はてなキーワード: 容赦なくとは
障害者虐待ってあれ、叩ける資格あるやつは同じ環境で働いてる奴だけだと思うわ
知的障害者の施設で働いてる介護士は怪我が多いらしい。何故なら障害者は暴れて暴力を振るってくるから。しかし、暴力を振るわれる介護士と暴力を振るわれない介護士の2種類が存在するそうだ。
その分け目は「障害者に自分よりも強い人間だとわからせてるかどうか」らしい。
元自衛官の彼は、暴れて容赦なく殴ってくる知的障害者(体も無駄にデカい男)を入社当初に組み伏せた事があったそうだ。一度そういう思いをすると、敵わないと感じた介護士には手を出してこないそうだ。
逆にそれが出来ないと、障害者は自分より弱い相手を狙って暴力を振るってくるそうだ。酷い話だと、障害者に階段から突き飛ばされて大怪我を負った介護士もいたらしく、「ちゃんと力で分らせる事が出来ないと、(知的)障害者に(身体)障害者にされちゃうからね」と疲れた顔で言っていた。
F-ZERO99のグランプリ参加資格チケットがマックスの99枚まで貯まってしまって全然グランプリ出来てない今日この頃。
うーん、
F-ZERO99飽きてないけど飽きたわって言いたいけど飽きてないです。
つーか
走る時間がないのよね。
もうチケットマックスまで集まったからログインボーナスも加算されないし、
経験値でレヴェルアップを目指すのも
どんどん走ったことのない知らないコースばかりだと上手くは知れないし、
みんな大好きミュートシティーだと上手く走れるんだけど
それがたとえ1~3だとしてもね。
ミュートシティーは完全に理解したわ!って勢いで飛び込み前転しそうなほどよ。
あ!そうそう
レヴェルとかチケットとかま食べるにあるランクが遂にSになってしまったわ!
腕前は下がることがないようなので、
以降腕前がSとかになって
昨日初めて見たんだけどS10とかの腕前の人とかもいて驚愕よ!
そのレースで指定された腕前の近いメンバー4人がライバルってことに設定されて
彼ら4人に勝つか負けるかって要素もあるので、
順位が低くとも
ライバルに勝てばやったー!って
もう往年のストリートファイターの春麗みたいに両手を挙げて喜びたいのよね。
でもさ、
ふと思ったの。
私これずっとミュートシティーをぐるぐる一生走り続けている人生でいいのかしら?ってふと気付いてしまうと恐ろしくなるし、
まあスプラトゥーン3は別腹だと言えども、
同じところをぐるぐる回っているのってこれは周回を重ねれば重ねるほど
まあ気のせいかも知れないけれど、
ふと現実に引き返すと、
そう思っちゃうのよね。
グランプリつーっても
グランプリに参加したとて
初見のコースでどうやって走ったら良いのか分からないままとにかく安全運転で!って思うけど、
そこは容赦なく順位が低いと回収されてしまって私のグランプリが即終わってしまうのよね。
本当に秋が終わってしまうのと同じぐらい早いわ。
もうさ、
その秋が終わってるぐらい
私スプラトゥーン3とF-ZERO99の話しかしてなくて終わってない?
いやまだむしろ始まってもないと私は思っているんだけど、
秋が終わる前に
なにか秋らしい文化的なことをした意欲に駆られる秋の祭典スペシャルだわ。
そうは思わない?
うふふ。
美味しいし秋の美味シーズンを飾るにもふさわしい一品の逸品だわ!
いっぴんのいっぴんってわけね!
開発中なので、
美味しく頂けるようになったら披露出来たら良いわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ミシガン:良くも悪くも昭和な人。パワハラ・セクハラは日常的だしサービス残業も飲み会参加も強いられるが、本当に部下を家族と同じくらい大事に思っており困ったときは絶対助けてくれる。同僚に一人ウザい奴がいる。
スネイル: とりあえずスタンガンによる電気ショックで再教育。不穏分子と無能は容赦なく切り捨て。整形オバケ。この人企業らしい。良いところは(たぶん)給料が良いところだけ。あと社食も(たぶん)美味い。企業である閣下に感謝。同僚に一人良い奴がいる。
帥父ドルマヤン:壊れたラジオ。ジャニーされる。助けて!フラットウェルさん(クソザコ)!
中国のAVは昔から見てましたが画質が悪かったりエンタメに欠けていたりとあまり評判は良くなかったんですよね。もち傑作もありましたし数はあったんですけど。でも今年久々に興味本位で見てみたらめちゃくちゃに良くなってたんです。日本は規制が強くなり全然新作が出てなかったので余計に感動です。
加害AVに関しては大きなダメージを与えて相手をすぐに失神させると詰まらないので、我々マニアは少しづつの加虐が好きなんですが見事にそれを実現してくれていました。
手足を縛り指を1本ずつペンチで折る、爪や歯を引っこ抜く、耳を千切る、熱湯をかける、皮膚を焼く、手足を容赦なく折る、スタンガンで漏らすまで痛ぶる…etc
最初は媚びた甘い声を出していても本気の叫び声が心地よいです。血も綺麗な赤、皮膚もピンク。素晴らしいです。
しかも無修正ですよ。こんなのがネットでゴロゴロあります。凄いですね。
個人的に幼児加虐が好きなので電気ケトルでぐつぐつしたり、熱した鍋でジュウジュウしたり、レンジでほかほかしたり、乾燥機でふっくらしたり、ホットサンドメーカーで焦げ焦げは最高でした。幼児は温めると鼻と手足が真っ赤になるんですよ。可愛いですね。
そして命の輝きです。ミャクミャクも喜んでいます。良かったですね。
言い忘れてましたがAVはAVでもアダルトビデオではなくアニマルビデオです。猫ちゃんです。かわいいかわいい猫ちゃんです。
中国は愛好家が多くてそのために養殖してたりするみたいです。なので子猫の加虐が多くてとても素晴らしいです。
これからも最先端を進んで欲しいです。そのためなら月に数万は出せます。レイプ防止にAVは必要説は本当ですね。自分で猫を虐めたい欲求が抑えられるの実に謝謝なのです。
残り4割を容赦なく切り捨てたらそれは単なる「多数」であって「最大多数」ではないだろ
自民党というのは、最大多数の最大幸福を目指す政党なのだな、と。
具体的には有権者のうち6割の人の利害に基づいて行動する。
そして、残り4割は容赦なく切り捨てる。
所得税を年間4万円以上払っている正社員層に4万円減税して、年金暮らしの住民税非課税世帯には7万円配る。
社会保険料をたんまり手取りで引かれて苦しんでいる、所得税4万円未満の非正規雇用の者については、見なかったことにする。
非正規雇用の貧乏人よりも、たくさん稼いでいる正社員が優遇される税制というのは、めちゃくちゃだけど、国民の多数の利害を代表するとそうなるのも必然。
で、自民党は国民の6割に対して幸せをもたらす政治を行っているのだから、小選挙区制では圧勝する。
YouTubeをやっているのだが、最近になってインプレッション数が激減してきて、全く再生されなくなってきた。チャンネルが死に始めてきたのだ。
今年の5月くらいから気を病んでチャンネルを放置したのがマズかった。投稿しないとインプレッションはゴリゴリ減っていくのだ。
今のYouTubeはごく一部の例外を除き、投稿頻度が大正義らしく、こういう投稿しないチャンネルには容赦なくインプレッションを減らしてきている。
だから今になって慌てて投稿しても全くインプレッションされない。こうなってしまえばもう詰んだようなものだ。
好きなことやって稼げるからいいやとは思っていたが、ここに来てそれもできそうになくなってきた。
人間だから誰だってやらかすし、特に他害性が強いリベラル・フェミ界隈の人達は「やり過ぎて」しまう事がよくありがち。
他罰性・他責性が強いが故に恨みを青田買いしてしまっているから、反撃される時は容赦なく滅茶苦茶燃やされる。
しかし日本人は良くも悪くも甘い人間も多いので、「やらかした」時に形だけ・言葉だけでも
攻撃している側も止まる人は多いし、擁護する・したい側も「謝っているんだから」って助け舟を出せる。
ともすれば「あの人ちゃんと謝ってるのに、あれ以上責めるなんておかしい!」と反撃だって出来る。
自分自身が原因で首を締めているのに、何々が悪い誰々が悪い私は被害者だ!と主張する。
良くて最初は謝っても「でも◯◯も悪いですよね」とか言い訳を重ねてしまうから、余計に相手を怒らせる
やり過ぎた事はさておきそこまでヒートアップしてしまった気持ち自体は分かるから、表面上でも謝れば擁護出来るのに
それすらしないから、内心多少は同情してるのに擁護すら出来ない。
仮に口を出しても「でもあいつ反省してないだろ!」って言われれば「そうだよね、ゴメン…」としか言えないから
恐らくリベラルやフェミでも内心やり過ぎたヤバいとは思っているだろう。
間違いを認めたくないだけなのだろう。(仮に本当に全く間違ってないと思っているのだとしたら単なる異常者である)
しかし彼女ら・彼らは何故か謝るのは負けだと思い込んでいるから、謝罪せずに正当性を主張し続けるというサンクコストの呪いにかかってしまっている。
「自分は一切悪くない、攻撃してくる方が悪いし私は被害者!」と主張する姿は、有り体に言って醜悪である。
そういう時、優しく諭せる周りの人がいれば良いんだけど、「謝れない人」がやらかしを超えたやらかしをし続けた頃には
そんな優しい人はとっくに居なくなってるか本人に遠ざけられているから、諫める声すら届かない、届けられない。
謝れないから、頭の一つも下げられないから、反省したポーズすら見せられないから、
本当に認知通りに周りが敵だらけになり、近くにいる人も味方なんだけどある意味敵(助長させるだけ)しか残らない。
さすがにここまでくると、色んな意味で可哀想だし哀れだなって思ってしまう。
本当に何故、形だけでも折れる事が出来ないのだろうか。
ネタバレ注意!
この物語の基本的な原理は次の通りだ。「宇宙の資源は有限である。しかしすべての文明は成長し・生き残りたい。よって、自分が生き残るためには相手を皆殺しにしていい。さもなくば相手に殺される」。そこから出てくる結論は「相手の位置がわかったら即座に抹殺するのが最適解」。「相手と対等の立場に立って交渉するには、いつでも相手の文明の座標を全宇宙に晒す装置を作ればいい」。
これが適用されるのは地球人対エイリアン・三体人だけではない。宇宙戦争ののち、孤立した地球人の宇宙船同士も相互不信に陥り、突然殺し合いを始める。この原理原則に例外はない。
どうしても攻撃したくなければ、相手の脅威にならないと示すため、限定された空間の中に引きこもるしかない。
エイリアンのたった一つの水滴という兵器に、地球の最強の兵器であってもまったく歯が立たない。あるいは、エイリアンが数百年の偽りの平和ののち、地球人を何の共感もなくジェノサイドする・餓死させることを宣告する場面。主要なキャラであっても容赦なく殺してしまう命の軽さ。無意味に死んでいく人々。愛し合うカップルであっても、異なる早さの時間に引き裂かれる。この絶望感こそが本作の醍醐味だ。
さらに、地球人の文明が通りすがりの三体人とは別のエイリアンの作った名刺大の兵器で、三次元から二次元の物理世界に落とされて再起不能になるまで破壊されるシーン、これは最も美しく壮絶な太陽系・人類滅亡の場面だ。これを読むためだけに「三体」を買うだけの値打ちがある。
それだけではない、現在の宇宙が四次元時空で光速が有限なのも、本来は十次元で光速無限だった世界が、宇宙戦争で使われた次元兵器による「堕落」の結果だと示唆される。感動的なまでの悲観主義!
宇宙戦艦、超兵器、エイリアン、コールドスリープ、超構造体(メガストラクチャー)、ネトゲなど、絵になる風景ばかりだ。確かにSF的モチーフを大量に詰め込むと粗削りになりがちなので、作品によっては一つに絞ったほうがいいと思うこともあるんだけど、これはいい。
これは欧米のSFではほとんど見られない。中国が扱われるとしたら古代文明の謎であるとか、悪の共産主義陣営とかで出てくることが多いので、まず中国が舞台であるというのが新鮮だ。始皇帝とか荊軻とかいう名前が出てくるだけでもうれしい。中国から見た日本文化ってのも、なかなか見られないから楽しい(ケン・リュウも書いているけどね。あと、中国人からしても日本と言えばカミカゼと忍者と茶道なのね。あとは雀魂とか)。
関係ないけど、英語版のウィキペディアは概して日本よりも記事が多いし細かいことが書いてあるが、中国の歴史については日本語版のほうに一日の長があることもある。
あと、文化大革命が背景になる中国の小説とか映画とかって、面白いのが多い。
クラークとか小松左京とかじゃないとやらないくらいの発想がぽんぽん出てくるのが素晴らしい。
SFはリアルさを求めて、技術革命とそれによる社会の変化を描くこともあるし、現実の社会問題に肉薄することもある。雑食の僕はそれはそれで面白くて大好きなんだけど、定期的にSFのルーツにある「人類の、そして宇宙の終局的な運命とは」「不可解なるエイリアンとの出会い」みたいなテーマの作品をどうしても読みたくなる。
第一部でエイリアンの軍勢を地球に呼び寄せてしまうのは人類に絶望した女性科学者・葉文潔だ。「いっそ愚かな私たちを滅ぼしてくれ」と宣言してしまう。第二部ではエイリアンに対抗するために地球の資源を使い放題にしていいと許可された「面壁者」羅輯が、どうすればいいかわからずに、かわいいだけの理想の妻を求める(一緒に問題を考えるパートナーではない!)。さらに、第三部ではエイリアンと和解した人類が、数百年の平和を経て穏やかになっており、「日本や韓国のアイドルのように」「女性化」していると描写される(前に「原神」のキャラとか”男らしくない”俳優とか実際に規制されてたよね)。
そして、コールドスリープから目覚めた主人公の女性・程心もエイリアンの文明を破壊するための報復装置を、弱気さから起動し損なう(これがさっき述べたエイリアンによる人類のジェノサイド宣言につながる)。
同時にコールドスリープしていた軍人は「この社会はもっと雄々しくあるべきだ」という趣旨のマッチョなことを述べる。2010年のSFだけどこれでいいのか。このシリーズを普通に面白いと褒めていいのかオバマさん。僕はジェンダー意識がかなり保守的なほうだと自覚してるけど、これはちょっと弁護できないな(というかこれだけ女性の扱いが悪いと、作者には過去につらいことがあったのか? って心配になる ※1)。
さらに、第三部の主人公・程心は、使者として脳だけになってエイリアン文明に入り込んだ恋人・雲天明が、エイリアン文明の中枢から伝えてきた、人類文明を救うための暗号化されたメッセージを解読し損ない、これも人類滅亡の遠因となる。
つまり人類の滅亡の契機は、ほぼすべて女性に起因している(いずれエイリアンに見つかっただろうけれども、直接の契機は女性)。寡聞にして、この点を検討している評論を見かけていないけれど、ググればどっかにあると思う。
三部作全部ドラマ化するとしたら、この辺テコ入れされるんじゃないかな。
※1 同じ心配をしているのが「たんぽぽ娘」のロバート・F・ヤングで、若くてかわいらしい女の子といちゃつく小説がやたらと多い一方で、「ジョナサンと宇宙クジラ」では年上の女性たちや・女性の上司に日常的に暴力を振るわれている描写がある。成熟した女性に対する嫌悪と恐れを読み取ってしまうのは、気のせいだろうか。
エイリアンとの戦争に勝つためにはどうすればいいかと軍人が議論する中で「エイリアンに負けるかもしれないという精神的敗北者を追放する」「エイリアンのシンパ・スパイを排除する」という結論が出てくるの、なんというか現実の中国共産党の発想なんだけど、エイリアンに対してこういう態度を取るのは欧米だと冷戦時代のSFが多い(この前のホーガンとかね。でもホーガンは「未来からのホットライン」が面白いよ。「シン・エヴァ」の元ネタだし)。なんというか、「三体」が悪いというより、中国政府がいまだにスパイ大作戦な冷戦の世界観で世界を見ているという感覚が生々しく伝わってきて幾分げんなりする。マジで共産党が「最善の防御は皆殺し」とか考えていませんよーに。さっきの女性の扱いと含めて、数十年前のSFを読んでいる気分になってしまった。
第一部からエイリアンの超粒子で地球文明が監視されて物理学の発展が阻害されるんだけど、これも敵のスパイに見られているという被害妄想的な感じがする。
深読みすれば、共産党に監視されている国民の恐怖・心象風景なのかもしれないけどね。
SFってのはある程度ブラフが必要で、トンチキな場面も出てくるんだけど(それをどうやって読者に悟らせないかが仮定の文学であるSFのテクニック)、たとえば第一部で地球文明を隅々まで監視できるだけの技術文明を、地球のナノワイヤで倒せるってのは、ちょっと無理があるんじゃないか?(追記。せめて向こうでナノテクが発展していないエクスキューズがほしいよね)
人類に対して敵意を持っている宇宙の中での、人類の行く末について最後まで描き切った蛮勇がとても好き。三部作の壮大さのおかげで、隠せない欠陥にもかかわらずこの作品を気に入ってしまっている。第一部よりも第二部、第三部の順で面白くなっているのもいい。自分の中では★二つから★四つ半くらいまで評価が上がっていった。作家として器が大きくなったって感じたよ。
ラストの逃避にも似た、小さな農園を備えた小宇宙も、中国の伝統的美意識・神仙思想・隠遁に繋がっていていい。美意識が共有できると嬉しいよね。
全体として思ったのは「これって炒飯とラーメンと餃子の特盛セットじゃん」ってことだった。みんながSFと聞いて思いつくネタをがっつり取り込んでいる。読んだSFの冊数が増えると、青椒肉絲とか麻婆豆腐とか黒酢酢豚とか、燕のスープとかフカヒレとかいろいろあるのがわかってくるし、全部乗せを馬鹿にしたくなる気持ちも出てくるけど、なんだかんだで小さい頃に食べた大味な全部セットが無性に食べたい日もある。
時々どうしても受け入れられない価値観に出会うこともあるけれど、なぜそう考えるようになったのか? なぜ自分は不快と感じるのか? と考えると、共感的に理解できるかもしれない。少なくとも自分の価値観があぶり出される。
過去は批判し、そのうえで現代をよりよくしていこうと思うが、だからといって過去を見くだしたいとは思わない。好きなところ、好きになれないところ、両方を検討するのは楽しい作業だ。
本を読んだときはたった一つの気に入った言葉があればいい。映画を観たときは一つでも好きな場面を見つけられたら良しとする。美術展に出かけたら、一枚だけでも気に入った絵があれば外に出た甲斐がある。
こうして欠点もあるけれども面白かった作品について書いてみて、「もういいや」って思ってた外伝にも、手を出したくなってきた。
それではまた。
「三体」人気すごいなあ。久しぶりにバズったよ。
これは外国文学を読むときの鬼門で、自分は三国志にゲームとか小説とかで親しんでたからなんとかなったけど、そうでないとしんどいかも。
おすすめのロシア文学もなかなか読んでもらえないのもこの辺りに理由がある。
基本的にはメモしたり声に出したりしてその国の言葉のリズムに慣れるのがおすすめ。マニアになってくるとジョンとヨハネとイワンが同じ起源だとか気にし出すけど、これが通用するのはアラブ世界までだしね。
SFじゃないのも含むけど、
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あとは、
これはちょっと思った。原初のSFにある奔放な想像力、よくそんなネタ思いついたな! みたいなのがたくさんあるのが「三体」のいいところ。
で、それがモヤモヤする理由でもある。SFが洗練されてくると科学的正確さとか政治性とかを無視するわけにはいかなくなる。自分と異なった属性に対して誤った知識が広まらないよう、表現にルールがあるのは大切だと信じる一方、気持ちの面では想像力が羽ばたくのを少しも邪魔されたくない自分もいる。だから、反発する人の気持ちもわかる。
なので、正確性とかに気をつかったSFに慣れた身からすると「こんな粗削りでもウケるんだ! 売れるんだ!」という意外さと、先を越された悔しさがある。だから、元増田みたいにSFの外にまで広がった作品を「センスがない」とディスりたくなるのかも。
でも、僕も最初はそういう作品から読み始めたわけだし、重箱の隅をつつくような外れ値の古参よりも、作品を買ってくれる新しいファンがどんどん増えたほうがジャンルは育っていくし、若いファンは「にわか」呼ばわりするのを恐れずどしどし読んでほしい。
そういえば第三部でアボリジニのおっちゃんが出てくるけど、欧米の作品だったらもっと白人文化に対して批判的だっただろうし、なんだったら三体人に押さえつけられるときにももっと痛烈な言葉をはかせていただろうな。より強い文明と出会ったことによる悲劇のメタファーとしては扱いが若干雑だ。
以上。
体育は毎度他クラス合同での授業だった
俺はどんくさく肥満寄りの体型で、体育というものがどうも苦手だった
とくに球技はからっきしで、バレーボールのときなんかはレシーブもトスもできない
やっても訳の分からない方向へボールが飛んでいくので完全に穴扱い
他クラスと試合なんかやろうものなら、他クラスのバレー部は率先して俺のところにアタックをしてくる
俺の中学のバレー部はなんか髪にストレートパーマかけてヘアピンしてるみたいなタイプのチャライのが多かったので
その手の人物にとっては、俺は痛めつける格好の的だった
中でも妙にイキってるギャルみたいな男がいて、俺にアタックしまくるわ口プレイで「ダサすぎるwww」とか「こんぐらい取れよwww」とか言ってくる始末
まぁしゃーない
俺はバレーがクソへただし、言いたくもなるのもわかる
ともかくすっげぇ惨めな時間を数ヶ月味わっていたわけだ
俺は当時空手をかじっていた
同級生で図体同じくらいの奴になら、一対一で必ず辛勝できるくらいの強さではあったとおもう
俺の通っていた道場では打撃の他に投げや抑え込みの稽古もしていたので、道着をきて投げ合うことには慣れていた
で、冬の柔道の時間になって、クラスで先鋒から大将まで選抜して戦うことになって
大将は柔道部、副将以下はそれ以外からってことになり、俺は副将になった
そして前述のギャル男と同じく副将としてやることになるわけだが、彼にとって俺は完全に無能枠に入っていたので、まーー舐められていた
友人とこっちをチラチラ見ながら「いや、余裕っしょwww」と笑っていた
本当は格闘技というものをこんなことにつかってはいけないらしいのだが、空手をかじっていただけの俺は、精神性もかじる程度だったので、試合で容赦なくそいつをぶん投げて叩きつけた
それ以来、そのクラスの奴らは俺とすれ違うたびにチラチラ見たりしてこなくなったし、交流するときも明らかに態度が変わりましたから
まぁあれだ
ちょっと前に子供に格闘技を習わせたいみたいなので軽く燃え?てたことがあったが
おそらく、「阿武ノーマル」の作者さんはASDについての知識は無いかと。というか、この作品はASDをテーマにして書いていないと思います。
創作でいうところのサイコパスにテーマを向けて日常劇に落とし込んだ作品、という感じですかね。(厳密にはサイコパスとは違うと思いますが…)
漫画の続きを読んでいて、主人公がストーカーを撃退して容赦なく殺害しようとする場面などはそれが顕著に感じられました。
この作品の主人公はASDとはっきり定義されているわけではないです。もっとも、センシティブなテーマに触れる作品ならば、当事者に配慮しない
作品などありえないと個人的に思います。ただ、主人公がASDだと思って読み返してみると、当事者の方からすれば怒りが湧く、というのも理解できます。
なかなか難しいところですが、気に入らない作品は避けるのも手です。人の主観で物の見方は変わってくるものですし。
スプラトゥーン3やファイアーエムブレムエンゲージで忙しいのに!
その忙しいのに突如舞い降りてきた新作F-ZERO99!
むしろ今作このF-ZERO99がルーキーのデビュー戦と言っても過言ではなさ過ぎるほどまったくF-ZEROには馴染みがないのよね。
だけど99シリーズ待望の新作で私もこのビッグウェーブに乗るべく早速見よう見まねで初体験よ!
F-ZEROってさ
こちらはガチ99人バトルの走りっぷりを披露しないと完走すら出来ないって、
思わずニッコリしてしまいそうだけど陰湿さでは勝るマリオカートとは違って、
もうさ
大仁田厚さんの有刺鉄線電流爆破デスマッチを彷彿させるようなバトルなのよ!
あれが大仁田厚さんと戦うか99人でと戦うかの違いぐらい爆破されるの!
まるで芋を芋で洗う小野妹子さんもビックリするような混み具合!
でも大丈夫!
金色の玉を集めてスーパーターボを使って通常の上にある快適なコースを走れる必殺技もあるの!
そこも大賑わいよ!
笑っちゃうわ。
なんて楽しいのかしら!って思ったけど、
ただ運とテクニックだけじゃ勝てないことを私は悟ったの。
そう!
そうなのよ!
ターボを使うとエネルギーが減っちゃうので使いまくると体当たりに耐えられなくなってしまって自ら自滅してしまう道を選んで完走すら出来ない状態になるの。
かといって、
しかも
金色の玉を集めて走れるようになるスカイウェイもターボと併用ができなくって、
いざ!ってときに貯めておいてもその間はターボが封印されてしまっていて使えないので、
スカイウェイを走れるスーパーターボはなかなか使いどころが難しいというか私は貯まったら即使う作戦なのよね!
そんで、
これ笑っちゃうんだけど、
ゴール目前で最終コーナー曲がりーの直線でエネルギーぎりぎりでターボかますじゃない!
逃げ切って1位よー!って
マジでゴール目前あと1ドット!ってところで爆破大破される容赦なさ加減!
何十台とくる後続車を避けるのは実質不可能!
一応ガードはあるんだけど、
使ってしまうと次使えるまでクールタイムがあるのでクールポコとは違うやっちまったな!って感じで
そんでガードしたとて、
大量にくる後続車を避けるのは不可能なので、
マリオカートとは違ってアイテムを誰かから喰らったりしない分陰湿さがないから
誰を恨むでもなく、
そんで
これは容赦なく最下位付近のマシンは容赦なく失格となってしまう、
逆走している暇があったら走れ!ってアンチテーゼなのよ。
アンチテーゼってハッキリ言ってよく意味分かってないけどイキフンで使いどころ使ってみた次第よ。
そんなわけでアホなプレイヤーには一度も遭遇したことないのでそこは安心できるところかしら。
おかげ様で
私も1位を3回ぐらい取ったのよ!
アメリカの人が何でもコンピューターと画面があればDoomを遊べるようにしてインストールしてしまうぐらいに最初からインストールされているスーパーファミコンのF-ZEROをやってみたら、
F-ZERO99で鍛えられたテクがそのまま活かすことが出来て
初めてなのに
まるで進研ゼミの漫画でここ進研ゼミでやった!って感じのもう問題がすらすら解けちゃうぐらいに
初めてのスーパーファミコンのF-ZEROも颯爽と走ることが出来て笑っちゃったわ!
なので、
結構F-ZERO直撃世代のおじさまおばさま方はF-ZEROテクに慣れ親しんでおられるので
もの凄く上手いのでは?って思うわ。
あとさ、
というかマシンの量が多すぎて自分がどれがどれだか分からなくて
壮大な99大喜利の絵図らで出オチのジョークソフトかと思ったけど
これは熱くて面白いわよ。
今日のこの敬老の日にふさわしいF-ZEROかも知れないわね。
F-ZERO直撃世代が孫と一緒に目に入れても痛くない感じでレースに負けて痛い思いをするぐらい楽しめそうだけどね。
あと
ふと思ったんだけど、
これ本当に全員人間なのかしら?って
もう大半はCPUと戦わされているのでは?って思っちゃうぐらいなときもあるけど
マッチングの速さもあって1レースも3分ぐらいで終わっちゃうから
予想だにしなかったF-ZEROがまさかこんなに面白いとは!って感じよ。
おかげで
ファイアーエムブレムエンゲージの邪竜の章をクリアして完全にしてから増田書こうと思っているんだけど、
邪竜の章がぜんぜん進まないわ!
困ったわね。
私をF-ZERO99で見かけたからっていってターボかましてオカマ掘っちゃいやよ!
返り討ちいや返り掘りよ!
うふふ。
こないだ多めにお釣り間違えられたんだけど、
今回は間違って安かったので、
申告したわよ。
正直者は朝の三文の得なサーモンサンドにしておくべきだったわ。
後の祭りね。
今日も忙しいの。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!