)教を作る。」「私、N教の信者だから」と口走るようになった。
自分はもちろん、周りも冗談で言っているものと思っていた、が、数週間後にその本気度を知らしめることになる。
突然、同僚が退職すると言い出した。普段から副店長に嫌われていた同僚だ。
帰り道が一緒なので、建物からある程度離れたところで理由を聞いてみた。
すると、1つミスしたことで副店長とAから休憩の時間を割かれてまでずっと説教されていたというのだ。
それだけでは終わらず、それから退職を決める日まで毎日副店長とAから怒鳴られ続け、
実際、Aの立ち振る舞いはN教を作ると言った日からがらりとかわっていた。
副店長の真似をし、常に副店長といたいから持ち場を離れ副店長がいる事務所で仕事をしていた。
Aはメダルゲームコーナーの担当もしていたが、私と一緒にメダルゲームコーナーを担当する日は
Aがメダルゲームコーナーのフロアで接客をする事はほとんどなかった。
開店準備を終えたら即事務所に戻り、副店長と話をしながらパソコンでなにやら作業をしてる。
お客の対応もあるので目の届かないところもあるだろう。
Aは時折フロアに戻っては「~が汚れているんだけど。」と文句だけを言いに来る。
埒があかないとわかると舌打ちしながらまた事務所へと戻っていく。
Aの気分の問題だろうと思っていたが、事態は予想より深刻だった。
ある日、翌日の大会の準備を行っていたところその翌日が休みである事に気づいた。
大会の進行自体は翌日担当できるスタッフがAを含め複数いたため
準備だけを行い、社員の人に明日が休みなのと大会の進行を他の人にお願いして欲しい旨を伝えてその日は帰宅した。
何の用かと思い行ってみると壁際に追いやられ、店長、副店長、社員、Aと4人に囲まれる。
「何で昨日大会があるのにこなかったの?」
休みだから来ないのは当然だ。「休みだったので、準備だけして○○さん(引継いだ社員)にお願いしてました。」
すると、「大会やるなら休みでも来るのが普通なんじゃないの!?」と大声で怒鳴る副店長。
周りも同調し全ての責任を私に押し付けてくる。別に大会が開催できなかったわけではない。準備もしていたので。
ただ、大会担当の私が公休だから休んでいたのに大会の進行をしにこなかったという理不尽な理由だった。
この時よく心が壊れなかったなと思う。ただ思っていたのは"もうこんなところ辞めよう"という一身だった。
この出来事がきっかけで、全ての大会は終了。私は「大会の日にサボった人間」という謂れのない濡れ衣を着せられたまま
しばらくして、今度は常識人のリーダーが退職する。と言い出した。
お互い時間があったので、食事に誘ってみたところ快く来てくれて、
一緒に信頼できる数少ない後輩も同席してご飯を食べに行くことになった。
「あの人が全てを狂わせている。これ以上ここにいても腐ってしまうだけだ」とのことだった。
せっかくなので、先日自分が受けた大会開催事件のことも伝えた。絶句していた。
一緒にいた後輩もややN教よりの人間だったが、リーダーと私の話を聞いて目が覚めたようだ。
「これからは周りに注意してみます。」とまだ働く意思は見せていた。
退職の意思を伝えてからも職場の対応のひどさはかわらずだった。
引き止められたものの、この時も転職するという理由で拒否した。嘘ではないが。
しかし、これまで残っていた有給の消化は認められず、最後の最後まで搾り取ろうと
お人よしが過ぎる性格が災いし、そのまま最後まで働き制服はクリーニングして返した。
その後、異端者が居なくなった職場では異端者を作り上げることが横行したという。
後輩がその異端者として作り上げられ、行き場を失い退職したと連絡をもらった。
しかし異端者狩りをやりすぎたのだろう。求人を出しても人が来ず、
-時は流れ現在、私は実家を離れ他県で正社員の仕事をしている。
当時親交があった同僚や後輩とも今でも連絡を取り合っていて
地元に戻った時は一緒にご飯を食べに行ったり遊んだりしている。
肝心のゲーセンはというと、人手不足が深刻化しメダルゲームコーナーが閉店した。
副店長にとっては喜ばしいことだろう、きっと。
しかしそんな副店長やN教信者と顔を合わせることはもうないかもしれない。
大型商業施設の中にあるゲーセンなので、寄ったついでに覗きに行くが
「ね、それいくらの仕事なの?え、まじ?それってちょっと安すぎない?そんなもんなの?」
「その仕事、頼んだ方もよく頼んだね。私なら絶対にそんな知識の無い人(増田)の所に発注しない」
「え、なんでこんな汚い家に住んでるの?いや、いいんだよ。人にはそれぞれ生き方があるんだから。」
「この家って今まで会った人の家の中で一番汚い」
「この家のコップ、水を飲むには汚すぎるわ。コーヒーとか、色がついてるものなら汚れが見えないからいいのよ」
「タオル?いいよ、自分で持ってきたきれいなタオルがあるから」
「○○(増田の所属先)とか、ホント人に迷惑かけるだけの組織よね」
あと1週間もいるよていなんだぜ。帰って欲しいんだぜ。
いや、「勿論、泊まってって!」と言った訳だから追い出せない。ので、ここに書いてネタとして消化する事を試みようと思う。
「君の街ってさ、最初来たときはすごい楽しいと思ったけど2日で飽きるよね」
「もう十分だな。うん、やっぱり比べちゃうと私の街(NY)の方がいいよね」
「なんていうかな、こう、文化のレベル?それが違うんだよね。歴史の重みと言うか」
「(天井の隅のクモの巣を見て)クモの巣とかもとらないんだ。やっぱそういう所もエコっていうの?自然派なんだね」
「いや、人それぞれだし、それに私、人の生き方には口を出さない事に決めてるでしょ」
「(家用のスリッパをもらって)あ、やっぱり?そうだよね、この家の廊下って変なばい菌とかいそうだしね」
「スタンダードが低い人っていいよね、どこに行っても幸せになれるから」
同意を求められても困るんだぜ。
「君の新しい友達のAさん、なかなか知識レベルが高くていいね。趣味もとてもいいし、私と気が合いそうだよ」
「まぁ、今の私のお給料(リアルに増田の2.5倍)が許容出来る最低レベルだね。それ以下だと労働しようって気が失せるでしょ。人生を無駄にしてるって気になっちゃうね」
「いや、まぁ君の場合は好きな事をやってるからいいんだよ。お給料なんて」
「で、一体何をやってるの(半笑い)」
「日本人旅行者って大っ嫌い。私の街で日本人旅行者を見かけると『私はコイツらとは違うんです!一緒にしないで!』と思っちゃう。だからわざと携帯を取り出して「アロー、ウィ、セ モワ」とか言うの。むこうではフランス語が出来ると日本人とは見なされないから」
暴走気味なんだぜ。一瞬だけむかぁっとするけど面白くなってきたんだぜ。
組体操をやめない理由を知りたがっているブコメが多かったので、現場より。
特定防止のため色々曖昧にはするが、組体操は百害あって一利も無い訳でもない。
「皆で目に見えて体感を伴って明確にして具体的な何かを完成させる」のは一定の心理効果があるようで、
それまで同級生と馴染めていなかった子が、良い笑顔で皆と交流できるようになった例はある。
勿論、そういうキッカケは生徒によって様々だし、必ずしも組体操である必要は無いが、
他のダンスや芸術活動等々と比べ、組体操は前述の可視化や体感容易性の点においては比較的優れている。
万人の子供に通ずる銀の弾丸でもないが、それで救われる子が比較的出やすい方ではある。
ただし、個人的な意見としては、そのために何処までの危険性を許容できるかは議論の余地がある。
組体操の難易度と、それによって得られる心理効果に相関関係があるのかは分からないが、
だとしても過度に高難易度の危険性を犯すのは賛同しかねるし、前述の心理効果は比較的安全・容易なものでも得られる。
逆に、高難易度の危険性を忌避するが故の、比較的容易なものも含めた組体操全廃論にも賛同しかねる。
組体操ばかりが悪目立ちしているが、子供が怪我をする要因はスポーツ等多々あるし、
怪我を“過度に”恐れていては結局「子供を外で遊ばせるな」という極論にしかならない。
何がその子にとって良いor悪い、嬉しいor嫌いは千差万別であるため、何かをすればそれを嫌がる子も出てくるものだし、
いじめ問題でも何でも、ある子にとっては正解の対応が、別のある子にとっては間違いであるケースも多々あるため、
全体で何かをしようとすれば、必然的にそれを良く思わない生徒も出てしまうが(当然そういう子のケアも求められるが)、
少数(や、自分個人の体験)に配慮して何から何まで全体を規制してしまえという、昨今の風潮には疑問もある。
もっとも、教育現場に限らず、人との関わりにおいて最後に大事なのは手法ではなく、それを実行する人間そのものである。
本当に優れた教育者なら、組体操なんて用いずとも優れたクラス作りができるだろう。
上位2割の層のみが実行可能な手法を残りの8割に強要したところで、皆が不幸にしかならない。
まして教育者の権限や立場が失墜した現代の教育現場では、熱心な教育者ほど我の暴走した現実の壁に潰されて辞めてしまい、
批判で満たされる世界で生き残るのは、往々にしてそれを覆す優れた人間ではなく、それを適当に受け流せる図太い人間が大半である。
そんな訳で、確かに理想ではないかもしれないけれど、そんな世界で妥協を模索するならば、組体操はそう悪い手法ではない。
その一方で、韓国人個々に対してまで、韓国人が日本不買運動をするように何でもかんでも墨で染める様に一緒に憎む必要はないだろ。
そうやって愚直に切り分けて対応し続けた結果があの国の暴走を招いたわけでな
韓国籍の選手を代表に選んだ件、向こうでは「日本側が反省の意志を暗に示しているのではないか。ホワイト国除外を謝罪するための下準備とみるべきだ」とか言われてるんだぜ
あの国に関しては「坊主憎けりゃ」方式で、少しでも関わりのあるものはしらみつぶしに徹底的に排撃しないと、彼らは相手の怒りや失望を認識できない、そういう文化なんだよ
※一応ネタバレ注意。
「韓国映画ベスト100」の記事で1位だった「殺人の追憶」をアマプラで観た。
韓国映画はこれまで「グエムル」「オールドボーイ」「新感染」等を観たことがあり、
どれもそれなりに面白かったので期待していた。
現実の連続殺人事件を下敷きにしたミステリーという立て付けの話なのだが、
行き当たりばったりの捜査(と呼べるかも怪しい)で、ろくな証拠もなく犯人を決めつけ、容疑者を監禁⇒ボコボコに殴る蹴るの暴行を加え、自白を強要。の繰り返し。
誰一人共感できる登場人物がいない。殺人鬼の前にまずこいつらを牢獄にぶち込むべきだと思ってしまう。
ソウルからやってきたイケメン刑事一人が唯一まともなのだが、最終的に我を忘れて暴走し同じように暴力を振るうようになる。お前もか。
言いたかないがこの映画を見る限り、韓国人って怒りに火が付くと「怒りの原因が正しいかどうか」はどうでもよくなってしまう人たちなんだな~と思うよ、うん。
都会でなくても夜になっても明かりは消えない。
大学生になり、24:30で終わるバイトをするようになって知った。
私があがる時間以降も働いてる方はいる。朝の6:00くらいまでだったと思う。
高校生の頃は実家暮らしで、夜外に出ることはほとんどなかった。
夜の明かりといえば、窓から見える、すぐ近くの自動販売機の明かりだけ。
大学生になり一人暮らしをはじめ、先述のバイトのこともあって夜に外に出る機会が増えた。
コンビニの明かり、居酒屋の明かり、学生の喧騒、暴走するバイクを追いかけるパトカーのライト……。
夜は明かりで溢れていた。
なんか、そういうのって、都会のかぶきちょーだとか、いかにもな所だけだと思っていた。
眠らない人々はどこにでもいる。
夜に帰るようになって、夜のスーパーやコンビニをよく利用するようになった。
当たり前だけど、働いている人がいる。
自分はバイト終わりだけれど、彼らはこの後の深い時間も働くのだと思うと、なんか申し訳ないような、ありがたいような気持ちになる。
自分みたいに利用するやつがいるから24時間営業させられてるんだろうな〜という後ろめたさと、
深夜手当もらってるからとかじゃなく、ただ寝静まった時間帯にも勤労していることへの尊敬と感謝と労い。
眠らないまちの、眠らない人々は本当にえらい。