はてなキーワード: 外交問題とは
ツイッター、フェイスブックその他SNSで海外のテロリストとコミュニケーションをとってはいけません、外交問題になりますと
すぐ明確に声明を出すべきなんじゃないかな
それをやるとコミュニケーションがとれることを知らなかった人にも情報が伝わることになり問題になるのかな。
今回の件、
「なにかやらかした人間にはネット上ではどんな制裁を加えてもいい」という風潮が、行くとこまで行った感じ。
人の人生を崩壊させることに快感を覚える人たちが、外交問題になるとも考えず、やらかしちゃった。
このテロリストへの「告げ口」、喫煙中高生を学校に「通報しますた」みたいなノリでやったんだろうなぁ。
怖いなぁ。そして浅はかだなぁ。
最近、特に張氏粛清以降は、北朝鮮関連の話題が極端に少なくほぼ存在を忘れているような状態である。
しかし、実際には北朝鮮は積極的に韓国との関係改善や経済貿易方面での再建策を打ち出し着々と進めている事は識者以外はそれほど注意を払っていない所である。
特にロシアや中国が資源開発プロジェクトを進めている中で改めて韓国との関係改善を図ったわけで、このあたりはステークホルダー間の様子を見ながら条件提示をしているようだ。
このような状況では、どの国も日本に北朝鮮と関わることを望んでいないが、もしここに一石を投じる事ができれば歴史問題といった瑣末な話題ではなく、外交問題として真剣に向き合う必要が生じる。
中国政府と韓国政府が最も恐れているのは北朝鮮の急速な発展と南北統一である。
試しに、日本が北朝鮮に対して、拉致事件の再調査、資源開発の協力、軽水炉開発の協力を申し出るウルトラCを出した場合どうなるであろうか?
韓国も中国も多くの矛盾を抱えた国であり、建前と本音があべこべな事を逆ギレでごまかすために歴史認識などのレトリックを用いて国民を欺いてきたわけであるが、こういった戦略は第三国が入ればとたんに、うまく行かなくなるものである。
日本国内、特に右傾化した人たちからの信頼感はあるのであろうが、国際的にはアベちゃんの評価はマナーを知らず空気がよめないバカと思われているフシがある。
だがこういった丸め込みが出来たならば、油断できない存在と一目置かれるだろう。
アベちゃんはブリーフを履いて家ではパパって呼ばれてそうだから、おそらくこういった外交戦略は取らないであろうが、北朝鮮は外交ツールなのだという認識は日本国民が理解しておくべきだろう
625 :ソーゾー君:2013/11/27(水) 18:21:08 ID:p58.xsgU
戦争を争点にして誤魔化しているのがウヨとサヨだろ?
コイツらは仲間だよアホ・・
それに関連するもの全て糞役人が報告の義務なしで好き勝手やるんだぞ?
懐疑の主張を再度読んで分析してみな?
原発関係で理論破綻して電力会社=行政府が隠蔽している事を認めた後の発言を覚えているかね?
「原子力技術は軍事転用が出来るから隠蔽するべきなんだ!だから問題ない。」
輸入品に問題が有ったらどうなる?禁止薬物=毒物が使用されていたらどうする?
これを外交問題と言って報告しない事も出来る。
何度も言うが国民に教えられない事なんか有るわけがないんだぞ?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
本人が嫌だということを、強制したんだから、宗教問題ではなく立派なパワハラ。パワハラの原因が宗教だから介入する必要性がないっておかしなことを言っている。
私はミカンが好きだ。ゆえにミカンが嫌いな奴は許さない。食え!というのは、立派なパワハラだしイジメだろ。
あなたがミカンを好きかどうかと、相手がミカンを好きかどうかは全く別な問題であるにもかかわらず、ミカンを喰わない奴は非国民みたいな扱いをするのは立派なイジメ。しかもその理由が 俺がミカンが好きだから。意味がわからんにも程があるだろ?
それで、学生課がまだ動かないなら、相手の国の大使館に一緒に出向いて、問題が起きているが学生課が動いてくれないと相談すれば
大使館から外務省に文句を言ってもらって、外務省から文部科学省に 外交上の問題としてクレーム入れれば学生課が動くだろ。
多分そのケースだと、相手の国の大使館は 真剣に対応してくれると思うぞ。で、たぶん、外務省の担当者真剣に泣くことになると思うよ。なので、その旨よく学生課と相談したら?
国家の恥はどうでも良い
が、外交問題にはなりうる
それがどっかの小国なら相手にされないだろうけど、
あと、議員というものはヒラだろうがなんだろうが議員である以上、
その議員が「不適切な発言」をしているのに国内からカウンターが入らないとしたら
周辺が警戒するのも当たり前ではないか?
さらに言えば、その「不適切な発言」をしたというニュースが海外に流れる際に、
発言をした議員がどんな立場にいるかなどという情報が付属することは稀
それが他国をけなす発言であったなら、けなされた国の国民が反応してしまい、
けなされた国の議員も動かざるを得なくなる
0.
ひとまず思いついた順に書いていく。リストの補足は大歓迎。
1.靖国参拝
8月15日が間近に迫っているが、ここで安倍が靖国参拝を敢行するか否かが直近の大問題。
近視眼的キチガイ右翼から熱烈な支持を受けていることは重々承知の安倍にしてみれば、参院選で大勝した直後である今を除いていつ行くんだ?という話だが、実際に参拝した場合、当然ながら中国・韓国との関係を大きく損ねることになる。
なお、安倍本人が参拝を見送っても閣僚クラスに自粛させることはほぼ不可能だが、閣僚クラスが参拝した場合でも中韓は強硬な対応に出るだろう。朴槿恵の大統領就任式の折、名代として派遣された麻生が歴史認識に関して迂闊な発言をしたことに朴はおかんむりだったと伝えられ、この件で原則を曲げることは有り得ない。また直後の9月は柳条湖事件のあった月であり、中国も軽々には妥協しない。そして、いかに現在の安倍が「強い指導者」だとしても、8月15日まで3週間ちょっとで、参拝に向けての全方位的な環境整備など不可能だ。
さて、対中韓関係がこじれた場合、北朝鮮問題を解決するための6ヶ国協議も開催できなくなるため、米国からは相当な突き上げを喰らうことになるだろう。2期目に入って「有終の美」を遂げたいオバマは外交問題の懸案を解決したいわけだが、ただでさえ中東情勢が流動化しつつあるのに東アジア情勢まで(日本の独りよがりに過ぎない小児病的対応が原因で)こじれるのを座視する道理はない。場合によっては、安倍を見切って、もっと「聞き分けの良い」指導者に挿げ替えることも検討するのではないか。
2.世界経済
大きなリスクとなりそうなのは、「米国のQE3終了に伴う景気減速」と「中国のバブル崩壊」の2つ。
このうち、ネトウヨ御用達の産業経済紙などは後者のみに注目して「中国終了!」と今からはしゃいでいるわけだが、真に恐ろしいのは「米国の景気減速が中国のバブル崩壊の引き金になるケース」のはずなのに、なぜ誰も懸念を表明していないのだろうか(或いは、恐ろしすぎて予想したくもないのか)。
米中のどちらか、或いは両方の景気が冷え込んだ場合、日本の製造業に多大な影響が及ぶばかりか、特にアメリカ経済次第で一時的に円高方向に巻き戻される可能性は大きい。いずれにせよ、株価をはじめ各種指標へのマイナス影響は避けられない。
3.自然災害
日本列島全体が地震の活動期に入っており、また富士山の噴火リスクも刻々と高まりつつあると言われる。
東日本大震災の余震がそれなりの規模で襲ってきた場合、福島第一原発の復旧作業が破綻を来す可能性はかねて伝えられている。また東海地震や富士山噴火が起こった場合、少なくとも「浜岡原発への対応」「東海道の物流ストップ」「東海圏の生産活動ストップ」がまとめて襲ってくるという、非常に困った事態となる。
災害そのものの短期的な影響もさることながら、復興費用の調達には長期的に苦しむと予想されるため、長期金利が高騰するというリスクも無視できない。実際に金利が跳ねると、無論「アベノミクス」は詰む。
原発を早く再稼働させたがっているのは分からないでもないが、万一の自然災害や過酷事故に備えて確保しておくべきメンテナンス要員を福島への対応に割かざるを得ない現状をどう考えているのかも不明確。というか、リスク管理としては問題だと叫ばれ続けているのに、現政権は(前政権からではあるが)有効な方策を打ち出していないように見える。
4.ワタミ
「ブラック企業」問題のみならず、国会審議の場でフルボッコにされかねない程に数々の弱みを抱えているところへもってきて、今回の参院選で健闘した共産党がここぞとばかりに調査・糾弾能力を発揮しようと張り切るだろう。
そしてワタミのみならず、今回「勝ちすぎた」きらいがある自民党の当選者には、適格性に色々と疑問符が付きそうな人材がちらほら見受けられる。事前の身体検査が不十分だったツケに、後々まで苦しめられるのではないか。
若い世代の方にとって、今回の参院選ではどういうことが話題になったでしょうか。「ブラック企業」と名指しで批判されることも多い、ワタミの渡邊美樹候補を自民党が擁立したことでしょうか(ここではワタミが実際に「ブラック企業」であるかどうかは問いません)。
「ブラック企業」と呼ばれる企業は、労働基準法の抜け道をつかい、若い労働者を長時間働かせます。もちろん、低賃金で、です。そのような扱いを受けた労働者のなかには、体調を崩し、「うつ病」に近い状態になり働けなくなってしまう人もいれば、自殺をしてしまう人もいます。「ブラック企業」は、どうしてそんなひどいことをするのでしょうか。
「ブラック企業」の経営者は、国内や国際の市場における競争に勝つためには、経営努力が必要であるといいます。つまり、売上を増やし、売上をつくりだすために必要なコストを最大限に下げるのです。際限なくコストを下げようとするとき、まっさきに削られるコストは人件費、つまり労働者の賃金です。
そんなひどい低賃金で長時間労働をさせられるのなら、退職すればいいじゃないか、もっといい会社に転職すればいいじゃないか、そうすれば「ブラック企業」などなくなってしまう、と考える方もいるかもしれません。
しかし、現代の就職難の状況では、生活していくためのお金を稼ぐために、厳しい労働環境の職場を選択しなければならない人々がたくさんいます。誰かが退職しても、いくらでも新しい労働者が「ブラック企業」に供給されるからこそ、「ブラック企業」のようなやり方を続けていくことができるのです。「ブラック企業」は、「お前がやめても代わりはいくらでもいるぞ」と労働者を恫喝します。だから、労働者は労働環境を改善するような声を挙げることが非常に難しくなってしまいます。
つまり、「ブラック企業」で働く労働者には、企業の言いなりになって奴隷のように働くか、退職して厳しい求職活動を行っていくかの2択がつきつけられるのです。背に腹は代えられません。いくら低賃金でも、お金がなければ日々を生きていくことはできません。その結果、労働者は自分の自由を犠牲にしてでも、ブラックな労働環境で働きつづけることを余儀なくされます。
さて、一部から「ブラック」と呼ばれる渡邊美樹候補は、こんなことを言っています。つぎの演説をみてください。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/90354
この演説のなかで彼はこう言っています。
「日本のこの国を立て直すとしたらですよ。確かに社会保障費、そう動かせないお金もあります。しかし半分にしたらですよ。この国、立ち直るんですよ!」
国には、たしかに「経営」としての側面があります。その点では、国の運営にかかるコストを少なくすることが大事でしょう。
ワタミの渡邊美樹候補は、会社の経営を合理化するように、社会保障費を縮小し、国の経営を合理化したい、と言っているのです。
「社会保障費」は、働けなくなった人、病気をした人、高齢者などの生活を支えるための重要な費用です。すこし前に、生活保護の不正受給が問題になりましたが、実際のところ、生活保護の不正受給というのは、全体のわずか1.8%にすぎません(2010年のデータ)。もちろん不正受給は許されるものではありませんが、専門家は、生活保護に関してはむしろ、本当に生活保護を必要な人に支給できていないことが問題だと指摘しています。つまり、実際には生活保護が必要なのに、生活保護が支給されていないケースが非常に多いのです。
このように考えると、渡邊美樹候補の主張に疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。
だから、ワタミの渡邊美樹候補を批判しつつ、彼を擁立した自民党を支持するという意見を聞くことがあります。
国の経営を合理化し、国際競争に勝つために労働基準法そっちのけで労働者を使い捨てるいわゆる「ブラック企業」の精神は、現在景気を回復させはじめた経済政策(アベノミクス)を武器に、さまざまな労働改革を行い、社会保障を引き下げ、生活することすら困難な日本に住むマイノリティを排除しようとする自民党の精神と同じであるように私には思えます。
いわゆる「残業代ゼロ法案」であるホワイトカラーエグゼンプションを推進したり、企業が労働者を解雇しやすくする解雇規制緩和を推し進めようとしているのは、自民党です。安倍首相は、アベノミクスによって60万人の雇用をつくりだしたと主張しています。しかし、実際に増えたのは非正規雇用が116万人であり、正社員は47万人減少しているのです。国の経営合理化によって、今後も不安定な非正規雇用を強いられる傾向は、今後どんどん高まっていくのではないでしょうか。
そのほかにも、自民党は憲法を改正し、立憲主義の原則を取り壊し、これまで保障されてきた基本的人権を縮減し、自衛隊を「国防軍」として位置づけることによって、日本が軍事力を明確にもつことができるようにしようとしており、その点でも多方面から批判されています。
しかし、それでもなお、自民党の経済政策に期待する声があります。
そういう人は、おそらく次のように考えているのではないでしょうか?
―― 「国際競争のなかで日本が負けてしまったら、大変だ。うちの会社がつぶれると、自分も食えなくなる。だから、自民党の多少の欠点には目をつぶって、日本をうまく経営してもらいたい。それが結局のところ、自分の利益にもつながるのだ」、と。
しかし、この考えは、「うちの会社はブラックだけど、自分がサビ残してでも何とかしないと、自分の職がなくなるから困る。食えないのは困るから、ここで働くしかない」という、「ブラック企業」で働くことを余儀なくされている労働者の考えとまったく同じです。
「ブラック企業」やそれに近い労働環境で働く人たちは、自分のことを「社畜」などと呼んで、ブラックな労働環境をネタ化して、無害化することがあります。ならば、「ブラック企業」と類似した考えによって行われる経済・福祉政策を肯定する人たちは、自分のことを「国畜」と呼ぶのでしょうか。
「社畜」「国畜」などとネタ化すると、本質が見えなくなります。それは、たんに「奴隷」なのです。賃金がなければ、お金がなければ生きていけないから、基本的人権は制限されてもしょうがないし、社会保障はどれだけ削られてもしょうがない、という考えは、お金という鎖につながれた奴隷以外のなにものでもありません。
無理やりの原発再稼働、ブラック企業の正当化、国防軍が必要だという声。これらに共通するのは、恫喝でものごとを動かそうとすることです。権力者はつねに次のように言います。「原発を動かさないと経済がダメになるぞ! 労働基準法など守っていては国際競争に負けてしまうぞ! 中国韓国に侵略されるぞ! 」、と。
このように、危機に乗じて威圧的な論理をつかい、政治を動かそうとすることを、ナオミ・クラインは「ショック・ドクトリン」と呼んで批判しました。
もっと簡単にいえば、それは「(現在の危機に対して)いつやるの? いまでしょ! いまやらなければ、さもないとひどいことになるぞ!」という論理です。
こういう論法は非常に威勢のいいものです。たしかに、いますぐ何かをやって、変えてくれそうな気がします。しかし、その一方で、「いま」の危機がどういうものであるのか、という点は覆い隠されてしまいます。たとえ国際競争に負けるからといって、過労死者をだすような労働環境が正当化されるでしょうか。たとえ経済がダメになるからといって、活断層の上にある原発を動かしていいものでしょうか。
その意味で、例の「いつやるの? いまでしょ!」の人は時代の申し子というか、およそ考えうる最高の(最悪の)タイミングで出てきたわけです。
少しうがった見方をすると、ワタミの渡邊美樹候補というのは、今回の参議院選挙における自民党支持のための逆説的装置なのではないでしょうか。
つまり、こういうことです。――世の中では、自民党の勢力が強いらしい。かといってその流れに単に乗るだけでは自分は「自由」ではない。しかし、ワタミの渡邊美樹候補を批判することができる私は「自由」であり、自分で「主体的に」政治についての情報を得ている。だから私は政治を「知っている」。 このように考えることができるというわけです。
要するに、「ブラック企業」といわれるワタミの情報をインターネット等から得て、それを批判することによって溜飲を下げ、安心して「自由な主体」として自民党を支持できるというわけです――「私は自民党にどっぷり浸かっているわけではない、批判もしている。それゆえ私が自民党を支持することは自由の証である」、と 。
この参議院選挙のあと、自民党は憲法改正にむけて大きく舵を取ります。彼らの改正案は、どういうものでしょうか。
その一番の特徴は、基本的人権を守ろうとする姿勢が大きく後退していることです。たとえば、自民党の改憲案では、表現や集会や言論の自由は、たしかに保障されています。しかし、この自由は「公益及び公の秩序を害することを目的」とする場合には、保障されません。この規定によって、たとえば今の政府についての批判を行うことが「公益及び公の秩序を害する」と権力者が判断すれば、そのような批判は制限されてしまいます。政府を批判することすらできなくなってしまう可能性があるのです。
もちろん、批判する必要のないほど完璧な政府であればいいでしょう。しかし、日本に生きる全員にとって「完璧な政府」などというものが、はたしてありうるでしょうか。
それでも、景気の回復だけを理由に、自民党を支持することができるでしょうか?
ある男が暴漢に拳銃をつきつけられ、「自由か死か!」と問われます。ふつう、死にたくはないですから、「自由」を選びます。しかし、「自由か死か!」という二択を迫られたときに「自由」を選んでしまうことは、その選択を暴漢から強制されることにほかなりません。ならば、その男は、自分が自由であることを示すためには、「死」を選び、自由を放棄するしかありません。こういう逆説がいま、現実に起こっているのです。
経済政策を武器に、私たちの自由を奪うような憲法改正を行うとする自民党を支持することは、自分が自由をもっていることを示すために、表現の自由も思想・信条の自由も、さらには基本的人権すら売り渡すことに他ならないのです。
実際に、いままさに私たちの「表現の自由」が制限されはじめつつあります。興味のある方は、次の記事をしっかりと読んでおきましょう。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/?no=3113
世界の歴史の至るところで、私たちは私たちの「自由」を獲得するために、数多くの努力を行ってきました。その結果が、現行の憲法の「思想及び良心の自由(第19条)、表現の自由(第21条)、学問の自由(第23条)」です。こういった自由は、おそらく、あっさりと奪われてしまいます。そして、こういった自由をふたたび取り戻そうとするときには、数多くの血が流れることは間違いありません。そのことは、歴史が証明しています。
すでに長くなってしまいました。
ここまで読んできてくれた方のなかには、「いや、そうは言っても外交問題などは、自民党以外にはまかせておけない」と言う方がいるかもしれません。
ところで、今の若い世代の方のインターネット上の発言をみていると、少なからぬ方が、いわゆる「2chまとめサイト」(「痛いニュース」「保守速報」「アルファルファモザイク」など)のURLをSNSに貼り付け、それを情報源として政治について語っていることがよくあります。中国や韓国、北朝鮮といった東アジアの外交問題に関しては、とくにその傾向が強いように感じます。
しかし、そのような「2chまとめサイト」を情報源として利用することは、とても恥ずかしいことだと私は思います。
なぜなら、いわゆる「2chまとめサイト」は、その名の通り「2chで話題になったことをまとめた」ものではないからです。
この点について興味のある方は、次のURLを参照してください。
http://anond.hatelabo.jp/20130705113110
若い世代の多くの方が、「2chまとめサイト」をTVや週刊誌などのマスコミから伝えられる情報とはちがった「自分で手に入れた真実の情報」として受け取っています。しかし、「2chまとめサイト」は、その話題を提供するプロセスから、その記事作成に至るまで、実はごく少数の人物によって管理されているのです。
多くの「2chまとめサイト」は、嫌韓や民族差別ネタを娯楽のようにパッケージ化して私たちに提供しています。本当に愚かなことですが、「差別」はもっとも簡単に娯楽になるのです。差別を娯楽として提供することが一番PVを稼げるから、結果として思想的な偏向を生み出しているわけですね。
しかし、その娯楽を享受し、そのURLを嬉々として貼り、情報/娯楽として消費する行為は、まるで、いとも簡単に餌につられ、その餌に群がる昆虫のようではないでしょうか?
少し、個人的な話をさせてください。
私はたぶん2chとの出会いは早かったほう(たしか2000年)だと思います。
2chを最初に見たとき、歯に衣着せぬ酷い書き込みの嵐に、「あ、これが筒井康隆が言っていた「ブラックユーモアは厳しい自己認識の手段である」ということなんだな」と思いました。そのことをよく覚えています。
作家・筒井康隆の作品には、さまざまな差別ネタや障害ネタが登場します。そのため、筒井は「2ch以前から一人で2chみたいなことをやっていた人」のように言われることがあります。
しかし、彼の作中での差別や障害ネタは「差別を見て笑って/楽しんでしまう私のおぞましさ」を発見するための装置なのである、と筒井は語っている。私たちは、いくら「差別はいけない」と思っていても、実際に差別を目にしてしまったときに、笑ってしまう、その差別を楽しんでしまうことがあります。そういう「私」のおぞましさを発見させてくれるのが、「厳しい自己認識の手段としてのブラックユーモア」だということです。
文学的価値としてはパロディよりもブラックユーモアのほうが高いとされている。なにしろ ブラックユーモアは16世紀のイギリスで発生してこのかた5世紀というスウィフト以来の伝 統を持っていて、それはすなわち死体をもてあそび、宗教を冒涜し、病人をいたぶり、糞尿を 好み、身障者を笑いものにし、極端な人種差別をするというものであることはご存知のとおり である。それはまさに人間が、人間であることによって否応なしにもたされた醜さをすべて暴 き立てられ、鏡のごとく自分の醜さに対面させられ、叫ぼうがわめこうがどうしようが、それ を自らの笑いによって証明させられて認識せざるを得ないという、いわば厳しい自己認識手段 なのである。この伝統を守り、20世紀の日本などという建前社会において消滅させたりして はならないと孤軍奮闘してきたつもりであったが、今や世の底流はほうっておいてもブラック ユーモアを指向しはじめた。「偉い人」だの「尊敬すべき人」だのといった言葉が出てきた限 りは、以後そういうことを言い出した人自身が自分の醜悪さの中にまみれてもらわねばならな い。どうやらまた何かしら倫理を作ろうとする連中がちらほらしはじめている。人間が人間の 倫理など作れるほどの偉いものなのかどうか、自分の魂の地獄へサイコダイバーとなっており ていってもらい、じっくり見てもらおうではないか。もちろんおれも一緒だ。安吾先生ではな いが、堕ちるところまで堕ちた人でないと倫理の何たるかすらわからない。
(『笑犬樓よりの眺望』http://sound.jp/kita-g/black.htm より引用)
初期の2chには、おそらく「厳しい自己認識の手段」としてのブラックユーモアがあったように思います。しかし、現代の「2chまとめサイト」は、その差別やブラックユーモアを単に娯楽として消費されるようにパッケージ化しています。
こういったサイトの「情報」をもとに、政治の話をするのは、もうやめにしませんか?
最後に、映画監督の想田和弘さんと、哲学者の木田元さんが今回の参院選について語った言葉を引用しておきます。
「僕は別に自民党に恨みがあるわけじゃないんだけどいまだに原発進めたり海外に売ったりTPPを公約違反を犯してだまし討ちで進めたりトンデモ改憲案を出したり軍法会議を検討したり生活保護切り崩したりワタミの会長公認したりとあまりに最近ブラック過ぎて絶対投票するのはやめて欲しいと言いたい。 」
「時代には勢いがあります。今ならば、ちょっと右寄りの方がかっこいいとか、そろそろ憲法改正が必要だとか、昔日の日本の威光を取り戻そうとか、そういう動きですね。それらに安易に同調したり、勝ち馬に乗ろうとしたりすると、とんでもないことが待っているかもしれない。… 戦前、日本の孤立を決定づけた国際連盟からの脱退に国民は拍手喝采しました。その愚を繰り返さないように立ち止まって考え、『勢い』をチェックして、場合によっては抑えることが必要でしょうね。賢さと言い換えてもいい」
http://anond.hatelabo.jp/20130707231436を受けて。
3点述べられているので、1点ずつお答えします。
まず1点目、「われわれはわれわれの問題を優先するべきであって、外国の出来事については「よそ様の問題」であってわれわれが口をはさむべきことではない」という主張について。
これは実は保守主義の主張です。たとえば「先進国は途上国から搾取しているのではないか」という議論に対して、
「それは途上国自身の問題であるからわれわれが口出しすべきではない」と述べるのは保守的な態度です。
2点目、「中韓の「偏狭」なナショナリズムは日本の侵略がその形成に大きな影響を及ぼしており、われわれがこれを批判しても感情的に受け容れられないのは当然である。
われわれとしては中韓の人々が自分の問題としてこれを克服するのをまつべきだ」という主張について。
これも1点目と非常に似た主張ですが、よりリバタリアン的性格が強いと考えます。他者を批判しても説得できないのだから放置するべき、という論法はリバタリアンが多用するものであり、
たとえば排外主義者たちの過激なデモに対して「反応すればより抵抗されるのだがら、無視するのが一番だ」とやり過ごすのがリバタリアニズムです。
3点目、「あらゆる問題について批判することが不可能である以上、「批判しないこと」が生じるのもやむを得ない。リソースは有限なのだから」という主張について。
この主張もどちらかといえばリバタリアンの主張です。レイシズムに関して、批判に参加せず傍観することも悪だというのが左派の主張であり、その主張に対して
「誰がどういう運動に参加するかは個々人の自由であり、道徳を強制すべきではない」というのがリバタリアニズムです。
このような態度は、なぜネット右翼はチベット問題や表現規制には批判的であるのに別の差別問題や外交問題には無関心なのか、という左派からの批判も擁護するでしょう。
今回の「慰安婦」「風俗活用」発言で、みんな寄ってたかって橋下を批判してる。それはいいけど、私はどうもすっきりしない。
今回の橋下は今までと何か違うことをしているわけでも言っているわけでもない。MBSの女性記者相手にぶち切れたときも、文楽問題のときも、いつも同じだった。理屈も何もない、無茶苦茶を言って我を通してしまう。
MBSの女性記者のときは、橋下の理屈が子細に読めばそもそも無茶苦茶だったうえ、しかも女性記者の認識のほうが結局正しかった。でもほとんど批判されなかったどころか、橋下のほうがむしろ支持・擁護されかねなかった。
文楽問題のときは「文楽の闇を暴く」とまで言ってたくせに、ほとんど何もしなかった。あれだけ言ってたのはありゃ何だったの?というむなしさに、彼は何も答えない。
私が知らないだけで、他にももっとあるに違いない。地下鉄の職員が煙草を吸っただけで処分を受けるとか、明らかに過剰だと思うが、大きく批判された記憶がない。
それで肝心の大阪の財政が改善されればいいが、かえって悪化しているばかりのようであって、その点すらまともに批判されてきたようではない。全くない。
今回の橋下は、今までと何も変わりない。たしかに、外交問題になってしまったからリアクションも大きくなるというのは分かる。それは分かる。
しかし、今まで橋下を批判する機会は今までに何度となくあったのに、なんで今回はこんなに批判されるんだ?
疑問を変える。なんで今までは批判されなかったんだ?
大阪のことだけ、東京は関係ない、現実の影響力は大きくない、どうせ左翼が発狂しているだけ等々、事態を軽く見てきた人が多すぎたんじゃないか?(今回の件でもまだ「左翼がうるさいことを言っているだけだ」みたいなことを書いている人がいたわけだが)
特に関東の人たちは、あまりにも「他人事(ひとごと)」として橋下の問題を見すぎてやしなかったか?(文楽の件では、結局予算が出ることになった時に「そりゃよかったですね」と軽くあしらってすませた人まで twitter にいた)
東浩紀が端的に、
https://twitter.com/hazuma/status/334969038641979392
橋下徹は、そりゃいろいろおかしいところもあるけれど、でも実行力や洞察力のある重要な政治家だと思うけどな。こういうふうに潰していいんですかね。
と言っている。他方で、「ぼくは橋下徹支持派ではなく、維新の会に投票したこともありません」とも言っているが、しかしこれは、橋下の「慰安婦」「風俗活用」発言以前の、大方の人の本音ではなかったか。
たしかに、今回は問題が多方面にわたるため、大きく炎上した、あるいは「釣れた」。橋下は米国まで釣ってしまった。
しかし、彼の言っていることやっていることは基本的にはこれまでと全く変わりがなく、同種の言動を彼は繰り返してきたのである。
・・・私は大阪市民でも府民でもないし政治的には中道右派だけれど、無茶苦茶言われていたMBSの女性や、煙草一本で処分を受けた地下鉄の職員だって、私と同じ人間だと思いますよ。同じように扱わないとおかしいと思いますよ。
なのに今までと、そして今回の一件と、なにこの扱われ方の違い。
面倒くさいので、関東の人たちが今まで橋下に対してどういう言動をして問題を過小に捉えてきたか、いちいち Togetter にまとめるつもりはない(できれば、誰かにやってほしいとは思っている)。
橋下を支持する大阪府民市民は頭おかしいと、同じ関西人として、容赦なく思うわけだが、ここまで事態を放置して「他人事」にしてきた人たち、特に関東の人たちの無責任ぶりはいったい何なのか。
例1)原発問題
右翼→節電や電気料金値上げ、燃料費の高騰で経済が疲弊しているので、安全な原発から順次再稼働すべき
左翼→またいつ大災害で原発事故が起きるかわからないし、甲状腺癌など将来の影響も不安なので、即時全廃すべき
例2)金融政策
右翼→20年もデフレ円高で製造業が死んでいるし賃金も下がっている。積極的なインフレターゲット政策で円安誘導すべき
左翼→いったんハイパーインフレが起こると円も暴落しとんでもないことになる。金融政策は慎重であるべき
例3)外交問題
今回の選挙は、郵政とか、政権交代とか、なにか争点があるわけじゃなくて、解散する約束だったから解散した、それだけの話なんだよな。
結局のところ、消費税と年金の問題は三党合意があるから、民自公で一枚岩。
景気弾力条項、そんなものがあろうがなかろうが、どういう順番で実行するかだけの話だから、どっちが政権をとっても大差なし。
個人的には、自民党のほうが良ルートを取れる気がするんだが、最良ルートを洗濯して運が重なってなんとかうまくいくっていう甘甘な見通しなわけで。
増税分全部突っ込んだってほんとは足りないしけど、景気が回復して税収が上がれば足りるかも!みたいな。
インフレして物価と賃金が上がれば、年金保険料も多く徴収できて、消費税収もそこに突っ込んで、一方で給付額はあまり増やさずに微増にすれば、なんとか立ち直る、とかいう話。
いざマクロスライド発動したら、「物価上がってんのに給付額は増やさねぇなんてふざけんな!」って高齢者から文句がついて、翻るんじゃないの?
どうせどの政党が政権をとったって、原発は再稼働せざるをえないし、せいぜいそれが数週間早いか遅いかの問題。
新たに用地買収はきついし、俺が電力会社の社長だって、「作っていいよ」と言われたってそんないつはしご外されるかわからない話は断る。
日銀砲の改正には程度の差こそあれ、自民も民主も維新の会もみんなの党も積極的。
若者の雇用に興味はあるけど、「正社員以外の雇用形態は全部禁止」な共産、社民のキチガイ案と、「雇用の流動化促進」の維新の会、みんなの党の逆転の発想を、自民、民主あたりが悪魔合体させて、一生安泰の正社員と永久に非正規の二つの階層を作る最悪のものにするんだろう。
韓国はおいといて、アメリカも中国も、軍事面じゃずっと上、経済だって抜かれちまったんだもん、日本の取るべき態度は弱気(自民)、すごく弱気(民主)、すごくすごく弱気(社民)、毅然とした態度=口だけ(石原、共産)の三択しかない。
TPPは遅かれ早かれ席につかされるだろう。
交渉の席でどれだけごねられるか、そんな程度。
彼は、以前の会社の同僚で、頭が良くて仕事が出来たので、仲良くなってから、よく飲みに行っていた友達だ。
SIベンダーでリーダーをしており、最近かわいい子供も生まれて忙しい身だけど、久しぶりに飲みにいけることになった。
ほとんどが、仕事とか、家庭の話だったけど、チベットとかそういう話になったのがすこし面白かったので、書いておく。
俺)最近、オリンピックとかチベットとかの話題で、いろいろあるけど、そういう事を言われたりする?
彼)いや、みんなプロジェクトの事で頭がいっぱいで、世間の話なんかできないよ。
俺)ははは。
彼)でも、奥さんは、中国人とわかると嫌がらせはあるみたい。前からだけどね。
彼)それは、君でしょ。結婚したとき、毎日僕に犯罪者とか言ってた
彼)保育園とかは心配だね。できれば、区立のを使いたいけど。知り合いは、中国人が使うのはおかしいとか言われたらしいから。
俺)どうしても個人を超えた問題になるんだよね。きちんと調べたら、分かるんだけどね。
彼)民族問題や歴史問題は難しい。チベットのことは正直よく分からないんだ。でも、世界中でも大きな国で歴史的に真っ白な国はないでしょう?
事実を一面的に語ることはできない。
俺)でも、チベットの問題では結構強硬的だよね。そういうのは、いまの中国にとっても良い方法ではなかった。
彼)もちろん。人が死んだり傷ついて、泣いたり憎んだりするのは、悲しいよね。誰も望んでないよ。政府には、もっと上手に問題を解決できる人も多いけどまだ力が無いみたい。
俺)中国は変わると思う?
彼)さあ。
でも、ビジネスがもっと好調になれば、今のやり方では難しくなるかもね。誰かを犠牲にしたり、敵対しつづけるのはビジネスとして賢明ではないからね。
でも、それには時間がもうすこし必要だろうね。むしろ、日本が変えればいいのにと思うよ。
俺)ええ、そんなことしたら、外交問題とか言われてとんでもないことになるでしょ。
彼)直接的に言ってはだめだね。日本のほうが先進国だろう。教えるには、良い方法を知っていないとダメだね。
俺)どういう事?
彼)今、会社で新人の研修もしてるんだよね。プログラムもそうだし、エンジニアとしての考え方ね。そういうの。部長が精神論とか講義したりするのもあるんだけど。(笑)他の人が教えてるの見ててさ、中から変わらせるのがうまい人っているでしょ。
俺)癖になっていたり、慣習になってると変われないからね。
彼)そう、でも変えてもらわないと、チームの生産性が落ちるし、本人にも良くない。そういう事。技術は結構時間掛けていいこと教えても本人がモードに入ってないとダメっていうか。
彼)厳しいプレッシャーかけても、自分でも無茶な仕事が出来るとか発見はあるけど、持続できないでしょ。本人が気づくのが大事じゃない。「こっちのやり方だと便利だ」とか「この方法が効率的だ」とか。そういうのwikiに書いても、みんな読まないし、グループセミナーで話しても効果ないじゃない。
彼)タイミングね。
だから、わざと課題に困らせるもの入れておいて、でも、目の付くところにヒントがあって、本人が自分で発見したように思わせる。そういうのは、ちゃんと身に付く。
俺)たしかに。
彼)だから、覚えて欲しい方はそうやって、一度苦労をさせて本人に気が付かせる。教えてない、本人が勝手に気づいた。でも、チームはそれで幸せ。本人も幸せ。
俺)うまく行ってる?
彼)簡単だよ。間違ってる方法をやってれば、絶対にどこかで困ったりするから、そのタイミングを見てればいい。そこで、そっとパスを出す。
俺)なるほど。だから、日本も中国にパスを出せばいいんじゃないかと。
彼)そう、日本は世界中のどこにでも、パスを出しやすい立場にあるよ。世界っていうか、そういうのでしか変われないと思うんだよね。人間は。
彼)中国人は政治とか体制にほとんど興味がない。だれがリーダーかとか歴史とかには、本当はどうでもいい。おいしいもの食べたいとか、かわいいことSEXしたいとか
俺)それ、世界共通でしょ
彼)いや、中国はたぶん一番直感的だと思うよそれで何回も歴史が変わってるから
こんな話だったかな
院に進学しないで学部生しかやらなかった俺がいうのもなんだけど、同情するところが全くない。
だってさ、実験ってさ、頑張ったから評価されるとか、そういうのじゃないもん。
期日までに、やるべきことはやらないとならないじゃん。
例えば製造業ならさ、受注した分は出荷しないとならんだろ。
「ふざけんな!二度とお前のところには頼まん!」ってなるだろ。
支払期限までに金は払わないとならんだろ。
それと同じ。
期日までに出さないと。
その前には、論文を投稿してアクセプトされないとだし、その前には実験データを収集しないと。
何十億の国家プロジェクトの一環だったりすると、霞が関の役人の首が数個飛ぶってことだってありえるわけじゃん。
そんなんで済まないことだってあるかもしれないじゃん。
実験が出来ないのはまだいいんだよ。
代わりに誰かに頼んだり、まあなんとでもやりようがある。
直前になってやっぱり出来ませんはありえない。
もともと体の具合が悪くて、実験出来ないなら、どうしても無理って段階になる前に言うべき。
「単位もらえないのが怖くて言い出せませんでした。テヘペロッ」
じゃねーよクソが。
お前が扱っているサンプルが、実は横田めぐみの遺骨だったりしたら、すっげーヤバいことになってんだぞ。って言ってやりたい。
本当に重要な検査や実験に限って、二重盲検でやらされたりするんだぜ。
「どうせたいした研究じゃないし」って舐めてかかるなよ。
頑張った、頑張ってない、華々しい発見があった、なかった、そんなのは二の次だ。
計画通りにことを運べ。
先手先手で軌道修正しろ。
話はそれからだ。
この固定票プラスαで勝たなければならない。
確実に勝つ為にやるべき事は二つ。
1票の分散化
2投票率の低下
1を煽っているのが上記に示した2の連中達である。
立場上政治不信を煽り「選挙に行くな!」とは言えないし自民や公明やみんなの党を支持しろとも言えない
だから票の分散化の為に民主党でも小沢派が居ない選挙区は国民新党とか橋下一派とか騒ぐ
コシミズなんかは比例に十人も候補者を建ててない国民新党を支持して
「小沢派が居る選挙区は民主党で比例は国民新党」と無茶苦茶な愚策を煽りまくった
これは上記に示した2の連中全てが似たような愚策を掲げて誘導していた。
戦略2は所謂B層向けの戦略である…マスコミやネトウヨが主力である。
上手く行けば民主党に不信感を持ったB層が「やっぱり自民かな…」となり自民党に投票する可能性もある。
現在は小泉時代のアホ戦略は不可能、小泉改革丸出し政策掲げても浮遊層票=B層票獲得は無理…
出来るとすれば愛国心を煽ること…領土問題か拉致問題を利用する可能性がある。
領土問題が解決しない理由は河村のような馬鹿が立場も考えず公で騒ぐから…
政治=外交問題は無策に自己主張して解決するもんだいではない。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/
この固定票プラスαで勝たなければならない。
確実に勝つ為にやるべき事は二つ。
1票の分散化
2投票率の低下
1を煽っているのが上記に示した2の連中達である。
立場上政治不信を煽り「選挙に行くな!」とは言えないし自民や公明やみんなの党を支持しろとも言えない
だから票の分散化の為に民主党でも小沢派が居ない選挙区は国民新党とか橋下一派とか騒ぐ
コシミズなんかは比例に十人も候補者を建ててない国民新党を支持して
「小沢派が居る選挙区は民主党で比例は国民新党」と無茶苦茶な愚策を煽りまくった
これは上記に示した2の連中全てが似たような愚策を掲げて誘導していた。
戦略2は所謂B層向けの戦略である…マスコミやネトウヨが主力である。
上手く行けば民主党に不信感を持ったB層が「やっぱり自民かな…」となり自民党に投票する可能性もある。
現在は小泉時代のアホ戦略は不可能、小泉改革丸出し政策掲げても浮遊層票=B層票獲得は無理…
出来るとすれば愛国心を煽ること…領土問題か拉致問題を利用する可能性がある。
領土問題が解決しない理由は河村のような馬鹿が立場も考えず公で騒ぐから…
政治=外交問題は無策に自己主張して解決するもんだいではない。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/
511 ソーゾー君 [] 2012/05/04(金) 10:15:12 ID:YphfDpckO Be:
工作員には大きく分けて二種類居る。
2小沢を支持して野田・菅・前原等を批判して分断工作する工作員。
2はコシミズや小吹や副島やベンジャミン等の似非陰謀論者と信者
2を理解するには工作員=糞役人の犬の戦略を理解する必要がある。
この固定票プラスαで勝たなければならない。
確実に勝つ為にやるべき事は二つ。
1票の分散化
2投票率の低下
1を煽っているのが上記に示した2の連中達である。
立場上政治不信を煽り「選挙に行くな!」とは言えないし自民や公明やみんなの党を支持しろとも言えない
だから票の分散化の為に民主党でも小沢派が居ない選挙区は国民新党とか橋下一派とか騒ぐ
コシミズなんかは比例に十人も候補者を建ててない国民新党を支持して
「小沢派が居る選挙区は民主党で比例は国民新党」と無茶苦茶な愚策を煽りまくった
これは上記に示した2の連中全てが似たような愚策を掲げて誘導していた。
戦略2は所謂B層向けの戦略である…マスコミやネトウヨが主力である。
上手く行けば民主党に不信感を持ったB層が「やっぱり自民かな…」となり自民党に投票する可能性もある。
現在は小泉時代のアホ戦略は不可能、小泉改革丸出し政策掲げても浮遊層票=B層票獲得は無理…
出来るとすれば愛国心を煽ること…領土問題か拉致問題を利用する可能性がある。
領土問題が解決しない理由は河村のような馬鹿が立場も考えず公で騒ぐから…
政治=外交問題は無策に自己主張して解決するもんだいではない。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/
もしも(歴史にもしもはないけど、敢えて「もしも」の話をすれば)だけど、あなたの親が
一言も「勉強しろ」と言わなかったとしたら、あなたに全く干渉しなかったとしたら、どうだったんだろう?
私の親がそうだった。
ボンボンだった。
ポンっと60数万をもらったことがある。
で、私の人生はというと、遊びほうけたというわけでもなく、そこそこ勉強した。
大金をもらった時でさえ、セガサターンのソフトを1枚、音楽CDを2枚くらい、ポータブルMDプレーヤーを買ったくらい。
「友達の家に行ったら、なにかご馳走されたりしたら(あとでお礼を言わなければならないから)ちゃんと全て報告しなさい」
と言われていたからだった。
母が祖母(姑)に
「子供がよそ様のお世話になったら、ちゃんと親がお礼しなさい」
と言われたから、母は私にそう言っていることを私はわかってた。
私が友達の家に遊びに行くことが、親同士の外交問題になり、家同士の外交問題となると思うと、嫌だった。
「うちの子がお世話になりました」
「いえいえ、どうも」
みたいな会話をされることが、私には心底嫌だった。
そんなわけで小学生の頃から、友達との関係は学校の中だけで、放課後や休日は交わらなかった。
お金の使い方としては、たくさん使った日でも、半日ほどゲームセンターに入り浸って2000円くらい使う程度。
(本当にそのくらいしか使えなかった。一人でプリクラを撮るような性格じゃなかったし、UFOキャッチャーにも興味がなかった私は、100円2ゲームのビデオゲームばかりで、1ゲームあたり30分くらいは遊んでいられた)
報告の義務さえなければ、と親を恨んだ。
完全に逆恨みだ。
「どうして私の友人関係に干渉するの?」
と強く出たが、そこは親も折れなかった。当然だ。親が正しい。
むしろ干渉の度合いはめちゃくちゃ少ない方だったろう。
「どうして勉強しろだとか言わないの?私に興味がないの?」
と言ったこともある。
冷静に考えればどう考えたって理想の親だ。
ぶっちゃけた話、私には不満がなかった。
ちょっと違うかな、私は、どう接されても満たされない、心に欠陥をもってる。
勉強しろと干渉されたらやはり文句を言ってたと思う。
友達ができなかったのは、親のせいじゃなく、コミュ障だからだ。
そのことに気付いたのはつい最近。
20代も終わりに近づいた頃。
そこそこに、出世コースにも乗ってる。